2016年スタート。西東京事務所を移転するため、年明けからかなりバタバタしています。そんな中、Mac Book Proの操作や、レッスンではSONAR、デモトラック作りでGarageBandという具合…。1月前半は正月の流れから、飲みまくった記憶しかないんです(笑)。

1月1日〜4日(2016年 謹賀新年 〜埼玉→栃木→東京〜)

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正月。日本酒、剣菱。昔よく飲んでいた剣菱。黒松でなかったが、それでも十分美味しい。おせちをつまみながら飲む。朝から飲むと正月だなぁと感じる。そして、ラストは雑煮で正月の朝食。ゆったりとしていたいが、昼には、栃木県佐野方面へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

昼飯は佐野ラーメン「めん一番」。メンマラーメン大盛りで。ここは数年ぶりである。

 

午後は、アウトレットで買い物。今回のメインはジム用のトレーニングシューズ。いつものアディダスやアシックスでも、ナイキでもニューバランスでもなく、アンダーアーマーにした。

夜はレモンサワーからスタートして、焼酎お湯割り、赤ワイン、ウーロン割りでフィニッシュ。ちょっと飲み過ぎたが、それが正月でもある。

 

 

 

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今日は恒例の箱根駅伝を見ながらの朝食。午前中からゴルフの打ちっ放し。 ここは自然の地形を生かしており、顎深いバンカーやアプローチが練習できるところ。山へ向かって打つような地形で 260yardある。さらに、1カゴ220球で1000円。練習には最適である。でも、疲れてしまった…。

昼飯はざるそばをレモンサワーと共に。昼から飲むなんて休みの日でもしないし、神輿のときぐらいなので、これも正月だからだ、と自分に言い聞かせる。そのままウーロンハイへとだらだら飲み出す。そのまま夜へ。夜は焼き肉とウーロンハイ。そんな正月気分を味わい、早めに就寝。

 

 

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早く起きた朝。今日は暖かい。箱根駅伝を見ながら掃除など。というのも、今日は東京へ戻る日である。午前中にいろいろ帰る準備。高速は空いていてスムース。しかし、暑いくらいな日。冬ではないくらいだ。夕方帰宅。いろいろ疲れたので今日は家でゆっくりと飲むことに。麦焼酎のお湯割りにレモン。

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今日も暖かい日。歩いて、氏神様である神社へ初詣。

その後、池袋まで歩いてヤマダ電気。今日の目的はハードディスク。実はMacのタイムマシン用のハードディスクでWD My Passport Ultraの3TBを購入。パーテーション分けて、タイムマシンで1TB、Win/Macのデータ用に2TBにして使うことに。

 

 

 

 

 

夜は池袋東武の焼き鳥屋で白ワインな夜。サンタ・リタのヒーローズ ソーヴィニヨン・ブラウン(Santa Rita Heroes Sauvignon Blanc)。コスパもよく美味しかった。



1月5日(SampleTank3の拡張サウンドライブラリー、American Acoustic Guitar)

今年初ジム。ウエイトとカーディオのトレーニング。午後から仕事はじめ。〆切の原稿とレッスンのテキスト、オケ作りのトラックメイクなど。来週からレッスンスタート。

昨年キャンペーンで無料ダウンロードとなったSampleTank3の拡張音源「American Acoustic Guitar」。ギターの音源を使うことはあまりないのですが、グルーヴパターンなどもあったので、ダウンロード。あまり使っていなかったので、今月つかってみることに。以下、WEBより。

American Acoustic Guitar

90のSampleTank 3インストゥルメントと、100種類のMIDIパターンを収録した高品位なアコースティック・ギター・サウンドのライブラリーです。フラットピッキングや フィンガーピッキング、ストローク、スライド、ハーモニクスなどさまざまな奏法、サウンドが収録されています。ポップ、ロック、フォーク、カントリー、 R&Bなどのジャンルの音楽に最適なライブラリーでしょう。もちろん、使い方次第ではヒップホップやEDMにも!音楽のジャンルにとらわれず、幅 広い用途にお使いいただける高品位なギター・サウンド・ライブラリーです。

1月6日(G7th Performance 2 Capo Silver)

筋肉痛の朝。懐かしいこの感覚。午前中にもろもろの作業を終え、昼に軽めのジムへ。打ち込み作業とレッスン。

アコギレッスンで使用しているカポは、G7thのカポ。エリック・クラプトンも使っていますし、以前、ライブ機材取材したときにback numberの清水依与吏くんも使っていました。片手で取り付けられるのでとてもラクなんですよね。私が教えているプロのアーティストたちにもすすめているモデルです。以下、WEBより抜粋。

発売開始から10年。リニューアルされたG7thパフォーマンスカポ「G7th Performance 2 Capo」登場!
2004年の発売開始とともに、瞬く間に世界中もプレイヤーに広まったG7th Performance Capo。10年を経た2014年、スリムで軽量なモデル「G7th Performance 2 Capo」へとリニューアルされました。内部クラッチメカニズムも改良されており、片手での更に素早い脱着が可能になっています。
重量は、従来のパフォーマンスカポの76グラムに対して30%以上カットした、53グラムとなっています。
1月7日(昼から蕎麦屋で日本酒!)

今日は朝から西東京事務所へ。近くここを引き上げるため、資料や機材を処分するための仕分け作業。なんせ、20年以上使っているため、雑誌やCD、機材がたくさん。メインは池袋事務所に移しているが、ここでもレッスンしていたこともありパソコンや楽器など少なくない。6時間みっちりと作業。

昼は蕎麦屋で日本酒、冷酒一合ともつ煮込み。締めに大せいろでフィニッシュ。正月をまだ感じていたい日。

1月8日(GO! GO! GUITARとSOUND DESIGNER)

午前中からもろもろ作業。昼から池袋のジムでボクシングとウェイトトレーニングで1時間半。2日ぶりのジム、明日筋肉痛だな…。池袋事務所へ戻って、昨日整理した西東京事務所の機材買取のための連絡。今日は一日WEBや電話、メールなど事務処理に追われた日だった。

見本誌が届く。先月のGO! GO! GUITARでは秦基博さんの取材記事やレビュー。SOUND DESIGNERではフェンダーPASSPORT MINIの試奏レポート、パイオニアDJ HRM-7、やまはHPH-MT-7、ヒゲドライバーさんの取材記事など担当しています。

1月9日〜11日(三連休飲み三昧)

筋肉痛で起き上がるのが辛い土曜の朝。やっぱり昨日のジムのせい。それでも午前中池袋のジムでプールとサウナ、ジャクジー、ミストサウナとリフレッシュ。

夜は飲み仲間と新年会がてら大塚へ。

焼き鳥→イタ飯→焼きトンと3軒ハシゴ。お酒は金宮焼酎→白ワイン→金宮焼酎。白ワインのコスパがよかった。 タクン レセルバ シャルドネ(Takun Reserva Chardonnay)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひどく二日酔いな日曜日。さらに昨日膝をひねったらしくジムは休むことに。

午後、上野へ。アメ横や御徒町近辺をぶらぶら散歩。

夕方は昔の仲間と焼き肉@鶯谷園。

レモンサワーからの麦焼酎黒泉山。特上タン塩、特上ランプ、特上カルビや特上ロース、特上ヒレ、厚切りハラミ、上ミノ。それを何周頼んだのだろう。特上ランプ肉が格別にうまかった。2時間制なので、さっさと食べて、さっさと飲む。締めは冷麺。

そのまま近くのカラオケ屋。ウーロンハイを飲みながら盛り上がる続け、3回も延長して気がつくと3時間。みなさん、だいぶ飲みましたねぇ〜。また1年後〜。

 

祝日・成人の日。今日も二日酔い。カラオケ屋のウーロンハイ濃いめが効いたようだ。池袋まで歩くと、新成人の姿がちらほら。そういえば、姪っ子も今年成人式。

あれから私は何年経ったのだろう…。そんなことを思いながら、池袋を散歩。昼は西武の屋上でオリオンビールでむかえちゃうことに。飲み過ぎな連休だったので、夜は抑えめに…。

1月12日(レビュー)
寒い朝。ようやく冬らしい気温。午前中から事務処理をバタバタと。午後からレビュー用の楽曲を聴いて原稿書き。今回はMAN WITH A MISSIONとSA、摩天楼オペラ、go! go! Vanillasといったアルバムをチェック。
1月13日(中華蕎麦 とみ田)

午前中に原稿〆切でバタバタと。昼から池袋のジムでウェイトトレーニング。バーベルやスミスマシンなど、しっかりベルトを締めて腹圧を高めてトレーニング。その後カーディオなど。

昼飯は西武百貨店へ。「寿司・弁当とうまいもの会」というものが催事場でやっている。先日の連休で寄ったのだが、あまりの行列だったので、平日にすることに。

気になっていたのは、トゥーランドット臥龍居のフカヒレお月見ごはんと辣香担々麺のハーフ&ハーフと銀座久兵衛の新春にぎり。でも、前者が2501円、後者が7001円と、ちょっと昼にはぜいたくすぎるので、ラーメンのとみ田へ。3時間並ぶ松戸のお店。時間がよかったので、ほぼ並ばずに入れた。特製つけそば並を注文。なるほど。No.1な理由に納得な味でした。

1月14日(SampleTank3の拡張サウンドライブラリー、American Acoustic Guitar)

今日は西東京事務所へ。機材や資料の片付け。引越作業が続く。夕方帰って個人レッスンとテキスト、オケ作り、アコギレコーディングなど、バタバタ。

SampleTank3の拡張音源、American Acoustic Guitarを使う。サンプルを選んで、パターンをチェック。いろいろなスタイルが入っていて面白い。でも、これはあくまでデモで使うだけ。実際にはつけたいニュアンスなどもあるから、アコギを弾いてレコーディングしてしまった方がはやい。

1月15日(西東京事務所から引っ越し)

今日は午前中から車で東伏見の西東京事務所へ。五十日ということで、道は混雑。

約40分で到着。パソコンやモニター、ギターなど必要なものを機材搬出のし、池袋事務所へ。

その後、夜までずっと、パソコンの設置や資料の本などの整理。教則本もこちらにレッスン場所のへ収納。結構出してきたのですが、これらは、レッスンでのテキストで使っているものです。

とはいえ、この場所も荷物が増えたのでここの資料も片付けなければ…。CDやスコア、音楽関連の資料を買い取りしてもらう予定。断捨離は意外と得意。

ここ数日、引っ越し作業でジムに行けていないのが、少しストレスになってきた。外ランでリフレッシュするか…。

さて、今まで、西東京事務所でレッスンにきていただきました、生徒のみなさま。いろいろお世話になりました。今後は池袋事務所でのレッスンのみとなりますので、そちらへお越しください。。

 2016年1月も後半。もう今秋のプロジェクトの話をしているから、今年始まったことを忘れてしまうほど。かなりバタバタしております。15年ぶりに会ったポール・ギルバートの取材は面白かったなぁ…。
1月16日(タスカム Celesonic US-20x20)

土曜日。午前中からジム。ウエイトとラン、スイムと軽めながらとトライアスロンに向けてのトレーニング。午後はレッスン関連の作業や昨日引っ越したした荷物の整理作業。

昨日、届いたタスカムのオーディオ・インターフェイス、192kHzフォーマット対応のCelesonic US-20x20。USB3.0対応ということで、試奏したくなり、ティアックのK氏のお願いして試奏機を送っていただいた。

Ultra-HDDAマイクプリアンプを8基搭載、3モード切換による高い汎用性。
192kHz対応 USB3.0/2.0 20 IN 20 OUTオーディオ/MIDI インターフェース。まだ、バタバタしていますが、落ち着いたら、Windows10とMacで試奏してみたいと思います。 
1月17日(今から11年前のイベントポスター)

日曜日。今日は、池袋事務所の整理を追われ、ジムも行けず。昼飯に池袋東武の北海道展行くもあまりにもすごい人でラーメンは諦める。いつもいく店も次回ということで素通り。

先日、西東京事務所の移転整理をしていたときの見つけたポスター。

今から11年前の2005年に行ったローランド主催のイベント“SOUND SPARK 2005@渋谷O-EAST”。私もステージに立って演奏したんですが、このころはSONAR4のデモをやっていたんですね〜。懐かしいです。

1月18日(ヤマハHPH-MT7)

大雪。朝は雨となっているが、とにかく寒い。朝食後、ジムは昼に行くかと考えていたところ、急に睡魔。眠くなったので、先にジムへ行くことに。久しぶりの渋谷。しかし、遅延で駅で20分待たされた上、山手線に振替輸送してくださいとのこと。行くのやめようかとも思ったが、あきらめず山手線へ。ガラガラなので座って渋谷へ。

ウエイトとカーディオのトレーニング。ジムも人が少ない。ウエイトとカーディオのトレーニング。久しぶりで疲れた。

帰りの電車、まだまだ電車は遅延で急行がなく各停のみ。池袋まで副都心線で向かい、昼食後、池袋事務所にてMac Book Proで音楽制作。

夜からまた渋谷へ。プールで1時間練習して、21時よりトイズファクトリーにでヘッドホンの試奏取材。先月もやりましたが、ヤマハのヘッドホン、HPH-MT7。チェッカーは作編曲家の黒須克彦氏。黒須さんといえば、 TVアニメ『ドラえもん』の主題歌「夢 をかなえてドラえもん」や、乃木坂46のデビュー曲「ぐるぐるカーテン」などの作曲、ベーシストとして、中川翔子や平野綾、藍井エイルといったミュージ シャンのライブ・レコーディングにも参加している方。

1月19日(加賀鳶 純米大吟醸)

筋肉痛で起き上がれない朝。午前中から仕事。その後、池袋事務所の音楽書籍の整理。バンドスコアなど使わないのものを処分するためダンボール詰め。ひと段落ついたところでジムへ。SPINNINGだけやりにいく。今日からストレングス。帰宅後、レッスンと音楽制作。レッスンでの打ち込みはいつものSampleTank3で。

今月少しずつ飲んでいた日本酒、加賀鳶。純米大吟醸なので冷やで飲んでいる。気がつくと飲みきっていた…。

加賀鳶 藍 純米大吟醸。契約栽培した酒米の最高峰「山田錦」のみを使用し、伝統の技で丹念に仕込んだ純米大吟醸です。「藍」と名づけ、藍色のボトルが表すようにリッチな風味が楽しめます。華やかさ、軽快さ、キメ細かさ、旨味のふくらみ、キレの良い飲み口が特長のフルボディー大吟醸。肴との相性の良さが身上です。

1月20日(Mac OS X El Captanアップデート

午前中からスタジオワーク。合間にレッスンやテキストとオケ作り。合間にタスカムのオーディオインターフェイスUS-20X20をセッティング。

先日アップデートしたMac OS X El Captan。それと、Windows10、Windows7の3台で使用できるようにドライバなどをイントールして、iTunesで出音をチェック。

1月21日(麺処 篠はら)

午前中からレッスンとスタジオワーク。ジムは行けず。

ひと段落したところで昼食で外へ。池袋東武でやっている北海道展のラーメンでも食べに行こうかと、歩いていると近所のラーメン屋が珍しく空いていたのでイン。麺処 篠はら。いつもいつも並んでいるところで、大好きな東十条のほん田の一番弟子の独立店。食べたことないような、上品なラーメンでした。

そのまま東池袋方面へ。夕方、事務所へもどり、作業。

1月22日(Music Memos

金曜日。午前中、健康診断で病院へ。いわゆる年1の健康診断、平成27年度の健診を年を越してギリギリ受診。かかりつけの総合病院へ。身体計測、血圧測定、血液検査、尿検査、心電図、レントゲンをやって、別途処方箋のため、去年の5月以来の整形外科で診察。終わって、池袋のジムへ。ボクシングとウエイトトレーニングだけやる。昼食後、近くの眼科へ。ここでは、特定健診の残りの検査、眼底検査。夕方から、スタジオワーク。

iOS アプリ、「Music Memos」をダウンロードして使ってみることに。これは曲のアイデアに名前、タグ、レートを付けて録音・管理できる無料iOSアプリ。iPhone、 iPad、iPod touchを使って、アコースティックギター、ピアノ、ボーカルなど、あらゆる楽器のサウンドを高品質の非圧縮オーディオとして録音でき、曲のテンポ、リズム感、コードを自動的に感知し、思いついた曲のアイデアを、それに合ったリアルなドラムとベースのリズムセクション付きですばやく聴くことができる。ま た、演奏したコードを表示したり、コメントや歌詞を加えることもでき、録音した曲の共有も可能。直接Apple Music Connectへの投稿や、アイデアをGarageBandに読み込んで、さらに音源を追加したり、曲作りを続けることもできる。
10月23日(黒松剣菱)

筋肉痛の土曜日。朝から寒い。今は曇りだが、雪が降るという予報。午前中から仕事で缶詰。たまっているアレンジなども含めて、DAWで打ち込みなどの制作作業。

黒松剣菱。一升瓶を買って、少しずつ飲むことに。正月飲んだが、この剣菱、いやこの黒松はとても思い入れのあるお酒だ。昔、「特級」「一級」など区別があっ た時代から覚えている、日本酒。じいさんが大好きだったお酒であり、遊びにいった小学生のとき、小さいビールコップ一杯に入った透明な飲み物。そして幸せそうに飲む光景が、忘れられない。ということで、日本酒は酔っ払うので、家で飲むようにする(笑)。

1月24日(GarageBandアップデート)

日曜日。今日は午前中からレッスン。今月から新しく入った生徒さん。初回は45分しかなかったので、ギターのコードについて、そしてSONARでのドラムトラックについて解説のみ。今後はギターやSONARでのレコーディングなど中心にレッスンする予定。その後、池袋事務所でスタジオワーク。

先日、 GarageBand for iOSに大幅なアップデートがされた。新機能として、「Live Loops」と「Drummer」が追加。 「Live Loops」は、マルチタッチジェスチャーで音源ループやDJスタイルのエフェクトをリアルタイムでトリガして音楽を作成できる機能。また、 「Drummer」は、曲のディレクションを示しながら、アコースティックやエレクトリックのリアルなグルーブを叩き出せるという機能。ということで、早速iPhoneをアップデート。

Ver.2.1の新機能
・Live Loopsの追加
・Drummerの追加
・Touch Instrumentのコントロールノブの調整をリアルタイムで記録
・オートメーションカーブを作成/編集してトラックの音量を制御
・シンプルEQやCompressorを使ってTouch Instrumentやオーディオ録音のサウンドを編集
・ベースギターをつないで、ビンテージやモダンなベース・アンプ・リグを演奏可能
・1,200以上の新しいApple Loopsやサウンドを追加
・最大32トラックまで同時に録音可能
(iPhone 5s/iPad Air/iPad mini 2以降のデバイス。マルチトラック録音には対応の他社製オーディオインターフェイスが必要)
・Audio Unit機能拡張により、他社製の音源Appを曲で使用可能
(互換性のある他社製Audio Unit機能拡張音源Appが必要)
・iCloud Driveを使ってGarageBandプロジェクトを直接読み込み/書き出し可能
・ポリフォニックアフタータッチ対応のキーボードのサウンドを3D Touchで演奏可能

1月25日(20年前の雑誌に掲載されたいた自分の記事)

今日は朝から歯医者の定期検診。これから大きな治療が待っている…。その後、渋谷へ。ジムでトレーニング。本来はこのあと久しぶりに逢う海外ギタリストの取材だったが、昨日日本は西日本が大雪だったが、アメリカも天候不良のため空港から離陸できないとのことで、昨日の夜急遽とんでしまった。事務所へ戻りレッスン関連作業。途中、池袋へ30分だけキックボクシング。その後、事務所へ戻り事務処理。

先日、西東京事務所で荷物の整理をしていたところ、懐かしいものが出てきた。

これ1996年12月号の資格の学校という雑誌。

こ こで、某音楽専門学校の先生時代に取材された記事が掲載されていました。自分でも忘れていたので、懐かしく、20年前はここでこんな仕事をしていたんだなぁと 思っています。このとき講師歴6年、音楽アーティスト科のギターコース統括主任兼、音楽スタッフ4科学科長だった時代。いろいろ大変だった時 代であり、なつかしく、ここから数千人以上の多くの学生を見送っていきました。あのころのみんな、元気かなぁ…。

1月26日(Mac Book ProにWindows7をインストール)
今日は朝から事務処理。そして、Boot Campアシスタントを使ってWindows 7をMacにインストールする。今回Windows7Ultimateをインストール。新規インストールなので、その他、いろいろなソフトをインストール。SONARもSONAR8.5をインストールしSONAR PLATINUMをインストールしていたらまるまる1日かかってしまった。
1月27日(Mac Book ProにWindows7をインストール)

午前中から久しぶりに東新宿のジムへ。ウエイトとカーディオトレーニングをメインに。初めてKINESISを使ってトレーニング。

事務所へ戻って、GarageBandでレッスン。無料ソフトでここまでできるなら、初心者にはおすすめだろう。周波数帯域を分析してEQ処理ができるのが便利。さらにレッスン用のテキスト作り。Windows10にしたことで、不具合のソフトが出た。ならばと、ブートキャンプのWindows7で作業。いろいろバタバタしてしまった。夜は東池袋のイタリアンバル。初めて行った場所。久しぶりにシャンパン。どんこのアヒージョと生ハム、チーズなどと一緒に。結果、ボトル3本。シャンパンオンリーな夜。

1月28日(全量芋焼酎「一刻者」<赤>)

午前中からレッスン。オケに合わせてギターレコーディングと打ち込み。昼から渋谷へ。ジム行って打ち合わせ。事務所へ戻って、もろもろレッスン関連資料づくりとオケ打ち込み。 オーディオインターフェイスUS20x20をチェック中。

夜は、芋焼酎。宝酒造 赤芋100%焼酎 全量芋焼酎「一刻者」<赤>

ロックにちょい水足しのスタイル。

 

1月29日(ポール・ギルバート)

午前中からMacBookProのBootcamp、Windows7の設定。USキーボードなので文字入力に不具合。そのための対処。

今日はポール・ギルバートの取材で、都内ホテルまで出向く。GO! GO! GUITAR!とギタナビの2媒体用の取材。


ポールとは、実に15年ぶりの取材である。2000年後半に「鉄甲機ミカヅキ」という特撮モノのプロジェクトのためにミカヅキ鉄甲団というユニットが結成され、日本ではシャ乱Qのはたけさんが参加し、海外からの参加がドン・ドッケン(Vo)、ポール・ギルバート(Gt)、リッチー・コッツエン(Gt)、といったメンツ。GiGS誌で、はたけさんとポールの対談以来。取材後、Mr.BIGの1stから3rdあたりは音楽雑誌で採譜したり、バンドスコアでも採譜していたことも本人に告げる。これにはさすがに驚いた様子。
そんな縁のあるポールと最後に写真。

1月30日(マルキ・ド・ボーラン・シラー)

土曜日。最近ジムも行けず、ストレスがたまっている。終日スタジオワーク。

夜はスタジオを抜け出して、銀座へ。シャンパンからスタートして、赤ワインへ。大好きなシラー種。本日はMarquis de Beau Rond Syrah。シラーだが、軽めの飲み口。

 

1月31日(ポールのピック)

日曜日。昼から個人レッスン。今回はSONAR PLATINUMを使ってのDAWとギターワークでした。

一昨日取材したポール・ギルバ−ト。まずはGO! GO! GUITAR!の取材では、ギターを始めた頃の話やコピーしたギタリスト、自分がレジェンドだと思うギタリスト、そして新作アルバムの話などを聞いた。そして、ギタナビでは練習フレーズを弾いてもらって映像録画とコメント録り。とっても楽しそうにギターを弾いていたのがとても印象的だった。取材前にプレゼントといった渡してくれたポールが使っているピック。以前は0.6ミリを使っていたが、今は0.5ミリという。かなり薄く柔らかいピックで驚いた。なんでそんなに薄いピックを使っているのかなども取材で聞いたので、雑誌の発売やアップされたたらまた告知いたします。
 2016年2月。今回試奏したIKマルチメディアのiRig Acousticの音にビックリ。これでアコギやウクレレなど面倒なマイキングをしなくても簡単にレコーディングやライブパフォーマンスができる。昨年末の発売から出荷が追いつかないほど売れているのも納得な製品でした。
2月1日(Mac Book ProでSONAR PLATINUM)

2月に入った月曜日。ここ最近、ジムに行けてないので、池袋駅まで歩くことに。15分歩いて、山手線と西武新宿線を乗り継いで、東伏見にある西東京事務所へ。今月引越するのだが、20年以上事務所として使っていたこともあり、音楽資料、CDや音楽雑誌やレコードなど多数ある。それを買取してもらうための集荷が昼から予定されている。70個近くある段ボールに印字された着払いの伝票を張っていく。ゆうパックの車も2台きて、2名で集荷。なんだかんだで2時間ぐらいかかる。並行して、掃除。広くなってきれいになった事務所。今後は池袋事務所のみとなります。

夜から池袋のジムへ。どうしても体を動かしたくなって、我慢できずに1時間だけウェイトトレーニングとカーディオ。夜はスタジオワークで缶詰。最近、Mac Book ProでGarageBandとSONAR PLATINUM、SONAR8.5を使っている。メモリが16GBなので、Windowsのディスクトップやノートブックより速い。快適である。
2月2日(SONAR アップデート"Manchester”リリース)

筋肉痛で、起き上がれない朝。昨日の荷物集荷とジムのダブルパンチ。そんな日でも、ジムに行かないと気持ち悪いので、またまた歩いて池袋からの副都心線の東新宿のジムへ。TRXで体をほぐしてからのカーディオトレーニング。ジム終わりの帰り道、よく行ったなと思うほど歩くのが辛い。でも、疲れているときの帰り道のこのふにゃっと感がとても好き。

SONAR 2016年最初のアップデート"Manchester"がリリース。以下、メールより抜粋。


Celemony Melodyne 4 Essential
 ピッチ補正ツールの定番Celemony Melodyneが新しくなり、Melodyne 4となりました。ManchesterアップデートにはエントリーグレードのMelodyne 4 Essentialがバンドルされます。これまでSONAR Platinum及び ProfessionalにバンドルされていたMelodyne Essentialをお使いのユーザー様は、無償でMelodyne 4 Essentialにアップグレードできます。


パッチポイントおよびバストラックのスマートソロ
 トラックおよびバスのソロの動作が改善され、パッチポイントの接続に合わせてソロ動作するようになりました。パッチポイントを使用する際に、手動で他のトラックをソロまたはミュートにする必要がなくなります。


トラックテンプレートのパッチポイント対応
 パッチポイントを参照するトラックテンプレートをインポートおよびエクスポートできるようになりました。これにより、お気に入りのルーティング設定を簡単に保存できるようになりました。 パッチポイントを参照するトラックテンプレートをインポートすると、参照されるすべてのパッチポイントが作成され、トラックテンプレート内のパッチポイントにルーティングされたトラックまたはバスは、ルーティングはそのままの状態でプロジェクトに統合されます。

2月3日(SampleTank3の拡張サウンドライブラリー、Alan Parsons Imperial Grand)

まだ筋肉痛がとれない朝。午前中に歯医者で今後の治療の説明を受ける。ついに問題の箇所の治療が始める予定。早くて3ヶ月はかかるものだ。その後、東新宿のジムへ。まだ少し筋肉痛なので、カーディオメインにトレーニング。昼は池袋でうどん。午後はスタジオワークで缶詰。

今日はピアノ音源、SampleTankの拡張音源Alan Parsons Imperial Grandを使ってみた。以下、WEBより抜粋。


Alan Parsons Imperial Grandは、プロデューサーでミュージシャン、そしてロック史上最も著名なレコーディング・エンジニアの1人でもある、アラン・パーソンズ自身により収 録された97鍵コンサート・グランドのライブラリーです。8段階のベロシティで収録された、総計1.3 GB、650以上ものステレオ・サンプルを擁しています。アラン・パーソンズお気に入りのロンドンの名門スタジオ、British Grove Studiosで、AKGR C12やNeumannR U67といった最高級の真空管マイクと伝説的なEMIコンソールを用いて収録が行われました。(アラン・パーソンズがビートルズやピンク・フロイドと仕事 をしていた時と同じセッティングです!)プログレッシブ・ロックやジャズは言うまでも無く、幅広い用途にお使いいただける高品位かつ深みのあるピアノ・サ ウンドです。圧倒的なその存在感は、どんなミックスにおいてもけっして他のサウンドの中に埋もれてしまうことはないでしょう。
2月4日(Addictive Drums 2)

午前中からジムへ。今日も歩いて池袋まで、その後、トータルプランニングというカウンセリングを1時間ほど受ける。自分のくせやウエイトトレーニングのフォームのチェックなど、いろいろ教わる。昼から事務所。音楽制作やレッスン、ポールギルバートの原稿など、いろいろ並行して行うことに。

制作とレッスンで使ったドラム音源はAddictive Drums 2。SONAR PLATIUMに搭載されているドラム音源。

2月5日(ギタリストのための楽典)

午前中にスコア書きと浄書。昼から池袋のジムへ。金曜日、最近は池袋が多い。マーシャルとウエイトトレーニング。


北海道の方から、「ギタリストのための楽典」の購入依頼メールがきていて、発送することに。

手前味噌だが、おかげさまで長く愛されてきた本。最初の青いのが発売されたのが1995年。もともとギターマガジンでの連載をまとめ大幅加筆したこの本は1992年書き始め、書き上げるまでに3年もかかってしまった…。確か、記憶が正しければ、ギターマガジンで音楽理論の連載がスタートしたのは1991年6月13日。誕生日でもあった日である。その頃はセッションギタリストとしての活動や音楽教室や音楽専門学校での講師もやっていて、確か音楽之友社からも教則本が2冊出ていた気がします…。そして、発売10年目の2004年に改訂版として発売のがこのオレンジ。それも今や12年も経っている…。レッスンでも音楽理論やアレンジを教えているが、これはそれをアナライズするための言葉のようなもの。日々進化している音楽に理論は常に後づけなんです。

2月6日(SOUND DESIGENRとGO!GO! GUITAR!)

昨日27時過ぎに寝たので、6時間後の9時起き。案の定、筋肉痛。午前中から缶詰。今日はレッスンがないので、譜面書きとアレンジや打ち込みなどスタジオにこもっての作業。

見本誌が届く。レコーディング系の音楽専門誌のSOUND DESIGENR。プレイ系のギター専門誌GO! GO! GUITAR!。

2月7日(iRig Acoustic)

試奏用にiRig Acousticが届く。iPhoneやiPadで使える、iRig Acousticは、アコースティック・ギター専用モバイル・マイクロフォン / インターフェース。iRig Acousticと AmpliTube Acousticアプリのコンビネーションにより、アコースティック・ギターやウクレレなどもモバイルレコーディングが可能。そうとう売れているらしく、発表後からデモ機が間に合わないというものが、AmpliTube Acoustic FREEをダウンロードして使ってみる。

2月8日(iPhone/iPad対応アコースティック・ギター専用アプリ AmpliTube Acoustic)

午前中から渋谷へ。土日は行けなかったので、ジムでトレーニング。そこからスタジオでアーティストレッスン。仕事を終えて、池袋にもどってジムへ。事務所へ戻ってレッスンと音楽制作。iRig Acousticを使うため今日は有償版のAmpliTube Acousticをインスト−ル。今までFREE版だったので、使えなかったエフェクトやアンプを今週試していきたい。以下、WEBより抜粋。

AmpliTube Acoustic は、初のアコースティック・ギター専用アプリです。人気のAmpliTubeシリーズのテクノロジーに基づくAmpliTube Aousticは、 iRig Acoustic とのコンビネーションにより、豊かで存在感に溢れたギターやウクレレのサウンドの収音と、極限までおさえられたレイテンシーで、リアルタイムな演奏、エフェクト処理をお楽しみいただけます。

AmpliTube Acousticには、ソリッドステート・アンプ2機種と真空管アンプ・モデル1機種、計3機種のポピュラーなアコースティック・ギター用アンプが用意されています。これらのアンプは、歪みの無いクリーンなサウンドを再現できるよう、丁寧にモデリングされたものばかりです。加えて、アコースティック楽器に最適化されたエフェクト・セクションも備えています。

2月9日(CUSUMANO SYRAH))

BOOTCAMPでのWindowsのトラブルから、改めてWindows7を購入してインストール。DSP版がまだあったのでよかった。並行して、原稿書き。ポールギルバートの譜例を浄書。これは今月末売りのGOGOGUITARに掲載されます。お楽しみに。

久しぶりにイタリアンバルで、ワイン。訳あってアヒージョ断ちをしているので、オリーブや生ハムとシラーで。クズマーノ・シラー。

2月10日(SampleTank3インストール)

午前中からWindows関連のインストール作業。昨日再インストールしたWindows7、改めてBOOTCAMPでの音楽関連のソフトをインストール。

合間に歯医者。歯型をとる。次週はCT。

SampleTank3の音源インストール。これがかなり時間がかかる。途中、東新宿のジムへ。ここは一週間ぶり。なんだかんだで、約2日間インストール作業にかかりました。

2月11日(Melodyne4アップデート)

Melodyneがアップデートというメールが届いていて、ようやくアップデート。SONAR PLATINUMを使っているので、もちろん無償アップデート。以下、メールより抜粋。

* ユニバーサルアルゴリズム:ミックス全体をストレッチ、トランスポーズ
* 新インターフェース:向上したオーバービュー、操作はより簡単に
* キーボードショートカット:プラグインでも使用可能、作業をよりスピーディに

2月12日(いきものがかりのエンジニア甲斐氏)

午前中、渋谷のジムで、SPINNINGとウエイトトレーニング。午後から乃木坂ソニーで、レコーディングエンジニア甲斐俊郎さんに取材。いきものかがかりのエンジニアとしても知られる甲斐さん。詳細は来月発売のサウンドデザイナーにて。

2月13日(AmpliTube Acoustic)

土曜日。午前中からスタジオワーク。午後から個人レッスン。AddictiveDrum2がうまく動かないとのことで、いろいろオーディオインターフェイスやらなんやら解説。その後、池袋のジムでマーシャルアーツとカーディオトレーニングだけ1時間半ほど。

スタジオにて、アコギ録りにライン録音、マイク録音、そして、iRig Acousticでも録ってみる。音作りはAmpliTube Acoustic。FREE版と有償版の2つで試めすことに。以下、WEBより。

iRig Acousticは、業界初となるアコースティック・ギター専用モバイル・マイクロフォン / インターフェースです。ギター・マエストロ、 パコ・デ・ルシア のドキュメンタリー・フィルムに触発され、開発されました。iRig Acousticと AmpliTube Acoustic アプリのコンビネーションにより、アコースティック・ギター・プレイヤーやウクレレ・プレイヤーの方も、高品位なアンプ&エフェクト・モデリングやレコーディングをモバイル環境でお楽しみいただけるようになりました。

2月14日(Review)
春一番。夜の突風がすごかった。春の陽気。暑すぎる。今回、レビュー用に届いたCDを聞いて原稿書き。今回は、LoVendoЯ、DOES、秦基博の3アーティスト。初めて聞いたのは昨年デビューしたツインボーカル&ツインギターのガールズバンド、LoVendoЯの2nd両A面シングル「宝物/イツワリ」。つづいて、来年10周年になるDOESのシングルは1年8ヶ月ぶりのシングルはアニメ「銀魂」のオープニングテーマ「KNOW KNOW KNOW」。そして、デビュー10年目、20枚目の秦基博のシングルは初の連続ドラマ「スミカスミレ 45歳若返った女」の主題歌。ドラマの世界観に寄り添い書き下ろしたアップテンポで明るくさわやかなラブソング。3枚とはまったく音楽性が違うので面白かった。GO! GO! GUITAR!に掲載されます。
2月15日(プロデューサー島田昌典氏)

一転して寒さが戻る月曜日。午前中から原稿書き。昼に渋谷へ。途中ジムでウエイトやカーディオトレーニング。

夕方からプロデューサー/アレンジャーの島田昌典さんのGreat Studioへ向かう。島田さんといえば、aikoや秦基博、backnumber、いきものがかりなどのアレンジ/プロデューサーで有名な人。そして、以前このアルバムが発売され、スペシャルライブが2014年武道館で行われた。このライブもとてもよかったんですよね。そんな島田さんに、レコーディングスタジオでいろいろ話を聞きました。詳細は来月売りのサウンドデザイナーにて。

 2016年2月も後半。今月印象的だったのは、島田昌典さんのスタジオGREAT STUDIO。島田サウンドで有名なあのメロトロンを始め、多くの機材が…。特にテレフンケンのマイクプリの豊富さがとても魅力的でした。そして、聖飢魔Uの30周年ライブは感動。30年前にコピーしていた自分を思い出しました。
2月16日(島田昌典@GREAT STUDIO)

筋肉痛の朝。やっぱり昨日の3時間のジムでのトレーニングのせい、ということはわかっている。わかっていてやってもいるから…。そんな体を少し動かすもの辛い日。

今日は1日中スタジオで缶詰。打ち込みとレコーディングの作業。譜面を読んでの久々のレコーディングである。

さて、昨日伺った島田昌典さんのスタジオGREAT STUDIO。こちらアンプやギターが楽器店のように並んでいた。ブースで記念写真。

2月17日(秦基博 20thシングル「スミレ」)

午前中から秦基博さんの取材で代々木のオフィスオータスへ。

デビュー10年目、20thシングル「スミレ」について話を聞いた。

この楽曲は本人初の連ドラ主題歌、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ「スミカスミレ 45歳若返った女」だ。詳しくは来月のサウンドデザイナーにて。

一度事務所に戻って仕事を1時間して、東新宿のジムへ。筋肉痛はだいぶラクになったが、今日はカーディオトレーニングを1時間やって、事務所へ戻って、仕事の続き。

20時半から六本木のEX STUDIOへ。乃木坂駅から歩いてスタジオへ。ここは去年何度かリハで通った場所。ヘッドホンの試奏取材でエンジニア/マニピュレーターの大串さんに話を聞きました。

2月18日(iRig AcousticとAmpliTube Acoustic)

午前中に歯医者。今日はCTを撮る。ついに次回、ずっと長い間目をつぶっていた、親知らずの抜歯とインプラントの両方のオペである。

今日は事務所にて1日原稿書きになりそうだ。

合間にアーティストレッスンと個人レッスン関連。ついにアコギ用のiRigAcousticを試奏が終了。

 

2月19日(地獄の再審請求「控訴」@日本武道館)

午前中からガッツリと〆切モード。昼に抜け出してジムでボクシングとウエイトトレーニングを2時間ほど。やっぱりがまんできなかった。単なる運動バカである。

事務所へ戻って、スタジオワーク。

夜は聖飢魔Uのライブ“大黒ミサ FINAL”、武道館1日目、地獄の再審請求「控訴」。

昨年の“全席死刑TOUR’初日@さいたま市文化センター大ホール

“続・全席死刑TOUR”@東京国際フォーラム.ホールA

と続いて3度目。今回最後となる、聖飢魔Uの地球デビュー30周年記念・期間限定再集結。

納得のセットリスト。あの曲が聴けるとは…、という楽曲もあり、30年前聞いていた懐かしい楽曲など、コピーしていた時代を思い出しました。

2月20日(地獄の再審請求「上告」@日本武道館)

相変わらずの筋肉痛。わかっているくせに、この痛さも含めて気に入っている。今日もスタジオワークな日。

夜は、聖飢魔Uのライブ“大黒ミサ FINAL”、武道館2日目、地獄の再審請求「上告」。

昨日とは違うセットリスト。圧巻のパフォーマンス。最高でしたね。

2月21日(AmpliTube Acousticの3種のアンプ)

日曜日。夕方から渋谷のジム。日曜日に渋谷へ行くのは久しぶり。SPINNINGとマーシャルアーツとカーディオ、スイムなど3時間ほど体をほぐす。

アコギ用のiRigAcousticを使った試奏。実は、有償版のAmpliTube Acousticを使わせていただいた。無償版は1つのアンプのみだが、有償版AmpliTube Acousticには、アコースティック楽器に最適化されたエフェクト・セクションも備えた、ソリッドステート・アンプ2機種と真空管アンプ・モデル1機種、計3機種のアンプが用意。

Solid State 1アンプ・モデルには、ディレイ、フランジャー、スプリング・リバーブ、コーラスといったエフェクトに加え、4バンドのグラフィックEQも装備されている。

Solid State 2とTubeアンプ・モデルには、ホール、ルーム、プレート、リバーブなど、タイプを切り替え可能なリバーブ、2種類のディレイ、コーラス、フランジャーが装備。

2月22日(AmpliTube AcousticのFeed Kill)

午前中から確定申告の作業。今週は少し時間ができたのでゆとりをもって作業。レッスン関連のオケ作りもやって、午後に池袋のジムへ。キックボクシングで汗を流す。

夕方から久しぶりにCyntiaのギタリストYUIちゃんと遅ればせながらも新年会。早々と飲み始めたが、店に飽きてしまし、ついついハシゴしてしまいました…。

AmpliTube Acoustic FREEに標準搭載のフィードバックを抑えるFeed Kill。ノッチ(バンドストップ)・フィルターが自動的にフィードバックの帯域を抑えてくれるもの。複数のフィードバック帯域を抑えるために、4つの独立したノッチ・フィルターが装備されている。

2月23日(西東京事務所ラストの日)

二日酔い。昨日、二軒ハシゴして、二軒目でたくさん飲んだ熱燗が効きました。やはり日本酒は外飲みは危険…。家飲みじゃないと歯止めがかからない…。

今日は雑務作業がいろいろ。髪を切ったり、税務署へ行って確定申告をしたり、合間にジムったりとバタバタ。

午後、西東京事務所の引き渡しでオーナーに23年ぶりに会って鍵の返却と最後の挨拶。

この場所、記憶では最初の数年だけ自宅兼事務所として使用。その後オフィスとなり、仕事場となった。

ここは今までたくさんのスタッフが勤務していたところであり、当時教えていた音楽ライター科の教え子達もアルバイトでたくさんいた。

23年の間、この事務所にいったい何人いたのだろう。30名以上はいただろうか…。

今、池袋事務所と別の事務所でも同じような感じでスタッフはいるが、23年続いた西東京事務所…。いろんな思い出がたくさんある。

今夜は少しだけ昔を思い出してみる、いきつけの大塚の焼きトン屋で金ミヤ焼酎を飲みながら。

2月24日(iRig Acoustic)

昨日から花粉症がひどい。鼻はつまるは目はかゆいわで辛い日々。東新宿のジムで軽めのトレーニング。

午後はスタジオワーク。鍵盤の打ち込みとストリングスアレンジなど。

夜遅く、行きつけのホルモン屋で一杯。今日は黒霧島のロックで。

 

先日、IKマルチメディアのT氏のご配慮により、iRig Acousticが送られてきた。またまた試奏スタート。 有償版のAmpliTube Acousticの試奏をこれからスタートします。

2月25日(Heavensward: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack)

今日はアーティストレッスンでスタジオへ行き、そのままアレンジ作業で一日缶詰。

昨日スクウェア・エニックスさんから送られてきたBDMのサントラ。『Heavensward: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack』。毎回サンプルを送っていただいている。BDMといえば、FFというイメージさえ持っている。昨日発売とのこと。以下、WEBより抜粋。

<好評のBlu-ray Discサントラシリーズ最新作が遂にリリース!>
ファイナルファンタジーXIV 初の拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」のゲーム内BGMを収録した音楽アルバム『Heavensward:FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack』を2016年2 月24 日(水)に発売いたしました。価格は5,000 円+税。
 本作は2015年6月23日に発売されたファイナルファンタジーXIV 初の拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」の、パッチ3.0「蒼天のイシュガルド」/パッチ3.1「光と闇の境界」のゲーム内楽曲を収録しております。iTunes限定で販売を行なった先行配信アルバムが軒並みダウンロードランキングで上位にランクインするなど、多くのプレイヤーからサウンドトラックの発売を待望された楽曲たちが、ついに“Blu-ray Disc Music”スペックで発売となりました。
 植松伸夫によるテーマ曲「Dragonsong」や、サウンドディレクターの祖堅正慶が手がけた「Heavensward」「英傑〜ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦〜」「曲がらぬ刃〜蛮神ラーヴァナ討滅戦〜」「メタル〜機工城アレキサンダー:起動編〜」などの楽曲を96khz/24bit の高音質で収録いたします。音楽だけでなく映像とともに「ファイナルファンタジーXIV」の世界を計4時間44分にわたる大ボリュームの収録内容でお楽しみいただけます。
 また、収録楽曲のmp3ファイルをBlu-ray Disc内に収録しておりますので、PCやスマートフォン、ポータブル音楽プレイヤーなどで楽曲をお楽しみいただくことが可能となっております。

2月26日(塩田酒造 六代目百合 25度と35度)

午前中から久しぶりに渋谷のジムへ。久しぶりにTRXRipをやる。明日筋肉痛決まりだ。SPINNINGもやってフィニッシュ。

そのままスタジオへアコギのレコーディング。iRig Acousticを使ってみることに。試しにライン録り。

帰りに池袋東武の大鹿児島展で六代目百合を。これ、毎年恒例だが、今年は35度と25度を買う。原酒は初日に完売したというから驚き。大好きな焼酎である。

 

 

2月27日(GO! GO! GUITAR!)

土曜日。筋肉痛で動けない朝。今日もアーティスト関連の仕事で缶詰。

昨日送られてきたGO! GO! GUITAR!の見本誌。

先日取材したポール・ギルバートの記事が出ています。ここで紹介した譜面も採譜・浄書いたしました。

2月28日(芋焼酎「一刻者」<赤>)

日曜日。個人レッスン、通信レッスン、アーティストレッスンとレッスン三昧の1日。

たまにいく近所の飲み屋で飲んだ、全量芋焼酎「一刻者」<赤>。南九州産の赤芋(金時芋)だけを使用した赤芋100%の本格焼酎。飲みきれなくて持ち帰って家での飲む。

2月29日(ヌードルラボラトリー 金斗雲)

うるう日の月曜。花粉症がひどく、鼻、目が辛すぎる。午前中から渋谷のジムでウエイトとカーディオのトレーニングを2時間。昼食をしっかり食べて、今日は歯医者でオペ。親知らずの抜歯とインプラントの土台埋め。約2時間かかる。麻酔もとれ、しかし痛みが…。

今日は断酒かつ風呂も入らず、おとなしく安静に。

さて、先日、昼食で食べた池袋東武でやっていた大鹿児島展。ラーメンのヌードルラボラトリー 金斗雲へ。特製黒雲を注文。具は多く、ラードも張っているが、さぱりしたラーメンでした。

 ついに3月。ポール・ギルバートの記事も雑誌やWEBで掲載されました。練習フレーズはこのDIARYでもアップ。ポールの記事は来月もいくつかの媒体で掲載されますので、お楽しみに。今はアコギ用のiRig AcousticとAmpliTube Acoustic、マスタリングソフトLussen Mastering Consoleを試奏中。いろいろなプロジェクトが同時進行していてバッタバタな3月前半です。
3月1日(ポール・ギルバートの練習フレーズその1)

午前中、歯医者で昨日のオペの消毒。インプラントと親知らずの抜歯で顔がとても腫れていて、出歩けないほど。さらに、口もあまりあかない…。だから、ジムも行けずに、丸一日缶詰。今週はしばらくそうなりそうな予感。

ポール・ギルバートの原稿を先月から長い間、今もまとめています。

4月号では初心者グラフィティで掲載されましたが、来月号のGO! GO! GUITAR!でも別の内容のものが掲載されます。

そして、iPhoneやAndroid、携帯などで使える、ギター演奏支援アプリ【ギタナビJOYSOUND】でも無料閲覧できるように、これも内容が異なるものが掲載される予定です。

どちらも、かなり面白い内容ですので、お楽しみに。

 

 

 

 

GO! GO! GUITAR!誌に掲載されているポール・ギルバートの練習フレーズ。誌面ではタブ譜だけでしたが、ここでは音符も併せて。同じリズムのフレーズで指を変えて演奏することで各指の強化につながります。

3月2日(ポール・ギルバート@ギタナビ)

いつの間にか気がつくと水曜日。そんなことってある。なんか曜日感覚がない。しかも3月に入った認識を今日するくらい。

今日もかなり缶詰なスケジュール。まだ顔が腫れているので、ジムは休む。

2/29にアップされたギタナビのポール・ギルバートのセミナー。このコーナーは有償なので、アプリで課金して見るタイプで、私も見られないのですが(笑)。一応、彼の演奏コメントはまとめました。

無料で見られるインタビュー原稿も準備していますので、しばしお待ちください。また、WEBで告知します。

3月3日(Lurssen Mastering Console for Mac/PC)

今日こそ、ジムへ行きたい日。しかし、抜歯した影響で顔の腫れがまだとれないため、行く気にならない。まぁ、どちらにしても、今日もスタジオで缶詰作業。

IKマルチメディアより、個人的に待ちに待ったLurssen Mastering Console for Mac/PCが遂に発売されました。幾度となくグラミー賞受賞作品を手がけてきたマスタリング・スタジオのノウハウを詰め込んだ、まったく新しいアプローチの革新的マスタリング・ツールです。IKでいつもお世話になっているT氏に試奏用のもの送っていただきました。早速使っていきたいと思います。以下、WEBより。

Lurssen Mastering Consoleは、まったく新しいアプローチの革新的マスタリング・ツールです。、ルービン・コーヘンら、幾度となくグラミー賞受賞作品を手がけてきたロサンジェルスのマスタリング・スタジオ、Lurssen Masteringのエンジニア達によって作成され、最適化された「Style」と呼ばれる25のマスタリング・セットアップを呼び出すだけで、ハイ・クォリティなマスタリングを行うことができるのです。

3月4日(AmpliTube Acoustic Effect、Boby Modeler)

ようやく顔の腫れも目立たなくなったので、今日こそジムへ。4日ぶり。抜歯後の激しい運動に少しだけ不安はあるが、ボクシングとウエイトトレーニング。

午後からスタジオワーク。またまたアコギ録音で使ったiRig AcousticとAmpliTube Acoustic。有償版AmpliTube Acousticに搭載のアコースティック・ギター向けのエフェクトの数々。アコギを異なる形状のギターボディに変えるエフェクト、Boby Modelerも試してみることに。以下、WEBより抜粋。

 

Body Modeler-異なる形のギター・ボディをシミュレート

Body Modelerストンプは、異なる形のギター・ボディをシミュレートするエフェクトです。

例えば、ドレッドノート・ボディのギターを弾いていても、ジャンボ・ボディやパラー・ボディのギターを弾いているかのようなサウンドに変えてしまうことだってできるのです。

こうしたエフェクトのサウンドは、選択されているアンプ・モデルのEQやプレゼンス・コントロールを使って、さらに微調整が可能です。

3月5日(黒松剣菱 900ml)

土曜日。花粉症がつらい日々。午前中からレッスンとオケ作り。午後からジムでカーディオとマーシャルアーツなど3時間。

午後は、レッスン用のテキスト作りとプログラミング。

寝酒には、黒松剣菱。もう一升瓶は飲んじゃったので、今回900mlを注文。

3月6日(Celemony Melodyne 4 Essential)

日曜日。午前中からスタジオワークの続き。午後、アーティストレッスンと通信レッスンなどばたばたと…。 合間時間がなく、今日はジムは行けずじまい。

ようやく、レッスン用のメインPCのSONAR PLATINUMに、Manchesterのアップデートに搭載された、Celemony Melodyne 4 Essentialにインストール。2台目のアクティベートをメインにした。

3月7日(マルキ・ド・ボーラン・シラー)

月曜日。今日は午前中渋谷へ。新たなプロジェクトの打ち合わせなど。そのまま渋谷のジムへ。SPINNINGとウエイトトレーニング。その後、池袋事務所へ。来年度の個人レッスンと通信レッスンの打ち合わせを池袋のスタッフ数名とミーティング。その後、池袋のジムでキックボクシング。夕方、歯医者へ。抜歯した親知らずの縫ったところを抜糸。まだ少し腫れているのはインプラントのせいではなく、親知らずの抜歯のせい。また1週間後に経過観察へ。そのままスタジオワークのため缶詰。

リハーサルスタジオでアーティストとアレンジ打ち合わせとそのままレッスン、池袋事務所にてスタッフと打ち合わせ後、レッスンへ向かう。

家飲み用として注文したマルキ・ド・ボー・ランのシラー種。シラー種の特徴である濃厚でスパイシーな風味とたっぷりとした飲み応えを楽しめる抜群のコストパフォーマンス。シラーとはいえ、比較的さっぱりとした軽めの飲み口。コスパの良さがいいワインです。

3月8日(茜霧島 ロックちょい水足し)

筋肉痛の残る朝。今日は午前中から急な仕事できっちり缶詰。そのまま夜まで缶詰。外に出る時間がなく、ジムは行けずじまい。明日はなんとか行きたい。

夜は家でいただいた茜霧島をロックちょい水足しの、いつもの芋焼酎を飲むスタイルで。

この茜霧島、以前行きつけの焼きトン屋で知って、そのときはこれと金霧島があった。最近人気でいろいろな店でみかけるようになった。

原料にオレンジ芋「タマアカネ(玉茜)」を使用した芋焼酎。コンセプトは、“香りを楽しむ芋焼酎”。南国を思わせるような“フルーティーな香り”を特長としている。白霧島、黒霧島、赤霧島、茜霧島、金霧島と多数のラインナップです。

3月9日(ディスクレビュー原稿書き)

今日も午前中から仕事で缶詰。昼に東新宿のジムへ。1時間ほど軽めにトレーニング。

池袋事務所へ戻って、レビュー用の原稿を執筆するため、4アーティストの音源チェック。

今回はThe LOVE、怒髪天、赤い公園、SiMという順で聞いて原稿を仕上げていくことに。

まずはThe LOVEのシングル「ゴング鳴った!」と「はじまりのうた」の2本。個人的にThe LOVEって懐かしい。The LOVEがメジャーで出した最後のときか、もしくは活動休止したときかの、最後のライブ観に行った記憶があります。その後、バンド活動休止後、ソングライターとして活躍していく平さん。The LOVEといえば「再会」。懐かしいなぁ…。バンドは11年に再開して、4年ぶり2作同発のシングルでした。相変わらずの美メロ。

次の怒髪天のアルバムは最高でしたね。ああいうジャパニーズロックはいい。ジャンルレスだし。ハードコアから、演歌から、ラテン、マーチなどなどロックと融合させている。

そして特におもしろかったのは赤い公園。「東京」という曲も収録されているのだが、「西東京」という彼女たちの出身地についての曲が面白かった。「ショートホープ」っていう曲もかっこいいし。亀田誠治、島田昌典、蔦谷好位置といったプロデューサー陣との共作でさらに楽曲クオリティがブラッシュアップされた。このアルバムはバラエティに富んでというか、どれも同じ音楽がないという(笑)、すばらしいアルバム。これ、ほんとにすごいアルバムです。


そして、SiMの4thアルバム。攻撃的なヘヴィメタル・ハードコア・パンクにレゲエを取り入れ、さらにエッセンスとしてあらゆる音楽性を加えて唯一無二のサウンドを確立した彼ら。まさに“新世代”と呼ばれるハイブリットバンドである。


夜は雨の中、代々木でイタリアン。久しぶりのコース料理。いつもアラカルトでつまみだけだから、きちんとした食事、特にデザートなんて注文しないから新鮮。飲み物はシャンパンから、白ワインをマグナムで。

3月10日(サウンドデザイナー4月号)

朝に1本〆切を終えて、朝食後、渋谷のジムへ。この曜日のこの時間、今年初。長かった大きな仕事のヤマを越えたし、明日からまたバタバタになりそうなので、ストレス発散でカーディオなど3時間ほど。クタクタになりましたけどね(笑)。クールダウンのときに以前お世話になったインストラクターと再会。もう逢えないと思っていたので、偶然にも話せて良かった。

午後は、スタジオワークで缶詰。

昨日発売の音楽雑誌サウンドデザイナーの見本誌が送られてきた。

いきものがかりの特集では、アレンジャーの島田昌典氏、エンジニアの甲斐俊郎氏の記事が掲載されています。

他にも秦基博インタビュー記事、iRig Acoustic試奏記事、ヘッドホン試奏記事、久しぶりにQ&Aも1つ答えています。書店で手に取ってみてください…。

3月11日(角松敏生 リミックス・アルバム『SEA BREEZE 2016』)

震災から5年が経つ…。午前中は原稿書き作業。昼にボクシングとウエイトトレーニングをやりに池袋のジムへ。なんと行った先で会員証を忘れたのに気がつく。しかも財布も忘れていたため帰宅。もう一度行くつもりが、急な仕事がら入ってしまい、スタジオへ。終わって夕方から事務所にてスタッフと打ち合わせ。

昨日から聴いているのが、角松敏生のアルバム『SEA BREEZE 2016』。来週新しい媒体でこのアルバム関連の取材があるため。
このアルバムは、デビュー35周年を記念して1981年のデビューアルバム「SEA BREEZE」の2016年版がRemix Album 。 当時のアナログマルチをアーカイブし、当時の音源を生かしつつ、歌を再録音、角松の手でミックスが施される。 さらに、初回生産限定盤は、マスター型レーザーターンテーブルで当時のアナログLPを読み取り、リマスタリングしたCDとの2枚組として発売。オリジナル作品、Remix作品、レーザーターンテーブル作品と3つを比較して聴くことに。音が全然違って、とても興味深い。今度ハイレゾ音源もチェックしてみたい。

3月12日(SOANR2月アップデート:SONAR Newburyport)
午前中から池袋のジムでプールだけ。1時間ほど泳ぐ。そのあとは、五反田へ。用事を終えて、夜は早めに大塚で飲む。ものすごくはやく就寝。

さて、SONARの2月の最新アップデートNewburyportの情報が来ました。トラック追加作業が簡単になる「Add Track」ボタンの追加されたほか、バグ修正など。以下、WEBより。


■トラック追加作業が簡単に -「Add Track」ボタンの追加 -


トラックビューにAdd Track(トラック追加)ボタンが新設されました。これまでよりもスピーディーにトラックの追加を行うことができます。トラック追加ボタンを押すと専用のウインドウが現れ、「オーディオ」と「インストゥルメント」のタブから構成されています。トラック追加ボタンを使ってトラック追加を行う場合、入出力先の指定やソフトシンセの指定まで同時に行うことができ、これまでのように複数のメニューやウインドウに移動して設定変更する必要がありません。

■オンラインマスタリングサービス「LANDR(ランダー)」とのコラボレーション

北米で人気のオンラインマスタリングサービスLANDRに直接アップロードする機能が追加されました。LANDRは英クイーンメアリー大学、デジタル音楽センターの学術研究で開発された人工知能を搭載したサービスで、アップロード後は自動でマスタリング処理が行われ、処理後の音を聞き比べることができます。LANDRのプランによって受け取りができるファイル形式が異なりますので、詳細はLANDRのホームページでご確認ください。

3月13日(GREAT STUDIO)

日曜日。午前中から原稿書き。午後から池袋のジムで3時間みっちりトレーニング。夜は新宿へ。1ヶ月ぶりの店で芋焼酎、きろく。料理のおいしさとロックちょい水足しのいつものスタイル。はやめの帰宅して、原稿書きなど夜中まで。

今月号のサウンドデザイナー誌にも掲載されていますが、いきものがかりのアレンジャー/プロデューサーとしても有名な島田昌典さんのスタジオ、GREAT STUDIO。

AvocetやKOMPLETE KONTROL Sなどが置かれていました。他の機材の紹介はまた別の日に…。

3月14日(試写会『64-ロクヨン- 前編/後編』)

筋肉痛な朝。冬の気温のような月曜日。午前中、歯医者でオペ後の経過観察。今度は10日後。もう少しで傷口も無くなりそうだ。昼は有楽町へ。駅前の吉野家にイン。12時過ぎだったからだが、サラリーマンだらけで、ものすごい混みよう。今日はうな重と決めていたが、寒かったからすき焼き御膳へ変更。


日比谷の東宝本社へ。映画『64-ロクヨン- 前編/後編』の試写を観に行く。前編2時間、休憩30分挟んで、後編2時間。13時からスタートして17時半終了…。長かった…。遊び半分、
仕事半分である。そのまま池袋事務所へ戻ってレッスン。

3月15日(AmpliTube Acoustic Effect、Bass Maker)

今日は午前中から六番町のソニーミュージックエンタテインメントへ。新たな仕事の打合せ。その後、池袋へ。昼飯食べながらのスタッフとの打合せ。その後、ジムでウエイトトレーニングを軽めに。午後は音楽制作とアーティストレッスン。

昨日、今日で使ってみた、iRig Acoustic。アコギレッスンでピエゾ以外にこれも使って録音。

有償版AmpliTube Acousticにはエフェクトが搭載されているのだが、アコギをベースサウンドにかえるエフェクトもBass Makerもある。オクターバーのように使ったり、ベースとして使ったりもできるエフェクト。以下、WEBより抜粋。

Bass Maker-アコースティック・ギターがベースに。

Bass Makerストンプは、アコースティック・ギターのサウンドを1オクターブ・ダウンさせるエフェクトです。

ドライなサウンドとオクターブ・ダウンさせたサウンドのレベルを個別にコントロール可能です。

 ついに3月後半。今回、ドラマーの神保彰さんのスタジオBanana Studioに伺わせていただきました。また、西麻布のスタジオLAB recodersでは、エンジニア界の巨匠、MIXER'S LABの内沼映二会長と再会。今月後半は原稿執筆やレッスン、試奏、レコーディング作業などバッタバタでした。

3月16日(ドラマー神保彰@Banana Studio)

今日は昼からドラマーの神保彰さんのプライベートスタジオへ。

神保さんといえば、今や世界を代表するドラマーとして、ソロアーティストというイメージが強いですが、私はやはりカシオペアのドラマーのイメージが強いです。こちらのスタジオの話を聞きました。これは、来月売りのサウンドデザイナー誌にて掲載されます。最後に記念撮影。

そのまま渋谷へ。昼食後にジムでSPINNINGだけやって、池袋事務所へ。6時間ほどスタジオワークで缶詰。

3月17日(マスター型レーザーターンテーブル)

花粉は昨日からひどい…。目も鼻も…辛い。午前中に池袋のジムでプール。1時間ほど泳いで、サウナ入ってシャッキリと。

午後は、南浦和へ。レーザーターンテーブルについて話を伺うため株式会社エルプへ。デビュー35周年記念として、1981年発表のデビューアルバム「SEA BREEZE」の“リテイクアルバム”『SEA BREEZE 2016』を発売した、角松敏生。限定初回盤には、マスター型レーザーターンテーブルでオリジナルの『SEA BREEZE』アナログLPを読み取り、リマスタリングしたCDとの2枚組仕様。マスター型レーザーターンテーブルを使用したCDの発売はこれが世界初の試みとなる。

その世界初の試みとなるレーザーターンテーブルとは何なのか?その構造、音の違いなどを聞きに向かった。150万円するものでレーザーで溝を読み取るのだがアナログであるというところがみそ。いろいろ音の違いも聞かせていただきました。さらに、同じレコードでもサンプル盤、ファーストプレス、レイトプレスと3枚の聴き比べもさせてもらい、目から鱗。いい勉強させてもらいました。こちらはあるWEBでアップ予定です。詳しくはまたここで紹介します。
3月18日(iRig Acoustic試奏レビュー)

暖かい朝。午前中から仕事。昼から渋谷へ。ジムでトレーニング。午後、池袋事務所にて缶詰。しばらくバタバタしてます…。

今月号のサウンドデザイナー誌掲載されているiRigAcousticの試奏原稿と、このWEBでアップしている原稿、共にIKマルチメディアの方でも紹介されました。

3月19日(ポール・ギルバートの練習フレーズその2)

筋肉痛の朝。久しぶりにTRX Ripをやるといつもこうだ…。今日はやめておく。朝から一日缶詰。連休も関係なく仕事三昧。三昧…。

さて、GO! GO! GUITAR!の4月号で紹介した練習フレーズ。そのフレーズの展開系としてポール自身が弾いていたフレーズを譜面にしました。本人はギターを持ちながら弾きながら、歌いながら、楽しそうにしていたのが印象的でしたね。

3月20日(E-muのE4XT ULTRA)

日曜日。ちまたは三連休だ。

先月取材したアレンジャーの島田昌典さん。GREAT STUDIOで、島田さんがストリングアレンジのデモ打ち込みに使っている音源がE-muのE4XT ULTRA.。このハードウェア音源で、第1バイオリン、第2バイオリン、ビオラ、チェロといったカルテットを打ち込んでいくという。E-mu、懐かしいですね…。確か1999年発売だったような気がします。

3月21日(iRig Acousticをレッスンで使ってみた)

3連休最終日。ついに桜開花。今日も仕事で缶詰。音楽雑誌は終わったのに、フリーペーパーやWEB関連の原稿がいくつも〆切があるので原稿執筆。ジムも行こうと思うも、なかなか仕事のきりが良くない。

アコギレッスンでのレコーディングで、iRig AcousticとAmpliTube Acousticを使う。

有償版AmpliTube Acousticに搭載のアコースティック・ギター向けのエフェクトの数々を試してみた。今日は12弦のサウンドをシミュレーションするエフェクトを使う。以下、WEBより抜粋。

「12-String」-12弦のサウンドをシミュレーション 12弦ギターはその独特のサウンドが特徴的です。時としてその独特のサウンドが必要な、または相応しい楽曲もあるでしょう。その名前が示す通り、12-Stringストンプボックスは、オクターバー効果を加えて、12弦ギターのサウンドをシミュレーションするエフェクトです。バラードや西海岸風のストラミングに最適です。12-Stringのエフェクトをオンにして《天国への…》を演奏すれば、きっと聴いている人たちはびっくりするに違いありません。

3月22日(Additive KEYS)

今日は午前中から渋谷へ。3日ぶりとなるジムに数時間だけ行く。前にお世話になったトレーナーと会う。思えば、このトレーナーが辞めたことで、レッスンに行かなくなってしまったなぁ。またどこかでパートレしてもらいたいものだ。

午後は原稿書き。ようやくめどが見えてきた。夜はスタッフと東池袋。スペインバルで赤ワインな夜。

以前、取材した島田昌典さんのGREAT STUDIO。島田さん自身は、鍵盤はこのプラグイン、ADDICTIVE KEYSを使っているそうだ。

3月23日(小田和正ベストアルバム『あの日 あの時』)

午前中から仕事でバタバタ。昨日今日〆切の原稿。小田和正ベストアルバム『あの日 あの時』の書き分け原稿など3本ほど。それとレーザーターンテーブルの原稿もまとめ。昼から東新宿のジムへ。軽めのトレーニングして、事務所へ戻って、原稿書き。

ここ1週間小田さんの3枚組ベストと角松敏生の『SEA BREEZE』と『SEA BREEZE 2016』『SEA BREEZE-Laser Turntable Edition-』の3枚を聴いている。夜は大塚へ久しぶり飲み仲間と。

3月24日(エンジニア内沼映二@MIXER'S LAB)

午前中、歯医者へ。その後、西麻布のミキサーズラボへ。エンジニアの内沼映二さんに今回の角松敏生『SEA BREEZE 2016』について、また1981年の『SEA BREEZE』について話を聞きました。以前取材したことを覚えていただいていたのは、有難かったです。

最後にハーフインチのアナログマスターテープから「YOKOHAMA Twilight Time」を爆音で聴かせてもらった。いやぁ、素晴らしい音。心地いい。こういったマスターサウンドはスタジオでないと聴けないもの。ビクタースタジオで聴いた以来、久しぶり。そして、最後に内沼会長と写真。午後は事務所にて原稿書き。

3月25日(ポール・ギルバート インタビューその1)
午前中、レッスン関連の作業。なんだか久しぶりな気がする。昼から渋谷のジムへ。今月で移動してしまうトレーナーの最後のスタジオレッスンを受けに。TRXSuspensionとTRX Rip。相変わらずきつい…。また明日筋肉痛だな。振り返ると、2年ほど渋谷のジムへずっと通っていましたが、退社してしまったコリオグラファーやトレーナーをキッカケに渋谷店にもなかなか行かなくなってしまった。

今週、ついにポール・ギルバートの記事がアップされました。これはスマホのアプリであるギタナビをインストールして読みことのできるフリー記事。今週から3回に分けて掲載されます。とても面白い内容です。今回は「ギターを始めたきっかけ 最初に買ったギター」です。

 

3月26日(Banana Studio)

土曜日。朝早く起きる。やはり、昨日のトレーニングでの筋肉痛が残るので、ストレッチででしっかり伸ばす。数日前から痛い腰にもストレッチ。

今日は午前中からスタジオワークで一日缶詰です。

ドラマーの神保彰さんのスタジオ、Banana Studio。ドラムの練習スタジオであり、神保彰ワンマンオーケストラやプリプロ作業場として使っているスタジオ。
3月27日(GoGoGUITAR!)

日曜日。筋肉痛がまだ残る朝。入念なストレッチで体を起こす。午前中からがっちり仕事。まだまだ終わらない。スタジオ作業でこもる。

本日発売のGO GO GUITAR!。今月はポール・ギルバートの記事が掲載されています。連載中の「魂のギターレジェンド」にて。ぜひご覧ください。

3月28日(MIXER'S LAB STUDIO B)

午前中から渋谷へ。ジムでウエイトとカーディオのトレーニング。土日が缶詰だったので久しぶりに2時間ほど。そのまま打ち合わせ。そのままスタジオへ。

ミキサーズラボのBスタジオ。巨匠、内沼映二さんがミックス作業をした部屋だ。

3月29日(マスタリグソフトLurssen Mastering Console)

筋肉痛な朝。午前中から仕事で原稿書き。午後はレッスンとスタジオワーク

今やっているプロジェクトでマスタリングツールとして、試奏中のLurssen Mastering Consoleを使用している。以下、WEBより。

まったく新しいアプローチの革新的マスタリング・ツールです。ルービン・コーヘンら、幾度となくグラミー賞受賞作品を手がけてきたロサンジェルスのマスタリング・スタジオ、Lurssen Masteringのエンジニア達によって作成され、最適化された「Style」と呼ばれる25のマスタリング・セットアップを呼び出すだけで、ハイ・クォリティなマスタリングを行うことができるのです。
「全体は、その各部の和よりも大きい」というギャヴィン・ラーセンのマスタリング哲学に基づき、ギャヴィン・ラーセンが築いてきた機材セットアップ全体を忠実にモデリングしています。音楽スタイルを選ぶと、そのスタイルに合わせた機材のセットアップが瞬時に呼び出されます。Lurssen Mastering Consoleによって、あなたも世界的に知られたスタジオのセットアップを自由に操ることができるのです。

3月30日(Feudo Arancio. Syrah2013)

午前中から原稿書き。ようやく落ち着きそうだ。校正はジムで。午後から東池袋のジムでトレーニング。その後、事務所でレッスンと打ち込み作業。

ここ最近の飲み関係。現在、池袋よりも大塚をホームとして飲んでいる。そして飲むのはやはり金宮焼酎。焼きとん屋や焼き鳥屋など、行きつけの店にキープしているボトルはすべて一升瓶(笑)。そして、たまにワイン。これは赤坂のイタリアンバル。大好きなシラー種のフェウド・アランチョ・シラー。シチリアの赤ワイン。「最高のコストパフォーマンス・ワインの提供」と「料理と相性の良いワインを造る」という明確なコンセプトの下設立されたフェウド・アランチョ。調子乗って2本も開けてしまった…。
3月31日(いきものがかりの『超いきものばかり』)

春らしい陽気。桜も本日満開。ようやく原稿関連が終わったが、アレンジ作業とレッスン、ギターレコーディングなど通常のルーティンが再開して、スタッフとのミーティングやら新しいプロジェクトなどもスタートしバタバタ。今日もやはり一日缶詰で、ジムも行けず、花見もできずの3月終わり。いきものがかりの『超いきものばかり』のサンプルが届き、聴いています。

「SAKURA」「ブルーバード」「YELL」「じょいふる」「ありがとう」「風が吹いている」といった大ヒットシングル曲を中心に、「あなた」「ラブとピース! 」といったアルバム未収録のシングル曲や新曲も収録。初回仕様限定盤(通常盤)はCD3枚組で45曲収録、初回生産限定盤にはボーナスディスク「超B面ばかり+メンバー泣きの三曲」を付属、CD4枚組で60曲収録の超豪華版です。面ばかり+メンバー泣きの三曲」)全60曲収録

 4月スタート。入学式に入社式など、2016年度スタートの月です。2016年度個人レッスンもスタートしました。新しい音楽生活、レッスンを通して楽しんでいきましょう!
 さて、国内外の楽器メーカーのレビューリンクやポール・ギルバートのインタビュー、角松敏生さんのリメイクアルバム『SEA BREEZE 2016』、小田和正ベストアルバム『あの日 あの時』などの記事からここにたどり着いた方もいらっしゃると思います。感想等のメッセージありましたら、MAILよりお送りください。

4月1日(ポール・ギルバート インタビューその2@ギタナビ)
もう4月に入っていることに驚く…。午前中、スタッフと打ち合わせ。その後、WEB関連の打合せとレッスンやセミナーの打ち合わせと、打ち合わせが続く。

午後に池袋のジムでウェイトとマーシャルアーツなど2時間ほどトレーニング。帰り道、桜を見ながら散歩がてら事務所へ。最近は桜や紅葉などでしか春と秋を感じなくなってきたものの、年1度しか咲かない桜の満開を見ると心奪われる…。

今日、ポール。ギルバートのインタビューの2回目がアップされた。今回は「影響を受けたギタリストについて」です。JOYSOUNDのギタナビのアプリをダウンロードして、記事をお読みください。

4月2日(Lurssen Mastering Console)

花冷えする土曜日。筋肉痛なので、ジムはやめておく。午前中にルーティンをこなして、午後からマスタリング。Lurssen Mastering Consoleを使って、96kHz/24bitと44.1kHz/16bitの2つファイルをマスタリング。いわゆるハイレゾ音源とCD音源である。

夕方から某ギタリストと東池袋で飲み。行きつけのホルモン屋とスペインバルで、金宮焼酎とワイン。

4月3日(花見@浅草・隅田公園)
今日はオフ。日曜休みなのは久しぶり。花見で浅草へ。年に一度の恒例行事。そして、隅田川沿いの隅田公園桜祭り。曇り空だったのが残念だが、満開の桜を楽しめました。
4月4日(角松敏生『SEA BREEZE -Laser Turntable Edition-』)

月曜日。朝一で歯医者。次回1ヶ月後にインプラントの型どり予定。打ち合わせのため新宿へ移動し、池袋に戻ってジムでトレーニング。夕方からレッスンなど。

昨日、エンタメステーションというWEBで角松敏生『SEA BREEZE 2016』特集の第1弾の記事がアップされた。


『SEA BREEZE 2016』vol.1 レーザーターンテーブル編


デビュー35周年となる角松敏生の1981年のデビューアルバム『SEA BREEZE』のリテイク&リミックスアルバム『SEA BREEZE 2016』の初回生産限定盤として、当時の『SEA BREEZE』の未使用アナログLPをレーザーターンテーブルで読み取ってリマスタリングした『SEA BREEZE 201-Laser Turntable Edition-』が世界初の試みとして発売された。

4月5日(T-RackS MAX)

少しだけ肌寒い火曜。東新宿のジムでトレーニングしてから今日はスタジオワーク。マスタリングでT-RackS MAX for Mac/PCを使用中。というのも、Lurssen Mastering Consoleと比較するため。

T-RackS MAXは、コンプレッサーから、リミッター、イコライザー、チャンネル・ストリップ、リバーブに至るまで、33機種の高品位なミキシング / マスタリング用のオーディオ・エフェクト・プラグインを収録したバンドル。T-RackSといえば、アナログ機器の質感なミックス / マスタリング・スイートとして多くのミュージシャンが使ってきているエフェクト。T-RackS Maxには、T-RackS 4 Grandに、コンプレッサー、リミッター、EQ、リバーブ、ディレイ、チャンネル・ストリップなどミックス / マスタリング用のプラグインを、最新モデルに至るまで、すべてをバンドルしている。

4月6日(T-RackS MAX)

筋肉痛な朝。昨日のウェイトトレーニングやらTRXやらのせい。午前中からLurssen Mastering Consoleの試奏。TDしたWAVでチェック。96kHz/24bitと44.1kHz/16bitの2つでチェック。これ、とってもいいです。詳しくはWEBや雑誌で紹介する予定。

午後、池袋のジムで汗を流す。今日はマーシャルとカーディオの有酸素中心に1時間半ほど。

レッスンでマスタリングの解説。T-RackSは単体で調整できるので、レッスンでの説明にはとても適している。ということで、レッスンではT-RackSでマスタリングのエフェクト説明。

T-RackS MAXは、T-RackS Grandに加えて、マルチバンドのQuadシリーズ、Stealth Limiterのようなモダンなプロセッサーから、EQ P50やVintage Tube Compressorシリーズのような時を超えて蘇るビンテージなプロセッサーに至るまで、2016年2月現在、T-RackS Custom Shopのすべてのプロセッサー、33モデルを含みます。どのプロセッサーも、ツマミを動かした時の振る舞いに至るまで、オリジナル実機を忠実にモデリングしたものばかりです。ミキシングからマスタリングまで、必要なプロセッサーがすべて揃っています。

4月7日(i-dio)

まだ筋肉痛が残る朝。ということで、朝からジムでカーディオで汗を流す。午後は、アーティストレッスン、個人レッスン、通信レッスンのテキスト作り。リズムトラックを打ち込んだり、オケを作ったり、浄書したりなど。

宅配便で送られてきたもの。何が送られてきたのか開けるまでまったくわからなかったが、あけるとi-dio Wi-Fiチューナーだった。

i-dio(アイディオ)は、2016年3月から全国で放送を順次開始する、新しい放送サービス。地上アナログテレビ放送終了後に空いた周波数帯 (VHF-Low帯=99MHz〜108MHz)を利用して創設される、既存のテレビでもラジオでもない全く新しい"第3の放送"。

そうだそれを聴くためにモニター募集に応募したんだった。これは、先日取材したレーザーターンテーブルのエルプの竹内さんがここで番組をやっていることを聞いて知ったものだった。届いて驚く。まったく忘れていた…。

4月8日(ポール・ギルバートインタビュー その3)

暖かい朝。午前中にレッスン。昼からジムでカーディオとマーシャル、ウエイトのトレーニング。午後からミックス作業でスタジオワーク。

本日、ギタナビにて第3回目のポール・ギルバートインタビュー記事が掲載されています。アプリをダウンドーロしてご覧ください。

 

15年ぶりに取材したポール・ギルバート。ギターを弾きながら、時には歌いながらのの約1時間半。ギターを始めたキッカケや影響を受けたギタリスト、コピーした楽曲、練習での壁と克服方法。速弾きに対する考え方など実に内容の濃いインタビューだった。

インタビュー記事は、これまでGO! GO! GUITAR!にて2ヶ月連続掲載、ギタナビにて「プロ直伝! ギタリスト養成所」にてプレイ映像がアップされました。そして、同じくギタナビのアーティストピックアップにてインタビュー記事が3週連続アップされました。

これでポールにインタビューした取材での内容すべてが掲載されました。読んでの感想などありましたら、メールをいただければ幸いです。

4月9日(Disc Review)

いつも筋肉痛な土曜日。昨日のウエイトトレが効いたようだ。午前中から新譜CDのレビューのため音源を聴きながら原稿書き。今回は、The Winking Owlとパスピエ、LOCAL CONNECTの3枚。


The Winking Ow『BLOOMING』
アメリカでの音楽活動を経て帰国した新世代ギタリストYomaを中心とした楽器陣のテクニカルな演奏に、日欧ハーフの女性ボーカルLuizaの妖艶なボーカルが彩る、ハイブリットロックサウンドが特徴のThe Winking Owl (ザ ウィンキング オウル)。バンドサウンドにプログラミングを導入するスタイルで、エモロックとPOPを融合させたバンドの1stアルバム


パスピエ「ヨアケマエ」。
5thシングル。バンドとしての新機軸ともいえる「ヨアケマエ」と、新曲「カメレオンの言い種」、そして近田春夫&ビブラトーンズのデビュー曲(1981年)「金曜日の天使」のカバー含む全3曲が収録。アレンジなどとても斬新だった。


LOCAL CONNECT『7RAILS』。
京都長岡京出身5人組ロックバンドの2ndミニアルバム。ツインボーカル&ツインギターが特徴。ISATOとDaikiの声質が近いツインボーカルから生まれる絶妙なコーラスワークは聞きどころ。サウンドの幅もロックを軸にさまざまなジャンルを取り入れている。

そして、午後は、レッスンとレコーディングでスタジオへ。

4月10日(角松敏生『SEA BREEZE 2016』リテイク&リミックス編)

暑いくらいの日曜日。午前中からジムでトレーニング。初めて行く時間帯と場所のところへ。新しいトレーナーのレッスンを受ける。これがとてもキツくて、久しぶりへばりそうになった。今日は主にカーディオトレーニング。マーシャルアーツなども本格的で、ちょうど1年前に辞めてしまったコリオグラファーのレッスンを思い出したというくらい、とてもキツくてよかった。このトレーナーのレッスンにしばらく参加するつもり。

今日角松敏生35周年記念アルバム、1981年のデビューアルバム『SEA BREEZE』をリメイク&リマスタリングした『SEA BREEZE 2016』。デビューアルバムのミックスエンジニアであり、今回もミックスエンジニアとして参加した、エンジニア界の巨匠、内沼映二氏(株式会社ミキサーズラボ会長、兼、社団法人日本音楽スタジオ協会会長へのインタビュー記事がアップされました。これも、とても勉強になったインタビューでした。

4月11日(Sound Designer 5月号)

昨日は夜あまり食べなかったので、朝からがっつりと和定食。午前中からスタジオワーク。午後から打ち込みと個人レッスンでバタバタ。一段落したところでジムへ。昨日の筋肉痛が残っているので、軽めにマーシャルアーツだけ。

戻って、レッスンとギターレコーディング作業。夜までびっしりと。

先日発売されたサウンドデザイナーが届く。

4月12日(Lurssen Mastering Console)

午前中から打合せでバタバタ。昼にジムでカーディオトレーニング。午後から、ミックス作業。今日はLurssen Mastering Consoleを使う。

Lurssen Mastering Consoleは、ギャヴィン・ラーセン、ルービン・コーエンらのエンジニアを擁し、幾度となくグラミー賞受賞作品を手がけてきたロサンジェルスのマスタリング・スタジオ、Lurssen Mastering StudioとIK Multimediaにより、共同開発されたまったく新しいアプローチの革新的マスタリング・ツール。

4月13日(小田和正@tower+)
午前中からGarageBandでレッスン。最近Macでのレッスンも多くなってきた。昼からジムでウエイトトレーニングとマーシャルアーツ。1年ぶりのマーシャルアーツ。また再開するかという気持ちが少しだけ芽生えた。

ようやく、小田和正さんのベストアルバム『あの日 あの時』、私が執筆したフリーペーパーが発行されました。これは、タワーレコードにて無料配布されている「tower+」です。

ちょっと驚くようなことを書いていますが、実はこれ3本目に書いた原稿なので、別の表現をいていたら、こういう形になりました。

4月14日(STUDER A820)

午前中からスタジオワーク。午後、1時間だけジムへ。その後、またもや缶詰。

先日取材した、エンジニア内沼映二氏の取材で行った西麻布のミキサーズラボSTUDIO B。今回の角松敏生『SEA BREEZE 2016』で使ったスチューダーA820。こちらからマスター音源を聴かせていただきました。

4月15日(CharさんのZicca Chicca)

午前中はレッスン生の楽曲ミックス。昼にジムでマーシャルアーツとウエイトトレーニング。

午後からCharさんのプライベートスタジオ“Zicca Chicca”へ。何度も取材で会っているのですが、気がつくと5年ぶりだったりします。今回はいままでのギタリストとして経験を元に、レコーディングやスタジオやギターについて話を聞いた。Charさんの話はいつも深い話で、高校生のスタジオミュージシャン時代のころのレコーディング話や、1976年メジャーデビューからの話など、とっても勉強になる話ばかりでした。取材は1時間予定が気がつくと2時間。さらにギター機材などのコメントもとっていたら2時間半。これは非常に楽しみです。昨年発売されたアルバム『ROCK+』、Blu-Ray+CD『Rock+EVE』をいただきました。落ち着いてら、ゆっくりとみたいと思います。あ、写真は次回のDIARYに掲載します。

 熊本地震、こころよりお見舞い申し上げます。4月後半。CharさんはTRADROCKシリーズ以来、5年ぶりでした。5/9発売のサウンドデザイナーの表紙・巻頭インタビュー記事になっていますのでお楽しみに。さて、小田和正ベストアルバム『あの日 あの時』などの記事や国内外の楽器メーカーのレビューリンクからここにたどり着いた方もいらっしゃると思います。感想等のメッセージありましたら、斜め右上にあるMAILよりお送りください。

4月16日(Charさん@Zicca Chicca)

今日は昨日のCharさんのインタビューで丸一日缶詰。


Charさんのプライベートスタジオ、Zicca Chicca。取材後の撮影では、ギターについて話を聞いたりしました。

「1枚500円な」と言われながら撮った(笑)、2ショット。Zicca Chiccaコントロールルーム内のでの写真。

ギターはメインギター、フェンダーU.S.A.カスタムショップ製、シグネイチャーストラトキャスターの“Charizma”。
ボディーカラーは江戸時代に流行したと言われている“銀煤竹(ぎんすすたけ)。さらに、3、5フレットのポジションマークにCharさんの頭文字“C”でCの音の部分に置かれている。少し弾かせてもらいましたが、とても弾きやすかったです。ただ、フローティングしているストラトなので、慣れないと弾くのが難しいなと感じましたね。
4月17日(小田和正ベストアルバム『あの日 あの時』)

日曜日。昨日はいけなかったので無理矢理ジムへ。やはりクタクタになるまでやらないとスッキリしない。やはり、これがストレス発散なのだろう。カーディオトレーニング2時間。疲れたり、眠くなりますけどね。午後からCharさんの原稿書きで缶詰。夜にレッスンでミックス。

先日、小田和正さんのベストアルバムのサンプルが届いた。このアルバム、3月一番聴いたアルバムです。もちろん、このアルバムの原稿執筆があったために聴いたのですが、特にDISC1、オフコースファンには泣けますよ…。

4月18日(AmpliTube Acoustic ReviewのFacebookとTwitter)
暖かい、いや暑いくらいの朝。今日も原稿書きで缶詰。先日WEBでアップしたAmpliTube Acousticの紹介がIKマルチメディアさんのFacebookとTwitterで紹介されました。
4月19日(TSUTAYAフリーマガジン『Va』 Vol.165)

ようやく昨日で終わった原稿たち。休む暇もなく、レコーディング作業へ。レッスンではアコギとマイキングについて。あとカポの活用方法について。

TSUTAYAのフリーマガジンVaにて、小田和正ベストアルバム『あの日 あの時』の記事を執筆しております。明日発売のアルバムです。

4月20日(山野楽器フリーマガジン『Jamspot』)

本日、小田和正ベストアルバム『あの日 あの時』発売日。

山野楽器で配布されているフリーマガジン“JamSpot”。これは小田さんの記事のみの特別号。全国の山野楽器でもらえますので、是非。

そして、これを見て、このWEBを見に来た方、感想等のメールもお待ちしております。

今日は、午前中からレッスンでエレキとアコギ。さらにトラックメイキング作業でスタジオワーク。

午後は東新宿のジムでウェイトとカーディオトレーニングで2時間ほど抜けて、絶対に明日筋肉痛になるほどしっかりと追い込んだ。

夕方から夜にかけてスタジオにこもりっきりです。

4月21日(SONAR 2016/03 Update)

午前中、SONARをアップデート。レッスンで新しい機能の解説。昼から髪を切りにいって、そのままスタジオへ。

ということでインストールしたSONAR 2016年3月のアップデート。内容は以下WEBより抜粋。

主なアップデート】
Help Module ヘルプモジュール機能

マウスを置いた場所に関する機能の説明や使用法に関するヒント、キーボードショートカットなどを表示するヘルプモジュール機能が追加されました。ヘルプモジュールは任意で表示、または非表示にすることが可能で、表示メニューから選択することで表示できます


Melodyne Tempo Detection オーディオファイルからのテンポ自動検出・テンポマップ作成機能

オーディオファイルをプロジェクトにインポート後、タイムルーラにドラッグアンドドロップするだけで自動的にテンポを解析し、テンポマップを作成することができます。ライブで録音された音声ファイルなど、曲中でテンポが動いているファイルであってもそれに合わせたテンポマップを作ることが出来ます。 この機能にはMelodyne 4のテンポ検出機能とSONARのARAテクノロジーが活用されています。 ※すべてのオーディオファイルのテンポを正確に検出できるものではございませんので、ご了承ください。


AASのシンセサイザープラグイン Ultra Analog Sessionがバンドル

往年のアナログシンセサイザーサウンドを奏でることができるAAS Ultra Analog SessionのSONAR Editionがバンドルされました。アルペジオ、ベース、リード、パッド、ポリシンセのカテゴリに分けられた144のプリセットサウンドに加え、リチャード・デヴァインとショーン・ディヴァインによってさらに100のプリセットが追加されています。もちろんプリセットサウンドを元にして好みのサウンドに加工することも可能です。


AAS Lounge Lizard Session 4 アップデート

ご好評いただいているエレピ音源Lounge Lizard Session 4がアップデートされました。Scalaスケールファイル対応、インターフェースのサイズ変更、コンピュータキーボードとの親和性向上などが図られています。いくつかのパラメータは、コンピュータキーボードから数値入力が可能です。

4月22日(Rock+Effector)

午前中からスタジオワーク。夕方から新宿へ打ち合わせで抜け出して、夜から後ジムでかるくほぐす程度ストレス発散して戻る。

Charさんの『Rock+』発売記念で限定生産された、アナログマルチエフェクターRock+Effector。

オーバードライブ、ディレイ、コーラスといったCharさんがメインで使うエフェクトを基本に、ファズとオートワウを加えられたもの。さらに、テープ・エコー・エフェクターのプリアンプ回路を通したバッファー・ブースターを搭載。

4月23日(Lounge Lizard Session 4)

土曜日。午前中に用事を済ませ、そのままレッスンやオケ作りでプログラミング作業。SONAR PLATINUM2016年3月のアップデートで、エレピ音源Lounge Lizard Session 4がアップデートされたので使って見ることに。Scalaスケールファイル対応、インターフェースのサイズ変更、コンピュータキーボードとの親和性向上などが図られています。いくつかのパラメータは、コンピュータキーボードから数値入力が可能。16種類のサウンドが収録されている。Rhodes/Rhodes Tremolo/Rhodes Chorus/Rhodes Phaser/Compressed Rhodes/Dark Rhodes/Dark Rhodes Tremolo/Dark Rhodes Chorus/Dark Rhodes Phaser/Bright Rhodes/Bright Rhodes Tremolo/Bright Rhodes Chorus/Bright Rhodes Phaser/Groovy EP/Nearly Wurli/EP Bass

午後、ジムでカーディオトレーニング。

夜は神輿同好会の新年会で大塚の居酒屋へ。2軒目は中華。紹興酒10年亀壺、これがあまりにおいしくグビグビとロックで…。さて、いよいよ来月から神輿が始まる。三崎神社、下谷神社、三社祭、湯島天満宮、5月はこんな感じか。5月から10月まで神輿の季節が続く。

4月24日(焼酎とワインと、ワインと焼酎な4月)

日曜日。日曜日。筋肉痛でジムは休むことに。昨日の酒はいい酒だったので残らず、二日酔いなし。

今月飲んでいたお酒の写真、ずっと音楽関連の写真ばかりだったので、久しぶりに酒の写真三昧。基本的に焼酎とワインばかり飲んだ、相変わらずの4月です。

4月25日(Sample Tank 3 Steel Drum)

午前中からジムへ。1ヶ月ぶりの渋谷。SPINNINGとウエイトトレーニングだけ。午後は池袋の事務所とスタジオを行き来して、スタジオワークとレッスン三昧の月曜日。

メールで知ったSample Tank 3の音源のスティール・ドラム。早速インストールして、レッスンで使ってみることに。生徒のオリジナル曲のアレンジで使ってみました。モノラルとステレオがあるので、いろいろ音像を変えて打ち込み。

 

4月26日(MC【ミューズクリップ】)

朝から暑い日。夏日である。午前中からスタジオワーク。


小田和正ベストアルバム『あの日 あの時』がオリコンアルバムランキング初登場1位となり、最年長記録歴代1位となりました。
今作を引っさげての全国ツアー“明治安田生命Presents 『KAZUMASA ODA TOUR2016 君住む街へ』”は4月30日の静岡エコパアリーナ公演を?切りに、10月30日の沖縄・宜野湾海浜公園屋外劇場公演まで、半年にわたって24ヶ所48公演で約34万人の動員を予定しています。

ということで、ミューズクリップというフリーマガジンで書いた記事が全国のCDショップで配布されています。

4月27日(Ultra Analog Session)

午前中からアコギのレッスンとオリジナル曲のアレンジやミックスについてのレッスンなど。GarageBandとSONAR PLATINUMなどを使っての作業。一段落したので、東新宿のジムでウエイトとマーシャルアーツなどのトレーニング。

新たにSONARではAAS Ultra Analog SessionのSONAR Editionがバンドルされました。元々製品版のUltra Analog VA-1は使っていたのですが、VA-2にアップデートはせずのままでした。このアップデートでUIがVA-2に変更。アルペジオ、ベース、リード、パッド、ポリシンセのカテゴリに分けられた144のプリセットに加え、リチャード・デヴァインとショーン・ディヴァインによってさらに100のプリセットが追加。
4月28日(秦基博“HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2016-青の光景-”)

音楽制作作業でスタジオへ。1時間だけジムで汗を流す。帰って缶詰作業。

夜は横浜へ。最寄り駅の日本大通りまでは家から電車で1本と便利。

秦 基博“HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2016-青の光景-”@神奈川県民ホール。

6月のファイナル前に一度観に行こうと、マネジメントサイドにお願いして席をとっていただき、2階の最前席でゆっくりと座って観ることができた。

使用ギターもチェック。ツアーではアコギ3本のところ今回の場所では急遽2本だけ使用。終演後、本人にご挨拶。島田さんもいたので合わせて挨拶。このアルバム『青の光景』の本人監修のギタースコアも発売されています。


しかし、神奈川県民ホール、とても久しぶり。記憶だと、2001年の玉置浩二さんのライブ以来。その時はタクシーに取材用の小田さんの資料忘れててんやわんやだった。15年ぶりかぁ。

4月29日(Maton Guitars&KAMINARI GUITARS@神奈川県民ホール)

GWスタートの昭和の日。午前中からジムでマーシャルアーツ。久しぶりにクタクタになる。午後からアーティスト向けのアコギ、アレンジやレコーディングのレッスンでスタジオに缶詰。

昨日の秦基博さんのライブ会場で展示されていたオーストラリアのMaton GuitarsからEBG808MH。そしてエレキギターのKAMINARI GUITARSのSUNRISE。この2台はライブでも使っていました。

4月30日(プリズムサウンドADA-8XR)

午前中から東新宿のジムでマーシャルアーツ。昨日と同じでクタクタに。午後から、事務所にてレッスン三昧。オリジナル曲アレンジとギターワーク、音楽理論などを解説。

以前、ラボレコーダーへ取材へいって、エンジニアの内沼映二さんに取材したときに撮ったスタジオ内の機材写真。角松敏生『SEA BREEZE 2016』で使った機材。今回ハーフインチのテープからPCMの96kHz/24bitでPro Toolsに取り入れたI/O。プリズムサウンドの ADA-8XR。192kHz/24bit モジュール式AD/DA/DDコンバーター。これで、デジタルアーカイブしている。

 5月から祭りがスタート。つまり2016年の神輿スタートです。今月は下谷、三社、湯島に参加予定。さて、今月発売中のCharさん表紙・巻頭インタビューのSOUND DESIGNERはとても深く濃い内容なので、ギタリストは必読です。Charさんとは、5年前の同誌の表紙巻頭インタビューでストラトキャスターについて語っていただいたとき以来。さて、5月前半は教え子のライブを観に行ったり、相変わらずレコーディングやレッスンなどであっという間でした。楽器メーカーのリンクや私の名前を検索してたどり着いた方、ここは仕事と酒と神輿、ジムといったたわいもない話ばかりのDIARYです。

5月1日(コアラモード.初ワンマンツアー)

今日はお休み。GWに東京なるのなんて、10年ぶりかも。いつもこの時期はジムに行けないので、思う存分トレーニングしてみたい。今日のウエイトトレーニングはかなり追い込んだので、明日は筋肉痛のはず。そのあとのマーシャルアーツもクタクタ。左の腸腰筋を痛めたようだ。


夜はコアラモード.の2度目のワンマンへ。“コアラモード.初ワンマンツアー We Are Coalamode.!! 2016〜なんだか会いたくなっちゃった〜”@東京・TSUTAYA O-WEST。

終演後、メンバーやサポートミュージシャンと話をして、その後の打ち上げ会場でも話をして…、なぜか集まった教え子もいたりして、気がつくと教え子たちと話をしてきました。今後楽しみな2人です。

 

5月2日(GarageBand)

午前中からレッスン。ギターワークでレコーディングでのサウンドメイキング。GarageBandとSONAR PLATINUM、生徒が使っているソフトに合わせてのサウンドメイク。
午後、ジムで軽めのトレーニング。筋肉痛なので、マーシャルアーツのみ。

5月3日(T-RackS Vintage Compressor)

午前中にギターのテキスト用のリズムトラック作り。

昼にジムでマーシャルアーツをやってから、午後はスタジオでミックス作業へ。

今回、T-RackSを使ってみた。Vintage Compressor。いわゆるフェアチャイルド670のモデリング。

本来は今日明日と三崎稲荷例大祭で神輿のはずが、残念ながら行けず。GW中はいろんなところでイベントやってますね。

5月4日(一刻者【赤】)

午前中からスタッフとレッスン関連の打合せ。個人レッスンでは、事務所スタジオと外部スタジオを使う関係でスケジュールなど組み直し。そして、個人レッスンはアップデートすることに。打ち合わせ後、軽めにジム。朝の天候から一転して、いい天気になったからどこか出かけたいが、残念な1日。午後は一日スタジオにこもって作業。

終わって、行きつけの寿司屋へ。ここではいつも黒霧島をキープしているが、空いたので一刻者の赤を入れることに。

 

5月5日(蟻月)

筋肉痛で起き上がるのが辛い朝。昨日のX BODYという全身型EMS(Electrical Muscle Stimulation)トレーニングシステムをやったせい。さらにマーシャルアーツも頻繁にやっていたのでその疲労もあって全身に疲れた出ている。

今日は午前中にレッスン用の打ち込みと通信レッスン用のテキストなど。

あまりにも暑い1日。なのに、昼にラーメン、夜は鍋。

初めて池袋東武の蟻月へ。代官山の水炊き蟻月以来、おそらく6.7年ぶり。富乃宝山でもつ鍋、しめは五島うどん。

5月6日(MacBook)

まだ残る筋肉痛。腕がまだパンパン。ジムはやめて、久しぶりにゴルフ練習。

午後から足と腰のマッサージ。おそらく3年ぶりかと思うが、体はバキバキらしい…。

新宿のビックロにてMacBookを購入。旧型の展示品がとてもやすく売っていたので、衝動買い。

5月7日(T-RackS Vintage Equalizer)

午前中からMacBookに諸々インストール。USB-Cポート1つしかついていなので、いろいろとインストールに手間がかかる。

午後からレッスンでオリジナル曲のミックス。生徒の楽曲で使ったVintage Equalizer。Pultec EQP-1Aのモデリング。

夕方、Mac Bookのアクセサリー関連を購入して、夕方軽めに飲み。

5月8日(神輿@下谷神社例大祭)

今日は朝から大塚駅で待ち合わせて、同好会のメンバーと一緒に「下谷神社大祭」のため御徒町へ。

午前中に町会の神輿、午後に本社神輿、夕方町会神輿と3回担ぐ予定。

町会神輿前に1時間ほど時間があるので、近くの食堂で会のメンバーと朝食タイム。とはいえ、駅の立ち食いそばを食べてきた私は生ビールとわかめ酢でスタート。朝から酒。さすがに休みの日でもやらないことだが、祭りの時は入れてからでないと神輿が上がらない。

半纏合わせをしてから町会神輿がスタート。今回、同好会が21団体参加とのこと。担いではヌケて、コンビニでサワーを一気に入れてから、また担ぐ。

町会神輿が終わり、昼食と休憩。弁当を食べながらのビール。その後、町会半纏と鉢巻きに着替えての本社神輿がスタート。

本社神輿は人がとても多く、前の方はケンカが始まっている。それでも必死に前に行って花をとることもできた。それ以降は後ろでずっと担いでいた。ただ、担ぎ疲れて終わった頃にはふらふらしている感じ。

その後、休憩でサワーを入れる。午後の町会神輿はラストスパート。帯もほどけるほど神輿を十分満喫した下谷祭り。今年最初の神輿。これから三社祭、湯島、鳥越が続く。祭りのスタートだ。

5月9日(Char@SOUND DESIGNER 6月号)

6時起き。昨日は神輿で体力的に疲れたのと、飲み過ぎたこともあって、爆睡。そのおかげか、疲労感は残っていないが、肩が痛い。昨日の神輿でのあざだ。これでしばらくジムでのバーベルは担げなそうだ。午前中からレッスン。

本日発売のSOUND DESIGNER6月号。先日取材したCharさんの表紙巻頭インタビューが掲載されています。

Charさんが高校生のころのスタジオミュージシャン時代のレコーディングの話。デビュー後のLAレコーディングした『U.S.J』での、スティーブ・ルカサーやジェイ・グレイドンの話。エンジニアのウンベルト・ガティーカとケンカした話など、面白いエピソード満載。1時間インタビュー予定が2時間にもなった、40年のレコーディングキャリアだからこその金言がてんこ盛りです。ギタリストはぜひ読んで欲しい内容です。

5月10日(ReviewとLIVE)

今日は午前中から新譜のレビューのため音源を聴く。今回はART-SCHOOLとOKAMOTO’S。

 

 

午後から新宿へ。その後ジムでカーディオトレーニング中心に。

 

 

 

 

夜は渋谷へ。CyntiaのYUIちゃんのインストライブを観に行く。オープニングアクトなので、終演後本人に挨拶だけして、会場を出る。その後、代官山のいつもの店へ

5月11日(Lurssen Mastering Console)

午前中、歯医者へ行って、そのまま東新宿のジムへ。午後はアレンジでスタジオワーク。立ち上げる音源はいつも使っているSampleTank3。私のファーストチョイスの音源であり、16パートマルチチェンバーなので動作が速くていい。

さて、発売中のSOUND DESIGNER6月号。試奏記事としてIKマルチメディアのLurssen Mastering Consoleが掲載されています。そして、私のWEBでもReviewが掲載されています。 IKマルチメディアさんのFacebookとTwitterで紹介されています。

5月12日(iRigAcoustic)

いい天気の朝。またもや夏のような気候。昨日もTシャツ。春はほとんどなかったのだろうかと思うほど。

午前中は事務作業とスタッフとの打ち合わせやレッスン関連。

アレンジ作業でギター録り。アコギとエレキ。アコギはiRig Acousticで録る。手軽にレコーディングするにはとてもいい。

夜は大塚の行きつけの焼きとん屋で、とんかつと馬刺しと金宮な夜だった。

 

 

そういえば、昨日からTHE YELLOW MONKEYのツアーが始まっている。

イエモンも昔やっていたので、よくツアーは観ていました。ツアーとしては2001年1月“メカラ ウロコ・8”@東京ドーム以来15年ぶり。

最後の2004年の東京ドームでの“THE EXHIBTION AND VIDEO FESTIVAL OF THE YELLOW MONKEY メカラウロコ・15”で「JAM」を演奏した以来。

昨日、イエモン大好きの教え子、某専門学校で教えていた音楽ライター科の教え子に連絡。てっきり見に行っているかと思ったら、明日だという。連絡した教え子とも2004年以来だから12年ぶりの連絡でした。

5月13日(タスカムUS-2x2)

今日は午前中からジムで軽めにトレーニング。午後から事務作業でバタバタと。そして、聴かなくてはいけないたくさんのCDと観なくてはいけないのでたくさんのBlu-ray。山積みのものを少しずつ減らしていく。

SONAR PLATINUMでお世話になっているタスカムさんのオーディオインターフェース、US-2x2の試奏記事をこのWEBでアップしているのですが、それの紹介をFacebookとTwitterで紹介されました。

5月14日(UNIVERSAL AUDIO apollo|twin)

試奏用の機材が届く。 Apollo Twin USB は、Windows専用のUSB3.0のオーディオインターフェース。デモ機が届いたので、USB3.0が搭載されているSONY時代のVAIO、Windows10にてセッティング。とりあえずiTunesで出音をチェック。来週からUADのプラグインなどいろいろ使ってみる予定です。以下、WEBより抜粋。

【Universal Audio Apollo Twin USB】
・ワールドクラスの 24ビット / 192kHz オーディオ・コンバージョン
・リアルタイムUADプロセッシング - ビンテージ・コンプレッサー、EQ、テープマシン、ギターアンプ・プラグイン等を駆使して、ニアゼロレイテンシーでのトラッキング
・Windows環境でのUSB3.0接続
・クラシックなマイクプリアンプとストンプボックスを見事に再現する Unison? テクノロジー
・UAD-2 DUO コアプロセッサーを内蔵
・2つの高性能マイク/ラインプリアンプ、2つのラインアウト、フロントパネルに搭載されたHi-Zインストルメントインプットとステレオヘッドフォンアウト
・いかなる音量レベルでも常に最大の解像度を実現するデジタルコントロールドアナログモニターアウト
・妥協のないアナログデザイン、優れたコンポーネント、プレミアム品質のフィニッシュ
・"Realtime Analog Classics" UADプラグインスイートをバンドル

5月15日(三社祭)

朝、5時半起き。今日は三社祭。


伊勢志摩サミットの関係で1週間早くなっての開催となった今年の
浅草神社例大祭こと、三社祭。

我々は寿四丁目町会へ。午前中は町会神輿を担ぐ。雷門まで宮入りして戻る。

午後はメインの本社渡御。今年は一之宮。駒形から受けて本社神輿。神輿を担ぎに来る、いや血気盛んに棒を取りに来るのは先ほどの4倍ぐらいの人数。さらに恐ろしく速いスピードと左右への動きは見たことがないほどすさまじい。そんな中、なんとか2回担ぐことができた。これだけでも半纏はグチャグチャで汗だくでクタクタ。そして、雷門田原へ引き渡し。

夕方から夜にかけて寿四丁目の町会神輿を担いで三ヶ町連合解散式。寿三丁目と駒形、寿四丁目の3機が集合しての解散式だ。もちろんこちらも十分なほど担いだ。

次は湯島の天神祭りだ。

 5月後半。機材の試奏やらでバタバタの後半。新しい機材を使ってはレコーディングで使って、スタジオ内で比較してなど…。オーディオインターフェースやMIDIキーボード、ギターアンプに、EQやリミッターなどのエフェクトなど、今回の機材レビューはこのWEBでもアップしていきますので、お楽しみに。

5月16日(UNIVERSAL AUDIO Apollo Twin USB)

昨日の三社祭。12時間ほどだったが、それほど疲れは残らず。ジムのおかげで筋肉痛はないが、多少肩の痛みだけはある。

午前中から事務所にてスタッフと打ち合わせ。午後、30分だけプールへ。

午後から、先日届いた試奏機のオーディオインターフェース、Apollo Twin USBでiTunesの再生チェック。聴かなければならないCDをリッピングしての再生。

そして、合間にフェンダーのモデリングアンプも試して見ることに。もう少し落ち着いたら、UAD2のプラグインを使ってみることに。

5月17日(ReN『Lights』)

久しぶりの雨。午前中から聴かなくてはいけないCDを3枚ほど。昨日と合わせて10枚は終わり、あと10枚ほどある。

午後は取材のため新宿の編集部へ。シンガーソングライターのReNさんに初取材。1stアルバム『Lights』が6月1日全国発売されるので、そのアルバムの話とギターを始めたキッカケやルーパーを使ってのライヴについてなど話を訊いた。その後、東新宿のジムで軽めにトレーニング。

5月18日(SONAR 2016.04 アップデートをリリース)

今日は朝から仕事。午前中にジムでトレーニング。午後からスタジオへ。

SONAR 2016.04
アップデートをリリース。
以下、WEBより抜粋。

ギターアンプエミュレートプラグインのアップデート。 Overloud TH3 SONAR Edition
となり、VST3対応にアップグレードされ、第4世代のアナログエミュレーションが搭載。


リニアフェイズイコライザーLP64EQがリニューアルしてLPEQに。
VST3に対応してリニューアル。グラフィックの進化はもちろん、他にも左右独立処理や進化したMS処理など様々なアップデートが行われています。ProChannelのQuad Curve EQで好評だったFFTアナライザ機能も搭載。動作もステレオまたは左右独立から選択でき、かつEXPERTパネルも備えている。


リニアフェイズマルチバンドコンプLP64MultibandがリニューアルしてLPMBに。
リニアフェイズマルチバンドコンプレッサーLP64MultibandがVST3に対応してリニューアル。LPEQ同様に左右独立処理やソロ機能などのアップデート。


ヘルプモジュール機能(日本語版)。
マウスを置いた場所に関する機能の説明や使用法に関するヒント、キーボードショートカットなどを表示するヘルプモジュール機能の日本語版が追加されました。

5月19日(フラメンコギタリスト、沖仁さん)

今日はジムも行かずに、午前中から原稿書き。夕方からフラメンコギタリストの沖仁さんの取材で都内某スタジオへ。フラメンコとフラメンコギターに関して話を聞いた。個人的にフラメンコというとパコ・デ・ルシアぐらいしか知らない。ジャズ/フュージョンの流れからしか聴いたことがない、ある意味初心者な私。フラメンコギターの特徴やギターの構造など聞いてきました。撮影したギターはヤマハのFC50と沖仁シグネチャーモデルFCX-STDの2本。

5月20日(Fender '55 Tweed Delixe&UNIVERSAL AUDIO Apollo Twin USB)

朝から原稿書き。午前中から1時間ほどジムへ。午後からApollo Twin USBを試奏。フェンダーのギターアンプ「Fender '55 Tweed Deluxe Plug-In.」。
、明日レビューを書かなくては。夕方レッスン。Apollo Twin USBを使ってのミックス。以下、WEBより抜粋。

Fender '55 Tweed Deluxe Plug-In.ビンテージのFender tweed Deluxeは、小音量のクリーンサウンドから、ボリュームを上げていくとクランチから甘く、美しいオーバードライブとなるアンプ。 2年以上の研究開発の後、Universal Audioは、UAD-2ハードウェアやApolloのためのFender ’55 Tweed Deluxeプラグインをリリース。Universal Audioによって100%設計され、Fender Musical Instrumentsから承認を受けた’55 Tweed Deluxeプラグイン。

5月21日(CME PRO Xkey Air 37)

午前中からもろもろルーティン。なんとか時間を作って、午後ジムへプールだけいく。終わって、池袋事務所に戻ってApollo Twin USBの試奏と原稿書きで一日缶詰。今日はずっとギターを弾いていたなぁ…。

さて、昨日届いた、BluetoothMIDIキーボードのXkey Air37。Xkeyは「軽量」「コンパクト」に「操作性」「耐久性」そして「美しさ」を追求し、スタイリッシュかつスタンダードなワイヤレスMIDIコントローラ。Mac Book ProとiPhone、Mac Bookにて試奏してみることに。以下、WEBより抜粋。

ワイヤレス & 低レイテンシー:Bluetooth MIDI信号をコントロール。レイテンシーも気になりません。長持ちバッテリー:一定の音楽制作に十分なバッテリー容量を確保。(最大で10時間)フルサイズ鍵盤:Xkeyシリーズと同じく、通常の鍵盤と全く同じサイズ。アルミニウム筐体:堅牢かつスタイリッシュなアルミニウム筐体を採用。MacBook ProやiOSともマッチ。カスタマイズ:専用アプリケーション"Xkey Plus"で各鍵盤ごとのベロシティカーブなどプレイヤーにあったカスタマイズが可能。100% MIDI:MIDIコントロール対応のアプリケーションならすぐにコントロール可能。モバイル端末対応:iPhoneやiPadなどタブレット端末との接続も簡単。ポリフォニック・アフタータッチ:複数の鍵盤を同時に弾いた際のアフタータッチ信号を鍵盤一つ一つのMIDI信号として出力可能。ポータブル:持ち運びを前提で作られているので、バッグにもすっぽり収納。安心のサポート:ファームウェアの更新は随時行われるので、不具合にもすぐ対応。便利なコントロール:オクターブ・チェンジピッチベンドモジュレーションサステインを搭載。ベロシティ・センシティブ:鍵盤を弾いた際の強弱に敏感に反応。抑揚の効いたプレイが可能です。

5月22日(Fender ’55 Tweed Deluxe@UAD-2 V.8.6)

日曜日。2週連続で神輿だったが、今週はなし。朝から試奏した機材の原稿書き。そして、BluetoothMIDIキーボードのXkey Air37の試奏と原稿書き。昼からレッスン。夕方はジムでウエイトトレーニングとマーシャルアーツ。

UNIVERSAL AUDIO Apollo Twin USB。今回Windows10に正式互換したUAD SOFTWARE V8.6。新規搭載されたギターアンプ、1955年製のフェンダー"5E3" Tweed Deluxeアンプを忠実に再現したプラグイン、Fender '55 Tweed Deluxe。

スピーカーは、stock 1955 Jensen P12R、Celestion 25-watt Greenback、JBL D120Fの3つ。

マイクは定番のシュアSM-57、レアな60年代のBeyer M160、白いゼンハイザー MD-421、モダンなロイヤー R-121、ビンテージのノイマン U-67の5本からセレクト可能。コンボの箱なり感や飽和していくオーバードライブ感など、まさにらしい音。十分なほどのクオリティ。以下、WEBより抜粋。

Tweed Deluxe は、Leo Fender による最も象徴的なアンプ・デザインのひとつです。そのダイナミックでナチュラルなクリーントーンとジューシーなオーバードライブは、Neil Young、Larry Carlton、Daniel Lanois などに好んで使われました。
100% UA デザイン、UAD-2 と Apollo のために生まれた Fender ’55 Tweed Deluxe プラグインは、この歴史的なトーンマシンの回路すべてを余すことなく再現しています。

5月23日(Chadler Limited Curve Bender Mastering EQ@UAD-2 V.8.6)

朝イチから歯医者。今日はインプラントの仮歯とかぶせものをはずし再度型どりで1時間。インプラントの仮歯は約1ヶ月慣らしてから本歯。昔治療した箇所も再治療しなくてはいけなくなってきた。治しても治しても終わらない治療…。もうそんな年なんだなと、一人うなづく。午前中から池袋事務所でレッスン。終わって合間に東新宿のジムへ。ランやスイムなどカーディオメイン。その後、池袋のリハスタジオでレッスン。事務所に戻ってアレンジ作業でスタジオへ缶詰。

UAD SOFTWARE V8.6。新規搭載されたプラグイン、Chandler Limited Curve Bender Mastering EQ。以下、WEBより抜粋。

BeatlesやPink Floydのレコーディングで使用されたビンテージの EMI TG12345デスクを元にした、Softubeによって開発されたモデル。Chandler Limited から認可されたミキシングとマスタリングのためのモダンクラシックなEQの厳格なエミュレーション。トランスや、サーキットのノンリニアリティを含むすべてのChandler Limited Curve Bender の電子回路全体をモデリング。プラグインのみの機能として、ミッド/サイドとチャンネル・リンクを搭載。

5月24日(Sonnox Oxford Limiter v2@UAD-2 V.8.6)

午前中からレッスンテキスト作り。オケも作るためSONARとGarageBandでMIDI打ち込みやギターレコーディングなど。

昼からジムへ。バイクとランといったカーディオをメインに2時間ほど。トレーナーの人に、トライアスロンでもやっているのですかと言われ、ギクっとする。ただただストイックにトレーニングしているのは目立つらしい。

午後からスタジオワーク。歌録りとミックス作業。使ったのはUAD SOFTWARE V8.6でアップデートされたSonnox Oxford Limiter v2。思えば、昔SONY名義だったころのOxford。SONARとVAIOの全国クリニックセミナーなどで使って説明していたことを思い出します。いい音で懐かしいです。

5月25日(リニアフェイズEQ、LPEQ@SONAR PLATINUM UPDATE)

最近、体が重い。起きているのに体が重くて動かない。…筋肉痛。毎日別の箇所が重い。午前中、譜面書きからの浄書。通信レッスンでのテキストも地道にFINALEで打ち込み。午後はスタジオワーク。夕方、気分転換でジムへ。マーシャルアーツとランのカーディオ。最近ランニングをメインにやっている。嫌いなのだが、あえてキツいことをやって体をいじめ抜く。心肺機能を向上させたい。カーディオトレーニングを2時間ほど。

SONAR PLATINUMのアップデート。Windows10のSONY VAIOのアップデート完了。以下、WEBより抜粋。

マスタリング用に便利なリニアフェイズイコライザーLP64EQがVST3に対応してリニューアル。グラフィックの進化はもちろん、他にも左右独立処理や進化したMS処理など様々なアップデートが行われています。リニアフェイズタイプのイコライザーは、一般的なイコライザーと異なり入力音の線形位相(リニアフェイズ)が維持されることにより、イコライザーによる音質変化が極めて少ないという特長があります。このため、完成音源に対してイコライジングを行うマスタリングや、マスタートラックでのイコライジングに適しています。ProChannelのQuad Curve EQで好評だったFFTアナライザ機能も搭載したため、利便性が高まりました。動作もステレオまたは左右独立から選択でき、かつEXPERTパネルも備えているためプロフェッショナルレベルの高度なイコライジングにも対応することができます。

* ProChannelのQuad Curve EQで好評だったFFTアナライザ機能も搭載したため、利便性が高まりました。動作もステレオまたは左右独立から選択でき、かつEXPERTパネルも備えているためプロフェッショナルレベルの高度なイコライジングにも対応することができます。
* 最大20バンドのイコライジングが可能
* それぞれのバンドはLCF/HCF/LS/HS/PEAKINGからタイプを選択可能
* 64ビット倍精度演算、最大192kHzでの動作に対応
* 対象をステレオ/左右独立で変更可能
* FFTスペクトルアナライザ機能
* 異なる設定の比較ができるA/Bコントロール機能
* 選択したバンドの周囲の周波数帯だけをモニターできるソロ機能
* ゲインレンジ選択(6dB/12dB/30dB)
* EXPERTパネルによる詳細設定

5月26日(Overloud TH3 SONAR Edition@SONAR PLATINUM UPDATE)

午前中からSONAR PLATINUMでレコーディング作業。アレンジやリズムトラックなど、並行しているプロジェクトを少しずつ進める。今日は一日スタジオワーク。ジムへはさすがに行けなかった…。

以下、WEBより抜粋。

ギターアンプエミュレートプラグインギターアンプエミュレートプラグインOverloud TH2が、VST3対応のTH3にアップグレードされ、Overloud TH3 SONAR Editionとなりました。第4世代のアナログエミュレーションが搭載され、よりリアルなアンプサウンドをエミュレートすることができます。

5月27日(リニアフェイズマルチコンプ、LPMB@SONAR PLATINUM UPDATE)

午前中からスタジオでミックス作業。昨日のレコーディングのミックスと、レッスン生のオリジナル楽曲のミックスダウンも。

生徒の楽曲ではSONAR PLATINUMで、今回アップデートしたEQなど使ってみることに。

午後にジムへ。ランやバイク、スイムをメインにトライアスロンのトレーニング。

事務所へ戻って聴かなくてはいけないCDをiTunesにリッピング→オーディオコンポでCD再生。10日前にガツっと聴いてから、ようやく時間ができたので、再開。残り10枚。細かくギターワークやサウンド、定位、ミックスなど聴いてメモってという作業。

SONAR PLATINUMのアップデート。ついにメインマシンであるWindows7のマシンにアップデート。以下、WEBより抜粋。

リニアフェイズマルチバンドコンプLP64MultibandがリニューアルしてLPMBに
マスタリング用に便利なリニアフェイズマルチバンドコンプレッサーLP64MultibandがVST3に対応してリニューアルしました。LPEQ同様に左右独立処理やソロ機能などのアップデートが行われています。リニアフェイズイコライザー同様にコンプレッサー自体での音質変化が極めて少ないため、マスタリングやマスタートラックでの処理に適しています。マルチバンドコンプレッサーは、帯域ごとの音量をコントロールするイコライザー的な活用もできるため、LPEQとLPMBを組み合わせて使うことでハイレベルな調整が可能です。


* 最大6バンドの個別コンプレッションが可能
* 64ビット倍精度演算、最大192kHzでの動作に対応
* 対象をステレオ/左右独立で変更可能
* FFTスペクトルアナライザ機能
* 異なる設定の比較ができるA/Bコントロール機能
* 選択したバンドの周囲の周波数帯だけをモニターできるソロ機能
* ゲインレンジ選択(6dB/12dB/30dB)
* EXPERTパネルによる詳細設定

5月28日(久しぶりにお酒の話)

土曜日。踵が痛む。走りすぎなので、今日はジムはやめておく。午前中からもろもろ事務処理。

午後は五反田へ。恒例のファミリーセールで、Timberland、OAKLEY、adidas、Reebokなど。といっても、ジム用品のトレーニングウェアの買いだめである。

今月後半はお酒の話題がほとんどなかったのですが、いつものように、今月後半の一部、飲んでいたものはこちらです。相変わらず、ワインと焼酎です。

5月29日(グアム)

日曜日。今日は朝から空港へ。3泊4日の旅。去年の3月以来のグアム。成田空港のラウンジでビールやワイン。朝から飲んでいる。今日は湯島天神の祭りで神輿を担げませんでしたが、仲間は元気に担いでいることでしょう。どちらにしても、朝から飲んでいた日曜日。

今回のグアムは、ゴルフがメイン。初めて自分のゴルフセットを持っていって、本格的にやることに。いつもは海と酒でリラックスですが、今回はスポーツメインです。17時からホテルのラウンジでアルコールやつまみがフリーになるハッピーアワータイム。シャンパンや白ワインを飲んで、つまみも。夕方ホテルの送迎でグアムアウトレットへ。夜はそこのフードコートで韓国料理。

5月30日(ゴルフ1日目)

朝6時に起きて、7時にホテルのラウンジで朝食。納豆ご飯などの日本食をメインに食べ、そのまま7時25分にピックアップでゴルフ場へ。

今回は初めて行くゴルフ場。海沿いでとても景色がいい場所。今回はスタート前に練習。午前中がとても暑い。さらに、スコールもあったが、それが気持ちよいこと。スルーで18ホール。終わってのランチはクラブハウスで。あまりにもおなかがすいていたのでカツカレー。これがとてもすごくおなかいっぱいになってしまい…。ホテルに帰宅してもラウンジでつまみが食べられず。夕方、Kマートへ。恒例の買い物。ビールなども買って、タクシーでホテルへ。夜はビーチサイドでタコスやチキンなどと白ワイン。

5月31日(ゴルフ2日目)

昨日は12時前には寝てしまい、また6時起き。昨日と同じくラウンジで朝食。納豆と肉じゃがなど、今日も日本食にする。

昨日と同じゴルフ場。今日も練習してからスタート。今日は早めに進んで1時間ほどはやかった。ランチはラーメン。昨日やられたため、軽いものを。

ホテルに戻ってプールへ。ラウンジで白ワインを飲みながら、MacBookで仕事。夜はトニーローマへ。1年ぶり。大好きなあれを食べて、ホテルへ。ゴルフで腕が筋肉痛と日焼けで足がひりひりしている。明日は最終日だ。

 あっという間の6月。2016年も半分です。6月前半はライブやレコーディング、レッスンなどバタバタでした。神輿は鳥越祭りぐらい。気がつくとまた年を1つ重ねていた…。

6月1日(グアム最終日)

今日はようやくビーチへ。そして、ビールと共にプールサイドで読書。ようやく、リラックスのグアム。朝から飲むバドワイザー。今回読み切るものをじっくりと読む。午前中だけだが、汗はとまらず、ビールも止まらず。外人さんに話かけられて、写真をとってあげたりと読書をしながら、ビールを飲みながらのリラックスタイム。昼にチェックアウト。ランチはビーチ添いでアンガス牛のハンバーガーとビールと白ワイン。そして、空港や機内でも白ワイン。今回飛行機では2本ほど映画を観られた。そして、7時に成田空港到着。さすがにつかれたのか、今日は早めに就寝。

6月2日(SONAR 2016.05 アップデートをリリース)

昨日は疲れたせいもあって、はやく就寝したので、今日は5時起き。時差ぼけがとれていない。

午前中からスタジオワークのため、今日はジムはやめておく。聴かなければならないCDをまた10枚ほど。あと5枚ほどようやく、終わりが見えてきた。

メールにて、5月分のアップデートのリリースがきた。

Mac Book ProでBootCampで使っていたのだが、新しいLPMB(リニアフェイズマルチコンプ)と、LPEQ(リニアフェイズEQ)の画面が真っ暗になってしまうバグがあったため、困っていた。それが今回で解消されていたので、ようやくMac Book Proでこれらエフェクトが使えるようになった。

Cakewalkサイトを見ると、驚きの文字が…。つ、ついに…Mac対応か。

 

 

6月3日(秦基博“HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2016-青の光景-”)

午前中、SONARとGarageBandで打ち込み。SONARがMACに対応するという衝撃的なことを知って、Digital PerfomerがWindows対応になったときの衝撃と同じ感覚です。
午後からジム。久しぶりのジムで、KINESISでトレーニングしたり、バイクやランのカーディオ。1週間ぶりのジム。まだまだ体力をつけて、ゴルフとトライアスロンをやっていきます。

夜は、秦基博さんのライヴ。秦 基博「HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2016-青の光景-」のファイナル@国際フォーラムホールA。明日も取材とファイナルのレポートのため連チャンです。

6月4日(ツアーファイナル@国際フォーラムホールA)

午前中から国際フォーラムホールAへ。秦基博さんのライブ機材の取材。アコギ3本とエレキ1本。ギターアンプやエフェクト、プリアンプDIなど、撮影しながらギターテックへコメントどり。


夕方またまた、国際フォーラムへ。ファイナル公演。いままでみた風景とまた違うのは何故なのだろう。映像とライブ空間に生まれる、観客それぞれに創造されるもの。映像とのコラボは以前よりやっているが、今回はバンド、弾き語り、アコースティックセットなど異なるアンサンブルで魅せる表情が異なっていく。終演後、本人に挨拶。連チャンでしたが、今日やった日替わりの曲でのカポとKeyを聴いておいた。

6月5日(SONAR 2016.5 UPDATE)

日曜日。午前中から仕事。

 

2016年5月追加分のアップデート。Mac Book ProのBootCampとWindows10のみアップデート。使ってみて問題ないようだったら、メインマシンのWindows7へアップデートする予定。

グラフィックテーマ変更機能。
“Tungsten(タングステン)”テーマが追加されr。今までの“Mercury(マーキュリー)”テーマを適応することも可能。

カラーパレット(トラックの色パレット)の機能拡張
トラックやバスの色を選択できるカラーパレット(トラックの色パレット)の機能が拡張され、トラックが多い大規模プロジェクトの作業効率をさらに高められるようになりました。これまで12色からの選択であったのに対し、2倍の24色に拡張されました。加えて[その他]をクリックすると[色の設定]ウインドウが開き、使用する色の詳細設定が可能です。

コンソールビューのトラック名表示部の改善
これまでは、コンソールビューの長さを短くして表示する場合(マルチドックに格納した場合など)、スクロール時にトラック名やトラック番号、カラーパレットの表示部も一緒にスクロールされてしまったため、トラック名の確認が困難になっていました。今回のアップデートでこれが改善され、縦スクロールを行ってもトラック名の表示は固定されるようになりました。ミキシング時の作業効率改善に貢献します。

6月6日(NEW SONAR)

午前中から打ち込み作業、午後からスタジオでレッスン。GarageBandで録音とミックス。アーティストレッスンを終えて、ジムへ。1週間ぶりのジム。軽めにKINESISとプール。午後は池袋事務所にて個人レッスン。打ち込みとギター。SONAR PLATINUMにてDAW。

Cakewalkサイトに6月1日にアップされた情報。毎年、新しいバージョンアップを発表していますが、今回は「Lifetime Updates
for SONAR Platinum」。ライフタイムアップデートを購入すると、今後一切のアップデート料金がかからず、永久ライセンスを取得可能ということだそうですが…。

驚いたのは、やはりMacへ対応です。今秋、パブリック・アルファ版を「SONAR OS X Alpha」として提供。「SONAR OS X Alpha」は、SONAR標準のプラグインが含まれ、Core Audio対応オーディオ・インターフェースをサポートするとのこと。あくまでもパブリック・テスト的に提供されるもので、その使用感などを書き込むための“SONAR Mac Forum”も用意されるとのこと。BootCampで使用していた私にとっては、いちいちOSを切り替えなくていいので面倒ではなくなるのか…。

6月7日(AmpliTube Orange)

連日曇り空。そういえば日曜日に関東地方も梅雨に入ったとか。午前中から先週の秦基博さんの機材やレポート関連の準備。今週はその原稿をまとめなければ。午後はレッスンでギターレコーディングをメインに。今回はIKマルチメディアのアンプAmpliTube Orangeを使ってのサウンドメイキング。AmpliTube Orangeには8種類のアンプ(AD 200、Dual Terror、OR 50、Thunderverb 200、Tiny Terror、AD30TC、Rockerverb 50、OR-120)とこれに合わせた9種類のスピーカー・キャビネットが収録。

6月8日(ギタナビ、ReNインタビュー)

午前中から原稿書き。一段落したので夕方ジムへ。トレランなどのカーディオトレを1時間。ランニングでは心拍数を上げて下げてのインターバルも。毎回キツいのだが、限界ギリギリまで追い込む。今日は一日原稿書きで缶詰。

そういえば、先週からギタナビでアップされているReNさんの記事。今週2週目、来週もアップされます。

6月9日(mabanua@big turtle STUDIOS)

リズムトラックの打ち込みに関してmabanuaさんに取材するため朝10時にorigami PRODUCTIONSのスタジオ、big turtle STUDIOS へ。

mabanuaさんといえばプロデューサー、ドラマーとしてChara、Gotch (ASIAN KUNG-FU GENERATION)、大橋トリオ、くるり、安藤裕子、、ピエール中野 (凛として時雨)、、一十三十一、藤原さくら、秦基博、菅野よう子、杏里、七尾旅人、福原美穂、BENI、COMA-CHI、清水翔太、などをサポートしている方。以前取材したギターの関口シンゴ さんとともにOvall (オーバル)として活動していたことでも知られています。取材前に私の教則本を持っていると言葉をいただきました。ありがとうございます。取材後、池袋のジムで1時間ほどやって、池袋事務所にて、原稿執筆。今日も夜まで缶詰作業。

6月10日(SOUND DESIGNER)

暑いくらいな朝。歯医者で治療。戻って原稿書き。ジムで1時間だけラン。レッスンでアコギや打ち込みなど。

SOUND DESIGNERの見本誌が届く。今回、ユニバーサルオーディオのApollo Twin USBとCME PRO Xkey Air 37の試奏など執筆しています。

6月11日(Reviw)

土曜日。朝からジムでウエイトやマーシャルアーツやランなど。明日出来ないもんだから、はりきって4時間いっぱいトレーニング。だから、久しぶりに帰りはクタクタ。

午後はスタジオワーク。合間に新譜レビューのため聴く。フレデリックとBLUE ENCOUNT。特にフレデリックは衝撃的で好きになりました。

6月12日(鳥越祭り)

日曜日。今日は鳥越祭り。大塚駅に待ち合わせてバスで向かう。午前中は自分の会の半纏を着ての町会の神輿を担いで、午後は阿倍川町会の半纏を着ての本社神輿。この神輿が重くて重くて、さすこともできないほどだった。その後、町会神輿を担いで夕方終了。次は矢先稲荷神社の予定。

6月13日(Real Sound Lab CONEQ APEQ)

昨日の祭りの疲れも少し残る雨の月曜。午前中にレッスンなどもろもろ作業をすませ、午後からスタジオワーク。

先日取材した、mabanuaさんが自宅スタジオにも設置しており、とてもおすすめしていた、リアルサウンドの2chイコライザー“APEQ-2pro”。モニター環境を劇的に改善するスペシャルツールReal Sound Lab CONEQ APEQシリーズ。暴れる定在波を抑え、位相を改善する4096band-Linerphase-EQにより、劇的な環境改善を得られます。
定点でのRTA測定による音響補正ではなく、空間をつかする時間あたりのエネルギーを解析する音響パワー測定による広いエリアをカバーする補正が魅力。

6月14日(Kazumasa Oda Tour 2016“君住む街へ”)

午前中からジムでTRXとランを1時間半ほどトレーニング。午後からMUCCのミヤくんに試奏取材。Bluetoothで飛ばすエフェクト。終わって、そのままさいたま新都心へ。小田和正ライブ@さいたまスーパーアリーナ。トリプルアンコールもあり、最後にあの曲が聴けるとは思わなかったなぁ…。記憶では、TBSの風のように歌がながれていたで披露した以来な気がしますが…。ともかく、とても好きな曲だったので、感動。

6月15日(HOTONE XTOMP)

朝から仕事。昼過ぎになんとか終えて、取材でCUTTさんのプライベートスタジオへ。ミックスに関しての企画取材で3時間オーバーとなる取材。CUTTさんはCubase Pro8.5を使っていて、画面を見ながら再生しながら説明を受ける。Cubaseのコンソール画面のフェーダーが長いこととパンがステレオとモノラルで表示が違うのがとても便利そうだった。

写真は昨日ミヤくんが試奏していたHOTONEのXTOMP。

iOS/AndroidのXTOMPアプリからBluetoothR Smart経由で本体に転送され、アルゴリズムを自由に入れ替え、その役割を変える高性能DSPプロセッシング・ペダル。

ということで、こちらもまとめなければ。来週前半は怒濤の〆切モードが続きそうだ。役割を変える『ペダルフォーマットのDSPプロセッシング・マシーン』です。

 6月後半戦。スタジオワークではレコーディングして、ミックスしてのいつもの作業。そして個人レッスンや通信レッスン、アーティストレッスンなどもいつも通り。仕事の〆切に追われて、ようやく落ちつて…。あ、前半戦最後に近い祭り、合羽橋のほうの矢先稲荷神社で神輿を担ぎに行ったぐらい。とはいえ、相変わらずジムへ行ったり、お酒を飲んだりも変わらず…。2016年半分終わりました。

6月16日(Black 76 Lmiting Amplifer)

朝から今日はスタジオワークで缶詰。

ミックスでのサウンドメイキングで、T-RackS CSUrei 1176のモデリングのBlack 76 Lmiting Ampliferを使う。これは使用頻度の高いコンプです。

6月17日(White 2A Leveling Amplifer)

昨日から続くスタジオワーク。今日も朝から缶詰。

なんとか午後に抜け出して1時間だけジムへ。昼飯食べる時間がないほどのキツキツスケジュール。

個人レッスンのミックス作業で説明したコンプはオプトコンプのTeletronix LA-2A Classic Leveling Amplifierのモデリング。

6月18日(祭り。獺祭の焼酎と日本酒と、へぎ蕎麦と)

土曜日。午前中から仕事。ジムも行けず。あまりにも暑いので、途中でやめて外出。上野から歩いて合羽橋。明日の祭りの下見。神社のまわりには出店が。射的など懐かしいものが多かった。さすが下町。その後、浅草へ。そこから御徒町へ。夜は初めて行くへぎ蕎麦屋。すごい賑わっている店だった。獺祭の焼酎と日本酒をいただく。

 

6月19日(矢先稲荷神社例大祭@合羽橋)

朝から大塚駅で待ち合わせ。今日は矢崎稲荷神社の祭。今回は町会神輿はなく、本社神輿を長く担ぐ感じ。先日の鳥越祭りで会った日野の会の人も一緒に。途中小雨があったが、暑すぎず、気持ちいい神輿だった。

6月20日(Vintage Tube Compressor/Limiter Model 670)

祭りの翌日。昨日は足が疲れすぎてダウンしたが、よく寝たのですっきり。朝から歯医者行ってからの原稿〆切に午前中は追われる。昼過ぎに30分だけジムへ。戻って個人レッスンを何本か。生徒オリジナル曲のミックスにFairchild 670のコンプのモデリングで調整。今日から水曜まではびっしりと缶詰である。

6月21日(焼酎とシャンパンとワインと…)

朝から原稿書き。午前中に個人レッスンや通信レッスンなどいつものルーティン。一段落ついたところでジムでインターバルランニング。ここ3ヶ月ほど高強度でランニングしていることもあって、心肺機能が上がってきたようで、心拍数が上がらなくなってきた。競技に向けて着々と準備中。

戻って、ずっとこもって仕事。

最近お酒の写真を載せていないので久しぶりに…。今月飲んでいた一部です…。

6月22日(秦基博ライブレポート)

今日も1日こもって作業でした。

本日、WEBエンタテイメントステーションにて秦基博のツアー、HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2016-青の光景-ファイナルのレポートが掲載されています。プレイヤー目線で書いてあります。こちらから>>>

6月23日(Fulltone OCD)
久しぶりにゆっくり起きた朝。昨日遅かったせいもあって疲れ気味。ようやく仕事が落ち着いたので午前中、髪を切りに出かける。そして、そのまま池袋のスタジオでギターレッスン。今日ギターサウンドメイキングで使ったのはフルトーンのOBSESSIVE COMPULSIVE DRIVEのモデリング。これCustom Shopで購入して使っているもの。クリーンのアンプにつなげてレコーディングした。
6月24日(誕生日祝い)

今日は午前中からレッスンスタート。午後、2時間ほどジムへ。ランやバイク、KINESISなどトレーニング。

夜は銀座へ。ようやく仕事が落ち着いたので、遅ればせながらの誕生祝いで鉄板焼きディナー。鉄板焼きなのに日本料理もあって、最初の鱧のしゃぶしゃぶが最高にうまかったなぁ…。フィレとサーロインの食べ比べも楽しめました。

6月25日(オリオンビールとオリオンビールT)

筋肉痛で今日はジムはサボり。レッスン関連でバタバタ。夕方買い物ついでに池袋のタワーレコードへ。ReNくんのインストアを観に行く。初めてみるパフォーマンスでした。

池袋の街を歩く。あまりにも暑いので、オリオンビール。そういえばTシャツは去年買ったオリオンベールのものだった(笑)。そのまま夜はスペインバルでワインな夜。

6月26日(ゴルフ練習)

日曜日。2週続いた祭りがないからものたりない感じ。ジムに行くのもやめて、今日はゴルフの練習。グアムのゴルフでうまくいかなかったフェアウェイウッドの練習。ここでの課題を来週からのジムのトレーニングメニューへ取り入れることにする。

昼は池袋で土佐っ子ラーメン。ラーメンは昼のみ、と一応自制している。大抵月1ペースだろうか。しかし、背脂ちゃっちゃ系は4、5年ぶりか。

6月27日(最近のお酒と…)

暑い朝。午前中からレッスンのオケ。ジムで軽めにトレーニングして、通信レッスンとアーティストレッスンなど。

最近飲んでいたお酒。芋焼酎とワインの日々…。

6月28日(角松敏生機材取材@リハーサルスタジオ)

雨の朝。今日は午前中から機材取材で都内のリハーサルスタジオへ。

角松敏生35周年記念ライブでの機材取材のためギターテックの話を聞きに行く。

7月2日に行われる横浜アリーナでのライブ。詳しいことは言えませんが、今回もすごい人数とすごい長いライブです。

今回使われるギター3本とアンプやエフェクトなど写真。

6月29日(秦 基博vol.1@ギタナビ)

午前中から〆切でもろもろ。午後からジム。昨日行けなかったから、ウエイトトレーニングとマーシャルアーツを3時間。夕方から通信レッスン。

本日、ギタナビにて秦基博さんの記事が5週連続でアップされます。ライブ機材やレポートなど執筆しましたのでぜひご覧ください。

6月30日(スキマスイッチ TOUR 2016“POPMAN'S CARNIVAL”@大宮ソニックシティ)

筋肉痛な朝。午前中は事務処理をバタバタと。午後はレッスンとアレンジでスタジオへ。

夜はライブを観に、大宮ソニックシティへ。スキマスイッチ TOUR 2016“POPMAN'S CARNIVAL”。今回のバンドメンバーは、村石雅行(Dr)、種子田健(Ba)、太田貴之(Gt)、浦清英(Key)、松本智也(Per)、本間将人(sax)、田中充(Tp)。スキマスイッチのライブといえば、リアレンジするものが多いが、今回はそのリアレンジ度合いが強く、イントロを聴いても何の曲かまったく予想つかないものばかり。

 7月に突入。前半はライブ三昧だった気がします…。小田和正さん、角松敏生さん、THE YELLOW MONKEY、スキマスイッチ、back number…。そういえばback numberのライブを観に行くために飯田橋駅から武道館に歩いていると、半纏を着た人たちがたくさん移動していた。どうやら靖国神社のみたま祭りでの神輿の担ぎ手。見るだけで血がさわぎ、肩がうずく。担ぎたいけど、ライブだからあきらめて武道館へ。そんな7月前半のDIARYです。

7月1日(小田和正ライブ@東京体育館)

昨日の寝たのが遅かったので、少しゆっくりな朝。午前中から歯医者へ。インプラントのおかげで噛み合わせが戻りつつあるそうだ。また2週間後。

午後から昨日のライブのまとめや今日と明日のライブ事前準備など。

東新宿のジムへ。バイクやランなど軽めに1時間トレーニング。

夕方からライブレポートのため東京体育館へ。小田和正TOUR2016“君住む街へ”。トリプルアンコールを含む全31曲3時間でした。

7月2日(角松敏生35周年ライブ@横浜アリーナ)

連日のライブで疲れたのか、昨日のランニングで疲れているのか分からないがふくらはぎに違和感。今日はジムはやめておく。

午前中から、昨日の小田和正ライブレポートのメモをまとめ、レッスン関連のオケやテキスト作り。

今日は角松敏生35周年ライブ@横浜アリーナ。横浜アリーナは改修工事中だったのだが、今回のライヴがこけら落とし。スタートしてから6時間半。終演後、本人に挨拶。

7月3日(SONARアップデート2016年6月追加分)

日曜日。3連チャンのライブで疲れたようで、ジムは休んで、午後からゴルフ練習。フェアウェイウッドの練習をメインにやる。今日は猛暑日。1打ごとに汗が落ちる。冷房完備のゴルフ場だが、それでも汗は滴り落ちる。1時間半ほどでギブアップ。あまりにも暑い、暑すぎる熱風。昼食は焼き肉とビール。夕方池袋まで歩いて、もろもろ買い物。とにかく、今日はオフ。明日からまた〆切に追われるので、ゆっくりと日本酒と焼酎で晩酌。

さて、SONAR2016年6月追加分

【複数トラックに渡るコントロールを素早く行えるスマートスワイプ機能】
例えば複数のトラックをミュートしようとする場合、これまでは各トラックのミュートボタンをすべてクリックする必要がありました。スマートスワイプ機能では、あるトラックのミュートボタンをクリックしたまま他のトラックへマウスを動かすと、マウスが通過したトラックに対してミュート操作を行うことができるため、複数トラックに対するコントロールが格段に早くなります。大きなコンソールで指を滑らせてミュートをするように、SONARのコントロールを行うことができます。
スマートスワイプ機能は以下のコントロールに対して有効です。
・ミュート ・ソロ ・録音待機 ・インプットモニター ・オートメーションの再生 ・オートメーションの記録 ・アーカイブ ・ラックのバイパス ・センドオン ・センドプリ/ ポスト ・波形プレビュー ・位相 ・ステレオ/ モノ切り替え ・ProChannel Enable ・ProChannel のバイパス ・フェーダーのリンク (ハードウェア出力)

【SONAR Overloud TH3のアップデート】
ギターアンプエミュレーションプラグインOverloud TH3の改善が行われました。読み込みの高速化、MIDIラーニング機能の修正、以前のバージョンに含まれたキャビネット初期反射の再導入などが含まれています。

【タングステンテーマの修正】
テーマ変更機能に関して多くのご提案を頂きましたので、タングステンテーマについて様々な修正、改善を実施しました。

7月4日(GarageBandでギターレコーディング)

月曜日。連日の暑さ。あまりにも暑いので、嫌だが冷房を入れる。午前中に事務所で打ち合わせなど、もろもろスケジュール確認。レッスンやレコーディング、アレンジなど、今週の流れを確認。

一段落したので、ジムへ。今日はプールだけ。

事務所へ戻ってオケ作り。レッスン用のオケ作りなので、今日はGarageBandで。

7月5日(角松敏生35周年ライブと小田和正ライブと…)

6時に起きて、朝から原稿書き。そう、角松敏生35周年ライブレポート、及びギター機材取材原稿、そして、小田和正ライブレポートをまとめ。4時間ほどかけて一段落。少し眠くなってきたと思ったらまだ11時。今日は肌寒いくらいの気温。冷房いらずで心地よいのだが、室内は暑く、事務所では扇風機が欠かせない。

昼からジムへ。ランを1時間と久しぶりにTRXも。午後からスタジオワークで缶詰。(写真は角松敏生35周年ライブのリハーサル)

7月6日(秦基博vol.2@ギタナビ)

昨日走りすぎたので太ももなど筋肉痛。今日は午前中から原稿書き。昨日の続き。午後からジムでマーシャルアーツとランなどカーディオトレーニング。さすがにランニングの連チャンはキツくなってきた。

さて、今週、ギタナビにて第2回目のアップがありました。今回はエフェクトやアンプ、小物などの紹介しています。無料アプリで閲覧も無料なので、ぜひご覧ください。

7月7日(IK MULTIMEDIA SampleTank iOS)

七夕。今日も午前中から猛暑日に近いほどの暑さの予感。

午前中からレッスン関連の仕事。午後からアーティストのレッスンでGarageBandを使ってのアレンジ。池袋のスタジオで別のシンガーのアコギレッスン。夕方、1時間ほど池袋のジムでバイク。再来週のための音源20曲を聴きながら、メモりながら。久しぶりにiPhoneをメモがわりに楽曲のアナライズをした。

その後、池袋事務所でスタッフと打ち合わせ、その後スタッフと飲んで、別プロジェクトのスタッフも合流してハシゴ。

アーティストレッスンで使った音源はIKマルチメディアのSample Tank3。そういえば、昨日まででしたが、一週間限定でSampleTank iOSフルバージョンが無償だったので、iPhoneからダウンロード。現在、MacとiPhoneでGarageBandとSampleTank3を使っています。

SampleTank iOSは、CoreMIDI対応アプリです。iRig Keysシリーズ、そしてiRig PadsなどのIKのMIDIコントローラーや、iRig MIDI 2やiRig PRO、iRig Pro DUOなどのIKのMIDIインターフェイスを介してiOSディバイスに接続したMIDIキーボードで、そのハイ・クォリティなサウンドを演奏することができます。ご自宅で、スタジオで、屋外で。お好きな時に、お好きな場所で、プロ仕様の高品位なサウンド・サウンドをお楽しみいただけます。内蔵のMIDIレコーダー機能を用いて、作曲のスケッチなどにも便利にお使いいただけます。

7月8日(角松敏生35年周年 1981-2016 35年の全アルバム)

午前中から原稿書き。角松敏生さんのライブレポート&機材取材の原稿。

さらに、数ヶ月かけて聴いてきた、角松敏生アルバムについての資料作りがようやく終わりました。来週、角松さんの取材。ギタリストにフォーカスしたインタビューをしてきます。

角松さんは高校時代のバンドメンバーのボーカルの1人がとても好きだったことを思い出します。『SHE IS A LADY』がとても好きで聞いていましたね。

7月9日(THE YELLOW MONKEY@さいたまスーパーアリーナ)

雨の土曜日。今週は走りすぎて、またもや足が痛いので、今日はジムはやめておく。午前中からずっと原稿書き。


夜はTHE YELLOW MONKEYのライブでさいたまスーパーアリーナへ。ここは先日小田和正さんのライブで来た以来。アリーナ席へ向かって、席に着いたら開始5秒前…。懐かしい曲ばかり。とても近いところから見られたので、とても楽しめました。


THE YELLOW MONKEYといえば、バンド最後のライブとなった2001年1月8日の東京ドーム公演のライブ以来。もちろん、その後12月の東京ドームで行ったイベント「 メカラウロコ・15」での「JAM」のサプライズ演奏もあるが、ライブとしては15年ぶりなのだ。15年前…某専門学校で音楽アーティスト科と音楽スタッフ科を教えていた時代だなぁ…。そのころを思い出しました。

7月10日(選挙行ってゴルフして昼からビールの日曜日)

日曜日。参議院選挙の投票で近所の小学校へ。今回、豊島区は期日前投所として今回西武池袋本店と東武百貨店池袋本店に設置されていた。これは便利だなぁ…。次回の都知事選はそこで投票しようっと。

昼からゴルフへ。最近の日曜の運動はもっぱらゴルフである。昼は池袋で土佐っ子ラーメン。今回はつけ麺に挑戦。そしてビール…。昼からビール。休みなので、これくらいは…。というこっとで、最近飲んでいたお酒です。焼酎、ワイン、ウイスキー、日本酒、ビールなどなど…。

7月11日(角松敏生インタビュー)

暑い朝。きっと猛暑日になる予感。午前中から原稿書き。角松敏生さんの35周年ライブレポート、かなり長くなってしまったが終わりました。昼から個人レッスンとアーティストレッスンのミックス。ジムで30分だけスイム。午後はスタジオワークで缶詰。


夜は角松敏生さんのプライベートスタジオへ。35周年ライブの振り返りとギタリスト角松敏生にフォーカスしてのインタビュー。これも何度かに分けてあるWEBにてアップされる予定です角松さんのライブはほとんで観に行っていて何度も挨拶しているのですが、実は取材は2004年の『Fankacoustics』でサウンドデザイナー誌でインタビューした以来。つまりは12年ぶりだったりするわけで…。
最後に、記念に角松さんのスタジオで写真。

7月12日(スキマスイッチ@昭和女子大学人見記念講堂)

今日も暑くなりそうな朝。午前中に原稿書き。昼から個人レッスンと通信レッスン、アーティストレッスンで、事務所スタジオと都内リハスタへ。今日はまったく時間がとれずジムは行けず。

夜はスキマスイッチのツアースキマスイッチTOUR2016“POPMAN'S CARNIVALのファイナルへ。前回大宮にも行ったので、内容はある程度分かっているが、若干セットリストが変わっていた。アンコール終了後、卓弥くんが観客へむけて写真撮っていいよ行っていたので、みなさんスマホで撮りまくり。私も二階席からパチリ。遠くてよく分かりませんが。終演後本人に挨拶。アレンジについて話をしてそそくさと帰宅。

心地よい音楽はいつもスキマの中にある。インタープレイの真髄をポップスで初めて感じた、そんなライブ。詳しくは後日のレポートで。

7月13日(秦基博vol.3@ギタナビ)

曇り空の朝。午前中から昨日のスキマスイッチのレポートと角松敏生さんのインタビューのまとめ。

昼からジムへ。しばらく行けなかったこともあり、ってなかったからストレスに。明日は缶詰になるつもりで、倒れるまでやろうとウエイトトレーニングとマーシャルアーツ、カーディオなど4時間トレーニング。これでしばらく筋肉痛だろう。プロテインとゼリー、ビタミンCが昼食。最後のランは倒れるんじゃないかと思いましたが、なんと完走。久しぶりにクタクタでした。

本日、秦基博さんのライブレポート前編がギタナビでアップしています。

7月14日(Guitar Recording IK Multimedia AmpliTube4)

気温が上昇しそうな朝。案の定、昨日思う存分やったトレーニングで筋肉痛。

午前中から池袋事務所にて通信レッスン。1本終わって途中ヌケして歯医者。また池袋事務所へ戻って、打ち合わせと個人レッスン。ギターレコーディングではAmpliTube4を使用。久しぶりにマーシャルを使ってみた。


午後はスタジオワーク。午後、雷雨。ゲリラ豪雨なのだろうか。夜はレッスンとスタッフと打ち合わせ、遅くに終わったので、新しいスタッフも含めてそのまま1時間ほど飲み。

7月15日(back number@日本武道館)

午前中からジムでトレーニング。今日は軽めにTRXとバイクをメインに1時間半。昼から池袋事務所にて、先日のスキマスイッチのライブレポの執筆。そして、個人レッスンでアコギとハモンドのレコーディング。


夜はback numberのライブで日本武道館へ。back number tour 2016 "ミラーボールとシャンデリア”。5thアルバム『シャンデリア』を引っさげてのツアーなので、収録曲はもちろんだが、過去の曲で個人的に聴きたかったのが聴けてとっても満足。歌いながら楽しめたライブだった.最近、そんなライブが続いています。こちらは来月売りの音楽雑誌にてレポートを書く予定です。

 カシオペアの野呂一生さんに8年ぶりに取材。1979年のデビューから現在までのことを3時間ほど聞きました。そして祭りは栃木県小山の日本一の神輿を担いできまいた。鳥越の神輿も重かったですが、これは数分しか担げないほど。そんな7月後半のDIARYです。

7月16日(Tripod@軽井沢・大賀ホール)

土曜日。ちまたは今日から三連休。私は軽井沢へ。アウトレットで買い物。あまりにも寒い軽井沢。夜は角松敏生ライブTripodVII@軽井沢大賀ホール。初めて見るTripodのライブ。演奏が素晴らしすぎて、気持ちよくなってしまうライブ。最近いいライブばかり続いています。

次回は音霊のライブ、『SEA BREEZE』のオリジナルアレンジでの演奏と言っていましたので、これは行かないわけには行かない…。

7月17日(小山祇園祭・日本一の大神輿渡御)

昨日、全英オープンを見ていたこともあり、寝不足な朝。

今日は栃木県小山市の祭りへ。1ヶ月ぶりの神輿。約1時間ほどかけて小山駅へ。日本一の大神輿渡御の須賀神社の祇園祭に初参加。とにかく重い。華で上げるも数分が限度。ここまで重いのはなかった。

7月18日(BOSS CE-2w)

3連休の3日目。今日は仕事です。明日取材の大御所フュージョンギタリストの音源を20曲聴いて、本人手書きスコアをチェック。そして、試奏レビューのためBOSS CE-2を試して原稿書き。
以下、WEBより。


1976年にBOSSが世界で初めて発表したコーラス・エフェクト・ペダルCE-1。そのコーラス・サウンドを、多くのギタリストからの要望に応えてコンパクト・ペダル・ボディに詰め込んだCE-2。心地よくマイルドな揺れを生み出す独特のコーラス・サウンドは、40年を経た今でも、第一線で活躍するプレーヤー達に愛され続けています。BOSSの第1号機でもあるCE-1誕生から40周年となる2016年、オリジナルのコーラスが「技 WAZA CRAFT」で甦ります。STANDARDモードではCE-2のコーラス・サウンドを再現。CE-2では得られなかったステレオ出力による広がりも実現します。さらにCE-1の2つのモード、CHORUSとVIBRATOを搭載。オリジナル機にはなかったCHORUSのDEPTHコントロールも可能となりました。BOSSエフェクト誕生40周年を迎えるにあたり、いま一度原点に立ち戻る意味も含めて、CE-2Wをメイド・イン・ジャパン仕様でお届けします。

究極のトーンを生み出す特別仕様のコンパクト・ペダル「技 WAZA CRAFT」シリーズ
・ビンテージのCE-2サウンドを、スタンダード・モードで完全再現
・1976年に世界初のコーラス・エフェクトとして発表されたCE-1モード(CHORUS、VIBRATO)を搭載
・ステレオ出力により美しく広がるコーラス・サウンドを表現
・RATE、DEPTHツマミで細かな音色調整が可能
・BBD(遅延素子)を採用し、当時の設計を再現したフルアナログ回路設計
・BOSSエフェクト誕生40周年を記念してのメイド・イン・ジャパン
・安心の長期5年保証

7月19日(野呂一生)

午前中にエフェクトの試奏レビューを仕上げ、午後から野呂一生さんの取材へ。

野呂さんとは2008年にSTUDIO JIVEで取材した以来。当時、見た2段譜に書かれた5パート分の情報の譜面には驚いたものだ…。

本日の取材内容は、第1期CASIOPEAから、第2期CASIOPEA、CASIOPEA 3rd、ISSEI NORO INSPIRITSについて、代表曲20曲の演奏アドバイス代表など、計3時間のインタビューでした。

久しぶりに、オルタードスケールやコンビネーションオブディミニッシュスケールといった音楽理論でのワードがでてきて楽しかったなぁ…。
終わりに記念撮影。

7月20日(秦基博vol.4@ギタナビ)

午前中から昨日の野呂一生さん関連。3時間のインタビューだったので、今週少しずつやって月曜には仕上げる予定。なぜか今週は〆切が立て込んでいてかなりバタバタしてしている。

仕事終わってないけど、無理矢理ジムへ。ランやバイク、マーシャルアーツ、TRXなどやりきって池袋事務所へ。今週はレッスンは通信のみ。Skypeとメールでいくつか。

本日、秦基博さんの第4回がアップされました。ライブレポート後編です。じしゅう最終回です。

7月21日(ヤマハ IN-DX)

今日は一日缶詰作業。jジムもあきらめる。昼から池袋スタジオにて夏のレッスンでスタッフ数名と打ち合わせ。うちの弟子に手書きの譜面とリズムトラックとギターだけ録音したものを渡し、テキスト作りとオケをレコーディングの指示だけして出かける。別の事務所へ原稿執筆。並行して進めていた夕方スキマスイッチのライブレポートも書き終え入稿。

さて、先日の野呂さんのギターは10本とライブ機材を撮影しコメントをいただいた。これも来週までにまとめなければ…。さ

先日撮影している後ろから撮った野呂さんのメインギター、ヤマハIN-DX。今月発売のニューアルバム『I・BU・KI』』でも使用されているギターである。

7月22日(ヤマハSG ISSEI NORO MODEL)
今日は午前中からジムで軽くトレーニング。TRXとバイクなど1時間半ほどトレーニング。午後から個人レッスン。そして野呂さんの原稿をまとめスタート。CASIOPEA の歴史やコンポーズ、ギターワークなどいろいろ勉強になることが多い。野呂さんの手書き譜面を見ながら曲を聴く。オルタードスケールやコンビネーションオブディミニッシュスケール、複雑なコードプログレッションなど、ギターで弾いたり…。とても勉強になります。原稿をまとめながらアレンジや理論の勉強をしているかのようです(笑)。写真は野呂さんのギター、ヤマハSGのISSEI NORO MODEL、SG-I。
7月23日(角松敏生デビュー35周年記念特集 vol.1)

土曜日。午前中から原稿書き。野呂さんの楽曲コメント20曲分のまとめ。


ひと段落したのでジムでプール。

午後は個人レッスンとアーティストレッスンでアコギレッスンでスタジオへ。


本日、角松敏生35周年記念ライブ@横浜アリーナのライブレポートがアップされました。35周年記念の第1弾。これから第2弾、
第3弾と続いていきます。
7月24日(角松敏生ロングインタビューをまとめてはいるものの…)

日曜日。午前中からからジム。日曜日は神輿かゴルフ練習だったので、3ヶ月ぶりぐらい。久しぶりのボクシング。そして、ランニングでは走りすぎなのかまた足裏が痛くなってきた。でも心拍計をつけてのトレーニング。だいぶ心肺機能は上がってきているようだ。

午後から原稿書きで池袋事務所で缶詰。角松敏生さんのインタビューまとめ。ざっくり整理してまとめてみるが、まだ10000字ほどある…。3000字ほどしか削れていない…。夜も引き続きまとめ…、どれだけ減らせるのだろうか…。

7月25日(カシオペアの原稿をまとめてはいるものの…)

月曜日。午前中からずっとカシオペアの原稿書き。文字数が多く内容がとても濃いのでまとめも時間がかかります。カシオペア野呂一生さんの原稿は今日〆切。
第1期CASIOPEAから、第2期CASIOPEA、CASIOPEA 3rd、ISSEI NORO INSPIRITSについて、それぞれの時代の話や、それぞれの代表曲の演奏アドバイス、ギター10本、アンプなどの機材関連までまとめました。

その後、3ヶ月ぶりの池袋のスタジオへ。

夜は、角松敏生さんの原稿書き。これは明日〆切。

写真は、7/27発売のCASIOPEA 3rdの3rdアルバム 『I・BU・KI』。このアルバムからの曲も話を聞いています。

7月26日(パルテックEQ Pultec EQP-1A【T-RackS】)
火曜日、今日は角松敏生さんのインタビュー原稿締め切り日。“角松敏生とギター”というテーマで話を聞いた、貴重な内容です。エンジニアのマイケル・ブラウナーが必要として角松さん側に提示したイクイップメントの中にあったパルテックEQ。これが肝だったとは…。実に濃い内容で、角松さんの集大成的なロングインタビューです。また、アップしたときには紹介します。写真はT-RackSのプラグインPultec EQP-1A
7月27日(秦基博vol.5@ギタナビ)
〆切も終わったので、今日はオフ。怒涛の仕事の疲れと、ランニングの疲れもあり、昨日の神輿仲間との大塚焼き鳥屋からバーへのハシゴもあってか、ジムはサボり。夜は幡ヶ谷のニイハオへ。海外旅行の打ち合わせ。またゴルフやろうかなぁ。本日、秦基博特集ラストがアップされました。
7月28日(Overloud TH3 Cakewalk Edition)

梅雨明けした関東。午前中から歯医者。インプラントもようやく来月から仮歯から本歯に。午後からレッスンでスタジオ缶詰。夜は期日前投票で池袋東武百貨店で。これは便利でいいわ。夜は恵比寿方面へ。いつもの行きつけ店で。

レッスンでは、SONAR標準搭載のアンプシミュレータ−、OverloudのTH3 Cakewalk Editionを使う。TH2はあまりにも使いづらく、数回しか使わなかったのですが、これはだいぶ使いやすくなっています。
このバージョンは
アンプ12種類、キャビネット11種類、ストンプボックスエフェクト12モデル、マイク3種類、ディレイとリバーブなどの優れたエフェクト、および数十種類のプリセットが付属しています。

7月29日(お酒)

昼からジムでTRXとバイクとランで2時間ほど。午後はレッスンとアレンジで池袋事務所で。ようやく落ち着いたので、いつものルーティンに戻る。夜は久しぶりに渋谷で打ち合わせ。

ということで、今月後半に飲んでいたお酒。シャンパン、ワイン、ウイスキー、日本酒、焼酎など。ある店でモエが飲み放題だったので、1本分飲んでしまった最近、ウイスキーは寝酒で飲んでいたのですが、なくなってしまい今は冷凍庫で保存しているヘネシーのブランデーをストレートで…。

7月30日(スキマスイッチ@昭和女子大学人見記念講堂)

土曜日。午前中からバタバタと作業。いつものルーティン。午後からジムへプールだけ。池袋事務所へ戻ってレッスン関連のオケやミックスなど。

本日、スキマスイッチのライブレポートがアップされました。

7月31日(VX-64 Vocal Strip)

日曜日。昼から池袋事務所スタッフと個人レッスンとスタジオレッスン、通信レッスンに関して8月・9月の内容を打ち合わせ。レッスンではSONARを使ってのDAW、ギターレコーディング、アコギなど…。あっという間の7月。今年もあと5ヶ月、年々はやく感じていくが、今年は特にはやいなぁ…。

歌録りに使ったプラングイン。SONAR標準のVX-64。Vocal Stripは、ボーカル処理用に最適化されているエフェクトを組み合わせた、マルチ機能のプラグインです。コンプレッサー、エクスパンダー、イコライゼーション、ディエッシング、ダブリング、ディレイ、Tube Saturationを組み込んだVX-64 Vocal Strip。

 ついに8月。角松敏生35周年記念記事がすべてアップされました。企画してから約半年…。ギタープレイだけにフォーカスして全アルバム隅々まで聴き、ライブレポート書いたり、機材取材したり、本人インタビューしたり、と内容も濃いものがアップされましたので、ぜひご覧ください。さて、相変わらず、ジムではトライアスロンに向けてのトレーニング、そして神輿は東京・王子の祭り。猛暑日の神輿、7時間もあれば日焼けもするわけで…。8月の神輿は危険です。

8月1日(8月スタート!)

ついに8月スタートの月曜。午前中からオケの打ち込みとスコア書き。レッスンのテキスト作り。WEB関連の打ち合わせで新宿へ。うちのスタッフも連れてのミーティングランチ。その後、ジムでTRXとランとスイム。また走りすぎてなのか足首に違和感。気をつけなければ。夕方、池袋事務所にてオフィススタッフとWEBの打ち合わせ。夜は久しぶりに渋谷で打ち合わせ。

昨日の夕方、池袋事務所から見えた虹。この後、数分でゲリラ豪雨になるとは思わなかった…。

8月2日(LP EQ linear phase equalizer)

筋肉痛。腹筋の筋肉痛とは久しぶり。TRXで相当追い込んだからだ。午前中、今日はジムではなくゴルフの練習。いつも行くところへ行くも、臨時休業。仕方なく昔行っていた小竹向原へ。

SONARでのミックスで使うEQは、このリニアフェイズEQ。以下、WEBより。



従来のイコライザーとは異なり、LP EQでは、ゲイン設定とは関係なくすべての周波数において線形位相シフトしながら音のバランスを正確にコントロールすることができます。通常のイコライザーの位相シフトでは、オーディオに対して、タイムに沿った周波数に依存したシフトが適用されます。この場合、低周波数と高周波数のアラインメントが相互に変化したり、元のオーディオに対して変化してしまうことがあります。つまり、音がタイムに沿って「バラバラに分解」され、音の透明感とサクサク感が失われてしまうことになります。LP EQの線形位相処理では、オーディオの完全性がすべての周波数域で常に保持されます。意図しない不自然な音色変化や打ち消しが起こったり、コームフィルターがかかったり、トランジェントが濁るというようなことはありません。SONARなどのホストアプリケーションで全体的なレイテンシが補正されている場合、結果となる線形位相出力は、「ゼロ位相出力」と呼びます。
LP EQは、重要なマスタリングプロジェクトに最適です。

8月3日(The Essential Cab Room【AmpliTube4】)

まだとれない腹筋の筋肉痛。しかしジムでウエイトとマーシャルアーツ、ランニングなど週一のハードメニュー。クタクタになって池袋へ。

MacBookを持ち込んでのモバイルギターレコーディングでも、SONAR PLATINUMでのアレンジでも、レッスンでも使っている、ギターアンプのファーストチョイスがikマルチメディアのAmpliTube4。AmpliTube4は多くのアンプヘッドやストンプのセッティングだけでなく"Cab Room"がすごい。これだけで何音色がつくれるのだろうかと驚くほどの機能です。

Cab Room機能は、それぞれに自由にカスタマイズ可能な5つのセクションから構成されている。アンプに合わせて自由に選択可能な キャビネット・セクション、キャビネットに取り付けるスピーカー・ユニットを自由に選択可能な スピーカー・セクション、スピーカーに対して最大2本のマイクを3Dで設置可能な マイク・セクション、6種類のタイプの録音スタジオの特性をシミュレートした ルーム・セクション、そして、マイクからの信号の流れ、ルーム・アンビエンス、アンプからの直接の信号の流れを自由にミックスすることが可能なミキサー・セクションの5つです。
8月4日(角松敏生@OTODAMA SEA STUDIO)
目覚めのよい朝。わかっていたが筋肉痛がひどい。腕や肩の上半身や太ももお尻など全身。今日は鎌倉へ。ちょっとだけ今年初の海を満喫。音霊で毎年来ているが、今年の由比ヶ浜は少し落ち着いたイメージになった感じです。去年はもう少し派手だったような気が…。そして、18時から角松敏生さんの恒例、音霊ライブ。昨年は青でしたが、今年は白の壁。そして、ステージも変わり、PAや照明がセンターではなくコーナーへ移動。その分、多くのお客さんが入れそうで…。
ライブは『SEA BREEZE』の本当の意味でのオリジナル再現。このアルバムは、角松さんが高校時代に作った楽曲で構成されている。その後、20歳でのデビューアルバムとなったのだが、当時はアレンジャーやプロデューサーによって自分のイメージとは違った形になった。今回の音霊では、18歳の高校生のオリジナルアレンジで、そして当時自分の思い描いていた曲順で披露していった。イントロが全然違う曲やテンポも違ったりと、これは貴重なライブでした。『YOKOHAMA Twilight Time』なんて、meets TOTOでしたからね。まぁ、当然本人も狙っているわけで(笑)。終演後そのアレンジについて角松さんと話すことができました。いやぁ、いいライブで、ちょっと感動した鎌倉の夜でした。
8月5日(角松敏生デビュー35周年記念特集vol.2)

未だ筋肉痛がとれない朝。歯医者でインプラントの治療。ついに本歯が入る。これで、少しならして本付け予定。終わって、そのままジムへ。TRXとバイクとラン、スイムといったトライアスロンのトレーニング。

ジムを終えて池袋でミーティングをしての昼食。ちょっとした移動でも汗がとまらない。とんでもない暑さ。外にでるのは危険。午後から個人レッスンとアーティストレッスンでスタジオへ。前者はギターとキーボードのアレンジについて、後者はボーカリストのためのアコギ、ギタリストのための鍵盤。夕方は池袋事務所スタッフと新プロジェクトの事務所など打ち合わせが続く…。


昨日アップされたのですが、角松さんの記事がアップされました。角松敏生デビュー35周年記念特集
vol.2【角松敏生がデビュー35周年記念ライブを振り返る】+ 【35周年記念ライブ使用機材レポ】

8月6日(SONAR 2016.7月Update)

土曜日。

SONARの2016.7月アップデートがありました。今回はLP MB&LP EQアップデートで、サイドチェインにも対応したとのこと。

8月7日(王子神社例大祭「槍祭」)

日曜日。久しぶりの神輿。今日は北区・王子の祭り。王子神社例大祭「槍祭」で大塚に8時に集合して都電に乗って王子神社へ。本年から神輿連合渡御に二基、神輿が新たに加わる事となり、集合する神輿は十九基とのこと。

今回は王子一丁目の町会神輿。さらに今日は猛暑日で日陰もないので大変。ともかく暑くて、ずいぶん担いだなと思ったら、まだ10時半。午前中の暑さにやられた感じ。ふるまいはキュウリやトマト、プラムなど、水分を多めにとる。午後も汗が止まらず。途中ふるまいでは寿司やピザまでありましたが、この暑さではガリガリくんが一番嬉しかった。

16時に終わって、大塚に戻って神輿会の反省会という名の飲み会。

8月8日(角松敏生デビュー35周年記念特集vol.3)

昨日はやく寝たこともあって、3時に起きて、また二度寝して6時起き。午前中にback numerのライブレポートを書き上げ、午後からジムでスイム。今日はプールオンリー。午後から新譜を何枚か聴く。明日〆切のレビュー用のシンプルだ。

本日、角松敏生デビュー35周年記念特集vol.3【ギタリスト角松敏生 ロングインタビュー】がアップされました。かなり長く、そして濃い内容となっています。

8月9日(Review)

早朝からオリンピックの体操を見て、朝から髪を切りに昔の事務所の方面へ電車で向かう。今日は猛暑日で37度超えらしいのだが、まぁ日差しが強くて暑すぎる。その後、新宿で早めの昼食。あまりにも暑い。熱射病になりそうな熱波と日差し。クラクラしそうなので、すぐさま新宿のジムへ。ウエイトとランニングなど。午後に池袋事務所で、レビュー原稿〆切を上げて、夕方からレッスンでミックス作業の解説。。

今回のレビューは以下の4枚です。

INORAN『Thank you』(8/24発売)

coldrain「VENA II」(8/17発売)

7!!「FLY/世界を回せ!!」(8/24発売)

Gacharic Spin『確実変動-KAKUHEN-』(9/7発売)

カフカ「あいなきせかい」(9/6発売)

という5枚です。

それと、今更ですが、先月紹介するの忘れました。ORANGE RANGE『縁盤』、Cettia『HIDE and SEEK』、パスピエ「永すぎた春/ハイパーリアリスト」の3枚を書きましたが現在発売のGO! GO! GUITAR!9月号にて掲載されています。あ、さらにその号には、小田和正ライブレポート@東京体育館(7/1)が掲載されています。すみません、すでに最新情報のWORKSは2014年の途中から更新していないので、基本ここのDIARYで情報公開しています。特に雑誌などの媒体は初回するのを忘れてしまいがちですが、なるべく細かい情報もアップしていきます。

8月10日(サウンドデザイナー誌に掲載されました)

今日は昼からがっつりジムでトレーニング。資料用の音源を聴きながらのランニングやウエイトトレーニング、マーシャルアーツなど。明日絶対に筋肉痛になるほど追い込んでみる。

昨日発売のサウンドデザイナー誌の見本誌が届きました。試奏レポートとして、BOSS CE-2の記事がアップされました。以下、WEBより抜粋。


1976年にBOSSが世界で初めて発表したコーラス・エフェクト・ペダルCE-1。そのコーラス・サウンドを、多くのギタリストからの要望に応えてコンパクト・ペダル・ボディに詰め込んだCE-2。心地よくマイルドな揺れを生み出す独特のコーラス・サウンドは、40年を経た今でも、第一線で活躍するプレーヤー達に愛され続けています。BOSSの第1号機でもあるCE-1誕生から40周年となる2016年、オリジナルのコーラスが「技 WAZA CRAFT」で甦ります。STANDARDモードではCE-2のコーラス・サウンドを再現。CE-2では得られなかったステレオ出力による広がりも実現します。さらにCE-1の2つのモード、CHORUSとVIBRATOを搭載。オリジナル機にはなかったCHORUSのDEPTHコントロールも可能となりました。BOSSエフェクト誕生40周年を迎えるにあたり、いま一度原点に立ち戻る意味も含めて、CE-2Wをメイド・イン・ジャパン仕様でお届けします。

究極のトーンを生み出す特別仕様のコンパクト・ペダル「技 WAZA CRAFT」シリーズ
・ビンテージのCE-2サウンドを、スタンダード・モードで完全再現
・1976年に世界初のコーラス・エフェクトとして発表されたCE-1モード(CHORUS、VIBRATO)を搭載
・ステレオ出力により美しく広がるコーラス・サウンドを表現
・RATE、DEPTHツマミで細かな音色調整が可能
・BBD(遅延素子)を採用し、当時の設計を再現したフルアナログ回路設計
・BOSSエフェクト誕生40周年を記念してのメイド・イン・ジャパン
・安心の長期5年保証

8月11日(角松敏生35周年記念記事3部作)

オリンピックを見るために連日の早起き。今日は山の日という祝日。

昨日のクールダウンをしっかりやったり、夜湿布を貼ったりのケアしたこともあって問題なし。
午前中からWEB関連の打ち合わせでスタッフと。

昼間近所の体育館でバスケの試合からの夕方から昔の教え子と飲み。15年ぶりの再会。おそらく1999年の卒業生で今はなき音楽ライター科の卒業生です。他の教え子も結婚したり、しているようで…。卒業生のみなさん、たまにはメールくださいね

 

さて、角松敏生35周年記念記事3部作がアップされています。

8月12日(Rapture Session)

いつもこの時期は勝浦の花火大会だが、今回は残念ながら行けず。

レッスンで使っているシンセは、Rapture Session。Rapture Proサウンドのプレーヤーで、D-PRO、D-PRO LE、Rapture、Rapture LE、Cakewalk Sound Centerの各パッチおよびエクスパンダーパックもサポート。
パワー、エレガンス、コントロール、そして強力なサウンドを合わせ持つRapture Sessionは、ポップ、ダンス、エレクトロニックミュージックなどの今日の音楽で使われている最新のシンセサイザーサウンドの作成や演奏に最適。

8月13日(帰省〜佐野ラーメン)

土曜日。お盆。いわゆるお休みで、毎年恒例の迎え盆。朝から車で佐野アウトレットによって買い物してからの昼飯が佐野ラーメン。岳乃屋のラーメンと餃子。久しぶりでうまいラーメンだった。ジャックラッセルを散歩をしてからの早めの夕食。

8月14日(佐野〜IWGP)

日曜日。栃木・佐野でのお盆。毎年お盆時期は甲子園なのだが、今回はもれなくオリンピック。

午後から車で帰宅。渋滞もなく1時間ほどで到着。

夕方、池袋へ。いわゆる池袋ウエストゲートパークのIWGPは、相変わらず人が多い。今日は、池袋ジャムが開催しているようで、18時からフージョンバンドが演奏していた。お、かっこいいじゃんと思って近づくも、周りはポケモンGOをやっている人だらけ。

夜は行きつけの寿司屋で芋焼酎。

8月15日(Studio Instruments Electric Piano&Studio Instruments String Section)

午後からレッスン三昧。アーティストレッスンで都内スタジオへ。池袋に戻って30分だけジムって、その後、池袋事務所での個人レッスンと通信レッスン。お盆ですが、お盆だからこそなのか、時間に余裕があるようで、アコギのレッスン、弾き語り、ギタリストのための鍵盤レコーディング、DAWのミックス、エフェクトでの音作り、ギターレコーディング、ボーカリストのためのストリングスアレンジなどなど…。SONAR PLATINUMとGarageBandで制作です…

 8月後半はオリンピック三昧。もちろんトライアスロンのトレーニングもやり、走りすぎて足を痛めることも多かったですが、スイムに切り替えたりと私自身もスポーツ三昧。ゲリラ豪雨や台風なども発生した後半でした。神輿は諏訪神社例大祭。谷中銀座の上にたくさんの神輿が集まって日暮里までの神輿渡御。涼しかったのに下り坂がキツくてキツくて…。さてと、9月はさらに神輿三昧です。

8月16日(作編曲家、中村瑛彦氏)

オリンピック三昧…。なので、夜遅く、そして朝早いという、常に睡眠不足です。

午前中にジムでランとスイムのトレーニング。午後は取材で編集部へ。作編曲家の中村瑛彦さん。クリエーター事務所のスーパーラブ所属の作家さんで、NMB48やでんぱ組.incなどを手がけている方ですが、大阪在住とのことでSkypeにて取材させていただきました。この内容は雑誌が発売されたら、また改めて紹介します。夜は台風のためはやめに帰宅。

8月17日(ジムとレッスン)

オリンピックが止まらない…。そして、台風一過の朝。午前中から猛暑日のような熱波。あまりにも暑いので涼しいジムへ逃げ込んでいつものトレーニング。1週間で1番キツイメニューで、クタクタのヘロヘロになる。

夕方事務所にて、ギターワークのレッスン。本日はアルペジオのアナライズ。スピッツの新譜をテキストに。

8月18日(1日2杯までのハブ酒)

早起きしてしてオリンピック。レスリングに感動。午前中に歯医者に行ってからの池袋のジムでランニング。昼飯後にゲリラ豪雨。

夜は大塚で友達と飲み。いつものやきとん屋のあと、中華屋でハブ酒。初めて飲んだが、店主から「2杯まで」ということで、その後店主が飲んでいるというウイスキーをいただく。ゲリラ豪雨も止んだので、オリンピックを見るために電車で帰宅。

8月19日(8月のお酒)

オリンピック、女子レスリングと女子バドミントン。うれしさと悔しさのオリンピック…。感動。

オリンピックを見るために、毎日相変わらずの寝不足で、昼寝1時間するような感じの最近。午前中から通信レッスンなど。午後から原稿書き。夜は焼き鳥と芋焼酎。連続でお酒の写真ですが、8月から飲んできたお酒です。いつも通り、焼酎、ワイン、日本酒、ウイスキーなどなど。 

8月20日(XLN Audio Addictive Drums 2)

土曜日。連日のオリンピックで寝不足。さすがに疲れもあり、今日の朝は起きられず。今日はジムは行けず、午前中から〆切の仕事。ゲリラ豪雨な午前中だったから、ちょうど良かった。レッスン用のテキストや打ち込みなどばたばたを来月分を作る。

使ったリズム音源はSONAR PLATINUMバンドルのXLN Audio Addictive Drums 2。
単体ドラム音源として高い評価を得ているXLN Audio Addictive Drums 2をバンドル。『SONAR PLATINUM』にはProducerグレード3種類が選択可能です。
8月21日(ゴルフと赤ワイン)

日曜日。3つの台風のせいで昨日から天候不良だが、今日はなぜかいい天気。午前中にもろもろ作業してからゴルフ練習に向かう。久しぶりなこともあって、なかなか慣れないし、暑いし。PWのアプローチをメインにやる。昼は喜多方ラーメン。

夜はグリルド エイジング・ビーフ TOKYOの新宿店へ。以前、飯田橋店はいったことがあったが、ここは広くてとても快適。サーロインとザブトンを少しずつ。合わせるのはシラー種。やはり肉を食うにはここだ。

8月22日(ZOOM TAC-2R)

台風9号関東上陸とのことで、朝から雨がスゴイ。午前中は断念してレッスン用のテキスト作りとWEBでスタッフと打合せで事務所のスタジオへ。

昼食後、ひと段落した14時過ぎに台風の目に入ったような小降りなので、ここぞとばかりに東新宿のジムへ。電車はガラガラ、人通りもない。筋トレとカーディオ。久しぶりのバイク、そしていつものラン。雨が弱くなるまで探りながらのトレーニング。

夜は池袋の焼き鳥屋。知り合いが店を移ったので約1年ぶりに会いに行く。

今日からZOOM TAC-2Rを使ってみることに。これはThunderbolt接続のオーディオインターフェース。ZOOMのO氏さんにご厚意により使わせていただくことに。メインでも使え、モバイルとしても持ち運びできものを探しているのだが、マスターキーボードを1台しか持たない私にとって、MIDI端子があるのはオーディオインターフェース選びに重要なことでもある。最近USB3.0をメインに使っていますが、MacでUSB3.0とThunderboltの違いをチェックしてみようかと。

8月23日(正しい姿勢でトレーニングするために)

台風一過。午前中からジムでカーディオメインでトレーニング。筋肉痛も少しあるので、腹筋だけやってランとTRXとラン。

足圧の測定があったので、やってオーダーメイドインソールの話をいろいろ聞き、目から鱗。こんなに違うのかと、さらに自分の足圧や骨盤の傾きなど足のアーチなどいろいろ崩れていることを知る。とりあえず一般的なものを貸してもらって30分ほど走ると全然違う感触。再度足圧を計ったら補正されていた。ということで自分足圧に合わせてオーダーすることに。その後、インソールなしで普段通り30分走ると先ほどと全く違う感覚。やはり足、特に右の人差し指と中指の付け根が痛む。ということで、来月できあがるインソールをはいて、バランス補正しながらトレーニングすることに。

8月24日(MIYAVI 『Fire Bird』)

午前中から打合せでスタッフと共に新宿へ。終わってそのままジムでウエイトトレーニングとランニングだけ。


夕方からMIYAVIの取材でユニバーサルミュージックへ。6年ぶりに会うMIYAVI。当時はまだ、雅-MIYAVI-という名義だった気がします。『WHAT'S MY NAME?』のアルバム取材以来、今回もいろいろ話を聞きました。

8月25日(GarageBandで打ち込み)

久しぶりのどぴーかん。まさに夏な日差し。午前中から池袋のジムへ。この場所は本来のメインジムだが、最近行けて週一。ランニングとバイク、スイムのいつもの3種トレーニング。

午後は事務所で数件打ち合わせとレッスンでGarageBand。最近レッスンの生徒さんもマックユーザーが増えてきました。今や録音するだけならGarageBandでも十分。私自身もiPhoneやMac Bookで打ち込みやレコーディングをしています。

8月26日(2016年ふくろ祭りの告知)

金曜日。午前中からジムへ。午後からアーティストレッスンで都内スタジオ2カ所移動して弾き語りのギターワーク、バンドのサウンドメイキング。夜は最近行きつけになった池袋の焼き鳥屋で芋焼酎。

今年のふくろ祭りのポスターが駅に貼られていた。見るだけで血が騒ぐ感じ。9月は神輿三昧。

第49回となる神輿の祭典は9月25日日曜。ここでも神輿を担ぐ予定。今回は日本神輿協会の神輿なので楽しみである。

8月27日(GO! GO! GUITAR!)
土曜日。晴れるはずだったのに雨。午前中にレッスン用のテキストとオケ作り。オケはアーティスト用のものをGarageBandで作る。昨日届いた見本誌。本日発売のGO! GO! GUITAR!。back numberのライブレポートが掲載されています。
8月28日(諏訪神社例大祭)
今日は荒川区・西日暮里、諏訪神社の例大祭。神輿である。西日暮里駅から渡辺町会へ。その後、町会の神輿が集まる谷中銀座の夕やけだんだんの上へ。そこから御殿坂を下り、日暮里駅まで神輿渡御。下り坂がキツかった…。休憩後、町会へ戻って再度神輿。終わっての直会。疲れ果ててのウーロンハイ。大塚へ戻って会の二次会。三次会は焼き鳥屋で日本酒。2杯飲んで、お開き!
8月29日(六代目百合《芋焼酎》)

体が重い朝。昨日の神輿全身体が痛い。さらに台風も今夜上陸とのことで、気圧変化で体調優れず。

昼からレッスンとアレンジでスタジオ。夕方ジムでカーディオトレーニングでバイクとラン。やはり足は相当疲れているらしく、走りづらかった。夜は代官山のいつもの店で、いも焼酎のちょい水たらし。やっぱり、百合はうまい…。長居せずに、早めに帰宅。

8月30日(Mac Book ProとZOOM TAR-2R)

台風10号が接近中で雨と曇り。午後は事務所でWEBとレッスン関連の打合せ、その後新宿で打ち合わせとレコーディングでスタジオへ。合間に行くジムではウエイトとカーディオなど軽めに。

夜は池袋事務所にてMac Book ProとZOOM TAC-2Rでデモ録り。

8月31日(国際運転免許証)

台風一過で晴天。午前中から都庁にある新宿運転免許更新センターへ。ここへは免許更新以来だが、今日は国際運転免許を取得のため。大江戸線都庁前駅で降りて向かう。確か2階だったよな、と思いながらも都庁第一庁舎で場所がわからなくなりインフォメーションで聞いて、隣の第二庁舎へ。あれ、こんな感じだったっけな…。写真を撮って、必要事項を記入し、手数料2400円払って、待つこと3分とあっという間に取得。帰りも地下鉄が分からず、警備員の方に聞く。さすが、都庁、迷子になる(笑)。

終わって東新宿のジムへ。TRX30分、ラン1時間半、バイク30分ガッツリとトレーニングメニューをこなしす。トレッキングランのトレーニングをしていたので、斜度をつけすぎて走りすぎたせいで、足が痛い…。

池袋事務所で、個人レッスンでDAWソフトでの打ち込みとギターワークなど。 そんな8月最後の日。

 9月前半戦。9月は祭り三昧。長崎神社、天祖神社、そしてふくろ祭り。空いた時間は町会をハシゴして。担ぎ屋として各所まわります。

9月1日(Lurssen Mastering Console最新アップデート)

午前中に眼科で検診。久しくコンタクトの度数を変えてないので、乱視と近視を調整してコンタクトの度数を変えた。

Lurssen Mastering Console最新アップデートされたのでダウンロード。今回はiTunesなど、デジタル配信に最適化されたマスター制作のための機能を装備。
Lurssen Mastering Consoleは、ロサンジェルスのマスタリング・スタジオ、Lurssen Mastering, Inc.とIK Multimediaが共同開発した、まったく新しいアプローチの革新的マスタリング・ツールです。ギャヴィン・ラーセン、ルービン・コーヘンら、幾度となくグラミー賞受賞作品を手がけてきたマスタリング・スタジオのエンジニア達によって作成され、最適化された「Style」と呼ばれる30種類のマスタリング・セットアップを呼び出すだけで、ハイ・クォリティなマスタリングを行うことができるもの。すでに、私のWEBでも試奏レビューをしております。

今回Lurssen Mastering Consoleの最新アップデートでは、Appleの提唱する“Mastered for iTunes”仕様に準拠し、「デジタル配信のためのマスタリング(DDM:Digital Delivery Mastering)」機能が追加。また、ハードロックやヘヴィメタルに最適化された新しいStyleプリセットが追加され、合計30種類の「Style」が用意されている。

9月2日(デジタル配信のためのマスタリング(DDM:Digital Delivery Mastering))

?年一回の健康診断で朝から総合病院へ。内科がとても混んでいたので身体測定→採血までで1時間。内科で血圧測って、尿をとって終わりだか、もう1つ検査整形外科での診察で処方箋を出してもらう。結果、1時間半。そのままジムへ。朝食を抜いての検査だったので、お腹がすいて、ジムでとろろそばを食べてからのトレーニング。今日はウエイトトレーニングだけ。TRXとバーベルを使って。午後から、アレンジ作業でスタジオに缶詰。

昨日アップデートしたLurssen Mastering Consoleを使ってみる。以下、WEBより抜粋。

デジタル配信のためのマスタリング “Mastered for iTunes”に準拠
Lurssen Mastering Consoleの新しい「デジタル配信のためのマスタリング(DDM:Digital Delivery Mastering)」機能は、Appleの提唱する“Mastered for iTunes”仕様に準拠しています。この仕様は、AACのような圧縮形式に正確に変換されることを保証するため、サンプル・レート、ビット深度、ピーク・レベルなどの設定値について設けられたガイドラインです。
音楽のデジタル配信やストリーミング配信は、事実上、音楽ビジネスの主流となりつつあります。そのため、レコーディング / マスタリング・エンジニア達は、AACなどのファイル形式に圧縮した際に、オリジナルのオーディオ・ファイルに可能な限り忠実なサウンドが得られるよう、細心の注意を払うようになってきています。また、Appleでは、デジタル配信において最高の音質の音楽を提供するためにMastered for iTunesRのガイドラインを策定し、ツールを開発、提供し、その推奨プロセスを公開しています。
Lurssen Mastering Consoleの新しい「デジタル配信のためのマスタリング(DDM:Digital Delivery Mastering)」機能は、こうした問題に対処するために開発されました。アナログ変換時や圧縮ファイル形式から非圧縮のPCMファイル形に再変換時、データ補完により生じ得るインターサンプル・ピークは、ミックス、マスタリング時には気づかなかったクリッピングを再生時に発生させる原因です。Lurssen Mastering Consoleでは、マスタリングのシグナル・チェインの最後に特殊なピーク・リミッターが装備されており、このインターサンプル・ピークを避けることができるよう設計されています。この機能により、AppleのiTunesR、Spotify、そしてPandoraを始めとするデジタル音楽配信サービスで、あなたの楽曲ファイルを再生した時のサウンドの歪み、クリッピングを避けることができるのです。

9月3日(SONARアップデート 2016年8月追加分)

土曜日。今日は山梨・大月の神輿があったのだが、私は所用で参加できず、残念。午前中からレッスンが何本かあり、スタジオへ。今回の生徒さんはDAWソフトがSONAR PLATINUMの方とGarageBandの方。つまり、WindowsとMac。なので、私はMac Book Proを持って行き両OSで対応。

そういえば、SONAR PLATINUMの8月分のアップデートがあったようです…。

SONAR 2016年8月追加分
(1)テーマエディターが日本語表示に対応

前回のアップデートでリリースされたテーマエディターが、日本語表示に対応しました。日本語だけでなく、中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語に対応しました。

(2)プラグインブラウザの改善
プラグインブラウザが改善され使いやすくなりました。カテゴリの割り当て機能なども改善され、整理しやすくなっていますので、複数のプラグインをお使いの場合は、カスタマイズすることで作業効率を高めることができます。

(3)テイクの管理およびコンピングの機能向上
コンピングやテイクレーンでの作業の際に、スクリーン上の余分な表示物を減らして一番重要な要素に集中できるよう、複数のUI に変更が施されました。
垂直方向のクリップハンドルが削除され、直観的に操作できるマウスカーソルに置き換えられました。このマウスカーソルにより、クリップの複数のセクションをクリックおよびドラッグする際にどのアクションが実行されるか分かるようになります。

(4)コンピング作業時のマウスカーソルがセンタリングされ、より正確になりました。
ミュートされているクリップがテイクレーンの右端や左端に表示されることがなくなりました。この機能により、クリップの領域に集中しやすくなります。
ミュートされているクリップのフェードが表示されることがなくなりました。
テイクレーンが表示されている場合、親トラック内でコンプクリップが分割表示されることがなくなりました。
テイクレーンが非表示の場合、クリップの分割とフェードは親トラック内で調整できます。

(5)オートメーションレーンの機能強化
オートメーションレーンに関して、いくつかの機能強化が実施されました。オートメーションを含むプロジェクトの作業効率が改善されます。
オートメーションレーン間でのコピーおよび貼り付け
オートメーションレーンの編集可能な名前
拡大されたオートメーションレーンの高さの範囲

(6)クイックグループでプラグインを同時に複数のトラックへ
プラグインを同時に複数のトラックへ挿入できるようになりました。複数トラックを選択した状態で、FXラックを右クリックし選択することで、選択されたトラックすべての選択したプラグインが挿入されます。

9月4日(紹興酒と芋焼酎)

昨日は夕方からホルモン屋で一杯やって早めに就寝。このところ疲れているのか、なかなか起きられない日曜日。ジムは連チャンでサボりで、ゴルフ練習。夜は大塚で中華、そして池袋に戻っての蕎麦屋とハシゴ。紹興酒と芋焼酎ね夜でした。

9月5日(Native Instruments KOMPLETE 11)

午前中から〆切の仕事で缶詰。午後から通信レッスンと個人レッスン。夕方からジムでウエイトとバイクのトレーニング。

ここ最近、15年前の教え子、16年前の教え子、17年前の教え子、20年前の教え子など、専門学校で教えていたときの卒業生と会う。こちらもみなさんプロミュージシャンになっているので、現場であったり、ライブの打ち上げであったりと、懐かしい再会ばかり。

さらに、個人レッスンの卒業生も8年前、5年前、3年前などの方などからも連絡が。音楽を続けているようで、何よりです。

さてネイティブのKOMPLETE11が発表されました。多くのプロミュージシャンが使っていることでも有名です。私は単体で使っているのですが。今回、11製品という新しいSELECTが出ていましたね。

KOMPLETE ULTIMATEは 87の製品、18,000以上のサウンド、500 GB。KOMPLETE 11は45製品、13,000以上のサウンド、155 GB。KOMPLETE 11 SELECTは 11製品、2,500を以上のサウンド、25 GB。

9月6日(IK Multimedia SampleTank 2 iOS)

連日夏日のような晴天。長く続いた台風を忘れるくらいのいい空。午前中から〆切の仕事。午後から個人レッスンとアーティストレッスン。今回は鍵盤アレンジの説明。ピアノ、エレピ、オルガン、パッド、クラビ、シンセ、メロトロンなどの代表的な鍵盤楽器のアレンジとギターワークとの絡みについて3時間ほど。合間にジムでラン中心にカーディオトレーニング。鍵盤はいつもIKマルチメディアのSampleTank3をセレクトする。SONAR PLATINUMやGarageBandでも立ち上げて使うが、iPhoneでも使っている。

IK Multimedia SampleTank 2 iOS


SampleTank 2 for iOSがAppStore にて公開されました。iPhone、iPad、iPod touchにユニバーサル対応した音源アプリの定番、SampleTank for iOSが、そのユーザー・インターフェース・デザインを刷新、Mac/PC版のSampleTank 3と同等の新設計サウンド・エンジンを搭載しました。ライブ演奏に適したLiveモードが追加され、最大8パート・マルチ・ティンバーでのスプリット / レイヤーも利用可能に。さらにパワフルに、さらにハイ・クォリティに進化を遂げました。

SampleTank Proインストゥルメント、Alan Parsons Imperial Grand、Futuere Synths、Elektronika ? Deep Houseの各モバイル・エディションなど、アプリ内課金によるオプションのサウンド・パックもさらに充実。何と最大1,900音色までも拡張可能になりました。もちろん前バージョンからのサウンドも引き続きご利用いただけます。この膨大なライブラリーはモバイル・アプリとしてはもっとも網羅的かつパワフルなものと言えるでしょう。

SampleTank 2 for iOSアップデートは、すべてのSampleTank for iOSユーザーの方に無償で提供されます。アップデートは、Apple AppStoreからダウンロードしていただけます。145インストゥルメントを収録した有償のフルバージョン(通常価格2,400円)の他、16インストゥルメントを収録した無償のFREEバージョンもご用意しています。拡張音源の各サウンド・パックは、アプリ内課金にて(600円より)追加していただけます。

9月7日(GarageBandでライティングセッション)

また台風が近づいていることもあってか天気は悪い。午前中に池袋事務所のほか数カ所の仕事場で打ち合わせ。新しいスタッフも加わっての新規プロジェクトも設立。

昼前にジムでバイク、ラン、ウエイト、マーシャルと長めのトレーニング。

夕方から新しいプロジェクトの楽曲制作のため打ち合わせとコライトのため軽くミーティングとセッション。Mac Book Proを持っていってのライティングセッション。GarageBandでスケッチしながらの作業。

9月8日(Review)

気圧の変化でなかなか寝起きが悪い朝。筋肉痛も多少あるが、台風のせいでもある。

レビュー用に新譜を聴く。今回はSuperflyのシングル「Good-bye」、カラスは真っ白『バックトゥザフューチャー』、さくらしめじ「ひだりむね」の3枚。
Superfly以外は知らなかったので、興味深い。

Superflyは、映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』主題歌。他にも『闇金ウシジマくんPart3』主題歌「心の鎧」、『闇金ウシジマくんPart2』主題歌、『闇金ウシジマくん』主題歌と映画4作の主題歌とイメージソングなども入ったいわゆるコンプリート盤。

さくらしめじは、現役中学生デュオ。いわゆるゆず系のフォークデュオだが、バンドサウンドとなっている。キュートな歌い方、歌詞がはっきりと聞き取れる符割など掲載されたポップ感。

カラスは真っ白は、2ndフルアルバム。このバンド、はまりました…。キャッチーなメロディにファンキーなビートがのり、ジャズやファンクなどのアレンジが施されて未来的なファンキーポップスに仕上がっている。このアルバム中毒になりそうです…。

9月9日(半纏を借りて祭りは準備万端)

午前中にジムへ。TRXとバイク、ランの軽めのトレーニング。昼に事務所へ戻って、急遽入った取材のための新譜音源を聴くことに。2枚組のベストアルバムということで、結構な曲集ですが、有名なアーティストであり、歌唱力の高いシンガーとして認知していたので、来週月曜の取材が楽しみ。

午後、土日の祭の半纏を借りに神酒所へ。半纏5人分を借りて準備。明日からの氏神さまである長崎神社例大祭。両日の神輿とはいえ、祭の中、時間をとって音源を聴かなければ…。

9月10日(長崎神社大祭)

土曜日。朝から月曜取材のアーティストのベストアルバムを聴きまくる。そんなこんなで残念ながらジムは行けず。

本日から地元の長崎神社例大祭。ここは毎年神輿を担いでいますが、土曜の参加は初。今日は要町一丁目町会の神輿。事務所の隣の町会。神酒所から担いで、ふるまいを受けての要町交差点で車を止めての4回転。ずっとはなやっていたのでさすがに疲れる。ただ、いつもの會とは違う肩で担いだので痛みが残る。

9月11日(長崎神社大祭)

日曜日。午後から長崎神社へいってから、そのまま地元の神輿へ。神輿では1年ぶりに会う人たち。神輿でまた新しい仲間が増えた。直会でもいろいろ人と飲み合わした。この感覚、これだから祭りはやめられない。今日はだいぶ飲んだ…。

9月12日(森山直太朗)

連チャンの神輿で肩とふくらはぎが痛い。午後からジムで昨日の酒を抜くためバイクとスイムで少し汗をながす。午後からは森山直太朗さんの取材で都内某所のプライベートスタジオへ。今回15周年記念オールタイムベストアルバム『大傑作撰』について。


昔、記憶が確かなら2000年ごろでしょうか、音楽専門学校で教えていた頃、そのときの生徒が直太朗と名乗っていたインディーズ時代の大ファンで追っかけで、デビュー前からその生徒に散々聞かされていたので、その後デビューして「さくら」がブレイクしたときにあのときのと思ったものでした。まぁ、そんな話を本人にしてから取材。

以下、アルバム紹介。
森山直太朗、15周年記念オールタイムベストアルバム「大傑作撰」 9月21日発売決定!
昨年9月末からの「活動小休止」から活動再開をスタートさせ、6月に新作アルバム『嗚呼』をリリースしたばかりの森山直太朗が、オールタイムベストアルバム「大傑作撰」をリリース
初回限定盤は、直太朗の活動を花々しく支えてきた名曲15曲を収録した【花盤】と同じく直太朗の土台として支えてきてくれた名曲を収録した【土盤】(ボーナスディスク)のCD2枚と、この作品のために新たに収録したスタジオライブ映像などを収録した映像特典DVD付の超豪華内容。
森山直太朗
15周年記念オールタイムベストアルバム
「大傑作撰」初回限定盤 : CD 【花盤】 + CD 【土盤】(ボーナスディスク)+ 特典DVD 通常盤 : CD 【花盤】


【花盤】
1. 夏の終わり (カルビー『夏ポテト』CMソング / ABCテレビ(朝日放送)系列『熱闘甲子園』エンディングテーマ)
2.生きてることが辛いなら ( 首都医校・大阪医専・名古屋医専の2008年度TVCM /クロスカンパニー「アースミュージックエロコジー」CM)
3.どこもかしこも駐車場
4.花 (CX系金曜プレステージ「鯨とメダカ」エンディングテーマ )
5.若者たち (フジテレビ系ドラマ「若者たち」主題歌)
6.風花 (NHK連続テレビ小説『風のハルカ』主題歌)
7.愛し君へ (フジテレビ系列テレビドラマ『愛し君へ』挿入歌)
8.フォークは僕に優しく語りかけてくる友達
9.嗚呼
10.小さな恋の夕間暮れ (日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」テーマ曲)
11.太陽
12.さくら(独唱) (MBS・TBS系「世界ウルルン滞在記」エンディングテーマ /サントリー「BOSS」CM/NTT東日本企業CMソング)
13.日々
14.生きとし生ける物へ (フジテレビ系列テレビドラマ『愛し君へ』主題歌 /TBS系「3年B組金八先生スペシャル第8シリーズ」挿入歌/リクルート「ホットペッパー」CM)
15.虹(2016 ver.) ※新録 (第73回NHK全国学校音楽コンクール中学生の部課題曲)


【土盤】(初回限定盤ボーナスディスク)
1.レスター
2.さなぎの時代
3.今が人生
4.君は五番目の季節
山崎パンCMソング
5.シルビア
6.坂の途中の病院
7.夕暮れの代弁者
8.僕らは死んでゆくのだけれど ※初CD化
9.優しさ
10.うんこ
11.よく虫が死んでいる
12.コンビニの趙さん
13.魂、それはあいつからの贈り物
14.12月(2016 ver.)※新録


【特典DVD】(初回限定盤特典)
■Studio Session 2016 〜直太朗的録音箱集友楽〜
1. 夏の終わり
2. ラクダのラッパ
3. どうしてそのシャツ選んだの
4. 明けない夜はないってことを明けない夜に考えていた
5. 涙
6. どこもかしこも駐車場
7. 未来 〜風の強い午後に生まれたソネット〜
8. 声

9月13日(SOUND DESIGNER)

まだ神輿の痛みがとれず、さらに昨日のジムでの筋肉痛がとれず。そのため、ジムはやめて午前中はいつものルーティン、午後からスタジオでレコーディングで缶詰。

そういえば、サウンドデザイナーの見本誌が送られてきていたのに全然紹介できず…。今回企画記事の執筆しています。

9月14日(IK Multimedia AmpliTube iOS for Free)

午前中から久しぶりにジム。ようやく筋肉痛が取れたのでみっちりトレーニング。レッスンとレコーディング。今回アコギのレコーディングではiRig AcousticとAmpliTube Acousticを使っての録音。バッキングとオブリを録音。先日まで無償提供していたそうですね。

AmpliTube for iOSは、ストンプボックス・エフェクトやアンプ・モデルなど25ギア・モデルを搭載しています。ユーザー登録、さらにもう1機種ロックが解除されます。アプリ内課金により、8トラック・レコーダー / DAWや4トラック・ルーパー機能、有名ブランド公認ギア・モデルを追加して、お気に入りのギター・リグ・セットアップを構築することもできます。

9月15日(MIYAVIライブ@恵比寿LIQUIDROOM.)

午前中からジムへ。久しぶりに池袋。スミスマシンでウエイト、バイク、スイムと軽めのメニュー。
午後から森山直太朗さんの原稿書き。夜はMIYAVIのファンクラブ限定ライブで恵比寿へ。今まで聞いていたのがフォークミュージックだったから、音楽性の振り幅が広い。
MYV CREW会員限定ライブ「MIYAVI Birthday Live 2016 -New Beat,New Future premiere-」@恵比寿LIQUIDROOM。

9月は祭りで神輿三昧。町会神輿をハシゴしていくつも神輿を担いでました。今回は在籍の會の地場である天祖神社は2日連続、そして地元のふくろ祭りなど、いやっていうほど担いできました。あとは10月を残すのみ…。ジムでは、カスタムインソールも到着し、足圧の補正をしながらこれからトレーニングしていく予定。そして、9月末より海外へ。ドライブしながらのグランドサークルへ。

9月16日(ヤマハアコースティックギター大全集)

午前中からジムへ。昼からアーティストレッスンでリハスタへ。
夕方から取材でワーナーミュージックへ。a crowd of rebellionの丸山漠さんに音圧アップについて話を聞いた。まるでエンジニアのような詳しさにただただ驚き。


さて、ヤマハから見本誌が届く。なんだこれ?と思ったが、以前フラメンコギタリストの沖仁さんの取材した記事が掲載されていた本でした。

9月17日(大塚・天祖神社例大祭〜仲町会)

今日は東池袋の仲町会の神輿。神輿の前に中華屋で入れる。レモンサワーと紹興酒。友人の町会なのだが、気がつくと、知っている人たちがいっぱい集まっている。担ぎ屋はこんなもんなのだろう。

振る舞いで出たなぜかのまむしドリンク。卵焼きやなしなど宵宮ながら十分の振る舞いいただきました。

子供を神輿の上にのせたときに心棒のはなだったのでまったく出られず。おかげでたくさんの子供たちを神輿にのせることができました。直会ではたくさんのお酒をいただきましたが、明日早いので飲まずに家に持ち帰りました。

9月18日(大塚・天祖神社例大祭〜江戸橋・折戸・親和町)

今日は江戸橋町会の神輿は8時スタート。在籍している会の地場なこともあり、今回は華棒が多く、なかなか脱けられず、十文字高校の中にも入って、大塚ゴルフ練習場で休憩、そのから巣鴨警察署までの長い下り坂。ここでずっとはなのため、ぬけられない。警察署で休憩してから大塚駅ロータリーをへて、天祖神社へ宮入。宮入では土砂降り。お祓いをうける。その後、折戸祭典会の宮入後に担ぐ。ロータリーから休憩所までがっつり担ぐ。この時点で3日分ぐらい担いで肩とふくらはぎがパンパン。昼飯が食べる時間もないほどに、そのまま巣鴨駅前のパレードへ。江戸橋の神輿をまた担ぎ、巣鴨地蔵前通りへ。 高岩寺でさして、町会へ戻る。江戸橋町会の直会。その後、巣鴨親和町会の神輿。同じく、高岩寺にさして、真性寺でいってこい。後ろをやっていたのに、いってこいなので、はなになってしまうときもあって、肩が違うからいたいし、前の2人は肩いれてなくて手でもちあげているから、町会の人に出してもらってがっしりとかためる。最後の寺の中でのいってこいは10往復ぐらいでしょうか。雨も強くなり、直会は講堂でやることに。恒例の寿司とうどん。その後、大塚の店で紹興酒。会の人たちも集まって、2杯飲んで帰宅。

今回は今までにないほどずっと担いだ、まさに神輿三昧。あまり酒を入れてなかったので担げた。結局、今日飲んだは10時ごろに江戸橋で缶チューハイ、宮入後缶ビール、宮元で生ビール、折戸でウーロンハイ、午後のパレードでウーロンハイ、江戸橋の直会で缶チューハイ。親和町の神輿でウーロンハイ、直会で缶チューハイ。最後に紹興酒2杯。

9月19日((AmpliTube AcousticとiRig Acousticでアコギレコーディング))
三連休の最後。神輿が連チャンで続いたので、体が痛い。今日は森山直太朗さんの原稿〆切。ベストアルバムなので知っている曲が多いのですが、隠れた名曲もたくさん収録。これはオススメです。 最近ずっと聞いています。

午後からレッスンとレコーディング。今回アコギのレコーディングではiRig AcousticとAmpliTube Acousticを使っての録音。バッキングとオブリを録音。昨日まで無償提供していたそうですね。


AmpliTube Acousticアプリは、人気のモバイル・マイクロフォン / インターフェース、iRig Acousticと併せてお使いいただくのに最適な、初のアコースティック・ギター / ウクレレ専用アプリです。アコースティック・ギターに最適化されたアンプやエフェクトのギア・モデルを装備し、iPhone、iPad、iPod touchにユニバーサル対応しています。
最先端のMEMSテクノロジーを採用したiRig Acousticは、アコースティック・ギターやウクレレのサウンド・ホールにクリップでとめるだけで、ハイエンド・マイクを使ったスタジオ録音に匹敵するサウンドの収録を可能にするまったく新しいタイプのモバイル・マイクロフォン / インターフェースです。

9月20日(a crowd of rebellion)

まだまだ肩とふくらはぎの痛みがとれず、湿布をはるありさま。なのでジムはさぼり。午前中から連休前に取材したスクリーモバンド、a crowd of rebellionの丸山漠さんの原稿をまとめ。アルバムもいただきましたので、合間に聞いてみます。メタルコア系なのでとても楽しみです。ということで、a crowd of rebellionの紹介をWEBより以下抜粋いたいます。


2007年春、新潟県新潟市にて a crowd of rebellion を結成。宮田大作(Vo)、小林亮輔(Vo&Gt)丸山漠(Gt)、高井佑典(Ba)、近藤岳(Dr)。新潟出身のスクリーモ・バンドとして全国に活躍の場を広げる。対照的なツインボーカルから繰り出されるリリックと、変幻自在に展開をみせていく楽曲アレンジで唯一無二の世界を描き出し、煽動的かつエモーショナルなパフォーマンスで、オーディエンスと対峙する圧巻のライヴを繰り広げている。2015年3月、シングル「The Crow」でワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。同年9月にEP「Daphne」をリリース。夏に開催されたROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015 」や、11月に幕張メッセで開催された「Ozzfest Japan 2015」など大型フェスへの初出場を果たし、秋より行われたツアーは東名阪公演がSOLD OUT。6月22日発売のアルバム『Xanthium』。メジャーデビュー曲「The Crow」、スマッシュ・ヒットを記録したEP『Daphne』より「Smells Like Unknown」といった代表曲はもちろん、バンドとして新境地のサウンドで聴かせる「Sketch」、やりたい放題の最凶トラック「She'll Never Forgive To Be Insulted.」、先行トラックとなる「M1917」など、さらに磨きをかけた唯一無二の激エモ・トラックを13曲収録。

9月21日(池袋御嶽神社例大祭)
台風も通過したここ最近雨しか降っていないような気がする。気圧のため体調も悪い。午前中に〆切を仕上げる。午後から個人レッスン。合間にジム。まだ完全に筋肉痛はとれてないのだが、バイクとTRXだけ軽めにトレーニング。ジムは5日ぶり。
池袋ではふくろ祭りの準備が。日曜日にはこの池袋駅西口ロータリーで神輿のパレードがある。午前中は、池袋二丁目で担ぎ手募集のポスターがあったのでこれに参加する予定。池袋西口一帯の氏神様は御嶽神社の例大祭です。
9月22日(IKマルチメディア iRig HD 2)

祝日。雨がすごいのでジムに行く気しないのでサボり。今月末の旅行の下調べや買い物など


さて、IKマルチメディアよりアナウンスのあったモバイルインターフェースのiRig HD 2。これは発売後、即購入するつもりで、iPhoneやMac Book Pro、Windowsで使う予定。以下、WEBより紹介。

iRig HD 2は、高い人気を得たギター / ベース用デジタル・オーディオ・インターフェース、iRig HDの後継機種です。ポケット・サイズながらも24 bit/96kHz対応の高品位なA/Dコンバーターを搭載した基本スペックはそのままに、モニター音量も調節可能なヘッドフォン出力端子、アンプ接続用の1/4インチ標準アウト端子、エフェクト / ドライ・サウンドを切替可能なFX/THRUスイッチなど、数々の新しい機能を搭載し、生まれ変わりました。またMac/PCコンピュータ、iOSデバイスでお使いいただけるAmpliTubeのフルバージョンも付属します。

主な新機能
96kHz/24-bitの高解像度 A/D変換に対応。
アンプ出力用の1/4インチ標準端子と、FX/THRU切替スイッチを装備。
モニター音量調節も可能な1/8インチ・ヘッドフォン出力端子を装備。
マイク・スタンドへの設置に便利なマジック・テープが付属。
AmpliTube 4 for Mac/PCフルバージョンが付属。
AmpliTube for iOSフルバージョンの機能が利用可能に(Apple App Storeより無償ダウンロード可能なAmpliTube FREE for iOSの機能制限解除による)

9月23日(池袋二丁目南町会の半纏)

最近寒くて起きる朝。気圧のせいで調子もイマイチ。午前中からジムでTRXとバイクとラン。ジム終わり、池袋駅から歩いて、週末の神輿を担ぐ町会の半纏を借りにいく。

午後はスタジオでレコーディングディレクションで、スタジオ缶詰。

9月24日(オーダーメイドインソール)

土曜日。朝イチでいつも祭りで行けなかった土曜ジムへ珍しく行く。ウエイトとカーディオをやってプロテイン飲んでフィニッシュ。帰宅。昼食後、ゴルフの練習。来月のゴルフ三昧に向けて。

1ヶ月前に注文した御=ダーメイドのインソールが完成。最低1週間を慣らしてからレースに出てくださいといわれていて、来週トレッキングでは使わないつもり。とりあえず、これから1年ぐらい使った足圧バランス、アーチの補正をしていく。

9月25日(池袋御嶽神社例大祭〜ふくろ祭り)

日曜日。今日は朝から夜まで神輿三昧。まずは9時半集合で池袋二丁目南町会の神輿を担ぎにいく。10時発進、町会半纏だったので右肩の心棒。いつもの逆肩なのでなれないが、脇棒の同好会がきっちり上げてくれるので楽だった。そのまま池袋西口ロータリーで発進式。池袋御嶽神社へ宮入。各町会が宮入している様は圧巻だった。とにかく久しぶりの晴れで良かった。

9月26日(第49回ふくろ祭り〜神輿の祭典〜)

月曜日。昨日の神輿で肩胛骨が痛む朝。

昨日の夜は、ふくろ祭りで一度池袋二丁目南町会の宮入り後、自宅に帰って、半纏をうちのを会のに着替えてまた池袋へ。まずはいきつけの焼き鳥屋でかるく入れて、17時45発進から日本神輿教会の神輿を担ぐ。いつもの右の左肩脇棒。今回はかなりはなをやらせてもらった。ロータリーを2周してロサ前で終了。終わっての會の反省会。朝から担いでいたので、酒もまわって帰りの記憶が飛んでいます。

今日は夕方のジムあとに、歩いて久しぶりに新宿ビックロへ。iPhone7はまだまだ品薄。私は11月に購入するのがお得ということをショップの方に教えてもらう。その後、ゴルフショップにてボールなどの小物を購入し、すでに準備完了。

9月27日(今月飲んでいたお酒たち…)

湿布を貼っているせいもあって、だいぶ肩胛骨の痛みもなくなったが、まだゴルフのスイングに痛みが出る。

午前中から打ち合わせで各事務所のスタッフと。合間にジムでランとTRXとスイム。新しいインソールを履いて走ってまだ2日なので、慣れてないため少し足も痛い。
午後からアーティストレッスンで新宿のリハスタへ。アコギとエレキのサウンドメイキングなどを中心に2時間ほど。

9月28日(小田和正ライブ@代々木第一体育館)

まだ肩胛骨は治らず。午前中、ジムで肩のストレッチを30分やってだいぶ楽になる。そのままランニングとバイクとカーディオトレーニングだけ。午後にはレッスン関連と打ち合わせ地方関連にも行けそうです。

夜は代々木体育館で小田さんのライブを観に行く。ツアーとしては東京ラストである。3回のアンコールを含む3時間のライブでした。今まで、さいたまスーパーアリーナ、東京体育館とみての東京3公演見てきましたが、一番良かったです。終演後、久しぶりにご挨拶と写真をとっていただいきました。

9月29日〜30日(ギタースコア 野呂一生 Best Selection)

29日。朝一から歯医者の一ヶ月検診。クリーニングしてもらいながらも指導を受ける。また一ヶ月後だ。午後はレコーディング作業と打ち合わせ。夜はスタジオ作業で缶詰。夕食も23時になってしまった。

9月最後の30日。今日は午前中からパッキング。夕方には旅立つ予定。

以前インタビューをした野呂一生さんのスコアが先日発売されました。以下、WEBより抜粋。

『ギタースコア 野呂一生 Best Selection』
*定価:3,426円(本体価格)+税
*仕様:菊倍判縦 / 204ページ
*発売日:2016年9月24日発売

野呂一生氏の珠玉のギタープレイが味わえるギタースコアが発売!
ギター界のレジェンドギタリストである・野呂一生氏のギタープレイが楽しめるベスト選曲のギタースコアが登場!
CASIOPEAの“第一期"“第二期"、第三期となる“CASIOPEA 3rd"、さらにISSEI NORO INSPIRITSのアルバムからセレクトした全20曲という充実の内容です。巻頭カラー8ページには、迫力のライブ写真、ギターやエフェクターなどの多数の愛用機材、さらにこれまでの歴史を振り返ることのできるディスコグラフィなどをたっぷりと掲載。
また、ご本人による演奏アドバイスコメントも全曲掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
さらに、なかなか見ることのできない、野呂氏直筆の貴重なオリジナルレコーディングスコアも付録として掲載。ぜひ、名曲を彩る野呂氏のギタープレイにチャレンジしていただき、改めてギターの楽しさや奥深さを味わってみてください!

 約1週間の夏休みはアメリカのグランドサークルを中心にドライブをしながらの旅。カリフォルニア州→ネバダ州→ユタ州→アリゾナ州→ユタ州→ネバダ州→カリフォルニア州と、約2438キロの移動でした。いつもはお酒を飲みながら読書と海でぼーっとしていることが多いですが、大自然とゴルフ三昧でした。

10月1日(1日目:Los AngelesからLas Vegasへ)

9月30日の夕方から成田空港へ。

今日からLos Angelesへ。ロスへは、21年ぶり。1995年に某音楽専門学校のギターコース講師だった私は、当時買収したばかりのアメリカの音楽学校を視察&学生留学のために引率していきました。

飛行機でLAXへ。

Los Angelesからレンタカーを借りてから、コストコで水や酒、フルーツなど買い出し。500ml48本入りで3ドルもしないってどんな値段なんだという感じ。その後フリーウェイでLas Vegasへ。カリフォルニア州からネバダ州へ。本来5時間の予定が、まさかの事故渋滞などで遅れに遅れ、ホテルに着いたのは24時を過ぎた頃。8時間以上かかったのだろうか…。本日宿泊のハードロックホテルはカジノで人が溢れていたが、僕らは疲れていたこともあり、横の店でピザというビール、白ワインでフィニッシュ。明日早くから移動だ。
10月2日(日目:Antelope Lower Canyon)

朝、Las VegasからPageへドライブ。グランドサークルへ向かう。ここからまた5時間のドライブ。ネバダ州からアリゾナ州へ。

まずは、目的地のAntelope Canyonへ。途中雨が降ったので不安だったが、お目当のローワーへ。

言葉にすることも忘れるほどの自然にただただ感動。アッパーに比べ長いのでとてもとても楽しめました。

その後、Horseshoe Bendへ。高所恐怖症の私はとてもじゃないですが、近くまで行けませんでした(笑)。

そして、ホテルのLake Powell Resortへチェックイン。サンセットを見て、夜は車でペイジの町まで出向いてローカルのステーキハウスへ。アメリカの食事の量にいつもやられる私は、基本的にシェアで十分。

10月3日(3日目:GOLFとBryce Canyon National Park)

朝一で起きてホテル近くのゴルフ場へ。このLake Powell Golf At The Scenic Lake Powell National Golf Courseはとてもロケーションがいい。こんなところでゴルフなんてとても贅沢である。

ゴルフを終えて、目的地であるBryce Canyon National Parkへ向かう。ここから約3時間のドライブ予定でアリゾナ州からユタ州の移動。途中2時間ほど運転。右車線の右ハンドル。ウインカーを出すつもりがワイパーになるのは最初は仕方ない(笑)。真っ直ぐなアメリカの道を70から75マイルで飛ばし、その後、山道へ。長く続く道を走り、アリゾナからユタと、変わって標高の高い目的地へ。ここは時差が1時間あるので、ちょっとややこしい。

Bryce Canyonは、2400m以上の標高の場所。もはやダウンジャケットがないと寒いくらい。ホテルでチェックインしてからBryce Canyonのサンセットに間に合った。夜はRuby's Innホテルの店で肉とワイン。

10月4日(4日目:ユタ州からネバダ州へ)

サンライズを見にBryce Canyon National Parkへ。

ダウンジャケットやタイツを履いて、カイロと耳あてと、完全冬仕様、いやスキー場仕様。綺麗で広大で神秘的な場所。

そのまま、トレッキングへ。下から見るブライスキャニオンは、また別格。この場所を、いちばんに見たかった私は感無量。

その後、移動でLas Vegasへドライブ。アウトレットノースで1時間ほど見て、宿泊のELARA BY HILTON GRAND VACATIONSへ。Las Vegas在住の友人と再会してイタリアンのBRIO Tuscan Grilleへ。

10月5日(5日目:Las VegasでGOLFとMichael Jackson ONE)

Las Vegas。朝からゴルフ@THE LEGACY GOLF CLUB LAS VEGAS。外国人1人が入ってフォーサムで回る。リゾートゴルファーの私は、その辺が影響してスコアが荒れる。ゴルフ上は周りに整理された家が並び、ハワイのワイケレゴルフ場のような感じ。ロケーションはいいがブッシュに入るとロストボールが増える。

夜はCirque du Soleilのマイケルジャクソンのショー「ONE」を観にMandalay Bay Resort & Casinoへ。見れば見るほど、マイケルのダンスのスゴさがわかるものでした。

夜は、ダウンタウンへ。天井に光と映像が現れるショーのFREMONT STREET EXPERIENCEも見て、夕食の目的地Golden Nugget Hotel内のVic&Anthony’s Steakhouseにてステーキを食べる。

10月6日(6日目:Las VegasでGOLFとO)

Las Vegas。またもやゴルフ@WILDHORSE GOLF CLUB LAS VEGAS。事前に練習したこともあり、初めて2連続パーをとる。前半は50をきった。


夕方。Cirque du Soleilの「O」を見にBellagioへ。行く途中にBellagioの噴水ショーもみることができた。Oは圧巻。

夜は友人も合流。夜はLas Vegasに来たのだから一度はバッフェということで、RIO ALL-SUITE HOTELのCARNIVAL WORLD & SEAFOOD BUFFETへ。その後、軽くカジノ。あまり興味ない私ですが、スロットやってトントンな感じ…。

10月7日(7日目:Las VegasからLos Angelesまで5時間のドライブ)

朝からLas VegasからLos Angelesへ移動。9時オープンのアウトレットサウスを見てから、5時間のドライブ。フリーウェイを運転するも、雄大な風景とともに。
車は4人なのでフリーウェイはカープールが使える。

夕方到着。サンセットに間に合わすもハモサビーチへ。夜はMAPO Korean BBQへ。韓国ビールとマッコリで焼き肉を食らう。

10月8日(8日目:Los Angelesからの帰国)

朝、LAXへ。まずは、ユナイテッド便を見送って、レンタカーを返して、トムブラッドレーターミナルへ。KALラウンジにてバドワイザーを飲みながらゆっくりと…。カップの辛ラーメンがあったが、どうしても食べたかったKFCをもってきてチキンを食らう。

ラウンジを出てタヒチの飛行機を見ながらの赤ワイン。ピノノワール、どうしても飲みたかった。でも、グラス1杯で$12とは。

帰国。7泊9日の旅も終わり。家でバッグを整理してから、東池袋のホルモン屋へ出かける。久しぶりのホルモンうまかった。そして金宮焼酎、こちらも久しぶり(笑)。

10月9日(大江戸神輿まつり2016)

今日は大江戸神輿まつり2016@木場公園。同好会として今年ラストの神輿。朝は大雨で、さらに昨日帰国したばかりの私は時差ボケで、昼頃に行くことに。昨年同様、祭護連合の神輿を担ぐ。

終わって清澄白河のだるまで打ち上げ。ここは、孤独のグルメや酒場放浪記でも紹介されていた店。17時のオープン前に満員となった。この雰囲気、いい感じの酒場。

10月10日(MIYAVIツアーファイナル@幕張イベントホール)

今日は6時起き。まだ時差ボケなのだろうか…。今日は三連休の最終日。今日から私は仕事。午前から午後は個人レッスン。私はMIYAVIのライブで幕張メッセイベントホールへ。Japan Tour 2016 "NEW BEAT, NEW FUTURE"ファイナルのレポートを書くため。ギター1本であそこまで表現できるのは、すごい。単純に音楽を楽しめるライブだった。

10月11日(7年ぶりの春畑道哉さん)

今日は8時起き。ちょうど6時間睡眠。通常に戻ってきているが、眠くなるタイミングがまだ整っていない…。午前中から事務所で打ち合わせ数件。昼前に池袋のジムへ。久しぶりなので、ランニングメインに1時間ほど。池袋でスタッフとランチ。


夕方からTUBEのギタリストである春畑道哉の取材で広尾の事務所へ。

以前は2009年彼のRED BIRD STUDIO以来7年ぶりにあう春畑さん。その前は2004年だから12年前だ。

今回はソロデビュー30周年、50歳を迎える節目の9thアルバム『Play the Life』について話を聞きました。ギターだけだなく、歌やピアノまで披露しています。

10月12日(秦基博 シングル「70億のピース / 終わりのない空」)

朝は5時起き。6時から仕事で、9時に片付く。そのまま朝イチにミックス確認。昼過ぎにジムでウエイトとマーシャルアーツやカーディオなどみっちり4時間トレーニング。夕方、レビューの原稿書き。今回は秦基博さんのシングルでした。

21thシングルはデビュー10周年記念の両A面シングル。ミディアムバラード「70億のピース」は、テレビ朝日系「土曜ワイド劇場」主題歌。「終わりのない空」は伝説の棋士・村山聖を描いた話題の映画『聖の青春』の主題歌。

10月13日(IK MULIMEDIA iLoud Micro Monitor)

目覚ましなしで起きる朝は5時。ここ数日はやい。そして、筋肉痛である。久しぶりのトレーニングだったこともあってか、いたるところが痛い。6時から仕事。

今日届いたのがIKマルチメディアのiLoud Micro Monitor。アナウンスされてから、これはどうしてもチェックしたいと思った製品。IKのT氏にお願いして、そして試奏レビューもさせていただくことにした。セッティングしてMac Book Pro、VAIO、iPhoneで再生チェック。今週試奏していく予定。

10月14日(森山直太朗インタビュー@エンタメステーション)

アメリカ旅行のことをWEBで書いていたら1515マイル、約2438キロの車移動していたので、どれくらいなのかと調べたら東京・長崎間が1232キロということで、だいたい往復する距離と知って、驚き。まぁ、フリーウェイを75マイルぐらいで1日5時間とか走っていたら、そりゃそうなるのかと、納得。国際免許捕った甲斐がありました。

さて、告知するのが遅くなりましたが、先月取材した森山直太朗さんの原稿がWEBにアップされました。

10月15日(iLoud Micro Monitorを試奏)

土曜日。今日は遅めで7時起き。午前中からiLoud Micro Monitorを試奏して原稿書き。

このスピーカー、RCAとミニプラグの2系統のインプットで、さらにBluetooth接続でも使えるのでとても使いやすいです。小型でラップトップの横に置くのにベストサイズ。

なにより音が非常にいいのに驚き。最初iTunesでリファレンス音源を聞いたとき驚いて感動しましたもん。

ミッドローを保ったままにローがしっかり聞こえる。小型のモニターの弱点を完全にカバーして、スタジオモニターとして使えるスピーカーです。まぁ、詳しくは来月発売の音楽雑誌のときに、そしてこのWEBでも紹介しますので、そのときにでもじっくり…。

 10月後半。だいぶ寒くなってきました。冬のような気温になる日もあり、生徒のみなさんも体調不良が多くなってきているようです。さて、今月で神輿は終わり。約半年の活動も終了です。

10月16日(小田和正さんと)

日曜日。ここ数日いい天気。秋を感じながらの朝。今日も6時に起きての朝風呂。昨日夕方からのジムでのラン1時間が効いているようで、体が痛いので、ほぐしながら。朝に仕事を済ませて、10時にゴルフ練習へ。約1時間ほどアプローチメインに練習。

先月の小田和正さんのライブ@代々木第一体育館での写真。

先月69歳になられた小田さんとの2ショット。

ライブ終演後、カメラマンの菊地英二さんに撮っていただいたもの。

以前は事務所の忘年会で写真撮ることが多かったですが、小田さんと2ショット撮るのはと久しぶりな感じがします。小田さんのツアーは行ければ横浜、そしてファイナル!

10月17日(Hughes&Kettner TRIAMP Mk3 Head <100W /6ch All Tube Head>)

雨の月曜日。6時起きての朝風呂。午前中、春畑道哉さんのインタビュー原稿まとめ。

昼から個人レッスン/通信レッスン。午後はリハスタへ出向いてアーティストレッスンのレッスン三昧。合間にジムでランニングとスイムのバイアスロントレーニング。連日の走りすぎで腿の付け根が痛む。


先日の春畑道哉さんのソロアルバム『Play the Life』のインタビュー原稿。今回のアルバムでも使っているアンプで春畑さんが絶賛していたのがヒュース&ケトナーのHughes&Kettner のTRIAMP Mk3 Head<100W /6ch All Tube Head> 。6本のパワー管による最大出力150Wのハイパワーを誇り、3つのアンプにそれぞれ独立のEQを装備した実質6チャンネル仕様で、EL34や6L6GCパワー管を自在に選択できる新たなオリジナル機能を搭載。真空管のアレンジとチャンネル・セレクトを組み合わせて、最大42種類のアンプサウンドをこの1台で網羅するプログラミング機能搭載のもの。以下、WEBより抜粋。


TRIAMP MARK3 の新機能:
・6本のパワー管(*工場出荷時:EL34×2/6L6GC×4)を搭載する最大出力150Wのハイパワー。
・AMP1/AMP2/AMP3の3ch仕様で、各チャンネルにA/B chを装備した実質6チャンネル仕様。
・A chに加え、新たにB chにも3-BandのEQを独立で装備。
・6本(3ペア)のパワー管をワンタッチでセレクト可能な新機能。
・パワーアンプ部にはプレゼンスに加え、ボトムエンドをコントロールするレゾナンスが追加。
・サウンドづくりに貢献するBoostスイッチやノイズゲート、エフェクト・ループを装備。
・パワー管を監視する独自のシステムTSC(Tube Safety Control)を搭載。
・2モードのセレクトが可能なRED BOX DI Out、MIDI端子をリアパネルに装備。
・フロントイルミネーションの明るさを調節できる可変ツマミをアンプ背面に装備。
・付属の専用フットボードによって、チャンネル切り替えや真空管セレクトなどを完全プログラミング制御。
Channels :
◆Amp 1 ◇Channel A: = Sparkling 50th Californian Clean ◇Channel B: = Chimy 60th British Clean
◆Amp 2. ◇Channel A: = Classic 70th British Lead ◇Channel B: = Brown 80th British Lead
◆Amp 3. ◇Channel A: = Classic 90th American High Gain ◇Channel B: = Latter day High Gain and beyond

10月18日(Whammy Pedal)
昨日遅かったこともあり8時起き。午前中に〆切の仕事を上げて、ジムへ。カーディオとウエイトを2時間ほど。今日は暑いので久しぶりにポロシャツ1枚で出かける。昼食後、献血へ。5ヶ月ぶりである。本日、御会式@鬼子母神。参加予定のはずが残念ながら仕事で行けず。おすすめCDでも紹介したましたが、MIYAVIの『Fire Bird』。SOUND DESIGNER誌にも書いてありますが、彼が使っているのはワーミーII。

MIYAVIが使っているワーミーペダルはWhammy II (WP-2)。これにZVEXの FUZZ FACTORYをかけている。

Whammy II (WP-2)
 通称“黒ワーミー”と呼ばれる、シリーズ唯一の漆黒のカラーを持つ筐体で有名。WH-1の弱点だったモード切り替えを、搭載したフットスイッチで行えるようにした機体。それにより操作性が格段に向上したが、稼働部の脆弱さが問題になったり、肝心のピッチ・コントロール関連の機能面でそれほど強化がなされなかったため、リリース数をのばす事無く生産が打ち切られた。

 

ワーミーかぁ、懐かしいですね。ワーミーといえば、ダイムバッグ・ダレル(パンテラ)、トム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)などが有名ですね。

彼らは使っているのは赤ワーミーと呼ばれる、Whammy (WH-1)を使用していました。1989年に発売された初代ワーミーペダル。モード切替等、操作面にデメリットが多く存在し、発売から4年後に製造中止となりました。モード切替の困難さなど使い勝手が悪いという難点もありましたが、ピッチベンドの際にも太い音を保つことから発売終了後も人気が高く、今ではプレミアがついている貴重なペダルです。

私はhide(X JAPAN)の奏法やサウンドメイキングなどでワーミーブームだったころに触れていて、当時ギターのKIYOSHIさん(hide with Spread Beaver)もレコーディングで同じWhammy IIを使っていたことを思い出します。そんなこんなで、私はその次のワーミー、XP-100 (Whammy-Wah)を購入して、レコーディングで使っていました。しかし、それも、

今年の西東京事務所の引越で処分するため、楽器屋へ引き取ってもらいました。

XP-100 (Whammy-Wah)
通算3代目にして、マルチ・ペダル・エフェクターとしての機能を持たされたWhammy。ワーミーの他に、ワウ、オート・ワウ、ボリューム、ハーモナイザーなどを盛り込んだが、多機能ゆえに演算処理の限界が露呈。エフェクト効果におけるレイテンシーの遅さが問題視された。このシリーズは後にXP-200、XP-300、XP-400へと、Whammyとは別の進化をたどる事になる。色はくすんだ赤。

10月19日(.strandberg*の7弦ギター)

昨日も遅かったので7時半に起き。今日は午前中から赤坂方面のリハーサルスタジオへ。VAMPSのK.A.Zさんのギターテックの渡辺晃さんに取材。レコーディングにおけるギターサウンドのこだわりについて話を聞く。

取材後のリハスタでの機材撮影中にK.A.Zさん登場。K.A.Zさんと会うのは2年ぶり。BABYMETALに借りたといっていた(おそらくそのバンドのギタリストでしょう)7弦ギターの.stranderg*を弾いていたので少し見せてもらった。

.strandberg*(ストランドバーグ)」は、ギタービルダーのオーラ・ストランドバーグ氏を代表に据える、スウェーデンのブランドです。オーラ氏がブランドを立ち上げたのは2007年で、「エルゴノミック・ギターシステム(ergonomic guitar system)」と銘打たれた「人間工学(=ergonomic)」に準拠したギターが、世界各地で話題となっています。

特徴は、「ヘッドレスデザイン」「ゼロフレット」「台形ネックグリップ」「ファンフレット」「コンパクトなボディシェイプ」といったところ。触ってみましたが、ネックも非常に弾きやすさを考えている構造でした。

10月20日(MODO BASS

連日遅い就寝のため今日は7時45分起き。昨日の1時間半のウエイトとマーシャルアーツのトレーニングの影響はなし。朝風呂入ってリフレッシュ。

午前中から仕事。レッスン用のオケとテキストを作る。今日はいつものIKマルチメディアのSample Tank3で打ち込み。マルチティンバーなので、これ1台でオケは完成できる。途中、ジムへ。今日はとても暑く、Tシャツで出かける。ジムでランニングとバイクのバイアスロントレーニング。

さて、究極のフィジカル・モデリング・ベース音源MODO BASSがIKマルチメディアから18日アナウンスされた。予告アナウンスからすでに試奏を依頼するほど、とても気になる音源。MODO BASSは、フィジカル・モデリングによる初のエレクトリック・ベース音源です。細かいこともいろいろできそうです。以下、WEBより。

MODO BASSは、業界初のフィジカル・モデリング・エレクトリック・ベース音源です。ヨーロッパ最古の大学の1つでもあるパドヴァ大学と、ギター・アンプやエフェクターのアナログ・モデリング技術で着実に実績を重ねてきたIKとの8年間にも及ぶ長い長い共同研究開発を経て、満を持してお届けするヴァーチャル・インストゥルメント製品です。そのサウンドはあくまでもリアル。熟達したベーシストにより演奏されたかのようなリアルで確かなサウンドを、この最新ヴァーチャル・インストゥルメントにより得ることができるのです。

MODO BASSは、コンピュータ・ベースのヴァーチャル・インストゥルメントを再定義するほどの、まったく新しいテクノロジーに基づいています。

MODO BASSはサンプル・ベースのインストゥルメントではありません。MODO BASSは、最終的なベース・サウンドを形成するあらゆる側面の物理モデルを基に、リアルタイムに音響合成を行うというフィジカル・モデリングのコンセプトに基づいたベース音源なのです。

まず、楽器としてのベースそのものがモデリングされています。ベースを構成しているボディの材質、弦、ピックアップやワイヤリングだけでなく、その相互作用までもがモデリングされています。また、さまざまな奏法、アンプやエフェクトなどもモデリングされています。そして、こうした実際の楽器の特性や奏法などの物理モデルを基にして、そのサウンドがリアルタイムにシンセシス(音響合成)されるのです。

10月21日(Solodallas The Shaffer Replica

先日オススメCDでも紹介した、レッスンテキストにもなったMIYAVI『FireBird』。このアルバムでMIYAVIが使っているブースターは、AC/DCのアンガス・ヤングが愛用していたオリジナルSchaffer Vega Diversity Systemのレプリカ、「Solodallas The Shaffer Replica」。

オリジナルSchaffer Vega Diversity Systemは、77年から82年までわずか5年間だけ生産されたダイバーシティワイアレスシステム。
このサウンドをレコーディングにも積極的に用いたのがAC/DCのアンガス・ヤング。 通常レコーディングでは音質劣化を防ぐためにワイアレスを通じての演奏は行われませんが、アンガス本人とプロデューサーのジョージ・ヤング(アンガスの実兄)がSchafferを通した力強いシグナルの押し出しに注目し、
なんとあの名曲"BACK IN BLACK"のギターソロとパワーコードに用いられたのです。
そして本機The Schaffer Replicaの完成をいち早く聞きつけ、実際に最新作"ROCK OR BUST"レコーディングでも使用している程、彼にとっては重要な機材。
さて、本機The Schaffer Replicaですが、ラインナップはTowerとPedalの2種類。

Towerの方は実機同様のVUメーターを搭載し、シグナルに応じてメーターが振れる臨場感はオリジナルのまま。コントロールはシンプルなINPUT / OUTPUTのみ。ON/OFFをしたい場合は付属のフットスイッチで行えます。

10月22日(ギターチューナー)

土曜日。ハングオーバー。昨日の誕生会でのハシゴで二日酔いだからジムはさぼり。1軒目は珍しくビールからの芋焼酎。2軒目のイタリアンはシラーを頼んだのに寝てしまう。

おかげで夕方までグタグタ…。回復して夜、ホルモン屋で金宮焼酎。


先日K.A.Zさんの機材関係を取材していたところ、K.A.Zさんはチューナーを2台つないでいました。プラス、クリップ式のチューナーも使っているそうですよ。こちらのチューナー(Peterson Strobo Stomp 2と t.c electronic PolyTune、Peterson StroboClip)は多くのプロが使っているもととして有名ですね。

10月23日(埼玉・川口例大祭)

埼玉・川口例大祭。午前中に川口神社から駅前ロータリーまでの13基の神輿渡御。なので、8:30に川口駅へ。昨年も来ましたが、今日は幸町三丁目町会の神輿。去年の逆側の町会。川口神社から駅前ロータリーまでの渡御。午後は町会渡御。
直会での刺身。赤貝がとてもうまかった。樽酒と蕎麦焼酎で。

10月24日(ピック)

肩が痛い朝。今年ラストの神輿は朝から夕方までだったので、久しぶりに担ぎまくった1日だった。今日はジムも行かずに家でゆっくりと。〆切作業などたまっている仕事をコツコツと。

ピック。私もレコーディングではいろいろ使い分けていますが、最近K.A.Zさんのピックを見たところ、Gravity Guitar Picksを使っているようでした。このピックは、ひとつひとつ丁寧に、そして精密にハンドメイドで制作されています。以下、WEBから抜粋。


Gravity Guitar Picksのピックはアクリル製です。アクリルキャスト板にレーザー刻印を行い、その後ピックの形にカットされ、手作業で一枚一枚慎重に研磨され完成します。
またGravity Guitar Picksは高い耐久性を備えています。弾き込むうちにエッジが削れ音色が変わったり演奏性が落ちたりすることがないので、安心して使い続けることができます。

10月25日(コアラモード. 4thシングル「雨のち晴れのちスマイリー」)

曇り空。午前中からレッスン用のオケ作りでスタジオ缶詰。スタジオ作業を終えて、東新宿のジムでウエイトトレーニングとランニング、スイムを1時間半ほど。

その後、渋谷で打ち合わせ。久しぶりに渋谷の街を歩く。去年までの2年間は、渋谷のジムをメインに通っていたので、久しぶりのセンター街は懐かしい感じ。

夜、コアラモード.の4thシングル「雨のち晴れのちスマイリー」インストアライブ@タワーレコード渋谷店。

コアラモード.のライブを見るのは渋谷O-WESTのワンマン以来。さらにインストアを見るの2ndシングル以来だ。思えば、2人に初めて逢ったのはこの場所だったなぁ…。3曲だけ見て、代官山へ。

10月26日(MIYAVIライブレポート@エンタメステーション)

いい天気の朝だが、筋肉痛でベッドから起きられない。筋トレとランニング、さらに神輿の痛みがとれていない。

今日は個人レッスンと通信レッスン。

さらに、来月のカリキュラムを作るため、譜面書きとオケ作り。

ジムでカーディオメインにバイクとランとTRXなど。

 

先日のMIYAVIのツアーファイナルのライブレポートがアップされました。

「サムライギタリストMIYAVIが魅せた独自の超技巧テクニックとは?」

10月27日(東京・東伏見稲荷神社)

昨日に引き続き個人レッスンと通信レッスン。そしてもろもろの打ち合わせ。一息ついての池袋のジムでランニングを1時間ほど。だいぶ心肺機能が強くなってきたようだ。心拍数がなかなか上がりにくくもなった。そろそろ別トレーニングが必要なころか。

髪を切りに西東京市の西武柳沢へ向かう。久しぶりの山手線と西武新宿線。一度、西東京オフィスのあった東伏見で下車。ひと駅分歩いて、途中の東伏見稲荷神社に立ち寄る。

東伏見稲荷神社。京都伏見稲荷大社のご分祀である。京都のライブイベントのときに空き時間に総本宮の伏見稲荷も行って、千本鳥居はもちろん、2時間半ぐらいかけて約1万本とも言われる鳥居をすべて回ったなぁ…。

東伏見稲荷神社。昭和四年鎮座。関東地方の稲荷信仰者たちが、参拝に便利な東京に伏見稲荷大社のご分霊を奉迎してそのご神徳に浴したいとの熱望が高まり、京都伏見の協力で創建。東伏見という地名は、神社ができてからついた地名。ご鎮座にあわせて西武新宿線の駅名も上保谷から東伏見に変わりました。

10月28日(沖縄〜ヒルトン沖縄北谷リゾート〜)

寒い朝。昨日よりも6度低い16度が最高気温なのだか、昼には雨も降りさらに低い11度。天気も悪くなるので早めに羽田空港へ。

今日の夜から沖縄3泊4日。土砂降りのレインボーブリッジなどを横目にモノレールで。エアポートラウンジでひと休み。ソフトドリンクしかないのが残念だが1時間ほどゆっくり過ごす。
飛行機に搭乗するも荷物積み込みで30分遅延の離陸。ANA。宇多田ヒカル特集を聴く。この間のLAで聴いたのと同じコンテンツ。お酒でなく、コンソメスープを飲みながら…。
18:40那覇空港着。

蒸し暑い沖縄だが、もう日は暮れている。レンタカー。アメリカ以来のレンタカーで那覇空港からヒルトン沖縄北谷リゾートへ。この間左ハンドル右車線だったから、一瞬迷う。渋滞で1時間半ほどかかる。夜は大好きなTONY ROMA’Sでベイビーバックリブと白ワイン。裏手のイオンで酒を買い出してホテルで26時まで飲む。

10月29日(沖縄・北谷でゴルフと読書とハロウィンと…)

沖縄2日目は8時起き。朝食ブュッフェで沖縄そばをコーレーグースと共に。10時からゴルフ練習場のある北谷スポーツセンターへ。220ヤードある開放感ある練習場。地元の人ばかりなのでほのぼの1時間半ほど練習。日差しは強く午前中で28度。昼からホテルのプールで読書タイム。オリオンビールと共に。この時間こそリゾートな感じでとても好き。新刊「危険なビーナス」。発売後すぐ読んだが時間がとれず2/3ほど未読。アメリカで読むつもりで持って行くも時間がなく、ようやくの読書は、4時間ほどかけて読破。夕方、ホテルから歩いてアメリカンヴィレッジへ。明日着る服を買いに。いい感じのTシャツ発見。街はハロウィンのイベントらしく、いたるところで仮装している。夕方になると人があふれ、びっくりするほどの人数。仮装してない方が恥ずかしくなるほど。どうやらTHE HALLOWEEN MIHAMA2016 というこの日だけの一大イベントのようで、この状態は東京・渋谷かと思うほど。でも東京とは違う仮装もあって、買い物がてら散歩中の私は楽しめました。そして夜は泡盛、残波ブラックよ白ワイン。本を読みながらゆっくりと幸せな時間だ。

10月30日(小田和正ツアーファイナル@沖縄・ 宜野湾海浜公園屋外劇場)

沖縄3日目。沖縄はまだ夏である。


今日のメインは夜、小田和正さんのツアーファイナル取材。

それまではフリータイムなので、午前中はプールで読書。昼にアメリカンビレッジでスペアリブとビール。一番搾りフローズンとハイネケンエクストラクール。今回オリオンもあってか、ビール率が高い。またプールで読書。夕方、北谷から宜野湾へ。終演後打ち上げがあるため、レンタカーでは向かわず。少し早めに行って、スポーツオーソリティなどをぶらぶら。


小田さんのライブ。沖縄・宜野湾海浜公園野外劇場でのライブを見るのは2005年、2008年、2011年、2014年と5回目。キャパは約2500席(立席を含む場合約4000人)ととても少ない会場であり、ただでさえ狭い場所なのに小田さん本人が客席を歌いながら歩くから、どの席にいても近くで見られるという素敵な会場。
ツアーファイナルライブのレポートは音楽雑誌にて掲載されます。また発売日がきたらお知らせいたします。

終演後、打ち上げ。小田さんとも挨拶して握手。半年間、本当にお疲れ様でした。

10月31日(今月飲んだお酒たち…)

沖縄4日目。朝食後、チェックアウトして北谷から高速を使って約1時間でゴルフ場。その後、アウトレットのあしびなーへ。ここで、ようやくジム用のシューズを購入。これでカスタムインソールを活かしたトレーニングができる。アウトレットも月曜なので閑散としているが、中国人の多さに驚く。レンタカーを返却してから那覇空港でステーキと赤ワイン。ステーキと赤ワインなので、お店がなぜか回転寿司なのが、不思議だ。海ぶどうと島らっきょも食べ、ようやく食事として沖縄を感じることができた。

2016年10月に飲んだお酒たち。いつも飲んでいる焼酎やワインもそうですが、海外で飲んだお酒もあって、いつもよりも種類が多いはずです。珍しいのはビールが多かったこと。

そういえば、最近寝酒にバーボン飲んでいるんですが、これもラスベガスのショーで飲んでからまたはまっちゃって…。

明日はもう11月、今年もあと2ヶ月です。

 11月はボジョレーと酉の市がある月。酉の市は今年は二の酉まで。ボジョレーは第3木曜解禁。秋から冬へと季節が変わる、毎年の恒例行事。楽しい思い出と共にまた1つ年をとっていく…。

11月1日(秦 基博 10th Anniversary ARENA TOUR “All The Pieces”@横浜アリーナ)

なんて寒さな11月1日。沖縄は28度以上ある暑さで、Tシャツ短パンの格好だったから余計に気温差を感じる。

午前中に、小田さんのライブレポートのメモをまとめ。来週書き始める予定。

昼からジム。ウエイトトレーニングとカーディオトレーニング。午後、レッスン関連。

夜は秦 基博さんのライブで横浜アリーナへ。HATA MOTOHIRO 10th Anniversary ARENA TOUR “All The Pieces”の初日公演だ。レポートを書きますので、また改めて紹介します。終演後、本人に挨拶。新幹線で帰宅。結局24時近い。

11月2日(Little Labs PCP Instrument Distro 3.1)

筋肉痛の朝。約1週間ぶりのウエイトトレーニング、その後のTRXやランが効いたのか、体は久しぶりにボロボロ(笑)。午前中、歯医者で定期検診。午前中から昨日の秦 基博ライブのレポートのメモを打ち込み、準備。こちらも来週まとめる予定。来週はライブレポートだらけだ…。午後からWEB関連。打ち合わせなど数件。

多くのプロが愛用しているDIが、このLittle Labs PCP Instrument Distro 3.1。

インストゥルメント入力1系統、バランス・インプット3系統、アンバランス・アウトプット3系統、バランス・アウトプット1系統を備えており、バランスアウトを除くその全ての入出力を自由にルーティングさせることができるもの。そのため、リアンプとして使用している人も多い。ギターの信号を3系統同時にパラれるためプロが愛用している。。

11月3日(アイソレーション・トランス NSIT-2000U)

祝日。まだ筋肉痛な朝。午前中にバタバタと作業をこなして、昼からゴルフ練習。新宿で中古のゴルフクラブを物色。持っていないユーティリティーとアプローチウエッジを新たに購入。週末は練習して試したい

電源をきれいにしてノイズ対策をする人は多く、自宅スタジオやレコーディングスタジオへ持ち込んで使うミュージシャンは多いです。ということで、(株)中村製作所のアイソレーション・トランスのNSIT-2000U 。WEBより抜粋。

「NSIT-2000U」¥398,000(直付モデル・電源ケーブルは付属せず)/¥448,000(大型パワコンケーブルモデル)
「NSIT-2000U」のリア部。出力は複式壁コンセント2個(4口)複式壁コンセント1個(2口)の計6口。コンセント毎に出力電圧変更が可能。
同モデルは同社の最高峰モデル「NSIT-3500」の外装・構造をそのままに、内部トランスを新設計し、2000VA仕様とした製品。従来のアイソレーショントランスを見直し100V出力専用とし、インピーダンス・温度上昇の低減を図り、これにより低音域の再生能力を一段と向上させている。さらに、2000VA仕様として人気のモデル「NSIT-2000plusMarkII」に搭載しているDCサプレッサ機能も4倍に向上。これにより商用電源のさらなる悪化に対応できるようにしている(4段階にレベル調節可)。「NSIT-3500」と同様に縦置き・水平置き両用が可能なデザインで、電源SW兼用ブレーカを2個装備。黒色梨地アルマイト処理パネルにドライカーボンファイバーをフロント・リアパネルにあしらい周囲にダイヤカットを施したデザインを採用している。

11月4日(iPhone7Plusでレコーディング)

午前中に、秦 基博ライブレポートのトピックスを1本上げる。来週は文字数の多いレポートを書く予定。

昼にビックカメラへ。iPhone7Plusを購入すべく家から近い池袋西口店へ。ゴールドは256GBのみ、ローズゴールドは128GBと256GBあり。今使っているのはiPhone6の16GB。なので、128GBのローズゴールド購入。もろもろ手続きで1時間ほど。ジムは間に合わず、午後は事務所のスタジオでiPhone7PlusとAmpliTube Acousticでギター録音。

11月5日(酉の市)

土曜日。午前中からジム。意外と久しぶりの土曜ジム。ウエイトトレーニングとバイク。明日筋肉痛になるまで追い込む。

あまりにもいい天気なので、午後は上野へ。夜は北大塚のイタリアンで白ワイン。友人も合流してのハシゴしていつもの店で芋焼酎。
昨日新宿で見かけた酉の市の情報。そうだ、そう言う季節である。

11月6日(iPhone7PlusとSample Tank3)

日曜日。筋肉痛な朝。ハムストリングに残る。

午前中ゴルフ練習で、先日購入したユーティリーとアプローチウエッジの練習。とってもいい感じ。

移動中はiPhone7Plusで打ち込み。128GBもあるので、保存データも安心だ。

私のプラグイン音源のファーストチョイスはSampleTank3。SONARでもGarageBandでも、このマルチティンバーは使いやすい。以下、WEBより抜粋。

SampleTank 3.6.6の新機能

新しい拡張サウンド・ライヴラリー: Orchestral Percussionを新たに追加。
Custom Shop機能:Custom Shop機能に対応し、拡張ライヴラリーの検索、試聴、購入などを行うことが可能に。
お気に入り機能:気に入りのインストゥルメントに星印をつけて、見つけやすくすることが可能に。
ユーザー・インターフェースの改善:コンピュータのキーボードを使用し、インストゥルメントのブラウズ、ロードなどが可能に。
ライヴラリーの管理機能の改善:ライヴラリーごとにグラフィック・バナーを表示。
【製品の主な特徴】
33 GB以上ものサウンド。
21のカテゴリーに分類された4,000以上もの新しいインストゥルメント。
世界中の著名なアーティストにより演奏された2,500以上ものオーディオ・ループ。
2,000以上もの MIDIファイル。
25タイトルのSampleTank 3サウンド・ライヴラリーで拡張可能。

【ソフトウェア】
新しくデザインしなおされた Play、Mix、EditそしてPadsの4つの操作環境により、サウンドの選択から、エディット、演奏に至るまで、すばやくしかも簡単に操作することができます。
MIDIプレイヤー / ミキサーが統合されたPlayインターフェースでは、16チャンネルのマルチパートを演奏可能です。
Editページは、ピッチ-シフト / タイム-ストレッチ・エンジンなど 3種類のサンプル・エンジン 、14種類のフィルター、複数のパラメータをすばやくエディットできる8つのマクロ・パラメータなどを備えており、まさしく音創りのためのAll-in-oneのユーザー・インターフェースです。
「ラウンド・ロビン」機能、および、キー・スイッチ、モジュレーション・ホイール、ヴェロシティなどにより制御可能な「アーティキュレーション」機能を搭載しています。
マルチチャンネルのオーディオ・ミキサーを模したMixインターフェースでは、チャンネルあたり最大5種類のエフェクト・インサートが可能。加えて、それぞれに5種類のエフェクト・インサートが可能な4系統のエフェクト・リターン、および同じく5種類のエフェクト・インサートが可能なマスター・チャンネルも備えており、1つのサウンドに最大30ものエフェクトを加えることができます。
高品位なアナログ・モデリング技術に基づくAmpliTubeとT-RackS から選りすぐられた22の新規エフェクトを含む 55種類の高品位なエフェクトが統合されています。
Liveモードでは、セット・リストやソングごとに、ライヴラリー管理し、ライヴ・ステージでもMIDIイベントで即座に呼び出すことができます。
インストゥルメントを3Dグラフィックスとして表示する機能が装備されており、サウンドを視覚的に選ぶことができます。
IKのコンパクトなMIDIグルーヴ・コントローラー、iRig Padsとのパワフルな連携機能を搭載しています。
Mac OS、Windowsの両プラットフォームに対応し、スタンドアロンのアプリケーションおよび64-bit対応プラグイン(AAX Native/Audio Units/VST)として提供されます。(32-bit OS環境、32-bit DAWではお使いいただけません。詳しくはスペック・ページをご確認ください。)
サウンド、コンビなど、既存のすべてのPowered by SampleTankライヴラリーと互換性があり、インポートすることができます。

11月7日(ドラム音源 Addictive Drums 2 )

午前中から秦 基博さんのライブレポートを書き始める。が、珍しく煮詰まる…。ツアー初日なのでセットリストが出せず、出せる曲が限られているため、ざっと書いても文字数が足りない。文章の構成を再考。


午後はレッスン。リズムトラックのパターンとサウンドメイキングなど。SONARでドラム音源をいくつか使ってみる。まずは、Addictive Drums 2をチョイス。

11月8日(GarageBand for iOS)

昼からジムでウエイトとカーディオトレーニング。夕方は編集部で取材。みきとPさんにネット配信についてのインタビュー。ニコ動やYouTube等の配信についていろいろ聞きました。

iPhone7PlusでDAW。GarageBandを使って打ち込み中。Live LoopsやDrummerなどを使ってバックトラックを制作。

11月9日(SOUND DESIGNER)

朝から原稿仕上げ。秦 基博さんのライブレポート完成。こちらは音楽雑誌に掲載されます。午後からジム。今日は週一のみっちり4時間トレーニング。ウエイトとカーディオ、マーシャルアーツとふらふらになるまで。夕方から打合せで新宿、渋谷と移動。

本日発売のSOUND DESIGNER 12月号にIKマルチメディアのiLoud Micro Monitorのレビューが掲載されいてます。

11月10日(秦基博と小田和正)

全身筋肉痛。昨日のジムでの4時間のトレーニング。最後の1時間のランでは、既に太ももと足裏が痛かったからなぁ…。今日はジムは休館日。遠征にも行かず。

午前中から原稿書き。まずは、秦 基博さんのライブレポートを完成。今回、ツアー初日だったのでセットリストも出せずのものでしたが、10周年をキーワードにまとめてみました。これはWEBにてアップされますが、またその時に紹介します。

午後は、小田和正さんの沖縄でのツアーファイナルのライブレポート書き。こちらは音楽雑誌に掲載されます。その後、WEBの試奏アップなど。

11月11日(春畑道哉)

サウンドデザイナーの見本誌が届く。この雑誌では春畑道哉さんのインタビュー記事が掲載されています。サンプルCDも送っていただきました。1曲目のコンプ感とても好きです。

11月12日(Review)

今回聴いた新譜はシングル2つ。パスピエ、デビュー5周年の節目となる7thシングル「メーデー」。7!!の13thシングル「きみがいるなら」は、超人気テレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズエンディングテーマ。

11月13日(ゆよゆっぺ スタジオ)

日曜。二日酔いな朝。午前中からゴルフ練習。

夕方は、ゆよゆっぺさんのプライベートスタジオへ。ギター録音に関しての取材。以前BABY METALの作家として取材した以来である。

11月14日(みきとP)

月曜日。マンションの大規模修繕工事で、玄関塗装のため8時間ほど在宅しなければならず、ジムも行かずに自宅缶詰でただただ原稿書き。

今回、みきとPの原稿。ネット配信に関しての記事をまとめている。途中、みきとPが作詞作曲を手掛ける今年で4年目の開催となる初音ミク「マジカルミライ2016」のテーマソング「39みゅーじっく!」を聴く。

11月15日(SOUND DESIGNERの企画記事)

午前中から原稿書きで缶詰。午後からジムへ。4日ぶり。やっと走れる。今日はランとTRXだけの1時間の軽めのメニュー。午後、個人レッスンと通信レッスン。

今月発売のSOUND DESIGNERで掲載のVAMPのK.A.Zさんのギターテック、渡辺晃さんの記事。さすがギターテックというこだわりも聞けました。プラグの掃除など知らないこともあってとても勉強になりました。

 毎年恒例のボジョレーパーティーは残念ながら中止に。酉の市もなんとか二の酉の本祭に参加。そして、まさかの11月の積雪。あっという間に冬の気候です。

11月16日(IK MULTIMEDIA iLoud Micro Monitor)

午前中からアナログディストーションAnalogDriveを試奏。昼間にジムへ。ウエイトとRUNと軽め。午後からスタジオでギターレコーディング。夜は個人レッスンなど。

IKマルチメディアのサイトのNEWSに、先日試奏したiLoud Micro Monitorの記事(@井桁学のギターワークショップ、@サウンドデザイナー誌)が紹介されました。

これ、宅録のモニターとしては最適で、ホントにすごいんです。買おうと思うくらいほんとにオススメします。

以下、WEBより抜粋。


『サウンド・デザイナー』、iLoud Micro Monitorレビューを掲載。
井桁学氏の冒頭の言葉は “鳴らした瞬間、その良さに驚いて、感動すらしてしまいました”
11 November 2016

超コンパクトなリファレンス・モニター・スピーカーとして話題の、iLoud Micro Monitor。『サウンド・デザイナー』2016年12月号に、ギタリスト/ミュージックトレーナーの井桁学さんによるレビューが掲載されました。

“iLoud Micro Monitorを鳴らした瞬間、その良さに驚いて、感動すらしてしまいました”

“歪んだギターのミッドローのツブ立ちもきっちりと聴こえますし、ボヤけてしまいがちなロー感もハッキリと鳴らせます”

“無理にローをブーストしている感じはなく、きちんとミッドがあるうえでの低域なので、重心の低いベースやキックの帯域もしっかり再現してくれました”

11月17日(エレクトロン Analog Drive)

午前中に池袋のジムでウエイトとRUNとバイクで2時間ほど汗を流す。

午後に事務所へ行っての試奏2日目。Elektron 最新の8種類のアナログディストーション Analog Drive PFX-1。

ギター→Analog Dirve→オーディオインターフェイスで、クリーンアンプとクランチアンプで試奏。エクスプレッションペダルをつけて機能拡張の部分もチェックして、約1時間ほどで終了。

夜は通信レッスンと個人レッスンなど。

スウェーデンの音楽ハードウェア会社である Elektronの新製品Analog Drive PFX-1 は、8 種類のアナログディストーション回路を搭載した 100% アナログのディストーションストンプボックスです。以下、資料より抜粋。


【Analog Drive の主な機能】
アナログディストーションボックス
Analog Drive の純粋なソニックレンジは、8 つの異なるアナログディストーション回路を活用し、驚異なレンジを実現しています。1 台のストンプボックスで、数多くのトーンを形作ることができます。これは、今までにないことです。Analog Drive からは、新しい音が無数に生まれます。


EQ タッチ
3 バンドアナログ EQで、手持ちのアンプの機能を拡大できます。ミッドバンドは周波数可変です。完璧な EQ 設定でダイヤルするのに非常に便利です。ミッド EQ は、エクスプレッションペダルでもコントロールできます。アナログのワウのようなサウンドを簡単に実現できます。

ライブリグ向け
ユーザープリセットを最大 100 個保存しておけるため、ライブコンサートの流れをスムーズにできます。公演中に MIDI を利用したい場合も、Analog Drive で実現できます。すべての設定はMIDIによる制御に対応しており、さらにMIDIプログラムチェンジメッセージを送信することも可能です。

Analog Drive の仕様
・100% アナログ信号経路
・8 種類のアナログディストーション回路
・3 バンドアナログ EQ
・100 個のユーザー プリセット スロット
・MIDI IN/OUT ポート
・1/4 インチオーディオ入力
・1/4 インチオーディオ出力
・2 つのエクスプレッションペダル入力
・MIDI 経由で完全制御可能
・MIDIプログラムチェンジメッセージを送信可能

11月18日(Marshall JCM800)

筋肉痛な朝。午前中から試奏原稿。Analog Driveの試奏レビュー。その後、個人レッスンでギターやレコーディングなどでスタジオに缶詰。他にレッスンやら打ち込みなどルーティンをがっつりやって、夜はゴルフ練習へ。ユーティリティーがいい感じ。だいぶコツを掴んだ気がする。夕飯は近所の中華屋。芋焼酎と野菜炒めと餃子な夜。


今回の試奏はギターからAnalog Driveを通して、オーディオインターフェイスへ。プラグインのアンプシミュレーターを使った。アンプシミュレーターは、AmpliTube4。クリーンアンプとして、JC-120のモデリングでチェック。そしてクランチアンプとしてMarshall JCM800のモデリングでもチェック。

11月19日(Celesonic US-20x20)

雨の土曜日。朝からジムへ。まだ内腿に筋肉痛は残るが、リフレッシュ目的にといいながら、ウエイト、TRX、RUN、スイムとガッツリやってしまう。そんな性分。午後から原稿書き。夕方からレッスン用のオケ作りをMacで。

Analog Driveの試奏で使ったオーディオ・インターフェイスはタスカムのCelesonic US-20x20。以下、WEBより。


オーディオインターフェースラインナップに、192kHzフォーマット対応の『Celesonic US-20x20』(セレソニック ユーエストゥエンティバイトゥエンティ)が登場しました。マイクプリモード、ミキサーモードを搭載することで、DAWでの多チャンネル録音以外にも様々な用途でご活用いただける汎用性の高いオーディオインターフェースです。
Windows10環境では、最先端規格であるUSB3.0接続にも対応しています。
音質の要となるマイクプリアンプにEIN-125dBuを誇るUltra-HDDAマイクプリアンプを8基搭載。マイク、ライン入力のヘッドルームは20dBに設定されており、ドラムや業務用機器の瞬間的な高レベル入力にも対応できます。AKM製ADコンバーターやALPS製特注ボリュームノブなど、最上位機種ならではの高品位パーツを多数採用し、オーディオ性能を高めています。
目をひく先鋭的なデザインは、US-2x2、US-4x4同様に著名な音楽制作機器を数多く手がけたドイツ人デザイナーによるもの。わずかに傾斜したアングルドデザインが、ストレスフリーのデスクトップレコーディングを提供します。また、ラックマウントに対応できるアダプターも付属しています。
高性能Blackfinプロセッサーを採用することによって、各チャンネルにEQ/コンプ、さらにリバーブエフェクトを装備した本格的なDSPミキサーの搭載を実現。 このプロセッサーの恩恵はエフェクトだけにとどまらず、レコーディングスタジオクラスの制作で必要とされる多チャンネル伝送も実現。44.1kHzフォーマットでは実に40chにも及ぶオーディオ伝送が可能で、192kHzフォーマットにおいても24chのオーディオ伝送を実現しています。
プロフェッショナルエンジニアの業務形態を考慮した高い汎用性も特長のひとつです。特筆すべきはモード切換を装備したことで、オーディオインターフェースモードの他、単体でのマイクプリアンプ用途に対応するマイクプリモード、
PA/SRミキサーとして活用できるミキサーモードを装備しています。さらに、アナログだけでなくCOAXIALおよび光デジタル端子によるデジタル入出力、ワードクロック端子によって様々な音響機器への接続を可能としています。
レコーディングエンジニアの個人所有機器として、プロジェクトスタジオ用機器として誕生した『Celesonic US-20x20』は、長い歴史をもつTASCAM USシリーズの新たなフラッグシップモデルです。

11月20日(Sugar’s Campaign)

日曜日。昼から取材で渋谷のビクターテンタテインメントへ。「ドラム&ベーストラックの打ち込み方」について、Sugar’s Campaignに話を聞いた。

11月21日(MODO BASS)

朝から新宿のジムへ。ウエイトとTRX、ラン。午後から池袋事務所でスタジオワーク。途中、先日インストールした発売前のベータ版であるMODO BASSをようやく試奏しスタート。出音でとにかくビックリ。フィンガーベースのプルした後の音切れのところが、いわゆる弦が指に触れるタッチのミュート音。いわゆるゴーストノートが、自分でベースを弾いているみたいで、思わず笑っちゃうほどリアルで、ビックリしました。とりあえず、まだ1音色しか使っていないので、これからいろいろ試奏してみたいと思います。

11月22日(SampleTank3とMODO BASS)

朝から原稿書き。先日のSugar’s Campaignさんの原稿。ドラムとベーストラックの制作ポイントについて。

午後はスタジオで缶詰。レッスンでのオケにMODO BASSとSample Tank3で作ってみる。MODO BASS、すごいです…。ただただ驚き。

11月23日(二の酉@新宿・花園神社)
祝日。朝に〆切を終えて、ゴルフ練習へ。今週は週2の練習となったが、だいぶ調子が良くなってきた。午後、モバイル用の鍵盤が必要になったため、Mac/PCで使え、iPhoneでも使えるタイプを探していくつか候補を出した。池袋や新宿の楽器屋で実機を触ってチェック。夕方は新宿・花園神社へ。花園神社は大酉祭。今日は二の酉。今年は側道の入り口を閉鎖したこともあり、参道まで大渋滞。なので、裏道から入って中を散策。毎年恒例の風景だが、花園神社の宮神輿を見て、一気にテンションが上がる。夜は池袋のやきとん屋へ。ここは初めての店。
11月24日(KORG microKeyAir2)

11月の初雪。54年ぶりという。

午前中からWEB関連の打ち合わせ。午後からアーティストやクリエイターの方たちへレッスン。雪ということもあってSkypeによるトラックやミックスをチェック。今回使ったMIDIキーボードはコルグのmicroKey Air25。この機種はBluetooth接続で、iPhoneやMac Book。Mac Book ProやWindowsはUSBで打ち込み。

11月25日(MODO BASSの試奏スタート)
午前中から試奏。夕方、ジムで久しぶりにバイクやランを中心に2時間ほどカーディオトレーニング。本日より、MODO BASSの試奏をスタート。このベース音源は音源方式にフィジカル・モデリングを採用。あらかじめ録音されたサンプルを使わずに、エレクトリック・ベースのボディ、弦、ピックアップ、エフェクター、アンプ、さらには奏法までモデリングし、それらを“リアルタイム・モーダル・シンセシス”という新技術で合成することでサウンドを一音一音リアルタイムに生成。
11月26日(Mac BookとmicroKEY AirとGarageBandと)
土曜日。今日はMac Bookで打ち込み。GarageBandを使って25鍵のキーボードで打ち込み。
11月27日(GO GO GUITAR)
日曜日。今日はお台場へ。久しぶりのお台場。ヴィーナスフォートもいつ以来だろうか。昨日、GOGOGUITARが本日発売。見本誌として届いていたのですが、ここでは小田和正さんと秦基博さんのライブレポートが掲載されています。
11月28日(秦基博ライブレポート)
エンタメステーションにてライブレポートがアップされました。全国アリーナツアー初日ということでネタバレ的なことな書けない内容なんですが、ご興味のある方はご覧ください。
11月29日(Mac Bookでモバイルレコーディング)

今日はレッスン関連で缶詰。オケ作りで打ち込み、レッスンではギターサウンドメイキング、音楽理論、キーボードパートのアレンジング、アコギのプレイレッスンなど。昼飯の後に少しだけジムでランを1時間。アーティストレッスンのためスタジオへ。そこで、MODO BASSを使ってみることに。

11月30日(今月のお酒たち…)

11月ラスト。午前中からジムへ。今日は週一イチのがっつりメニュー。バイク、マーシャルアーツ、ランなど3時間。池袋事務所に戻ってレッスン。夜は新宿へ。今月飲んだお酒たち…。

 ついに12月。あっという間に2016年の最後の月。今年の前半戦(1月〜6月)を振り返る…。
個人レッスンでは、その1つのレッスン場所でもあった西東京事務所を離れたことが一番深い思い出。この場所は23年ほど借りていた場所て、レッスンしていた生徒さんのことを思い出したり、30数名いた歴代の事務所スタッフを思い出します(現在は池袋事務所のみでレッスンしています)。アーティスト関連では15年ぶりに再会したポール・ギルバート、5年ぶりのCharさんはとても楽しい時間でした。そして、祭り。神輿は下谷神社(5/8)、三社祭(5/15)、鳥越祭(6/12)、矢先稲荷神社(6/19)と担ぎました。ここ2ヶ月担いでいないからとてもさみしい…。この間、酉の市でみた花園神社の神輿に久しぶりに血がさわぎました。

12月1日(PositiveGrid BIAS Amp Professional Desktop)
ついに12月に突入。今年もラスト1ヶ月となりました。今日は午前中から池袋事務所のスタジオでBIAS Ampの試奏。実は、メディアインテグレーションのH氏にお願いしてBIAS Amp Professionalを使わせていただいている。これは試奏してWEBにアップする予定。このアンプシミュレーターはアンプ・デザイナー、モデリング・アンプ・プラグイン。真空管、プリアンプ、トランス、トーン・スタック、キャビネット、マイクの切り替え、さらに真空管のバイアスまで調整可能です。これがとってもいい音で驚き。フルカスタマイズアンプなので、真空管やバイアス調整など細かいことができます。今日から本格的に使っていくつもり。以下、WEBより抜粋。


BIAS Amp Desktopは世界で最も正確で多彩なアンプ・デザイナー、モデリング・アンプ・プラグイン。36種のアンプのモデリングを搭載したフルカスタマイズアンプ。真空管、プリアンプ、トランス、トーン・スタック、キャビネット、マイクの切り替え、さらに真空管のバイアスまで調整可能。
【特徴】
・最も正確で多彩なモデリング・アンプ・ソフトウエア
音楽ジャンル、トーンカテゴリー分類により容易にアンプにアクセス可能(Metal、Clean、Blues、Twang、Crunchなど)
・36 HD アンプ・モデル内蔵
・Amp Matching によりマイクで収録したアンプにマッチしたアンプモデルを作成可能
・コンポーネントのフル・カスタマイズが可能
・トーン・スタック
・パワー・アンプ
・トランスフォーマー
・キャビネット
・マイク・セレクション
・真空管 等
・マイク収録のアンプや録音済のトラックのサウンドにプリセットのアンプをマッチング可能
・ToneCloudにてカスタムア・アンプをシェア、及び著名アーティストや世界のユーザーのトーンをダウンロード可能。
・トレックス、パネル、ノブなどアンプの外観もデザイン可能
・ギタリストの思考、行動に則ったワークフロー: 効果的かつ直感的にサウンド・メイクが可能
・ノイズ・ゲート、ルーム・シミュレーター内蔵
・無制限のプリセット保存数
・素早いアクションでプリセットの呼び出しが可能なクイック・スナップ・プリセット機能( 8プリセット)

12月2日(個人レッスンと通信レッスン)
午前中からジムへ。昨日はスタジオで缶詰だったので、ストレス発散がてら汗をながす。TRXとバイクとランで1時間半。午後からレッスン関連。昨日の通信レッスンの更新がされました。個人レッスンも随時募集しております。
12月3日(コアラモード.初ホールライブ)

午前中からジムでトレーニング。ウエイトとTRXとバイク。夕方はコアラモード.の初ホールライブで神奈川県民ホールへ。1stアルバムとツアーが発表されていました。終わっての打ち上げでは、あんにゅちゃんと小幡くんとゆっくり話ができました。

12月4日(IK MULTIMEDIA Fender Collection 2がアナウンス)

日曜日。今日はオフ。夜は行きつけの寿司屋でいろいろ話しながら。ココでは芋焼酎な夜。


IKマルチメディアよりFender Collection 2のアナウンスがくる。

見ただけで使ってみたくなってきた…。以下、メールより抜粋。

Fender Collection 2は、AmpliTube 4 for Mac/PCでお使いいただける、FenderR公認の新しいギア・モデル・コレクションです。
’57 Custom Twin-Amp、’57 Custom Pro-Amp、’57 Custom Deluxe、’57 Custom Champ、’57 Bandmasterなど、ヴィンテージ・モデルからリイシュー・モデルに至るまで、Fenderの歴史を築いた数々の古典的チューブ(真空管)・アンプのギア・モデルを収録しています。53 Bassmanオリジナル・モデル、そして’65 Super Reverbをベースにしたギア・モデルも収録されています。
Fender Musical Instruments Corporation社とのコラボレーションによるこのコレクションでは、IKの先進技術、Dynamic Interaction Modelingテクノロジーが採用されています。プリアンプのコネクター部からスピーカー・コーンに至るまで、各パーツ、各コンポーネントが忠実にモデリングされているだけでなく、各パーツ間、各コンポーネント間のノン・リニアな相互作用さえもモデリングされています。時を越えて愛され続ける独特のヴィンテージ・サウンドを、あますところなく再現しています。

12月5日(MODO BASSには12種類のベースモデル)

MODO BASSは、フィジカル・モデリングによるエレクトリックベース音源。収録しているモデリングのエレクトリックベースはFender Precision BassやFender Jazz Bassといった定番から、Music Man StingRayやRickenbacker 4003など、代表的なエレクトリック・ベースはほぼ網羅。以下の12種類。

「60’s P-Bass」…Fender Precision Bass(アルダーボディ)
「70’s P-Bass」…Fender Precision Bass(アッシュボディ)
「70’s J-Bass」…Fender Jazz Bass(アルダーボディ)
「Modern J-Bass」…Fender Jazz Bass(アッシュボディ)
「Devil Bass」…Gibson EB-0
「Bass Man 5」…Music Man StingRay 5-string
「Rick n’ Bass」…Rickenbacker 4003
「Studio Bass」…Yamaha RB5
「Violin Bass」…Hofner Violin
「Thunder Bass」…Gibson Thunderbird
「Japan Bass」…Ibanez Soundgear
「Flame Bass」…Warwick Streamer

12月6日(PositiveGrid BIAS AMP Professionalを試奏)
BIAS AMP Professionalの試奏原稿が完成。このアンプシュミレーター、とてもオススメ。クランチが秀逸。個人的に良かったアンプは、クランチのマーシャル系、クリーンのダンブルとマッチレスでした。プリアンプやパワーアンプなどアンプの中身をカスタマイズできるのがこのBIAS Ampの特徴。
12月7日(IK MULTIMEDIA Fender Collection2を予約)

今日は午前中からジムで週一のみっちりトレーニングデイ。バイク→ラン→ボクシング→ウエイトトレーニング→マーシャルアーツと約4時間。午後からスタジオでギターレコーディング。今回、プラグインのBIAS AMP Professionalを使用。エフェクトが必要なところはAmpliTube4で。

Fender Collection2をCustom Shopにて予約。12月末発売とのこと。以下、WEBより抜粋。

Fender Collection 2 for AmpliTubeは、1950年代、60年代のFenderの黄金時代を築いた数々のチューブ・アンプのギア・モデルを収録した究極のコレクションです。
モデリングは、’57 Custom Twin-Amp、’57 Custom Pro-Amp、’57 Custom Deluxe、’57 Custom Champ、’57 Bandmasterなど、古典的なヴィンテージ・ツィード・アンプ。さらに’53 Bassmanオリジナル・モデル、そして’65 Super Reverbをベースにしたギア・モデルも収録。

12月8日(iRig HD 2が届く)

午前中に歯医者へ定期検診。インプラントも問題ないそうなので、今度は3ヶ月検診となる。数年にかけて治療が続いた歯医者ともラストの今年のインプラントでフィニッシュだ。昼からBIAS Amp Professionalの試奏WEB記事のまとめ。


モバイルレコーディングのために試奏予定のiRig HD 2が昨日届いたので、早速セッティングしてiPhoneとMacで音出しチェック。今月試奏していきます。以下、WEBより抜粋。

IKマルチメディアのiRig HD 2は、iPhone、iPad、iPod touchそしてMac/PCに対応した高品位な24-bit / 96kHzモバイルデジタルインターフェース。
ポケットサイズながらも24 bit/96kHz対応の高品位なA/Dコンバーター、モニター音量も調節可能なヘッドフォン出力端子、アンプ接続用の1/4インチ標準アウト端子、エフェクト / ドライ・サウンドを切替可能なFX/THRUスイッチなどを搭載。Mac/PCコンピュータ、iOSデバイスで使えるAmpliTubeのフルバージョンも付属。

ということで、これからiPhone7PlusとMacとWindowsで試奏していきたいと思います。

12月9日(角松敏生ライブ@中野サンプラザ)
金曜日。昨日の忘年会でかなりの二日酔い。ジムも結局行けず。午後からLM.Cのアイジくんのプライベートスタジオへ。アイジくんはpierrot以来だからおそらく10年ぶりぐらい。2時間超えても終わらず、途中で出ることに。夜は中野サンプラザで角松敏生さんのライブ。
12月10日(SOUND DESIGNER)
土曜日。連チャンの飲み疲れ。ジムも行けずスタジオで缶詰作業。結局、どこにも出かけず、一日中スタジオ。
12月11日((Analog Driveのレビューアップ)

日曜日。午前中〆切の仕事終えて、ゴルフ練習へ。ジムも3日行けていないので、久しぶりに練習。来年の日本デビューに向けて着々地味に進行中。午後は東池袋へ。夜は近所の中華屋で芋焼酎。

Analog Driveの記事がSOUND DESIGNERとWEBでアップされました。プラグインのアンプシミュレーターを使っているひとこそ、これをブースターとして、またはオーバードライブやディストーションとして使って欲しいオススメのストンプです。

12月12日(MODO BASSがモデリングしている12種類のベース)

真冬な月曜日。エレクトリックベースの決定版ともいえる物理モデリングのMODO BASS。音楽雑誌用のレビュー記事を午前中に執筆。すでに、WEB用にすでにレビューしていたので、確認しながらポイントをピックアップ。

モデリングしている12種類のベースたち。

・Fender Precision Bass アルダーボディ
・Fender Precision Bass アッシュボディ
・Fender Jazz Bass アルダーボディ
・Fender Jazz Bass アッシュボディ
・Gibson EB-0
・Music Man StingRay 5-string
・Rickenbacker 4003
・Yamaha RB5
・Hofner Violin
・Gibson Thunderbird
・Ibanez Soundgear
・Warwick Streamer

試奏記事は、発売とアップいたときにアナウンスいたします。

午後はcinema staffのベーシスト三島さんへ取材。昨日の夜から完全に冬の寒さになったので、今日から本格的なダウンを着て移動。ミックスに関しての話を聴くことに。

12月13日(アイジくんとの再会は10年以上)

火曜日。今日は先日のLM.CのAijiくんの取材をまとめ始める。インタビューとテクニックをざっくりと聴きながら。さて、タイトルどおりなのですが、先日取材したLM.Cのギタリスト、アイジくん。古くはPIERROTの98年デビューからの出会い。PIERROTの取材自体は、ロッキンfやGiGSでよくやっていたのですが、毎月のごとくメインでやっていたロッキンfが休刊になってしまったのをキッカケに、取材することもなく時が流れました。記憶が確かならEMIを離れたころからやっていない気がするので、すると2000年以来ということは…、まさかの16年ぶり!? でも、それくらいぶりなのだろう。ということで、取材の帰り際にいろいろ離したこともあってアイジ君からメールが来た。18年前に逢ってから、それから2年ぐらいずっと逢っていたけど、それから16年…覚えてもらえていることはありがたいこと。来週、仕事が落ち着いたら連絡しますね、アイジ君。さて、仕事が一瞬一段落をついた昼に、無理矢理、新宿のジムへ。なかなか時間が取れずの6日ぶり。ウエイトとTRXとランと軽めの1時間半だが、久しぶりだったこともあって、帰りの上り階段で太ももが辛かった。明日筋肉痛が少し心配。午後は池袋事務所でレッスンでギターのサウンドメイキングの解説。アンプセッティングやエフェクトでの録り音とミックスでのエフェクト処理に関して。(写真はLM.Cのアルバム『VEDA』は、12月21日発売。結成10周年のアルバムだ)

12月14日(BIAS Amp Professional Desktop)

6日ぶりのジムの翌日はやはり筋肉痛。特に上腕三頭筋や大胸筋が痛むので本来週一のみっちりトレーニング日だが、バイクとランと腹筋だけ1時間半と軽めにする。

午後から原稿書き。Aijiくんの原稿と先日のcinema staffの三島さんの原稿。

夜は、昨日に引き続きレッスンでギター録音のサウンドメイキングの解説。昨日から使っているのは、BIAS Amp Professional Desktop。今日はToneCloudでアップされているアンプをいろいろチョイス。スタジオで缶詰作業。

12月15日(TASCAM UH-7000)

昨日の夜遅くから恵比寿で忘年会。芋焼酎三昧でした。いつも飲んでいる佐藤酒造のさつま黒と佐藤黒、金霧島。久しぶり飲んだ佐藤はさわやかな味わい。そして、店主にごちそうになた金霧島。これも薬っぽいんですが、久しぶり。なので、今日は10時起き。

今日は昼から夜中まで丸一日スタジオで缶詰作業です。本日、BIAS AMP Professionalの試奏記事をアップしました。ここ数日、個人レッスンでギターレコーディングやギターサウンドメイキングが続いたのですが、ギター録音でし私が使うオーディオインターフェイスは、タスカムのUH-7000。ギターからDIを通してUH-7000に入れて録音する。これがとってもいい音で、iTunesの再生でもUH-7000にすると音が確実に良くなります。

 2016年12月後半のDIARYです。今年の後半戦(7月〜12月)を振り返る…。アーティスト関連では35周年の角松敏生さんへのインタビューが思い出深い。企画してすべての音源を聴いて資料づくりなど準備に2ヶ月かけ、内容もギタリスト目線で35年を振り返るものを執筆いたしました。ライブで何度も逢っているのに、実は取材は12年ぶり。 そしてカシオペア野呂一生さんの8年ぶりのインタビュー。これもカシオペア1期〜3期とソロバンド期と、本人のバイオグラフィー的な内容でギタープレイに関して話を聴きました。他には、7年ぶりのTUBEの春畑道哉さん、6年ぶりのMIYAVIくんなど久しぶりのインタビューがありました。

そして祭りの後半戦。神輿は小山祇園祭(7/17)、王子神社例大祭(8/7)、諏訪神社例大祭(8/28)、長崎神社大祭(9/10,11)、大塚・天祖神社例大祭(9/17,18)、池袋御嶽神社例大祭(9/25)、ふくろ祭り(9/25)、大江戸神輿まつり2016(10/9)、川口例大祭(10/23)と担ぎました。

12月16日(クリスマスの約束2016 TV収録)

午前中から昨日いけなかったジムへ。仕事の疲れをリフレッシュすべくTRXやウエイト、バイクやランなど2時間ほどキツいトレーニングメニューをこなす。午後から仕事の〆切をいくつかアップ。怒濤の〆切モードは今日がヤマだ。


夕方、赤坂BLITZへ。“クリスマスの約束2016”のTV収録へ。ネタバレしてしまうので書けないのですが、とはいえ、このDIARYがアップされるころは、もう放送後なので構わないのですが…。今回のゲストは今年8年半ぶりとなったアルバム発表で話題となったUさん。

今回のアルバムは4週連続1位とりました。199年のデビューアルバムが歴代1位の売り上げを記録したことでも有名な方ですが、その母はそのすごさの上回る歴代連続1位記録保持者。今回の歌唱を見るたびに、その歌い方は母親に似ていました。

12月17日(IKマルチメディア iRig HD 2)

土曜日。今日はレッスン用のオケ作り。ギターはiRig HD 2で録音。iPhone7PlusとMac Bookの両方で録音。

夜は東池袋のホルモン屋からのスペインバルへ。となりの50代ぐらいのおじさま達8人ぐらいが角松敏生について熱く語っていた…。こういうファンに支えられているんだなぁと、ただただ納得。

12月18日(’57 Custom Twin-Amp Fender Collection 2)

日曜日。午前中は〆切で事務所缶詰。夕方、ゴルフショップへ。試打やヘッドスピードを測る。夜は行きつけの寿司屋で芋焼酎。飲み足りないので、帰り道にあるサイゼリヤで1.5Lの白ワインマグナムボトル。

「’57 Custom Twin-Amp」 40w、2×12"、Fenderチューブ・アンプの頂点

オリジナルの比較的低出力の40wツィード・モデルは、その甘く歌うようなサウンド、優れたレスポンスのダイナミックスが魅力です。
’57 Custom Twin-Ampならではの豊かな倍音を伴ったそのクリーン・サウンドは、まさに贅沢の一言。
ハードにプレイすれば、高出力の同系機種より早めに歪みが始まり、スムースなドライブ感のクランチ・サウンドが低いレヴェルでも得られます。
驚くべきほど多彩なサウンドと圧倒的なレスポンスでの、スムースな低域、高域、そしてプレゼンスが余すところなく再現されています。

12月19日(iRig HD 2とAmpliTube for iOS)

午前中からジム。ウエイトとカーディオトレーニング。午後からは個人レッスンとアーティストレッスン。池袋事務所と都内スタジオへ。

AmpliTube for iOSを使ってのギター録音。

11機種のストンプボックス・エフェクト(Delay、Fuzz、Overdrive、Wah、Envelope Filter、Chorus、Flanger、Phaser、Octave、Noise Filter、そしてdistortion)、5機種のアンプ(Clean、Crunch、Lead、Metal、そしてBass)とそれぞれのアンプに合ったスピーカー・キャビネット5機種、そして2機種のマイクロフォン(Dynamic 87とCondenser 87)の計11機種のギア・モデルが装備されています。

ちなみにアンプはClean(Based on Fender blackface Deluxe Reverb)

Crunch(Based on Vox AC30)

Lead(Based on Marshall JCM800)

Metal(Based on Mesa/Boogie Triple Rectifier Lead Channel)

Bass(Based on Ampeg SVT classic bass head)

12月20日(AAS Player Sound Bank、LOW END THEORY)

午前中からギター録音のためのオケ作り。昼からジムでカーディオトレーニング。午後からレッスンで、ギター録音とサウンドメイキングなど解説。

毎年恒例のApplied Acoustics SystemsからのSound Bankのギフト。

今回はLOW END THEORY ULTRA ANALOG VA-2 SOUND BANKをセレクト。プリセットは 114。

12月21日(BIAS Amp ProfessionalでVoxとBognerを使う)

週一のみっちりトレーニングの日。午前中からバイク、ラン、ボクシング、ウエイトトレ、マーシャルアーツ、TRXと4時間コースでクタクタ。

終わって、池袋事務所にて打ち合わせとレッスン。

本日使用したアンプは、‘66 British TB 30(Vox AC 30のモデリング)とRB 101B(Bogner Ecstasyのモデリング)。

12月22日(MODO BASSのアップデート)

午前中から池袋のジムへ。ウエイトとランとバイクの軽めのトレーニング。午後、池袋事務所のスタジオのディスクトップPCの電池交換のため、もろもろ配線をやり直して、PCを空けてボタン電池を交換。ついでにレッスン場所でもあるスタジオの掃除。

MODO BASSのアップデートのメールが届く。以前のスライドのノイズがなくなっていた。インストールして、次回のレッスンで使うオケ作りではDevil Bass(based on Gibson EB-0)、Bass Man 5(based on Music Man StingRay 5-string)、Japan Bass(based on Ibanez Soundgear)の3音色を使用した。使えば使うほどいい音源です。サンプラーと比べて、音色チェンジが簡単で軽いのがとにかくいい。夜は忘年会で大塚へ。当然ハシゴ…。

12月23日〜25日(’57 Custom Pro-Amp Fender Collection 2)

3連休。

12/23
筋肉痛と二日酔いの祝日の朝。どうやらジムは無理そう。今日はオフ。ゆっくりと過ごす。夜はTBSのクリスマスの約束を見る。先日の収録を思い出しながら。白ワインを飲みながら。どうやら飲み過ぎるようだ。

12/24
二日酔いの朝。気がつくとワイン2本空けていたらしい。さらにまだ筋肉痛はとれず。夕方から予約していた新宿の天ぷら屋へ。酎のロックな夜。

12/25
3連休の最終日。池袋の街はすごい人。昨日もそうだったが、クリスマスなので人が多い。夜はホテルの鉄板焼で白ワイン。ここも行きつけの店。連日飲みすぎている…。

IKマルチメディアのカスタムショップで予約したFender Collection 2が待ち遠しい…。

「’57 Custom Pro-Amp」 26w、15”シングル、コンボ系チューブ・アンプ
この’57 Custom Proは、豊かな倍音で鳴らしてくれることで知られる、50年代製のオリジナルのProをベースにモデリングしています。このモデルは、オリジナル実機の自由度の高いヴィンテージ・サウンドを再現しています。滑らかなオーヴァードライブとスムースなプレゼンスは、ヴィンテージ風のサウンドばかりでなく、モダンな音作りにも最適です。この15”シングル・スピーカーは、オーヴァードライブ時のサウンドのとげとげしさを避けるため、高域が若干抑えられていますが、特にハムバッカー・ピックアップ使用時のパンチの効いた豊かな低域の存在感は比類無きものです。

12月26日(ENGLとDiezelのアンプ BIAS Amp Professional Desktop)

午前中からプログラミングでスタジオへ。キリのいいところで、ジムへ。3日ぶりのジムはランとスイムでカーディオメインのトレーニング。


夕方からレッスン。ギターレコーディングはBIAS Amp Professional Desktop。メタル系のギターだったので、今回はENGL Powerball (Power Place)とENGL Fireball 100(Fire) を使用。Diezel VH4-Lead(Monster VH4)

12月27日(iRig HD 2とAmpliTube Fender)

昼過ぎにジムでランとTRXのトレーニング。1時間半のランで足裏が痛くなってしまった。

午後はレッスン用のオケ作り。Mac Book ProとiRig HD 2でギター録り。

久しぶりにAmpliTube Fender Collectionを使う。これは以前AmpliTube Fenderという名前だったもので、発売当初から愛用しているFender公認ギター / ベース・アンプ&エフェクトソフトウェア。1965 Twin Reverb、1959 Bassman LTD、1964 Vibroverb Custom、1965 Deluxe Reverb、1957 Deluxe、Super-Sonic、MH-500 Metalhead、Pro Junior。Baseman 300PRO、Champion 600、TBP-1 Bass Preamp、Vibro-King Customといった、12種類のFenderアンプや12種類のキャビネット、9機種のマイクロフォン、9種類の古典的ストンプ・エフェクト、7機種のラック・エフェクトを搭載したモデル。今週はずっと夜は忘年会のようなもの…。

12月28日(T-RackS MAX)
昨日は28時まで飲んでいたので、10時起き。昼からジムでトレーニング。ボクシング、ウエイト、ランと2時間半。午後はWEB関連の打ち合わせとWEB用の原稿などを書いて、今年の仕事は終わり。夕方からスタッフと軽め打ち上げ。
今年レッスン生徒のCDで使ったマスタリングソフトのT-RackS MAX for Mac/PC。
コンプレッサーから、リミッター、イコライザー、チャンネル・ストリップ、リバーブなどが入っているT-RackS MAXは、T-RackS Grandに加えて、マルチバンドのQuadシリーズ、Stealth Limiterのようなモダンなプロセッサーから、EQ P50やVintage Tube Compressorシリーズのような時を超えて蘇るビンテージなプロセッサーに至るまで、33機種の高品位なミキシング / マスタリング用のオーディオ・エフェクト・プラグインを収録したバンドルです。
12月29日(Fender Collection 2 for AmpliTube)

池袋のジムへ。ジムでランやウエイト、プールで2時間ほど。
Fender Collection 2 for AmpliTube。いつ発売されるのかなと思っていたら、すでに発売されていた(笑)。23日に発売されていたとのこと。予約していたので新しくAmpliTube Custom Shopを最新バージョンの4.1をダウンロードしインストールして、Custom ShopにログインしRestore My Gearして使用可能になった。


「’57 Custom Deluxe」12w、12”シングル、コンボ系チューブ・アンプ
このギア・モデルがベースにしているオリジナル実機は、もっとも愛されたFenderツィード・モデルと言っても過言ではないでしょう。
オリジナル実機のハンドメイド5E3真空管回路は、まさしく魔法そのもの。クリーン・サウンドから真骨頂のクランチ・サウンドまで、幅広い音作りが可能なアンプ・モデルです。
驚くべきプレゼンスと独特の倍音から得られる特徴的なサウンドが、Tweed Deluxeをギター・アンプの象徴の1つとも言える存在にしているのです。
このカスタム・ツィード・ヴァージョンは、まるでお伽話のよう。見た目は優雅なお姫様。そして中身は野獣のような荒々しいサウンドです。

12月30日(iRig HD 2とBIAS AMP Professional)

今年は早めに実家へ。毎年31日でしたが、今年はわけあって前倒し。夜に帰宅。年末年始は池袋で過ごす。
今月一番使ったモバイルギターレコーディングは、iRig HD 2とBIAS AMP Professional。クランチが秀逸で、クランチからドライブサウンドといったら、これをファーストチョイスにしていた。とにかく音がいい。

12月31日(今月のお酒

大晦日。いつもは実家だが、今年は東京にいる。2016年はいろいろ慌ただしい一年だった。ということで、今月飲んだお酒…。



 

 


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