ついに2015年の新規生徒募集が始まりました。まずは、個人レッスンから。続いて通信レッスンでも募集が始まります。

1月1日〜1月3日

1/1
2015年スタート。5時起きだか、寒くて布団から出られない。富士山からの初日の出を観る。8時から雑煮などで正月。風呂上がりにようやく酒を飲み。二日酔いから復活!

1/2
7時起き。おせちをいただき、その後、栃木県佐野へ。昼食は佐野ラーメン。その後、アウトレットへ。BOSEのイヤホンとヘッドホンを長い時間試聴しての購入。ジムでの防水仕様の仕事用のロー聞き分け用。

1/3
7時起き。昨日、今日と続く箱根駅伝を観る。佐野から池袋へ。夜は焼肉パーティー。いも焼酎魔王の一升瓶をいを開ける。ひさびさですか、フルーティーでうまい。

 

1月4日〜1月5日

1/4
ジムに行くか迷ったが、左足くるぶしあたりに違和感があって、しかも二日酔いなので、サボり。浅草へ。浅草寺でおみくじ。獅子舞やら、屋台など賑わう浅草。上野を経由しての池袋。

1/5
仕事始め。午前中から原稿書き。昨年取材したアーティストのまとめ。昼に練馬のジムへ。今月アップデートのFIGHTINGRUSHだけ受けに行く。今回はあまり覚えすぎないようにする。前回は3日間連続の計5回行ってコリオをマスターしてしまい飽きて行かなくなったこともあつて、今回の3ヶ月は楽しみながらやることに。午後から池袋事務所にて、原稿まとめを終えて、音楽制作スタート。

1月6日

午前中から渋谷のジムへ。SPINNINGとPOWERRUSHだけ受ける。午後から西東京事務所へ

購入したBOSEのヘッドホン。じつはモバイル用として、「on-ear」か「around-ear」か何度も試聴して悩むも、より小型で音源のローがしっかり聴けるon-earに決定。購入したのは現行商品の1つ前のもの。

「SoundTrue on-ear headphones」 は、あらゆるジャンルのお気に入りの音楽を今まで感じなかったような深く豊かな低音と、自然で臨場感あふれる高音質でお楽しみいただける、オンイヤータイプのヘッドホンです。 着けていることを感じさせないほどの軽さとともに、日々のアクティブな生活の中でも十分にご使用いただける耐久性も兼ね備え、スタイルに合わせて4色のカラフルなデザインからお選びいただけます。
あらゆる音楽をワイドレンジかつ、自然で臨場感あふれる高音質で再生。
圧迫感を大幅に軽減し、快適な着け心地のイヤークッション。
日々のアクティブな生活の中でも十分にご使用いただける耐久性。

1月7日

午前中に〆切を仕上げ、歯医者へ。久しぶり麻酔。しんまという言葉、昔から嫌いだなぁ…。虫歯治療。昼からジムへ。筋肉痛なので、SPINNINGだけ受けにいく。午後から個人レッスンや通信レッスン。

最近ジムで使っているヘッドホンは「Bose SoundSport in-ear headphones」。 汗や水しぶきに強い防滴性能と、優れた耐久性を実現したエクササイズ専用スポーツヘッドホン。

Bose SoundSport in-ear headphonesは、エクササイズ専用に開発されたボーズのスポーツヘッドホンです。定評のあるボーズ・インイヤーヘッドホンの音質・着け心地・装着安定性はそのままに、汗や水しぶきに強い防滴性能と優れた耐久性を実現し、アクティブなスポーツシーンにフィットするカラーデザインを採用しています。また、持ち運びに便利な専用キャリングケースを付属。Apple製品対応のマイク付きリモコンを搭載し、本格サウンドで快適なエクササイズを楽しめます。

本格サウンド、耐久性、快適な装着感を高い次元で実現。 ボーズ独自テクノロジーにより、比類なき高音質を提供。 汗や水しぶきに強い優れた防滴仕様を実現。 持ち運びに便利な専用キャリングケースを付属。専用マイク付きリモコンによりApple製品の多彩なコントロールに対応。

1月8日

午前中からジムへ。まだ筋肉痛。おそらくランジを正確なフォームでやったからかも。なので、筋トレ系はやめての有酸素メイン。初めて参加したブランコハイワークアウト。面白いトレーニングで、腹筋を結構使う。

夕方、池袋事務所にてミックス作業とレッスン関連。

IKマルチメディアからメール。
米国ラスベガスで開催されている2015 International CESにて、これまで幅広いご支持をいただいてきた人気のギター用オーディオ・インターフェースiRigの後継機種、iRig 2を発表いたしました。iRig 2にはギターやベースを接続する楽器入力端子、iPhone、iPad、iPod touch、Mac、Android機器に接続する4極ミニプラグ、ヘッドフォン・アウト端子など従来の装備に加え、アンプ接続用の標準アウト端子、入力ゲイン調整用ダイヤル、FX / THRU切替えスイッチなどが装備され、練習、レコーディングからライブまで、これまで以上に幅広い楽器や使い方に対応します。

1月9日

今日はオフ。なので、がっつりジム三昧。 ハンモックの伸ばし、ハンモックのコア、TRXRIP、SPINNING、POWERRUSH、ハンモックの癒しでフィニッシュ。

今日発売のサウンドデザイナー誌が届く。

1月10日

筋肉痛。ジムはサボり。そういえば、昨日発売のサウンドデザイナーで、THE イナズマ戦隊の取材をさせていただきましたが、誌面には取材者の名前が別の方の名前になっています。誤植ですので、訂正させていただき、関係者にお詫びいたします。

1月11日

筋肉痛はだいぶマシになったので、昼過ぎにジムへ。今年初の氷川台へ。1週間ぶりのFIGTINGRUSHを受けに行く。マーシャルとムエタイで手こずる。

夜は家でワイン。先月沖縄のワインバーで教えてもらった品種のシラー。中でもミシェル・シャプティエを飲ませてもらった時に、そのうまさに驚いた。

ミシェル・シャプティエは、著名なワイン評論家、ロバート・パーカー氏から、これまでに24回もパーカーポイント100点を獲得するなど、現在ミッシェルはフランスで最も評価の高いワイン生産者の一人として知られている。彼は高級ワインを造るだけではなく、リーズナブルではありますが品質の良いワインを造ることにも力を注いでいます。その一つが「ペイ・ドック」。その「ペイ・ドック」にオーガニックワイン「コレクション・ビオ」が仲間入り。今回飲みました。

1月12日

昨日のボクシングと空手で腕が筋肉痛。なので、今日のジムは休む。成人式。夜の池袋は人が多い。

今日使ったプラグインはノマドファクトリーのBlue Tubes「BT BRICKWALL BW20S」

究極のシンプルさを実現した、ブリックウォール・リミッター。インサートするだけで耳障りなピークを抑えて、ミックス全体の音圧を上げます。不自然なアタックなどの副作用を回避した、スムースな音を実現。

1月13日

午前中からジムへ。SPINNING→POWERRUSH→ SPINNING→TRX。きっちりトレーニング。夕方からレコーディングとミックス作業。SONAR X3。そろそろバージョンアップ発表の時期ですが…。

1月14日

午前中、荷物を待つ。昼からジムへ。SPINNINGとマーシャル。午後からレコーディング。

普段使い用のイヤホンとして、House of Marley イヤホン Smile Jamaica - Lily with Mic&Remote MRL-EM-JE003-LIが届く。これはローがしっかりと出ていて、ラージスピーカーで聞いているような感覚なので、気に入って使っていたもの。新しく購入。

1月15日

午前中、歯医者。その後、西東京事務所へ。夕方から渋谷へ。ジムでSPINNINGだけ受けに行く。夜は赤坂へ。あまりにも寒いので、芋焼酎の不二才のお湯割り。

 2015年新規生徒募集が始まりました。今年から、音楽制作をやりたい人。宅録を始めたい人、ギタリスト、シンガーソングライター、ボーカリスト、クリエイターの方など、ぜひこの機会にご参加ください。オリジナル曲制作、およびギターテクニック、音楽理論、DTM/DAW等のレッスンについては、お気軽にメールにてご連絡ください。よろしくお願いします。

1月16日

ここ最近、右足のくるぶしあたりの痛みが取れない。走るのと階段の下りが辛い。そんなことになりながらも午後からジムへ。ノマドファクトリーのBlue Tubes Equalizers Pack「BT EQUALIZER PEQ5B」


BT Equalizer PEQ5Bは、パルテック・スタイルのPEQ2Bを5バンドに拡張した、アナログEQプラグインです。パッシブ・ブースト/アッテネートを独立したツマミでコントロールできるロー/ハイ・シェルビングEQの他、バンド幅(Q)を調整可能なパラメトリックEQを3バンド装備しています。アナログ=ナロー・レンジといった思い込みを払拭する、オープンで音楽的なサウンドは、短時間に求める結果に導いてくれることでしょう。

1月17日

右足くるぶし辺りの痛みがなかなか取れない。下りの階段が辛い。なのでジムは我慢。最近は夜は包帯、昼間はサポーターな感じ。休養な1日。

夜は家でワイン。以前エノテカで買ったチリワインのMAPU。あのシャトー・ムートンを所有するロスチャイルド社が チリで手掛けるデイリーワイン。“MAPU”はバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド・マイポ・チリ(BPDR)の パートナー栽培者による厳選されたワイン・セレクション。

1月18日

日曜日。午後からジム。氷川台からの池袋。今月アップデートされたFIGTINGRUSHを2本目受ける。空手とボクシングはコリオをマスター、マーシャルアーツとムエタイはもう少し。あまりやり過ぎるとはやくコリオを覚えてしまい飽きてしまうので、週1でやる程度にしておこうかと。そういえば、池袋のジムは今年初だ。夕方池袋事務所にて、ミックス作業。夜は代官山へ。芋焼酎のさつま黒。

1月19日

今日は午前中からWEB関連の打合せ。私のWEBで個人レッスンの更新がありました。個人レッスンですが、2015年度新規生徒募集がスタートされました。申し込みメールのアドレスが変更になっていますので、お気をつけください。メールをお送りいただいた方は、返信メールが届きますので、届かない方はアドレスを確認ください。また、迷惑メールのドメイン設定解除をお願いします。

1月20日

大寒。いい天気で暖かい東京。午前中にWEB関連の作業。ひと息ついて、ジムへ。東新宿のジムは今年初。RIDEを2本。去年の3月以来、久しぶりのメニューだった。午後からレッスン用のカリキュラム作成でスコアやトラックメイキング。この間エノテカで10本ほど購入したワイン。アルゼンチンの赤ワイン、ロ・タンゴ・マルベック。「タンゴ」を踊る美しいラベルが人気。 マルベックを使用した、柔らかな口当たりのワイン。

こちらのロ・タンゴ・マルベックは、ブラックベリーやブラックチェリーの香りにバニラやスパイスのニュアンスがあります。豊かな果実味、独特のタンニンはアルゼンチンを代表するブドウ品種、マルベックの特徴。
フィニッシュはミントを思わせ、しっかりとしたボディがありながら
なめからで柔らかな口当たりが魅力です。

1月21日

粉雪の朝。午後になると雪が強くなるからと先に開店時間に合わせて買い出しへ。防寒をしっかりして自転車でそれほど近くないスーパーへ。あまりにも寒く、夜は近所の飲み屋へ行こうと思ったが、家で鍋にすることを急遽決定。外に出るのを躊躇するほどの寒さ。


午前中にfxパンションのBFD3が届く。先日メールできたアップデートが安かったので購入したものだ。以前、試奏で使ったこともあり、PCにインストールされてはいるが、一応持っておくことにした。もろもろレジストなど。

昼食後、渋谷へ。雪も止んできたので、軽めのジム。寒いから人少ないだろうなぁ、と思うが、いつもよりも多い。
マーシャルアーツとSPINNINGをやる。

1月22日

雨の一日。午前中からもろもろ作業。レッスン関連のテキスト作りと生徒のオリジナル曲のチェックとミックス修正など。レッスン用のオケでDACE LOOPSを使った。そういえば、昨日個人レッスンのFAQを更新しました。午後はギターレコーディングへ向けてのメンテナンスと練習。夜に渋谷のジムへ。SPINNINGを2本。今週からインターバル。今年に入ってから、心拍が下がりやすいが上がりにくいようだ。

今日使ったLOOPは、Producers Hot「Free Dance Loops」。無償ダウンロードのLOOPだ。ダンス系ミュージックにマッチするループ素材集。WAV/MIDI形式の素材を合計126種類収録している。

1月23日

朝から歯医者。そしてジム。夕方、池袋事務所にて作業。依頼のあったギタートラック作り。ガットギターを録音。

ドラムトラックで使ったのは無償ダウンロードのMarco Scherer「It's Drums」。「It's Drums」は18種類のドラムキットが収録された素材集。NI「MASCHINE」やNI「BATTERY」、 Ableton「Live」、 Image-Line「FL Studio」などで使うことができる。

1月24日

夕方、氷川台のジムでFIGHTINGRUSH。。ようやくコリオを覚えた。やはり週一ペースが飽きなくていい。

BFD3のアップデート。気がついたら、最初のバージョンからアップデートしてなかったが、今回FXパンションのサイトにいって知る。ダウンロードして、インストール。今まで、LOOPを使っていたが、今日はBFD3を使って、LOOPをレイヤーとして使う事にした。個人的にグルーヴが重宝していて、Steve Ferrone、Brooks Wackerman、Bobby Jarzombek、Peter Erskine & Stanton Mooreが実際に叩いたPlatinum Samples提供のグルーブを多数収録している。

1月25日

池袋東武百貨店の北海道展。いつもの店でいつものものを購入。27日発売のGO GO GUITARの見本誌が届く。

1月26日

午前中からジムへ。 通信レッスンの新規募集始まりました。MailコースとSkypeコースの2つです。

1月27日

昼から新宿の編集部へ。CyntiaのYUIさんのギターテクニック動画撮影とコメントどり。アルバム『WOMAN』についても聞きました。いいアルバムです。

終了後、渋谷のジムへ。TRXとハンモック。今日はバランスが崩れて落ちてしまった。夜、自転車のパンク修理。

1月28日

午前中から仕事。昼食後、渋谷のジムへ。MARSHALのSPINNING0午後からレッスン用のオケ作り。EDM系の音楽なので、フリーのMIDIを使ってトラックメイク。

使ったのはProducersHotの「Free Song Starters MIDI Files」というMIDI形式のループ素材集。ポップダンス、ハウス、テクノ、エレクトロなどのEDM系トラックにマッチする素材が全43種類収録されている。

1月29日〜31日

1/29
朝から仕事。依頼されたギターインストの名演10選の原稿書きを仕上げる。セレクトが大変で、JAZZやFUSION、R&B/SOUL、ROCK、HR/HMなどバランスよくピックアップ。発売される3月ごろにまた紹介しますね。

午後からジムへ。なかなか右足くるぶしの痛みが取れない。トレーニングしてれば当然か。ボクシングとSPINNING。夕方から音楽制作で缶詰作業。


1/30
雪。起きると積もってます。午前中から音楽制作。昼からジムへ。夕方は個人レッスン。ハーモナイズのチェック。今日で、Uくんは個人レッスン終了。この生徒さんは、私が昔長く教えていた音楽専門学校に通う現役の生徒。ギターコースの2年生で、もうすぐ専門学校も卒業。ギタリストしての今後のご活躍をお祈りします。

1/31
昨日飲みすぎたのか、二日酔いぎみ。ジムはやめて、家で作業。

 2015年、あっという間の2月。毎年毎年1ヶ月間がはやくなってきている感覚。年齢を重ねるたびにそう感じます。今月、急性胃腸炎でダウン。経験ある方は分かると思いますが、いわゆる上から下からで、さらに40度の高熱にうなされるという状態。体力が落ちてしまったので、これから体を鍛えなおします!

2月1日

昼から青山クラブで食事。この場所は東京ガスの専用施設とのこと。祝いの大食事会。美味しい料理をいただきました。受付にあった電気ウナギイヌ。これ、CMのやつですね。

2月2日

午前中からジムへ。今日は3時間ほど。まだ足の痛みが取れない。昼食後、池袋事務所にて音楽制作、個人レッスン、通信レッスンなど。


新しいソニーのヘッドホン。アクティブノイズキャンセリングの「MDR-1RNCMK2」は、従来からの1.5mケーブルに加え、3mのケーブルを追加。1.2mのマイクリモコン付きケーブルも、Androidサポートタイプに変更される。ノイズキャンセリングモデル「MDR-1RNCMK2」。明日からこれを使ってみることに。以下、WEBより抜粋。

 1RMK2をベースとしたNCヘッドフォン。ユニットは50mm径で、振動板は液晶ポリマーフィルム。HDドライバーユニットは採用していない。ビートレスポンスコントロールやエンフォールディングストラクチャーは採用している。
NCヘッドフォンには、ヘッドフォン内部に配置したマイクが、耳元に近い位置で集音した騒音を、ノイズキャンセリング回路で解析し、逆相の音を出す「フィードバック」方式と、ヘッドフォンの外側に設置したマイクで騒音を集め、キャンセル信号を再生する「フィードフォワード」方式がある。
 MDR-1RNCMK2では、ヘッドフォンの外側と内側の両方にマイクを搭載し、集音した騒音と、プレーヤーからの音楽信号を、DNC(デジタルノイズキャンセリング)ソフトウェアエンジンでデジタル化。フィードフォワード・フィードバックの2つの方式を統合し、騒音を打ち消す、逆相の音を高精度に生成する事で、約99.7%のノイズキャンセリング性能を実現したという。

 環境に合わせてNCモードを切り替える「AIノイズキャンセリング」機能は、フルオートで動作。利用環境に合ったNC処理を自動的に切り替え、適用してくれる。バッテリは内蔵のリチウムイオンで、4時間の充電で、約22時間の使用が可能。 再生周波数域は5Hz〜24kHz。インピーダンスは51Ω。最大入力は100mW。感度は103dB(電源ON時)、101dB(電源OFF時)。重量は330g。

2月3日

午前中から仕事で〆切。缶詰作業。夕方ジムへ。軽めのトレーニング。夜は渋谷でライブを観る。ということで、先日取材した、ギタリストYUIさんのCyntiaが出演する対バンイベント。会場のO-WEST。とっても久しぶり。私の中ではON AIR WESTという名前でしたが、いつぶりだろう?

そして、Cyntiaのライブパフォーマンスを初めて観ること。発売前のニューアルバム『WOMAN』から数曲披露してました。来月は、おとなりのO-EASTでワンマンとのこと。楽しみですね。

2月4日

午後イチに小田和正さんのギター機材取材で、代々木体育館へ。

編集担当と、オフィシャルカメラマンの菊地英二さんと共に、ステージに上がって撮影。フェンダー・テレキャスターやギターザラス、ギブソンJ-45、マーティンD-28、ウクレレマーティンStyle 0を撮影、他にもアンプやエフェクト、足下など撮影。私は、その間に小田さんのギターテックのレオミュージック下光氏に話を聞く。

今回、メインのエレキがギターザラスからフェンダーのテレキャスに代わっていてビックリ。佐橋さんがプレゼントしたものだという。掲載メディアなど、くわしくはまた後日。

夜、再び代々木体育館へライブ取材。笑顔があふれるライブだった。
2月5日

朝起きると、雪。雪降る中、渋谷のジムへ。ボクシングとSPINNINGの有酸素運動。サンドバッグを叩くとき、これを3分思いっきり叩きつづけるなんてとてもできないと、いつも思う。

池袋事務所に戻って、〆切。缶詰な状態。

夜は赤ワイン。 飲んだのは、エノテカで買っておいた BENCHMARK CABERNET SHIRAZ 。

2月6日〜7日

2/6
昼からジムへ。午後は池袋事務所にて作業。原稿書きとレッスン用のデータファイルのチェック。バタバタしていています。

2/7
筋肉痛。昨日のTRX Ripが効いたようだ。午前中に仕事。午後は、ミックス作業とレッスンのオケ作り。今日もバタバタして、なかな終わりが見えません。

使ったサンプルは、 Signal Jam「Free Analog Samples」を無償ダウンロード。「Free Analog Samples」は30種類のエフェクト系サンプルを収録した素材集。素材はエレクトロニカ/ハウス/テクノ/ダブステップといったジャンル。ハウス系を使ってビートを作って、レッスンで使うコンテスト用オケ作り。

2月8日

雨。気だるいが、気合をいれてジムへ。ファイティングラッシュでヘトヘト。いわゆるマーシャルアーツで、コリオを覚えるところまでは大丈夫だが、動けるだけにきつくなってくる。この感覚、渋谷で受けたときの辛さ。スタミナをつけないと、今後の課題が見つかる。帰って仕事。

夜は銀座天一で白ワイン。久しぶりの天一、相変わらずのうまさ。 シャブリもうまかった。

2月9日〜10日

2/9
起きるとやはり筋肉痛のようだ。とはいえ、午前中からジム。体が疲れているので、リカバリー的なもの。午後から先日の取材原稿書き。

2/10
ここ最近、体の疲れが取れない。それなのに昼からジムへ。どんだけ好きなんだろう。2時間ほどトレーニング。その後、西東京事務所へ。夜は白金台へ。

先日、居酒屋で飲んだSANTA HELENA ALPACA CHARDONNAY SEMILLON。びっくりするぐらいおいしかったので、写真をぱちり。売値は630円ぐらいで、店で飲んでも1500〜2000円近辺のワインとは思えないほどのうまさでした。

2月11日

祝日。午前中からジムへ。SPINNINGだけでは2本受けてくる。

今日発売のシングライクトーキングのアルバム。ファンハウス〜BMGの7タイトルをステファン・マーカッセンがリマスタリングしたBlu-spec CD2仕様。

個人的に好きだったのは7枚目〜9枚目のいわゆるSLT第3章のアルバム。今聴いても良い楽曲です。

2月12日

早朝からお腹痛い。もどしては、出して。上から下から大変。少し落ち着いたのでジムへ行こうかと思うも、今度は寒気が。熱が出てしまい、急性胃腸炎になってしまった。

11時から発熱14時まで意識が朦朧。

15時はだいぶ楽になり38.7℃。仕事しなくてはと思うも、熱で睡魔が。トイレ行く時と だけ起きて、あとは水分のみ。きつい。

19時には37.6これなら仕事できる。明日の〆切と取材までにはなんとか元気になりたい。

今日は絶食で水分だけ。

経口補水液を初めて飲む。

2月13日

まだ完治してないよう。熱は少し落ち着いた。朝食後、ひと眠り。

原稿〆切が今日なので、振り絞って書く。

夕方、取材で渋谷のクリエイター事務所へ。クリエイターのMitsu.Jさん。倖田來未やD-LITEの作編曲を手掛け、剛力彩芽、板野友美のアレンジ、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのギター、他にもエンジニア、ディレクションなども手掛けている方。そのMitsu.Jさんに、作曲や編曲に関して話を聞いてきました。

帰宅後、夜、〆切をなんとか終える。

夕方から熱は平熱になる。ゆっくりと風呂につかり、ノンアルコールのウメッシュ。 そして、もう1本ノンアルコールのこれ。

2月14日〜15日

2/14
急性胃腸炎、完治したようです。が、ジムは休むことに。体調は大丈夫ですが、まだ体力低下しているので。

午前中から仕事。約2日間、仕事のスピードが低下していたので、取り戻すために缶詰。

夜は快気祝いでシャンパンからの魔王。でも少しで酔いが…。

2/15
いい目覚め。体力も回復。

朝からレッスンでの楽曲整理とスコア書きと課題作り。

午後からジムへ。3日ぶりに体を動かす。格闘技。マーシャルコリオを覚えたものの、それらをつなげるので手こずる。さらに通常よりも体力が落ちているので、全力でやっているが途中で体がついていけない。まだまだ。

 ついに3月。暖かくなり春を感じさせる気温。でも、花粉の季節。私は2013年あたりからムズムズし、ごまかしてきましたが、昨年の検査で発症確定しました(笑)。マスクとメガネ、目薬が離せません。

2月16日

あたたかい日。春を少し感じる。ビクタースタジオへ。関口シンゴさんの取材。ジャズ、フュージョン好きな人は、はまるアルバム。個人的に6曲目が大好き。帰宅後、事務所で仕事。今日はジムは諦める。

 

2月17日

寒い朝。雪に変わる。 昼ごろジムへ。久しぶりの渋谷。筋トレメインに3時間みっちりと。

夕方からみっちりと缶詰。

セブンイレブンでかったワンコインワイン。キンタ・ラス・カブラス カベルネ・ソーヴィニヨン 2013。値段みてビックリして、まずくてもいいからどんなもんか買ってみようとしたもの。カベルネのわりにはシラーっぽくて、個人的には好き。飲みやすい日常ワインですね。深みはないけど、スパイシーでこのベリーっぽいのが残る感じなど、ワインだけ飲むにはいいですね。寝酒のワインとして今日飲んでしました。

2月18日

昨日のトレーニングでひどい筋肉痛。 特に右太ももが痛くて、これではジムところではないかも。階段の上り下りがつらい。

昼から世田谷代田SOUND ATELIERへ。エンジニアの細井智史さんに話を聞く。エンジニアとして、JUJUや西野カナ、タッキー&翼や山下 智久、MAN WITH A MISSION、キュウソネコカミ、[Alexandros]、BIGMAMA、SPECIAL OTHERS、The Birthday、DAITA 、TOTALTFATなど手掛けている方。

ミックスではフォーカスライトやマンレイ、ニーヴのコンプを通してサミングミキサーへ。アウトボードを活用しているそうだ。

 

2月19日

まだとれない筋肉痛。午前中から仕事。午後からジムへ。時間があわずスタジオは出れず、自主連のみ。そのまま渋谷の行きつけの店。シャンパンからスタート。

2月20日

朝イチで歯医者。1ヶ月ぶりの検診。また来月。終わって練馬のジムへ。ジムエリアに行くのは久しぶり。軽めのトレーニングでリフレッシュ。 昼はロースカツでがっつりと。午後から池袋事務所にて仕事。

先日のエンジニア細井さん。WAVESのSSL 4000 Collection、UADのLA-2A Classic Leveler、WAVESのQ10、UADのEMT140 Classic Plate Reverberator、ソフチューブのTSAR-1など。ミックスでのインサートエフェクトはこれらを使っているそうです。

2月21日

午前中からジムへ。東新宿は久しぶり。土曜日は4ヶ月ぶりである。筋トレとマーシャルアーツでトレーニング。ここちよい疲れである。

先日取材したエンジニア細井さんが使っているヘッドフォン。ビクターのHA-MX10。一般発売前のプロトタイプで、VICTOR STUDIOで試して、気に入って購入したという。

2月22日

午前中に作業を済ませ、午後から氷川台のジムへ。マーシャルアーツで完全燃焼。遅い昼飯を食べて、ハイボール。運動後の酒。久しぶりだがうまい。疲れて早めに就寝。

2月23日
暖かい日。春を感じます。朝に〆切を2本あげて、午前中か渋谷のジムへ。SPINNINGとNTCで2時間ほどトレーニング。午後は確定申告の作業。夜は恵比寿〜代官山。行きつけの店で芋焼酎。
2月24日

今日も暖かい日。花粉が出てきたのでマスクとメガネは欠かせない。昼からジムで筋トレメインにトレーニング。火曜は毎週、POWERRUSHにSPINNINGにTRXの3時間。どれもキツイ。

ジムの後は、税務署へ。昨日の確定申告を出しに行く。人が多ければ投函しようと思ったが、一人もいなかったので、提出してはんこと控えをもらう。昼飯はえるびす。ここのラーメン大好きなのだが久しぶり。

夕方は〆切で缶詰。レッスン用のオケや譜面も書かなくては…。

2月25日

先日ギターインスト10選の原稿を書いたモノが、3月25日に発売されます。

タイトルは「有識者が選んだ! あなたの知らないギター・インストの世界! 」です。興味のあるかたは、こちら>>>から予約ください。

2月26日

雨。ジムはサボることにする。 鼻水が止まらない。花粉症がひどい、3日目。事務所にいても辛い。午前中から原稿をかたずける。手放せないのは目薬。コンタクトをしているときにはこれ。 「ロートアルガードコンタクトa」。マスクとメガネは欠かせない。

2月27日

鼻声な1日。午前中からジムでトレーニング。みっちり、がっつりと鍛えました。

今日、GOGOGUITARの見本誌が届く。ライトハンド講座の原稿を担当しました。

2月28日

2月も今日で最後。いい天気で朝から近所に自転車で買い物など。もろもろの作業をこなす。

昼から渋谷のジムでSPINNING。相変わらずきつくへとへと。帰って自宅で仕事を少し。

夕方、氷川台のジムでマーシャルアーツ。ほぼ完璧、おかげでくたくた。

帰って、ビール。普段ビールは飲まないのだが、昨年お歳暮でいただいたものを一缶だけいただきました。ごちそうさまでした。

 花粉がつらい季節。朝起きて花粉症用の目薬、朝食後に飲み薬、出かける前にイハダ アレルスクリーンをスプレーしてマスク装着。それでも辛いときにはメガネをかけて、外ではコンタクト用のアルガード目薬、夜はコンタクトはずしてアイウオッシュ。なんか、この季節いろいろ大変です。

3月1日

もう3月。今年も残り10ヶ月。早起きした日曜。天気も悪いので、バタバタと溜まったいる音楽制作の仕事を仕上げる。個人レッスン関連のカリキュラム作り。

昼から氷川台、夕方は池袋と2ヶ所でいつものマーシャルアーツ系トレーニング。空手やボクシング、マーシャル、ムエタイと4種。体力は問題なくついていけるようだ。先月の体調不良から復活したようだ。

昨日届いた音楽雑誌『GO GO GUITAR』で、ライトハンド奏法の企画記事を担当しました。

その企画の講師はCyntiaのギタリストYUIさん。なんと、YUIさんは高校時代から私の音楽理論やカッティングの教則本を読んでくれていたそうです。ありがとうございます。

そんなCyntiaのニューアルバム『WOMAN』、とってもいいですよ。聴くたびにどんどん良くなる印象で、飽きずに何度も聴いていて、2月は一番聴いていたアルバムでした。今までのCyntiaのハードロック路線とは一線を画しますが、NEXT STAGEに入った彼女たちの音楽は期待大なバンドです。

3月2日

さて、YUIさんも読んでいたという、音楽理論の著書「ギタリストのための音楽理論」は、1995年発売しました(写真右)。その間、2005年に改訂版を出しましたが(写真左)、もう発売して20年たっています。今までも多くのプロミュージシャンから、これで勉強したという言葉をいだだきました。とてもありがたいことです。アマチュアからプロミュージシャンの立場になって逢えることほどうれしいことはないです。

この教則本は、ギターマガジンで連載していたパーフェクトセミナーのスタートが1991年。そのころはパソコンどころが2行表示液晶画面のワープロで原稿を書いて、譜面やら図などを切り貼りして、原稿をFAX送信していた時代。印刷業としては写植の時代でした。
 その後、連載が終わってから教則本完成まで足かけ3年。そのころはMS-DOSで文字データをフロッピーで渡していた時代。このころからDTPに少しずつシフトしていったころです。いまから20以上前のことかぁ…。懐かしいけど、私の著者写真も若かったなぁ…(笑)。

3月3日

曇り空。冬に戻ったような気温。昼から渋谷へ。ジムでいつものトレーニング。筋トレメインのメニュー。今日のTRXは特別にしんどかった。トレーナー、さすがです。

午後は池袋事務所でミックス作業。いつも使っているヘッドフォンから先月導入した製品「ソニー MDR-1RNCMK2 」にしていみる。ノイズリダクションなので、オンにするとかなりクリアに聞こえる。ローだけでなくハイのチェックにもよさそうだ。そんなノイズキャンセリングヘッドホンMDR-1RNCMK2の主だった特徴は以下です。


・デジタルデュアルノイズセンサーテクノロジーが卓越したノイズキャンセリング性能を実現

・フルオートAI(Artificial Intelligence)ノイズキャンセリング機能
・DSEE搭載
・フルデジタルアンプ「S-Master」
・臨場感のあるサウンドを生み出す「デジタルイコライザー」
・高解像度の中高域を実現する液晶ポリマーフィルム振動板
・重低音のリズムを正確に再現するビートレスポンスコントロール
・包み込む装着感を実現するエンフォールディングストラクチャー

3月4日

今日は4月中旬の気温だとか。昨日から13度アップの19度になるそうだ。午前中にWEB関連の打ち合わせ。昼からジムへ。今日は西新宿のジムへ。ここにくるのは1年ぶり。TRX2本とSPINNINGの軽めのメニュー。ここはフリースペースが広いので、思う存分TRXの自主練習ができた。昨日のできなかったメニューを中心に。

午後からオケ作り。先日、大鹿児島展でギリギリ買った、これ。毎年買っていますが、今年も2本購入。好きなんですよね、ゆり。
3月5日

午前中からWEB作業。昼から渋谷のジムへ。有酸素運動だけやってくる。今日の花粉はすごい。外へは完全防備だが、ジムの中で何もしていないので、自主連のバイクをやっていたら目がかゆいし、鼻も出てくる。トレーニングでの対策が必要だ。

午後から個人レッスンと通信レッスン。使ったドラム音源はBFD3。BFD3の特徴は以下。

L.A.のOcean Studiosとメリーランド州のOmega Recording Studiosでレコーディングされた、119個のピースと7つの新しいキット。
・BFD3専用の高解像度で収録されたロック、メタル、ジャズ、ブラシのキット。
・55GBのディスク・スペースから155GB相当のロスレス・サンプルをストリーミング。
・タムの共鳴やシンバルのスウェル奏法までもモデリング。
・最大8つのアンビエント・マイク・チャンネル。
・作業効率の高いユーザー・インターフェイスとワークフロー。
・ハイスピード、高効率オーディオ・エンジン。
・DCAM EnvShaper、Reverbを含む新しい33種類のエフェクト。
・すぐにミックスが行える、豊富に用意されたプリセット。
・詳細に編集可能なグルーブ・エンジンと新しいグルーブ生成ツール。
・Steve Ferrone、Brooks Wackerman、Bobby Jarzombek、Peter Erskine & Stanton Mooreが実際に叩いたPlatinum Samples提供のグルーブを多数収録。

3月6日

午前中に通信&個人レッスン関連。昨日、通信レッスンのページが更新されたので、スケジュール調整など。昼から渋谷のジム。みっちりトレーニング。1週間で1番長くやる日。夕方からギター録音。アンプシミュレーターを使用。

3月7日

曇り空。しばらく天気が悪い。一気に冬の気温。またもやダウンを出すことに。今日はジムもサボって、ゆっくりな1日。

試奏機材が届く。BOSSのボーカルエフェクト。来週使ってみることに。

3月8日

昼からジムでマーシャルアーツ。空手、ボクシング、マーシャル、ムエタイ。コリオを覚えてあるからこそ、運動強度が上がる。倒れるまでやる。

夕方渋谷へ。Cyntiaのワンマンライブ、O-EAST。ON AIR EASTといったのはいつのころだったか。ここも久しぶりである。詳しくは、GOGOGUITARのライブレポで。サウンドデザイナーの見本誌が届く。明日発売です。

3月9日

小雨の朝。冬の気温になって4日目。午前中から音楽制作。リズムトラック作り。午後から昨日のライブレポ書き。キリのいいところで渋谷のジムへ。SPINNINGと自重系のトレーニングだけ軽めのメニュー。

今日、ギタナビJOYSOUNDにて小田和正さんのライブレポートと機材記事がアップされました。追加公演の東京、代々木第一体育館の記事です。アプリですので、iOSとAndroidはダウンロードしてからみてください。

3月10日

曇り空、暖かくなってきた。午前中トレーニング。夕方から急激に寒くなる。SPYAIRのUZくんのプライベートスタジオへ。新しいスタジオはインシュレーターや調音パネル、防音カーペットなど部屋のローの鳴りを抑える工夫がされていました。白で統一されたキレイなスタジオでした。

3月11日

いい天気。昨日のトレーニングで筋肉痛。午前中から仕事で缶詰。午後のキリがついたところで渋谷へ。震災から4年。副都心線に乗っていると、14:46の時間に電車が一時停車。今年は電車の中で黙祷。軽めのジム。夕方から試奏でVE-1を使ってみることにする。

3月12日

暖かい朝。午前中に西新宿のジムへ。1週間ぶりの場所で、SPINNINGとTRXとプール。午後から移動して、都内某所、corin..さんのプライベートスタジオへ。corin.さんといえば、V6、FTISLAND、山下智久、ジャニーズWEST、板野友美など手掛けているクリエイター。以前取材した自宅兼スタジオから、新たに引っ越された自宅兼スタジオにて。スタジオに関する話を聞きました。

DIYをかなりやっているcorin.さん。天井へ自作の紙パイプ、ベーストラップもDIY。プラッタを壁に貼っているのが特徴的です。ウッディーで居心地の良いスタジオでした。

3月13日
渋谷のジムでトレーニング。夕方からクリエイターの菊谷知樹さんのプライベートスタジオへ。菊谷さんは、昨年大ヒットした妖怪ウォッチ「ゲラゲラポーのうた」の作編曲を手掛けた方。ヤマハの防音室アビテックスが導入され、マンション内がスタジオになっていました。
3月14日

筋肉痛。昨日のみっちり筋トレのせい。午前中からずっと缶詰。試奏レポートを書いた入りの原稿書きモードにも入りました。これから来週までびっしり。

夕方から氷川台のジムへ。マーシャルアーツでは汗が止まらない。

昨日の菊谷さんがギター録音の時に使っているマイクプリ、チャンドラーリミテッドのGERM500mkII。プラグインのアンプシミュレーターを使っていても、これを入り口で通すことで音がギラっとするそうです。菊谷さんこだわりの機材。HAはやはり大事です。

Germ 500 MkII
API 500 MicPre Module

Chandler Limitedの傑作 Germanium Pre Ampは、発売以来「最も優れた2000年代のビンテージサウンド」を奏でられるヘッドアンプとして多くのエンジニアの「シークレットウェポン」となっています。過去の偉大な機材、ビンテージNEVEやFairchaildなど多くの機材にはゲルマニウムトランジスタが使用されていましたが、その満ち溢れんばかりの美しいサウンドに近年メスをいれたのはCHANDLER LimitedのWade Goekeだけでした。彼はそれを予想以上にフレキシブルに完成させました。Germ 500 MkIIは、アウトボードのGermanium Pre AmpをAPI500シリーズのモジュラーフォーマットに再現した製品です。API500モジュールに参入している多くのトップブランドのコンプやEQと、このGerm 500 MkIIマイクロホンプリアンプ(H.A)を組合わせることができます!
3月15日

太ももが痛い。昨日のジム帰り、駅の入り口付近の自転車止めの鉄パイプを気がつかず強打。あまりの痛さに歩くのが困難に。昨日の夜から湿布しているがまだ痛みがある。

なので、当然、今日はジムは行けるわけがない…。というわけで、朝から夜まで池袋事務所にて缶詰。原稿書いたり、オケ制作、個人レッスン用のリズムトラック作り、アレンジチェックなど。もう、バタバタです。

先日のクリエイターの菊谷さんがボーカル録りやギター録りで使っているマイクプリ。RUPERT NEVE DESIGNSのPortico 5016。 これにユニバーサルオーディオの1176LNを通して、オーディオインターフェイスへ。

 3月後半。今月はプライベートスタジオに伺うこと多かったですね。なかなか興味深い手法や機材を知ることができました。くわしくは4月9日発売のSOUND DESIGNER誌にて最新情報更新を。昨年の夏からストップしているので、ここで紹介。そして、怒濤の〆切モードを終えて、久しぶりの海外休暇。そして、桜開花。夏から春と逆の季節感を味わってしまいました。

3月16日

先日ぶつけた左太ももがまだ痛む朝。筋肉痛でもないので階段が辛く、多少引きずりながらゆっくり歩く。ジムへ行くも、いつものトレーニングはできないので、プールでリハビリ。

午後からALvinoのKOJIさんのプライベートスタジオへ。リハスタを年間契約でスタジオといして使っていた。ギターはケンパーのProfiling Amplifierを愛用しているとのこと。

さて、今日、ギタナビJOYSOUNDにて第2回がアップされています。小田和正さんの機材記事。エレキギターについて紹介されています。アプリをダウンロードしてお楽しみください。

この「ギタナビJOYSOUND」は無料アプリ。
全曲使い放題で楽しめる、ギター演奏支援アプリ【ギタナビJOYSOUND】 本格的なソフトシンセ音源に合わせて、13,000曲以上のコード譜や、4,000曲以上のギター/ベーススコア(タブ譜)を表示する便利機能満載のアプリです。
iPhone版ではアーティストや機材の情報、ムービーによる教則コンテンツなど、記事配信機能も実装しました。

 

3月17日

ようやく太ももの痛みが取れたので、午前中からジムで筋トレ。

午後からJINさんのスタジオへ。GReeeeNのプロデューサーとしてもお馴染みのJINさん。お会いするのは実に4年ぶり。以前、クリエターズインタビューをオリジナルコンフィデンスの連載で取材した以来。

こちらは事務所内にあるレコーディングスタジオ。もともとスタジオだったところを施工しなおしたという、ブース1つとコントロールルームのあるプライベートスタジオ。歌録り用アウトボード、ドラムやギターなどインサート用のアウトボード、マスタリング用のアウトボードなど、とてもたくさんありまいた。

3月18日

午前中から缶詰。原稿がきつくなってきた。午後からユニバーサルミュージックへ。ふぇのたすの取材。SONARユーザーなメンバー。個性的でポップでキュートなエレクトロポップ。聴くたびに中毒になりそうである。

一度家に帰って、横浜へ向かう。これから小田和正さんのライブファイナル@横浜アリーナのライブ取材。帰って今日のライブメモをテキストに。来週レポートを書き始めるための準備、夜中から今日の取材の起こしや原稿書きを少しずつ。

3月19日

朝から昨日の続きで缶詰。

午後からthe GazettEのギター、麗さんのプライベートスタジオへ。

その後、渋谷。ジムで1時間ほど原稿書き、その後、SPINNINGをやって、帰宅。缶詰作業…。

3月20日

朝いちの歯医者。その後はずっと缶詰。明日から休暇のため、連日遅くまでの作業。

昨日の小田和正さんのライブ。ようやくこちらでも紹介。使用ギターはギブソンJ45、マーティンD28、フェンダーテレキャスターの3本。

3月21日

休暇を4日ほど。朝から成田空港へ。久しぶりのGUAM。数年ぶり。現在の1ドル120円なんて、2007年に来たとき以来である。

さらに、今日から春休みなのか、入国審査に長蛇の列。見たことない人数。空港到着から外に出るまでに2時間もかかることに。

3月22日

今日は朝からココス島へ。いつもは海を見ながらビール、読書しながらビールだが、今回はあえてアクティブに動くことに。パラセーリングやジェットスキーなどやって、夜はトニーローマで白ワインと肉な夜。

3月23日

今日はゴルフ。毎回海外では定番。というか海外でしかやらない。久しぶりのGuam International Country Club。結果は散々でしたが、バーディーが取れただけで充分。これぞリゾートゴルファー。ちゃんと練習すればもう少しスコアは良くなるんだろうなぁ…。夜は鉄板焼きと赤ワイン。ピノノワールを常温で。

3月24日

朝、海へ。うーん、最終日にちゃんとした海。そしてつかの間の読書とビール。この4日間でビールは1年分飲んだ感じ。しかし、ここでのバドはなぜ水のように感じるのだろう。夕方空港へ。

帰国。日本は寒い。31度から20度以上差のある東京。

3月25日

いい天気の朝。今日は午前中から〆切作業。先日の横浜アリーナの最終公演のライブレポートを書く。そう、今日〆切なのだ。夕方から4日ぶりのジムへ。夜は個人レッスンのカリキュラム、オケ作り、スコアなど。

今週月曜に更新された小田和正さんの機材取材記事。第3回目は使用アンプやエフェクターについて更新されています。

3月26日

先日発売した『有識者が選んだ! あなたの知らないギター・インストの世界!』が、amazon音楽カテゴリーで1位になっておりましたという連絡を編集の方からいただきました。

そうです。、ようやく発売された本。是非ごらんになってください。

3月27日

朝早く起きてもろもろ作業を終え、今日は久しぶりに長時間のトレーニングデイ。筋トレや有酸素などがっつり。

先日、取材したプライベートスタジオ企画。いろいろお話を聞きましたが、文字数の関係上、カットした部分を少し紹介。

KOJIさんのスタジオで、アマチュアが揃えたほうがいいという機材で、ギタリスト的にはケンパーをオススメしていました。そして、エンジニア的な部分ではWAVES。とりあえず、R-CompとR-EQは必要だそうです。たしかに、もはや定番エフェクトです。

3月28日

筋肉痛な朝。昨日のが効いている。とはいえ早く起きたので、午前中だけジムへ。土曜の渋谷は1ヶ月振り。

午後から花見。毎年恒例のたまプラーザの豪邸花見へお邪魔。

今年は満開だし、暖かくて、天気も良くて最高! ワイン三昧でした。

3月29日

暑いくらいの朝。桜も見事で、今日も花見日和だが、夕方からは天気が悪くなるようだ。午後から昨日のワインが戻ってきた。

3月30日

朝から歯医者。歯を抜くことになりそうで、すると1ヶ月ほど歯がない状態になりそう。

昼から池袋事務所にて、音楽制作とレッスン関連で缶詰。

ジムは行けなかったのが残念。

夜に新宿へ。帰り道の花園神社。いつも行く酉の市のときとは違い、露天もなく広々した神社。夜桜を少し楽しむ。

3月31日

今日も暑いくらいの朝。半袖です。今日はジムでがっつりトレーニング。筋トレメインで有酸素もで約3時間。

さて、プライベートスタジオ取材でのアウトテイクを少し紹介します。

the GazettEの麗くんのプライベートスタジオ取材での使用している音源やエフェクトは紹介できなかったので紹介。

ドラムはトーントラックSuperior Drummer 2.0、 ベースはスペクトラソニックのTrilian。 鍵盤類はスペクトラソニックのOmnisphereやネイティブ・インストゥルメンツのKomplete。

エフェクトはWaves Platinumをメインに、制作しているときに絶対必要なものは、リバーブのイーブンタイドのBlackhole(Eventide Native Plug-in Series )だそうです。空間出したいときに何にでもさしているとのこと。


 4月分のDiaryを7月2週目に書いている状況。4月から新しいプロジェクトがスタートしたこともあり、WEB更新している時間がなくなってしまいました。すみません。

4月1日

昨日までの花見日和から一転。肌寒い朝。午前中に渋谷のジムへ。新しいトレーニングを体験。渋谷に通いだして一年経ちました。本年度も充実した一年を過ごしたいものです。午後からレッスンやテキスト作り。夕方から歯医者で抜歯。痛み止めと抗生物質をもらう。今日は休肝日である。

先月末発売された書籍『有識者が選んだ! あなたの知らない ギター・インストの世界!』という本。識者の1人として執筆いたしました。ギター初心者の方やテクニカルなギターワークを知りたい方は是非読んでいただければと。

4月2日

10時から歯医者で昨日の消毒。5分で終了。その後、自転車でもろもろ買い出し。落ち着いた午後からジムでトレーニング。

先日取材したプライベートスタジオ取材でのアウトテイク。the GazettEの麗くんがよく使うエフェクトの紹介。エキサイターのWAVES Aphex Vintage Aural Exciter。 プリプロで特にドラムでショットのハリが足りないときに使いますね。あとはコンプはよく使います。ウェイブスのL3-LL Ultramaximizer。

4月4日〜5日

4/4
土曜日。午前中から久しぶりに東新宿のジムへ。今日からアップデートのメニューを体験。その後、池袋へ戻ってラーメン。久しぶりの節骨たいぞうは美味かった。その後、雑司ヶ谷の方に散歩。桜もだいぶ散ってきたなぁ…。

4/5
ジムはサボり。午前中にもろもろのルーティーンをやって、午後は月島へ。もんじゃを食べる。一応昼食なのだが、ビールからの白ワイン。。ふわふわな午後。たまにはこんな日も…。

4月6日

暖かい朝。歯医者へ。昨日の仮歯がとれたため、朝イチで行くことに。午前中からジムで筋トレ。軽めに2本ほど。午後からは池袋事務所にて、レッスンのカリキュラム作り。

Max Keys「Essential Drums」をダウンロード。「Essential Drums」はhip-hopやポップスといったジャンル向きのワンショットドラムサンプル集。キック/スネア/クラップ&スナップ/クラッシュ/ハイハットなどが揃っている。


「Essential Drums」
・.WAV ― 24-BIT / 44 KHZ
・21 Kicks
・21 Snares
・13 Claps & Snaps
・8 Crashes
・19 HiHats
・11 Percussion Sounds

4月7日

気温が下がった朝。数日寒くなるようだ。昼からジムで有酸素を2時間トレーニング。池袋事務所にて、アレンジ作業で打ち込みとレコーディング。

今日、Beatassist「GanGsta」をダウンロードして使ってみる。「GanGsta」は5つのスロットを搭載したドラムサンプラー。WAV形式の素材を読み込み、リバース/LFO/ステレオディレイ/フランジャー/コーラスなどの多様なエフェクトが使用できる。スネア/クラップ/シンバルといったサンプル素材も豊富に収録されている。

4月8日
寒い朝。午前中に歯医者で抜糸。あと1ヶ月は歯がない状態である。そのままジムへ。電車が遅れだが、先週と同じメニューをこなす。午後、取材で都内某所のプライベートスタジオへ。ここは、アーバンキャルドのギタリスト、瀬々信さんのスタジオでの取材。 (写真はアーバンギャルド6TH ALBUM『鬱くしい国』)
4月9日

今日は、午前中に仕事を仕上げて、午後から渋谷のジムへ。その後、新宿三丁目の編集部へ打合せ。夜、池袋事務所に帰って仕事〆切。22時過ぎにようやく夕ご飯。少しばたばたした1日だった。

さて、昨日更新されたギタナビの小田和正のライブレポート。ファイナル公演の模様とセットリストと機材がアップされています。

4月10日

午前中から朝から仕事で缶詰。昼前にジムへ。2週間ぶりのメニューのため筋トレと有酸素で3時間。池袋事務所へ戻って、アレンジ作業。合間に原稿書き。

昨日発売のSOUND DESIGNER。先月取材したプライベートスタジオなどが掲載されています。以下、執筆したものです。

プライベートスタジオBOOK…UZ(SPYAIR)、KOJI(ALvino)、JIN(High Speed Boys)、corin.、菊谷知樹、麗(the GazettE)

特選ミュージシャン…ふぇのたす

宅録とことん調査隊…ボス VE-1

作編曲家の仕事術…Mitsu.J

 

 

4月11日〜12日

4/11
筋肉痛の土曜の朝。昨日のTRX Ripのトレーニングが効いているようで、昨日の時点で朝イチからジムへ行くつもり満々だったが、筋肉痛と昨日突然歯が欠けたこともあり、朝イチはやむなく歯医者へ。そして、午前中に〆切を仕上げる。夕方、上野へ。もう桜も散っているが人は多い。しだれ桜だけは残っていた。その後、湯島や上野広小路、御徒町などへ。

4/12
日曜。 午後から池袋のジムへ。久しぶりであるが、高強度のトレーニングとマーシャルアーツをやることに。トレーナーが異なると強度は変わるもの。今日のは個人的に楽しかった。

4月13日

雨の寒い朝。午前中にミックスチェックやもろもろの作業を済ませる。午後から渋谷のジム。昨日の疲れは残ってないので、筋トレメインにトレーニング。その後、新宿三丁目。

アーバンギャルドのギタリスト、瀬々信さんのプライベートスタジオ取材でのアウトテイク、その1。

瀬々信さんは、ギターからアンプヘッド(ヒュース&ケトナー WARP X、 BAD CAT COUGAR 50)を通って、アンプのアウトからコッホLoad Boxに入れてダミーロードして、キャビネットシミュレートさせたレコーディングアウトからオーディオインターフェイスにつないで録音しています。実は、ラック内にプリアンプがとても多く、今回誌面に掲載できない部分を紹介。ラック内にはウーレイ LA-4(コンプ)、アヴァロンU5(DI)、 アビットEleven Rack(アンプシミュレーター)、
TCエレクトロニックG-MAJOR(マルチエフェクター)、 ボス GX-700(マルチエフェクター)、 ロックトロンPIRANHA(チューブプリアンプ)、 メサブギーV-TWIN RACK(チューブプリアンプ)、 リージャクソンGP-1000(チューブプリアンプ)
ロックトロンG.A.P.1(プリアンプ)、 ティアックAV-P25(ディストリビューター)が設置。

その中のロックトロンPIRANHAをプリアンプとして歪みを作ってからGX700のスピーカーシミュレーターを使う手法。

メサブギーV-TWIN RACKからロックトロンG.A.P.1のEQをいじってスピーカーをシミュレートさせたような音を作ることもあるそうだ。特に、アーバンギャルドの1作目の「少女は2度死ぬ」というアルバムではロックトロンPIRANHA(TUBE PRE AMP)とロックトロンG.A.P.1(プリアンプ)EQ補正で音を作って録っていたとのこと。現在の2作目からアンプヘッドとダミーロードのコッホLoad Box LB120-IIで録っているそうです。

4月14日

連日の雨。昨日よりは暖かい。昼からジム。有酸素メインにトレーニング。夕方、西東京事務所へ。

アーバンギャルドのギタリスト、瀬々信さんのプライベートスタジオ取材でのアウトテイク、その2。

瀬々信さんはコンパクトエフェクトもたくさんあって、宅録で使われるのが、ボスPS-6、 プロヴィデンスVELVET COMP、TCエレクトロニックNOVA MODULATOR、 ボスDD-7、マクソンAD-9(アナログディレイ)、 FRYETTE VALVULATOR I(バッファー)。
ギターソロの時に登場回数が多いのがボス PS-6(ハーモニスト)。5度や3度とかのハーモニーもつくれるが、瀬々信流は倍音成分を使う方法で、オクターブ上を出るように設定しておいて、原音とオクターブ上のミックスすることで弾いたときにハイの成分がキラっとヌケるようになり、ソロギターに迫力が出る、とのこと。さらに、3つぐらいエフェクターを並べた後にすこしハイ落ちしていたり、艶がなくなったなときには、バッファーFRYETTE VALVULATOR Iをエフェクトの最後に繋ぎ、そのまアンプのインプットへ。

4月15日

朝起きると気持ちいい青空。午前中から鈴木Daichiさんのプライベートスタジオへ。ZOOMから新発売されるUSB3.0のオーディオインターフェイスUAC-2の試奏レポート。

4月16日

今日は朝から憂鬱。歯医者なのだが、オペするため。麻酔をして歯肉を切ってなど1時間半のオペだった。なので、今日はジムも行けず、酒も飲めずの1日。おかげでアレンジや個人レッスンのなど仕事がはかどる。夜には腫れて顔が変化。笑うと口角が上がらず、大変。

アーバンギャルドのギタリスト、瀬々信さんのプライベートスタジオ取材でのアウトテイク、その3。

瀬々信さんは自作のコンパクトエフェクトやACアダプターなど、DIY好きな方。エフェクトボードにはTCエレクトニックPolytune、 ハンドメイドのオーバードライブ、 ハンドメイドのディストーション、TCエレクトニックFLASHBACK、 ハンドメイドのクリーンブースターとこれは小規模のライブや宅録などで使っているとのこと。

自作のオーバードライブはサーのRiot Distortionの回路をベースにして、18Vの昇圧を加えて、オペアンプ変えて、定数を変えてなどやって歪み加のレンジ感が広くしています。自作ディストーションはMIオーディオのCRUNCH BOXが元の回路。定数を変えて、わりと歪み量が多いディストーションにしています。 クリーンブースターはランドグラフのClean Boostの完全クローン。

4月17日〜23日

この辺りのテキストを消失しました。すみません。この時期は、歯医者のオペで波顔がしばらく腫れていたりしながらも個人レッスンやレコーディング、アレンジ作業などをやっておりました。写真が残っていたのは4/19のワイン。

ゴイマヨール(GOIMAJOR) / カンティーナ・トレゼンタ (CANTINA TREXENTA)。エノテカで買った安いワイン。

カンティーナ・トレゼンタは、 イタリアのリゾートアイランド、サルデーニャにあるワイナリー。この赤ワインは、サルディーニャの土着品種カンノナウを主体に使用。 カンノナウとは、サルデーニャ独自の名前でフランスのグルナッシュ、 スペインのガルナッチャに当たる品種のこと。飲みやすかった。

 

 

4月24日

今日はバタバタとした長い1日。朝から歯医者で先週オペしたのの抜糸。その後、ジムで高強度トレーニング。昼にお台場のZEPP TOKYOへ。back numberのライブ機材取材をリハ前にやる。夜のライブまで時間が空くので、ダイバーシティでラーメン食べて、メディアージュで映画。アカデミー賞をとったバードマンを見る。うーん、難しい映画だ。夜はZEPPへ。立ち見とのことで、30分前に入る。いいライブだった。終演後、メンバーに挨拶。来月の取材が楽しみだ。

4月25日

土曜日。朝から筋肉痛。昨日のジムのTRXRipのせいだ。午前中から昨日のback numberの取材まとめ。機材取材のギターテックの寺川氏から細かいことまで聞けた。あとはライブレポートのメモ書きをテキストにしておく。とりあえずまだ書かないが、覚えている状態を書き残す。と言っている間に夕方。ジムに行く時間をなくした。夜は新宿へ。芋焼酎、きろくな夜。

4月29日

6時起きの朝。羽田から沖縄へ。少しの休暇。万座ビーチのホテル。現地で部屋をアップグレードして、最上階へ。ここは無料でラウンジが使えるので、酒飲みには最高。さらに、朝食もここで軽食が取れるので申し分ない。

4月30日

7時前に起きて、ラウンジで朝食。Perrierなんかカッコつけて飲んでみる。プールで休んで、ビーチへ。昼は沖縄に初進出したサルバトーレクオモへ。店の人と話すも3月にできたという店で、テラスは一番広いという。確かにこれは最高なロケーションだ。雰囲気は最高。そして相変わらずうまい。昼間なのにワイン1本開ける。酔ったのでビーチで熟睡。風呂上がりにラウンジへ。ここでもシャンパン。そしてただ酒を飲む。ここで飲んだ万座の7年の古酒30度がうまかった。20時過ぎに沖縄そばだけ食べに出かける。23時前には就寝。

 4月分のDiaryを7月2週目に書いている状況。4月から新しいプロジェクトがスタートしたこともあり、WEB更新している時間がなくなってしまいました。すみません。

5月1日

6時過ぎに起きる朝。風が強い、万座。朝はテラスにて朝食。午前中に万座ビーチへ。肌寒いので海には入らず、氷結を飲む。ホテルのプールへもどって夕方、那覇へ向かう。松山の方で1泊。国際通りあたりをぶらつく。何度も沖縄来ているのに、意外と国際通りはあまり来ない。久々店がいろいろ変わったようだ。夜は居酒屋。オリオンビールと泡盛。

 

5月2日

午前中に国際通り。一度空港へ行き、荷物を預けてアウトレットへ。昼は沖縄そばとオリオンビールと泡盛。夕方、東京への帰路。

5月3日

午前中〆切。午後からbacknumberの取材で天王洲のテレビ東京スタジオへ。収録が押す中、清水いよりにインタビュー。新曲やギター機材などについて話を聞いてきた。その後、直接実家へ戻る。

5月4日


朝から佐野のアウトレットへ向かう。すごい人に酔う。夕方、池袋に戻り。パタパタしごと。夜は天一。そういえば、サウンドデザイナーの見本誌が送られてきた。

5月8日

いい天気の朝。午前中から仕事モード。夕方からジムへ。約2時間ほどトレーニング。そして取材でユニバーサルへ。9mmの滝くんへギター録音についての話を聞く。夜は代官山の行きつけへ。

5月9日〜10日

土曜日。 筋肉痛と二日酔い。ジムは休んで、午前中から仕事モード。夕方終わって、神田のゴルフショップへ。ケース購入。本格的に始めることにする。

日曜日。 朝から仕事。昼前にゴルフ練習をしに出かける。午後も仕事。今日〆切のもので缶詰。夕方、神田のゴルフショップでシューズ購入。

連日、神田祭。御輿担ぎたかったなぁ…。7月まで我慢だ。

5月13日

今日は30度を超える真夏日という。午前中から仕事。ジムはスケジュールが合わず。午後から取材で編集部へ。CUTTさんのアルバム取材。いいアルバムです。帰って仕事。夜に渋谷へ。

5月16日〜17日

5/16
あいにくの雨。三社祭も残念である。昨日の筋肉痛はないようなので、ジムでガッツリとトレーニング。昨日の亡くなったというB.B.キング。89年のブルースカーニバルでのアルバートキングと共に来日した公演を思い出す。

5/17
朝から取材で、アリスナイン、A9のHIROTOくんの自宅スタジオへ。

5月20日

朝イチで歯医者へ。その後新宿のジムへ。今日の音資料をチェック。午後からUVERworldの取材で都内レコーディングスタジオへ。 克哉くんと彰くんは久しぶり会う。

5月21日

朝から仕事。かなりバタバタ。みっちり〆切。夕方、The Flickersの安島さんのプライベートスタジオへ。ご本人が愛用している機材がこれ。

5月24日

日曜日。午前中から〆切に追われる。昼に御茶ノ水から神田へ。淡路町の味噌ラーメンを食べての池袋で映画シンデレラを見る。見本誌のGO! GO! GUITAR!が届く。back numberを執筆しています。

5月31日

日曜日は池袋フォーク&カントリーフェスティバル。暑い日差しの中、昼間から飲みながら音楽を楽しむ。あまりにも暑くて、日焼けします。そして、 金曜から読み出した東野圭吾の新作を完読。面白かった。

 4月から6月分までの3ヶ月分のDiaryを7月2週目に書いているという状況。4月末に沖縄に行きましたが、そこから本当に時間があまりとれなくて、WEB更新できませんでした。すみません。

6月9日
気がつくとDIARYを2ヶ月更新していない。6月もいろいろありました。あまりにも暑くて冷房を入れる夜。そのため、咳がでてしまう。これがとてもこじれるのだが、このときはまったくそんなことは感じなかった。今日はジムで久しぶりにトレーニング。筋トレと有酸素を3時間ほど。そして夕方に取材で水天宮前のヤマハへ。ヤマハヘッドホンの試奏。アースシェイカーのシャラさん、久しぶりにお会いしました。
6月11日
朝から缶詰作業。途中から歯医者へ。LINEMUSICがスタート。昼からジムへ。昨日行けなかったから、ストレス発散も含めて。ボクシングで肩甲骨を痛めたようだ。
6月14日
日曜日。仕事とジム三昧。そのため筋肉痛が取れない。今日は、午前中〆切をあげ、最近は個人レッスン関連とレコーディング三昧。夜は鉄板焼き。昨日誕生日に行く予定が、混んでて入れなかった。久しぶりにワインと一緒に。お店の方から誕生日祝いのサプライズ。ありがとうございました。
6月16日
朝から歯医者。昨夜仮歯が外れたため。開始前に終えて、そのままジム。まさかの10時からトレーニング。午後から鈴木ダイチさんのスタジオにてビンテージ機材の取材。
6月17日
晴れていたのにゲリラ豪雨。午前中から取材で渋谷のビクターへ。ハイレゾデビューする部署の部長に話を聴く。その後、エンジニアの青野さんにビンテージ機材の話を聴きに千歳船橋のバトルクライサウンドスタジオへ。その後、夜間診療の病院へ。咳がなくなるといいのだが。
6月19日
今日はジムへ。午前中からみっちりやって、夕方取材でアンダーグラフ。メンバー全員、SONARユーザー。今回のミニアルバムについて話を聞きました。
6月20日
ヤマハのヘッドホン、HPH-MT220。今まで、真鍋さんやシャラさん、CUTTさんなどがいいと言っていたので、ヤマハさんに連絡してモニター使用させていただきました。ありがとうございます。試奏して、このWEBでも紹介したいと思います。
6月24日

少し寝坊。最近疲れが取れない朝。午前中はジムでトレーニング。午後から医者で診察。なかなかな風邪が治らず、ついに咳喘息の可能性ということでの治療が始まる。池袋事務所で仕事。なかなか終わらない。現在、ビンテージ機材の原稿を執筆中。現在以下の機材を書いています。プロのレコーディングスタジオにはお馴染みの機材です。

・api 312(マイクプリ)
・テレフンケンV72/V76(マイクプリ)
・ニーヴ1066/1073(マイクプリ)
・ニーヴ33609(コンプ)
・ウーレイ1176(コンプ)
・フェアチャイルド670(コンプ)
・テレトロニクスLA-2A(コンプ)
・パルテックEQ1-A(EQ)
・チューブテックPE1(EQ)
・api 550(EQ)

写真は青野さんの機材。

6月27日
珍しく筋肉痛ではないので、午前中からギターレッスン関連とレコーディングやってから、夕方からジムへ。この時間帯の渋谷は初めて。筋トレメインにトレーニング。夜は角松敏樹さんのライブ。
6月29日
午前中から〆切で缶詰。午後からジムでカーディオトレーニング。夕方、渋谷タワレコでNOTTVの収録へ。これからレッスンする某新人アーティストのライブ収録を見ることに。ライブ前にあいさつして、いろいろギターに関して話をする。終演後、メンバーと音楽や楽器の話で盛り上がった。
6月30日
今日はレッスン関連と〆切で缶詰作業。夜は武道館でスキマスイッチのライブ。久しぶりに彼らに会う。
 ついに7月。今月から新人アーティストのギターをみることになりました。久しぶりにボーカルギターへのアコギのレッスンとサウンドメイキング。昔、インストアとかサポートして全国へ行っていたことを思い出します。
7月3日

先月からLINE MUSICやAWAが始まり、7月1日についにApple Musicがスタート。すべて使用していますが、個人的にはLINE MUSICが使いやすい印象。AppleはiTunestとの連携がよくわからなくなった印象。iPhone6との同期に不具合。アップデートを待ちたい。

さて、午後から鎌倉へ。音霊でコアラモード.のライブ。今までのブラックカラーからブルーへと様変わり。鎌倉へは池袋から1本でとても便利なのだが、横浜から意外と遠い印象。しかも駅からも結構な距離。今日はジムへいっていないので、いい運動である。

午前中は土砂降りだったが、午後には若干晴れたけど、夜は気温が低くて、ポロシャツの私は寒かった。帰りにレコード会社の方とご飯。行きは池袋から1本だけど、帰りが22時に出るも各駅電車で、家への電車も最終でした。やはり遠い、鎌倉!

7月7日

朝イチで歯医者。昨日やった抜歯の消毒。その後、渋谷ジムへ。筋トレとカーディオ。1週間ぶり。トレーナーにフォームチェックとポイントを教えてもらう。今後のトレーニングに活かしたい。

午後は西東京事務所へ。レッスン関連をもろもろ。この事務所にあるストラトキャスターとロック式のストラトタイプを久しぶりに弾く。高校時代に購入したフェンダーアメスタ。弾いたのはしばらくぶりだった。夜、サウンドデザイナーが届く。

7月8日

午前中から新宿で映画。新しい映画館の匂いがしていた。

夕方は横浜へ。トレーナーとしてサポートさせていただいているコアラモード.のトレッサ横浜のインストアイベント会場。綱島からバスでトレッサ横浜へ。初めて来ました。

発売日となった2ndシングル「Dan Dan Dan」のインストアライブは2回。2回目の演奏がとても良かった。楽しそうで、気持ちよさそうで、うらやましいくらいでした。

夜はメンバーと一緒に食事。新横浜から最終で帰宅。

7月9日

起きたいが、体が重く起き上がれない朝。晴れないせいか体のだるい日が続く。昼からジムでトレーニング。夕方、取材でローランドへ。作編曲家の吉俣良さん。

吉俣さんといえば、美空ひばりのバックバンドのオーディションに受かったことをキッカケに、プロ活動を始め、フジテレビ系『おいしい関係』('96)で初めてサウンドトラックを手がけ、その後、『空から降る一億の星』('02)、『Dr.コトー診療所』('03,'06)、NHK朝の連続テレビ小説『こころ』('03)、『風のガーデン』('08)、『救命病棟24時(第4シリーズ)』('09)等、数多くのテレビドラマの作品でも有名な方。2008年度NHK大河ドラマ『篤姫』、NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』('11)も担当。薬師丸ひろ子、吉田山田、aiko 等のアーティストのアレンジを担当するなど、作曲・編曲家として様々な分野で幅広い活動でんも知られている。

私からすればとても大御所な作編曲家ですが、とても気さくな方でした、とてもいい話が聞けました。最後に記念撮影。

7月10日

アーティストレッスンのため、市ヶ谷のソニーミュージックへ。そのまま夕方からコアラモード.インストアで横浜タワーレコードへ。

天井も低く、たくさんのお客さんが来たこともあってサウンドチェックと本番の音が随分変わる印象。

とりあえず、土日のインストアでも音作りいろいろ試してみることにする。

握手会&サイン会をやっているのを尻目に、レッスンで使ったギターを抱え横浜から家へ。

この横浜ビブレといえば、イシバシ楽器で私のセミナーをやりにきたことを思い出す。さらに、この横浜といえば、毎週ギターを教えに来ていたことを思い出します。もう20年前以上。そんなことをあんにゅさんに言ったら、まだ2歳でしたと…。もう、言葉になりません(笑)。

いろいろ溜まっている作業を終えて、23時に夕食。行きつけの飲み屋で常連とともに。

7月11日

今日も暑い日。昼からたまプラーザへ。ここは毎年花見にくる駅という印象。

コアラモード.のインストアイベント。暑い昼間、ステージ上はものすごい暑さでした。

今日から新しいギターのセッテイングや音作りを試していくことに。

夕方から渋谷のジムへ2時間半ほど筋トレとカーディオトレーニング。たまに体を動かさないと気持ち悪くなってしまいます。

7月12日

今日もいい天気。午前中から横浜へ。菊名から乗り換えて、横浜アリーナの新横を通り過ぎ、日産スタジアムの小机を通り越しての、鴨居駅。そこから歩いての横浜ららぽーと。ここは、初めて行きました。

さて、コアラモード.のインストア。今日は初の試みでの音作りをする。ヤマハのヘッドホンを使ってサウンドメイク。

7月13日
今日も真夏日。とけそうな暑さ。午前中に歯医者で抜糸。池袋事務所にて、溜まった作業をやって、夕方、たまプラーザのSTUDIO21へ。数日前にも来たなぁ、この駅(笑)。レコーディングエンジニアの堀豊さんにヤマハヘッドホンHPH-MT220の試奏取材。

これ、私も使っていて、昨日のインストアでのアコースティックギターのサウンドメイキングにも利用しました。

夜はCyntiaとGacharic Spinのライブを観に新宿RUIDO K4。初めて行く小屋。初めて見るカチャピンさんの2マンライブ。こういうスタイルに少し驚きました。そして、Cyntiaは久しぶりのライブ。さらにサポートドラマーを加えての初お披露目。応援しているバンドだけに、これからも頑張って欲しいです。

7月14日

今日も猛暑日。午前中に仕事を仕上げ、午後から映画『HERO』の試写を観に東宝へ。試写最終日、ようやく観れました。相変わらず面白かった。今週末の7月18日公開!!!

夕方、渋谷のジムへ。明日のための新しい音源を聴いて、取材の準備。ローチューンでスクリーモなどのヘヴィチューン。昨日のライブ以上にヘヴィである。

7月15日

梅雨は明けていないのに、うだる暑さ。午前中、レッスン関連。午後はthe GazettEの取材で西永福の事務所。RUKI(VO)、REITA(Ba),戒(Dr)の3人にアルバム『DOGMA』について話を聞いた。

その後、渋谷のジムで軽めのトレーニング。帰ってたまった仕事。さらに、ギターレコーディングを1曲。マイク録りとラインの2トラックで録音。

 ついに梅雨明けした7月後半。7月から今年デビューした音楽ユニットのギターをみることになり、8月から某ガールズバンドのギタリストもみることに。共にアコースティックギターのトレーナーとサウンドメイキングといった、アドバイザー的な関わり。そんなこんなで、自分自身もめっちゃアコギを練習しています。
7月16日

台風の影響で雨な朝。午前中にジムで今日のアーティストのアルバムを聴く。まだ筋肉痛が完全に取れていない。

午後からMO'SOME TONEBENDERの百々さんにアルバム『Ride into HEAVEN』について聞く。百々さんとは、モーサム以外にも、ソロやgeek sleep sheepなどでお会いしているものの、ひさびさな感じ。午後は池袋事務所にてレッスン関連。

7月17日

台風の影響で変わらずの天気。午前中からthe GazettEの取材で西永福の事務所取材へ。麗と葵のギタリスト2人にアルバムの話を聴く。終わって、渋谷のジムで2時間トレーニング。その後、池袋事務所で原稿書き。

7月18日

土曜日。午前中からバタバタと作業。午後からレッスン関連など。夕方、渋谷のジムへ。トレーナーから焼けましたね、と声をかけられる。あ、先週の野外ステージのせいだ。気がつきませんでした。筋トレメインのトレーニング。その後、高強度のバイクでは、クライムのときのフォームチェンジで腰に痛みを感じるので、トレーナーに相談。フォームを教わる。なるほど、奥が深い。何事もフォームはパフォーマンスアップのために重要である。

夜はレッスン関連。ギター録音にひさびさに7弦のエレキギターを弾く。1番低い弦がいつもの6弦のEではなく、7弦のBになるので、一瞬戸惑う。ピックアップはEMG。やはり、ローチューンには相性がいい音域がカバーできている。

7月19日

やっとの晴れ。洗濯日和。日曜日だが、昨日の筋肉痛のため、ジムは休む。ようやく梅雨明け。午前中からレコーディング&ミックス作業。アコギの録音は2台のギターで。

オリジナルコンフィデンスの2015/07/20号に執筆いたしました。ビクターの新レーベルAndRec発足についてです。

7月20日

海の日、祝日。今日も猛暑日。今日は午後からから代々木体育館にて、ディズニーアイスショー。アナ雪のストーリーはこういうのなのね、Blu-rayもらったのに観ていない。

夕方、浦和祭りへ。最後の方だけだが、御輿をぎりぎり担げた。

7月21日〜22日

7/21
午前中、歯医者。そのまま渋谷のジムでトレーニング。池袋事務所で原稿書きで缶詰。今日はギターは弾けそうにもない。レッスンやレコーディングがたまる一方だ…。

7/22
午前中からギターレッスン関連。そして、今週は原稿〆切で缶詰。夜、あるアーティストとの打ち合わせ。8月からギターとサウンドメイキングを教えるギタリスト。しかも凄腕テクな女性ギタリストです。来月から楽しみです。アコースティックアレンジも楽しみだ。

7月23日

今日から〆切モード全開です。午前中から缶詰。午後から渋谷のジムでトレーニング。昨日は行けなかったので、リフレッシュ。そして、帰って原稿書きで缶詰。今回取材したthe GazettEのギタリスト2人、麗くんと葵くんはTwo notes Torpido VB-101を駆使したレコーディング。最近真空管アンプを使ったロードボックスのスピーカーシミュレーター使う人多いですね。

トゥーノーツTorpedo VB-101は、ロードボックス機能を搭載したスピーカー・シミュレーター。その後継機種のTorpedo Studio(写真)を葵くんは購入したとのこと。

7月24日

あまりにも暑くて起きる朝。5時半。速攻、仕事モードで〆切を8時には終えた。最近3時間ぐらいで起きてしまうため、昼間の睡魔がキツイ。午後からジムへ。2時間半みっちりトレーニング。帰る予定がゲリラ豪雨のため、プールへ。雨も止んだが、今度は副都心線が、車両故障で運転が乱れる始末。夕方に戻ってギターレコーディング。今日はシュアのSM-57。

7月25日

やはり3時間ぐらいしか寝られないこの熱帯夜。昼からHMVエソラ池袋のインストアでコアラモード.。

1回目と2回目の合間に、音色をエンジニアと相談しながら、ZOOM A3にて音作り。2回目に変えたセッテイングがなかなか良かった。あとはダイナミクスレンジをコントロールできればなぁ。この右手タッチはライブテンションとのバランス。さらにギタリストの永遠の課題。なかなか難しいのも、経験値で知っているからこそ、はがゆい。でもいい突き抜ける声とは遠くまで届いたいいライブでした。

夕方から、池袋西口公園で盆踊り。昔懐かしい音楽が流れていた。

7月26日

今日も6時起き。暑くて寝ていられない。あまりにも暑いので、午後にジムでプール。夜はGacharic Spinのライブで赤坂ブリッツへ

「GIRLS CONNECTION」Gacharic Spin / LAGOONの2マンライブ。瀧本美織さんボーカルのLAGOONは初めてみました。そして、お目当てのガチャピンのライブは、5つぐらいの異なるカルチャーが混在した音楽。前回最初に観たときはパフォーマンスに目が行きすぎて音楽をきちんとチェックしきれなっかたが、ドラムやキーボードが歌うため、パフォーマンス重視な面もいなめなかった。声質や歌のニュアンス、歌詞のメッセージがもっと鮮明になると本来の独自の音楽性が深く伝わるんだろうなぁ…。今後も期待したいガールズバンドです。

7月27日

今日は遅めの7時起き。午前中からギターのレッスン関連。アコギ関係のアレンジ作業。午後からジムで軽めにトレーニング。土日は行けなかったので、少しハード気味に。

先日、IKマルチメディアから、メサブギーの公認のIK Multimedia AmpliTube Mesa/Boogie 予約開始がアナウンスされる。メサブギー初の公認アンプ&キャビネットシミュレーター。9/1のリリースということで、各方面に連絡をとって、早速予約。

これも後々レビューしたいとおもいます。

7月28日

6時起き。少し長く寝られたか?でも、4時間だ。あまりにも暑いので、午前中からジム。

午後からティアックへ。タスカムブランドの製品やSONAR関連を説明を聞く。帰りにスタジオも見学。今度、ハイレゾを聴いてみたいところだ。

7月29日

午前中からアレンジ作業で打ち込み。久しぶりに池袋のジムでプール。あまりに暑いため、プールが恋しくなる。午後からギターレッスン。オケやギター録音など。

リットーミュージックから本が届く。昔雑誌に買いた記事を掲載したいと連絡がだいぶ前にきていた。忘れてました。この中の「Fコードに勝つ」という記事。昔、リットーミュージックから出ていた月刊雑誌バッヂで書いた記憶がありますが、何年前だろう。10年、15年以上前の記事だろうか…。

7月30日

6時半起き。朝から作業。溜まっているスコアや打ち込み、レッスン用のオケなど。朝の作業はヘッドホンでの作業だかとてもはかどる。モニタースピーカーと同じ音像のヤマハのHPH-MT220はすごく良い。

午後から鎌倉へ。またまた音霊。その前に海を満喫。

今年2度目の音霊。出演前にサポートの山内薫さん、鈴木英俊さん、森俊之さんにご挨拶。そして、本番、角松敏生さんのライブ。ドラムレスなアンサンブルは見事。バランスがとてもよく、まるでホールで聞いているかのよう。音霊でこの出音、とても驚いた。終演後、鈴木さんのアコギの音が絶妙だったので、使っている機材とプリアンプ/DIを聞く。なるほど…。でも、機材だけでなく、あのダイナミクスレンジの豊かなプレイだからこその説得力あるサウンド。脱帽です。

7月31日

久しぶりに爆睡。7時起き。午前中からもろもろ作業。そして毎日の日課、朝のアコギの練習。アーティストへギターを教えることもあり、そのシングルやアルバム収録曲の楽曲を覚えて、どういうフォームのパターンがあるかもチェック。さらにアコースティックアレンジもチェック。

昼からジム。夕方、池袋事務所でレッスン関連。譜面書いたり、打ち込んだり、そうそう、今日また新しいドラム音源を入手。来月から使っていきます。

 猛暑日が続く8月。トレーナーとしてアコースティックギターやサウンドメイキング、アコースティックアレンジなど手掛ける日々。おかげで、エレキよりアコギを弾き機会が多い日々。マイクを使ったレコーディングではなく、DIからPAへのライン出力では、ライブ会場によって音作りは異なるため、細かい調整が必要です。そんなこんなで、自分自身もめっちゃアコギを練習しています。
8月1日〜2日

8/1
ついに8月。午前中はレッスン関連の作業、そして、ギターレコーディング。午後は埼玉・狭山市の祭り。一昨年ぶりの入間川七夕祭り。御輿や祭りが根っから好きなんだなとつくづく思う。2年前に比べ、屋台もだいぶ少なくなった。昔あったハッカパイプの店も消えた。新しいところでは、サザエさんという屋台。とっても不思議だった。

8/2
朝早く、 茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園へ。そうRock in Japan FES 2015です。去年もいったなぁ。

今回観たのは、MY FIRST STORY、きゃりーぱみゅぱみゅ、くるり、スキマスイッチ、MONGOL800、スピッツなど、取材で良くあった人達。フェスならではのセットリストは、楽しいの一言につきる。さらに、後ろのアーティストヤードでは、いろいろ知り合いに会う。酒を飲みながら、ご飯を食べながら、夏だなぁ、と感じる1日。そして、日焼けした1日だった。

8月3日

午前中から音楽制作モード。午後から、お茶の水のZOOMへ。

目的は、アコギ用のプリアンプとエフェクトのA3の操作や設定方法を聞きに。これ、てっきりアコースティック・シミュレーターかと思っていたら、アコースティック・リモデリングという。16種類のボディタイプと28種類のモデルタイプをプリセットされているもの。

もともとこのA3は、面倒をみている、コアラモード.のボーカルギターが使っていたもので、この機材でサウンドメイキングしている。それもインストアの合間に調整する具合なのだが、私自身の手元にないため、どう設定していいのか、いつも取説をみながら試行錯誤。今回、アーティストリレーションの方とコンタクトをとり、設定を教わる。意外と知らなかった方法も知る。さらに、本機をお借りすることもできたので、早速音作りなどいくつかパッチを保存。今後の音作りに活かしていこうと思う。

8月4日

ついにSONAR PLATIUMをタスカムから提供いただきインストール。メインとノートの2台にインストールで結構時間がかかる。

今日は朝6時に起きて、9時から13時間ほど缶詰レコーディング。

8月5日

今日はレッスン。新しく入ったバンドマン。これからDAWをスタートさせるとのこと。頑張りましょう!夜はジムでプール。

そして、タスカムのオーディオインターフェイスを1ヶ月ほど試奏。これでエレキギターの録音と打ち込み、再生などチェックしていく予定です。

8月6日

午前中からRolandへ。8月から3ヶ月連続でライブするCYNTIAのYUIさんのサウンドメイキングで機材などの相談。

午後、INORANの取材で北参道の事務所へ。久しぶりに会うINORAN。10thソロアルバムについて、ギターやサウンドメイキング、練習方法など聴く。これは、ギタナビ用の取材。携帯アプリのこのメデイア。小田和正さん以来である。

その後、コアラモード.のインストアで東久留米イオンへ。

8月7日

朝起きると8時過ぎ。寝坊してしまった。午前中行く予定だった試写会に行けず。今日はそれほど暑くない。いや暑いが、ここ数日の尋常じゃないサウナのような空気がなくなった。昨日がピークだったのか。あまりにあつく、クーラーかけるよりもジムへいってトレーニング。ジムのが涼しくて汗を流しても快適なのだ。久しぶりである。

午後からレコーディング。アコギの録音。コンデンサーマイクとライン録音にBOSS AD-8を試す。

8月8日

朝起きてベランダへ出ると涼しさに驚く。秋なのか?という印象。8時から甲子園第一試合の早実をテレビで見ながら、レコーディング関連の機材セッティング。足らない機材を求め西東京事務所へ。久しぶりのこの場所。昼に戻って、サウンドチェック。夕方からジムへ。筋トレとカーディオ。

明日発売のサウンドデザイナーが届いていた。今回は、12ページの大特集であるtheGazettEの記事をメインに、MO'SOME TONEBENDER、作・編曲家の吉俣良さん、ヘッドホンのヤマハHPHシリーズなどを執筆いたしました。

8月9日

早起きして海へ。逗子海岸。音霊がなくなってから初。家族の海岸というコンセプトの中。静かな海岸。飲んでも飲んでもどんどんぬける暑さ。海はもうクラゲが出ていて被害が出始めているようでした

逗子から湘南新宿ライン1本で渋谷。夕方、渋谷のスタジオでCYNTIAのYUIさんのアコギライブセットのサウンドメイキング。今日使ったのが、BOSS AD-8とRolandのアンプAC-60。最初はアンプで試すもAD-8の方が良い印象。YUIさんのオベーションとのマッチングがAD-8の方がいい様子。あとはバンドで合わせてどちらかをチョイスする予定。私が行けるのは来週のゲネプロになりそうだ。

8月10日

午前中からレッスン関連とアコギの練習。譜面が届いたのが昨日だったので、昨日の夜から練習して、今日も朝から練習。弾きすぎて、鳴りが悪くなったためマーティンの弦を変えたのが10時。そこからまた練習。午後からコアラモード.のあんにゅさんのギターレッスン。都内某スタジオにてサウンドメイキングとプレイを2時間。ZOOM A3。ボディタイプとマイクのセレクト。ooo-28とJ-45、共にAKG414がいいらしい。プレイではコードフォームとピッキングフォームに関して。今後の進行など打ち合わせ。

夕方、池袋事務所にてレッスンとレコーディング。アコギのトラックを完成させる。

8月11日

6時に起きてもろもろ作業。池袋9:53発の湘南新宿ラインに乗り、小田原手前の鴨宮へ。電車の合間にレビューの原稿をiPhoneで書く。back numberのシングル「手紙」を聴いて、歌詞を読んで泣いてしまった。やられた、さすが清水依与吏だなぁ、と感動。


コアラモード.のインストア@小田原ダイナシティ。昨日のサウンドメイキングした音のチェック。J-45のAKG414か、ooo-28のAKG414か。いろいろ設定。モニターはだいぶ良い音だった。インストアで初めて観ることができた曲が、私がいちばん大好きな曲。聴いて泣きそうになった。今日は歌に泣かされっぱなしだ。夜から勝浦へ前乗り。

8月12日

昨日から前乗りの勝浦。朝市からの海、そして今日は恒例の勝浦花火大会。目の間に花火。最高の時間。終わって寿司屋。金目鯛の煮付けとなめろう。これまた最高の夕食。

8月13日

朝から海。だいぶ焼けました。夜に埼玉春日部へ。雨もふりながらの帰宅。熱中症と脱水症状気味で、ダウン。疲れがたまっているようだ。

ところで、back numberの「手紙」レビュー書き上げた後も聴いている。泣ける歌。最高です。
back numberの新曲「手紙」がNTTドコモの新CMソングに決定し、そのCMやPVなど、映像とリンクすることでこの楽曲の力が増していきます。

8月14日-15日

8/14
体調も戻った朝。栃木県佐野へ。毎年恒例のお盆の時期。佐野ラーメンと餃子とビール。飲みまくりな日々。休みを満喫。

8/15
猛暑日に戻る1日。縁側でビール。洗濯物が風に揺られるのを見ながら。汗をかきながら飲む午前中のビールは格別。そして8時15分から高校野球。今日は第一試合から第四試合まで関東勢だらけ。お盆といえば、高校野球なんだよなぁ。

スクエアエニックスさんから送られてきたBDM。BEFORE THE FALL FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack。8月26日発売です。

 ガールズバンドCYNTIAの3ヶ月連続ライブもスタート。さらにコアラモード.のインストアもついにファイナルの8月後半。あんにゅさんやYUIさんのアコギの音作りやプレイのトレーナーとして、いろいろやっていたのですが、自分のレコーディングの時間があまり取れず、そのため、試奏機材が使えていない状況。来月には3〜4機材は使わなくては…。
8月16日

お盆の送り火をしてから夕方車で帰宅。家でたまっている作業をしていたら、22時を過ぎていた。

先日取材したINORAN。かなり久しぶりにだったが、今回は10thアルバム『BEAUTIFUL NOW』についての話を聞いた。さらに、 2010年にフェンダーとのエンドースメント契約を締結して、翌年に発表されたINORAN JAZZMASTER #1 LTDや、“INORAN JAZZMASTER #2 LTDについても話を聞いた。

1 Beautiful Now
M2 might never see, might never reach
M3 Awaking in myself
M4 2Lime s featuring MINHYUK,PENIEL and ILHOON from BTOB
M5 Fading Memory
M6 Lullaby of Winds
M7 Something about you
M8 Hold on
M9 ピンク スパイダー
M10 All We Are

8月17日

今日から仕事モード。久しぶりなジムへ。なんと9日ぶり。筋トレメインにみっちりとトレーニング。夕方、機材取材で深沼元昭さんのスタジオへ。深沼さんとお会いするのも久しぶりでした。

さて、BLACKSTARの新製品、Blackstar ID:Core BEAM。いわゆる全部入りアンプ。特にディレイの音像はびっくり。逆相な音が聞こえました。以下、WEBから抜粋です。

 

Blackstar ID:Core BEAM 20 Watt Amp
ID:Core BEAM20 Watt Amp
¥39,000(税抜)

エレクトリックギターはもちろんのこと、ベース、アコースティックギター、そしてブルートゥースを使用しての楽曲の再生が可能で、プレイヤーの多彩なニーズに合わせて使用することができます。
BEAMとはBass・Electric・Acoustic・Musicの頭文字を取ってネーミングされています。
ID:COREシリーズのスーパー・ワイド・ステレオ・サウンドとギター用の6ヴォイス・チャンネル、そして12種類のエフェクト装備を核に、アコースティックギター用の2ヴォイス・チャンネル、ベース用の2ヴォイス・チャンネル、そしてアコースティック・シミュレーターとしての2ヴォイス・チャンネルを新たに装備しました。
音楽再生機能についても、左右別々にスピーカー・チャンバーを搭載することで、よりクリアでナチュラルなステレオ・サウンドを実現。
さらに完全密封型キャビネット構造により、小さなヴォリュームでも低音域を無理なく再生するなど、さらなるオーディオ・パフォーマンスの向上も見逃せません。
MP3を再生して音楽を聴いていただければ、スーパー・ワイド・ステレオから生れるそのサウンドが圧倒的な性能を持っていることに気がつくはずです。コンパクトで多機能、エレキからアコースティックギターまで対応し、素晴らしいステレオ・サウンド持つID:CORE BEAMは、自宅での練習から音楽ライフまでを一変させるアンプです。

8月18日

昨日の夜中遅くまでギターを弾いていたこともあって、8時半起き。午前中から昨日の取材をまとめ。

昼からゲネプロの予定が、夕方からになったので、コアラモード.のお台場夢大陸マイナビステージ お祭りLIVE!へ。野外ステージなのこともあって音がカタイ。しかも風に流れるから音作りも大変。PAさんに1つだけ注文。

夕方、都内リハスタへ。CYNTIAのゲネプロ。3ヶ月連続のライブ‘NIGHT and DAY’はアコースティックセットとバンドセットの2形態のライブ。アコギセットでは、今のところBOSSのAD-8を使用している。明日、また調整する予定。

8月19日

午前中からCYNTIAのゲネプロで都内某スタジオへ。今日はアコースティックセットからなので、YUIさんのサウンドメイキングなどチェック。

BOSS AD-8で作るもリハスタなので、モニターとしての音作り。ゲネプロでのYUIさんの足下。さらに、ベースのAZUさんのギターもチェック。夕方、アコースティックは終了。あとは、本番!

CYNTIA連続ワンマンLIVE「NIGHT AND DAY」@SHIBUYA WWW。今週土曜、8/22STARTです。

夜は池袋事務所へ戻って、たまっている〆切作業など。

8月20日

朝イチの歯医者。経過観察。次はまた1ヶ月後だ。


その足で、10時前から買い物。池袋ビックカメラへ。プリンタのインクを買いに行く。


昼から個人レッスン。初めてのDAWということで、ノートパソコンとオーディオインターフェイスを持ってきてもらう。タスカムのUS-2×2とSONAR X3 LEの設定と使い方を解説。初めて使うということと、バンドがギター、ドラム、ベースというシンプルな編成なので、バンドルされているSONAR X3 LEで十分かと。
ただ生徒さんのPCがWindows10にアップデートされていたので、操作に戸惑ってしまった。
8月21日

昨日のインストールしてみたWindows10が重すぎて、さらにネットに繋がらなくなったりと散々だったので、朝からWindows7に戻すことに。1ヶ月間は7に戻せるようなので、まだ時期尚早だったかも。昼から久しぶりジムでみっちりトレーニング。明日は筋肉痛かと。

夕方、埼玉県北戸田へ。コアラモード.のインストア。今回はZOOM A3でOOO-28のノイマンU87にする。AKG414はライブハウスなどの密室はいいが、イオンモールなどのイベントスペースではハイを抑えた87の方がいいだろうと予測。

8月22日

朝から渋谷へ。今日はCYNTIAの3ヶ月連続ライブ、NIGHT and DAYの初日。いつも行くジムを通り過ごして、渋谷wwwへ。

昼の部となるアコースティックセットは13時開演。今回、ギターのYUIさんのサウンドメイクとプレイをサポートしていますが、 アコギはオベーションCelebrity Elite CE44。そしてBOSS AD-8を使用。ベースのAZUさんは、アコギのみBOSS AD-3。
終演後、昼飯がてら外に出て、その足でジムでトレーニング。2時間トレーニングして、夜の部のNIGHT開演前に到着。バンドセットを観る。改善点を確認。来月のライブに活かしたい。

8月23日

この2日間のジムでのトレーニングが効いたのか、連日の筋肉痛。

午前中から埼玉県蕨市へ。池袋から埼京線で1本。数日前のイオンモールの北戸田駅の1つ手前の戸田で下車。今日は運動をしていないので、徒歩15分ほどの道のりを歩く。

今日は、コアラモード.のインストア@錦町ヨーカドーの新星堂。チャーチリバーブかと思うくらいの、深く響くリバーブが強力な会場。ギターはともかく、鍵盤の音作りがとても困難だった。鍵盤のローをどう出すか、小幡君とPAエンジニアと試行錯誤。やってもやっても、ローが会場に吸われて輪郭が見えてこないなか、ギターと歌、鍵盤のバランスで最善策をとった。

8月24日

ようやくスケジュール的に落ち着きが戻した日。まだ筋肉痛が残っているため、ジムはサボり。午前中にたまっているジム作業やレッスン関連、ZOOM A3でアコギのサウンドメイクなど、バタバタ過ごす。

午後から試写会で松竹本社へ。『天空の蜂』。東野圭吾原作の映画。原作を読んだのは丁度、震災とときだった。本の内容に衝撃が走ったが、こんなテーマを95年に書いていたことに驚いた。映画は高所恐怖症の私にはこわい映像があり、のけぞること何度も。小説出版の1995年と映画公開の2015年では、受け取る印象がそうとう異なる作品だろう。

8月25日

朝起きると涼しい。まさに、秋の気配。午前中からジムでトレーニング。ウェイトとカーディオで2時間ほど。トレーニングフォームについてインストラクターに見てもらい、フォーム修正。正しいフォームでないと100%のパフォーマンスは出ない。それは、楽器演奏も同じだ。


午後はレッスン関連など。夜、CYNTIAのYUIちゃんと先日のライブの反省会。いろいろ改善点などを話し合う。

反省会…、まぁ、そんな名の飲み会でもある(笑)。

8月26日

ここ数日、肌寒くなったが、きょうは特に寒い。

午前中から事務所で作業。夕方、コアラモード.のインストア@池袋新星堂。

8月27日

今日はオフにしたい日。仕事もひと段落したので、西東京市まで髪を切りにいく。テレビの速報で、ケーブル火災のため、山手線が運転見合わせ。仕方なく、西東京事務所からバスに乗って保谷。そこから西武池袋線で帰宅。

そういえば、先日取材したINORANの記事がアップされました。まずはアルバムインタビューです。これはJOY SOUNDのギタナビというアプリから読める記事ですので、お間違えのないように。


ギタナビJOYSOUND
全曲使い放題で楽しめる、ギター演奏支援アプリ【ギタナビJOYSOUND】 本格的なソフトシンセ音源に合わせて、16,000曲以上のコード譜や、6,000曲以上のギター/ベーススコア(タブ譜)を表示する便利機能満載のアプリです。
iPhone版ではアーティストや機材の情報、ムービーによる教則コンテンツなど、記事配信機能も実装しました。

http://app.joysound.com/app/gitanavi_joysound.html

8月28日

先月、ビリー・コブハムのドラム音源をダウンロード。今後使ってみる。SampleTank3拡張サウンドライブラリー。以下、WEBサイトから抜粋。

 

「Billy Cobham Drums」
マイルス・ディヴィスとのセッションや、マハヴィシュヌ・オーケストラのメンバーとして活躍してきた、ジャズ / フュージョン界の巨匠、ビリー・コブハム自身によるドラム・サンプルやオーディオ・グルーブを収録したタイトル。ビリー・コブハム本人の演奏を収録したHDクオリティの2,000ものドラム・サンプル、400ものオーディオ・グループが収録。ドラム・キットとして構成されたインストゥルメントや、キック、スネア、タム、ハイハット、ライド / クラッシュ・シンバルなど、楽器パートごとに分類されたインストゥルメントも含まれており、個別のエフェクト処理を行ったり、キットをカスタマイズしたり、といったことも可能。

Billy Cobham Drumsには、ビリー・コブハムが録音に参加した古典的名盤の中から、彼自身お気に入りの楽曲のドラム・パートが、ビリー・コブハム本人による演奏のオーディオ・グループとして収録されています。サンプルは14のSampleTank 3インストゥルメントに分類されています。Neil Peart Drumsライブラリー同様、アクセントやグルーブ感のニュアンを余すところなく捉えたオーディオ・グルーブは、SampleTank 3のSTRETCHエンジンにより、オリジナルのピッチを変えることなく、プロジェクトのテンポにあわせて変更することができます。

8月29日
小雨で寒い朝。午前中から神奈川県相模原へ。コアラモード.のインストア@イオン相模原で2ステージ。インストアイベントのファイナルでした。あとは、来月後半のワンマンライブを目指すだけ!
8月30日〜31日

ついに、ようやくタスカムのマイクプリ/オーディオインターフェーイスを使う事に。以前から試奏する予定だったのだが、セットアップだけして、まだ音楽制作で未使用。とりあえず、ミックス作業で使ってみた。来月はアコギ、エレキのレコーディングで試してみる予定。以下、WEBより抜粋。

『UH-7000』は、低ノイズ、高音質を徹底的に追求したプロフェッショナルグレードのマイクプリアンプ/オーディオインターフェースです。DAW制作環境において4IN/4OUTのインターフェースとして使用できるのはもちろんのこと、単体マイクプリアンプ/ADDAコンバーターとしても活用することができます。低ノイズ、高音質のハードウェアを目指し、新規設計のHDIAマイクプリアンプを搭載。EIN-128dBu、S/N比117dB、歪率0.0009%以下など、ハイレベルなオーディオパフォーマンスを実現しました。

使用するパーツにも細かな配慮を行っており、BurrBrown PCM4220 ADC/PCM1795 DACや薄膜金属皮膜抵抗を採用したことに加え、クロックマスターに精度+/-1ppmのTCXOを採用しています。

スタジオのコンソールや作業デスク周りで設置しやすいハーフラックサイズとなっており、筐体は安定性を重視し肉厚のアルミニウム材をフロントおよびサイドパネルに採用した、フルメタルボディとしています。操作子についても、緻密なレベル調整を可能にする大径アルミボリュームノブを採用しています。

『UH-7000』は、コンポーザー、ミュージシャン、レコーディングエンジニアのプライベートスタジオにおける制作作業をよりハイレベルな環境へと導く、マイクプリアンプ/オーディオインターフェースです。

 3年ぶりのハワイ。ようやくスケジュールが整い、5泊7日の夏休み。いつものヒルトングランドバケーションクラブのヒルトンワイキキアンの宿泊からのシェラトンワイキキと2カ所に宿泊。

9月1日

9月。秋だなぁ。8月末からしばらく寒い日が続き、太陽も見ていないからか、体調が万全ではない。

9/1発売の、AmpliTube Mesa Boogieをダウンロード。予約していたので、使うのが楽しみ。取り急ぎ、ノートPCにインストールしてアクティベート。試奏しなくては。午後からジムで軽めのトレーニング。

池袋事務所に戻って、ディスクトップマシンにインストール。ちょっとだけ触ったが実機のアンプ同様、ツマミが細かい。来週、試奏していきたい。

夜は、明日の準備などバタバタと。

9月2日

旅立ちの朝。荷作りしながらも、午前中からジムへ。バランスやウェイトとカーディオなどトレーニング。久しぶりのメニューには手こずった。

夕方、成田空港へ。ここのラウンジを使うのもおそらく最後になるだろうなぁ…。フライトでは映画を3本。

9月3日

ハワイ到着1日目。ホテルへ荷物を預けて、ワイケレのアウトレットへ。ここでの目当てはカルバンクライン 。ハーフパンツ4本と下着を購入。ホテルへ戻る。

今回もヒルトンハワイアンビレッジ。今回はグランドワイキキアンへ宿泊。3年前はラグーンタワーだったので、ようやく本来の自分のところへ。まずはシャンパンで喉を潤して。夜は疲れたのでビレッジ内のハワイフュージョンイタリアンのフレスコ。そこで白ワインと赤ワイン。

9月4日

ハワイ2日目。昨日は22時就寝。疲れていたのに、2:30、4:30と起きて6:30起床。ハワイ2日目はスコールの朝からスタート。スパムおにぎりなど食べて、ダイヤモンドヘッドへ。と思ったら、天気がよくないらしくアラモアナショッピングセンターへ変更。途中、スコールなどもあったので、Tシャツやらお土産など購入日とする。 とにかくショップの冷房が辛い。震えるほど冷たく、トイレに駆け込むこと多数。 ドンキホーテでお土産など購入。ようやく雨もあがったので、歩いてホテルまで。

ハワイアンビレッジ前の海。夕方、あまりにもキレイだったので夕陽を撮る。夜は、予約しておいたウルフギャングステーキハウスへ。ヒレとサーロインのポーターハウスステーキ。ヒレの1口は吠えるほどのうまさ。さすがです…。

9月5日

ハワイ3日目はいい天気。 6時半に起きて、ワイキキビーチ沿いを軽めのジョグ。朝から多くの人が走っている。久しぶりの外ランは足の負担がすごかった。帰国後は、ちゃんと外で走ろうと反省する朝。

朝食後、ビーチでビールを飲んで読書。いつものバケーションスタイル。この感じが一番落ち着く。汗だくになりながら、何度も読書を中断しながらのビール。この感じ、懐かしい。

午後はゆったりとワイキキを散策。夜はヒルトン名物の花火をグランドワイキキアンの部屋から見て、その後、現地の知人と食事。近所の日本食の海鮮居酒屋、ちばけんへ。途中からハッピーアワーへ突入。ローカルの人のために夜にハッピーアワーがあるのは驚いたなぁ…。

9月6日

朝7時にヒルトンをチェックアウトしてて車でカイルア方面へ。まずは、ピルボックスへトレッキング。ここは結構の斜度で、岩をつかみながら上るスタイル。すぐ横が急斜面の崖であり、かなりの高さなので高所恐怖症な私は足がすくむ。トレッキングを終えて、汗だくのままラニカイビーチ。ここはとてもいいビーチだった。そしてカイルアビーチへ。東海岸をドライブしてから、パワースポットのマカプウヒーリングプールへ。浄化されてきました。

一度ワイキキへ戻って荷物をヒルトンハワイアンビレッジから、次の宿泊ホテル、シェラトンワイキキへ向い荷物を預けて、昼食はハワイ老舗の焼き肉屋、兄弟焼肉。その後、知人の車でノースショアへ。いつものマツモトシェイブアイスとサーフ&シーで買い物。ホテルへ戻ってチェックイン後、30階のラウンジでビールや白ワインと軽食。19:30からアラモアナ近くの創作日本料理、チェズケンゾーバー&グリル(Chez Kenzo Bar&Grill)へ。白ワインな時間。

9月7日

ハワイ5日目。朝5時半起きてラウンジで朝食。

そのままゴルフへ。海外でしかゴルフをしない私。完全にリゾートゴルファー。今回のコーラルクリークは初めての場所。ハーフはいいスコアだったが、後半崩れる。今回ドライバーとパットが良かったが、アプローチに苦戦。ちゃんと練習しょうっと思う。昼に戻って、シェラトンのビーチ前食事をして、プールでひと寝入り。夕方、ラウンジで飲んで、眠くなり。夜は友人とメキシカン料理。ホテル前のブホ・コシーナ・イ・カンティーナ(Buho Cocina Y Cantina)。オープンエアの場所。ラストにテキーラ。
9月8日

ハワイからの帰国日。昨日のゴルフとビーチ、ビールとワインで疲れと心地い酔いもあってまどろんだ時間を過ごした。

朝は少しゆっくりとホテルのラウンジで朝食。ホノルル空港へ。航空会社のラウンジでビールや白ワイン。今回のハワイ。とにかく、アクティブに動き、食事とお酒で最高に楽しめた時間だった。

日本時間夕方到着。リムジンで帰宅。荷物を整理して、明日の仕事の作業をして、ようやく夕食。いきつけの焼き鳥屋。ただ、疲れすぎて、ダメ。明日から仕事がスタート。

9月9日

多少、時差ボケなのか、2時に起きて、4時に起きて、6時に起きる。

朝から〆切作業。昼から西東京事務所へ。

夕方、CYNTIAのYUIさんのところへ。今月のライブで使う、アコースティックギター用のZOOM A3を説明。今月末のLIVEでは、これを使う予定。オベーションとの相性はどうなのか、楽しみである。

9月10日

昼から個人レッスン2時間。SONAR LEを使ってのギター録音、ハーモニゼーションのチェック。

夜、渋谷のジムへ。久しぶりなので、軽めにトレーニング。

そういえば、執筆したGOGOGUITARとサウンドデザイナーが届いていた。

9月11日

久しぶりの天気。午前中からジムでトレーニング。ウェイトとカーディオ。午後はコアラモード.のリハのため都内スタジオへ。

INORAN第2回(9/2up)と第3回(9/9up)が更新されました。

第2回は「プレイスタイルとサウンドメイクについて」と「使用ギターその1」

第3回は「シグネイチャーモデルについて」と「使用ギターその2」

この記事が掲載されている ギタナビは無料ですが、アプリなので、ダウンロードしてスマホやiPhoneでみてください。
9月12日

筋肉痛な朝。久しぶりのジムだったこともあったし、2週間ぶりのTRXRIPトレーニングがとても効いたようだ。

午前中からレコーディング作業。エレキギター録音とミックス作業で缶詰。

今日明日と長崎神社大祭。

ここは地元の氏神様のお祭りであり、御輿を担ぐ日でもある。

そして、夕方から毎年恒例の御輿の振る舞いの手伝い。この御輿を明日夕方担ぎます。

その後、明日担ぐ御輿同好会の方々と飲み。祭りの話で盛り上がってついつい深酒をしてしまう(笑)。

9月13日

今日は御輿DAY。

朝から巣鴨まで神輿を担ぎに行く。9時スタートの巣鴨江戸橋町会の御輿。巣鴨から大塚の天祖神社への宮入まで。ここは昼のパレードでまた担ぐため、次の折戸祭典会の御輿で宮入。その後、はなぼうをかつぐ。振る舞いを受けて、13時からの御輿パレードで江戸橋町会の御輿をとげ抜き地蔵のところまで担ぐ。

要町へ移動。16時から昨日振る舞いをした要町一丁目の御輿を担ぐ。いつもの飲み屋の仲間と御輿同好会の仲間と担ぐ。慣れているとはいえ、この時点で6時間ほど担いでいたので、肩は痛い。そして、眠気が遅う。

要町の御輿を途中抜けて、巣鴨へ戻って、最後の一番盛り上がる御輿。二丁目親和町会の御輿で真性寺への宮入。終わって、真性寺境内で食事。途中で、抜けて、要町へ戻って、先ほどの町会の御輿の打ち上げに参加。結局地元へもどってのラスト。気がつくと12時間近く御輿を担いで、酒をのんで食べての1日。体力は持ったが、足はふらふら。忘れられない祭りだった。

今度は再来週のふくろ祭り!

9月14日

筋肉痛な朝。昨日9時から12時間ほど御輿を担いでいたこともあって、ふくらはぎがパンパンで歩くのがつらい。まるでフルマラソンの翌日のような感じ。なので、今日はジムを休む。

今日からAmpliTube Mesa Boogieを試奏。 MESA/Boogieブランドの初の公認ギター・アンプ / モデルとなった、AmpliTube MESA/Boogie。

大好きなトリプルレクチを試奏。クリーンやクランチ、リードなどいろいろ試してみる。さすが、Mesa Boogie公認ということもあって、歪んだときのあの3、4弦のミッド感はそのままである。今週でいろいろ試奏して録音してチェックしていく。

9月15日

まだ筋肉痛がとれない。神輿の担ぎすぎの影響だ。ふくらはぎが痛いし、肩はかさぶただし激痛だから、ウェイトやカーディオは厳しい。いつものジムでのメニューは諦めることにして、午前中から〆切作業でみっちり仕事。昼過ぎにひと段落ついたのでジムへ。SPINNINGとプールだけの軽めのメニュー。

夜は5台のワイヤレスの試奏。THE 野党の篤志さんと久しぶりに会う。

右上から時計回りで…


●AKG WMS40 PRO MINI INSTRUMENTAL SET(1ch)

●Line6 Relay G30

●オーディオテクニカATW-1501/G

●シュアGLXD16

●Line6 Delay G75

 コアラモード.の初ワンマンライブ、そしてCYNTIAの3ヶ月連続“NIGHT and DAY”の2ndと、今月後半は私が教えているアーティストのライブが続きました。そして、ようやくIKマルチメディアのAmpliTube MESA/Boogieも試奏完了。現在の宅録でのメインアンプとなっています。

9月16日

午前中から作業。ギターレコーディングやミックスなど。夕方、渋谷のジムへ。カーディオのみと軽めのメニュー。AmpliTube MESA/Boogieを絶賛試奏中。雑誌とこのWEBにレビュー掲載する予定です。以下、WEBより抜粋。

MESAブランドの初の公認モデリング・ソフトウェアとなる、AmpliTube MESA/BoogieにはMESA/Boogie Mark III Combo、Mark IV Combo、Dual Rectifier Head、Triple Rectifier Head、TransAtlantic TA-30 Comboの5つのアンプ・モデルと、それぞれに対応する5つのキャビネット・モデルが搭載されている。

MESA/Boogie Dual および Triple Rectifier:1989年に発売されると同時に、モダン・ハイゲイン・ヘヴィ・ギター・トーンを求める人の定番となり、最も多くのアルバム、大ステージのライブ・コンサートで使われているアンプとなりました。メタル、グランジなど、ヘヴィなギター・サウンドを特徴とするジャンルを切り開いてきた機種とも言えるでしょう。3チャンネル、8モードの操作体系、真空管のサチュレーション・レベルの調整、Rectifierツマミによる真空管/ダイオード駆動の切替えにより、柔軟な音作りが可能です。対応するキャビネット・モデルとして、MESA/Boogie 2x12" Rectifier Horizontal、4x12" Recto Traditional Slantが用意されています。

MESA/Boogie Mark III:1984年に発売された、史上初の3チャンネル「Tri-Modalアンプ」。Rhythm、Rhythm II、Leadのそれぞれのチャンネルでゲイン、マスター・ボリュームをコントロールすることで、多彩な音作りが可能になっています。Boogie 5-band Graphic EQも忘れてはならない重要なポイントです。対応するキャビネット・モデルとして、MESA/Boogie 1x12" Mark IIIが用意されています。

MESA/Boogie Mark IV:1990年に発売された、Mark IIIの後続モデル。Mesa Engineeringならではのハイゲイン・サウンドはもちろん、輝きのあるクリーンなトーン、豊かな倍音とサスティンを備えたリード・サウンドと、より幅広い音作りが楽しめます。対応するキャビネット・モデルとして、MESA/Boogie 1x12" Mark IVが用意されています。

MESA/Boogie Transatlantic TA-30:TA = Trans Atlanticというモデル名の通り、大西洋をはさんだブリティッシュ・トーンのCh 1、アメリカン・トーンのCh 2と、2つのチャンネルを装備。Ch 1にはNormal、Top BST、Ch 2にはTweed、Hi 1、Hi 2と合計5つのモードが用意され、60年代のビンテージ・サウンドから、MESA/Boogieならではのハイゲイン・トーンまで、幅広い音作りに対応しています。対応するキャビネット・モデルとして、MESA/Boogie 1x12" TransAtlantic TA-30が用意されています。

 

と、そういえば、AmpliTube MESA/Boogieを試奏しようをしていたときに、今度は本体のAmpliTube4がリリースされるとアナウンス。思わずのけぞってしまったが、iOSで4がリリースされていたので、やっぱりかという印象。でも10月リリースして使わせてもらうために、IKのTさんにご連絡。来月また試奏がはじまりそうです。以下、WEBより抜粋。

AmpliTube 4では、5機種の新しいブリティッシュ・アンプ・モデルの他、キャビネット選択後に交換可能な29種類のスピーカー・ユニット、3D空間での2本のマイクの自由な配し、DIシグナルとのミックスが可能な3D Cab Room、エレクトリック・ギターの音をアコースティック・ギターの音に変換するAcoustic Simulator、高精細なチューナー、UltraTuner機能、8トラックのレコーダーと波形ベースでの編集が可能なDAW機能、4つのループを重ねたプレイが可能なLooperなど、数多くの機能が搭載されました。プリアンプ、パワーアンプの間に4つのエフェクトをインサート可能になるなど、エフェクト・ルーティングの自由度も増しています。そして、もちろんそのサウンドは、かつてないほどのリアルさ!まさしくハイパー・リアルなサウンドです。

9月17日

午前中から試奏モード。午後からギターレコーディング。試奏途中のAmpliTube MESA/Boogieはいい感じ。クリーンから、クランチ、リードまでこれがメインになりそうである。

夜は聖飢魔IIのLIVEでさいたま文化センター。初の南浦和駅。懐かしいナンバーで感動。あの曲が聞けるとは。

やっぱり、安定感のあるクオリティの高い演奏力は心地よく聴ける。さすがです。エンタテイメントは高い演奏力の上に成り立つことを毎回証明してくれます。

9月18日

今日は午前中からコアラモード.のゲネで都内某スタジオへ。

ゲネも順調に続き、そういえば、CYNTIAのゲネの日程は明日だったかな?とYUIちゃんに連絡すると、まさかの今日。バンドリハ後にアコースティックセットが19時からかもということで、もしかしたら向かえるかもしれないと連絡。コアラモード.のゲネ終わりで夜向かうはずが、終日バンドリハになるとのこと。

コアラモード.ワンマンライブは9月21日(祝・月曜)。

9月19日

今日は午前中からレッスン関連の作業。オケ作りと譜面作成でバタバタと。午後、ジムへ。今日は久しぶりの池袋。本来の登録店なのに、ほとんど渋谷ばかり行っているため、いつ以来だろう?

池袋の駅構内を歩いていたら張り紙が。再来週はふくろ祭り。9月27日は神輿の祭典。去年もやった豊島区民祭り。この日は昼に西池袋の町会を担いで、夜は同好会の神輿を担ぐもの。トレーニングしておかなくては。

もうそろそろボージョレヌーヴォーの季節だそうで…。先日行ったビックカメラでも予約受付中だったし、今日配送してきたカクヤスからもオススメを紹介されチラシをもらった。毎年恒例のホームパーティー。今年も11月19日木曜解禁だから20日金曜開催かなぁ…。

ふくろ祭りにボージョレ。神輿に祭りに酒。秋のイベントが続きます。

9月20日

シルバーウィークらしい。いい天気だ。午前中からミックス作業とレッスン関連。

午後は山手線の大塚駅へ。大塚四連神輿である。大塚四連大神輿渡御。氏神は吹上稲荷神社。

夜の神輿は一番きつかったなぁ…。でもあの重みの気持ちよさ…。担ぎ好きな人でないとわからないだろうなぁ…。

9月21日

コアラモード.ワンマンライブ@横浜BAYSIS。

家から電車1本なのはとても楽。馬車道で降りて会場へ。
サウンドチェックでギターサウンド作り。ライブハウス特有のローのたまり、そして中音の飽和。この解消は経験で補うしかないもの。いろいろ課題ができてワンマンでした。

9月22日

いい天気。昨日すこし飲みすぎたよう。午前中、ギター録音。夕方は浅草。そのまま合羽橋経由の上野へ。

今回レコーディングで使ったアンプシミュレーターは、試奏で使ったAmpliTube MESA/Boogie.のMESA/Boogie Mark III。80年代によく使ったアンプです。使い始めた当時、あまりにも操作が難しくて苦戦した思い出がある。懐かしいなぁ。

1984年に発売された、史上初の3チャンネル「Tri-Modalアンプ」。Rhythm、Rhythm II、Leadのそれぞれのチャンネルでゲイン、マスター・ボリュームをコントロールすることで、多彩な音作りが可能になっています。Boogie 5-band Graphic EQも忘れてはならない重要なポイントです。対応するキャビネット・モデルとして、MESA/Boogie 1x12" Mark IIIが用意されています。

9月23日

シルバウイーク最終日。今日もいい天気で暑い。

昼からCYNTIAのゲネプロで六本木のリハーサルスタジオへ。サウンドチェックやモニターチェックでアコギの音を録音。これは周波数特性を調べるため。そして、ゲネへと突入。

 

ゲネプロも録音して課題を提示。リズムのズレと音のぶつかりをチェック。

今日のYUIさんの足下。今回使用したアコギ用のストンプはZONNM A3。設定は、ボディタイプYMHでモデルはD-28という組み合わせ。マイクはコンデンサー414。本番ではこれをベースに調整する予定。

本番は明後日!

9月24日

朝イチで1ヶ月ぶりの歯医者。以前抜歯したところの経過観察。そして定期検診と洗浄。歯石とりも。また1ヶ月後。午前中から池袋事務所にて原稿書き。シルバーウィーク、全然作業できなかったので、溜まった仕事をかたずける。

午後から渋谷のジムへ。夕方からギター録音。もちろん最近のメイン、AmpliTube MESA/Boogie。雑誌にもレビュー掲載されますが、このWEBでも来月アタマにでもレビュー完全版を掲載します。写真はMESA/Boogie Dual RectifierとTriple RectifierについてWEBより抜粋。

1989年に発売されると同時に、モダン・ハイゲイン・ヘヴィ・ギター・トーンを求める人の定番となり、最も多くのアルバム、大ステージのライブ・コンサートで使われているアンプとなりました。

メタル、グランジなど、ヘヴィなギター・サウンドを特徴とするジャンルを切り開いてきた機種とも言えるでしょう。

3チャンネル、8モードの操作体系、真空管のサチュレーション・レベルの調整、Rectifierツマミによる真空管/ダイオード駆動の切替えにより、柔軟な音作りが可能です。

対応するキャビネット・モデルとして、MESA/Boogie 2x12" Rectifier Horizontal、4x12" Recto Traditional Slantが用意されています。
9月25日

10時に渋谷www入り。今日はCYNTIAの3ヶ月連続ワンマンライブ、NIGHT AND DAYの2nd。

まずは2nd DAYのサウンドチェックとリハーサル。

13時からスタートして14:45で本編は終了。その後、ジムで筋トレ1時間。

その後、7!!の取材で乃木坂のエピックレコードジャパンへ。GOGOGUITARの取材。影響の受けたギタリストについての連載企画。

終えて、渋谷wwwで、2nd NIGHTの公演を観る。

9月26日

午前中からバタバタと。 午後はAugustaCampで横浜赤レンガへ。今回は山崎まさよしさんの20周年アニバーサリー。スキマの2人にもあいさつできました。彼らに会うのはROCK IN JPAN以来である。

9月27日

今日は毎年恒例のふくろ祭り。昼の西池袋町会の神輿から、夜のパレードまで、長い1日でした。去年に比べて、町会の御輿は担ぎ手が多くて驚いた。今年はメトロポリタンホテルを回ってのコース。

夜は、いつもの西口ロータリーを2周回って、ロサの方面へ。最後のいってこいの神輿にも今年は入れたし、なかなか楽しめた今年のふくろ祭りだった。気がつくと3週連続の神輿。10月は今の所2カ所で担ぐ予定。

9月28日

昨日のふくろ祭り。昼から夜までの長い時間の神輿だったが、トレーニングしてきたこともあり、肩の痛み、筋肉痛ともになし。なかなか体が作れてきた。10月の神輿が楽しみだ。

今日はMarkIVのアンプでレコーディング。これは92年ぐらいに使ったことがあるモデル。いわゆるMrak IIIの後継機種。昔私が教えていた某音楽専門学校特別ゼミにメタリカのカーク・ハメットが来て、このアンプを使っていたことを思い出す。ということで、以下WEBより抜粋。

MESA/Boogie Mark IV:1990年に発売された、Mark IIIの後続モデル。Mesa Engineeringならではのハイゲイン・サウンドはもちろん、輝きのあるクリーンなトーン、豊かな倍音とサスティンを備えたリード・サウンドと、より幅広い音作りが楽しめます。対応するキャビネット・モデルとして、MESA/Boogie 1x12" Mark IVが用意されています。

9月29日

昨日のお酒が残る朝。昨日の キンミヤ焼酎が効いたようだ。ジムで酒を抜くためSPINNINGやカーディオなど2時間ほど。SPINNINGはインターバルセクションだったため、気持ちが悪くなるほどかなりへばりました。その後の久しぶりのTRXやカーディオ系など。かなりしぼれたようだ。午後はレコーディング。今回はTA-30というアンプを使う。これは実機を使ったことでないので、いろいろセッティングしてみることに。ということで、以下WEBより抜粋。

このMESA/Boogie Transatlantic TA-30:TA = Trans Atlanticというモデル名の通り、大西洋をはさんだブリティッシュ・トーンのCh 1、アメリカン・トーンのCh 2と、2つのチャンネルを装備。Ch 1にはNormal、Top BST、Ch 2にはTweed、Hi 1、Hi 2と合計5つのモードが用意され、60年代のビンテージ・サウンドから、MESA/Boogieならではのハイゲイン・トーンまで、幅広い音作りに対応しています。対応するキャビネット・モデルとして、MESA/Boogie 1x12" TransAtlantic TA-30が用意されています。

9月30日

午前中にBOSSへ。借りていた機材の返却。いろいろ意見交換。そして新製品の話なども聞く。その後、西東京事務所へ。

今日のレッスンで使用したのはAmpliTube MESA/Boogie。

Dual RectifierとTriple Rectifierのバックペネルには真空管のサチュレーションレベルの調整とRectifierツマミによる真空管/ダイオード駆動の切替えがある。これでだいぶ音が変わるので、新製品を使って音サウンドメイキングを解説。

 教えているアーティストのライブもひと段落。新たなスタッフも加わり、より機動力がアップしたウチの事務所。新たなプロジェクトもスタートしたりと、相変わらずバタバタですが、仕事以外の“ジム、神輿、酒”といったルーティンは今月も続きます。そして、IKマルチメディアのAmpliTube MESA/Boogieも試奏完了。現在の宅録でのメインアンプとなっています。

10月1日(SampleTank3の拡張サウンドライブラリー、Terry Bozzio Drums)

ついに10月。あと今年も3ヶ月とは、今年はいつもにも増してはやい気がする。

IKマルチメディアのSampleTank3の拡張サウンドライブラリー、Terry Bozzio Drumsを購入。

今“SampleTank World of Sounds Group Buy”のキャンペーン中。拡張音源を購入すると同価格帯のものが無料プレゼントされるという、毎年恒例のもの。さらに購入する人数によって無料が最大5つ増えていくのだから驚き。ちなみに現在は3アイテムまで無料。

以下、WEBより抜粋。
Terry Bozzio Drumsは、フランク・ザッパ・バンドやUK、ミッシング・パーソンズ、そしてジェフ・ベックとの共演など、40年もの長きに渡って活躍してきた名ドラマー、テリー・ボジオ自身により繰り出される、ドラム・サウンドやオーディオ・グルーブを収録したタイトルです。HDクオリティの1,800ものドラム・サンプル、350ものオーディオ・グループが収録されています。
名プロデューサー、ケン・スコットの手により、アクセントやグルーブ感のニュアンスを余すところなく捉えた350のオーディオ・グルーブは、「ソング」ごとに、ドラム・サンプルと共にSampleTank 3の12のインストゥルメントとして分類され、SampleTank 3のSTRETCHエンジンにより、オリジナルのピッチを変えることなく、プロジェクトのテンポにあわせて変更することがでます。
10月2日(AmpliTube MESA/Boogie WEBレビューアップ!)

昨日、IKマルチメディアのAmpliTube MESA/Boogieの試奏レビューWEB版アップしました。

先月よりAmpliTube MESA/Boogie、愛用しています。

今日は原稿やレッスン関係。夕方、ティアックの小泉氏に来ていただきSONARとインターフェイスのサポートを受けました。ありがとうございました。

夜は、西東京事務所のスタッフとご飯。最近、あちらには月1行ければいいほう。なので、久しぶりでした。

10月3日(CYNTIA YUIさんとライブ反省会)

午前中からバタバタとルーティンワーク。午後から渋谷のジムでウェイトとカーディオ。久しぶりのバーベルは前よりもあげられないほど。筋肉がぷちっという破壊されていく音が聞こえた(笑)。明日は筋肉痛だろう。

夜はYUIさんとライブの反省会。今後へ向けての課題点など話し合う。

今回のCYNTIAのNIGHT and DAY。2nd DAYのアコースティックセットではZOOM A3を使用してみた。これは、教えているコアラモード.で何度もギターサウンドメイキングしていきているので、私自身慣れているモデル。8月の初旬に、あんにゅさんのサウンドメイキングのためにZOOMのアーティストリレーションのK氏に使用方法聞き機材をお借りしたこともあって、マイキングやEQなど周波数帯域を計って、細かいところまで調整できるようになった。今回のYUIさんのボディタイプYMHでモデルはD-28という組み合わせ。意外な組み合わせでしたが、オベーションのアコギにはあっていていい音でした。次回はパッチチェンジして奏法ごとに切り替える予定です。

10月4日(午前中、お酒を抜くためにゴルフの打ちっ放しへ)

日曜日。昨日のジムでの筋肉痛は多少残り、さらに少しだけお酒も残っていたので、午前中からゴルフの練習へ。ついに新しいバッグを持って練習。先月のハワイのゴルフで課題だったアプローチの練習。距離と方向。なかなか難しい。

午後から池袋へ。ゆったりと池袋の町並みを歩くのも久しぶり。ここ数ヶ月バタバタしていたため、街並みの変化も気がつかず。新規店舗など発見が多かった

10月5日(無償ソフト“Native Instruments Stem Creator Tool”ダウンロード)

午前中からギターレコーディング。そしてレッスン関連。少し腰の調子が良くないので、ジムはサボり。夕方、池袋事務所にて打合せなど。

Native Instrumentsから「Stem Creator Tool」がリリースされたのでダウンロード。このStem Creator Toolは4つのパート成分を持つオーディオファイル形式「STEMS」を作成するための無償ソフト(スタンドアローンで動作)。手持ちのオーディオファイルをインポートし、ミックスしたトラックをstem.mp4で書き出すことが可能だ。ミキシングではコンプレッサーやリミッターを使用して調整が行なえる。

10月6日(7!!〈セブンウップス〉の11thシングル「センチメートル」 待望のシングル化)

ようやく、7!!の原稿が完成。内容はギターレジェンドの話やシングルの話などMICHIRUさんへの取材をまとめたもの。GO! GO! GUITARの連載コーナーです。そして、 午前中からジムでトレーニング。午後からはアレンジとレッスン。終わって、通信レッスンやもろもろの事務所の仕事の件で、スタッフと打合せ。

以下、7!!のシングル「センチメートル」のWEBより抜粋。

10月21日(水)発売のNEWシングル「センチメートル」の収録曲が決定!ジャケット写真も公開されました。
11枚目となるシングル「センチメートル」は、アニメ『四月は君の嘘』EDテーマだった「オレンジ」に続く切ないバラード。お互いに気になりながらもあと一歩踏み出すことに躊躇している男女の恋心の距離感を描いた、7!!がデビュー前から大切に温めていた楽曲で、これまでリリースのリクエストが多く寄せられていて待望の音源化となる曲です♪カップリングの「君だけのストーリー」ともに作詞・作曲はGt. MICHIRUが担当。さらに先行で配信リリースされた「オレンジ feat.NAOTO (Classic ver.)」も収録されます。

10月7日(伝説的「ストーン・ルーム」・スタジオで収録されたドラム音源集、Hugh Padgham Drums)

SampleTank World of Sounds Group Buy で購入した拡張音源のTerry Bozzio Drums。参加人数が増える事に無償プレゼントのタイトル数が増えていくので、現在、4タイトル無償。ということで、まずは、フィル・コリンズやピーター・ガブリエル、ヒューマン・リーグ、ポリスなど、数々のヒット作を手がけた名プロデューサー/エンジニア、ヒュー・パジャム自身により伝説的「ストーン・ルーム」・スタジオで収録されたドラム音源集、Hugh Padgham Drumsを無料ダウンロード。

以下、WEBより抜粋。

Hugh Padgham Drumsは、グラミー賞を受賞したフィル・コリンズ、スティングの作品を始めとして、ジェネシス、ポリス、XTC、デヴィッド・ボウイ、ポール・マッカートニー、ドリーム・アカデミー、ピータ・ガブリエルなどの名盤を手がけてきたプロデューサー/エンジニア、ヒュー・パジャムによってレコーディングされたSampleTank 3用のドラム音源集です。英国サリー州にあるジェネシスのスタジオ、The Farm の「ストーン・ルーム」でレコーディングされた20種類のドラムキットは、それぞれ2つのキック、2つのスネア、6つのタム、5つのシンバルと各種ハイハットで校正されています。近接マイクとルーム・マイクのバランスも調整可能で、ヒュー・パジャムならではの響きとパンチを兼ね備えたドラム・サウンドのミックスをお楽しみいただけます。また、もちろん彼が手がけた数々のアルバムで聴くことができる「ゲート・リバーブ」・サウンドを再現したドラム・キットのインストゥルメントも含まれています。各キットは、マルチ・ベロシティはもちろんのこと、同音連打のナチュラルな響きの再現を可能にするラウンド・ロビン機能に対応したサンプルも収録され、サンプル数は3,600種類以上となります。このライブラリーには、ヒュー・パジャムの手がけた作品を彷彿とさせる240種類以上のMIDIパターンも収録されており、80年代にイギリスから届いた名盤で聴くことができるようなドラム・トラックを容易に構築することができます。

10月8日(ヘッドホンHPH-MT220でミックス作業)

秋晴れ。気持ちがいい。午前中に譜面を書いたり、レッスン用のオケを作ったりといつものルーティンを終え、今日は夜まで予定はないので、昼からガッツリジム。SPINNING→TRX→ボクシング→SPINNING→コアトレーニングという4時間のメニュー。

夜は池袋事務所にてミックス作業。使っているのはヤマハのヘッドホン、HPH-MT220。試奏しはじめて3ヶ月。WEB内で試奏レビューを掲載予定です。

10月9日(AmpliTube MESA/Boogieのレビュー)

今日もいい秋晴れ。午前中から渋谷のジムでトレーニング。

午後から音楽制作モード。SampleTankの拡張ライブラリーをいろいろ試しながらの作業。合間にスタッフと打合せ。夜は渋谷へ。

IKマルチメディアのTwitterとFacebookで、AMpliTube MESA/Boogieの試奏レビューについて紹介されました。

10月10日(GO! GO! GUIAR11月号とSOUND DESIGNER11月号)

今日から3連休だそうです。私は筋肉痛。超回復を待つため今日はジムはサボり。たまった事務所の作業や打合せなどバタバタと。

今日はレビューのため新譜を聞きまくる。編集部から4アーティストをセレクト。

資料を送っていただいてリスニング。執筆は月曜から。

今月執筆した雑誌の見本誌。

10月11日(第十三回大江戸神輿まつりIN木場公園)

日曜日。金曜のジムの筋肉痛がまだ取れてない。今日は大江戸神輿まつりで木場公園へ。しっかりとストレッチして神輿を担ぐ準備。

まずは大江戸神輿コンテスト。約1時間にわたってのコンテストは、審査員前では心棒のはなもやる。1時間近くの休憩後、神輿連合渡御。12体の神輿が1時間にわたり、公園内を連合渡御する。最後の最後まで心棒を担ぎくたくたに…。でも最高の時間を過ごせた。来週は川口で神輿だ!

10月12日(レビュー用の音源を聴く)

祝日。体育の日。朝起きるとアキレス腱が痛い。昨日の神輿の影響か、ジムはやめておく。

音楽雑誌のレビューのため新譜を聴く祝日の午前中。ザ・クロマニヨンズやTHE BAWDIESといったオーセンティックから、米津玄師とcoldrainあたりまでと幅広く。

10月13日(SONAR PLATINUMで打ち込み)

午前中からジム。4日ぶりなのでウェイトとカーディオで2時間ほどしっかりとトレーニング。

午後から原稿書きとトラック作りでSONAR PLATINUMを打ち込み。レッスンで使うオケ作りも並行しての作業。ちなみに、個人レッスンでは現在、SONAR8.5から、X1、X2、X3、 PLATINUMまでと対応しています。もっと昔のバージョンはSONAR3からもありますので、古いマシンでやっている方も是非ご相談ください。メールいただければ返信いたします。

10月14日(拡張サウンドライブラリー、Billy Cobham Drumsを使う)

だいぶ肌寒くなった朝。やはり筋肉痛である。午前中から仕事のルーティン。片付けてからジムへ。軽めのトレーニング。

午後からアレンジ作業とレッスン。合間にスタッフと今後の仕事の打合せ。今日使った音源はSampleTank3の拡張音源、「Billy Cobham Drums」。たしか8月末ごろに買った拡張音源だ。


マイルス・ディヴィスとのセッションや、マハヴィシュヌ・オーケストラのメンバーとして活躍してきた、ジャズ / フュージョン界の巨匠、ビリー・コブハム自身によるドラム・サンプルやオーディオ・グルーブを収録したタイトル。ビリー・コブハム本人の演奏を収録したHDクオリティの2,000ものドラム・サンプル、400ものオーディオ・グループが収録。ドラム・キットとして構成されたインストゥルメントや、キック、スネア、タム、ハイハット、ライド / クラッシュ・シンバルなど、楽器パートごとに分類されたインストゥルメント。

10月15日(波形編集作業)

朝早く起きて仕事。データの整理などたまったプロジェクトファイルやWAV、MP3など編集処理。MP3などの書き出しが多くなると使うのはSONYのソフト、Sound Forge Audio Studio 9.0。

午後はずっとレッスン関連。池袋事務所のスタッフと打合せと仕事のつめ作業に追われる。

 10月も後半。秋ですね。秋祭りもそろそろ終わり。今年は神輿ばっかり担いでいた夏〜秋。ジムでのトレーニングも、ゴルフやスキー、トライアスロンのためにプラス、神輿を担ぐためのトレーニングも加わり、段々、何を目指しているのか自分でも分からなくなってきました。

今月はSampleTank3の拡張音源での打ち込み、そして、来月はバージョンアップしたAmpliTube4でのギターレコーディングとIKマルチメディア三昧。そして、DAWはSONAR PLATINUM。この3つはもはやマスト。

10月16日(SampleTank3拡張音源、FUTURE SYNTHS)

寒い朝。そのせいなのが、いや昨日のニンニク焼きを食べたせいなのか、お腹が痛くなってトイレに駆け込む朝6時。午前中、個人/通信レッスンとアレンジのたまった仕事。一段落ついたところでジムで3時間ほどトレーニング。午後は新しいスタッフと打合せ。池袋事務所にてルーティン作業。

“SampleTank New World of Sounds Group Buyプロモーション”は1,000人の参加者となり、5つ目のタイトルが無償となった。私が購入したのはドラマーのテリーボジオの拡張音源。そして、無償で最初にダウンロードしたのは、またもやドラム音源「Hugh Padgham Drums」。詳しくは10/7のDIARYで。次にダウンロードしたのはシンセ音源の “FUTURE SYNTHS”。以下、WEBより抜粋。

Future Synthsは、ハードウェル、ティエスト、アフロジャックなど、オランダのDJ / プロデューサーたちの作品にインスパイアされた、ダンス・フロア向けのシンセ・サウンドの網羅的なコレクションです。EDM、トラップ、アンダーグラウンド・テクノなどに最適な、即戦力の150ものシンセ・サウンドのインストゥルメントを含みます。40種類の抜けの良いリード、40種類の図太いシンセ・ベース、25種類のドリーミィーかつムーディーなパッド、30種類の減衰音、15種類のエフェクト・サウンドなど、ダッチ・ハウス、プログレッシブ・ハウス、トランス、トラップ、アンダーグラウンド・テクノなど、さまざまなEDMトラックの即戦力となってくれるコレクションです。

10月17日(御会式〜池袋・雑司ヶ谷・鬼子母神)

土曜日。案の定、筋肉痛。大抵金曜のトレーニングメニューがとてもきついので、毎週土曜はこうなる。そして、土曜のジムに行けない。翌日にならないと分からないのが筋肉痛だ…。

雨の土曜日。昨日から明日まで鬼子母神御会式である。御会式(おえしき)は享和・文化文政の頃から日蓮上人の忌日を中心とした、毎年10月16日から18日に行われている伝統行事。
白い和紙の花を一面に付けた、高さ3〜4メートルの万灯を掲げて、団扇太鼓を叩きながら鬼子母神まで練り歩くもの。宗教行事なのだが、一般的感覚としては夜祭り。そして秋祭りとしても有名である。土曜日、日曜日とも太鼓と笛の音が鳴り響く…。

10月18日(埼玉県川口市、飯塚氷川神社例大祭)

6時半起き。朝早くから埼玉県川口市の祭で川口駅西口へ。池袋からは埼京線に乗って、赤羽乗り換えで1つ目でほぼ近所感覚。

今日は、飯塚氷川神社例大祭で神輿の担ぎ手としてのお手伝い。午前中、錦町の神輿を担ぎ、午後は神輿パレード。氷川神社へ宮入して終わり。今回はお手伝いなので、神輿の後ろのみ。来年は東口の祭りでは思う存分、はなができるそうだ。

天気もよく、さらに神輿も結構長い距離だったこともあり、いい汗かきました。

先週も神輿を担いでいるので、もう慣れて肩は痛くないが、ふくらはぎと足裏は疲れているよう。毎日トレーニングしても、やはりまだまだ。今年最後の神輿を満喫。今年は結局7箇所に参加。来年は本格的にやるつもりです。

そして、夜は鬼子母神御会式へ。今日は明治通りコース。メイン日なので凄まじい。圧巻の万灯練供養。毎年10月16日から18日に行われている伝統行事。万灯を掲げて、団扇太鼓を叩きながら鬼子母神まで練り歩く。団扇太鼓の音と独特のリズムと万灯。夜の練り供養。

これまた会によって、うまいところとヘタなところがあるのは神輿と同じ。リズムがハシったりといろいろ。参加したかったが、朝から神輿担いで、終わってすぐに御会式で夜中までは、さすがに体力が持たない…。

10月19日(ローランドのR-MIX)

昨日は神輿と祭りの疲れで爆睡したため、気持ちのいい朝。昨日行った御会式で火災があったことをニュースで知る。午前中から渋谷のジムへ。午後は音楽制作で缶詰。久しぶりにR-MIXのスタンドアロンを使ってみる。すでにディスコンの製品だが、発売当時は画期的でした。ただ、16bit/44.1kHz or 48kHzのみ対応なのが残念でした。SONAR X2でプラグインとして搭載されましたね。

R-MIXは、ローランドが新開発したV-Remastering技術とVariPhrase技術をベースに、音楽に対してさまざまな信号処理を実現。ステレオ・ミックスとして完成された音楽を周波数、定位、音量の3つのパラメーターで分析し、楽器音をグラフィカルに表示。それらの楽器音を選択して音量バランスを変える、消す、残す、エフェクトをかけるなど、従来では不可能とされていた信号処理をシンプルな操作で可能にしたソフト。

10月20日(FUTURE SYNTHを使ってみる)

今日は午前中からジムへ。久しぶりの新宿のジム。1時間半ほどの軽めのメニュー。

午後から音楽制作で缶詰。シンセでSampleTank3の拡張音源のFUTURE SYNTHを試す。

40種類の抜けの良いリード、40種類の図太いシンセベース、25種類のパッド、30種類の減衰音、15種類のエフェクト・サウンド。EDM、トラップ、アンダーグラウンド・テクノなどに最適なダンス・フロア向けシンセ・サウンドの即戦力コレクション。

個人的にシンセを使うときは、ULTRA ANALOGかSONIK SYNTH2から選ぶことが多い。このシンセはどんなものなのか。今週のアレンジ作業で使っていきたい。

10月21日(お酒の話がないじゃないかという)

昼から渋谷のジムでSPINNING。ストレングスの最終日。その後、新宿で打ち合わせ。髪を切りに西東京事務所の方へ。夕方宅録で缶詰。

最近、仕事と神輿の話ばかりでお酒の話が出てこないじゃないかと(笑)、変なクレームのようなメッセージを元教え子や友人からよくいただくので、“そうですか?、そうですか!”とばかりに最近の酒などを載せておきますね。とはいえ、家では麦焼酎かワインを相変わらず飲んでいまして、外でもあまり変わりありません。

最近友人に紹介されたホルモン屋では、キンミヤ焼酎の一升瓶でキープ。最近一升瓶のキープ店が増えた気がする。

そして家で飲んでるのは、先月西武百貨店のフランスフェアでまとめ買いした赤ワイン。今回は大好きなシラー種を探していて、よく飲んでいるミシェル・シャプティエもありましたが、あえて別のモノと探していたら、シラー100%のモンターニュ ノワール・シラーを発見。1本1000円程度。試飲もして“残り10本限りです”という言葉で即購入。これはテーブルワインとして、十分な赤ワイン。そういえば、来月ボージョレーですね。

そして、よく行く代官山の店では芋焼酎のボトル。これまた一升瓶。

みなさん、安心してください(笑)。飲んでますから相変わらず…。

 

10月22日(Cyntiaリハーサル)

午前中に歯医者。クリーニングとメンテナンス。また1ヶ月後である。終わってそのまま渋谷のジム。今日からインターバルのSPINNING。

午後はCYNTIAのリハで六本木のスタジオへ。ZOOM A3でのサウンドメイキング。今回、YUIさんは前回とは違ったセッティングを使用。さらに、リバーブも追加してバッキングやソロなどのパッチチェンジをする予定。その後、別のスタジオでレコーディングやミックスの作業。

A3はピックアップによって失われてしまったアコースティックギター本来の音響特性を甦らせる、アコースティック・リモデリング機能を搭載。さらに、高品位なエフェクト、オートクロマティックチューナー、3バンドEQに加え、アンチフィードバック機能とクリーンブースト機能まで装備。以下、WEBより抜粋。

■16種類のボディタイプ
各ボディ固有のレスポンスやサウンド・バランスを再現する16種類のボディタイプをプリセット。。

■28種類のモデルタイプ
アコースティックギターの名器が生み出す残響成分をサンプリングした、28種類のモデルタイプを収録。

■ダイナミクス/フィルター
コンプレッサーやイコライザー、エキサイター、ワウエフェクトなど10種類が内蔵。

■モジュレーション
フェイザーやフランジャー、コーラスやトレモロ、ビブラート、デチューンやピッチシフトなど9種類のモジュレーションエフェクトを内蔵。

■ディレイ
リバースディレイやマルチタップディレイ、自己発振ディレイなど全5種類のディレイエフェクトを内蔵しています。

■リバーブ
ルームやホール、アリーナ、プレート、スプリングリバーブを内蔵。32ビット浮動小数点演算のDSPチップを採用。

■マイク
Shure SM57、AKG C414、Neumann U87のマイクモデルも内蔵しています。

10月23日(ZOOM UAC-2 USB3.0オーディオインターフェイス)

午前中に届いたオーディオインターフェイス。いつもお世話になっているZOOM小林氏に頼んで借りたUAC-2。

これは、USB3.0対応のオーディオインターフェイス。早速開けて、まずはドライバをインストールしてセッティング。とりあえずDAWとiTunesでは再生のみチェック。あとはUSB2.0と比べてどれぐらいレイテンシーが詰められるのか、実音も含めて来週試奏したい。

昼からジムでハードなトレーニング。また明日も筋肉痛か…。

10月24日(黒木本店 芋焼酎きろく)

土曜日。夕方から池袋のジムへ。1年半前は、毎日通っていた場所。久しぶりのトレーナーのレッスンも受ける。カーディオを2時間、いい汗がかけた。

夜、久しぶりに芋焼酎のきろくをロックちょい水足しで飲む。相変わらず飲みやすい好きな焼酎だ。きろくを入れているのは新宿のいきつけの店でボトルを入れている。「百年の孤独」「野うさぎの走り」などで有名な黒木本店。最近ラベルが変わってしまったのが残念。

10月25日(TODI BIANCO/CANTINA TUDERNUM)

日曜日。多少の筋肉痛はあるため、ジムは休み。午前中、金曜にエノテカで10本セレクトしたワインが届く。来月のボージョレに向けて、いろいろワインショップを巡っての情報集めをするためワインショップでいろいろ探す。風が強く寒い1日。もう冬の始まりだ。

今日の夜はワインな気分。白ワインを。カンティーナ・トゥデルナムのトーディ・ビアンコ。イタリア・ウンブリア州最大規模のワイナリー、カンティーナ・トゥデルナム。 土着品種グレケットとシャルドネを使った フルーティでドライな白ワイン。これも以前エノテカで買った安旨イタリアワインだ。

10月26日(ヤマハHPH-MT220の試奏レビューアップしました!)

10月最後の一週間がスタートの月曜日。ジムに行く時間がない…。午前中から打ち込みとレコーディングでずっと缶詰だ。

本日WEBにて試奏レビューをアップしました。機材はヤマハのヘッドホン、HPH-MT220。リスニングだけでなく、ギターレコーディングやミックス、ライブ、レッスンなど、あらゆるところで試奏し、さらに、私が愛用しているメインのヘッドホン、ソニーMDR-1NRCとの比較チェックをしていきました。他にもiPhoneなどで低域のチェックをしているボーズのOE2との比較チェックも。

実は3ヶ月以上も試奏していたヘッドホンです。これを知ったのはサウンドデザイナーで取材してから。シャラさんや真鍋さんなど、いろんなギタリストがべた褒めするので、実際に音をチェックしてみたくなり、ヤマハの石橋氏にお願いして使わせていただいた。一度試聴すると驚く音ですよ。音像が分かりロー感などわかりやすく聞こえます。まさにモニタースピーカーともいえるヘッドホンです。

10月27日(GO GO GUITAR!)

午前中からジムでトレーニング。ウエイトとカーディオをメインにキツめのメニュー。これは明日筋肉痛だろうなぁ…。

午後はガッツリとレッスン。DAW関連にはエフェクト処理、サイドチェインなど。ギターはレコーディングしての音色によってのギターワーク。そして、コンポーズでは鍵盤を使ってのハーモナイズ。アレンジはバンド編成からストリングスまで。

本日発売のGO GO GUITAR!の見本誌が届く。7!!のインタビュー記事やレビューなど掲載されています。

10月28日(ZOOM UAC-2)

案の定、筋肉痛。下半身、特にハムストリングあたりに違和感。ジムで上半身メインにウエイトとカーディオのトレーニング。

今週から、オーディオインターフェイスZOOM UAC-2を使っている。これ、USB3.0のインターフェイス。私のVAIOでチェック。最初再生してみたときの出音の良さにビックリ。これ、いい。こんなクオリティ高いとは。今週のレコーディングで使っています。

現在、マスターキーボードの上に乗っているオーディオインターフェイスたち。下からタスカムUS-2×2(USB2.0)、ズームUAC-2、ボスBR-80(USB2.0)。
10月29日(Cyntiaゲネプロ)

Cyntiaのゲネで杉並区の某スタジオへ。アコースティックのゲネのチェック。今回が一番いい音のような気がする。パッチチェンジして使えるZOOM A3。かなりの優れものです。長く使えば使うほど、この実力に驚く。

10月30日(IKマルチメディア AmpliTube4)

午前中からAmpliTube4をダウンロードしてチェック。

AmpliTube 4 for Mac/PCは、5機種の新しいブリティッシュ・アンプ・モデルの他、 自由にカスタマイズが可能な3D Cab Room、エレキトリック・ギターの音をアコースティック・ギターの音に変換するAcoustic Simulator、高精細なチューナー、UltraTuner機能、8トラックのDAW機能、4つのループを重ねたプレイが可能なLooperなど、数多くの機能が搭載。

なるほど、とうなづきながら気がつくと4時間ギターを弾いていた。午後からジムでプール。昨日から腰に痛みがあるので、今日は軽めのトレーニング。
10月31日(フリーのループ素材)

土曜日、10月最終日。寒く冬の始まりを感じさせる。最近、体の疲れがなかなか取れず、起きるのが辛い。午後から池袋のジムへ。カーディオで心肺機能を高めるトレーニング。今日はハロウィンなので仮装の人が多い。

ループ素材としてProducers Hot「PH SAMPLER」を無償ダウンロ-ド。EDM、hip-hop、トラップ、アーバン系ミュージックで使える76のループ素材集。

 

 11月前半。酉の市とボジョレーヌーボー解禁の11月は飲みまくり(そんなの関係なくても飲んでますが…)。今月はIKマルチメディアの「AmpliTube4」でギターを弾きまくり。先月はAmpliTube MESA/Boogieをメインにしてレコーディングしていましたが、こちらもレコーディングで試すことに。AmpliTube4の試奏レビューもお楽しみに。

11月1日(CYNTIA LIVE NIGHT&DAY FINAL)

午前中から渋谷。今日はCYNTIAのNIGHT & DAYのライブファイナル。DAYでは、ドラムロボットが入ってのライブもありました。

さて、今回のYUIさんのアコギサウンドは前回と同じZOOM A3で、設定を変えています。今回は、ボディタイプがTripleO、モデルタイプがとLL36、マイクはCondencer414、そして、リバーブはHD Reverbを加えてサウンドメイキング。サウンドは今までで一番良かったですね。

3ヶ月間お疲れ様でした。

 

11月2日(IKマルチメディア AmpliTube4)

真冬のような寒さ。雨の月曜日。渋谷へ打ち合わせ。その前に1時間ほどのジムへ。池袋事務所でレッスン。その後、1時間ほど池袋のジムへ。久しぶりのジムのハシゴ。

今日も連チャンでAmpliTube4を試奏。マーシャルのBrit 8000(Marshall JCM800)、Brit 9000(Marshall JCM900)、Red Pig(Marshall Major) 、Brit Silver(Marshall Jubilee)、そしてBrit Valve-Pre(Marshall JMP-1)

5機種の新しいブリティッシュアンプモデルがいい感じ。

 

11月3日〈SONAR 10月のアップデート“Jamaica Plain”)

文化の日。祝日の今日はオフにしてジム三昧。朝の開店前から並んで、池袋と渋谷のハシゴ。午前中はカーディオ中心。午後はウェイトトレーニングとカーディオ。明日は筋肉痛になるのだろうか…。

SONAR 10月のアップデート"Jamaica Plain"がリリース。毎月アップデートされています…。


主な新機能
 ・自由な信号のルーティングを実現するパッチポイントとバストラック
 ・再生時もプラグインのアップサンプリング処理が可能に
 ・パフォーマンスの最適化
 ・動作改善およびバグの修正

11月4日〈2016年1月30公開 “さらばあぶない刑事”)

試写会で有楽町の東映本社へ。試写は「さらばあぶない刑事」。1986年のドラマ放映から30年。もちろんリアルタイムで観ていた私には懐かしさ満載。面白い。昔のあぶデカな昭和なムードも残しつつ、いくつになってもかっこいいままの2人。来年1月30日公開です。

11月5日〈一の酉@新宿・花園神社)

11月といえば、酉の市とボジョレーの解禁の月。そして、今日は一の酉。毎年、新宿・花園神社へ行っている。お参りや熊手、屋台で飲んでという流れ。昔はよく見せ物小屋があったが、数年前からなくなった。今日のぞいたら別の見せ物小屋が出現。ずいぶん現在風になったなぁという印象でびっくり。昔の蛇女とかが懐かしい…。今日は、花見や海でよくお世話になっている友人達、9人での飲み。

11月6日(ハングオーバーからのキンミヤ焼酎一升瓶)

ハングオーバー。昨日の酉の市からのダンシングクラブ2時間、そのあとの居酒屋というハシゴが効いている。午後から抜くためにジムでプール。その後、ZOOMへ。アーティストリレーションの小林さんにYUIちゃん本人を会わせてご挨拶。A3、長い間ありがとうございました。夜は山手線で1つ先の大塚駅まで行って、焼き鳥屋で金宮一升瓶。また行きつけの店が増えた。

11月7日〈ドラちゃん)

しばらく飲みすぎていたが、昨日はだいぶ楽だった。午前中からレコーディングとミックス。夕方、渋谷のジムでウェイトとカーディオのトレーニングを2時間。いつも金曜にキツイトレーニングをやるので、大抵土曜は筋肉痛だが、昨日はゆるゆるメニューだったので、絞りにかかる。夜は新宿から池袋のコース。芋焼酎な夜。

Cyntiaの3rdDAYで登場したドラムロボット“ドラちゃん”。これは、ゲネでの写真。ロボットがドラムを叩くもの。ロボット楽団オルディオンの一員とのこと。かなり斬新でしたね。

11月8日(アルゼンチンの赤、ロ・タンゴ・マルベック)

雨の日曜日。筋肉痛でお尻が痛い。昨日のスクワットやランジのせいだ。なんとなくけだるくやる気の起きない自分に喝を入れるため午後からジムへ。何ヶ月ぶりの日曜の渋谷。半年ぶりかもしれないが、SPINNINGとマーシャルだけやりに行く。

エノテカで購入した大好きなワイン、ロ・タンゴ・マルベック。10本まとめ買いのときに限度の3本購入した赤ワイン。「タンゴ」を踊る美しいラベルで、 マルベック種100%の柔らかな口当たりのアルゼンチンワイン。クリスタル・ガラスで有名なスワロフスキー社が所有し、ハイクオリティなワインを造る、ボデガ・ノートン。エノテカでは通称ノートンとして根強い人気を誇ります。このロ・タンゴ・マルベックは、ブラックベリーやブラックチェリーの香りに バニラやスパイスのニュアンスがあると言われています。豊かな果実味、独特のタンニンはアルゼンチンを代表する ブドウ品種、マルベックの特徴です。

11月9日 (MAPU RESERVA MERLOT / BARON PHILIPPE DE ROTHSCHILD MAIPO CHILE)

腰が痛くて起きる朝。筋肉痛が腰にまできてる。これは昨日のキックボクシングのせいだ。あのティープを思い切りやったからだと思い出す。休めばいいのに、気持ちが悪いから朝からジムでトレーニングするもSPINNINGしかできず。

エノテカで買った赤ワイン。あのシャトー・ムートンを所有するロスチャイルド社が
チリで手掛けるデイリーワイン。マプ・レゼルヴァ メルロ / バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド・マイポ・チリ。これも好きで良く買う赤ワイン。

11月10日(新譜のアルバムやシングルを聴きながら)

まだ腰の調子が良くない。ウェイトはできないので、午前中はレビュー用の音源を聴いて原稿書き。今回はGRAPEVINEと赤い公園、Okamoto's、星野源。ロックからブラックミュージックやJ-POPといったところか。 ひと段落したので、ジムへ。

SPINNINGはエンデュランスゾーン。その後、バイクをこぎながら明日取材するSPYAIRのアルバムを聴くこと1時間。その後、腰のリハビリでプールへ。夜は東池袋のいつもの店へ。

11月11日(SPYAIRの4thアルバム『4』)

久しぶりの晴れ。午前中からジムへ。ウェイトやカーディオトレーニングを今日の取材の音源を聴きながら。夕方、SPYAIRの取材で乃木坂ソニーへ。

UZくんと会うのはプライベートスタジオへ行ったとき以来だ。今回は前作『MILLION』より約2年ぶりとなるSPYAIR4thアルバム『4』(11/18発売)の取材。このアルバムは、TVアニメ「ハイキュー!!」のOPテーマ「イマジネーション」、活動停止期間を経て今年3月復活後初のシングルとして発表した「ROCKIN’OUT」、ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」主題歌「ファイアスターター」、そして10月より放送開始のTVアニメ「ハイキュー!!セカンドシーズン」OPテーマ「アイム・ア・ビリーバー」といった話題のシングル4曲に加え、新録曲も多数収録。いいアルバムです。

取材後、大塚の行きつけの店へ。飲み過ぎたようだ…。

11月12日(Marshall JCM800 amp head)

筋肉痛かつハングオーバーというダブルパンチの朝。午前中からレッスンやトラックメイクのためバダバタと。AmpliTube4をギター録音で使用。夕方、渋谷のジムへプールだけ。夜は新宿で芋焼酎。

AmpliTube4で新しく加わったアンプ5種類を少しずつ試奏しています。まずはマーシャルJCM800。

1981年に誕生したJCM800は、80年代のハードロックシーンに愛用されたアンプ。80年代後半からJCM800を改造するのも流行りました。ここからリー・ジャクソン、マイク・ソルダーノ、ラインホルト・ボグナーと言った次世代のアンプビルダーたちが出てきました。50Wモデルといえば、マイケル・シャンカー。100W モデルといえばザック・ワイルドが使っていました。これは昔よくスタジオとかで使っていましたね。マーシャルといえば、800か900ですね、私は。JCM800はリハスタに必ず置いてあるアンプでしたし…。私は100Wをよく使っていましたね。ということで、Brit 8000(Marshall JCM800 amp head)です。キャビネットは4x12 Brit 8000(Marshall 1960 Lead Vintage 4x12 slanted cabinet loaded with G12-80 speakers)
11月13日Marshall Jubilee amp head)

午前中に幾つかのルーティンをこなして、いつものジムでのトレーニング。今日はウェイトをしっかりやってからの体幹とカーディオ。夜は池袋で飲み。

今試奏中のAmpliTube4に搭載された新アンプ。今回はマーシャル25周年モデルの1987 Marshall Silver Jubileeを紹介 。

80年代後半、JCM800の歪みに物足りなくなったためマーシャルを改造したアンプが増える中、ハイゲインモデルの必要性を実感したジム・マーシャルが87年にマーシャル社設立25周年としてJubileeシリーズを発表。これが当時、「最も歪むマーシャル」と表され、Bon Joviのリッチー・サンボラやGuns n' Rosesのスラッシュなど当時のトップアーティスト達に好評を博す。Brit Silver(Marshall Jubilee amp head)のキャビネットは4x12 Brit Silver(Marshall 2551A 4x12 slanted cabinet loaded with T75 speakers)

11月14日(屋久島の芋焼酎"三岳")

土曜日。軽く昨日酒が残る朝。26時まで飲んでりゃそりゃそうか。

昼に五反田へ。久しぶりの埼京線からの山手線。夕方、有楽町へ。

夜は家で芋焼酎の三岳。

11月15日〈下町ロケット)

日曜日。午前中からもろもろのルーティンワークをやって、夕方に渋谷のジムでカーディオトレーニング2時間。

夜。今日はTBSドラマ「下町ロケット」を待っているがた、プレミア12が中々終わらない。なかなかおもしろ試合でした。そして、ようやく下町ロケット。ということで、下町ロケットのディッシュ。佃製作所と書かれ、横には「佃プライド」「佃品質」「ロケット品質の佃」となっている。

 11月後半。飲みまくりました…。ボジョレーパーティーやバースデイパーティーやら、なんか理由をつけては飲んでいる。しかも、ハシゴしちゃったりと、昔の新宿のバーでハシゴしていたことを思い出します。アレンジやレコーディングでは、AmpliTube4を活用しています。これ細かいことができて、リアンプのような使い方ができるので、オススメです。

11月16日(Marshall Major amp head)

日中は小春日和な気温という月曜日。午前中、渋谷のジムでSPINNINGだけ。ストレングスゾーン、キツイがだからこそ楽しいのだ。午後は池袋事務所にて、レッスンやWEB関連の打合せ。夕方、〆切のプロジェクトで缶詰。

試奏中のIKマルチメディアのAmpliTube4。新しい5台のブリティッシュアンプのうちの1つ。「Red Pig」は 1967年にMarshall 200というモデルネームで発表され、通称Marshall Major 200 “Pigrと言われる200wタイプのヘッドアンプ。

当時のDavid BowieのギタリストMick RonsonにやDeep PurpleのRitchie Blackmore、Jimmy Page, Jeff Beck, Stevie Ray Vaughan、Pete Townshendなど、たくさんのギタリストに愛用されたモデル。

11月17日〈二の酉@花園神社)

目覚めのいい朝。とはいえ、昨日はなかなか眠れず28時ごろ寝た。今日はあたたかい。

午前中からジムでトレーニング。今日はウェイトとカーディオのキツめなトレーニング。午後から、レッスンの課題用のトラック作りとAmpliTube4を使ってのギターサウンドメイキングなどのレッスンも。

夜は二の酉。本当は巣鴨か目黒に行くはずだったが、やめていつもの花園神社へ。雨でもすごい人。熊手や屋台などは盛況だった。やはり見世物小屋は昔と違う若い人たちだった。

11月18日(IKマルチメディア AmpliTube4 3D Cab Room)

体が重くベッドから中々起き上がれない朝。まずはストレッチポールでストレッチ。昼からジムでバイクだけ1時間ほど。今日もあたたかい。

午後からいつものAmpliTube4の試奏とレビューを書き始める。

今回の目玉は3D Cab Room。アンプに合わせて自由に選択可能な“キャビネットセクション”、キャビネットに取り付けるスピーカーユニットを自由に選択可能な“スピーカーセクション”、スピーカーに対して最大2本のマイクを3Dで設置可能な“マイクセクション”、6種類のタイプの録音スタジオの特性をシミュレートした“ルームセクション”、そして、マイクからの信号の流れ、ルームアンビエンス、アンプからの直接の信号の流れを自由にミックスすることが可能な“ミキサーセクション”の5つ。これはかなり使いやすく、さらに音作りがマニアックにできるようになりました。

11月19日(Brit 9000 Based on Marshall JCM900 amp head)

朝早く起きて試奏レビュー。AmpliTube4の記事を書く。ひと段落したのでジムへ。池袋事務所でギターレコーディング。AmpliTube4のマーシャルアンプを使用。JCM800とJCM900を使ってみる。懐かしいなぁ、実機をつかっていたことを思い出します。

]AmpliTube4に新規追加されたアンプの1つ、「Brit 9000」これはMarshall JCM900。キャビネットは4x12 Brit 9000( Based on Marshall 1960A Lead Vintage 4x12 slanted cabinet loaded with T75 speakers)。JCM800の後を受けてハイゲインアンプとして1990年代を代表するアンプとなったJCM900。これもよく使いました。、JCM900はHigh Gain Dual ReverbとHigh Gain Master Volumeがありました。それぞれに50Wと100Wがありました。後にさらに歪んだSLXというモデルもありましたね。私はHigh Gain Dual Reverbの方を使っていました。

11月20日(ボジョレーパーティー!!)

午前中に原稿書き。昼から池袋のジムへ。ボクシングとウェイトトレーニング。夜はオダクラユウ氏の取材でプライベートスタジオへ。オーディオインターフェイス5台の試奏。夜は毎年恒例のボジョレーパーティー。

私は仕事で遅れて帰宅したが、いいボジョレーを用意していたので、とても楽しく飲めました。

11月21〜23日(連休は、やっぱり飲み、飲み、飲み!!!)
11/21
相当な筋肉痛。ジムでのトレーニングでお尻が筋肉痛。夕方、ジムはやめてゴルフの練習。ドライバーやアイアン、アプローチなど。夜は事務所スタッフと飲み。久しぶりにお寿司と熱燗な夜。 帰って、焼酎お湯割り。

11/22
今日は午後から、友人に呼ばれて、誕生日パーティー。とはいっても、その娘さんの二十歳の誕生会。

東池袋の高層マンションのレセプションルームでパーティー。子供や大人など12人でワイワイと。シャンパンにワインに焼酎など。そして、その後は二次会で21時終了。帰って、家で焼酎。

 

 

 

 


11/23
昨日の酒が残る朝。昨日は何時間飲んだのだろうか?夕方、池袋の街を散策。夜はリニューアルされた東武の焼き鳥屋で白ワイン。

11月24日(AmpliTube4の一番の目玉 3D Cab Room Room Section)

午前中、渋谷のジムへ。久しぶりにウェイト中心にトレーニング。午後から原稿書き。そして、レッスン関連。

AmpliTube4の一番の目玉はキャビネットルーム。

録音スタジオの特性をシミュレートした6タイプの"ルームセクション"。大きなライブルーム、デッドなブース、ガレージ、ステージ、ラグの敷かれた木の床のスタジオ、絨毯の敷きつめられた部屋からセレクト可能。

11月25日(Brit Valve Pre Based on Marshall JMP-1 tube preamp)

午前中ジム。少し筋肉痛なので無理しない程度にバランスとカーディオトレーニング。夜は上池袋で飲み。3軒もハシゴしてしまった。

AmpliTube4の新規アンプ「Brit Valve Pre」はMarshall JMP-1 tube preamp。ラック式のプリアンプ。キャビネットは4x12 Brit 30( Based on MarshallR 1960A Lead Vintage 4x12 slanted cabinet loaded with V30 speakers)。ラウドネスの高崎晃氏やジャーニーのニール・ショーンが使用して有名の1UサイズのMarshallのフルプログラマブルプリアンプ。ECC83(12AX7)系、チューブ式プリアンプ。。クリーン1、2、OD1、2、4ch、スピーカーシミュレート付きMIDI対応。

11月26日(クリスマスの約束2015)

二日酔いの朝。帰りの記憶が飛んでいる。今日の夜は小田和正プレゼンツ、クリスマスの約束の収録で、横浜の赤レンガ倉庫へ。

素晴らしい音楽は人を幸せにするなぁと、ただただ感心。収録終わって打ち上げ。横浜は25時に出て、就寝は28時。

11月27日(高木酒造 朝日鷹)

昨日の28時に寝たのに目覚めの良い朝。昨日の素晴らしい音楽の余韻が残っている。昼からジムできっちりトレーニング。

先月、プレゼントいただいた日本酒を飲む。高木酒造の朝日鷹の低温貯蔵酒。十四代で有名な高木酒造のところのお酒。あまりにも寒いときに寝酒にぬる燗でいただきましたが、甘い飲み口だった。

朝日鷹 特撰本醸造 720ml

精米歩合60%/アルコール分15〜16度
日本酒度+2/酸度1.4
仕込水/「桜清水」自然湧水精米歩合60%/アルコール分15〜16度
日本酒度+2/酸度1.4
仕込水/「桜清水」自然湧水

11月27日(SampleTank3の拡張サウンドライブラリー、NEIL PEART DRUMS)

昨日の28時に寝たのに目覚めの良い朝。昨日の素晴らしい音楽の余韻が残っている。昼からジムできっちりトレーニング。

レッスン用で打ち込みに使った音源はSampleTankの拡張音源。「Neil Peart Drums」。
ニール・パートといえば、ハード / プログレッシブ・ロック・バンド、Rushのドラマーとして知られるニール・パートにより繰り出される、ドラム・サウンドやオーディオ・グルーブを収録したタイトル。HDクオリティの2,000ものドラム・サンプル、800以上ものオーディオ・グループが収録。アクセントやグルーブ感のニュアンを余すところなく捉えたオーディオ・グルーブは、「ソング」ごとに、ドラム・サンプルと共にSampleTank 3の17のインストゥルメントとして分類され、SampleTank 3のSTRETCHエンジンにより、オリジナルのピッチを変えることなく、プロジェクトのテンポにあわせて変更することができます。

SampleTank3はマルチティンバーなのがいいところ。1つ立ち上げるだけでいろいろ使えるので、コンポーズやアレンジにはうってつけです。

11月28日(秦基博 5thアルバム『青の光景』)

体が重い土曜の朝。昨日のジムが効いている。午前中から明日の取材の音源を聴きまくり。秦基博『青の光景』。筋肉痛だったが、夕方ジムでのトレーニング。ここでももちろん聴きまくり。聴いたことがある曲が多く、そうでない新曲もいい曲揃いで、最高傑作のアルバムといえるでしょう。

ちゃんと紹介しますと、秦基博の約3年ぶり、通算5枚目となるオリジナル・アルバム。映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌として話題を集めた「ひまわりの約束」を初収録した他、映画『あん』主題歌「水彩の月」、映画『天空の蜂』主題歌「Q&A」、NHK Eテレ『人生デザイン U-29』テーマソング「ROUTES」他、話題のTVCMソング(ハウス北海道シチュー、大東建託、グローバルワーク)など多種多様な大型タイアップ曲全7曲を含む超強力作です!! 売れるでしょうね、これは。

ということで、ジムから帰る頃には、もう夜。太ももが痛く、足が重い…。カーディオとウェイトトレーニングしたから、明日はまた筋肉痛だろう。

11月29日(三の酉@巣鴨・大鳥神社)

日曜日。今日は午前中から取材で市ヶ谷のソニーミュージックレーベルズへ。秦基博さんの取材。意外ですが、秦さんは初めて。オーガスタのアーティストは大抵やっていますけど、なぜか今までタイミングが合わず、ようやく

今日は酉の市、最終日の三の酉。昨日の前夜祭はやめといて、あえて日曜。そして、文京区千石にある巣鴨大鳥神社へ。一の酉、二の酉と新宿・花園神社だったが、今回は初の巣鴨大鳥神社。どんだけ、祭り好きなんだという感じですが、ここのは露天の飲み屋がほとんどなく、下町のお祭りのような感じで懐かしかった。

夕方、板橋へ。もつ鍋と焼きとんなどといいちこの水割りレモン。ここのもつ鍋はコスパが驚くほど良かった。16時から飲んで21時まで、ボトル2本開けて、帰宅。
11月30日(秦基博「Q&A」のアコギプレイ)

ついに11月も最終日。午前中から昨日の秦基博さんの取材を起こす。今回の取材は5thアルバムの『青の光景』についてと、メインのアコースティックギターに関して、さらに「ひまわりの約束」のコードフォームの撮影とコメントという流れだった。

ストローク中心な楽曲だけでなく、アコギの弾き語り曲「美しい穢れ」でのフィンガーピッキングは「ひまわりの約束」につながる演奏スタイル。アルバム収録曲の中で、映画『天空の蜂』主題歌にもなったシングル「Q&A」が、個人的にアコギのギターワークとして一番醍醐味があると思います。ストローク、キメ、カッティング、ブラッシングといったアコギの基本スタイルがすべて入っています。これをコピーすると大抵のことはまかなえるので、おすすめです。このアルバム、来月のレッスンのアナライズで使ってみたいと思います。

午後、昼食に出かけて、そのまま池袋のジムへ。今日はキックボクシング。下半身がつらかった。明日筋肉痛だろうなぁ。

 12月前半。ギターレコーディングではAmpliTube4をメインに使用。さらに拡張アンプやエフェクトも使っています。特にソルダーノとフルトーンは気に入っています。そして、お酒はワインと焼酎がメイン。大好きな日本酒は好きすぎてのまれちゃうからほどほどに…。

12月1日(Soldano SLO-100)

いい天気で12月スタート。午前中からいつもの渋谷のジムへ。渋谷のジムも気がつくと1年8ヶ月ほど通い続けている。以前は池袋や東新宿をメインにして、西東京事務所へ行くときには新宿や下井草、田無、大泉学園、練馬、氷川台にも行っていました。それも今や過去のこと。やはり、トレーナーやコリオグラファーが代わったこともあって段々と行かなくなるスタジオや店舗もあって…。今や渋谷と池袋の2店舗のみしかいってません。

夜はレコーディングとレッスン。ギターレコーディングでは、AmpliTubeの拡張アンプとしてソルダーノSLO-100を購入したので使用してみる。このアンプは 80年代に登場し、その後90年代ブルース/ハードロックを代表するディストーション・サウンドとなった、ソルダーノを代表する真空管ヘッドアンプ「Super Lead Overdrive」。スティーブ・ルカサーやエリック・クラプトン、ゲイリー・ムーア、マーク・ノップラーなどのトップギタリストが使用したことでも知られており、クランチとリードに定評がある極上のドライブサウンド。90年代のモダン・ロックサウンドに大きく貢献したアンプ。
12月2日(アーニストン・ベイ・ザ・ショア ホワイト NV)

事故の影響で昨日から電車の遅延が多い朝。午前中にジムで軽めのトレーニング。多少、昨日の筋肉痛が残っている。昼からアレンジと譜面書き。レッスン関連や来年のプロジェクトの打合せなど、池袋スタッフと共にバタバタと。

先日行ったスペインバル。友人に紹介してもらった店。池袋に何店舗かある店の東池袋店。マッシュルームのアヒージョと白ワイン。これだけで十分すぎる。

ワインは南アフリカのアーニストン・ベイ・ザ・ショア ホワイト NV。コスパがよく、うまいワインだった。

12月3日(Fulltone OCD[OBSESSIVE COMPULSIVE DRIVE])

雨の木曜日。午前中、ルーティンワーク。昼から渋谷。ジムも軽めにして、打ち合わせ。池袋事務所に戻って、音楽制作作業。ギターレコーディングを1曲。

AmpliTubeの拡張エフェクトとして購入したフルトーンのOCD。これを使っているプロミュージシャンは多いですね。私はFull DriveIIを使っていましたが、これもシンプルながらとてもいい音。HP/LPスイッチで音は激変し、アメリカのフェンダー社のサウンド(LP)からイギリスのマーシャル社のサウンド(HP)へのスイッチングができる。ということで、AmpliTubeの拡張で購入しました。

Fulltone OCD:1991年にマイク・フラー氏によって設立された人気のハンドメイド・エフェクター・ブランド、Fulltoneのオーバードライブをモデリング。クラシックな真空管アンプを通した時のようなスウィートで、豊かな倍音を持ったサウンドを生み出します。演奏に対する反応の良さも見事で、アタックを弾き分けたり、ギターのボリュームを絞った時に、OCDの凄さがわかります。その細部へのこだわりは、オーバードライブの王様という呼称に恥じないクオリティに結びついています。
12月4日(ピノ グリージョ デッレ ヴェネツィエ プリマテッラ)

午前中から仕事。〆切に間に合わせ、レッスンのトラック制作。昼から池袋のジムでマーシャルアーツとウェイトトレーニングで2時間。池袋事務所によって打ち合わせを済ませ、西東京事務所へ。

先月行った、イタリアンバル。ここは結構長いこと通っている西池袋のバルだが久しぶり。夜遅い食事だったが、生ハムとアヒージョと白ワインで満たされる。。白ワインのピノ グリージョ デッレ ヴェネツィエ プリマテッラ。 ピノ・グリージョ100%。飲みやすいワインだった。。

12月5日(SONAR "Kingston"アップデート)

午前中から仕事で缶詰。午後、一段落したので池袋のジムへ。池袋連チャンとは珍しい。とはいえ、昨日ので筋肉痛なんですけどね…。午後はギターレコーディングを1曲ほどアコギとエレキを弾いた。

2015年11月分のSONARアップデート。SONAR "Kingston"アップデートがリリースされました。

今回の目玉はRapture Session。Rapture Proの簡易版として使えるこのパフォーマンスシンセサイザー・プラグインには、Rapture Proの機能のうちBROWSERページ及びINSTRUMENTページが用意されており、4GBの厳選された音色を利用できる。また今回のアップデートには、パフォーマンスの最適化による動作の高速化、スタートスクリーンの機能強化、が含まれています。今回のアップデートでは55以上の動作改善及びバグの修正が行われております。

12月6日(サイクルズ・グラディエーター シャルドネ カリフォルニア)

日曜日。連ちゃんのジムで筋肉痛。なのでトレーニングはサボり。ゴルフの練習もサボる。日曜日だし、たまにはゆっくりと過ごすことに…。

先日、仕事帰りの赤坂で飲んだ白ワイン。Cycles Gladiator Chardonnay California。カリフォルニアワインは大好きなのですが、主に赤を飲むことが多く、白はオーボンクリマぐらいしかあまり知らない。飲みやすくて美味しかったです。

12月7日(聖飢魔II「続・全席死刑」TOUR@国際フォーラム)

今日は午前中からエンジニアの取材。ヤマハのヘッドホンの新製品の試奏で、ドリカムのエンジニアでもある岡村弦さんに話を聞いた。その後、渋谷でジムでリフレッシュ後、池袋事務所でレコーディングなどのスタジオワーク。

夜は聖飢魔Uの黒ミサ(ライブのこと)で東京国際フォーラムへ。〜地球デビュー30周年記念・期間限定再集結〜聖飢魔II「続・全席死刑」TOURという、追加公演。初日行きたかったが、クリスマスの約束のテレビ収録と重なっていたため、追加3公演目で参加。前回とまったく異なるセットリスト。改めてこのバンドの音楽的な奥深さを確認できたライブ。もちろん、エンタテイメントの最高峰のステージは言うまでもない。

次は来年の大黒ミサFINAL@武道館。地獄の再審請求「控訴」と地獄の再審請求「上告」の2Days。楽しみです。

12月8日(AmpliTube4試奏レビュー)

午前中から渋谷のジムへ。ウェイトとカーディオのトレーニングを2時間ほどして、昼から仕事で缶詰。たまっている仕事の〆切、アレンジなどのスタジオワーク、休憩の合間に昨日のヘッドホン試奏をまとめたり、、明日の取材の音源を聴いたりとバタバタ。今週が結構やまになりそうな予感…。

本日、IKマルチメディアのAmpliTube4のレビューをWEBにアップしました。そして、明日発売のサウンデデザイナー誌にもレビューが掲載されています。IKマルチメディアさんのTwitterやFacebookでも紹介されました。

12月9日(ヒゲドライバー)

午前中、歯医者の定期検診。今日はパイオニアのヘッドホンの試奏取材でエンジニアの間瀬哲史さんのスタジオ、新代田のCafe2stへ。その後、ヒゲドライバーの取材で東北沢へ。今回、10周年記念のベストアルバムについて話をお聞きしました。ダンスミュージックとチップチューンの融合。個人的にチップチューンはあまり詳しくなかったので、とても勉強になりました。久しぶりに8ビットのフリー音源、Magical 8bit Plugを使ってみようと思います。

12月10日(新譜CDレビュー)

朝から〆切モードで缶詰。一段落した昼にジムへ。1時間半ほどトレーニング。サンドバック相手にリフレッシュ。池袋事務所に戻って、今日〆切の新譜レビュー原稿。あまりにも時間がなく、今日何度もアルバムやシングルを聴きながら原稿書き。今回はBREAKERZ、Mrs.GREEN APPLE、KNOCK OUT MONKEYの3枚。

12月11日(角松敏生LIVE@中野サンプラザ)

体が重い朝。昨日のサンドバッグの連打が効いている。

午前中からアンプの試奏と原稿。気がつくと午後。なんと、20度超えの暑さ。とりあえず、リフレッシュするためジムでカーディオ。池袋事務所でレッスンやトラックメイクのスタジオワーク。

夜は角松敏生さんの年末恒例のライブ@中野サンプラザへ。毎年、このライブを見ると今年も終わりだなぁと感じる…。やはり3時間超えのライブ。終演後、いつも通り、角松さんにご挨拶。帰りに中野の蕎麦屋で蕎麦焼酎と熱燗。気がつくと25時を回っていた…。


12月12日(佐多宗二商店・不二才)

土曜日。若干二日酔いな朝。熱燗が効いたようだ。午前中、仕事や用事をばたばたと終え、夕方からジムでウェイトとカーディオのトレーニング。夜はスタジオ作業で缶詰。

先週、東京の新丸ビルで飲んだ、芋焼酎・不二才。以前赤坂の蕎麦屋でお湯割りを飲んだときあまりにもうまかったことを思い出します。ということで、こちらのお店にもあったので、久しぶりに注文。やはりお湯割りには最適です。

鹿児島県揖宿郡頴娃町産の黄金千貫を100%使用し、白麹で仕込んだ通好みの芋焼酎。鹿児島県佐多宗二商店。

12月13日(Fendar PASSPORT MINI)

雨の日曜日。午前中から原稿書き。午後から、レッスン。DAW、ギター、アレンジなど何本か。今回もAmpLitube4を使ってのギターレコーディング。その後、ストリングスアレンジ作業でスタジオワーク。

金曜夜に届いて、土曜日に本格的に試奏した小型アンプ、フェンダーPASSPORT MINI。自宅での演奏だけでなく、路上でのライブ、演奏、パフォーマンスに適したアンプです。昨日試奏原稿も書き終わりました。来年、WEBでも紹介する予定です。特徴は、以下。

■ ユニバーサルAC電源アダプター(付属)、もしくは"C"電池(単二形)×6でも使用可
■ アコースティック及びエレキギターや他の楽器に最適化された、8アンプモデルから成る24プリセットのインストゥルメントチャンネル
■ 12エフェクト搭載 (さらにFender(R) FUSEソフトウェア(無料)にて追加のエフェクトが入手可能)
■ ディレイタイム/モジュレーションレート変更用タップテンポボタン搭載
■ ボーカルチャンネルではXLR/1/4"インプット、ボリューム、トーン、リバーブを個別にコントロール
■ AUX入力(メディアプレーヤー用)
■ デジタルクロマチックチューナー
■ ティルトバックスタンドとして使用可能な金属製ハンドル
■ ステレオヘッドフォンアウトはステレオラインアウトとしても使用可能
■ Fender(R) FUSEアプリケーション、デジタルレコーディングアウトプット用USBコネクタ装備
■ USBケーブル付属
12月14日(ヘッドホン:ヤマハHPH-MT7)

朝から仕事モード。午後、池袋のジムでマーシャルアーツだけやってくる。池袋事務所にてレッスンと、アレンジや打ち込みなどスタジオワーク。

先日、試奏取材したヤマハHPH-MT7。私が利用させてもらっているのはWEBレビューでも掲載しているフラッグシップのヤマハHPH-MT220。MT7は、これよりも軽く、イヤーパッドも丸形になっていた。残念ながら音はチェックできていないので分からないが、より軽量化と装着感もライトにしたような印象だった。

HPH-MT7の特徴

・CCAWボイスコイル採用の40mmカスタムドライバーを搭載し、幅広い帯域で正確なレスポンスを確保

・オーバーイヤー、密閉型デザインにより高い遮音性を実現

・肌触りの良い合成レザーと余計な振動を吸収するクッションを採用した大型イヤーパッドにより快適な装着感と高い遮音性を両立

・3次元のアームピボット構造と長さ調整が可能なスライダーにより長時間の使用でも疲れにくい装着感を実現

・可動イヤーカップにより片耳モニターも可能

・高堅牢性を誇るアルミダイキャストアームと肉厚ABSハウジングにより過酷な環境下での使用も安心

・様々な用途に柔軟に対応するストレートケーブル(3m) *φ6.3mmステレオ標準プラグ変換アダプター付属

・ヘッドホンの収納に便利なキャリングバッグを付属
12月15日(コセチャ・タラパカ・シャルドネ)

午前中に原稿まとめなど。昼からジムでカーディオとTRXサスペンションのトレーニング。最近悩んでいるトレーニングフォームについてトレーナーに相談。午後から池袋事務所で〆切の仕事など。

先日飲んだ、バルでのチリの白ワイン。COSECHA TARAPACA CHARDONNAY[2015]。これもコスパがとても良い。マッシュルームのアヒージョとバケット、そしてラタトゥイユと一緒に。

 2015年。 みなさま今年も大変お世話になりました。久しぶりに会う人にすっかり自分が忘れていた出来事を言われ驚くことがあり、意外とたくさんの方々がこのWEBを見ていることを知ります。“音楽・酒・ジム・祭り”だけのDIARY。そして、レ コーディングやアレンジといったスタジオワークや、ライブやレッスン、セミナー、イベント、取材といった仕事で、関わった多くのみなさま、ありがとうございました。心から感謝いたします。そして、2016年はとても楽しみな1年となりそうです。久しぶりの方はメールでご連絡ください。20年以上前の教え子のみなさん、お待ちしております…。

12月16日(ENGL Ritchie Blackmore Signature Head E650)

午前中にレッスンのテキスト作りで譜面を書いたり。プロ用とアマ用もFinaleで浄書。午後は渋谷。ジムは1時間ほどやって、西東京事務所方面へ。終わって夜は代官山。

AmpliTube Custom Shop for Mac/PCのドイツのギター・アンプ・メーカーENGL公認のモデリング・ギア、ENGL Ritchie Blackmore Signature Head E650、リッチー・ブラックモア”のシグネイチャーモデルを購入。以下、WEBより。

切 り替え可能な2つのチャンネルと、EQセクション、ミッド・レンジからハイ・エンドの周波数レスポンスをそれぞれ独立して制御する2つのスイッチ、 「Conture(音調曲線)」と「Bright」を備えています。このデュアル・モードのアンプから得られるヘヴィーなサウンドは、リズム・ギターから ソロまで幅広い用途でお使いいただけます。80年代から90年代にかけてのクラッシックなサウンドから、現代のヘヴィーなクランチ・サウンド、ディストー ション・サウンドまで、幅広い演奏表現を可能にしてくれます。

12月17日(SONAR "Kingston"アップデート:Rapture Session)

体が重い朝。こんな日はあえてジムへ。午後から池袋事務所にてSONARで打ち込みとアレンジ作業などのスタジオワーク。SONARのアップデートで加わったRapture Session。以下、WEBより。

SONAR Kingstonアップデートで、Rapture Session(ラプチャー セッション)が加わりました。 Cakewalkが誇るパフォーマンスシンセサイザー Rapture Proの簡易版であるRapture Sessionが付属します。Rapture SessionにはRapture Proの機能のうちBROWSERページおよびINSTRUMENTページが用意されており、厳選された4GBに及ぶ音色を使うことができます。

12月18日(佐藤酒造 芋焼酎 黒さつま)

午前中、歯医者で治療。以前手術した箇所が完治し、ようやく再開。久しぶりのシンマ。治療後の麻酔の残っているこの感じ、久しぶり。午後からジムで軽めのトレーニング。池袋事務所で音楽制作とレッスンなどで缶詰。

先日行った、常連の代官山のお店。ここはいつも芋焼酎で、大抵、“黒さつま一生(一升)”。ロックのちょい水垂らしで飲むスタイル。ここも、今年は何度も来たなぁ…。大将に今年最後のご挨拶。今度来るときは年明けだ。ついに初の「よいお年を!」。いよいよ12月も後半である。

佐藤酒造 芋焼酎 黒さつま 25° 1800ml
佐藤酒造の代表銘柄。黒麹仕込独特のインパクトのある甘さと香ばしい香りを持つ焼酎。

12月19日(ヘッドホン:パイオニア HRM-7)

土曜日。午前中から掃除スタート。今日から大掃除を少しずつやって来週ぐらいに終わらせるつもり。夕方渋谷へ。ウェイトとカーディオのセット2セット、3時間ほど。帰り道の夜の渋谷センター街は忘年会で人がいっぱいだった。

先日取材したパイオニアのヘッドホン、HRM-7。新開発のHDドライバーにより、5Hzから40kHzまでのワイドレンジ再生が可能で、高い解像度のマスター音源やハイレゾ音源を忠実に再生できるモデルだ。特徴は、低域のレスポンス向上と高い遮音性を実現する「バスレフ・デュアルチャンバー」。よりクリアな中低域再生を実現している。さらに独自開発のイヤーパッドやヘッドクッションにより、長時間のモニタリングでも快適に装着できる。
12月20日(Mac Book Pro)

日曜日。朝から大掃除第2弾。そして、年賀状の印刷スタート。そんな年末感を感じる日。池袋野ビックカメラへ。ついにMac Book Pro。

実に、12年ぶりのMac。もともとMacintosh PlusとPefomer2.0を使ってDTMをやっていたのが最初。そこからいろいろ機種を替えて、Macの最後はPower Book G4とDigital Perfomer3。ローランドでデモやセミナーをやることになってからSONARと出会い、そこからWindowsメインになりました。Power Book G4は並行して使っていたのですが、ついにハードディスクがクラッシュしてしまい、それ以来…。ということで、12年ぶりなので、懐かしい感じですが、これから、いろいろ操作してみることに。

12月21日(SONAR "Kingston"アップデート:Monitorizer FXチェイン)

と てもブルーな朝。昨日飲み過ぎて二日酔いなことよりも、昨日iPhoneを水没させてしまったこと…。午前中、iPhone修理ショップへ。とりあえず中 を開けてクリーニングして、検査して見積もりを出すとのこと。結果、内部クリーニングだけで電源はついてバッテリー交換までいかずにすんだ。検査を待つ間、ビックやヤマダでiPhoneの料金プランを見積もりもして、最悪は購入するつもりだったので、よかった。運がいい。夜は行きつけの寿司屋で芋焼酎な夜。

先日アップデートしたSONARの新機能は以下、WEBより。
SONAR "Kingston"アップデートで、ヘッドホン使用時にスピーカー使用時のようなモニタリングをエミュレートするFXチェインMonitorizerが追加。
スピーカーでのモニタリング時は左スピーカーの音は左右どちらにも届き、右スピーカーも同様に左右どちらにも届きますが、ヘッドホンではどちらかの音だけ が届きます。この反対側のスピーカーの音をエミュレートするFXチェインです。Anderton CollectionのProcessorフォルダに格納されています。

12月22日(Garage Band)

ここ数日はMacで音楽制作関連のものをいろいろインスト-ル。合間に、GarageBandでトラックメイキング。とりあえずはループとMIDIで操作。

夜は東池袋のいきつけのホルモン屋。“金宮焼酎ロックちょい水足しのカットレモン入り”がここでのスタイル。

塩ホルモンと味噌アブラだけで十分楽しめた。ここも、今年は最後。次回は来年だ。

12月23日(小鶴 さつま小鶴 原酒いも 38度)

祝日。午前中から音楽制作で作業。夕方渋谷のジムで祝日イベントのSPINNINGだけ受けて、プールでフィニッシュの1時間半コース。夜の渋谷は相変わらず人が多い。

今日はとても寒かったので、焼酎お湯割りな夜。正月飲む用といただいた芋焼酎の原酒をお湯割り。う〜ん、味わい深い。お湯割りだと原酒でちょうどいい濃さになる。ゆっくりといただきたいと思います。

「小鶴 さつま小鶴 原酒いも 38度 720ml」

鹿児島県産さつまいもとシラス台地に磨かれた自然の地下水を使い、独自の蒸留法で蒸留した原酒を2〜3年調熟貯蔵。 原酒特有のふくよかな香りと、甘く深みのある味わいの原酒です。

12月24日(SampleTank3の拡張サウンドライブラリー:Terry Bozzio Drums)

ク リスマスイブ。午前中からレッスンとトラックメイキングで缶詰。使ったのはSampleTank3の拡張音源Terry Bozzio Drums。Terry Bozzio Drumsは、フランク・ザッパ・バンドやUK、ミッシング・パーソンズ、そしてジェフ・ベックとの共演など、40年もの長きに渡って活躍してきた名ドラ マー、テリー・ボジオ自身により繰り出される、ドラム・サウンドやオーディオ・グルーブを収録したタイトル。HDクオリティの1,800ものドラム・サン プル、350ものオーディオ・グループが収録されている。

個人的に私の大好きなプレイは、ブレッカー・ブラザーズ『Heavy Metal Be-Bop』(1978年)とジェフ・ベック『Guitar Shop』(1989年)である。

夜はTBSの音楽番組「クリスマスの約束」を見る。先月の収録ではトライセラの和田さんとHYの仲宗根さんに感動しましたことを思い出します…。

12月25日(Ultra Analog Sound Banks: Cinematheque)

クリスマス。ジムへ行ってのトレーニングはウエイトとスイムだけと軽め。午後からスタッフと来年の打ち合わせ。夕方から歯医者で治療。夜は飲み友達と大塚のやきとん屋へ。金宮焼酎一升瓶を入れて、水割り+カットレモンスタイルで。その後、寿司屋へはしご。マグロの大トロと熱燗でフィニッシュ。


毎年恒例のApplied Acoustics Systems のクリスマスプレゼント。AAS PlayerやVA-1/VA-2で使える拡張音源。今年は熟練サウンド・デザイナーならではのUltra Analogプリセットが140種類以上収録した「Cinematheque」をいただくことにした。これを使ってトラックメイキングしていきたいと思います。以下、WEBより。

「・・・の音」と形容できない、シンセサイザーならではの音。複雑に絡みあうパッド。リズミックなパルス音。色彩、深み、動き、密度の変化を感じさせる音。Cinemathequeには、熟練サウンド・デザイナーならではのUltra Analogプリセットが140種類以上収録されています。

制作は、Ultra Analogサウンド・バンク「Starlight」の他、多くのメーカーのシンセサイザー音源を手がける、Daniel Stawczyk。

12月26日(ENGL Powerball)

二日酔いの朝。昨日の二次会で飲んだ日本酒が効いたようだ。今日は酒を抜くことにした。

今月使った、ギターアンプは、AmpliTube Custom Shop for Mac/PCのドイツのギター・アンプ・メーカーENGL公認のモデリング・ギア、ENGL Powerball。これも購入。以下、WEBより。

ENGL Powerballは、パワフルなモダン・ハイゲイン・アンプで、ヘヴィーなーリズムギターに向くサウンドと、幅広い音作りが可能なコントロールを備えて いることが特徴。Powerballには、2系統のメイン・チャンネルを装備。チャンネル1は「Clean」 と「Crunch」、チャンネル2は「Low Lead」と「High Lead」と、それぞれ違ったモードを備えています。
12月27日(里の曙 白角 原酒 黒糖焼酎 37度)

天気のいい朝。寒く、ようやく冬らしくなってきた。今日は大掃除。大仕事となるベランダ。重曹を使っての下準備からのデッキブラシ2時間。ジムでのトレーニング並みに疲れました。その後、風呂掃除で防かび処理まで。並行してMac Book Proへ音源をインストール。

夜は寒くなってみたので、最近はもっぱらお湯割り。梅干しかカットレモンなど。新年用にと送っていただいた焼酎、2本目を開ける。黒糖焼酎とは懐かしい。これも原酒なので、お湯割りで少しずつ。何も入れずにお湯だけで…。以下、WEBより抜粋。

「里の曙 白角 原酒 黒糖焼酎 37度 720ml」
黒糖焼酎「里の曙」は、黒砂糖と米麹と酵母で発酵させて造る焼酎です。 元禄の昔、奄美の島々で造り出された黒糖焼酎は、長い歳月を重ね受け継がれてきた焼酎です。 独特のほのかな甘い香りを漂わせながらも、糖分は全くゼロ! 健康を気遣う方にも安心してお楽しみ頂けるお酒です。 こちらの焼酎は、蒸留されたままの原酒で、重厚な味わいと甘みが最高に美味しい逸品です。

12月28日(SONARアップデート“Lexington”)

2015年12月追加分のSONARアップデート“Lexington”。 つまみひとつで音が作れるStyle Dial FXモジュールが追加。Ipswichアップデートで追加されたStyle Dial FXモジュールに、新しいモジュールが追加されました。Platinum/ProfessionalはProChannelで、Artistはミックスストリップで使うことができます。以下、WEBより抜粋。

SMOOTHER(de-esser / de-harsher)モジュールは、ボーカルとギター用に設計されており、臨場感を失わずに耳障りな周波数を取り除きます。つまみを上げるほど効果が強くなり、100%では中高域がカットされる状態に近くなりますが、イコライザーでカットするよりも効果的なカットが行われます。

GATER(ノイズの除去)モジュールは、トラック内の不要なノイズを除去するためのシンプルなノイズゲートです。ノイズゲートの構造を知らなくても簡単に使うことができます。つまみを上げるほど効果が強くなり、100%では最も大きい信号を除いて大幅に音がカットされます。

DEPTH(コーラス/ ステレオ形成)モジュールは音に広がりを与えるモジュールで、ステレオイメージの調整とモジュレーション、ディレイ等が一体となった空間系エフェクトです。SPACEモジュールとは異なる空間表現に使うことができます。つまみを上げるほど効果が強くなり、100%ではワイドなステレオイメージに加えてモジュレーションとディレイが加えられます。

PULSE(トレモロ)モジュールは、ボリュームが自動的に増減するトレモロのようなモジュールです。設定値を上げるとわずかなサチュレーションとモジュレーションが加えられます。つまみを上げるほど効果が強くなり、100%では高速のトレモロエフェクトに加え歪んだモジュレーションエフェクトが加えられます。

SHAPER(トランジェントコントロール)モジュールは、信号のアタック音をコントロールできるモジュールです。50%がエフェクトの無い状態で、0%ではアタックが弱められ、100%ではアタックが強められます。

12月29日(トーレス サングレ・デ・トロ・ブランコ)

午前中からジムで、ウエイトとカーディオのトレーニング。トレーナーのラストレッスン。この場所では1年8ヶ月ほどお世話になりましたが、挨拶ができなかったのがとても残念。私も今日で年内最後のジム。

昨日からMacからWindowsへのリモートデスクトップを設定。Windows7Professionalでは成功。次はアップデートしたWindows10のノートからの設定でなかなかうまくいかず、試行錯誤中…。

先日飲んだ白ワイン、TORRES SANGRE DE TORO BLANCO。スペインのバルセロナの近郊、ペネデス地方で140年以上ワインを造り続けているワイナリー、トーレス。 サングレ・デ・トロのトレードマークである牛のマスコットは、古代ローマ神話の酒神バッカスに由来するトーレスのシンボル。エノテカで買ったワインも少なくなってきた。年明けにまとめ買いをしなければ。

12月30日(GarageBandでSampleTank3)

忘年会もすべて終わり。午前中から最後の大掃除。夕方池袋のお店をまわる。街は、年明けの準備の空気。今年はあまり寒くなかった印象がある。マフラーと手袋は1度しか使わなかったほど。

GarageBandで音楽制作。SampleTank3の音源を使ってみる。MIDIグルーヴをドラッグしたりと、とりあえずどんなことまでできるのかGarageBandのチェックも兼ねて。来月の音楽制作で試してみることにする。

12月31日(GarageBandでAASPlayer)

大晦日。GarageBandでの音楽制作では、AASPlayerも使ってみた。今まで、VSTプラグインをメインにしていたが、ついにAudio Unitsである。A|A|SのAU/VSTインストゥルメント、AAS Player。これも来月から使ってみる予定。

今年最後のサプライズ。ウチで手伝ってもらっているスタッフの1人が明日結婚するという。おめでとう。うれしい話です。

そして、今年もついに最後。WEBを見ていただいているみなさまお世話になりました。



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