午前中から作業。ギターレコーディングやミックスなど。夕方、渋谷のジムへ。カーディオのみと軽めのメニュー。AmpliTube
MESA/Boogieを絶賛試奏中。雑誌とこのWEBにレビュー掲載する予定です。以下、WEBより抜粋。
MESAブランドの初の公認モデリング・ソフトウェアとなる、AmpliTube
MESA/BoogieにはMESA/Boogie Mark III Combo、Mark IV Combo、Dual Rectifier
Head、Triple Rectifier Head、TransAtlantic TA-30 Comboの5つのアンプ・モデルと、それぞれに対応する5つのキャビネット・モデルが搭載されている。
MESA/Boogie
Dual および Triple Rectifier:1989年に発売されると同時に、モダン・ハイゲイン・ヘヴィ・ギター・トーンを求める人の定番となり、最も多くのアルバム、大ステージのライブ・コンサートで使われているアンプとなりました。メタル、グランジなど、ヘヴィなギター・サウンドを特徴とするジャンルを切り開いてきた機種とも言えるでしょう。3チャンネル、8モードの操作体系、真空管のサチュレーション・レベルの調整、Rectifierツマミによる真空管/ダイオード駆動の切替えにより、柔軟な音作りが可能です。対応するキャビネット・モデルとして、MESA/Boogie
2x12" Rectifier Horizontal、4x12" Recto Traditional Slantが用意されています。
MESA/Boogie
Mark III:1984年に発売された、史上初の3チャンネル「Tri-Modalアンプ」。Rhythm、Rhythm II、Leadのそれぞれのチャンネルでゲイン、マスター・ボリュームをコントロールすることで、多彩な音作りが可能になっています。Boogie
5-band Graphic EQも忘れてはならない重要なポイントです。対応するキャビネット・モデルとして、MESA/Boogie
1x12" Mark IIIが用意されています。
MESA/Boogie
Mark IV:1990年に発売された、Mark IIIの後続モデル。Mesa Engineeringならではのハイゲイン・サウンドはもちろん、輝きのあるクリーンなトーン、豊かな倍音とサスティンを備えたリード・サウンドと、より幅広い音作りが楽しめます。対応するキャビネット・モデルとして、MESA/Boogie
1x12" Mark IVが用意されています。
MESA/Boogie
Transatlantic TA-30:TA = Trans Atlanticというモデル名の通り、大西洋をはさんだブリティッシュ・トーンのCh
1、アメリカン・トーンのCh 2と、2つのチャンネルを装備。Ch 1にはNormal、Top BST、Ch 2にはTweed、Hi
1、Hi 2と合計5つのモードが用意され、60年代のビンテージ・サウンドから、MESA/Boogieならではのハイゲイン・トーンまで、幅広い音作りに対応しています。対応するキャビネット・モデルとして、MESA/Boogie
1x12" TransAtlantic TA-30が用意されています。
と、そういえば、AmpliTube
MESA/Boogieを試奏しようをしていたときに、今度は本体のAmpliTube4がリリースされるとアナウンス。思わずのけぞってしまったが、iOSで4がリリースされていたので、やっぱりかという印象。でも10月リリースして使わせてもらうために、IKのTさんにご連絡。来月また試奏がはじまりそうです。以下、WEBより抜粋。
AmpliTube
4では、5機種の新しいブリティッシュ・アンプ・モデルの他、キャビネット選択後に交換可能な29種類のスピーカー・ユニット、3D空間での2本のマイクの自由な配し、DIシグナルとのミックスが可能な3D
Cab Room、エレクトリック・ギターの音をアコースティック・ギターの音に変換するAcoustic Simulator、高精細なチューナー、UltraTuner機能、8トラックのレコーダーと波形ベースでの編集が可能なDAW機能、4つのループを重ねたプレイが可能なLooperなど、数多くの機能が搭載されました。プリアンプ、パワーアンプの間に4つのエフェクトをインサート可能になるなど、エフェクト・ルーティングの自由度も増しています。そして、もちろんそのサウンドは、かつてないほどのリアルさ!まさしくハイパー・リアルなサウンドです。
|