2017年。ついに個人レッスンではWindowsユーザー、Macユーザー共に対応となりました。レッスンでのDAWソフトはWindows専用のSONAR
PLATINUM、Mac専用のLogic Pro X&GarageBandが対応となりました。WindowsユーザーとMacユーザーの方、個人レッスン/通信レッスンの生徒は引き続き募集しております。レッスン内容は、音楽制作(DTM/DAW)やギターテクニック、音楽理論、アレンジです。ギタリスト、シンガーソングライター、ボーカリスト、クリエイターの方など、ぜひこの機会にご参加ください。お気軽にメールにてご質問ください。
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1月1日〜3日(池袋で過ごす2017年の正月) |
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2017年になりました。明けましておめでとうございます。
正月は去年から飲みまくり。まずは1日は朝起きて9時から飲み出す。おせちをつまみながら。午前中に氏神さまに初詣。今年も神輿ではお世話になります。夜は、ウチで正月。いつも実家にいくところを親や兄弟を招待しての正月。いただいた芋焼酎、2016年の新焼酎、六代目百合をいただく。
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朝は正月らしくお雑煮。午前中から栃木県佐野へ向かう。首都高が渋滞。佐野ラーメンとビールの昼食後、アウトレットへ。夜には車で池袋へ。疲れていたので24時就寝。
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目覚めのいい朝。昨日はあまり飲まなかったこともあり、とても元気。8時からの箱根駅伝をみながらの恒例の正月だ。
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1月4日(IK
MULTIMEDIA iRig HD 2) |
2017年初ジム。ランとバイク、スイムのトライアスロントレーニング。久しぶりなのに強度をあげたのでクタクタ。午後はゴルフ練習。だいぶいい調子。これならコースにいけそうな予感。夜は近所の中華屋で芋焼酎。夜は風が冷たく寒い。
主な新機能
96kHz/24-bitの高解像度 A/D変換に対応。
アンプ出力用の1/4インチ標準端子と、FX/THRU切替スイッチを装備。
モニター音量調節も可能な1/8インチ・ヘッドフォン出力端子を装備。
マイク・スタンドへの設置に便利なマジック・テープが付属。
AmpliTube 4 for Mac/PCフルバージョンが付属。
AmpliTube for iOSフルバージョンの機能が利用可能に(Apple App Storeより無償ダウンロード可能なAmpliTube
FREE for iOSの機能制限解除による)。
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iRig HD 2は、幅広いプラットフォームに対応しています。同梱のLightningケーブルやUSBケーブルで、お持ちのiPhoneやiPad、iPod
touch、そしてMac/PCにプラグ&プレイで接続できるのです。(Windows環境ではASIO4ALLドライバをお使いください。) |
1月5日(’57
Custom Champ@Fender Collection 2 for AmpliTube) |
劇的に寒くなった朝。ようやく冬らしい気温か。池袋のジムへ。今年初。ウエイトをメインにランも入れて1時間半のメニュー。午後から事務所で打ち合わせ。ようやく仕事スタート。iRIg
HD 2 を使ってFender Collection 2を試奏。今日はチャンプを使ってみる。
’57 Custom ChampR
5w、8”シングル、コンボ系チューブ・アンプ
おそらくは、もっとも数多くのレコーディングに使用されたギター・アンプでしょう。そのドライブ・サウンドは実にさまざまな表情で魅せてくれます。
透明感溢れる古典的なクリーン・サウンドからダイナミックなオーヴァードライブ・サウンドまで幅広い用途にお使いいただけます。
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1月6日(Logic
pro X) |
寒い朝。冬らしい気温だ。午前中からジムへ。TRXとバイク、ラン、スイム。ついにLogic
Pro Xを導入。Windowsに対応していたLogic Platinum5を使っていたのは2002年の頃。その時は、Power
Book G4でDigital Performer3をメインに使い、Windows XPではSONAR2を楽器フェアなどの仕事で使い始め、同時にCubase(確かSX?)や戦術のLogicも使っていました。その後、AppleがEmagicを買収したと発表されて…約15年ぶりとなるLogicです。個人レッスンでまずは対応させていただきます。
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1月7日(シンセのAlchemyを試奏) |
今日からちまたは3連休。昨日寝違えたようで、首を下に向けると痛い。なので午前中のジムはやめることに。午前中からLogic
Pro Xのシンセ、Alchemyを試奏。午後はゴルフ練習へ。夜は新年会。昨日は今年初となるいきつけの東池袋のホルモン屋、今日は大塚のイタリアンで新年会。赤ワインを2本と白ワインを開ける。
さて、今回試したシンセ「Alchemy」は、EDMやHip Hopなどのエレクトロニックミュージックと相性の良い音源で、14GBにも及ぶ膨大な量のコンテンツライブラリには、主にエレクトロ系のネタが含まれ、最大4つの異なるサンプルを合成するサンプラーの機能も備えています。以下、WEBより抜粋です。
Logic Pro 10.2から搭載された次世代のシンセサイザー「Alchemy」。4つの異なる合成エンジンを動かす。14GBのサウンドライブラリの中に潜り込み、パワフルなSmart
Controlを使ってサウンドをすばやくあなただけのものにする。流れに乗りながら、無限の可能性を感じさせる世界を探索する。かつてないサウンドのテクスチャを作り上げる。3,000以上のプリセットがそろった世界有数のコレクションの中から選ぶ。膨大なAlchemyライブラリから瞬時にサウンドを見つけてシェイピングすることも、合成エンジンや高度なモーフィングツールから選んでオリジナルのサウンドを作ることもできる。アナログモデルフィルタ、複数のモジュレーションソース、統合されたアルペジエータ、幅広いエフェクトの数々を駆使して、刺激的なサウンドを生み出す。充実したAlchemyライブラリは、キーワードブラウザを使えば、3,000以上のプリセットから欲しいサウンドをピンポイントで探せる。カテゴリ、音色、アーティキュレーションのキーワードを選ぶと、便利なサウンドの完璧なセットが手に入る。
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1月8日(’53
Bassman@Fender Collection 2 for AmpliTube) |
目覚めのいい朝。寝違いもだいぶ良くなったので、午前中からゴルフ練習。今年はジムでのトレーニング以外にゴルフが加わった。コンペに備えての練習がスタート。しかし寒いから人が少ないゴルフ練習場。
MODO BASSを使って、Fender Collection 2 for AmpliTubeのBassmanを使ってみることに。MODO
BASSもアンプがあるので、あえてDIだけのアウトにしてチェック。プレべと合わせてみる。これは’53 Bassman。昔のAmpliTube
Fender、今のFender Collectionに収録の’59 Bassmanと比較。なるほど、納得の’53 Bassmanである。
’53 BassmanR
26w、15”シングル、コンボ系チューブ・アンプ
オリジナルのFender Bassmanは、26wの15"シングル・スピーカーを搭載したFender初のベース・アンプとして誕生しました。
オリジナルの26w、15"のモデルは、生産台数が660機と比較的短命に終わりました。
オリジナル53年モデルは、その2年前に発売されたプレシジョン・ベースと併せて使用されることを想定して制作されました。
クリーンなサウンド、豊かな低域など、魅力溢れるそのサウンドを再現したこのギア・モデルは、ちょうど購入したばかりのアンプから長年使用した後のアンプとの「エイジング」を切り替えることも可能です。
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1月9日(SOUND
DESIGNER 2月号) |
祝日の月曜日。朝から雨の成人式。3連休最後の日。午前中から池袋のジムへ。ウエイトとバイクやスイムなど2時間半トレーニング。午後から上野へ。合羽橋と御徒町から新宿へ。夜はいきつけの天ぷら屋で芋焼酎な夜。
さて、サウンドデザイナーの見本誌が届きました。試奏記事ではMODO BASSの記事が掲載されています。
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1月10日(MODO
BASSの試奏記事がアップされました) |
今日からレッスン関連もスタート。今年もよろしくお願いいたします。WEBでのレビューをアップ。SOUNDDESIGNERでの試奏記事もアップされ、IKマルチメディアMODOBASSの試奏記事がこれですべて出ました。昼からジムで1時間半ほどリフレッシュ。
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1月11日(Tak
Matsumoto & Daniel Hoの新譜) |
昨日のジムでのフリーウエイとトレーニングでのデッドリフトが効いたのかとても筋肉痛が残る朝。今日は今年最初のしっかりトレーニングデイである。なのだが、体が痛いのでカーディオ中心に、バイク→ラン→ボクシング→ラン→バイク→マーシャルアーツ→スイムという4時間超えのトレーニング。そこまでやらなくてもいいのに、まったくバカだなぁ…と思いながら、やらないと気が済まないのが運動バカの特性である。
今日は新譜のレビューでB’zの松本孝弘さんのプロジェクト、Tak Matsumoto & Daniel Ho 『Electric
Island, Acoustic Sea 』を聴く。日本とハワイ、ふたつの異なる島国文化の音楽がブレンドされた両グラミー受賞者による初コラボレーションのインスト作品。とはいえ、ジャーニーのカバー曲(ダニエルがボーカル)が1曲収録。松本とインストと言えば、日米トップギタリストの共演として話題となった松本孝弘とラリー・カールトンによる共作アルバム『TAKE
YOUR PICK』が、2011年開催の第53回グラミー賞にて『最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム』を受賞。そして2016年にスタートした松本孝弘のソロプロジェクトは、グラミー賞に14回ノミネート、6度の受賞を誇るハワイ出身のマルチミュージシャン、ダニエル・ホーとのコラボレーションとなる。松本孝弘のエレキギターと、ダニエル・ホーが奏でる色彩豊かなアコースティック楽器が融合した作品。これは、おそらく個人レッスンのテキストに来月あたりすると思います。それくらい、素晴らしいサウンドとプレイです。
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1月12日(IKマルチメディア
MODO BASS) |
全身筋肉痛で起きられない朝。昨日の筋肉痛からの有酸素4時間のせい。まるでフルマラソンの翌日のように歩くのも辛い。自分のせいである。午前中にレビューをもう1本。午後からWEBとレッスンの2017年年度の打ち合わせをスタッフ達と。夜は友人のお父様の誕生日。傘寿。二子玉川の店で盛大なパーティー。
さて、先日アップしたIKマルチメディアのMODO BASSの試奏記事がサウンドデザイナー誌と私のWEBで掲載されていますが、IKマルチメディアさんのFacebookとTwitterにて、そのことが紹介されています。このMODO
BASSは究極のエレキベース音源です。弦の振動が見える音であり、ベースを弾いたことがある人なら絶対に分かるタッチノイズやミュートなどモデリングしているので、まさにベースを弾いているような音源と言えます。オススメです!
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1月13日(UVERwolrdの30枚目となるシングル) |
昨日新プレビューを執筆したUVERworldの新作「一滴の影響」。30枚目のシングルというのには驚き。今回も革新的な作品。いつも期待以上の作品を作る彼ららしい。
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1月14日(SOUND
DESIGNER 2月号) |
土曜日。今月号のサウンドデザイナー誌では、ミュージシャンが明かす「私の宅録テク」で、Aiji(LM.C)、三島想平(cinema
staff)、両名の記事を執筆しております。
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1月15日(20周年のMUCC) |
日曜日。昨日やったMUCCのミヤさんのアルバムインタビューをまとめている。今回のアルバムは実にカッコいい楽曲ばかりで、20周年の集大成ともいえる作品。
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1月後半、まさかの帯状疱疹に…。背中が痛く、胸が痛く、ジムどころではなく、1週間安静して薬で治療。そして禁酒とついでにダイエットをしてみる…。
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1月16日(AmpliTube
British Invasion Bundle) |
月曜日。寒い。ようやく冬の気温が続く。朝から皮膚科へ。1週間前から背中がかゆくてかいていたら腫れてきた。原因も分からず虫刺されかと思ったが、痛みもあり、どんどん腫れが広がっていったので、人生2度目の皮膚科である。診断結果は、帯状疱疹。さらに、数日前からの胸下の痛みもそれが原因と知って、ちょっとだけ一安心。投薬で治療へ。普段から風邪をひかないように注意して、医者などかからない私。歯医者の定期検診と年1の健康診断、あとは献血くらいでしか自己管理はできていませんが、この歳になっての原因不明の病気はこわい。今回の原因不明の症状には少し焦りました。特に胸の痛みは、このあと総合病院で検査しようと思っていたこともあり、そのまま入院だとまずいなと思ったので。そのため、ジムは休む。胸が痛いので、さすがにランニングもできず。今日は一日スタジオに缶詰状態。
さて、2017年1月17日までの期間限定で、AmpliTube
British Invasion Bundleを無償プレゼント。FuzzOneストンプ・エフェクト、そして、British Copper
30TB (VoxR AC30?をモデリング)、HiAmp(HiwattR DR103?をモデリング)、JH Gold(MarshallR
JTM 45?をモデリング)の3機種のアンプとそれぞれに相応しいキャビネット3機種の計10機種のギア・モデル。
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1月17日(個人レッスンがLogic
Pro Xに対応) |
体が痛い。いつものジムでのトレーニングからの筋肉痛ではない。帯状疱疹となってしまったので、昨日の夜は寝返りを打つのも痛かった。今日は塗り薬をもらいに皮膚科へ。そのまま別の総合病院での昨年の健康診断の結果などを聞きに。内科は1時間待ち。読書しながら気長に待つ。とりあえず1週間ほどはジムに行けないようだ…。午後は、池袋事務所にて個人レッスンと通信レッスン。今日は禁酒。
ついにアップルのLogic Pro Xに対応しました。Macユーザーの方、今までGarageBandを使っていたけど、これからLogic
Proを使ってみたいと感じている方、DAWの使い方やアレンジング、ミックスなどこれからMacで音楽制作を始めたい方はぜひ個人レッスンへお越しください。
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1月18日(IK
MULTIMEDIA iRig Nano
Amp) |
昨日お酒を抜いたこともあり調子は良いはずだが、まだ病気。
午前中は試奏でギターを弾く。昨日届いたIKマルチメディアのiRig
Nano Amp。マイクロギターアンプであり、iOSインターフェイスにもなるもの。まずはギターとつないでアンプとして試奏。どんなことができるのか音質などチェック。次にiPhoneとつないでAmpliTubeで音作りしてみたり、GarageBandで録音してみたり…。今週試奏を終えて原稿を完成させなければ…。午後は取材が2本。majikoさんの取材@ポニーキャニオン渋谷スタジオへ。その後、夜はスキマスイッチの取材@六番町ソニーミュージックへ。
以下、iRig Nano AmpについてWEBより抜粋。
iRig Nano Ampは、バッテリ駆動の超小型マイクロ・ギター・アンプです。ヘッドフォン出力端子も装備しており、ヘッドフォンを使った深夜の練習にも便利です。スピーカー出力端子に外部スピーカー・キャビネットを接続し、最大4×12インチまでのキャビネットを駆動することも可能です。さらに、iRig
Nano Ampが、他のどのマイクロ・アンプよりも汎用性が高い製品と言えるのは、iOS対応のiRigアナログ・インターフェイス機能を備えているからです。付属のTRRSケーブルでiPhoneやiPadを接続し、AmpliTubeアプリで自由度の高いギター・サウンドをお楽しみいただけます。
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1月19日(エレクトロハーモニックス
C9 Organ Machine) |
まだ帯状疱疹で体が痛む。今日は午前中から昨日の取材のmajikoさんのまとめをスタート。昼からヒゲドライバーさんの取材でプライベートスタジオへ。終わって、夜の取材場所が隣の駅なので5時間ほど外で仕事をすることに。昼飯のガストでmajikoさんのまとめ。ようやく取材の文字起こしが終わり。2時間半ぐらいいたので、さすがに飽きため次のスタバへ。ここでもmajikoさんの原稿まとめ。ギフト券でチョコラティ
バナナ ココのベンディ。豆乳にチェンジしてエスプレッソをショット追加に。夜はミヤくんのプライベートスタジオへ。今日は禁酒します…。
先日のミヤくんの取材で彼が使ったというギターをオルガンの音にするというエフェクト、エレクトロハーモニックス
C9 Organ Machine
C9 Organ Machineは、接続した楽器のサウンドをエレクトリック・オルガンやヴィンテージ・キーボードのサウンドに瞬時に変換します。またパーカッシブなクリック音やモジュレーション、アタック/サステイン、ドローバーのセッティング等
"音の指紋"と言えるような、その楽器特有の重要な要素を調整することも可能です。 ドライ信号とエフェクト信号のバランスを調節して美しい音の重なり(レイヤー)を演出することも出来ます。
B9とコントロールノブは同じですが、9つのプリセット内容は完全に別のものとなっています。B9同様に選択したプリセットによってコントロールノブの役割も変わるため、そのプリセットの音色の特色を存分に発揮できるコントロールになります。B9と同時に使用することによって、あなたの楽器をあたかも2台のキーボードを操作しているかのように変化させます。
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1月20日(Amp
Designer@Logic Pro X) |
雪が降るという寒い朝。昨日は右胸が痛んでほとんど眠れなかった。背中の痛みが少なくなったが、これも帯状疱疹の痛みなのか…。ジムに行けなくなってストレスがあるものの、体が痛いから自宅トレする気力もなかったりする。午前中から原稿描き。午後からは個人レッスンやアーティストトレーニングもあり、今日からしばらく缶詰作業が続く。今日も禁酒。夜は少しリハビリのためストレッチをして腹筋や背筋など体を動かす。気がつくと1週間ほど運動していない。
ギターはLogic Pro XのAmp Designerを使う。25種類のアンプヘッド、5つのEQ、10種類のリバーブ、25種類のスピーカーキャビネット、スピーカーコーンの周りに自由に配置できる7種類のマイクが収録されている。
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1月21日(テレフンケンのDI) |
土曜日。胸の痛みは若干とれたようで少し眠れた昨日。とはいえ、起きると体の痛みは残る。なかなか治らずやっかいな病気。背中の腫れはだいぶおさまってきたようだ。ジムに行きたいと思っても、体の痛みで行く気がさすがに失せる。来週からできるといいが…。さて、午前中から、先日行ったミヤくんのスタジオでの取材のまとめ。その後、ヒゲドライバーさんのまとめなど、今日は一日中原稿書きモード。
先日ミヤくんのスタジオへお邪魔したときに教えてもらったテレフンケンのDI。ミヤくんが使っていたのはシリアルが10番のTD-2でした。、まだ日本にそんなに入ってきていないものだということ。
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1月22日(iPhoneで操作するeLogic
Remote) |
日曜日。少しずつ、少しずつだが回復に向かっている、ような気がする。胸の痛みもあまり感じなくなった、ような気がする。もちろん今日もジムは行けないし、ゴルフ練習もできない。気がつくとまるまる一週間運動していない。今週は痛みで満足に動けないからなのだが、土日安静にしていたので明日は運動できそうな気がする…。ほど午前中から原稿書きで仕事。その後スタジオで缶詰。そして禁酒4日目…。
iPhoneで使用しているLogic Remote。
Mac上にあるLogic Pro Xを、iPad Pro、iPad、iPhoneから操作できるようにするのがLogic Remoteアプリケーションです。iPhone上でLogic
Remoteを使うと、小さめの画面のためにすっきりと整理されたインターフェイスで、トランスポート、ナビゲーション、ミキシング、オートメーションのコントロールへ簡単にアクセスできます。
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1月23日(スキマスイッチのリアレンジ・リプロデュースアルバム) |
月曜日。今週からレッスンと音楽制作が続きます。さらに今日から〆切モード突入で、午前中にスキマスイッチをまとめ中。少しだけキリのついたので、午後久しぶりにジムへ。池袋のジムで筋トレを中心にキックボクシングとストレッチの軽めの2時間。8日ぶりなので明日筋肉痛になることは必至。ようやく帯状疱疹も落ち着いてきたので、少し安心。運動できれば少しはリフレッシュできる。とはいえ、今日も禁酒。5日目。
スキマスイッチのリアレンジ・リプロデュースアルバム。最初聞いて驚いたのは澤野弘之と真心ブラザーズ。アレンジ、レコーディング、プロデュースなどお手本になる音楽が詰まっています。
以下、WEBより
スキマスイッチの名曲が、音楽シーンを代表するアーティストの手によって、新たに生まれかわる!奥田民生、小田和正、KAN、GRAPEVINE、澤野弘之、SPECIAL
OTHERS、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、TRICERATOPS、フラワーカンパニーズ、BENNY SINGS、真心ブラザーズ、RHYMESTER、彼らが敬愛する全12組のアーティストをプロデューサーに迎え制作された、リアレンジ・リプロデュースアルバム。さらに不朽のラブソング「奏(かなで)」(映画「一週間フレンズ。」主題歌)をスキマスイッチ、セルフリアレンジバージョンで収録。 |
1月24日(majikoのデビューミニアルバム) |
ようやく体の調子が良くなってきた火曜日。やはり1週間はかかった帯状疱疹。午前中に〆切をいくつかあげてキリのいいところでジムへ。今日は1週間ぶりのランニング1時間とTRXの軽めのメニュー。ある意味リハビリな感じだ、無理はしない。午後はレッスン用のオケ作り。個人レッスンと通信レッスンのテキスト。その後、2017年度のレッスンについての打ち合わせ。夜は快気祝い的に代官山のいつもの店でレモンサワーと焼酎お湯割り。
先日取材した、majikoさんのデビューミニアルバム『CLOUD
7』。このアルバムかなりいいです。ちょっと衝撃がはしるデビューアルバム。どの曲も独特のオリジナリティ溢れる作品。まさに奇才・鬼才です。2曲目だけAIRの車谷さんが詞曲を担当していますが、他の楽曲の詞曲アレンジはmajikoさん。デモでは細かく作り込んでいて、SEはそのまま使われていて、生楽器だけサポートミュージシャンに差し替えられていて、本人は歌とディレクションだけやっています。なにより驚いたのは歌はすべて自宅で録ったということ。
【Track List】
M1 prelude / Music:majiko
M2 SILK / Music & Lyrics:Cozy(Laika Came Back)
M3 ノクチルカの夜 / Music & Lyrics:majiko
M4 昨夜未明 / Music & Lyrics:majiko
M5 shinigami / Music & Lyrics:majiko
M6 Lucifer / Music & Lyrics:majiko
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1月25日(’65
Super Reverb@Fender Collection 2 for AmpliTube) |
どうやら筋肉痛のようだ。昨日のランニングとTRXで体が重く痛い。午前中にmajikoさんの原稿〆切などやって、ジムへ。今日は週一のきっちりトレーニング日。しかし筋肉痛なので、カーディオ中心に4時間。もう走れないというくらい、へとへとに。おかげで帰りは歩くのもぎこちない。午後から試奏。Fender
Collection 2を今日明日で試奏する。
’65 Super Reverb 45w、4×10”、コンボ系チューブ・アンプ
’65 Super Reverbは、Fenderアンプの歴史に確かな足跡を残したブラックフェイス・アンプの礎となったモデルです。
小中規模のライブ・ステージでの使用という点では、絶大なる人気を誇ったアンプです。
そのトレモロ・サウンドやヴィンテージなオーヴァードライブ・サウンドは、さまざまなスタイル、ジャンルのミュージシャン達を魅了し、レコーディングやステージで使用されてきました。
スプリング・リバーブやトレモロ回路から得らさんれるその独特のサウンドは、誰でも一度は耳にしたことがあるでしょう。
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1月26日(Fender
Collection 2 for AmpliTube) |
全身筋肉痛。今日はジムは休むことに。午前中からFender
collection 2 for AmpliTubeの試奏。このFender Collection 2は7種のアンプと7種のスピーカーキャビネットを収録している。’57
Custom Twin-Amp、’57 Custom Pro-Amp、’57 Custom Deluxe、’57 Custom
Champ、’57 Bandmasterなど、古典的なヴィンテージ・ツィード・アンプに加えて、’53 Bassmanオリジナル・モデル、そして’65
Super Reverbをベースにしたモデル。ヴィンテージモデルからリイッシューモデルまで、Twin Reverbに至るまでの、50年代の古典的なツィードモデルのチューブアンプを中心としたコレクション。試奏ではMac
BookとiRig HD 2でチェック。
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1月27日(ZOOM
UAC-2) |
金曜日。午前中にジムでカーディオとウエイトで2時間半。
午後から個人レッスンとアーティストレッスンを池袋事務所のスタジオで。個人レッスン内容はキーボードのフレージングについて、ピアノ、エレピ、オルガン、シンセといった鍵盤類のアレンジを解説。今日のレッスンで使っていたオーディオオンターフェイスはZOOM
UAC-2。USB3.0のオーディオインターフェイスで、2015年ぐらいからWindowsで使っていますが、今回はMacで使用。近々、試奏レビューにアップいたします。
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1月28日(iRig
HD 2試奏アップしました) |
土曜日。昨日は今年初の大塚の豚料理店へ。とんかつやカレー鍋などたくさん食べたので、午前中にジムでウエイトとTRXとバイクと追い込む。倒れるほどにやってクラクラ。昨日、今日とギターレコーディングで使用しているプラグインは、BIAS
AMPとAmpliTube4で、iRig HD 2を使って録音。ようやく、WEBにiRig HD 2のレビューをアップいたしました。
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1月29日(Drummer
for Logic Pro X) |
日曜日。完全な筋肉痛。ベッドから起き上がれない。おしりに太ももなど歩くのが困難。なので今日はジムは休む。午前中にレッスン関連の打ち込みをLogic
Pro Xにて。Drummerを使ってリズムトラックを作る。
Drummerは仮想ドラマーを追加するもので、さまざまなジャンルの選択とドラマーの選択ができます。ドラマーごとに固有のドラムキットと演奏スタイルがあるので、ドラマープリセットを選択したり、ドラム設定を編集して演奏スタイルを調整したり、ドラムキットを交換したり、個々のドラムのサウンドを選択したりすることができるもの。Drummer
トラックには MIDI リージョンはなく、Drummer リージョンのみで、専用の Drummer エディタを使って、トラックとリージョンの両方のパラメータを編集できるというもの。 |
1月30日(PositiveGrid
BIAS Amp Professional Desktop) |
暖かい月曜日。昼間には20°と4月中旬並の気温。若干筋肉痛がとれていないこともあってジムはやめておく。
午前中からギターレコーディングでスタジオで缶詰。クリーン、クランチ、オーバードライブあたりでサウンドメイキング。今日使ったのはBIAS
AMP Professional。
午後は個人レッスンとアーティストレッスンなどでスタジオをハシゴ。今日はホントに暖かい日だ。夜は池袋事務所にてスタジオワーク。今日も2日連続の禁酒である。
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1月31日(Suchmos『THE
KIDS』) |
火曜日。いい天気。午前中からレッスンでのギターレコーディング用オケとストリングスアレンジ用オケ、さらに譜面のテキスト作り。午後からジム。昨日行けなかったので、ウエイト→ランニング→TRX→ランニングで2時間ほど軽めのメニュー。
午後からWEB用の試奏原稿書きなどを先週発売したSuchmos『THE
KIDS』を聴きながら。現在人気の彼らの音楽は、いわゆるアシッドジャズがベースであり、邦楽でいうなら昔の渋谷系。聴けば聴くほど、ジャミロクワイやブラン・ニュー・ヘヴィーズやインコグニートなどのファンクやブラックミュージックが垣間見られる。だ打ち込みの課題としてレッスンで使ってみる予定。
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気がつけばもう2月。1月後半に突然発症した病も完治して、元気にジムでフリーウエイトやランニング三昧。週2の禁酒も恒例になってきた2017年。 |
2月1日(Fender
Collection 2) |
午前中からパスポート更新のため池袋サンシャインシティの東京都パスポートセンターまで。横で撮影したの写真が2枚で2300円というのに驚いた。来週交付予定。そのままジムへ。筋肉痛だが軽めにウエイトトレーニングとマーシャルアーツ。
午後から池袋事務所にてレッスン。個人レッスンと通信レッスン@メール&Skype。
ギターレコーディングはFender Collection2でサウンドメイキングを解説。クランチとオーバードライブ。オケ中で立つギターサウンドのセッティングを解説。このFender
Collection2は、アンプタイプ7種類。ヴィンテージ・ツィード・アンプ5タイプ(’57 Custom Twin-Amp、’57
Custom Pro-Amp、’57 Custom Deluxe、’57 Custom Champ、’57 Bandmaster)と’53
Bassmanオリジナル・モデル、’65 Super Reverb。個人的にTwin Ampと Bandmasterがお気に入りだ。 |
2月2日(iRig
HD 2の試奏記事) |
筋肉痛で動けない朝。昨日の筋トレがキツかったから胸、腕、肩など上半身がボロボロ。
午前中から役所にて申請していたマイナンバーカードを受け取りに行く。昨年、国際免許をとったときに撮った写真が1枚余っていたので、申し込んだもの。ようやく準備ができましたとのことで、役所へ。コンビニで各種証明書がとれるのがメリットのようだ。
その後、池袋事務所にてレッスン。今日はホーンとストリングスアレンジで4時間ほど。
IK MULTIMEDIAさんのFacebookとTwitterにて、iRig
HD 2の試奏記事について紹介されています。Mac Book(12inch)とiRig HD 2。USB-Cでの接続で試奏しました。 |
2月3日(MAN
WITH A MISSIONのシングル) |
節分。2月に入ってから右足首に痛みがあり、数日サポーターと湿布がかかせない。この前は左足首だったが、ここ最近ケガが多くなってきているので注意。午前中からジムで入念なストレッチのあとTRXとバイクとランのカーディオメインの軽めのトレーニング。
午後は個人レッスンと通信レッスン。ところで現在レッスン生の依頼でチェックしているのがMAN
WITH A MISSIONのニューシングル『Dead End in Tokyo』。綾野剛主演映画『新宿スワンII』の主題歌。米ロックバンド「フォール・アウト・ボーイ」のボーカル、パトリック・スタンプをプロデューサーに迎えて制作された楽曲。
MAN WITH A MISSIONはすべてチェックしているので音は分かるのだが、今回のシングルのギターサウンドメイクについて解説する予定。 |
2月4日(MODO
BASS) |
右足首の痛みが残る朝。朝からジムでTRXとバイクとスイム。ようやくプール復活。でもランはできそうにないので、久々のバイアスロントレーニングだが、泳ぎはリハビリ程度。あまりにも疲れたため寝てしまうほど。夜は新年会の鍋パーティーで友人宅へ。
先月からオケ作りなどで使っているベース音源のMODO BASS。とにかく音がよくて、サンプラーとは違って軽いのがうれしいところ。あとはパームミュートやノイズなど実際にベースを弾いたことがある人ならわかるタッチ感が表現できるので、今やベース音源といえばこれを使っている。
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2月5日(10年前のイーグルスのラストアルバム) |
昨日は友人宅で日本酒を飲み過ぎてすっかり寝てしまった。気がつくと5時。むくっと起きて、タクシーに乗らずに40分も歩いて帰宅。寒さの中、お酒は抜けていったようが気がした。家で寝てから12時に起きると、二日酔いがひどい。ずっと横になったまま食事もとれず、VAAMで脱水症状予防しながら、ただただ休む…そんな人生の休日。もちろん禁酒の日だ。さて、今週の個人レッスンでギターサウンドメイクとプレイでのアナライズをしたのは今から10年前のアルバム、イーグルスの『Long
Road Out of Eden』。28 年ぶりのフルスタジオアルバムとなった作品であり、結果、イーグルスのラストアルバムとなった作品。『The
Long Run』以来28年振りに発表され大きな話題になった、2枚組大作にしてグレン・フライが参加した最終作。全米・全英で1位を獲得し、全世界で1000万枚以上のセールスを記録した作品です。このWEBでも近々紹介いたします。
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2月6日(ZOOM UAC-2試奏記事アップ) |
朝5時起き。朝風呂に入ってVAAMを飲みながら汗を流す。丸一日食事をしていなかったので、最初はプロテインから。7時からWEB関連のアップをいくつか。
今日アップしたのは、USB3.0のオーディオインターフェイスのZOOM UAC-2。2015年から使っているインターフェイス。し、「iCloud」にアップデートしてiOSデバイス上のGarage
Bandに取り込める。その後、さらにトラックを追加し(「iPhone」や「iPad」を使ってスタジオ以外で録音した音など)、プロジェクトに統合してから、MacパソコンのLogic
Pro Xに戻すことが可能になった。
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2月7日(iOSバージョンのGarage
Band ver.2.2) |
午前中にWEB関連アップ、DIARYとレッスンでのテキストとして使ったオススメCDをアップ。昼からジムでウエイト→ラン→TRX→ランと、2時間のいつものトレーニング。午後から通信レッスン(メール&Skype)。DAWでの打ち込みやギター/ボーカルレコーディング、ラフミックスまでの解説。
先月、NAMM 2017の時期にあわせて、Logic Pro
XとGarageBandがアップデート。ということで、iPhone7Plusで使用している、iOSのGarageBandが2.2のアップデート。
Logic X 10.2 で搭載されたシンセサイザー Alchemy
が Touch Instrument として登場。Alchemyには、EDM/Hip-Hop/インディー/ロック/ポップなどさまざまなジャンルに合うよう、Appleがデザインした150以上のサウンドパッチが用意。さらに録音機能も強化され、複数回録音後にそれぞれのテイクを再生して気に入ったテイクに切り換えられる「マルチテイク録音」に対応。Audio
Recorderも再設計され、ワンタップで適用できるボーカルエフェクト、ピッチ補正、ディストーション、ディレイなどのスタジオエフェクトを備える。ミックス部分では、Visual
EQを含むオーディオプロセッシングツールの新コレクションや、サードパーティ製のAudio Unitプラグインエフェクトに対応した。以下、WEBより。
・演奏や録音に使える新しいAlchemy Touch
Instrument。150種類を超えるシンセサイザーパッチが用意されています*
・サウンドブラウザのデザインを一新。Touch Instrumentやパッチをすばやく見つけることができます
・新しいAudio Recorderで音声や楽器のサウンドを取り込み、ピッチ補正、ディストーション、ディレイなどのスタジオクラスのエフェクトを適用できます
・Visual EQ、Bitcrusher、Overdriveなどの新しいミキシングエフェクトが使えます
・Audio Unit機能拡張を使って他社製のエフェクトを追加できます**
・マルチテイク録音を使って任意のソングセクションに複数回録音し、気に入ったものを選ぶことができます
・お好きな鍵盤楽器からコードストリップを演奏できます
・内蔵ノートパッドで、コメントや歌詞のアイデアを曲に追加できます
・iPhoneまたはiPadからiCloudを経由して、Logic Pro Xプロジェクトに新規トラックをリモートで追加できます |
2月8日(AppleのLogic
Pro X ver.10.3) |
午前中からジムで週一のトレーニング。4時間。午後から個人レッスンとアーティストレッスン。今回はMac
Book ProとLogic Pro Xを使って。今日は禁酒。帯状疱疹が出てから、休肝日を週2とっている。
昨日のGarageBandと同じく、先月のNAMM 2017にあわせて、米Appleは1月18日、iOS用DAW「GarageBand
2.2 for iOS」、Mac OS用DAW「Logic Pro X 10.3」を公開した。以下、WEBより。
Logic Pro X 10.3では、新MacBook
Proが搭載する「Touch Bar」に対応。
Touch Bar以外の新機能としては、iOS端末からLogicのセッションへ新規トラックを追加可能となった。共有オプションからLogicのプロジェクトをGarageBandと互換性のあるバージョンとしてiCloudにアップロードしておくことで、iOSデバイスで開いて作業が可能となり、アイディアがひらめいた時にいつでも新規トラックを追加できる。プロジェクトはiCloudに再度保存しておけば、Macで元のLogicのプロジェクトを開いた際にiOSデバイスで加えた変更が自動的に反映される。
そのほか、任意のトラックにあるリージョンや編集部分を組み合わせて複数のプレイリストを作成し、それらを切り換えることができる「代替トラック(オルタナティブトラック)」機能が搭載され、アイディアを試したりいくつかのバージョンを評価したりすることが容易となった。
Logic内蔵またはサードパーティ製プラグインエフェクトを自由に組み合わせ、選択した単一または複数のオーディオリージョンに適用できる「選択ベース処理」機能も追加されている。
またサミングエンジンが64-bitとなり、192の追加バスと、本格的なステレオパン機能を備え、ステレオ信号の個別制御が可能となった。 |
2月9日(IK
MULTIMEDIAのiRig Nano Amp) |
先日試奏した超小型ギターアンプのIKマルチメディアのiRig
Nano Ampの記事を私のWEBにアップしました。
さらに本日発売のSOUND DESIGNER誌にも試奏記事が掲載されています。
以下、WEBより。
iRig Nano Ampは、バッテリ駆動の超小型マイクロ・ギター・アンプです。ヘッドフォン出力端子も装備しており、ヘッドフォンを使った深夜の練習にも便利です。スピーカー出力端子に外部スピーカー・キャビネットを接続し、最大4×12インチまでのキャビネットを駆動することも可能です。さらに、iRig
Nano Ampが、他のどのマイクロ・アンプよりも汎用性が高い製品と言えるのは、iOS対応のiRigアナログ・インターフェイス機能を備えているからです。付属のTRRSケーブルでiPhoneやiPadを接続し、AmpliTubeアプリで自由度の高いギター・サウンドをお楽しみいただけます。 |
2月10日(IK
MULTIMEDIA) |
金曜日。午前中からジムで軽めのトレーニング。
午後から、池袋事務所にて新たなプロジェクトの音楽制作を始める。
夕方から渋谷のスタジオへ。アーティストレッスン後、時間が1時間空いたので、献血。渋谷ハチ公前献血ルームへ。
終わって渋谷のCDショップへ。コアラモード.のイベントを見に行く。
ところで、IKマルチメディアのFacebookとTwitterでレビューの告知がされました。 |
2月11日(スキマスイッチ『re:Action』とコアラモード.『COALAMODE.』) |
祝日。体が疲れているようで、ジムは休む。
午前中から池袋事務所にて、個人&通信レッスン用のテキスト作り。午後はスタジオでオケ録り。
スキマスイッチとコアラモード.のアルバムが届く。既に聴いている楽曲ですが、改めてCDで再生。
スキマスイッチは、奥田民生、小田和正、KAN、GRAPEVINE、澤野弘之、SPECIAL
OTHERS、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、TRICERATOPS、フラワーカンパニーズ、BENNY SINGS、真心ブラザーズ、RHYMESTER、彼らが敬愛する全12組のアーティストをプロデューサーに迎え制作された、リアレンジ・リプロデュースアルバム。SOUND
DESIGNER誌でインタビュー記事が掲載されているので、詳しくはそちらを見ていただければと思います。
コアラモード.は、2015年フジテレビ“ノイタミナ”アニメ「四月は君の嘘」後期オープニング・テーマ『七色シンフォニー』でメジャーデビュー。2015年ハウスカレー食品TVCMソング『Dan
Dan Dan』やtvk「saku saku」2016年10月度エンディング・テーマ『雨のち晴れのちスマイリー』、2016年12月-2017年1月「NHKみんなのうた」『ママのママのママのママ』などなど盛りだくさんの内容。思えば、『Dan
Dan Dan』でクリエイティブ・ナビゲーターに常田真太郎(from スキマスイッチ)を迎えたちょうどこのころからあんにゅちゃんにギターを教えることになったのですが、そのスキマもデビューからずっと見ているわけで、なんとも不思議な感覚です |
2月12日(Review) |
日曜日。午前中だけ仕事してから築地へ散歩。立ち寄った店で卵焼きと本鮪の握りと鰻、生うに。そのまま歩いて勝どき、月島へ。歩き疲れて東池袋で15時半からレモンサワーとホルモン。スペインバルにてチキンやアヒージョやピッツア。18時に店を出てまたむた歩いて帰宅。
今日書いたレビュー原稿はACIDMANのシングルとシナリオアートのアルバム。
シナリオアート、初めて聴きましたがすごい才能に驚き。これから注目していきたい男女ツインボーカルの3ピースバンドです。 |
2月13日(iZotope
Neutron) |
朝から新宿のジムでウエイトトレーニングとラン。
昼に錦糸町のプライベートスタジオでギタリストの青木征洋さんにレコーディングに関してのインタビュー。
夕方、池袋事務所にてギターレコーディング用のオケ作り。夜は東京へ。久しぶりの日本酒からの白ワイン。
こちらもヒゲドライバーさんに教えてもらったミキシングの革命的なプラグインNeutron。今日の青木さんでもダイナミックEQで使われていました。
Neutronは、EQ/コンプレッサー/トランジェントシェイパーなど高品質なエフェクトが搭載されたチャンネルストリップで、その最大の特徴は、トラックに合わせて最適なプラグイン設定を自動で行ってくれる「トラックアシスタント機能」。
主な特徴
・イコライザー、2つのコンプレッサー 、エキサイター、トランジェントシェイパー、リミッターを備えた複合型ミキシングツール
・楽器やトラックに応じた250もの豊富なプリセットで音作りが可能
・ボタンを押すだけで自動でトラック解析をして適切な処理をしてくれる「トラックアシスタント」機能搭載
・自動でマスキングを補正してくれる「マスキングメーター」 機能搭載
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2月14日(アースクエイカーデヴァイセズ
/ Disaster Transport SR) |
昼からジムでランとTRXとスイムで1時間半のメニュー。
事務所にて打ち合わせと昨日のギターレコーディングに関してのものをまとめ始める。夜はスタジオへ。
ディレイのアースクエイカーデヴァイセズ / Disaster Transport
SR。先日、MUCCのミヤくんがいいと言っていたエフェクト。以下、WEBより。
Disaster Transport SRは、ストレートなディレイ、ストレートなリバーブ、リズミックディレイ、モジュレーションディレイ、そしてオールドスクールなテープエコーサウンドはもちろんのこと、さらに数々の名演で聞くことのできる様々なサウンドを、1台のペダルで再現できる、非常にバラエティに富んだ音を作り出すディレイペダルです。
Disaster Transport SRは、2010年に限定モデルとして作られ、大変な話題となったGhost Disasterの待望の復活モデルであり、さらなるアップデートで進化を遂げたペダルです。
Ghost Disasterは、EQDが誇るGhost EchoとDisaster Transport Jr.を組み合わせたモデルでしたが、この新しいDisaster
Transport SRは、本物のテープエコーが持つローファイで強力な美しい揺らぎを作り出すため、ゼロから設計をやり直して作られました。
Disaster Transport SRは、一見複雑で音作りが難しく見えるかもしれませんが、実は非常にシンプルで簡単に音色の調整が行えるペダルです。Disaster
Transport SRには2つの独立したディレイを搭載しており、上段のノブでディレイAを、下段のノブでディレイBを制御します。ディレイAは600msまでのロングディレイに対応したモジュレーションディレイ、ディレイBは300msまでに対応するシンプルなディレイエフェクトです。ディレイBにはリバーブも搭載しています。
それぞれのディレイは独立しているため、パラレル、シリーズ、シリーズ/パラレルと、自由自在な使い方に対応します。
また、ディレイAのRepeatsコントロール、そしてディレイAとBの連携を行うBleedコントロールをエクスプレッションペダルで操作することができます。
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2月15日(T-RackS
CS Opto Compressor) |
午前中から〆切の仕事を仕上げ。
昼からジムでボクシングとウエイトとマーシャルアーツ。
午後池袋事務所にて音楽制作のためスタジオで缶詰。
IK マルチメディアからのメール。
T-RackS CS Opto Compressor(を明日まで無償プレゼントとのこと。以下、WEBより。
Opto Compressorは、ハイエンドの光学式コンプレッサーだけが成し得る、自然で極めて音楽的な「振る舞い」を、アナログ・モデリングにより、忠実に再現しています。いわゆる「コンプ臭さ」の無い、とてもマイルドなコンプレッションを行えますから、ヴォーカル・トラックに最適です。もちろん、クリーンで、歪みのないゲイン・リダクションが必要な時、どんなトラック、特にアコースティック楽器のトラックで便利にお使いいただけることでしょう。
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2月後半。確定申告もスタートし、取得したマイナンバーカードが活躍。パスポートも更新して、次の更新は2027年。ちょうど10年前にタバコをやめて、今のジムに行き始めた。いろいろな節目である2017年。 |
2月16日(Fender
Collection 2) |
午前中にパスポートを受け取りにサンシャインシティへ。これから10年間使うものだ。そのまま池袋のジムへ。筋肉痛もあるので軽めのトレーニング。午後からレッスン。夕方はレコーディングモード。
Fender Collection 2は7種のアンプと7種のスピーカーキャビネットを収録している。’57 Custom Twin-Amp、’57
Custom Pro-Amp、’57 Custom Deluxe、’57 Custom Champ、’57 Bandmasterなど、古典的なヴィンテージ・ツィード・アンプに加えて、’53
Bassmanオリジナル・モデル、そして’65 Super Reverbをベースにしたモデル。コンボアンプ、ツイードアンプの生々しい音、クリーン、クランチ、ドライブサウンドといった変化が楽しめるアンプで気に入っている。7種のスピーカーキャビネットを変えることで音質幅が広くなる。今月のサブテキストとして解説いたしましたが、また来月キャビネット関連はサブテキストとして解説いたします。
2x12 ’57 Custom Twin-Amp
1x15 ’57 Custom Pro-Amp
1x12 ’57 Custom Deluxe
1x8 ’57 Custom Champ
3x10 ’57 Bandmaster
1x15 ’53 Bassman
4x10 ’65 Super Reverb
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2月17日(エレクトロハーモニックス
MEL9 Tape Replay Machine) |
昼間は19°にもなる陽気で、風も強く、どうやら春一番が吹くようだ。
午前中からミックス作業。
一通り落ち着いたので、ジムへ。今日はカーディオメイン、バイク、ボクシング、ランニングという1時間半のメニュー。
夕方からレッスン生のオリジナル曲ミックス。SONAR PLATINUMを使ってのミックス作業。生徒さんが作ってきたラフミックをチェックして、EQやコンプのインサートエフェクトの説明、オートメーションなどを3時間。夜もスタジオワークで缶詰。今日は禁酒Day。
エレクトロハーモニックス MEL9 Tape Replay Machine。メロトロンの音が出せる人気のエフェクト。今月のサブテキストとして解説いたしました。 |
2月18日(Lehle
Sunday Driver XLR) |
土曜日。午前中からジムでスイム。レッスンコースではトライアスロンのためのレッスンが行われていて10名ぐらい参加していた。興味がとてもある。昼からSPYAIRのUZくんのプライベートスタジオへ。新譜のシングルの話とギターレコーディングについての話を1時間半たっぷりと。UZくんのスタジオへ来たのは2年ぶり。今回も変わらず、ライン録音に使用していたプリアンプ、リールのSunday
Driver XLR。これに関しては個人レッスン生に来月のサブテキストで解説いたしますね。
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2月19日(’57
Bandmaster@Fender Collection 2 for AmpliTube) |
日曜日。今日は朝からスタジオでミックス作業。ジムも行けずにもろもろの〆切作業で缶詰。17時からのコアラモード.のインスア@池袋サンシャインアルパ新星堂。
FenderCollection2も最後の紹介となるモデル。’57
Bandmaster 26w、3×8”
ハンドワイヤードの真空管回路のヴィンテージなブルーズ・サウンドを再現しています。
豊かな表情を持つこのアンプのサウンドは、その比類無き存在感で空間を満たしてくれることでしょう。
暖かく豊かな倍音をともなったクリーン・サウンドから繊細ながらも圧倒的なドライブ・サウンドまで、あなたのギター・プレイをさらにひきたててくれることでしょう。 |
2月20日(Dada
Life Sausage Fattener) |
朝から仕事で缶詰。今日は原稿書き。8時間やって、疲れ果てたのでリフレッシュにジムでウエイトとバイクの1時間半。
先日の
ヒゲドライバーさんのスタジオで教えてもらったプラグイン。Dada LifeのSausage Fattener。「Sausage
Fattener」は、クラブ系の極太トラックを作るために開発されたマスタリング系のプラグイン。今月のサブテキストとして解説いたしました。 |
2月21日(NICKY
ROMERO “KICKSTART”) |
今日も朝から原稿〆切。キリのいいところでジムへリフレッシュ。今日はランとTRXとスイムで1時間半。午後からレッスンで池袋事務所へ。夜はスタジオレッスン。
先月教えてもらったサイドチェインコンプが簡単にできるプラグイン、NICKY
ROMERO KICKSTART。これに関しては個人レッスン生に今月のサブテキストで解説いたしました。 |
2月22日(タスカムUH-7000) |
朝から早起きして原稿書き。今日は〆切がたくさんある。リフレッシュのため午後からジムでウエイトとカーディオで2時間のトレーニング。
本日、WEBにてプリアンプ&オーディオインターフェイスのタスカムUH-7000の試奏レビューをアップいたしました。
こちら、私がディスクトップのWindowsマシンでメインに使っているものです。とにかく音がいいんです。最初使ったとき驚きましたから。ギター録音では、ギターからDIを通してUH-7000へ接続している。とにかくプリアンプとして優秀で音がいい。さらにAD/DAコンバーターもいいのでiTunesの再生でも音の太さなどよくてとても気に入っているモデルだ。 |
2月23日(SoundtoysサウンドトイズのDevil-Loc) |
ようやくひと段落ついた木曜日。朝から確定申告の作業に入る。年1のことなのでいろいろ忘れていたことを思い出す日でもある。とはいえ20歳から毎年恒例作業なので、さすがに慣れてはいる。今年はついにマイナンバーも記入で、カードコピーを添付もするようで、先日作ったカードのありがたみをここで知る。まずは電卓片手にアナログ作業。からのパソコンでのデジタル作業。17時閉館の豊島税務署へギリギリ提出。そのまま池袋のジムでプールでスイムとサウナと。
コンプレッサーのSoundtoysのDevil-Loc。ガッツのある音やダーティな音、歪んだ音などを容易に出せるプラグイン。
パラメーター
Crush:ゲイン・リダクション・ステージに送る信号の量を調整します。値が大きいほどコンプレッションが強くかかり、サチュレーション成分が大きくなります。
Crunch:ゲイン・リダクション後の出力ゲインを調整します。値が大きいほどアウトプット・アンプによる歪み成分が大きくなります。
Darkness:アウトプット・アンプで歪んだ信号にかかるローパス・フィルターのカットオフ周波数を調整します。
Release:リリース・タイムは入力音量に対応して変化しますが、Slow選択時は約1.7 ~ 22秒、Fast選択時は約0.85
~ 11秒の間で動作します。
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2月24日(AOM
Invisible Limiter) |
午前中にWEB関連。2017年度の個人レッスン&通信レッスンに関してスタッフと打ち合わせ。受講しやすくするための若干のリニューアルを予定。昼から打ち合わせで事務所へ。仕事の合間にジムでカーディオトレーニングで1時間半。バイクとボクシングとランをメインの有酸素。午後から打ち合わせでバタバタ。今日は禁酒Day。週2回の休肝日も恒例となった。
AOM Invisible Limiterは、サウンドを損なうことないリミッターで多くのクリエイターが愛用している製品。いわゆるマスタリング用のリミッター、マキシマイザーだ。これに関しては個人レッスン生に今月のサブテキストで解説いたしました。 |
2月25日(六代目百合) |
暖かい朝。午前中からジムでウエイト、TRX、バイクのトレーニング。午後から池袋の東武百貨店へ。大鹿児島展へ。年1回、塩田酒造が来るので、毎回恒例で六代目百合を購入。今年も25度と35度を1本ずつ。夕方からレッスン関連の作業。今日も連チャンの禁酒Dayだ。
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2月26日(GO!
GO! GO! GUITAR 4月号) |
日曜日。午前中から栃木県佐野へ。午前中にアウトレット。昼は佐野ラーメン。初めて入る亀嘉は麺が驚くほど細かったし、スープも今までの佐野ラーメンとはまた違う印象だった。午後からお見舞いのため病院へ。夜は池袋のイタリアンでシャンパンや白ワイン。明日発売のGO!
GO! GUITARの見本誌が届く。今回初心者におすすめの1台としてエフェクターを1台ピックアップする企画を依頼されて執筆したもの。BOSSのBD-2Wをおすすめしました。
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2月27日(アクミオーディオのMotown
D.I. WB-3) |
起きられないくらい体がだるい朝。調子が悪いので2度寝。1時間寝ただけでだいぶ体調も復活。午前中にWEB関連。午後はスタジオレッスンがあるため新宿へ。途中に東新宿のジム。帰りの池袋のジムへも。
アクミオーディオのMotown D.I. WB-3。ムックのミヤくんが使っ。たといっていたDI。以下、WEBより抜粋。
1960〜70年代のモータウン・ミュージックのレコーディングで使われなかったことが無いと言っても過言ではない著名なダイレクト・ボックスにインスピレーションを受けて、ACME
AUDIOの”Motown D.I. WB-3”は誕生しました。オリジナルのD.I.で用いられたトランスフォーマーを忠実に再現し、1960年代と変わらない当時の音色を蘇らせています。このオリジナルサウンドの核となるトランスフォーマーを製造していた当時の技術者を探し求め、35年の時を経てモータウンのサウンドを復活させるべくAcme
Audioは歩みを進めてきました。
そして完成したMotown D.I. WB-3にはオリジナルD.I.と同等のコンポーネントが用いられ、全く変わらないサウンド・キャラクターとスペックを持ち、他のダイレクト・ボックスにはないピュアな音像を特徴としています。Motown
D.I.の製造はモータウンの発祥の地デトロイトで行っています。
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2月28日(1月から2月のお酒) |
どうやら先日の病院で風邪をもらったらしい…。なので,今日は安静にするためジムも休み、WEB作業。先月忘れていたので、1月2月の飲んだお酒達です。
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3月に入りました。個人レッスンも2017年度生の募集スタート。コース内容が改訂されリニュアールされました。 |
3月1日(RUPERT
NEVE DESIGNS RNDI) |
体調が良くならず、一日中ベッドで安静。人生の休日。もちろん禁酒。さて、タバコをやめて10年が経つ。一本も吸ってないが。なぜか夢の中では吸っていたりするのだ。そして、タバコをやめて今のジムも10年。池袋、新宿、渋谷、東新宿と渡り歩きながらも通い続けている。
プロギタリストがよく使っているDIとして、ここ最近RUPERT
NEVE DESIGNS RNDIをよく見る。DIは構造によって大きく3つに分類できる。トランスでインピーダンス・マッチングを行うパッシブ型、オペアンプやバッファー・アンプなどの電子回路コンポーネントを持つアクティブ型、単体機ではなくプリアンプなどと統合されたモデルの3種類です。この製品に関しては来月の個人レッスンサブテキストにて解説いたします。
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3月2日(ムッシュ) |
復活の日。朝からムッシュの訃報に驚く。10年前もそうだが、その前からもこれまで何度も花見で逢っていただけに、とても残念。
ムッシュ2002年のアルバム、『クラシックス』。
思い出深い「バン・バン・バン」はもちろん、名曲「どうにかなるさ」や「やつらの足音のバラード」が収録。個人的には「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」が入っていなかったのが残念。
午前中からWEB関連と通信レッスン関連の作業。午後は、明日の取材用の音源を聞いてチェック。 |
3月3日(MIYAVI
『ALL TIME BEST“DAY 2”』) |
完全復活。午前中からジム。病み上がりなので、踏ん張りとパワーがない。TRXとバイクとランだけ。
午後はユニバーサルミュージックへ。習慣というのは恐ろしく、有楽町線で永田町で乗り換えようと電車の最終車両に乗るも、東新宿とアナウンスが。そう、間違えて副都心線に乗っている。慌てて、東新宿で降りて大江戸線で都庁前乗り換えで青山一丁目へ。無事たどり着いた。MIYAVIくんの15周年ベストアルバム『ALL
TIME BEST “DAY 2”』について話を聞く。終わって、池袋のジムでサウナとスイムで1時間。夜は鉄板焼きで白ワイン。
?
MIYAVI『ALL
TIME BEST“DAY 2”』
MIYAVI デビュー15周年記念ベストアルバム。初回盤にはシングル楽曲18曲に加え、「What's My Name ?」、「Universe」、「Ahead
Of The Light」、「素晴らしきかな、この世界 ?What A Wonderful World- 」、「Guard You」の5曲を新たなアレンジにて新録。DISC2の「Girls,
be ambitious.」はインディーズ音源を収録。さらに新曲となる映画『無限の住人』主題歌「Live to Die Another
Day -存在証明-」を収録した2枚組 全33曲!! 初回盤の特典DVDとして昨年行われたMIYAVI Japan Tour 2016“NEW
BEAT, NEW FUTURE"Tour Final の映像も大ボリュームで収録! |
3月4日(Royer
Labs R-121) |
土曜日。午前中からジムでしっかり4時間トレーニング。ランやバイクとスイム。かなり疲れてしまし、午後からレッスン。
ロイヤーラボスR-121は1998年にリリースされたRoyer社のフラッグシップ・マイクロフォンです。ギターアンプシミュレーターにもダイナミックやコンデンサーマイクだけでなくリボンマイクも搭載されていることが多いですね。このマイク特性とマイキングの解説は速めにレッスンにて解説いたします。 |
3月5日(Recabinet3) |
日曜日。午前中から栃木県佐野へ向かう。昼は佐野ラーメン。午後は病院へ。夜は近所の店でステーキとハンバーグと白ワインな夜。
IRのスピーカーキャビネットのRecabinet。キャビネットが20種類、マイクは8種類利用可能なモデル。
こちらに関しても、来月の個人レッスンサブテキストにて解説いたします。以下、Cabinetモデルとマイクモデル。
■Recabinet 3の詳細
【Cabinetモデル】
・1960 based on a Marshall 1960AV 4×12
・Angora based on a Line 6 Vetta 4×12
・Blackface 4×10 based on a Fender ’65 Super Reverb 4×10
・Chordal based on a Roland JC120
・Damien based on a Marshall 1936 2×12
・Dazed based on a Supro Thunderbolt
・Eagle based on an ENGL Pro 4×12
・Excel based on a Randall RS412XLT100 4×12
・Genzie based on a Genz Benz G-Flex ported 2×12
・Green based on an original 1970s Marshall 4×12
・Igor based on a Krank Krankenstein 4×12
・Manatee based on an Ampeg SVT 8×10
・Motown based on an Ampeg Portaflex B15N
・Ogre based on a Bogner Uberkab 4×12
・Oversize based on a Mesa Standard 4×12
・Sterling based on a Marshall Hand Wired 4×12(late 1960s reissue)
・Tangerine based on an Orange 4×12
・Top Boost based on a Vox AC30
・Tweed 1×12 based on a Fender ’53 Deluxe 1×12
・Zodiac 2×12 based on a Selmer Zodiac Twin 30
【Microphones】
・57 based on a Shure SM57
・545 based on a Shure Unidyne III 545
・121 based on a Royer 121
・409 based on a Sennheiser MD409
・421 based on a Sennheiser MD421
・i5 based on an Audix i5
・Reference based on an Earthworks M30
・U87 based on a Neumann U87 |
3月6日(AVALON
DESIGN V5) |
昨日の疲れが多少たまっているようで、起きるのが辛い朝。午後から個人レッスン/通信レッスン。アコギ、ソングライティング、アレンジといったレッスン。夕方からジムへ。ウエイトトレーニングとバイクとスイムで2時間。
先日ギタリスト青木征洋氏のスタジオにあったプリアンプも搭載したDIのV5。リアンプもできるため、マイク/ライン・プリアンプ+
D.I. + リアンプ、一台で3役をこなすマルチ・ユニットです。U5やM5とかAVALON DESIGN のモデルは愛用者が多いですね。こちらも詳しくは来月のレッスンにて解説です。 |
3月7日(Fender
Collection 2) |
昼からジムで軽めのトレーニング。ランニングとTRXを1時間ほど。午後から音楽制作でスタジオに缶詰。
Fender
Collection 2は1950年代、60年代のFenderの黄金時代を築いた古典的なツィードモデルのチューブアンプを7タイプモデリングした究極のコレクションだ。
’57 Custom Twin-Amp、’57 Custom Pro-Amp、’57 Custom Deluxe、’57 Custom
Champ、’57 Bandmasterなど、古典的なヴィンテージ・ツィード・アンプに加えて、’53 Bassmanオリジナル・モデル、そして’65
Super Reverbをベースにしたモデル。ヴィンテージモデルからリイッシューモデルまで、古典的なツィードモデルのチューブアンプを中心としたコレクション。
|
3月7日(SONAR
PLATINUM) |
昼からジムで軽めのトレーニング。ランニングとTRXを1時間ほど。午後から音楽制作でスタジオに缶詰。
使ったのはSONAR PLATINUM。 |
3月8日(MODO
BASS) |
昼からジムへ。久しぶりのみっちりトレーニングDAYなので、ウエイトもギリギリのところを攻める。きっと明日は筋肉痛だろうというくらい体の限界へといじめぬく。午後からレッスンのため、スタジオと池袋事務所。
レッスンで使ったのがMODO BASS。 |
3月9日(Review) |
起き上がれない朝。当然のごとく筋肉痛。
午前中から新譜を聴いてレビュー書き。
今回はDragon AshとMIYAVI、LEGO BIG MORLの3作品。MIYAVIはすでに愛聴済みなので2枚を試聴。
午後から池袋のジムでスイムとサウナ。筋肉痛なので軽めにほぐす。事務所のレイアウト変えやらでバタバタな今月。
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3月10日(SOUND
DESIGNER ) |
午前中、スタッフと打ち合わせ。昼から個人レッスンと通信レッスン。
午後からジムでトレーニング。今日はカーディオ系でバイクとボクシングとラン。いつもより強度を上げてトレーニング。斜度15%でのジョグはとてもキツかった。
本日、SOUND DESIGNERの見本誌が届く。表紙はUZくん。インタビュー記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。 |
3月11日(個人レッスン:SHISHAMO『SHISYAMO
3』) |
午前中から音楽制作でスタジオに缶詰。今日はLogic
Pro Xでのトラックエディット。ラフミックスまで終わったので、昼からジムでプール。泳ぎではない水中でのトレーニングは疲れる。
午後は初めての個人レッスン。人気のSHISHAMOの楽曲。初心者の生徒さん。今回は3枚目のアルバムでのギタートレーニング。バンドがやりたくなるような曲が多いですね。キュンキュンする歌詞もかわいいし。歌いながらのプレイと音作り。ソロはまた次回。 |
3月12日(ピアノ、エレピ、オルガンなどの鍵盤アレンジ) |
日曜日。全身筋肉痛のためジムは休む。11年目のジムを迎え、高強度トレーニングにシフトしたため、しばらくは湿布とおつきあい。
午前中からレッスン。オリジナル曲のミックスの方にはエフェクト処理やオートメーションなど。アレンジの方はギターアンサンブルの中での鍵盤アレンジ。ピアノ、エレピ、オルガンなどを解説。夕方は五反田へ。 |
3月13日(Fender
Collection 2 for AmpliTube) |
今日は午前中から1日レッスン。SONAR PLATINUMでのDAWレッスンとLogic
Pro Xでのアレンジレッスンと、GarageBandでのギターレッスンと。見事に3組とも別のDAWソフト。
本日、Fender
Collection 2の試奏記事をアップいたしました。長い間試奏しての原稿。かなりボリュームが多いですが、お時間のあるときにでもお読みください。
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3月14日(back
number『アンコール』 ) |
午前中、原稿書きでMacBookと格闘中。
午後から1時間だけジムへ。ランとTRXとスイムだけ。
午後から池袋事務所にて個人レッスン&通信レッスン。
最近SHISHAMOとback number、RADWIMPが好きな10代の生徒が多い。歌詞が伝わりやすいバンドアンサンブル。シンプルですが、引き算のアレンジなので、オリジナル曲を作り始めた生徒さんにはアナライズするとかなり参考になるようです。 |
3月15日(ジョージ・ベンソン『BREEZIN’』) |
今日はジムで週1のきっちりトレーニング日。ウエイトをメインにボクシングも入れて2時間半。午後はレコーディングでスタジオに缶詰。
音楽プロデューサーでレコード会社のトップを務めたトミー・リピューマが13日亡くなった。
マイルス・デイヴィスやイエロージャケッツ、ジョージ・ベンソン、ダイアナ・クラール等、数多くのアーティストをプロデュース。グラミー賞を5回受賞した。大ヒット・アルバムにはジョージ・ベンソンの「ブリージン」やナタリー・コールの「アンフォーゲッタブル」。共にビルボード・アルバム・チャートの1位。ジョージ・ベンソンの「マスカレード」がグラミー賞の最優秀レコード賞を、「アンフォーゲッタブル」が最優秀アルバム賞を受賞。レオン・ラッセル最後のアルバム「Life
Journey」やポール・マッカートニーの「キス・オン・ザ・ボトム」も手がけた。
ということで、私自身よく聴いていたトミー・リピューマがプロデュースしたジョージ・ベンソンのアルバム。ビルボード・チャートのPOP、R&B、ジャズの各部門で同時1位に輝いた歴史的な名盤。「BREEZING”」や「THIS
MASQUERADE」など名曲揃い。特に「AFFIRMATION」はよくコピーしました。
ジョージ・ベンソン『BREEZIN’』(1976年)
ジョージ・ベンソン(g,vo) 、フィル・アップチャーチ(g) 、スタンリー・バンクス(b) 、ハーヴィー・メイソン(ds)、ロニー・フォスター(key)、
ラルフ・マクドナルド(perc) 、アル・シュミット(Record&Mix)、ダグ・サックス(Mastering)
|
3月後半。桜も開花して花見と行きたいところですが、まだ肌寒い日が続いています。4年ぶりに外でのランニングを再開。今年はマラソンにチャレンジの年になりそうです。 |
3月16日(Fender
Collection 2 for AmpliTube) |
筋肉痛でまたもや起きられない朝。
午前中は体をほぐしにジムへ。バイクのカーディオを1時間だけ。
IKマルチメディアのFacebookとTwitterにて試奏の告知が掲載されました。Fender Collection2試奏レビューです。インターフェイスにはiRig
HD 2を使用しています。
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3月17日(サンプラーEXS24 from Logic Pro X) |
今日も筋肉痛。内転筋が痛い。昨日のアダクションとアブダクションのトレーニングのせい。走るのも結構きつい。午前中から〆切なので原稿校正。午後からジムへ。今日はカーディオトレーニングメイン。バイクやランなど心拍数を追い込む。かなりきつかった。夜はレッスンでLogic
Pro X。使った音源はLogic純正のサンプラーEXS24。 |
3月18日(肉山とフランク三浦) |
土曜日。まだ内転筋の筋肉痛がとれない。走るのはまだ厳しい。朝から車で栃木県佐野へ。三連休の初日ということもあって渋滞の東北道。家の片付けと墓参りを済ませ、いざ東京・吉祥寺へ。
吉祥寺の肉山。17時から肉と赤ワイン。フランク三浦ラベルの赤ワインを飲みながら。〆は卵かけご飯を選択した。
次回の予約をしたら11月末という8ヶ月待ち。 |
3月19日(チャック・ベリー) |
土曜の夜から花粉で辛くなってきた。今日は午前中からティッシュが欠かせない日曜。そろそろ筋肉痛はとれたようだ。明日に備えてあえてジムは休む。今日は明日の仕事の準備作業。
朝、チャックベリー死去のニュースを知る。エレキギターでロックンロールのプレイスタイルを創った人。だれもが弾くチョーキングを使った同音フレーズで有名。
チャック・ベリーは、1955年にチェス・レコードと契約。後にロックンロール最初の曲の1つと呼ばれるようになる「Maybellene」をレコーディングし、全米5位のヒット。翌年、「Roll
Over Beethoven」が誕生。その後、「School Day (Ring! Ring! Goes the Bell)」「Rock
And Roll Music」「Sweet Little Sixteen」「Johnny B. Goode」など、ロック史上最も重要な曲をいくつも世に送り出した。後のエルヴィス・プレスリー、ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズらに多大な影響を与えた。昨年秋には、38年ぶりとなるニュー・アルバム『Chuck』を2017年にリリースすると発表、話題となっていた。 |
3月20日(ランニング・サークル) |
朝風呂入ってリフレッシュ。今日は午前中から、ランニングサークルのイベントに参加。久しぶりの外ランで、ランニングアプリをみると2013年以来。4年ぶりのランは東新宿から神宮外苑の周回コース。ゆっくりなペースだったのでまだまだ余裕。これならハーフマラソンはできそう。次回は15キロの速いチームに参加したい。でもそのあとジムのスタジオ2本出たので、明日は筋肉痛だろう。 |
3月21日(Base
Ball Bear『光源』) |
案の定、筋肉痛。雨で寒い月曜だか、東京に開花宣言。昼からユニバーサルミュージックへ。Base
Ball Bearの取材。小出くんとは6年ぶりだったりする。今回のアルバム、最高にカッコいい。取材後、ジムでプール。体をほぐしにスイムを1時間。事務所へ戻ってレッスン関連のネタ作り。 |
3月22日(EDM系音源のNRG for SampleTank 3) |
SampleTank 3拡張サウンド・ライブラリー、BeatsシリーズのNRGが無償プレゼントということで、早速ダウンロード。
Beatsシリーズは、流行の先端を行くグルーヴ制作のための即戦力となるオーディオ・ループとMIDIパターンを収録した4タイトルからなるSampleTank
3用拡張サウンド・ライブラリーのラインアップです。オーディオ・ループとMIDIパターンを組み合わせることで、より自由度の高いエレクトロニック・ダンス・ミュージックのトラック制作が可能になります。NRGは、8種類のコンストラクション・キット、12種類のドラム・キット、MIDIパターン、オーディオ・ループを含む、EDM御用達の即戦力コレクション。
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3月23日(Fulltone
Collection for Amplitude 4) |
今日は仕事の〆切が立て込んでいる。朝から原稿書きで自宅で缶詰。その後アレンジ作業でスタジオに缶詰。
IK MULTIMEDIAからアナウンスのあったFulltone
Collection。既にOCDは購入してAmpliTube 4の中でストンプとして愛用しているのだが、コーラスとテープエコーを含んだ3機種が発表されました。来月あたり使ってみたいと思います。以下、WEBより抜粋。

Fulltone Collection for AmpliTube 4は、80年代のラック・コーラス、TERC、ソリッド・ステート・テープ・エコーのSSTE、そして最早古典ともなったオーヴァードライヴ
/ ディストーション・ストンプ・ボックス、OCD、計3機種のギア・モデルが含まれます。
TERC - 80年代のラック・コーラス
TERCオリジナル実機は、SongbirdまたはDytronicsという製品名で販売されていた、極めて入手困難なDyno My
Pianoの3相コーラスのサウンドを再現しようと、Fulltoneにより開発されたモデルです。濃密でゴージャス、壮大でエレガントなそのサウンドは、80年代の音楽シーンを席巻し、マイケル・ランドウ、スティーヴ・ルカサー、ダン・ハフといった著名なギタリストたちによりこぞって愛用されました。ギターのトラックだけでなく、シンセ、ヴォーカル、ベースやドラムのトラックでもお使いいただける、汎用性が高いエフェクトです。SSTEと組み合わせて色々な設定を試してみてください。きっと、驚くほど様々な効果を得ることができるでしょう。このマシンは、レトロな復刻モデルなどではなく、今なお生き続けるモダンなモデルなのです。
SSTE - ソリッド・ステート・テープ・エコー
SSTEは、テープ・エコーのヴィンテージ名機、Echoplex EP-3をソリッド・ステート回路で蘇らせた名機です。Echoplex
EP-3は人気の名機ではありますが、そのテープ・ヘッドのクォリティ故にヒス・ノイズが多く、しばしばハム・ノイズをも伴っていたものです。一方、このFulltoneのSSTEは、こうした問題点と、マシンのレスポンスを大きく改善し、サウンド・デザインの可能性を大きく広げたのです。このSSTEを、ヴァーチャル・ラックという形で再現したのがこのギア・モデルです。DAWのテンポへの同期機能も追加されており、音作りの可能性が広がっています。
OCD - オーヴァードライヴ・ペダル
既に古典的名機とも言えるオリジナル実機は、高品位な真空管アンプから得られる感触と、暖かく太い、複雑な倍音が得られるストンプ・モデルとして根強い人気を得ています。ゲイン設定とLP/HPの設定とを組み合わせて、幅広い音作りが可能です。AmpliTubeのアンプやキャビネットの膨大なコレクションの中から、自由にセットアップ組み合わせて、様々な設定をお試しください。 |
3月24日(アデル『25』) |
昨日で仕事もひと段落したし、2日間の禁酒をしたので久しぶりの日本酒を2杯。その後の芋焼酎が効いたのか二日酔い。
午前中からレッスンのテキスト作り。
午後からジムでカーディオトレーニング。ランやバイク、スイムなど。
レッスン用のテキストにはアデルのアルバム。2017年の第59回グラミー賞授賞式で5冠を達成した作品。主要部門の年間最優秀アルバム賞『25』、年間最優秀レコード賞『ハロー』、年間最優秀楽曲賞『ハロー』に加え、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞『ハロー』、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞『25』の5冠。 |
3月25日〜27日(マルーン5『singles』) |
3/25
早起きの朝。午前中からジムでウエイトやTRX。バイクとランからのプールと盛りだくさん。夜は神輿の会の新年会。沖縄料理と泡盛。いよいよ2017年の神輿が始まる。今年は神田祭もあるので楽しみ。5月から10月までである。
3/26
日曜日。筋肉痛と二日酔いな朝。今日は人生の休日。たまにはこんな1日も。夜にようやく調子が戻る。
3/27
今日は午前中から個人レッスンと通信レッスン。テキストはマルーン5のベストから。名曲が多いので、イントロなどのアレンジアナライズとしてたくさんの曲を使用。
全世界アルバム・トータル・セールス1,700万以上、3度のグラミー賞受賞し、過去リリースしたアルバムは全5作、ロック・バンドのスタイルを基調としつつ、ファンクやエレクトロ、ポップなど様々な要素を取り入れながら成長し続け、その時代に応じたヒットを大量かつコンスタントに出し、新規ファンを獲得し続けてきたモンスター・バンド、マルーン5。結成から13年目にして初のベスト盤。
午後から池袋のジムでトレーナーとマンツーマンでプランニング。もともと渋谷でお世話になったトレーナーを予約しての1時間。効果的に筋肉を使えるように可動域を広げる、活用するためのトレーニングを教えてもらい、フォームなどもポイントを聞いた。 |
3月28日(Mojave
Audio MA-101fet) |
午前中からWEBの打ち合わせ。レッスンのスケジールなども。昼からジムでウエイトとTRXとラン。最後にスイム1000m。午後からギターレッスンとアレンジングとレコーディングでスタジオワーク。
先日、ギタリストの青木征洋氏に教えてもらったコンデンサーマイク。ロイヤーのコンデンサーマイクらしい。
MA-101は単一指向性/無指向性の切替えが可能な、スモール・ダイアフラム搭載ソリッドステート・コンデンサー・マイクロフォン。David
Royer製作による洗練されたマイクシリーズの中で開発され、Mojave Audioの2機種の機能(MA-100の変更可能な指向性、MA-201fetの電機回路)を統合。MA-101に搭載された新機能は、-15dBスイッチ・パッドの採用と最大SPL135dBへの拡張です。
こちらの解説は来月の個人レッスンのサブテキストにて解説いたします。 |
3月29日(Drummer) |
午前中からレッスン。池袋事務所のスタジオではLogic
Pro XでリズムはDrummerを使ってトラック作り。
このDrummerは28人のドラマーの中から1人を選び楽曲やセクションに合わせてフィルを足したり、激しさを加えたり、より複雑にすることも、前ノリや後ノリで叩いたり、タイミングを一段と人間らしくすることもできるもの。楽曲スケッチやアレンジスケッチでは効果的です。
夕方ジムへ。でトレーニング。ランを中心としたカーディオトレーニング。夜は銀座で鉄板焼き。 |
3月30日(SampleTank3) |
午前中から歯医者で今年初の定期検診。歯医者は、痛くなったり、詰めていたのが取れたとかでないとなかなか積極的にいかない場所。とはいえ、インプラントのチェックもあるため4ヶ月ぶりへ向かう。歯肉チェックやX線、そして歯垢除去や研磨クリーニングなど40分ほど。もう何年も通った歯医者。痛みもないので思わず眠くなってしまう。昼から髪を切りに西東京市へ。家から片道40分。副都心線で渋谷まで往復できる時間なので、時間に余裕がある今日しかないので予約して向かう。夕方池袋事務所にてレッスン用のテキストとオケ作り。使った音源は いくつもの楽器の音色を同時に鳴らすことができるマルチティンバー音源のIK
MULTIMEDIA SampleTank3。 |
3月31日(今月のお酒たち…。) |
3月最終日。プレミアムフライデーだという。午前中から通信レッスン。Skypeとメールコースもシーズン3のラスト。4月からまた新しいシーズンとなる。夕方からジムでカーディオトレーニング。ランも結構披露がたまってきている。夜は毎週通っているホルモン屋で焼酎。さて、今月のお酒たち。 |
4月です。新年度です。2017年度のレッスン生のみなさん、どうぞよろしくお願いします。音楽とお酒とジムの話がメインの日記でしたが、春から秋までは神輿が入ってきたり、先月からのランニングが入ってきたりする、雑多な内容です。気楽によんでいただければと…。4月に入って、ついに外ラン復活。先月は1ヶ月100キロランでしたが、今月から150〜200キロランを目標にしたいと思います。 |
4月1日(Fender
Deluxe for BIAS Amp&AmpliTube) |
午前中からジムでトレーニング。本日の私のコンディションとしては、ゆっくり回復させるのがいいらしい。つまり、軽い運動がおすすめだという。といいながらも、運動強度限界を感じながらやらないと気が済まない私は、ウエイトもTRXといった筋トレ系もみっちりと、そしてバイクやランも心拍数を限界ギリギリの90%以上へと追い込んでいく。おかげで、体がクタクタのボロボロ。ランニングに関しては、足に痛みが出てきだしたので、気をつけたい。また走りすぎなどの運動しすぎで痛風にならないように気をつけなければ。今日から外ランがスタートする予定だったが、天気が悪いので自分の中でキャンセル。午前中のトレーニングで疲れてしまったため、もう走るのがキツい。来週は参加したい。
今回レッスンで使ったアンプはフェンダーDeluxe。BIAS AMPとFender
Collection 2 for AmpliTubeを使い分ける。
BIAS AmpのTweed Lux(Fender '57 Tweed Deluxe)とFender Collection 2の’57
Custom Deluxe。 |
4月2日(花見) |
筋肉痛の日曜。体が痛くて起き上がらない。運動のしすき、走りすぎだったんだろうと、1人納得の朝。
今日はいつものゴルフ練習もサボり。動くのが辛いほど。
桜が満開とのことで、浅草へ。毎年いく隅田公園の桜だ。まだまだ満開ではなかった。 |
4月3日(Alchemy
from Logic Pro X) |
体が重い朝。午前中からジムでカーディオメインのトレーニング。
午後からアーティストレッスンでスタジオへ。サウンドメイキングに関して。夕方は池袋事務所にて個人レッスンでギタリストと、シンガーソングライター、クリエイター達へレッスン。 使った音源はAlchemy。以下、WEBより抜粋。
サンプリングによる操作に対応する究極のシンセサイザーであるAlchemyは、Logic
Pro Xで最もパワフルな音源です。3,000以上のサウンドを収めた膨大なライブラリと、探しているものにすばやく的を絞り込めるキーワードブラウザを持っています。パワフルなパフォーマンスコントロールを使えば、あなたが選んだサウンドをどこまでも追求したり、思いのままにプレイすることができます。加算、スペクトル、フォルマント、グラニュラー、バーチャルアナログなどの複数のサウンドジェネレータエンジンを持つAlchemyはモンスター級のシンセサイザーであり、同時にEXS24音源を読み込めるパワフルなサンプラーでもあります。革新的なモーフィング機能や再合成機能によって、画期的な新しい方法でサンプルを操作したり結合することができ、豊富にそろったフィルタ、モジュレーションルート、アルペジオのオプション、エフェクトが可能性を限りなく広げます。 |
4月4日(Empress
Effects Compressor) |
午後からジム。今日はゆっくり回復させるコンディションとのこと。ランを中心としたカーディオトレーニングをメインにする。終わって足の裏が痛くなってきた。終わって池袋事務所にてレコーディング。 多くのプロギタリストに使われているEmpress Effectsのcompressor
。以下、WEBより抜粋。
スタジオ・レコーディングの名機
Urei 1176 コンプ/リミッターのサウンドに大きなインスパイアを受けて開発された compressor は、従来の色付けやサウンド変化の大きすぎるペダルタイプのコンプレッサーに比較して、圧倒的に使いやすく、簡単に高いレベルのサウンドメイクを行う事が
できます。
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4月5日(SONAR
PLATINUM) |
午前中から通信レッスン。SDAW初心者の生徒さんへONAR
PLATINUMの使い方。
ここ数日疲れが取れないような気がする。筋肉痛ではないが、疲労感が残っている。午後からジムへ。昨日に引き続きゆっくり回復させるコンディションとのこと。今日はバイクやマーシャルアーツ、ランといった予定していた高強度のウエイトをやめて、カーディオメインのトレーニングに変更。 |
4月6日(MIYAVI) |
MIYAVIのインタビュー記事がWEBにアップされました。15年を振り返るインタビューです。興味のある方は是非。 |
4月7日(Fulltone
Collection) |
Fulltone
Collection for AmpliTube 4を購入。Fulltone Collection は、80年代のラック・コーラス、TERC、ソリッド・ステート・テープ・エコーのSSTE、そして最早古典ともなったオーヴァードライヴ
/ ディストーション・ストンプ・ボックス、OCD、計3機種のギア・モデルで構成。すでに、OCDは以前い購入していたので、個人的にはコーラスとテープエコーが加わった感です。 |
4月8日(花見とランニングサークル) |
土曜日。午後からジムでカーディオトレーニング。高強度の心拍トレーニングををしてから、その後、先週参加できなかったランニングサークルに参加。今日のランニングコースは東新宿から戸山公園〜高田馬場〜神田川までのコース。途中、戸山公園や神田川の桜を見ての心地よいランニング。明日は筋肉痛になりそうだ。 |
4月9日(GarageBand) |
筋肉痛にはなっていなかったのでほっとした朝。昨日しっかりとリカバリーしたのと、痛かった部分に湿布を貼ったおかげでもある。雨の日曜日だが、昼から個人レッスン。Macを初めて購入した人に向けてのレッスン。GarageBandでの録音方法を解説。プリセットも多いし、ミックス作業での細かいことは上位ソフトのLogic
Pro Xの方がいいですが、打ち込みやレコーディングということだけなら、GarageBandで十分である。夕方にジムへ。今日のコンディションはしっかり運動できるそうだ。そのためウエイトをきつめとマーシャルアーツ。その後のクールダウンは入念に45分ほどリカバリーする。 |
4月10日((SOUND
DESIGNERとGo! Go! GUITAR) |
月曜日。午前中からレッスン用のテキスト作り。午後からアレンジングで3時間ほどスタジオワーク。夕方からジムで入念なウォーミングアップをしてからの1時間ほどジョグと軽めのスイム。 |
4月11日(Empress
Effects ParaEQ) |
雨の火曜。午前中からジムでランニングだけ。1時間20分ほど。午後から音楽制作でスタジオワーク。Base
Ball Bearの小出さんが使っていたEQが、Empress Effects ParaEQ。 今月号のサウンドデザイナー誌にも書いてあります。以下、WEBより抜粋。
史上最もスィートなギタリストのためのパーフェクトEQ
Empress Effects ParaEQは史上最もスィートなギタリストのためのパーフェクトなパラメトリックEQです。ギターサウンドを一切マスクすることなく的確なイコライジングが可能です。驚かされるのはそのコントロールの多彩さ、Qカーブが各バンド毎に3タイプ切り替えられるため圧倒的に幅広いサウンドメイクが可能です。
オーバーラップした帯域を持つギタリストのためのパーフェクトなパラメトリックEQバンドは幅広い調整を可能にしています。
またEmpress ParaEQはクリーンブースターを搭載しており、ミッドブースターやトレブルブースターとしても使用が可能です。 |
4月12日(夜のランクラブ) |
午前中から北青山のフジパシフィックミュージックのスタジオにてエンジニアの青野光政氏。テーマはUADのプラグイン500シリーズの互換機について。
終わって昼に東新宿のジムでウエイトトレーニングだけやって事務所へ。午後から個人レッスンのテキスト作り。夜はRUN
CLUBに初参加。ランニングについての指導を受ける。20時より1時間半ほど西早稲田の方の戸山公園でランニング。トレーニングしてから5kmのランのメニュー。後半雨が降ってきたのとビル風で寒いし、手はかじかんだまんま。結果、9.2km走った。マラソンへ向けての基礎作りである。帰宅したら23時過ぎなので、今日は禁酒にする |
4月13日(外ラン復活! 12キロ) |
今日は午前中から事務所に缶詰。仕事も一段落したので、久しぶりに外ランを復活させる。昨日教えてもらったランニングの方法を試すために山手通り沿いをメインに走る。西武池袋線椎名町駅を過ぎ、東京メトロ大江戸線中井駅を過ぎて、JR東中野駅でUターン。途中、JR目白駅横の学習院大学までいってUターンして、また山手通りからの立教大学を通って池袋までいってのUターンして…、結果12キロ。止まることなく走れたのがこれまでのトレーニングの成果だろう。
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4月14日(API500シリーズの実機) |
午前中からレッスン用のオケ作りで打ち込み。午後からジムでランニング。今日はトレッドミルで10キロ。クールダウンはプールでウォーキング。先日のエンジニア青野氏からAPI500シリーズについて話を聞いた。こちらは来週まとめなければ…。この写真は青野さん所有の実機。
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4月15日(ランニングサークルからのコアラモード.) |
天気が良く暖かい土曜日。午前中はメール&Skype、両コースの通信レッスン用のテキスト作り。
午後からジムで心肺機能強化トレーニング後、ランニングサークルで1時間外ラン。神田川の桜を回るコースは見事に散っていた。今日も10キロ以上のランとなった。太ももが痛いがストレッチの時間もなく、風呂入って速攻、霞ヶ関へ。
コアラモード.のライブで東京イイノホールという初めていく場所へ。 |
4月末からゴールデンウィークに入ります。私はランニングとゴルフと、ライブと神輿という予定。 |
4月16日(外ランが気持ちいい日曜日) |
暖かい日曜日。Tシャツで十分な気候だ。午後から、ユナイトのプライベートスタジオへ。ウチから近いので自転車で向かう。ギタリストのLiNさんと椎名未緒さん。DIYして吸音材を壁一面に貼ったリハスタ兼レコーディングスタジオ。彼らのアルバムはここでレコーディングされているという。
夕方、日が沈みかけたころに外ランへ。あまり時間がないので30分ほどで5キロのランで汗を流す。日頃10キロ走っているせいもあって、散歩感覚の5キロでした。
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4月17日(アラン・ホールズワースの訃報) |
月曜日。昨日疲れて早々寝てしまったため、4時半起き。朝から昨日のユナイトのまとめ。昨日と同様暖かい日。昼から個人&通信レッスン。午後からジムでプールだけ。夜はユニバーサルミュージックへ。THE
YELLOW MONKEYのギタリストEMMAさんの取材。EMMAさんのソロ・プロジェクト、brain”schildのミニアルバムについて。
アラン・ホールズワースの訃報。ワイドストレッチ、レガートプレイ、アウトフレージングなどを確立させた孤高のギタリスト。私が初めて取材したミュージシャンである。記憶が確かなら、1993年の『Hard
Hat Area』のころだった気がする。新宿のホテルで取材して、アルバムの話だけでなく、スケールの話や理論の話など聞きました。私はそのころギターマガジン誌での連載を教則本にまとめているころで、それまでプレイ特集記事の執筆しかしていなかったのだが、ヤングギターにて初めてアーティスト取材をやることになり、その最初のアーティストが個人的にとても興味のあったアラン・ホールズワースだった。このころの2ショット写真を探して見るもちょっと見つからず…。ご冥福をお祈りします。
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4月18日(夜のランニングサークル) |
朝は暴風雨だった関東。起きた7時には雨も止んでいたい。今日は30度越えで熱中症に注意だとニュースでやっていた。真夏日になるそうだ。そんな暖かい日にもかかわらず、午前中から夜まで缶詰でここ数日の取材記事のまとめ。合間に通信レッスン。レッスンではちょこっとだけ、アラン・ホールズワースのストレッチフレージングをウォームアップに。コンディミとオルタード、リディアン7thあたりのスケールは懐かしい…。
夜はランニングサークルへ参加。周回コース。先頭グループについていくが、あまりにも速く、最終周でたまらず失速。心拍機能が追いついていない、情けなく悔しい限り。とはいえ今までで最速スピードで7.5キロほど走ったのでクタクタのボロボロ。しかし、今の自分の限界がわかったのでこれからトレーニングしがいがある。ということで、最近走らないと気持ちが悪い。そんな体になりつつある…。もちろん今日は禁酒です。 |
4月19日(UADのAPI500シリーズ) |
今日もいい天気の朝。起きるときに昨日の疲れも残っているが、目覚めはスッキリ。午前中から今日〆切のUADプラグインのAPI500シリーズの原稿執筆。今回はAPI
550と560、Tonelux Tilt EQ 、Helios Type 69 EQ、Maag EQ4 EQなど、API500シリーズEQを5種類のまとめ。
一段落したところでジムでウエイトとランニングとマーシャルアーツと2時間でフィニッシュ。 |
4月20日(AmpliTube
MetalliPack) |
今日は原稿〆切モード。午後は別の原稿〆切。一段落したので外ランで山手通りを南へ降りて中野坂上駅を過ぎるぐらいでUターンの10キロラン。夜はホルモン屋へ。来週閉店してしまうので、行ける時には出来るだけと自転車で向かう。キンミヤ焼酎の水割りレモンがここでの定番。この間入れたボトルを飲みながら。馴染みの店員ともあとすこし。好きな店なだけに、とても残念だ。
4/20までの1週間限定でAmpliTube MetalliPackが無償プレゼントとIKからメールが届く。AmpliTube
MetalliPackは、5機種のアンプヘッド(American Lead MKIII、Jazz Amp 120、Metal Lead
T、Metal Lead W、Vintage Metal Lead)、4機種のスピーカー・キャビネット(1x12 MB III、2x12
JP Jazz、4x12 Metal T 1、4x12 Modern M 1)、2機種のオーバードライブ系のストンプ・エフェクト(OverScream、PROdrive)など、計11機種のメタル系ギア・モデルを搭載。通常価格
74.99 / 75 Gear Credits相当を無償プレゼントとのこと。私はすでにこのモデルは持っているのであまり関係はないのですが、レッスン生の方にはすでに情報を共有して、次回のレッスンからこのアンプモデルでのサウンドメイキングを教えていきます。
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4月21日(SONAR
MAC PROTYPE) |
午前中からもろもろ作業。昨日で山は越えたのだが、来週のGWはバタバタなので準備しないと。午後からジムで心肺機能強化のトレーニング。なかなか心拍が上がらなくなってきた。また一段ステップアップなのか。
先日発表されたSONARのMac版をダウンロード。SONARの最下位版である「SONAR
Home Studio」を移植したもので、無料ダウンロードできる。とはいえ、MAC版のSONARの開発は中止とのこと。これでMac版は最後とのこと。 |
4月22日(昼のランニングサークル) |
午前中からレッスン用のオケとテキスト作りをLogicで。
午後からジムで心肺機能強化トレーニングを1時間ほど。その後、外ランで1時間。なかなかスピードが出せないが、ジムとの合計でとりあえずは10キロ超え。ということで、今日と一昨日の外ラン。 |
4月23日(雑誌) |
日曜日。午前中からレッスン用のテキスト作り。ジムへ行くか、外ランするか悩むも、あえての休むことに。オーバーワークにならないようにと。
今週読んでいた雑誌。ターザンは毎回なことなのですが、ついにマラソン関連にまで手を付けることに…。 |
4月24日(Golden
Age ProjectのCOMP-3A) |
月曜日。午前中からWEB関連での打ち合わせ。左足の母指球が痛む。昨日のストレッチのやりすぎだろうか。
午後はスタジオワークで缶詰。夜は、行きつけのホルモン屋へ。今週で終わりなので、行けるときに行かなくては…。金宮焼酎で水割りレモン。
COMP-3Aは伝説のビンテージ機器『LA-3A』を再現したコンプレッサー/レベリング・アンプです。1969年のデビュー以来、数え切れないほどのレコーディングで使用され、最も有名なコンプレッサーとして歴史に名を刻むLA-2A(真空管バージョン)と、LA-3A(ソリッド・ステート・バージョン)、その両モデルの個性的なサウンドとコンプレッション・キャラクターの核となっているのが『T4エレクトロ・オプティカル・アッテネーター』です。Golden
Age ProjectのCOMP-3AはこのT4 ELOPを精巧に再現、極めて滑らかにナチュラルに入力信号に追従するコンプレッション動作を達成しています。『T4エレクトロ・オプティカル・アッテネーター』による滑らかなコンプレッション動作、アナログ感あふれるパンチ感のあるサウンドが大きな特徴です。
サウンドを重視したトランスフォーマーや、アナログ・コンポーネントを贅沢に搭載したことで、ゴージャスなアナログ・サウンドを再現しました。
またオリジナルでは背面に装備されていた、様々なスイッチやコントロールは全て前面に配置。より使いやすくアップグレードされています。青野さんモバイル的に持ち出している機材であり、値段も安くてとてもオススメとしていたのが、この製品。 |
4月25日(夜のランニングサークル) |
午前中からレッスン用のオケ作り。LogicとSONARを使ってギターレコーディング用のリズムトラック作り。夜からジムへ。ウエイトを30分ほどやって、入念にストレッチしてからランニングサークルへ参加。戸山公園のあたりを周回。今日はだいぶ楽なランだった。もちろん、今日は禁酒。 |
4月26日(ランクラブ) |
午前中から取材用のための音源を聴く。秦
基博さんのベストアルバム『All Time Best ハタモトヒロ』と、角松敏生さんのアルバム『SEA IS A LADY 2017』。実は先週から『SEA
IS A LADY 2017』を聴きながら10キロ外ランしたり、今日もジムで昼間かるめのジョグを3キロやったときにも聴いていたりする。午後に1度ジムでウエイトとジョグをかるめにやって、もどって秦さんのアルバムはギターを弾きながらコード展開などをチェック。夜はランクラブへ参加。2度目の参加。終わってトレーナーにいろいろ練習方法を聞く。今日ももちろん禁酒。 |
4月27日(秦
基博インタビュー) |
今日は朝から本日取材のために秦
基博『All Time Best ハタモトヒロ』を聴きながら耳コピしてメロディやコードなどソングアナライズ。通常個人レッスンでやっていることを取材用にやっている。いい曲も多く、こんな進行なのか、とかこんな転調なのか、なぜイントロがこうなっているんだろうなど、発見がたくさん。この疑問を夜本人にぶつけてくる予定。キリのいいところで外ランで6キロほど。最近走らないと気持ち悪くなってきているが、別にハマっているわけでない。と思う。夜にユニバーサルミュージックで秦
基博さんの取材。ベストアルバムと奏法やギター関連など1時間半インタビュー。GWのレポートも併せて掲載されるのですが、その雑誌は改めて告知いたします。 |
4月28日(ユナイトスタジオのトランス) |
連日のランでお尻が筋肉痛。正しい走り方を教えてもらってフォームが良くなり、足は痛くなくなった。先日お尻を意識することや、真下に着地して足で押すことを意識したランニングこもあってか、ストレッチするとピキピキする。今日はスタジオワークで缶詰。アコギのレコーディングも。休憩で1時間だけジムでランと心肺機能トレーニング。時間がなく今日は4キロしか走れなかった。夕食は行きつけのホルモン屋の閉店でラスト、ホルモンとキンミヤ焼酎水割りレモン。
ユナイトのスタジオで使われていたアイソレーショントランスフォーマー。来月売りのサウンドデザイナーにて紹介されています。 |
4月29日(昼のランニングサークルとコアラモード.のライブファイナル) |
午前中からジム。ランニングサークルも今日は午前中から。ランニングを終えて、事務所に戻ってレッスンのテキスト作り。夕方はコアラモード.のライブで横浜・関内小ホールへ。終わって、打ち上げ。 |
4月30日(今月のお酒…) |
今日は夕方、実家へ。東武野田線がアーバンラインという名前になっていて、さらに急行もできて驚き。昔は単線で各駅しかなくて、30分ぐらい大宮からかかっていたのが15分でつくなんて。といことで、年末以来、久しぶりに春日部に帰ってる焼き肉を食べながら芋焼酎な夜。 |
5月は2017年度の祭りがスタートの月でもある。今年は下谷神大祭からスタートし、神田祭と続く。血がさわぐ感覚が半年ぶりに戻ってくる…。 |
5月1日(角松敏生『SEA
IS A LADY 2017』) |
今日は角松敏生さんの取材でプライベートスタジオへ。
30年前に発売した1987年『SEA IS A LADY』のリメイク盤、『SEA
IS A LADY 2017』について話を聞いた。
終わって、アルバムのジャケットにサインをいただいた。実は、私が買った初めての角松さんの作品がこのCD。なので、このアルバムへの想いはとても強く。それが良く現れているのがエンタメステーションに執筆した角松敏生さんの記事だと思うわけで…。 |
5月2日(ムッシュかまやつ) |
筋肉痛な朝。昨日のウエイトが効いている。午前中角松敏生さんの昨日のまとめをやる。
午後からムッシュのお別れの会で六本木のグランドハイアットへ。
内容はスパイダースのみなさんが演奏したり、ユーミンや森山良子さんが歌ったりと。それはそれは素晴らしいお別れの会だった。
思わず涙ぐんでしまった。ここに来ているすべての人々の心の中に生き続けるムッシュ。合掌。 |
5月3日(日本初のゴルフ) |
ゴールデンウィーク。今日は朝からゴルフ。ついに日本デビュー。リゾートゴルファーの私は、ハワイやグアム、ラスベガス、アリゾナなど海外旅行のついでにしかやらないのですが、ついに日本でゴルフデビューすることに。
今回ベストスコアのプレイでした。ハーフ終わって食べる昼食はカレーとビール。海外でしかやっていない私には新鮮。いつも18ホールスルーでやるので、疲れちゃったり集中力が続かなかったりと後半ダメにたなるのだが、休憩のおかげで後半はいい調子だった。 |
5月4日(秦
基博@横浜スタジアム) |
筋肉痛な朝。昨日のゴルフではアップダウンが多く急傾斜の山歩きが続いたためだ。あんだけトレーニングしていても足が痛くなるくらい。
午前中から角松敏生のまとめ。来週がもろもろ〆切の山場となる。
午後から秦基博さんのライブ取材で横浜スタジアムへ。最初は暑く、でも次第に風が強くなって寒くなる。用意しておいた服やストールでなんとか我慢。
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5月5日(トーンラックスのHA、MP1a2) |
こどもの日。今日は原稿書きで缶詰。ゴールデンウィークは結構バタバタしている。昨日の秦
基博さんのライブのメモをパソコンに打ち込んでレポートの準備。続いて角松敏生さんの取材原稿をまとめ始める。これも来週〆切。合間にレッスン用のテキスト作り。音楽理論とアレンジのテキスト作り。夕方、少しキリのいいところで走るかゴルフか迷った挙句、ゴルフ練習へ。ランは明日できる。
エンジニアの青野光政氏に教えてもらった、トーンラックのHA。この上の部分がTILT
EQで、ハイを上げるとローが下がるシーソータイプのEQ。このEQ部分をプラグイン化したものがUADのTonelux
Tilt EQ プラグイン。これは、500シリーズになる以前のMP1A。今月発売のSOUND
DESIGNERにて紹介されています。 |
5月6日(ランニングサークル) |
午前中から原稿書き。午後から久しぶりにジムへ。5日ぶりのジム。心肺機能強化のためのランを中心としたトレーニング。そしてランニングサークル。今日は少し無理してキロ5分で6キロほど走る。前よりはラクだが暑くて汗が止まらない。結果、本日も10キロ超えのランニングでした。 |
5月7日(下谷神社大祭) |
今年初の神輿は下谷神社の祭り。
下町で1番早い夏祭りとされている「下谷神社大祭」。
ついに2017年の神輿もスタート。さて、神輿の朝は早い。昨日の酒が残っているようで、珍しく頭が痛い。
御徒町一丁目の町会神輿。午前中は町会の神輿渡御。午後は連合で6つの町会神輿の渡御。今年は陰祭りなので本社神輿はない。 |
5月8日(SOUND
DESIGNER) |
暑い朝。今年一番の暑さという。午後には7月中旬の暑さになるという。今日は朝早起きして午前中からびっしりと原稿書き。秦
基博さんと角松敏生さんの原稿。とりあえず、水曜までがヤマ。
SOUND DESIGNERの見本誌が届いていた。今月巻頭インタビューの菊地英昭(brainchild's、ザ・イエロー・モンキー)とUADプラグインのAPI500シリーズ関連の原稿などを書いています。 |
5月9日(ランニングサークル) |
今日も朝から原稿書きで池袋事務所でスタッフ達と共に缶詰。秦
基博さんのライブレポートをまとめ、次にフィンガーピッキングについてまとめ。先日映像も撮った「ひまわりの約束」でのプレイについて。そして、角松敏生さんの原稿など、校正作業と並行して、打ち込みのトラック作り。レッスン用のテキスト作り。そして、レビューの〆切も今日だった。
夜はジムでウエイトやTRXをやってからのランニングサークル@戸山公園。速いランナーについていくもつらい。心肺機能をもっと高めないとダメなようで、新たな課題が見つかった。もちろん今日は禁酒で、夕食はサラダとプロテインのみ。 |
5月10日(Review) |
朝から原稿書き。今日〆切の秦
基博さんの記事は午前中に仕上がって送信。昼からジムへ。ウエイトトレーニングとランとマーシャルアーツ。ランでは高強度トレーニングをスタート。心肺機能を高めるため今日から積極的に取り入れるつもり。
昨日レビューしていた新譜はAldiousのアルバム『Unlimited Diffusion』と木村カエラのシングル「HOLIDAYS」。嬢メタルとJ-ROCKという女性アーティスト2枚でした。そして、レッスン用のオケ作りでLogic
Pro Xで打ち込みとSONAR PLATINUMでもリズムトラック作り。今日は残念ながらランクラブには参加できず。 |
5月11日(VOX
MV50 ROCK) |
今日はVOX
MV50 ROCKを試奏。超コンパクトなヘッド・アンプ「MV50」は、重量わずか540gで幅は135mmと、まさに手のひらサイズ。「こんなに小さいの?」「こんなに軽いの?」「これで真空管アンプなの?」と驚きの3連発だった第一印象。
蛍光表示管技術を応用した次世代の真空管Nutubeをプリアンプに搭載し、低発熱で環境負荷の少ないクラスDパワーアンプを搭載。このサイズにして50Wのハイ・パワーを誇る。さらに、自宅などでのレコーディングにも重宝するキャビネット・シミュレーターを内蔵。本格的なレコーディング・スタジオで、熟練のレコーディング・エンジニアが高級マイクやビンテージ・マイクを使用して録ったサウンドが、手軽に再現できる。そしてルックス面でも、鏡面仕上げのフロント部やVUメーターで魅力的なモデル。このMV50シリーズには3タイプあり、太いクリーン・サウンドを生み出す“CLEAN”、VOXならではのパンチ力がある“AC”、そしてハードロックにまで対応できる“ROCK”がラインナップ。といことで、今日はこれを徹底的に弾きまくり、レコーディングしまくって試します!
ということで、詳しくは6/9売りのSOUND DEDIGNERにて。 |
5月12日(角松敏生@神奈川県民ホール) |
午前中に昨日の試奏機材の原稿をまとめ。午後からジムで高強度トレーニング。その後、神奈川県民ホールへ。
角松敏生さんのツアー初日。
いいセットリストだった。リゾート感満載で、目の前に海が浮かぶライブで、心地よくなってしまった。完全に気持ちは海外へでしたね。
終演後、本人に挨拶。気になっていたあのカバー曲とあの新曲インストは、以前披露したことがある記憶していたので、この場所とこの場所ですよね?と聞いてみると、よくご存じで、とのこと。
そして、今週発売のサンプルCDも届き。そして本日、エンタメステーションにてインタビュー記事がアップされています。 |
5月13日(ES2
from Logic Pro X) |
今日はあいにくの雨。午前中から個人レッスンのオケ作り。今日はLogicでシンセアレンジのテキスト作り。
この雨ではランニングサークルは中止なので、予定変更。ジムで高強度トレーニングで、心肺機能を高める。どれぐらい速く走れるかをチェック。夜は池袋のスペインバル。初めて行く店。スペインビールと白ワインな夜。明日は神田祭、朝が早い。
本日使ったシンセはLogic純正の「ES2」。 ES2は強力なトーン生成システムと豊富なモジュレーション(変調)機能が統合されている。ES2
の 3 つのオシレータには、従来のアナログシンセサイザーの波形(ノイズを含む)、およびデジウェーブと呼ばれる 1 周期分の波形が 100
種類用意。 |
5月14日(神田祭) |
6時起き。7:45に巣鴨駅待ち合わせ。今日は神田祭。神保町駅で降りて、猿楽町の神酒所へ。神田猿楽町の町会神輿を担ぐ。町会半纏を着て、神保町からお茶の水、そして神田明神へ宮入。そこから町会への戻り。神田祭の神輿渡御はとても長く、キツかった。でも街の盛り上がりは見物人も含めて、さすが、江戸三大祭および日本三大祭りの一つに数えられる、神田祭である。終わって巣鴨までもどって神輿会で飲み会。次の神田祭は2019年である。さぁ、来週は三社祭だ。 |
5月15日(iRig
HD 2とAmpliTube) |
昨日の疲れがまだ残る朝。朝からレッスン用のテキスト作りと通信レッスン用のオケとスコア浄書。午後からアレンジ作業。ギターレコーディングではiPhoneでのギター録音。iRig
HD 2とAmpliTubeとGarageBandでの録音。
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5月後半、ついに三社祭。本社神輿のあのケンカ神輿っぷりは毎年恒例。来月は鳥越祭だ。日課となっているランニングは、今月は150キロ程度でした。そして、久しぶりにSHARAさんに会いました。 |
5月16日(ランニングサークル
) |
午前中から個人レッスンの課題作り。昼に眼鏡を新調しに、まずは検眼など。今回はスポーツタイプにしてみた。
午後は通信レッスンでギターのサウンドメイキング。BIASとAmpliTubeで。
夜はジムでウエイトトレーニングとランニングサークル。いい心肺機能トレーニングだった。 |
5月17日(Fulltone
OCD) |
今日は開店時間に予約してすぐに髪を切りに昔の事務所の駅へ。祭りもあるので短めにカット。帰ってなんとか午前中に諸々の用事を終える。午後から個人レッスンとアーティストレッスン。ギターレコーディングでは、FulltoneのOBSESSIVE
COMPULSIVE DRIVEのプラグインを使用。HP(High Peak)とLP(Low Peak)の切り替えでマーシャル系とフェンダー系のアンプに切り替えられる。HPにするとよりブリティッシュサウンドを彷彿させる増幅されたボトムエンド、Driveノブのレンジの隅々において増幅された歪み、よりボリュー
ム感が増し、ミッドの上の方が軽く増幅。LPにするとクリーンブーストや音量を上げたときのオールドブラックフェイスやツイードアンプの様なトーンを求めている場合に最適となります。 |
5月18日(外ラン10キロ) |
午前中から個人/通信レッスンのテキスト作りでリズムトラックと譜面書き。午後のレッスンでは鍵盤パートのアレンジング。ベーシックなピアノ、エレピ、オルガン、パッド、クラビ、アナログシンセなどのフレージングなど。DAWソフトはGarageBand。
夕方外ラン10キロ。なんだかんだで久しぶりの10キロ。1時間切りを目標にラン。信号で何度か止まるのだが、なんとか走りきる。今のところキロ5分近辺だと大丈夫なようだ。とはいえ、毎日走らないと足が重くなる。火曜のランニングサークルから、そらはとても感じる。とりあえずは、キロ4分台で走れるような心肺機能を鍛えるのが目標。
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5月19日(取材Day) |
今日は取材Day。
午前中からフジパシフィックのスタジオにてエンジニアの青野光政さんに真空管プラグインの話を聞く。実機を使っている氏にUADプラグインのシミュレートものに関しても。
その後、編集部へ向かって、アースシェイカーのSHARAさんに取材。真空管を搭載したコンパクトエフェクトについて話を聞く。久しぶりのSHARAさん。アルバムをいただいた。アースシェイカーも来年35周年という。
夜は虎ノ門へ。ポエトリーラッパーの春ねむりさんに話を聞く。 |
5月20日(28度の中のランニングサークル) |
土曜日。昨日も暑かったが今日はさらに暑くなり29度にもなるという、夏である。昨日ついに冷やし中華もたべて夏気分。今日は午前中から昨日の取材関連。午後からランニングサークルへ。あまりに暑すぎて初めて歩いたほど。いつもよりもスピードは出ないし辛かった。終わってカーディオやウエイトトレーニング。 |
5月21日(三社祭) |
今日は三社祭。寿四丁目。まずは町会神輿を担いで肩慣らし。かるく町会を一周してから、本社神輿渡御の準備へ。今年は二之宮の本社神輿が南部各町渡御。気温は35度。水をたくさん摂取して備える本社。本社を待つこと1時間。もはや熱中症寸前になりかける気温。雷門田原から受ける神輿は、案の定落ちる。前に進まず後ろに進み、左右ぐっちゃぐちゃな浅草通り。浅草通りの全車線を通行止めで、すぐ横の道に入るだけなので、なかなか前に進まない。担ぐ前は穏やかなのに、神輿が近づくと、急にスイッチが入り、人格が豹変し、怒号と罵声が飛び交う中、腕が絡み合い、神輿の勢いに、転倒するもの、それを引き上げるもの、間に合わなくて踏んづけられるもの、壁にぶつかるもの、下敷きになるものなど、初めてここの神輿を見たら100%引くこと間違いない混乱模様の神輿。寿四丁目はいつもこう。去年よりはスピードが落ちていたので、それだけ少しホッとしたところ。ここでの本社神輿は棒を取り合う激しく危険なもの。細い路地を左右に揺れながらどんどん進むので、神輿を追いかけて人をかきわけて、泳ぐように近づけなければ担げないほど。まぁ、ケンカに近いもの。今年は前棒と後ろで担ぐことができた。最後は後ろで担いだが、あっという間に駒形へ本社神輿を受け渡し。最後も午後は、町会神輿で雷門へ宮入。夕方から連合の神輿。終わって20時。もうくたくたで、会の打ち上げにも参加できないほど疲れた。次は鳥越祭だ。 |
5月22日(Fender
'55 Tweed Deluxe) |
今日は午前中からアレンジ作業でスタジオワーク。キリのいいところで夕方ジムで30分だけ軽めのカーディオトレのみ。事務所に戻って先日の青野さんのUADの原稿をまとめ始める。
今回紹介した機材はビンテージのFender tweed Deluxeアンプの本格的なエミュレーション。以下、WEBより引用。
1955年に歴史的な“ワイドパネル”5E3 Deluxeをリリースしました。このバージョンでは、1つの12"スピーカーと約15ワットを提供する2本の
6V6パワー管が搭載。
3種類のスピーカー:ストックは、1955 Jensen P12Rスピーカーを’55 Tweed Deluxeプラグインでモデリングしています。その金属的なトレブルと分厚いボトムは早期のカントリー、エレクトリック・ブルース、ロックンロールのサウンドに最適です。厚い中域、艶のあるトレブル、そしてよりアグレッシブなロックサウンドを探しているプレーヤーは、25ワットのCelestionsを使用しました。
ポピュラーなクリーン・トーンはJensenと with a JBL D120Fを入れ替え、伸びたトレブル・レスポンスを得て、クリーンで、エアリーなプレゼンスとナチュラルな120ワットのハイファイなサウンドが得られます。
デュアルマイク・セットアップ:レアな60年代のBeyer M160、白いSennheiser MD-421マイク、モダンなRoyer
R-121、Ocean Way Studiosから持ってきたビンテージのNeumann U-67をミックスしました。個別にレベル、パン、ハイパス・フィルターを使用し直感的なマイク・ミキサーを使用してトーンを作成可能です。さらに微調整を行なうために二次的なオフアクシスにそれぞれのマイクを設定することができます。 |
5月23日(Teletronix
LA-2A Leveling Amplifier ) |
連日の猛暑。今日は午前中から原稿書き。
真空管搭載のUADプラグインの紹介。以下、WEBより引用。
LA-2A Classic Levelerプラグインコレクションは、“シルバー”、“グレー”とオリジナルのLA-2モデル、LA-2Aユニット3種類の回路全体をモデリング。1960年代初頭のLA-2ユニットは、LA-2Aユニットに数年間先行していました。それは最も遅いレスポンス、およびT4モジュール内に古いエージング・イルミネイトパネルにより独特の柔らかいサウンドを提供します。他のコンプレッサーと異なり、クリアで荘厳なムードを表現するためにレガートテンポやボーカルにLA-2を使用することが適しています。つや消しアルミニウムパネルとオリジナルT4Bゲイン・リダクション・モジュールを使用するBill
Putnam設計の1960年代後期に作られたシルバー・バージョン。Jim Lawrenceの元、1960年代半ばに“グレー”バージョンが生産された現行モデル。 |
5月24日(UA
610 Tube Preamp) |
今日は朝から〆切モード。午前中で一段落。午後からジム。昨日いけなかったので、ウエイトトレーニングとランニングとマーシャルアーツで3時間半。夕方から個人レッスンと通信レッスン。
真空管搭載のUADプラグインの紹介。以下、WEBより引用。
Universal Audio の創設者Bill Putnam
Sr.が60年代前半に610モジュラーアンプ式プリアンプを導入したことは、オーディオレコーディングの歴史の中で画期的な出来事でした。610は、その充実したハーモニック・ディティールは
レコード・プロデューサーやの間でよく知られ、ウォームでリッチなクリッピング特性は、音楽的なオーバードライブを加える事ができます。
610-A は、Neil Young、Ray Charles、Elvis Presley、Jimi Hendrix などがレコーディングに使用した有名なWally
Heider "Green Board,"のチャンネルをモデリング、そして10 kHz のハイシェルフと100
Hz のローシェルフ EQ を提供しています。
610-B は、2-610や6176 などで使用されている現行品をモデリング。 選択可能なインピーダンス、調整可能なハイ/ローシェルフ
EQ、そして拡張されたゲインレンジを提供しています。 |
5月25日(外ラン15キロ) |
久しぶりの雨。小雨だが久しぶり。午前中からアレンジでスタジオワーク。夕方、外ラン。雨もやんで気持ちいい気温。今日はどれぐらい走れるかも含めて15キロラン。今週は火曜のランニングサークルも水曜のランクラブも行かなかったでので、外ランは今週初。山手通りで椎名町、中井、落合、東中野、中野坂上、初台とこえて、代々木八幡宮でUターン。昔、渋谷のジムまで自転車で通っていたアップダウンがキツイコース。15キロ、タイムはまだまだだ。 |
5月26日(Fairchild
Tube Limiter) |
金曜日。午前中から五反田TOCへ。昨日のランが少し効いているようで、ふくらはぎはとこだけ太ももに張りが残る。今日、五反田の山手通りの信号で走った時にそれを感じた。午後からジムで新宿へ。カーディオトレーニング。疲れなのかなかなか心拍数が上がらない。
真空管搭載のUADプラグインの紹介。以下、WEBより引用。
オーディオ界の鬼才 Rein Narma 氏が創り出した初代
Fairchild Limiter 。20個の真空管、14個のトランス、重量67ポンドのモンスターマシンは、真空管駆動であるがゆえ、メンテナンスは困難を極めます。にも関わらず、世界中の録音スタジオでもろ手を挙げて歓迎され、いまだにビンテージものの
Fairchild を重用しているのです。2004年、Universal Audio は、Fairchild 670 レガシー・プラグインをリリース。以来、このプラグインは入手可能な最良の
670 エミュレーションとして急速に人気を博しました。
主な特徴
モノラル 660 とステレオ 670は、それぞれのサウンドの特質と機能セットを含む
真空管アンプやトランスを含む、電子パス全体の完璧なアナログのカラーや動作を忠実にモデリング
Ocean Way Studiosのゴールデン・リファレンスユニットの回路をモデリングし、コンプレッションサウンドを忠実に再現
ステレオイメージとバランスコントロールのためのラテラル-バチカル・モード
カスタムハードウェアのステレオサイドチェインMODを含む
6種類のアタック&リリースタイム・コンスタンス(サイドチェインリンクによる更なるタイムコンスタンスのバリエーション)
新しい“デジタルのみ”の機能:サイドチェイン・フィルタリング、ドライ/ウェット・パラレルブレンドとヘッドルーム
Darrell Thorp、Michael Brauer、Ryan West、その他多数によるアーティストプリセット |
5月27日(ランニングサークル) |
土曜日。連日のランニングで体が重い。今日もランニング中心の高強度トレーニング。足が重くなっていきている。そして、ランニングサークルで戸山公園へ。最後の方は足が上がらないほど疲労してしまった。結果、今日も10キロラン。走り過ぎだったようだ。夕方からスタジオワーク。 |
5月28日(Go!
Go! GUITAR) |
日曜日。今日はオフ。三週連続祭りだったのでゆっくりするのは久しぶり。まだ足が疲れている。この3日で35キロも走っていれば足も疲れるはずだ。夕方からゴルフ練習。来月のゴルフに向けて練習。昨日発売のGo!
Go! GUITAR誌が送られてきた。今回の表紙の秦 基博さんのベストアルバムのインタビューやフィンガーピッキング奏法について、ライブレポートの記事を執筆しています。 |
5月29日(JINS
MEMEでランニングパーソナル) |
月曜日。まだ疲れが完全に取れていない朝。午前中から個人レッスンと通信レッスンのオケとテキスト作り。切りがいいところでジムへ。今日はランニングパーソナルレッスンを初体験。JINS
MEMEというメガネと専用アプリを使ってランニングフォームをチェックし、修正アドバイスがリアルタイムでアナウンスされる。自分のランニングの軸や重心、上下、左右のブレなどがわかり、それを元にトレーナーに弱点克服のトレーニング方法を教えてもらった。初めて知ることが多く、使えていない筋肉を効果的に動かすためのやり方も教わり、知らないことばかりにただただ感心。初のパーソナルレッスンはとても感動しました。終わって、スタジオでアレンジとレコーディング。 |
5月30日(iRig
Acoustic Stage) |
火曜日。30度を超える暑さになるという。午前中から、iRig
Acoustic Stageを試奏。今日はエレアコとエレガットにつけてマイクの出音チェックとアコギのギターレコーディング。午後にジムでトレーニング。今日はランニングとTRXを軽めに。スタジオへ戻って、ギターレコーディング。アコギのレコーディングに、早速iRig
Acoustic Stageを使ってみる。 |
5月31日(今月のお酒) |
水曜日。連日の暑さ。もはや夏の気温である。午前中はメールとSkypeの通信レッスン。午後からジムで週1のしっかりとみっちりの長時間トレーニング。ウエイトやマーシャルアーツ、カーディオ、TRXなどしっかりと。今日はランニングフォームや左右の重心などを意識しながら10キロラン。ということで、今月のお酒。神輿が始まったので、本当はもっと飲んでいますが、写真を撮るのを忘れてしまって…。 |
6月はゴルフとランニングをしにグアムへ。日々のトレーニングのためにガーミンを導入。ランニングやトレーニング、ゴルフ、ライフログのために使っていく。祭りは、鳥越祭。千貫神輿という、東京で一番重い神輿渡御です。そして、気がつくとまた1つ年を重ねていた…。 |
6月1日(Syntronik) |
ついに6月。筋肉痛なので今日はジムは休み。曇り空なので外ランをしたいが、ここで走ると先週のようなオーバートレーニングになるのでがまん。IKマルチメディアからアナウンスのあったシンセ音源のSyntronik。発売したら早速試奏させてもらう予定。以下、WEBより引用。
Syntronikには、以下のヴィンテージ・シンセサイザー / ストリング・マシン名機38機種のサンプルをベースにした、17のインストゥルメント、総計2,000種類以上のプリセット・サウンドが用意されています。
Syntronikは、先進のサンプリング技術と、IKならではのモデリング技術に基づくシンセサイザー・エンジンを組み合わせたハイブリッド・タイプのヴァーチャル・インストゥルメントです。Syntronikには、丁寧にマルチ・サンプリングされたヴィンテージ・シンセサイザー
/ ストリング・マシン名機38機種のサンプルをベースにした、17のインストゥルメント、総計2,000種類以上のプリセット・サウンドが用意されています。最良のコンディションの機材から収録したサンプルをコア音源としながら、各機種に最適化されたインターフェース、オシレーターの繊細かつ微妙なゆらぎを再現するIK独自のDRIFT?技術、そして4種類のアナログ・フィルター・モデルといった独自のエンジンにより、まるでオリジナル実機を操作しているような感覚で、音作りが楽しめます。さらに加えて、4パートのレイヤー
/ スプリット機能を備えています。各パートにはアルペジエーター機能と、5つまで同時使用可能な縦型ランチボックス・スタイルのエフェクター・スロットが装備されており、これらを自由に組み合わせることで、複雑なサウンド・テクスチャーやリズム
/ シーケンス・パターンの作成からサウンド・デザインに至るまで、Syntronikだけで実現可能です。
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6月2日(iRig
Acoustic Stage) |
30℃越えの気温。暑すぎる…。午前中から明日の準備を整え、レッスン用のテキストとオケ作り。
午後からはジムでランニング中心のトレーニング。心肺機能を高めるトレーニング。
午後はアコギのレコーディングで、iRig Acoustic Stageで。以下、WEBより引用。
iRig Acoustic Stageは、コンパクトなMEMSマイクロフォンと、DSP機能を搭載した先進のデジタル・プリアンプリファイアー・ユニットで構成されています。iRig
Acoustic Stageのセッティングとても簡単。MEMSマイクロフォンをアコースティック・ギターのサウンド・ホールに取り付けて、iRig
Acoustic Stageのプリアンプ・ユニットに接続し、そしてプリアンプ・ユニットからアンプやミキサーなどに接続するだけ。ギターやウクレレのボディの加工も必要も無く、簡単にマイクを取り付けることができ、スタジオでも、ライブ・ステージでも高品位なアコースティック・サウンドが得られます。 |
6月3日(今日からGUAM) |
今日からグアム。スカイライナーで成田空港。まずはKALラウンジで朝ごはん。時間があまりなかったのでビールだけ1杯だけのんで出発。映画は『モアナと伝説の海』を観る。
グアム国際空港到着。入国審査に1時間以上かかる。ここは毎年そうだ。今回はESTAにしたのに書類をみることもなく、あまり関係なかったように感じる。
1年ぶりのグアム。そして宿泊はヒルトン グアム リゾート&スパ。本来はタシクラブなのだが、リニュアール中とのことで、今回はプレミアタワーへ。朝と夕に軽食があり、お酒も飲めるプレミアエグゼクティブラウンジ。夕方、ここでカクテルサービスの白ワインをいただく。いつものタシクラブとは違う印象。
夕食は大好きなトニーローマへ。ヒルトンから散歩がてら歩く。今日は年1のイベントで4回目となるグアムライブインターナショナルミュージックフェスティバルがやっていているガバナージョセフフローレスメモリアルパークを通り過ぎてトニーローマへ。ここはロイヤルオーキッドグアムホテル内にあるレストラン。団体の観光客が多かったせいが、いつものベイビーバックリーフの焼き方は大雑把で残念。夕食後トニーローマから歩いてKマートでショッピングしてタクシーで帰宅。明日に備えて早めに就寝。 |
6月4日(ゴルフ@Guam
International Country Club) |
グアム2日目。朝からゴルフ。ホテルから7:40ピックアップででグアムインターナショナルカントリークラブへ。ここはグアムではじめてやったゴルフコースで、おそらく10年以上前の話。ここは池が多い。今回も池に導かれるままウォーターハザード。ロストボールをたくさん出してしまった。やはり難しいコースであるあるが、面白くもある。スコアは日本でのベストスコアと同じだった。ホールアウト後、クラブハウスでハンバーグ定食とビールの昼食。
14時ごろホテルへ戻ってプールでリラックス。ここ数年韓国人が増えた気がする。プールはラッシュガードにサングラス、マリンシューズ、帽子。そして泳ぐ子供はシュノーケルが加わる。そんな中、私はビーチベッドに寝そべってビール。アメリカに来るとビールばかり。アメリカはビールかワインしか飲まない。
夜は早めの18:30からマンハッタンステーキハウスへ。パシフィックスターリゾート&スパ内のレストラン。暗めの照明で古き良きアメリカステーキ店という印象。エイジングビーフとガーリックシュリンプと白ワイン。やはり量が多いアメリカの食事。今日もはやめに就寝。 |
6月5日(ゴルフ@Country
Club of the Pacific) |
グアム3日目。朝からゴルフで7:20にホテルピックアップ。パシフィッククラブオブザパシフィックへ。去年2日連チャンでプレーしたコース。フェアウェイが広くてOBが少ない。昨日よりはいいスコア。一応ベスト更新。
ホテルへ戻って15時、昼食はヒルトンのツリーバーで。珍しくマルガリータをオーダー。久しぶりのテキーラ。ハンバーガーとチキンウイングなランチ。プールで少しリラックス。その後プレミアムアウトレットへ。目当てのものを購入して、その後ウエスティン近くの焼き肉屋の多賓。肉とチャミソル。ここも量が多いので目でやられてしまう。肉の3連チャン。帰りはお腹いっぱいなので歩いてホテルへ。タクシーを途中で拾うつもりが、結局3キロ、45分のウォーキングだった。シャワーを浴びて白ワインでフィニッシュ。 |
6月6日(ランニング@GUAM
4日目) |
ラウンジで朝食をとってから、タモンの街をランニングへ。実はこのランニングもゴルフと同じく事前に予定していたもので、来年のグアムマラソンをやるのならどんなものんなのかを感じるためにランしてみた。まずはヒルトンからPICまでのアップダウンと気温と湿度と熱波に呼吸がきつくなる。3キロ超えたほどで、歩かないときつくなったためランとウオーキングを絡めて。途中ホテルロードからビーチサイドへ。アウトリガーまで行き、そこからUターンしてビーチをラン。日陰になればまだましだが、日が当たると解けそうなほど。やはり8時で31℃の中のランはこたえる…。マラソンは4月にAM3時スタートとのこと。そりゃそうだな、と自問自答。とにかく、坂のアップダウンの強化を日本に戻ってトレーニングしたい。あとは暑さか…。ラン&ウォーキングが終わってプールでクールダウン。
12時にチェックアウトして、バスで街を散策。バスに乗ったとたん、急なスコール。バスに乗っている間も雨が止まず、土砂降りなため予定していたザ・ビーチでの昼食も断念し、マイクロネシアアモールで韓国料理。ホテルへ戻る頃には雨もあがり、またもや暑い熱波。タクシーで空港へ。今日は平日ということもあって空いていた。
Sagan Bisitaラウンジで白ワイン。搭乗した飛行機もかなり空いていた。帰りは映画『SING』のを見ながらビールと白ワイン。 |
6月7日(AmpliTube
ORANGE) |
昨日はあまりの疲れで、荷物の片付けをしてからすぐに就寝。ゴルフとウォーキングとランニングという、動き放しのなので筋肉痛というか張りやコリが残っている。昨日夕食を食べていないので朝からカレーでがっつりと。午前中、個人レッスンと通信レッスンのオケとテキスト作り。東京梅雨入りとのこと。昼からジムへ。5日ぶりなのでウエイトとランを1時間半ほど。午後から個人レッスンとギターレコーディングでスタジオに缶詰。ギターはAmpliTubeのOrangeアンプを使った。夜は大塚の行きつけのヤキトン屋で金宮焼酎のレモン水割り。久しぶりに飲んだ感じだ。 |
6月8日(GARMIN
ForeAthlete 935) |
二日酔いの朝。昨日のジムは1週間ぶりのウエイトだったので、今日は筋肉痛な予定だったが、痛みないようだ。しかし、海外に行くと痩せる。いつも料理の量に目でやられ、味で食欲が減衰していつも痩せて帰る。昨日ジムで計測したら随分やせていた。
マラソンのため、いやトレーニングのため最近発売されたGARMINのForeAthlete 935を導入。光学式心拍計を備えたGPS機能付きマルチスポーツウオッチ。心拍数を管理してのトレーニングだけでなく、ランニングトレーニングまで搭載しているので、このモデルにした。Running
Dynamics Podを背面の腰の中央部に付ければ、「ピッチ」「歩幅」「接地時間バランス」「上下動」「上下動比」などを計測できるので、正しいランニングフォームを理解するためのヒントを得られる。これならスイムやバイクといったトライアスロンまでいけるし、ゴルフまで対応しているのがうれしいところだ。 |
6月9日(サウンドデザイナー) |
午前中からWEB関連の打ち合わせ。昼はスタッフと新宿で打ち合わせ。終わってジムへ。今日は1時間半ほどカーディオトレーニング。バイクとランを中心にガーミンをつけてトレーニング。ジム内のトレッドミルでのランニング。終わって夕方からスタジオへ。サウンドデザイナー誌発売。今月はアースシェイカーのSHARAさんやエンジニアの青野光政さん、ポエトリーラッパーの春ねむりさん、VOX
MV50 Rockの試奏記事など執筆しています。 |
6月10日(ランニングサークル) |
午後からジムへ。ランニング中心の心肺強化トレをやってランニングサークルへ。気づけば2週間ぶり。ジムではRunning
Dynamics Podをつけてランニングトレーニングも。外ランも同じく。スマホでこんな感じで上下左右のランニングフォームのチェックできるのだ。 |
6月11日(鳥越祭) |
今日は鳥越祭。朝5時起き。6時すぎに大塚駅待ち合わせてバスで三筋二丁目で下車。阿部川町会へ。町会半纏に着替え本社神輿渡御の準備。千貫神輿と呼ばれる本社神輿はとにかく重い。都内最大級の重さである。今年は午前中に担当することになった。荒々しい本社神輿を終え、次の町会神輿は9時半スタート。昼休憩では鳥越神社へ。昨日のアド街ック天国のおかげか、御朱印に長蛇の列。おかず横丁に行ってみるが特に何もなく…。店がどこもやっていないので、なぜかジョナサンで白ワイン。午後の町会神輿渡御は3時半に終わり、大塚駅へ。神輿前半の打ち上げを会のメンバー達と。麦焼酎のお茶割り。疲れ果てたのかはやめに就寝。 |
6月12日(Review) |
5時起き。それでも8時間寝ている。朝からもろもろ作業。
本日〆切だったCDレビュー。今回はB’z「声明/Still Alive」とヒョゴ『23』を執筆。
B’zは『UCC BLAK無糖』新TVCMソングとして全国でオンエアがスタートsる最新楽曲「声明」と、TBS系
日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』主題歌「Still Alive」のダブルAサイドシングル。さらに劇場版『名探偵コナン 純黒の悪夢』主題歌で人気を博した「世界はあなたの色になる」と、今回、初CD化となる映画『疾風ロンド』主題歌「フキアレナサイ」の全4曲を収録した作品。
HYUKOH(ヒョゴ)はオ・ヒョク(Vo/G)、イム・ヒョンジェ(G)、イム・ドンゴン(B)、イ・インウ(Dr)の韓国4
ピースバンド。サウンド的にはSuchmosとレッチリを足したようなファンクロックをベースにし、ジャズはソウルなどがミックスされた洗練されたサウンドとブルージーな歌声が特徴。日本でも昨年夏『SUMMER
SONIC 2016』に出演、新人にして東京大阪の両ステージに立ち各方面から大反響。2016年11月、トイズファクトリーより「20」「22」のライセンス盤をリリースしての彼らの記念すべき1st
Full Album『23』。 |
6月13日(iRig
Acoustic Stage) |
午前中から試奏の原稿書き。今回はiRig
Acoustic Stageについて。今週レコーディングでのアコギはコレで録音するつもり。午後はジムでウエイトとランを軽めに。夕方からスタジオワークで缶詰。iRig
Acoustic Stageについて、WEBより引用。
iRig Acoustic Stageは、コンパクトなMEMSマイクロフォンと、DSP機能を搭載した先進のデジタル・プリアンプリファイアー・ユニットで構成されています。iRig
Acoustic Stageのセッティングとても簡単。MEMSマイクロフォンをアコースティック・ギターのサウンド・ホールに取り付けて、iRig
Acoustic Stageのプリアンプ・ユニットに接続し、そしてプリアンプ・ユニットからアンプやミキサーなどに接続するだけ。
製品の主な仕様
・ギターのサウンド・ホールに取り付け可能なクリップ式MEMSマイクロフォン。
・DSP機能を搭載したプリアンプ・ユニット。
・ライブ・ステージでのアコースティック・ギター・サウンドを劇的に改善。
・ピエゾ / マグネティックなどオンボード・ピックと接続可能な1/4インチAUX入力端子。
・ ボリューム調節が可能な1/4インチ・オーディオ出力端子。
・USBオーディオ出力端子を装備しコンピュータやモバイル機器での録音が可能。
・フィードバック防止機能(Cancel Feedbackボタン)を装備 。
・6種類のサウンド・プリセット。
・カスタム・キャリブレーション機能に対応。
・最大4mm厚まで対応したクリップでアコースティック、エレキトリック・アコースティック、ウクレレなどにマイクを取り付け可能。
・位相切替スイッチを装備し、2つのソースからの入力時のサウンドを最適化。 |
6月14日(RUN
CLUB) |
午前中から通信レッスンと個人レッスン。午後からスタジオにてアーティストレッスンとレッスン三昧。
夕方、免許更新のため新宿免許センターへ。都庁第二庁舎。去年、国際免許取得に来た以来である。とてもすいていたのでスムーズに。15時半の30分講習にぎりぎり間に合う。
終わって、ジムへ。少し筋肉痛が残るので軽めの筋トレとストレッチとカーディオトレをして、夜は久しぶりにランクラブへ参加。今回新しいグレード。もちろん、GARMIN
ForeAthlete 935とRunning Dynamics Podを装着してのラン。
7分/kmで10キロ走る。戸山公園をぐるぐると。夜のランは景色もなく、ただただ黙々と走るだけなので、まるで修行のようだった。
家に帰って23時。サラダメインの軽めの夕食。もちろん、今日はお酒を抜く、休肝日です…。 |
6月15日(ZOOM
AC-2) |
筋肉痛の朝。筋トレとランの影響で、ふくらはぎは張っているし、いたるところ痛みがあるので今日は外ランをサボり。
ZOOMから試奏機が届く。ZOOM AC-2。早速、アコギ2本に接続して出音をチェック。いろいろサウンドを変えながら、そしてプレイを変えながら反応などをチェック。A3に比べて、だいぶシンプルになりましたがで簡単操作でいい感じ。今週、こちらを試奏して記事を執筆していきます。 |
6月後半は矢先神社の神輿で前半戦ラスト。7月からは月1程度だ。試奏のためレコーディングで新製品を使ってみたりと、いろいろトライ。アコギとエレキのギターレコーディングは今までと違う音質が録れました。ランニング関連は、ランサーに出るくらいで自己練習が全然できていない6月。今月は100キロぐらいしか走れていないのですが、、ついにフルマラソンにエントリー。8月に抽選結果が出る。 |
6月16日(VOX
MV50 Rock) |
午前中から試奏。アコギ2本とガットの3本でZOOM
AC-2を試奏。かなりいい音でガットギターを弾いていたら、気持ちよくなってなぜか「the way we were」、映画『追憶』のソロギターを弾いてしまったほど。心地よいといつまでも弾きたくなります。そんなAC-2でした。
さて、昨日WEBにアップしたVOX MV50 Rockの試奏記事。このコンパクトアンプヘッド、すごいんです。コレ1台でクリーン、クランチ、オーバードライブ、リードサウンドまで対応できます。小さくてほんとオススメの1台です。 |
6月17日(ランニングサークル) |
土曜日。午前中に試奏機材の原稿書き。ZOOM
AC-2は本当にいいサウンドだった。ライブで大活躍するアイテムだろう。こちらは7月売りのサウンドデザイナー誌で掲載されます。また、WEBでも紹介するのでお楽しみに。
15時からランニングサークルへ参加。その後、スイムとカーディオトレとなど、最後のウエイトトレは疲れて断念。ということで、きっちり3時間半トレーニング。へとへとな土曜日。夜、那覇マラソンをエントリー。当たるのだろうか…。毎年行っている沖縄。ドライブで走る道をランするコースだ。
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6月18日(矢先稲荷神社例大祭) |
日曜日。今日は合羽橋の矢崎稲荷神社祭り。10時半に大塚駅待ち合わせ。12時宮出し。合羽橋商店街など町内を神輿渡御。浅草で昼飯を食べて出ると雨が。土砂降りになったのでひとまず避難。雨が降ってはやんで、ときおり強く降る。そのためか神輿には担ぎ手も少ない。早めに上がる。今日は肩を入れただけの感じ。今までで一番担いでいない祭りだった。夜は大塚で焼き鳥からの中華屋。かめだし紹興酒がうまかった。 |
6月19日(SEKAI
NO OWARI) |
昼からSEKAI
NO OWARIのNakajinの取材で、都内撮影スタジオへ。
思えば、デビュー前の2010年のシングル「天使と悪魔」で、彼らが経営していたライブハウスのCLUB
EARTHに行ったとき以来、実に7年ぶりだ。当時は“世界の終わり”という表記だった彼ら。
今回、シングル「RAIN」についてLOGICユーザーのNakajinに話を聞いた。昼食を食べてのジム。ウエイトとバイク、ランと2時間ほど。 |
6月20日(ランニングサークル) |
午前中から昨日のセカオワのNakajinくんの作業。今週まとめる予定で、まずは機材など確認事項のピックアップ。
午後はレコーディングでアコギを何パターンか。今回、通常のマイク録りだけでなく、ラインやiRig
Acoustic Stageも使用してみることに。
夜にランニングサークルへ参加。5週間ぶりの火曜日参加だったりする。速いランナーについていくだけでも結構キツい。4分台/kmはとてもまだ走れず。今日は7キロほどだったが、1kmを5:17→5:36→5:49とキロペースダウンしてしまった。 |
6月21日(ハンマーダルシマー) |
雨の朝。今日からようやく梅雨に入ったような気候だ。
午前中から原稿書き。SEKAI NO OWARIの「RAIN」で使われている楽器のハンマーダルシマー。
もともとは映画「メアリと魔女の花」のBGMで世界的に活躍するジョシュア・メシック氏が演奏した打楽器という。Nakajinくんから楽器の説明を受けて、嗚呼と思い出す。見たことがあったけど、さすがに名前は知らなかった楽器…。音はチェンバロ(ハープシコード)をもっとトレブリーにした音。この音インパクトあって面白い。早速、オケ中に使ってみよっと。 |
6月22日(Taurus
StompHead 2 Classic) |
昨日の雨から一転、晴天の朝。午前中からSEKAI
NO OWARIの原稿書き。一段落したところで、昼にゴルフ練習を1時間ほど。グアム以来なので、久しぶり。午後から通信レッスンと個人レッスン。昨日のハンマーダルシマー、SampleTank3にもあったので使ってみることに。
サウンドデザイナー誌でも紹介したStomp-Head 2は、超軽量、コンパクトなフロアタイプのアンプヘッド。来月のレッスンで紹介します。以下、WEBより印象。
本機は真空管とトランジスタのハイブリッド・アンプです。アンプはクリーン/リードの2チャンネルです。クリーン・チャンネルでは、クリーンからクランチまでのサウンドが出せます。クランチ具合はCRUNCHツマミで設定できます。本機にはフットスイッチが2つあり、チャンネル切り替えとミュートが可能です。別売りのラッチ式フットスイッチを繋いで、離れたところからチャンネル切り替えをすることも出来ます。本機にはシリーズ・エフェクトループもあります。ラインアウトはスピーカー・キャビネット・シミュレーター回路を通りミキサーや外部パワーアンプに送れます。ラインアウトは、セレッション・ヴィンテージ30を搭載した4×12キャビネットをシミュレートしています。本機には、4/8/16Ωのスピーカー・キャビネットを繋げられます。インピーダンスは自動的に設定されます。 |
6月23日(FRYETTE
VALVULATOR GP/DI) |
午前中に〆切の仕事を終え、久しぶりにジムへ。2日間行けなかったため、ウエイトとバイク、ランを中心のトレーニング。夕方からスタジオにてレコーディング。アコギとエレキギターを数曲ほど。
サウンドデザイナー誌でも紹介したオールチューブアンプのフライエット。フライエットといえば昔のVHTの創始者。VHT
"ULTRA LEAD"、"2902"など多くの名器を生み出してきたアンプビルダー、Steven
Fryetteのブランド。来月、レッスンで紹介します。以下、WEBより引用。
内蔵型リアクティブ・ロードとキャビネット・シミュレーターを搭載した1Wのオール・チューブ・アンプ。D.I、ヘッドホンアンプとしての機能に留まらず、1×12″
キャビネットを鳴らすには十分な出力でサイレントレコーディングを可能にします。Clean , Deliverance , PittbullといったFRYETTEを代表する三機種のサウンドを切り替えられ、さらに”More/Less”スイッチにより繊細なゲインコントロールを行えます。キャビネットシミュレーターを用いたダイレクトレコーディングのための
“Cab + Mic”セクションを搭載。ヘッドホンアンプ、D.Iとして使用してもステージで鳴っているかのようなサウンドを得られます。
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6月24日(ランニングサークル) |
土曜日。昨日ははやめに寝たので今日は5時半起床。
朝食後、レコーディング準備や並行して打ち合わせの準備やたまっている事務作業をこなす。早起きするといろいろなことが速く進んでいい。とにかく午前中はもろもろ用事の為バタバタと過ごす。
午後からジムへ。ランニングをやってからプール。そして15時からのランニングサークル。昨日の筋トレでお尻が筋肉痛なのと、プールでマーシャルアーツをやったので膝下が重いため、足が重い…。
夕方、一端帰宅してから池袋まで歩く。池袋も街も新しい店がいろいろ出来てきたよう。相変わらず店の入れ替わりがはやい。久しぶりゆっくり街を散策した気がする。 |
6月25日(Two
notes Le Crunch) |
日曜日。あいにくの雨。不快な湿気だ。ようやく梅雨といった感じだ。筋肉痛も少し残っているので、ジムはやめておく。午前中からネット関連作業。試奏した機材のレビューをWEB用にまとめたりとバタバタ。午後はギターのレコーディングでスタジオ。夜はランサーの暑気払いで外苑にある森のガーデンへ。今年初のビアガーデン。とはいえビールは飲まずにレモンサワーからの芋焼酎。ここにくるのも15年ぶりぐらいな気がする…。
来週の個人レッスンでの紹介する 真空管を搭載したペダル型のプリアンプ。以下、WEBより引用です。
クリーン|ドライブの2チャンネルで、両チャンネルを組合わせることもできます。AチャンネルのEQは、Bass|Trebleです。AチャンネルのEQ回路は、ゲイン回路の前(プリ・ゲイン)にあります。クリーン・サウンドを重視した、音の微妙なニュアンスを大切にしたサウンド作りができます。BチャンネルのEQは、Bass|Mid|Mid
Sweep|Trebleです。BチャンネルのEQ回路は、一般的なプリアンプと同じ様にゲイン回路の後にあります(ポスト・ゲイン)。EQの効果がハッキリとし、より積極的なサウンド作りができます。また、ミッドがセミ・パラメトリック式なので、中域のカットやブーストも思いのままに操れます。
AとB、両方のチャンネルを組合わせて使う2つのFusionモード〈Hot|Cold〉があります。Hotは直列で、Coldは並列で、AとBのチャンネルを接続します。フットスイッチのAとB、両方を同時に踏むとFusionモードになります。
Hot FusionモードではAとBのチャンネルが直列で繋がり、AチャンネルをBチャンネルのブースターとして使うことができます。
このモードでは、FUSIONノブでAチャンネルの出力レベルを設定できます(AチャンネルのVOLUMEノブは効かなくなります)。
Cold FusionモードではAとBのチャンネルは並列になり、Aチャンネルのクリーン・サウンドとBチャンネルのディストーション・サウンドをミックスできます。
歪んだサウンドにクリアで明快なサウンドを混ぜることで、音の粒立ちがハッキリとし、広いダイナミクスを加えられます。
このモードでは、FUSIONノブでAチャンネルの出力レベルを設定できます(AチャンネルのVOLUMEノブは効かなくなります)。
アナログのスピーカー・シミュレーターを搭載しています。DI出力とヘッドホン出力で使え、オン/オフが可能です。さらに、Wall of
Sound IIIというパソコンのソフトで、16種類のキャビネットを無料でお使い頂けます。Wall of Sound IIIは、スピーカー・キャビネット・シミュレーション・ソフトで、DAWソフトのプラグイン(AAX|AU|RTAS|VSTに対応)として使います。16種類のキャビネットに加え、パワーアンプやマイクの設置方法等もシミュレートできます。 |
6月26日(Manley
Variable Mu Limiter Compressor) |
午前中から通信レッスンと個人レッスン。午後からジムへ。調子がイマイチなので軽めに。午後から事務所にてアレンジ作業でスタジオワーク。今週はスタジオ作業とレッスン関連が続く…。真空管搭載のUADプラグインの紹介。これは今月のレッスンのテキストとして使いました。
1994年以降、Variable Mu 手作りのクラフトマンシップによるチューブとトランスによるManley
Lab はフラッグシップ・コンプレッサーとして発売されました。ミキシングやマスタリング・エンジニアの間でのゴールデンスタンダードとして、Variable
Mu は、ステレオ・バスやミックス全体に明快さとまとまりを与えます。
Manley Labsの元、厳格で精密な開発が行われ、Manley Variable Mu Compressor プラグインは、“6BA6
T-BAR Tube Mod”ユニットに基づいた伝説的なチューブ・リミッターの完璧なエミュレーションです。
新機能:
各トラック、ステレオバス、またはミックス全体解像度上げ、忠実なサウンドに仕上げます。
Manley 独特のチューブ・コンプレッションによって複雑なミックスに一体感を持たせる。
完璧にマッチしたステレオイメージを作成する正確なリンチャンネル
ステレオイメージの正確なコントロールを行うためのL / R 、またはM / S オペレーション
プラグインのみのパラレル・コンプレッションを簡単に行うためにドライ / ウェット・ミックスコントロールを使用可能 |
6月27日(ストリングス音源にMiroslav
Philharmonik 2を使う) |
早起きした朝。曇り空だが、湿度はあって不快な気候。
午前中からプログラミングなどスタジオワークで缶詰な日。ジムも行けず、がっつりとスタジオ作業。
IKマルチメディアのMiroslav Philharmonik
2を使わせていただくことになったため、昨日、Mac Book Proにインストール。58 GB以上のハイレゾ・サンプル (24-bit
/ 96kHz)のデータのため、ダウンロードとインストールも時間はかかる。この音源で今週はストリングスアレンジ作業に入ります。 |
6月28日(外ラン10キロ) |
雨の朝。湿気で不快である。午前中にストリングスアレンジ作業。ダブカルの譜面を書いてから打ち込み。
ジムでバイクを全力でやってから、外ランへ。いつもランニングサークルで走るコースを元にすこしはずれた道を走って10キロ。今日はフルを走るつもりのスローペースで走ってみた。やはり1時間は少し超えてしまった。 |
6月29日(ハーフマラソン) |
曇り空。毎日湿度が高い。午前中からプログラミングでスタジオワーク。
キリのいいところで外ランへ。今日はフルマラソンを走るつもりのゆっくりペースでハーフマラソンの距離を走ってみる。
途中暑くてキツかったが、それもトレーニングである。なんとか完走。
夜は、誕生日祝いで神楽坂の店。ワインに日本酒、焼酎と飲みすぎたようだ。 |
6月30日(SEA
IS A LADY@中野サンプラザ) |
午前中から、レッスン関連の作業。午後はジムでTRXとカーディオトレ。
夜は角松敏生さんのライブで中野サンプラザへ。
インスト曲でホールスタンディング状態だと、2004年のCROSSOVER
JAPAN@代々木体育館を思い出す。
いつも外ランしている時に聞いている曲なので、自然と坂道や心地よい風を思い出す。
今や私にとってSEA IS A LADYはランニングのBGMだ。今回の「OSHI-TAO-SHITAI」ではピアノに友成さんも急遽参加して最長時間の24分演奏となった。 |
外ランしたいもののあまりにも暑くて断念してしまう7月前半。アレンジやレコーディング、個人/通信レッスン、新製品試奏や原稿書きなどしながら、合間でジムでのトレーニングとランニングで自分を追い込みながらも、夜のお酒でその意味がまるでなくなるという相変わらずの私です…。 |
7月1日(ランニングサークル) |
7月スタートは雨の土曜日だった。午前中にバタバタと用事を済ませて、午後はジムへ。今日はカーディオ中心にトレーニング。15時からのランニングサークルは雨もやみ開催。今回は曙橋方面から新宿2丁目あたりを通るコース。夕方、期日前投票をしに池袋東武百貨店へ。 |
7月2日(ランナーズや青トレ) |
日曜日。久しぶりの晴れ。今日はオフ。ジムも休む。池袋の街を散策しながら、いろいろチェック。
最近ランニング関連の雑誌や本を買って勉強中。毎月チェックしているランナーズ、そしてランサーの方に教えてもらった青トレ。これらはフルマラソンのためにいろいろ情報や練習方法を得ている。 |
7月3日(Miroslav
Philharmonik 2) |
個人レッスンと通信レッスン。ストリングスアレンジで使った音源が、先週インストールしたMiroslav
Philharmonik 2。以下、WEBより引用。
オーケストラ&クワイア音源、Miroslav Philharmonikの最新バージョン、Miroslav
Philharmonik 2は、前バージョンと同様、プロフェッショナルな演奏家たちによる演奏を、さまざまなアーティキュレーションで、「音楽的」に収録した高品位なサンプル・ライブラリーをベースに開発されています。ウェザー・リポートのメンバーとしても知られる伝説的ミュージシャン、ミロスラフ・ヴィトウスとのコラボレーションにより開発されています。58
GB以上のサンプル・ライブラリーに基づく2,700以上ものインストゥルメントが用意されており、繊細な弦楽器セクションから、色彩感豊かな木管楽器セクション、壮麗な金管楽器セクションに至るまで、意のままに楽器を組み合わせて、自分だけのオーケストラを編成することができるのです。 |
7月4日(TERC
from Fulltone Collection) |
台風接近。午前中から通信レッスンでSkypeとメールでバタバタと。午後はスタジオでアレンジ作業で缶詰。ジムは行けずにこもっての作業。夜はミックス作業へ。Fulltoneのエフェクト、TERCを使用。さすがに台風なので今日の夜のランニングサークルはお休みすることに。
TERCオリジナル実機は、SongbirdまたはDytronicsという製品名で販売されていた、極めて入手困難なDyno
My Pianoの3相コーラスのサウンドを再現しようと、Fulltoneにより開発されたモデル。濃密でゴージャス、壮大でエレガントなそのサウンドは、80年代の音楽シーンを席巻し、マイケル・ランドウ、スティーヴ・ルカサー、ダン・ハフといった著名なギタリストたちによりこぞって愛用されたモデルだ。 |
7月5日(GarageBandで鍵盤パートのレッスン) |
台風一過。午前中にレッスン。
レッスンでは鍵盤パートのアレンジング。ベーシックなピアノ、エレピ、オルガン、パッド、クラビ、アナログシンセなどのフレージングなど。DAWソフトはGarageBand。
今日はさすがに暑いので外ランは厳しそうなので、ジムで軽めのジョグとバイク、マーシャルアーツと軽めにトレーニング。残念ながら夜のランクラブには参加できず…。なかなかスケジュールが合わない、残念だ。
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7月6日(サウンドデザイナー) |
調子が悪い朝。最近、湿度の関係で体がだるい。明日発売のサウンドデザイナー。見本誌が送られてきた。
今回、SEKAI NO OWARIのNakajinの取材が掲載されている。彼らとはデビュー前に逢って以来7年ぶりだった。当時からLogicを使ってプログラミングをしていた彼ら。今回のシングルについて話を聞いています。また、ZOOM
AC-2の試奏記事も掲載されています。 |
7月7日(ZOOM
AC-2) |
午後からジムへ、バイクとランなどインターバルトレーニングを中心に。
先月試奏していたZOOM AC-2の製品レビューをアップいたしました。これ、ホントにいいです。前のA3も使っていてことがあり、その性能のすごさは知っていたのですが、シンプル操作でライブに特化したモデルです。
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7月8日(ランニングサークル) |
暑い土曜日。外にいるのがやばいぐらいな温度と湿度。
午前中にバタバタ作業を終えて、午後からジムでカーディオトレーニング。まずはラン中心のインターバルトレ、プールでマーシャルアーツ、その後ランニングサークルへ。15時からのランニングは30℃超えなので、戸山公園の緑の中をラン。とはいえ、あまりにも暑いので1周走るのをやめた。今回、右足と左足の着地49.9%と50.1%といういいバランスだったのがよかった。 |
7月9日(ヤマハ
SessionCake SC-01 SC-02) |
猛暑日となる日曜日。午前中に試奏で届いたヤマハのヘッドホンアンプSessionCakeを試奏。SC-01とSC-02。iOSアプリのAmpliTubeとGarageBandでチェック。2台繋いで生徒とセッションもしてみる。
SessionCakeは、ギターやベース、キーボード、電子ドラムなどの楽器とつないで楽しめる電池駆動する小型軽量のヘッドホンアンプ。、演奏しながら手持ちのヘッドフォンで音を聴ける。同梱のTRSミニケーブルでSessionCakeを最大8台まで数珠つなぎすることで、セッション用ミキサーとしても使える「新コンセプトの楽器用ヘッドフォンアンプ」。SC-01はギター/ベース向けのモノラル入力モデル。SC-02はステレオの標準フォンに加え、XLRのマイク入力も備え、ギター/ベースだけでなく、キーボードや電子ドラム、ボーカルマイクにも対応。
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7月10日(Goodbye
holidayとa crowd of rebellion) |
月曜日。今日は午前中からジムでトレーニング。外に走りに行きたかったが猛暑日で外での運動は危険とのことで、やむなくジムのトレッドミルでラン。午後、とても暑い。日向を歩いただけで汗びっしょり。東新宿から新宿三丁目まで歩いたら大変なことになってしまった。そのまま六本木一丁目へ取材2本。
まずはGoodbye holiday@エイベックス、a crowd
fo rebellion@ワーナーミュージック。その後、六本木まで歩く。さすがにこの時間の日差しは大丈夫。 |
7月11日(XTOMP
mini) |
火曜日。午前中から昨日のまとめをスタート。
昼から池袋のリハスタへ。XTOMP mini の取材でDEAD
ENDの足立祐二さん。久しぶりのYOUさんである。7/15発売するXTOMP mini。
帰宅後、昨日の仕事のまとめで事務所で缶詰な1日。 |
7月12日(Miroslav
Philharmosnik 2) |
連日の猛暑。午前中、原稿まとめ。昼からジムへ。暑すぎて外ランは厳しい。ウエイトとランニング。トレッドミルで角度をつけてランニング。30分走っただけでTシャツはべちょべちょで、マシンに大量の汗。外ランなら風が吹くから気持ちいいが、ジム内ではただただ暑い中の練習である。
事務所でレッスン。今日はストリンスアレンジ。音源はMiroslav
Philharmosnik 2。 |
7月13日(Logic
Pro X) |
午前中から事務所缶詰。アーティストレッスンはDAW。Logic
Pro Xでの作業。ようやく終わって、
久しぶりに池袋のジムへランニングだけしにいく。その後、献血400ml。終わってその休憩室で原稿書きを1時間ほど。
夜はまたまたアーティストレッスンでアコギのサウンドメイキング。 |
7月14日(サウンドインスタジオ) |
午前中から麹町のサウンドインスタジオへ。ここにくるのは久しぶりだ。エンジニアの上條直之さんにアンソンに関して話を聞く。ミックスで使っているアウトボードやプラグインなどの話などもとても貴重な話を聞くことができた。
午後はこのままジムへ。ランニングなどカーディオトレで追い込む。池袋事務所にてスタジオワーク。
|
7月15日(軽井沢) |
朝から新幹線で軽井沢へ。3連休の初日ということもあって新幹線は乗車率120%ほど。
新幹線の中で先日の取材のまとめでパソコンをぱちぱちと。
8時40分に軽井沢に到着。そこから、旧軽井沢まで散策。
諏訪神社で参拝。
10時から軽井沢プリンスショッピングプラザで買い物。とにかく人が多い。途中、原稿書きでMac
Bookでパチパチと仕事。
夜は角松さんのライブ、TripodVIII@大賀ホール。
終電手前の新幹線で帰宅。 |
日本一の神輿を担ぎに群馬県小山へ。2トンある本社神輿。とてもじゃないが華を担ぐのも10秒がやっと。そして、ゴルフ@沖縄。今回は初の南側のホテル。 |
7月16日(須賀神社例大祭“祗園祭”@群馬県小山) |
昨日は長野県軽井沢だったが、今日は群馬県小山へ。
今日は日本一の神輿を担ぐため。ここの本社神輿は重くて有名。重すぎて重すぎて顔が引きつります(笑)。 |
7月17日(Sculpture
from Logic Pro X) |
月曜日。3連休の最終日は仕事である。午前中から仕事で事務所に缶詰。アーティストレッスンと個人レッスンと通信レッスンのレッスン三昧。Logicの音源で使った、Sculpture。
Sculptureは、ほかのシンセサイザーにはないサウンドを生み出すユニークな物理モデル音源です。木、ガラス、ナイロン、金属などが振動する音を再現することで、弦楽器、ベル、チャイムといった様々な音源のクリエイティブで独特なバリエーションを作ります。音源のバーチャルボディは、ギター、チェロ、フルートなどあらゆるものに変更でき、その音源を指ではじく、弓で弾くなど、演奏方法のコントロールも自由自在。X/Yパッドを使えば素材間でモーフィングすることもできます。動きや展開のテクスチャを作り出す、モジュレーションパラメータのセットも充実。まったく想像もできないサウンドを見つけたい時、Sculptureにはいつでも素晴らしいサウンドデザインのオプションが用意されています。
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7月18日(ランニングサークル) |
連休明けの火曜日。仕事のキリがいいのでジムへ行こうとしたら大雨警報で雷とひょうが激しく降って、外に出られないほど。結局、仕事をやることに…。
雨も止んたので、夜、久しぶりにランニングサークルへ参加。
久しぶりの火曜。みなさんの速いペースについていくことができず、撃沈。まだまだ練習が足りないようだ。 |
7月19日(iRig
Acoustic Stage) |
午前中から髪を切りに行く。ようやく梅雨明けとのこと。終わってジムでカーディオトレ。
長い間試奏させていただいた、ついにiRig Acoustic Stageの試奏記事をWEBアップいたしました。
それに伴い、IKマルチメディアさんのTwitterとFacebookでも紹介されました。
これ、ほんと音いいですよ。仕様も含めて、ライブでの活用がメインとなりそうですが、実は宅録にとても向いています。特に狭い部屋。反響音がある部屋でアコギを録るときに、ラインとマイクをミックスして録れる本製品はとてもいい音でとれます。いい感じのエアー感が録れるのがとても良かったです。 |
7月20日(果報バンタ@沖縄) |
5時起き。羽田空港へ。浜松町からのモノレールは朝のラッシュ。
今日から沖縄。
沖縄空港に降り立ち、レンタカーでうるま市の海中道路の方面へ。目的は果報バンタ。10年前にも塩のぬちまーすの工場は来たことがあったが、ここはそのころはなかった。
その後、アウトレットモールあしびなーへ。ここでの目的はアシックスでのマラソン用のシューズ。スタッフにいろいろ聞きながら、何度も履き比べて決定。
3泊4日の沖縄。今回の目的は1にゴルフ、2にビーチと。ランはできるのか、わからない。日差しが強すぎてダメそうなのは、今日だけなのか…。
夕方、今回滞在のホテルは、サザンビーチホテル&リゾート沖縄。プレミアムクラブフロアのラウンジでシャンパンやワインなど軽く飲む。酒飲みはこういったラウンジがとて心地よい。 |
7月21日(パームヒルズゴルフリゾート) |
5時起き。ホテルのビュッフェで朝食。
車で20分ほどの糸満市のパームヒルズゴルフリゾートへ。
難しいコースだった。ロストも多く、自己ベストは更新できず。
終わって昼食を食べながらのノンアルのオリオン。
ホテルへ戻ってビーチとプールで本物のオリオンビールをとりあえず6本。
夕方にホテルのラウンジで泡盛と古酒。白ワインなど。
ゴルフの疲れと日差しに疲れて夜はまさかの19時に爆睡。 |
7月22日(世界遺産 斎場御嶽) |
5時起き。8時にホテルを出て1時間ほどかけて、世界遺産の斎場御嶽へ。行く途中にニライカナイ橋を通る。
さて、この斎場御嶽。何度も何度も沖縄に来ているが、ここは初めて。去年いくつもりが、まさかの年2回の休息日のためいけなかった場所である。
その後、国際通りの方面へ。久しぶりの牧志市場へ。上の食堂で沖縄そば。
8時から2時まで、6時間ほどかけて沖縄の南を一周。
午後はホテルのプールサイドでビール。いつもの読書するのだが、今回忘れてしまった。それでも汗をかきながらのビールは最高だ。まさしくリゾートな感じである。
|
7月23日(守礼カントリークラブ) |
5時起き。今日はホテルをチェックアウトして、守礼カントリークラブへ。
昨日行った斎場御嶽の近く。ホテルから1時間ほどかかるゴルフコース。
ここは山を切り開いて作ったコースなので、勾配がすごい。カートも急勾配をアップダウンしながらコースへと向かう。
結果…、一昨日よりも悪いスコア。全然ダメだった…。
風呂上がりの食堂でノンアルのサントリーのオールフリーを飲む。なにやらキャンペーン中だとのことでクジを引いたらA賞でゴルフボールをいただいた。店の人も驚いたようなのでなかなか出ないのだろう。ラッキーだった。
レンタカーを返して沖縄空港へ。
これでようやく飲めるので、去年も行った回転寿司の店でオリオンビール、白ワイン、赤ワイン。飛行機に乗る前に久米仙のカップ泡盛。買ったものの離陸時から爆睡。帰って、全英オープン最終日を観る。さすがに疲れたのか25時に就寝。 |
7月24日(Tom-H@ck氏) |
午前中からアニソンクリエイターのTom-H@ckの取材でプライベートスタジオへ。けいおん!の楽曲で一躍有名となったTom-H@ck氏。アニソン以外にもT.M.Revolution、でんぱ組.Inc、ももいろクローバーZ、清竜人25、LiSA、などのアーティスト、アイドルのプロデュースや楽曲提供、映画、アニメなどの劇伴音楽なども担当しながらも、「OxT」「MYTH
& ROID」の2つのユニットでアーティストデビューしている。
そんな氏のスタジオへお邪魔して、アニソンに関していろいろ話を聞いた。アニソン無知の私はいろいろ新しく知ることもあり勉強になりました。その後、ジムへ。4日ぶりのトレーニングはウエイトとバイクとランを。ランは外ランで新しいシューズを試しながら。明日はジムに行けそうにないので、外ランもいつもランニングサークルで走っているコースを明るいうちに1人走ってみる。 |
7月25日(Slate
Digital FG-X) |
早起きして朝から昨日のまとめ。アニソンは無知な私。いろいろ勉強することになったなぁ…。
午後からスタジオにずっと缶詰なので、ランニングサークルは欠席。
今日は先日エンジニアさんに教えてもらったマスタリングツールを使うことに。来月の個人レッスンのテキストに使う予定です。以下、WEBより引用。
FG-Xは透明なサウンドのマスタリング・コンプレッサー FG-Comp と 新開発アルゴリズムを採用した驚異のレベル・コントローラー
FG-Level の2つのプロセッサーと作業スタイルに合わせて自由に設定を変更できる、プロフェッショナル・クオリティのメータリング・セクションで構成されています。
SlateDigital FG-X は、優れたDSPエンジニアFabrice Gabrielによってデザインされ、レコーディング/マスタリング・エンジニアSteven
Slateによってファイン・チューニングされた全く新しいマスタリング・ツールです。
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7月26日(雨が止んでの外ラン) |
午前中から〆切の仕事をバタバタと。
午後から個人レッスンと通信レッスンではアコギのレコーディングでのマイキングとミックスでの音作りに関して。
レッスンの合間、昨日行けなかったジムでトレーニング。まずは外ラン。雨が止んだばかりなのでアスファルトを選んで走る。ジムへ戻って、インターバルのラン。今日は斜度をつけて心拍を上げてみた。
事務所のスタジオにてレコーディングしたアコギトラックのトリートメント作業。 |
7月27日(アコギのレコーディングにiRig
Acoustic Stage) |
午前中から個人レッスン用の譜面書き→浄書、リズムトラックの打ち込み→鍵盤の打ち込み。通信レッスン用のテキスト作りなど。
午後はアーティストレッスンはアコギのサウンドメイキングとレコーディング。昨日のレコーディングではコンデンサーマイクとダイナミックマイクを使ったマイキングでのサウンドメイキングだったが、今日はiRig
Acoustic StageをMac Book Proにつないで、これまた先日アップデートしたLogic Pro X10..3.2でレコーディング。
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7月28日(SampleTank3) |
ようやく仕事がひと段落。アンダーアーマーのシークレットセールの初日。9時オープンで、五反田のTOCに着いたのは11:20。すると整理券配布状態で、今からだと13:30入場とのこと。さすがに2時間待っていられないので、あきらめてジムへ。ウエイトとカーディオを中心にトレーニング。
夕方はレッスンでスタジオへ。今回使ったオケでの音源はSampleTank
3。
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7月29日(ランニングサークル) |
土曜日。今日はオフ。午後からジムへ。たまにはみっちりトレーニングコースで、まずはトレッドミルでインターバルラン、プールでマーシャルアーツ、そして15時から1時間ランニングサークル参加。 |
7月30日(押尾コータローさん) |
日曜日。明日取材予定のアーティストの新譜を聴く。いわゆる取材準備。途中で、明日の取材がリスケになったと電話が入る。あらら…。2枚組の1枚目だけ聞いただけで試聴は終了。
その後は、レッスン用のテキストとオケ作成のためスタジオの缶詰。
夜、押尾コータローさんのサイン入りCDを受け取る。押尾さんとは何度も取材をしているし、2010年に一緒に写真をとって、このDIARYのPHOTOGRAPHにも掲載されている。
ありがとうございました。早速聴かせていただきます。 |
7月31日(6月と7月のお酒たち…) |
月曜日。午前中は昨日リスケとなった今後取材予定アーティストの新譜を聴く。昨日残した2枚組の1枚。そのアーティストは、ソロ20周年のセルフカバーベストアルバムを発表する。ちなみにバンドとしてはデビュー25周年である。何度も取材ししているが、前回は2015年だった。さて、誰でしょう…。
午後からレッスン用の譜面書きとリズムトラック作成。今日はLogic
Pro Xで。
さて最近、音楽と神輿とゴルフとランニングばかりで、ほとんどお酒の写真がなかったので、先月と今月飲んだお酒の一部を…。
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今月は数々のヴィンテージ・シンセ名機のサウンドを収録したヴァーチャル音源のSyntronikを大々的に活用中。恐るべきモンスターマシンです、コレ。この音源は17のインストゥルメント、総計2,000種類以上のプリセット・サウンドが用意されていて、約50GBのため、使う音源を少しずつインストールしています。
ついに初フルマラソンが決定。12月8日の第33回NAHAマラソンに参加してきます。今月からマラソンのためのトレーニングをスタート。10月の全国スポーツクラブ駅伝やReebok
SPARTAN RACEを経て、12月のフルマラソンを目指します。マラソンのためのランニングサークル参加などもあって、市制100周年記念
八王子まつりの神輿渡御には参加できず…。 |
8月1日(Syntronik
Free) |
ついに8月。午前中から個人レッスンと通信レッスン。午後からジムでTRXやボクシング、ウエイトトレーニングなど。
無償バージョンのSyntronik Freeをダウンロード。このSyntronik Freeには、17のインストゥルメントから厳選された50種類のサウンドと、4パートのスプリット
/ レイヤー、38種類のエフェクトなど、Syntronikすべての機能が利用でき、そアプリ内ショップにより、17のインストゥルメントのフルバージョンを1機種ごとにアラカルトで購入できるというものだ。まずはこちらでいろいろチェックしてみることにする。 |
8月2日(SyntronikT-03 Based
on Roland TB-303 Bassline) |
久しぶり筋肉痛な朝。ここ最近朝から自宅でランニングのための筋トレを取り入れている。昨日のウエイトのせいもあり、お尻が筋肉痛のなかの筋トレはキツい。午前中に来年の東京マラソンにエントリー。昼にジムで軽めのトレーニング。
午後はオケ作り。EDM系のオケなので、シンベにRoland TB-303のシンセ・ベースのサウンドでSyntronik Freeを使ってみる。以下、WEBより引用。
SyntronikT-03は、「シルバー・ボックス」、「アシッド・ドリーム・マシン」、またはシンプルに「303」とも呼ばれるRoland
TB-303をモデル。1982年から84年にかけて生産された、このシンセサイザーは、16ステップのシーケンサーを備えており、同時期に生産、販売されていたTR-606と組み合わせて使用することが意図されていたマシンです。
80年代後半から90年代初頭にかけてのエレクトロ、アンダーグラウンド、そしてハウスの音楽シーンを象徴する作品で使用されてきました。
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8月3日(Radial
PZ Deluxe) |
試奏用の機材が届いた。ラディアルのアコースティックプリアンプPZ-Deluxe。
ラディアルといえば、DIがあまりにも有名。今までにレコーディングやライブで何度となく世話になったプロが愛用するDIとして有名なメーカー。
来週からレコーディングで試してから原稿を書く予定だ |
8月4日(INORAN) |
今日は昼からINORANの取材で事務所へ。ソロ活動20周年セルフカヴァー・ベストアルバム『INTENSE
/ MELLOW』について、ギターや楽曲について話を聞いてきました。新曲のコードフォームやピッキングフォームなども撮影とコメント録り。終わってジムへ。バイクとランニングだけ1時間ほど軽めにトレーニング。 |
8月5日(ランニングサークル) |
土曜日。朝からから昨日のINORANの取材の作業。土日で少しずつ進める。午後からプールでマーシャルアーツをやって、ランニングサークルで1時間ランニング。
今日は沖縄で買ったマラソン用のシューズ、アシックスのGEL-KAYANO23をはいて。初めてということもあってゆっくりめのジョグ。後半、少し足が痛んだのが残念。少しならしていかなくては。今は軽井沢で買ったアンダーアーマーのチャージドバンディット2
2Eと併用してランニングする予定。 |
8月6日(Syntronik
99 Based on Yamaha SY99) |
日曜日。午前中からINORANの取材作業。来週〆切りに向けての準備段階。八王子の祭りには参加できず。神輿やれなかったのは残念だ。
今日から数々のヴィンテージ・シンセ名機のサウンドを収録したヴァーチャル音源のSyntronikをインストール。音源が50GBなので、各音源ずつインストール。今日は、ヤマハSY99の音源。これだけで7GB超えのデータ。以下、WEBより引用。
Syntronik 99は、Yamaha SY99をモデルにしています。90年代初頭に生産されたこの16ボイスのシンセサイザーは、1ボイスあたり、AWM(サンプル)もしくはDXスタイルのFMシンセシスを最大4つのエレメンツとして組み合わせることが可能です。
デジタル・フィルターとパワフルなエフェクト・プロセッサーを内蔵し、そのサウンドは極めて洗練されたものでした。とりわけ複雑に変化するパッド・サウンドが魅力でした。もちろん、エレキトリック・ピアノ、ベル、マレット、ベースといったFMシンセシスならではの定番サウンドも、より洗練されたファクトリー・プリセットとして用意されていました。ヴァンゲリス、チック・コリア、ブライアン・イーノ、そしてTOTOといった著名なミュージシャン達によって愛用されています。総計
7 GB 以上のコンテンツ、総計 6,500 以上ものステレオ・サンプル、155 インストゥルメント
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8月7日(赤い公園) |
月曜日。午前中にINORANの原稿書き。昨日行けなかったので、昼からジムでウエイトとカーディオトレーニング。
夕方、レビューのため赤い公園の4thアルバム『熱唱サマー』を聴く。BSドラマ『レンタルの恋』主題歌「闇夜に提灯」、TBS『王様のブランチ』エンディングテーマ、ロート製薬『肌ラボ』キャンペーンソング「恋と嘘」、6月シングル「journey」を含む、通算4枚目のフル・アルバム。前作は豪華プロデューサーを起用しての作品だったが、今回は蔦谷好位置や亀田誠治が数曲アレンジに参加しているだけで、セルフプロデュース曲が満載。ブラスの8分がアタマに残る「カメレオン」は斬新だし、個人的にはキュートな「プラチナ」が一番好きかなぁ…。楽曲のソングライティング及びプロデュースを手掛けるバンドの中心的存在のギターの津野米咲の才能には惚れ惚れします。斬新なアレンジやギターワークの面白さ、ジャンルレスな音楽など赤い公園の特徴をブラッシュアップした楽曲ぞろいで、第1期赤い公園の最高傑作といえる。ボーカルの佐藤千明が8月をもって脱退というのはとても残念。今後は3ピースバンドになるという。 |
8月8日(ランニングサークル) |
今日は、INORANの原稿記事〆切と昨日聴いた赤い公園のレビューも〆切。
とりあえず、午前中からエレアコのプリアンプ、PZ Deluxeを試奏スタート。2本のアコギでチェック。
昨日の夜からの台風が心配だったが、昼には台風一過のような晴れ間をみせる。午後は原稿書き。
夜にジムへ。ウエイトトレーニングを30分やってから、ランニングサークルへ。火曜のランサーは3週間ぶり。速い人達ばかりでとてもトレーニングにはなるのですが、なかなか追いつけないのが悔しい限り…。
そういえば、以前エントリーした初マラソン。ついに本日発表となった抽選の結果、当選しました。ということで、12月の第33回NAHAマラソンに初参戦いたします! |
8月9日(Radial
PZ Deluxe) |
今日は37度の猛暑日。朝から暑すぎで大変。
昨日試奏したラディアルのPZ-Deluxe。ラディアルといえばDIがあまりにも有名。アコギ用のIDとしてもライブなどでよく使われているし、レコーディングでのライン録りでもギターはよく使うブランドだ。昨日、2本のエレアコを使って試奏したので、その原稿をまとめる。
午後、急な雨。天候が不安定である。アーティストレッスンと個人レッスンでリハスタジオへ。 |
8月10日(山下達郎『COME
ALONG』シリーズ) |
気温が低かったので、外ラン10キロ。
今月からランニングにはこの『COME ALONG』シリーズ。
この『COME ALONG』シリーズは、山下達郎の隠れた人気盤として名高かい作品。『COME
ALONG』は1979年夏、もともとはレコードショップでの店頭演奏向けに制作された販売促進用のためのアナログレコードで、企画は山下達郎本人ではなく、当時のレコード会社スタッフの発案。A面は当時のディスコのDJ風、B面はハワイのラジオ・ステーションの再現という内容で、山下達郎の曲間に小林克也のDJが入り、ノンストップで繋いでいくという構成の、非常にクラブ的・ラジオ的なアイテムでした。
当初はプロモーション目的のみの制作でしたが、このレコードが店頭で流されるとファンからの問い合わせが殺到し、レコード会社にも正式発売の要望が数多く寄せられましたが、山下達郎は、この作品を正式なカタログとして発売することに抵抗を感じ、カセットだけの発売という条件で1980年3月に商品化されたのが、『COME
ALONG』でした。『COME ALONG』はその後LP化・CD化され、1984年には続編となる『COME ALONGII』も発売されました。小林克也のDJに乗せて流れるハワイや夏を感じさせる独特の世界観は、鈴木英人のイラストによるジャケットも相まって、隠れた人気商品としてファンの評価も高く、夏を代表する名盤として続編のリリースが望まれていたアイテムです。
ということで、6月、7月は角松敏生『SEA IS A LADY
2017』でしたが、今月はこれを聴きながらランニングです! |
8月11日(サウンドデザイナー) |
山の日、祝日。
久しぶりにゴルフ練習。
夕方から渋谷に集合して車で勝浦にあるの友人の別荘へ。
先日発売されたサウンドデザイナー。見本誌が送られてきました。今回、アニソン特集など知らないことをいろいろ知ることができました。 |
8月12日(勝浦花火大会) |
朝6時起き。雨が降っているので、止んだ8時頃に海へ。曇り空の中だが、チューハイを飲みながら、
記憶が正しければ、2年ぶりの勝浦。
今夜は花火大会。露天には、ハンドスピナーが4軒ほど。そんな時代なのかと驚きつつ、ハイボールやレモンサワーなどを飲みながら19時15分からの花火大会を楽しむ。帰って部屋のみ。 |
8月13日(YAMAHA
SessionCake) |
6時に勝浦の朝市へ。いつもの塩からや鯵などを買って、そのまま海へ。天気がいいので、ビーチは満員。昼過ぎには上がって、東京湾アクアライン経由でウチまで送ってもらう。
先日、WEBにも掲載したヤマハのSessionCakeのレビュー記事。SessionCakeは、ギターやベース、キーボード、電子ドラムなどの楽器とつないで楽しめる電池駆動する小型軽量のヘッドホンアンプ。、演奏しながら手持ちのヘッドフォンで音を聴ける。同梱のTRSミニケーブルでSessionCakeを最大8台まで数珠つなぎすることで、セッション用ミキサーとしても使える「新コンセプトの楽器用ヘッドフォンアンプ」。SC-01はギター/ベース向けのモノラル入力モデル。SC-02はステレオの標準フォンに加え、XLRのマイク入力も備え、ギター/ベースだけでなく、キーボードや電子ドラム、ボーカルマイクにも対応しています。
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8月14日(ジムで10キロのLSD) |
早起きして朝から全米プロゴルフの最終日を見る。とにかく…残念だった、松山。結果を見てから、午前中からジムへ。久しぶりのジムでラン中心にトレーニング。今日はトレッドミルでゆっくりとLong
Slow Distanceトレーニング。 |
8月15日(Syntronik
Blau) |
連日の雨。梅雨のような2017年の8月。午前中から、レッスン関連。キリのいいところでジムでウエイト30分してからトレッドミルで10キロランのLSD。
ようやく落ち着いてきたので、Syntronikの音源をインストール。ウェーブテーブル・シンセシスの古典的名機のPPG Wave
2.3のサウンドを収録した音源をインストール。以下、WEBより引用。
Syntronik Blauは、PPG Waveのパワフルなウェーブテーブル・シンセシスのサウンドを現代に蘇らせてくれます。1981年から87年にかけて生産されたPPG
Waveは、デジタル・オシレーターとアナログ・フィルターの組み合わせにより、独特のハイブリッド・サウンドが特徴。伝統的なアナログ・オシレーターに代り、幾つもの短いデジタル・サンプルが「ウェーブテーブル」として、内蔵されています。
エンベロープ、LFOなどのモジュレーション・ソースにより、このウェーブテーブルをスキャンすることにより、同じノートを演奏している間でも、サウンドを大きく変化させることが可能でした。そのサウンドは、アナログ・サウンドとは対照的に、複雑で変化に富んだものでした。8ビットのWave
2.2と12ビットのWave 2.3で生じるサンプルのエイリアシングが、そのサウンドに独特のキャラクターを与えていました。
ウェーブテーブルの、時には生気の無い、時にはざらついたサウンドが、アナログ・フィルターにより暖かみのあるサウンドへと生まれ変わります。そしてそのサウンドは、古典として、シンセサイザーの歴史に独自の位置を占めることになるのです。
A-ha、アルフィヴィル、デヴィッド・ボウイ、ゴー・ウェスト、トレヴァー・ホーン、プロパガンダ、ジャン・ミッシェル・ジャール、マリリオン、レヴェル42、アート・オブ・ノイズ、ラッシュ、ディペッシュ・モード、ゲイリー・ニューマン、ロバート・パーマー、サイケデリック・ファーズ、タンジェリン・ドリーム、ストラングラーズ、トーク・トーク、ティアーズ・フォー・フィアーズ、スティーヴ・ウィンウッド、トーマス・ドルビー、ウルトラヴォックス、ワン・チャンといった、80年代、90年代の著名アーティスト達によって愛用されています。
総計 1.5 GB 以上のコンテンツ
総計 2,000 以上ものステレオ・サンプル
90 インストゥルメント |
フルマラソンや駅伝、スパルタンレースに備えて、最近はもっぱらLong
Slow Distanceトレーニング中心。長い距離をゆっくりと走り、後半ベースを上げていき限界のスピードで走る。そんなトレーニングや仕事の関係で、祭りの神輿はなかなか行けず。とはいえ、麻布十番祭りだけは行ってきました。9月から本格的に祭りが始まります。 |
8月16日(15キロのLong
Slow Distanceトレーニング) |
16日間連続の雨と、8月の雨、更新中。湿度のせいか体が重い。午前中に雑誌の原稿書き。午後からジムで15キロのLSDトレーニング。毎日10キロはマストとなっている。 |
8月17日(Syntronik
Pro-V) |
大抵木曜日は外ランと決めているのだが、久しぶりに池袋のジムへ。今日はトレッドミルで5キロほどゆっくりとジョク。最近10キロを走っているのだが、ここ最近走りすぎたこともあて、足の人差し指の先が痛い。そのため、今日はジョグとウォーキングで1時間ほど。
午後から、個人レッスン。シンセの音作り。ギターとの分離など含めて。早速、Snytronikを活用。シーケンシャル・サーキットの
Prophet-5やProphet-10のモデリング、Syntronik Pro-V。以下、WEBより引用。
Syntronik Pro-Vは、 Sequential Circuits Prophet-5とProphet-10の、豊かなポリフォニック・サウンドを現代に蘇らせてくれます。1978年から84年にかけて生産されたProphet-5は、恐らく最も人気を獲得したポリシンセでしょう。波形を選択可能な2基のオシレーターの出力は、ノイズ・ジェネレーターからの出力と共に、4ポール・ロー・パス・フィルターに送られます。オシレーター・シンクやFM変調も可能で、古典とも言うべき数多くのポップ・サウンドを彩ってきました。こうしたサウンドがProhphet-5の名声を揺るぎないものにしているのです。ポリ・モジュレーション機能では2基目のオシレーターやフィルター・エンベロープを、1基目のオシレーターのピッチやパルス幅をモジュレーションするために利用でき、より自由な音作りが可能です。
同時発音数が5ボイスのProphet-5は、 Oberheim OBシリーズや、Roland Jupiterシリーズの同様に、ユニゾン・モードを備えており、5ボイスを重ねた図太いサウンドを作り出すことができます。同時発音数が10ボイスのProphet-10は、レアなヴィンテージ名機として知られており、世界中のシンセ・フリークの垂涎の的です。
Prophetシリーズは、デュラン・デュラン、ディペッシュ・モード、ヴィンス・クラーク、トーキング・ヘッズ、ピーター・ガブリエル、ジェネシス、ゲイリー・ニューマン、トーマス・ドルビー、ニュー・オーダー、プロディジー、INXS、ザ・カーズ、フィル・コリンズ、リチャード・バルビエル、ホール&オーツ、ジャン・ミッシェル・ジャール、スティーリー・ダン、喜多郎、レヴェル42、ピンク・フロイド、ジ・ユーリズミックス、ペット・ショップ・ボーイズ、ヴァンゲリス、ジョージ・デューク、ジョン・カーペンターそしてクラフトワークなど、多くのミュージシャン達に愛用されてきました。
総計 900 MB 以上のコンテンツ
総計 2,000 以上ものステレオ・サンプル
87 インストゥルメント
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8月18日(RIZE) |
午前中からいつものジムへ。久しぶりのTRXやバイク、ウエイトをやってからトレッドミルで10キロ。月曜から今日までで50キロ走ったことになる。
夕方からRIZEのJESSEに取材で、乃木坂のソニーへ。
結成20周年のRIZE。7年ぶりのオリジナルアルバムとなる、8thアルバム「THUNDERBOLT〜帰ってきたサンダーボルト〜」。お父さんのCharさんには何度も取材していますが、JESSEは初めて。 |
8月19日(GARMIN
ForeAthlete935) |
朝から、昨日のJESSEの原稿準備作業に入る。
連日の10キロランで、体が疲れすぎているようだ。ランニングやトレーニングでつけているガーミンのトレーニングステータスもオーバーリーチと表示。初めてオーバーワークという表示となった。「十分な休息か?必要て?す。適度に軽い運動を行いなか?ら、時間をかけて身体を休めてくた?さい」とのこと。でも、走らずにはいられないので、15時からのランニングサークルだけに参加。ゆっくりとジョクするもとても体が疲れているようでペースが上がらない。結果、3日のリカバリーとなってしまった。
ジムの帰りにゲリラ豪雨に見舞われ、1度家に帰るつもりがそのまま埼玉県の川口へ向かう。 |
8月20日(Syntronik
OXa ) |
日曜日。両足の人差し指の爪が内出血している。どうやら走りすぎのようで、筋肉痛だし、今日は休養をとることに。午前中にレッスン用のオケ作り。シンセにSnytronikを使う。今日はSyntronik
OXaをインストールして使う。オーバーハイムと言えば、ヴァン・ヘイレンの「JUMP」であまりにも有名なシンセ。以下、WEBより引用。
OXaは、時代を越えて愛され続けるポリシンセを現代に蘇らせてくれます。Syntronik OXaがモデルにしているOberheim
OB-XとOB-Xaは1979年から81年にかけて生産されました。SEMと4-Voiceを元に設計されたOB-Xは、4ボイス、6ボイス、8ボイスのバージョンがあります。
OB-Xの各ボイスは、ノコギリ波または矩形波を生成する2基のオシレーターから成り、特徴的なOberheimの2ポール・ロー・パス・フィルターを装備しています。クロス・モジュレーション機能により、オシレーターのFM変調も可能で、インハーモニックでベルの様なサウンドを作り出すことができました。次世代のOB-Xaでは、この機能は装備されませんでしたが、従来の2ポール・ロー・パス・フィルターに加え、4ポールのフィルターを備えています。
OB-Xaでは、OB-XのFMクロス・モジュレーション機能に替えて、オシレーターのピッチをエンベロープで制御する機能を備えています。この機能は、特に、ブラス・サウンドに特徴的なアタックを作り出すのに便利な機能です。
他の多くのポリシンセ同様、OB-XとOB-Xaは、ユニゾン・モードを備えています。すべてのボイスを重ねて、16オシレーター、8フィルターのレイヤーを作りだすことができます。
最も有名なOB-Xaを象徴するシンセ・ブラス・サウンドは、ヴァン・ヘイレンのヒット曲〈ジャンプ〉で聴くことができます。
総計 3 GB 以上のコンテンツ
総計 6,500 以上ものステレオ・サンプル
126 インストゥルメント
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8月21日(OTARIのアナログマルチのヘッド
) |
月曜日。今週は忙しくジムに行く時間がとれない。とはいえ、オーバーリーチということでまだリカバリーの1日は必要とのこと。
午前中からサウンドデザイナー編集部へ。今日は取材が2本。と思って編集部にいったらそれは明日とのこと。やってしまった…。仕方なく、ここで原稿書き。
その後、エンジニアの青野光政さんにテープシミュレーターに関してのインタビュー。テープシミュレーターは奥が深い。2時間以上の取材だった。青野さんが持ってきたOTARIのマルチトラックレコーダーのヘッド部分。夜は、汐留で友人との食事。 |
8月22日(LUCKY
TAPESと韻シスト ) |
午前中、サウンドデザイナー編集部へ。昨日間違えてしまったSkype取材で、LUCKY
TAPESのギタリストの高橋健介さんへ。続いて2時から韻シストのギタリスト、TAKUさんにSkype取材。 |
8月23日(Syntronikの再インストール
) |
久しぶりの猛暑日ですが、朝から取材のまとめ。今週はこれで缶詰になりそうです。
3日ぶりにジムでランとバイクで1時間。先週走り過ぎたのか、足の人差し指の内出血が両足共に日曜から。靴紐の縛りかたを変えてラン。また、オーバーリーチになってしまった。トレーニングしすぎのようです。帰って、原稿書き。
Syntronikを再インストール。外部HDで管理するが、フォーマットがMacOS拡張(ジャーナリング)ではなく、exFATだったため、再フォーマットしたりと、これは1週間以上かかるかも知れない…。 |
8月24日(クリーンギターのプレイ&サウンド・アナライズ
) |
ジムでの運動しすぎなのでやめることに。1時間だけでも、10キロだけでも走りたい気持ちがあるけど、明日にとっておくことにする。今日は朝から原稿書き。昼前に東急ハンズでハンズメッセの初日へ。レジが混んでいて30分ほどかかりました。今日はこれぐらいしか外に出られないあまりにも暑くて、日焼けする太陽を久しぶりに感じた。
事務所に帰って、クリーンギターの7アーティストをピックアップしてプレイスタイルとサウンドの分析原稿書き。今日中に〆切り。こういうプレイアナライズは久しぶり。昔やっていたギターマガジンやヤングギターを思い出します。
今回アーティストセレクトも担当しました。韻シスト、Suchmos、ペトロールズ、cero、Nulbarich、LUCKY
TAPES、Never young beachをピックアップ。 |
8月25日(Studer
A800 Multichannel Tape Recorder) |
朝から原稿書き。午前中からジムへ。今日はウエイトトレーニングメイン。午後から先日のテープシミュレーターの原稿書き。
ユニバーサルオーディオStuder A800 Multichannel
Tape Recorderは、伝説のスチューダー A800 Multichannel Tape Recorder を 4 つのテープ形式を備え
UAD モデルにエミュレーションしたプラグインで、2 インチのアナログテープのような自然な音とパンチの効いたローエンドレスポンス、自然な暖かみを再現することができる。アナログテープのマルチトラックレコーダーの名機。 |
8月26日(WAVES
J37 Tape) |
土曜日。朝から原稿書き。今週と月曜がやま。1時間だけランニングサークルへ参加。30度超え。暑くて、そして、昨日の筋トレの筋肉痛もあってちゃんと走れない。1時間だけだが、GARMINのトレーニングステータスはリカバリー。回復に適した負荷だったよう。
アナログテープレコーダーのシミュレーター企画。今回はウェイヴスJ37 Tape。
60年代のアビーロード・スタジオに常設されたJ37テープマシンおよびEMIが特別に開発した3つのテープ・モデルをプラグインに再現。さらにTape
Speed、Bias、Noise、Saturation、Wow、Flutterなどのユーザー設定可能なパラメーターを追加し、3種類のTape
Delayの機能も追加されている。
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8月27日(GO!
GO! GUITAR) |
日曜日。午前中から原稿書きで事務所に缶詰。今回、仕事の関係で、諏訪神社の神輿は不参加。とはいえ、キリのいいとろで麻布十番祭へ。70万人が集まる屋台中心の祭り。いつものことながらすごい人。
本日発売のGO! GO! GUITARの見本誌が届く。今月はINORANのインタビュー&奏法記事が掲載されています。 |
8月28日(WAVES
Kramer MPX Master Tape) |
月曜日。〆切り最終日。朝から事務所に缶詰。夕方近くにジムへ。カーディオトレーニングだけやって、ジムで最終校正後、送信。
今まで使っていたBluetoothのイヤホンBeatsbyDre BeatsXが故障。土曜日にアップルのサポートにチャットで問い合わせて今日の午前中ヤマトが集荷した。
アナログテープレコーダーのシミュレーター企画。今回はウェイヴスKramer MPX Master Tape。ジミ・ヘンドリクスやレッド・ツエッペリンのエンジニア、E.クレイマー監修、アンペックス350/351テープマシンの太く・暖かいアナログ・サウンドを再現した、ウェイブス
Kramer Master Tape。テープ・スピード、バイアス、録音・再生レベル、磁束、ワウ&フラッターからノイズまで調整可能。スラップ&フィードバック・ディレイも装備されたモデル。
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8月29日(OVER
LOUD TAPEDESK) |
原稿書きの〆切りの山場はこえたので、少しクリエイターの仕事へシフト。アレンジ作業でLogic
Pro X。午後からジムで軽めのトレーニング。
アナログテープレコーダーのシミュレーター企画。オーバーラウドTAPEDESKはコンソールとテープマシンを1つに統合したプラグイン。SSL、NEVE、トライデントの3つの歴史的ミキシングコンソールのエミュレーションし、2インチ24トラックテープマシンのエミュレーションで、コンソールとテープマシンによる相互作用を忠実に再現。低CPU負荷を実現し、全てのトラックにインサート可能なモデル。
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8月30日(Syntronik
J-60) |
ようやく落ち着いたので、午前中からレッスン用のオケ作り。並行してSyntronikのインストールやデータバックアップ作業も続ける。月曜日に修理に出したBeatsXのイヤホン、新品が送られてきた。やはり故障していたらしく、修理もできなかったのだろう。月曜に出して水曜に来るとはさすがアップル。午後からジムでウエイトとランを2時間ほどトレーニング。合間に記事校正。
今日はSyntronikのJ-60の音源をインストール。
Syntronik J-60は、Roland Juno-60のオーセンティックなサウンドをベースにしています。1982年から1984年にかけて生産されたJuno-60は、極めてkoukanaJupiter-8と比較して、非常に手頃な価格で手に入れることができるポリシンセでした。しかしながら、音楽制作の現場で独自の位置を占めるまでになったのです。
Juno-60は、Jupiter-8と同じくRoland IR3109フィルター・チップを搭載しています。このフィルター・チップは4ポールのレゾナント・ロー・パス・フィルターとスイープ発振非対応のハイ・パス・フィルターを備えています。Juno-60は、DCO(digitally
controlled oscillator:デジタル制御オシレーター)を採用しており、VCO(voltage controlled
oscillator:電圧制御オシレーター)を搭載したJupiterシリーズ安定したピッチを誇ります。
Jupiterシリーズは2基のオシレーターを搭載していましたが、Juno-60は、1オシレーターです。従って、Juno-60でディチューン効果を得ることはできませんが、このウィーク・ポイントを補って余り有る美しい響きのコーラス・エフェクトが追加されています。そしてこのコーラスこそが、シンセサイザーの歴史に名を刻むことになるJuno独特のサウンドの源となったのです。
Roland Juno-60は、エンヤ、ザ・キュアー、ショーン・レノン、アストラル・プロジェクション、ヴィンス・クラーク、メン・アット・ワーク、フロック・オブ・シーガルズ、ハワード・ジョーンズ、ユーリズミクス、ビリー・アイドル、
INXS、ウルトラヴォックス、ニック・カーショウといった、多くのバンド、プロデューサー、アーティストらによって愛用されています
総計 800 MB 以上のコンテンツ
総計 2,000 以上ものステレオ・サンプル
78 インストゥルメント
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8月31日(今月のお酒) |
雨の8月最終日。個人レッスンと通信レッスン、アーティストレッスンなど。 |
来年の新宿シティハーフマラソンにエントリー。これで、12月のNAHAマラソンと来年の新宿ハーフマラソンの2本が決定。9月は秋祭り。まずは地元の神輿を2日間。朝の宮入も。翌週は神輿の会の地場、江戸橋の神輿渡御。天祖神社へ宮入。翌週はふくろ祭りだ。 |
9月1日(Snytronik) |
ついに9月。気温が24度と秋の気配。午前中にジムでTRXとカーディオトレーニング。午後から個人レッスン用の音源作り。先月からインストール中のSyntronik。 |
9月2日(AMPEX
ATR-102 MASTERING TAPE RECORDER) |
寒い土曜日。昼から晴れ間になった。午前中はWEB関連の作業。午後からジムでランニングサークルへ参加して、プールでもジョグ。そのまま歩いて新宿の船橋屋へ。
先月のテープシミュレーター企画。
ユニバーサルオーディオAMPEX ATR-102 MASTERING
TAPE RECORDER。マスタレコーダーとして30年以上もの間、君臨してきた2チャンネルのテープマシンのアンペックス社のATR-102。メジャーなレコーディングスタジオやマスタリングスタジオに装備され、独自のテープサチュレーションやカラーによって、名盤と呼ばれる数多くのレコードを作りだしたモデルのプラグイン。多彩なプリセットを備えるが、テープの種類やテープ速度、バイアス、SYNC/REPROというヘッドの違い、ワウ/フラッターなど調整可能なパラメーターが多く、細かなニュアンスの追い込みも可能。 |
9月3日(OXIDE
TAPE RECORDER) |
筋肉痛の朝。アンプロダクティブ(ヘルスコンディション低下)というGARMINの表示。休養が必要のようで、体も疲れているのでストレッチをゆっくりやって体をほぐす。
午前中からゴルフ練習。今日は特に混んでいる。夕方車で埼玉県川口へ。初めて使ってみたカーシェアリング。20分単位での価格とのことで、近場に行くにもとても便利だ。1時間半ほど使ってみたが、車内もキレイでカーナビも最新でとても良かった。
先月のテープシミュレーター企画。ユニバーサルオーディオのOXIDE
TAPE RECORDERは、レコードのようなサウンドの明瞭さ、パンチ、暖かみを作り出すプラグイン。REPROとINPUTのスイッチ、インプットとアウトプットノブ、テープスピード(IPS)、EQ、ノイズリダクションとシンプルなツマミで手軽にアナログ感あるサウンドが出せる。 |
9月4日(SLATE
DIGITAL Virtual Tape Machine) |
雨の月曜日。昨日の段階では晴れの予想のはずだが、最近の天気予報は当てにならない。午前中から個人レッスンと通信レッスン。Skypeレッスン。ギターアンプシミュレーターはAmpliTube4とBIASを使う。
先月のテープシミュレーター企画。スレートデジタルのVirtual
Tape Machineは2種類のアナログテープマシンを忠実に再現するヴァーチャル・テープ・エミュレータ。アナログテープマシンの持つ自然なサチュレーション、コンプレッション効果、ミックスの混ざり感が出せる。シンプル操作でスイッチを切り替えるだけでも、音が変わるのがわかるモデル。 |
9月5日(Clavinette
from Syntronik) |
午前中からレッスン用のオケとアレンジ作業。ファンキーなグルーヴの中でクラビを使いたくなってSyntronikから選んでみる。StiringBoxと99にプリセットがあったのだが、99のプリセットを使う。
合間にジムでインターバル走とTRXからのダッシュ走というトレーニング。なにを目指しているのか、たまに自問自答してみるが、もう習慣なので仕方のないことだ。 |
9月6日(RUN
CLUB) |
午前中から音源データのバックアップ。昼過ぎにジムでウエイトトレーニングだけ1時間。事務所のスタジオで、アレンジ作業に入る。今回はパーカッションが必要になり、
昔よく使っていたラテンパーカッションWizoo Darbuka
& Latigoは今使っているPCにはインストールしていないため、新しいパーカッションを音源を探して使う予定。
夜は3ヶ月ぶりにRUN CLUBへ参加。久しぶりにドリルをやったりとランニングについてのトレーニングをする。フォーム修正中ですが、いろい知らなかった自分のクセを教えてもらい、今後の課題である足の指のドリルを教えてもらった。あと3ヶ月で初マラソンである。 |
9月7日(Cinematic
Percussion) |
今日は午前中からスタジオに缶詰。アレンジ作業でパーカッションが必要になったので、以前から気になっていたが使っていなかったIKMULTIMEDIAのCinematic
Percussionを昨日ダウンロード。今日から使ってみることにする。
Cinematic Percussionはハリウッドの超大作映画で実際に使用されてきたパーカッション・サウンドを収録した、SampleTank
3用拡張サウンド・ライブラリー。以下、WEBより引用。
Cinematic Percussionは、2012年アカデミー作品賞を受賞した《アルゴ》を始めとし、《ゴジラ》、《トランスフォーマー》、《アイアンマン》、《ウオッチメン》、《300》、《アンダーワールド》シリーズ、《マトリックス》シリーズ、《ドーン・オブ・ザ・デッド》などなど、こうした超大作映画で聴くことができるあの魔法のハリウッド・サウンドを、あなたのSampleTank
3でもお使いいただけるのです。Cinematic Percussionは、トップ・クラスのハリウッド映画音楽作曲家たちの数々の作品にクレジットされてきた、著名な打楽器奏者、グレッグ・エリスの演奏を収録したライブラリーです。SampleTank
3のマルチベロシティ、ラウンド・ロビン機能に対応した2,000のサンプル、400のMIDIパターン、10種類のテンポで収録された166のオーディオ・ループで構成されています。このライブラリーは、ハリウッド・ヒルズにあるグレッグ・エリスのプライベート・スタジオで、IKのサウンド・デザイン・チームにより、最良のマイクロフォン、最良のプリアンプを用いて収録されました。どれも、グレッグ・エリスの300にも及ぶプライベート・コレクションの楽器のサウンドを、彼自身の演奏により収録したものです。 |
9月8日(Brandenburg
Piano) |
午前中からジムへ。昨日休んだこともあってウエイトやカーディオトレ。午後からスタジオでアレンジ作業。パーカッション音源とピアノ音源を使ってのアコースティックなアレンジにする。今日使ったピアノ音源はSampleTankの拡張音源のBrandenburg
Piano。以下、WEBより引用。
Brandenburg Pianoは、独ベルリンで制作された、豊かで暖かく、深みのあるサウンドが魅力の、1958年製Bechstein
6’8”グランド・ピアノを丁寧に収録したインストゥルメントです。クラッシックやジャズに最適な贅沢なピアノ・サウンドをお楽しみください
10 Instruments
Brandenburg Piano
Brandenburg Piano Bright
Brandenburg Piano Dark
Brandenburg Piano Concert
Brandenburg Piano Chorus
Brandenburg Piano Flange
Brandenburg Piano Phase 1
Brandenburg Piano Phase 2
Brandenburg Octaves 1
Brandenburg Octaves 2
Library size
Over 1 GB of content
More than 500 stereo samples
10 Instruments
Includes new soundboard Impulse Response for the Acoustic Resonance
effect
|
9月9日(ランニングサークル) |
土曜日。今日から2日間、地元の祭。その前にランニングサークルへ参加。その後、神輿へ参加。少し遅れて行くもいきなり華で右肩。いつもの左とは違うので力も入らず重いし痛いし。気がつくと後ろにだれもいないという驚き。そのまま交差点を5往復。その後もついつち血がさわぐから華を何度もやる。 |
9月10日(長崎神社例大祭) |
日曜日。今日も地元の祭。8時に神酒署集合でそこから椎名町の長崎神社へ宮入。終わって久しぶりに屋台を除く。今年はハンドスピナーが10軒以上あった。8月の勝浦の花火大会でもそうだったが大ブームである。15時半から町会神輿渡御。数年ぶりに会った人との出会いもあり、やはり地元の祭は楽しい。
|
9月11日(サウンドデザイナー) |
二日連続の神輿で肩が痛い。午前中、通信レッスンのテキスト作りとオケ作り。午後こらジムでTRXからのラン10kmからのバイク30分からのプール。
先週送られてきたサウンドデザイナーの見本誌。RIZEのインタビュー、クリーンギター特集、テープシミュレーター特集、機材試奏など、今月もいろいろやりました。 |
9月12日(Orchestral
Percussion) |
朝のストレッチから、ここ最近チューブを使ってマラソンのための筋トレを欠かさずやっている。昼からジムで1時間ほどインターバルトレーニングとTRX、そのあとジョグ。午後からレッスン。
先週からやっていたパーカッションとピアノメインの楽曲アレンジ。この音源も使わせていただきました。Orchestral
Percussionは定番のオーケストラ打楽器の数々を収録した高品位なコレクション。Miroslav Philharmonik
2やSampleTank 3の 拡張ライブラリーとして使えるモダンなオーケストラで定番の打楽器の数々を収録したインストゥルメント・コレクションです。以下、WEBより引用。
ダイナミクスの表現豊かなティンパニ、アレンジに強烈な一撃を加えるのに最適な36インチのグランカッセ (大太鼓)やチャウ・ゴング、ピアッティ(シンバル)、3種類のスネア・ドラム、さまざまなバリエーションで収録されている鈴、タンバリン、トライアングル、カスタネット、ラチェット、ベル・ツリーなどを網羅した、48のインストゥルメント、400以上ものオーディオ・ループ、100以上ものMIDIパターンを含む総計3GBのコンテンツを擁するコレクションです。Orchestral
Percussionは、高い評価をいただき、多くの映画やTVのサウンドトラック、ポップ・ミュージックでもご利用いただいているIKのCinematic
Percussionに続く打楽器ライブラリー・シリーズの第2弾です。民族楽器やカスタム・メイドのオリジナル楽器を中心に収録されたCinematic
Percussion同様、数々のハリウッド超大作映画のサウンドトラックで活躍している打楽器奏者のグレッグ・エリスにより演奏されたクラシック音楽定番の打楽器サウンドの数々を収録しています。Orchestral
Percussion に収録されているサウンドとCinematic Percussionのそれとは、重複するものはありませんから、SampleTank
3で2つのライブラリーを併せてお使いいただくことで、その音楽表現力は何倍にもパワー・アップすることでしょう。
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9月13日(RUN
CLUB) |
今日は第16回新宿シティハーフマラソンの一般エントリー。12:30から開始。昨年は70分で締め切ったというので、きっちりと夜からランクラブに参加。先週に続き連チャン。マラソンに向けてのフォームのチェックなどドリルをやりつつ。 |
9月14日(Radial
PZ-Deluxe) |
今日は終日、スタジオ作業でレコーディングのため缶詰。昨日WEBにアップしたアコースティック・プリアンプのRadial
PZ-Deluxeの試奏記事。9月9日発売のサウンドデザイナー誌にも記事が掲載されています。やっぱりDI/プリアンプといえばRadial。プロが愛用するのも納得のモデルでした。 |
9月15日(CONISIS
Elegant Beast BA001) |
昼からギタリストの大村孝佳さんの取材で御茶ノ水のESPへ。BABY
METALのツアーメンバーである氏にメタルギターについて話を聞く。ピッキングフォームが独特でしたね。こういうテクニカルギタリストを見ると90年代でヤングギターやギターマガジン、バンドスコアで採譜して解説していたことを思い出しました。その後ジムでラン10キロ。5キロだけ走るつもりだったが、走り足りなくてついつい倍走ってしまった。戻って事務所でアレンジ作業でスタジオにこもる。今日、大村さんが使っていたバッファー。KemperやAxe-Fxユーザーが愛用するアイテムのバッファーのCONISIS
/ Elegant Beast BA001。
バッファー・アンプはギターやベースの信号を強化、もしくは他の機材とのマッチングを良くする為のもの。このBA001は電流を元の3万倍に増幅するパワーを持っています。BA001を通過した信号はいずれも艶やかで、奥行き感が感じられると思います。そして、音の「芯」はそのままでありながら、その音の周りに厚い倍音の膜がある様なイメージ。実KemperやAxe-Fxユーザーが愛用するアイテムだ。 |
祭は佳境。神輿会の地場、大塚・天祖神社例大祭に続いて、池袋・ふくろ祭りと連チャン。そして12月のNAHAマラソンに向けた練習会もスタート。フルマラソンに向けて坂道を使ったトレーニングもついにスタート…。そういえば、来月の駅伝とスパルタンレースの準備は全然してないけど、大丈夫なのだろうか…? |
9月16日(NAHAマラソン練習会vol.1からの大塚と東池袋の宵宮) |
午前中からNAHAマラソン練習会のため渋谷のジムへ。ここへは2年ぶり。2014年4月から2年ほどメインに通った場所。代々木公園でドリルをやってからの9キロほどジョグ。戻って仕事。夕方、宵宮で大塚の折戸町会と東池袋の仲町会の神輿に参加。雨の中の神輿。ずいぶん担ぎました。 |
9月17日(天祖神社例大祭) |
筋肉痛。お尻とふくらはぎが痛い。前者はランニング、後者は神輿のせいだ。朝から雨。9時発進の江戸橋町会の神輿。十文字高校、巣鴨警察署、大塚駅。土砂降りの神輿。今年の宮入の最初が江戸橋。その後折戸町会からの江戸橋の巣鴨駅からのパレードで高岩寺に入って、私は帰宅。夕方は事務所でレッスン。 |
9月18日(ランニングイベント) |
祝日。台風一過。昨日より12度高く33度。午前中からランニングイベントで神宮外苑へ15キロラン。連日朝から夜までの神輿渡御でお尻とふくらばぎが筋肉痛。朝起きたとき、やめようと思ったが、軽めに走ろうと参加。気温は28度から最大34度と暑い。キロ6分ペースでずっと走り、神宮外苑を3周した後の1周を5分台へ上げるのがきつくて全然できない。結果走った距離は13.15km。やはり体が回復できていない。案の定ガーミンもアンプロダクティブで70時間以上の休憩が必要とのこと。
午後は事務所へ戻って今日の取材の新譜をじっくりと聞く。ギターワークやサウンドメイキング、バンドアレンジ、ミックスなど曲ごとにメモを打ち込みながら2時間作業。
そして渋谷でガルネリウスのSYUさんへアルバム取材。 |
9月19日(BIAS
Head600W AMP MATCH AMPLIFIERとKOMPLETE AUDIO 6) |
まだ体の疲れが抜けきれない朝。ジムは行けそうにないのでちょうど良かったりする。午前中から〆切の仕事で事務所に缶詰。今日も取材Day。80年代に戻った感覚。午後から藤岡幹大さん。BABYMETALのギタリストとしてもお馴染みの氏。その後、LOVEBITESのmi-yaさんのプライベートスタジオへ。今回藤岡さんがモバイル用として使っていたネイティブインストゥルメンツのKOMPLETE
AUDIO 6、そしてmi-yaさんの宅録用がBIASHead600Wでした。という今週のメタルギター三昧まだまだ続く…。 |
9月20日(RME
Fireface UFX+とFireface 800) |
午前中からアニソンのクリエイターのebaさんのプライベートスタジオへ。午後からアニソンのクリエイターの本多友紀さんのプライベートスタジオへ。両者ともメタルギターについて話を聞く。最近メタルのことしか考えていないから、ちょっとアタマが混乱してきているようだ。両者が使っていたのがRMEのオーディオインターフェース。共にCubaseユーザー。CubaseといえばRMEですよね。 |
9月21日(t.c.エレクトロニックのSpark
Booster) |
今日は〆切で事務所に缶詰。ジムも3日間ほど行けないのでストレスがたまっている。嗚呼、30キロ走りたいのだが…。でも走りすぎだったり筋肉痛だったりしたので休むことも重要。今日はガルネリウスのSYUさんが使っている機材。マーシャルJMP-1パワーアンプのVHT2902がライブでの定番。宅録だとトゥーノーツのスピーカーシミュレーターのTorpedo
LiveやデジテックのGSP1101を使うこともあるそうだ。アンプの歪みだけでなくt.c.エレクトロニックのSpark Boosterも愛用とのこと。先週からメタルギター三昧。懐かしい感じです |
9月22日(土砂降りのNAHAマラソン練習会vol.2) |
朝から原稿執筆。午前中に1時間だけジムへ。4日ぶり。TRXのバイクだけやって事務所へ。午後はまたもや原稿〆切で事務所缶詰。夜は渋谷のジムへ。ジムへつくと土砂降り。そん中でもNAHAマラソンの練習会vol.2で代々木公園でドリルやっての10キロラン。初めての土砂降りラン。誰も走っていない代々木公園。水たまりも深くなりシューズはがっちり浸水。寒いくらいで、手はかじかんでいる。今日またフォーム改善をした。あとは坂道のトレーニングが必要のようだ。
次回、木場での練習会vol.3はスパルタンレース@相模湖に参加のため不参加。 |
9月23日(Kemper
Profiling Amplifier) |
祝日。体が重い。雨の中のランのせいかもしれない。今日は一日〆切で原稿書きモード。ジムもいけなそうである。昨日72時間のリカバリーと出ていたので、ちょうど良かった。今回メタルギターの取材をやっていましたが、今回はKemper
Profiling Amplifier率が高かったですね。BABYMETALでお馴染みの大村孝佳さん(Kemper)と藤岡幹大さん(Kemper)、LOVEBITESのmi-yaさん(BIAS
Head)、アニソンクリエイターのebaさん(Kemper)と本多由紀さん(BIAS Amp Professional)。今回フラクタル・オーディオシステムズはいなかったですね。
Kemper Profiling Amplifier(ケンパー)は、ギター用プリアンプ、デジタルアンプを手掛けるメーカーです。独自の技術「プロファイリング・テクノロジー」は、特定の真空管アンプのサウンドとフィーリングを取込み、簡単にセッティングの再現が可能。この革新的なコンセプトを持つアンプは、これまでのモデリング・アンプにはない弾き心地と表現力を実現し、世界中のミュージシャン、エンジニアから高く評価されています。 |
9月24日(第50回ふくろ祭り
神輿の祭典) |
午前中から〆切りモード。ジムはまだリカバリー31時間必要とのことなので休み。雨のランの後遺症がまだ残っている。
日曜日はゴルフ練習。3週間ぶりの練習。
そして、夕方からふくろ祭りへ池袋西口へ。第50回となるふくろ祭り。
今年も日本神輿協会の担ぐ。
西口のロータリーや道路を封鎖しての神輿渡御。ロータリーから丸井の手前までいってぐるっと回るコース2周してから、商店街へ行ってロサ会館前で終了。
何度華をやったろう。たぶん、筋肉痛になるだろうな…。 |
9月25日(GUITAR
AMPLIFIER:ENGL、EVH、FRIEDMAN、DIEZEL) |
筋肉痛。昨日は何度も華をやったこともあり、ふくらはぎがパンパン。ようやく仕事も落ち着いたので久しぶりにジムへ。TRXとトレッドミルでラン。坂道攻略のため斜度をつけて5キロラン。1時間ほど軽めにトレーニング。さて、本日メールにて東京マラソンは落選しました、残念。
先々週からずっとメタルギターサウンドについてやってきましたが、取材した結果、最近のメタルギターサウンドのアンプではエングルPowerball、ディーゼルVH4,フリードマンBE-100、EVH
5150辺りを使っている人が多いようですね。 |
9月26日(ボグナーNeve
Pedals HARLOW とオーバルトーン34-Xtreme) |
午前中から個人レッスンと通信レッスン。午後、ジムでランニング。坂道対策の10キロラン。事務所へ戻って合間にメタルギターの校正など。LOVE
BITESのギタリスト、mi-yaさんが使っていたブースターはHARLOW RUPERT NEVE DESIGNS BOOST With
BLOOM Bubinga exotic hardwood top panel。そして、ディストーションはオーバルトーンの34-Xtremeでした。以下、WEBより引用。
Bogner HARLOW RUPERT NEVE DESIGNS BOOST With BLOOM は『Bloom』コンプレッサー機能を加えた立体的で迫力のあるトーンから上品で透き通るようなクリーントーンを表現できるユニークなブーストペダルです。完全アナログ基盤を採用し伝説的なオーディオ業界の先駆者、ルパート・ニーヴ氏によって設計されたカスタムトランスを搭載したことにより煌びやかで透明感あふれるトーンから重厚で攻撃的なサウンドまで幅広いレンジを実現しました。
34Xtremeはその名のとおりEL34管を使用したブリティッシュアンプ、およびそのモディファイアンプを強く意識したディストーションペダルです。 |
9月27日(RUN
CLUB) |
喉が痛い朝。昨日ジムでランニング中に喉に異変。喉スプレーと念のため風邪薬を飲む。午前中はメタルギターレッスン用のギターサウンドメイキング。今日はAmpliTubeとBIAS
AMP Professionalで。昼にジムでウエイトトレーニングを1時間だけ。夜はRUN CLUBへ参加。今日はイージーショートランでドリルの後に5キロ。昨日の10キロ坂道の今日の5キロ。ようやくフォームが安定してきた。今後のトレーニング方法を聞いたので今後実施していく予定。 |
9月28日(Sytronikのマルチ300種) |
風邪をひいてしまった…。無念。今回、トレッドミル中に菌が口に入る瞬間が分かったので、不注意だった自分が情けない。さらに昨日のトレーニングで筋肉痛ということもあり、もちろん今日は午前中からアレンジ作業でスタジオに缶詰。Syntronikのマルチプリセット300種以上を無償で提供開始されたので早速ダウンロードして使うことにした。以下、WEBより引用。
38種類のシンセサイザー、ストリングマシン名機のサンプルを、アナログ・オシレータのゆらぎを再現する技術、アナログ・フィルター・モデルを組み合わせた新エンジンでプレイ可能なSyntronik。
Syntronikは、4パートのマルチ音源です。ABCD各パートの音域、ヴェロシティ・レンジは簡単に指定可能なので、レイヤー、スプリットも自由自在です。各パートには16ステップのノート
& コード・アルペジエータが実装されています。各アルペジエータの音域、テンポ(ホストに同期、独立)、スウィング、各ステップのヴェロシティなども簡単に指定できるので、4パートを組み合わせれば複雑なリズミックなテクスチャー、シーケンス・パターンもリアルタイムにプレイ可能になります。 |
9月29日(T-RackS
Saturator X for Mac/PC) |
午前中、レッスンでメタルギターのサウンドメイクとプレイアナライズ。午後からジムでランニング。斜度つけた坂道トレーニングのための5キロランと軽めのトレーニング。
夕方からレッスン生のミックス作業。先月のテープシミュレーターでなく、別のプラグインでサチュレーション効果を得ることにした。今回使ったのはIKマルチメディアのT-RackS
Saturator X。アナログ録音機器ならではの歪みと倍音を加え、暖かく存在感の有るサウンドに仕上げることができます。以下WEBより引用。
Audio Units / VST / AAXなどのプラグイン・フォーマットにも対応し、DAWのプラグインとしても、またT-RackS
CSシェル・アプリケーションにインサートしてスタンドアロン・アプリケーションとしても動作します。ブリックウォール・リミッター機能やオーバー・サンプリング機能も備えており、サチュレーション・レベルを上げ過ぎて不自然なデジタル・ディストーションを生じさせてしまい、せっかくのレコーディングを台無しにしてしまうこともありません。また、ユーザー・インターフェースとしては、「マジック・アイ(同調指示管)」タイプのVUメーターを備えており、見た目のビンテージ感ばかりでなく、音声処理の視認性にも優れています。テープ、真空管、変圧器、トランジスター。一口にサチュレーションといっても、メディアや回路によってそのサウンドの色合いは異なります。T-RackS
Saturator Xは、2種類のテープ、2種類の真空管、2種類のソリッド・ステート、2種類の変圧器、そして2種類のマスター・モード(+6dBと+12dB)など、計10種類のサチュレーション・モードが用意されています。ブリックウォール・リミッター機能と併せて設定することにより、サチュレーション・レベルの上げ過ぎによる不自然な歪みを避けることができます。もちろん、ブリックウォール・リミッター機能を使わずに、よりクリエイティブでよりアグレッシブな音作りも可能です。「マジック・アイ(同調指示管)」タイプのVUメーターは、見た目のビンテージ感ばかりでなく、視認性にも優れています。 |
9月30日(ランニングサークル) |
土曜日。9月も最終日。吹く風も気温もなにもかも秋である。ランニングに最適な気候になってきた。今日は15時からランニングサークル。連日のトレーニングで体がとても重いですが、なんとか走りきりました。ガーミンForeAthlete935のトレーニングステータスの表示がキープに。現在のフィットネスレヘ?ルを維持するのに適したトレーニンク?
負荷とのこと。来月からマラソンに向けて本格的な準備モードに入っていく 。
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今月は駅伝とスパルタンレースがメイン。NAHAマラソンまであと2ヶ月。着々とトレーニングを重ねて準備中。インターバル走とビルドアップ走。今年は神輿は少なめに、ランをメインにして月間200キロ以上と、かなり無理して走ってます。11月は300キロか…。最近個人レッスンでのギターはメタルかジャズ/フュージョンと両極端。今まで多かったJ-POPSやROCKはアレンジやミックスなどぐらいで、ギターはもっぱらテクニカルなプレイのみ。サウンドメイクはクランチとリードか多いですね。 |
10月1日(Beats
Series Instrument Collection Nanotube) |
日曜日。今年もあと3ヶ月です…。さて、今日は今までの疲労をとるべく休息。ジムもゴルフもランニングもすべて休み。午後には街を散策。
夜から個人レッスンと通信レッスン用のテキスト作り。SONAR PLATINUMやGarageBand、Logic
Pro Xで打ち込み、バックトラックを作成。
今回使ったビートはBeats Series Instrument Collection「Nanotube」。ヒップホップ、トラップ、ブレイクス、エレクトロ・ファンクなどに最適な20種類のドラム・キット、80種類のMIDIパターン、4種類のマルチを収録したコレクション。以下、WEBより引用。
Beatsシリーズは、流行の先端を行くグルーヴ制作のための即戦力となるオーディオ・ループとMIDIパターンを収録した4タイトルからなるSampleTank
3用拡張サウンド・ライブラリーのラインアップです。8種類のコンストラクション・キット、12種類のドラム・キット、MIDIパターン、オーディオ・ループ、ワンショットなど、未来的サウンドのEDMトラック制作のためのコレクション。 |
10月2日(Ampeg
SVX2 for AmpliTube) |
月曜日。午前中から今月分のレッスン用のオケ作りでスタジオに缶詰。メタル系やジャズ系などのギターワーク用を。
午後はジムへ。久しぶりのウエイト中心に3キロほど坂道ジョグ。
戻ってスタジオワーク。ベースには新しく出たIKマルチメディアのAmpeg
SVX2を使用。Ampeg SVT2。Ampeg公認のアンプ、スピーカー・キャビネット・モデルの第2弾のAmpeg
SVX 2。3機種の新しいアンプ・モデル(SVT-VR, V-4B, HERITAGE B-15N)を収録。3機種の新しいアンプ・モデル(SVT-810
AV、SVT-212 AV、B-15N 115)を収録。 |
10月3日(Ozone
Imager) |
ついに2ヶ月後となったNAHAマラソン。ついにあと2ヶ月である。連日走り込みをしているので足が多少痛むが、水風呂を使って疲労回復を速めたりとリカバリーも重要。ミックスで使うため、Ozone
Imagerをダウンロード。以下、WEBより引用。
Ozone Imagerは、DAWやノンリニア・エディティング・マシン用に無償で提供されるステレオ・イメージング・プラグインです。Ozone
Imagerの統合されたベクトルスコープおよびコレクション・メータは、ステレオイメージを視覚化し、正確で気持ちの良い迅速なフィードバックを実現し、モノまたはナローミックスに劇的で微妙な奥行きと広がりを与えます。また、アンチフェイズ・プリベンション(逆位相防止処理)によってモノラルとの互換性を維持します。定評のあるOzoneに搭載されているステレオ・イメージング技術から生まれたOzone
Imagerは、よりシンプルな操作でステレオ・イメージと素晴らしい音場感を造り出すことができます。
Ozone Imager: 主な機能
iZotopeのビジュアライゼーションとオーディオ処理を試してみたい人に最適なOzone Imagerは、必ずあなたの助けになります:
・統合されたベクトルスコープおよびコレクション・メータを使用してステレオイメージを視覚化し、正確で気持ちの良い迅速なフィードバックを実現します。
・ステレオモードでは、モノまたはナローミックスに劇的で微妙な奥行きと広がりを与えます。
・アンチフェイズ・プリベンション(逆位相防止処理)によってモノラルとの互換性を維持します。 |
10月4日(RUN
CLUB@東新宿) |
昼過ぎにジムで1時間ほどTRXとバイクだけやって事務所のスタジオへ。レコーディングとミックス。夜はRUN
CLUBへ参加。先週と同じくイージーショートラン。夜ラン。中秋の名月ということで月を見ながらのラン。最近取り入れている坂道ランについてコーチにきく。ようやくフォーム改善もでき、お尻と骨盤でのるというフォームは分かってきたのだが、坂道では痛みがでやすい箇所がどうしてもでてきてしまう。
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10月5日(ピアノ音源:Art
Deco Piano for Sample Tank3) |
午前中から眼科で視力検査などコンタクトの調整。年を重ねたことで、当然ながら目の方も案の定ああなっていくわけで…、乱視持ちの私としては、今回乱視を抜いた状態でギリギリ上げての新しいコンタクトへ。そのまま久しぶりに池袋のジムへ。
個人レッスンは今回、ピアノアレンジについて。ギターリフ側から見たピアノ、ピアノリフ側からみたギターなど、レコーディングしながらの解説。今回使ったのはArt Deco
Piano。Sample Tank3の拡張音源。以下、WEBより引用。
Art Deco Pianoは、1930年代にデンマーク人デザイナー、ポール・ヘニングセンよりデザインされ、ドイツのピアノ・メーカー、ブリュートナーにより制作された、その曲線を強調したそのアールデコ調の見た目も、伝統的な素材を用いていないボディから鳴る独特のサウンドも印象的なピアノを丁寧に収録したインストゥルメントです。その明るい響きは、ポップやロック、EDMなどに最適でしょう。
10 Instruments
Art Deco Piano
Art Deco Piano Bright
Art Deco Piano Dark
Art Deco Warm Parlour
Art Deco Piano Tank
Art Deco Piano Chorus
Art Deco Piano Flange
Art Deco Chorus-Flange
Art Deco Phase 1
Art Deco Phase 2
Library size
Over 1.5 GB of content
More than 600 stereo samples
10 Instruments
Includes new soundboard Impulse Response for the Acoustic Resonance
effect
|
10月6日(SOUND
DESIGNERと俺のメタルギター) |
午前中から個人/通信/アーティストレッスン用のオケと譜面書き。午後からジムで軽めにランニングとスイム。
明日発売のサウンドデザイナーが届く。今回メタルギター特集です。
今回取材した方々が挙げていた一番影響を受けたメタル系ギタリストの大半が90年代のスーパーギターヒーローたちです。90年代といえば、すでにプロギタリストとしてサポートをしていたころであり、音楽専門学校で講師をしていたり、並行してヤングギターやギターマガジン、ロッキンfといった音楽雑誌で奏法解説やスコア採譜、取材をしていた頃でもあります。当時はイングヴェイ・マルムスティーン、ポール・ギルバート、スティーブ・ヴァイが3大ギタリストでしたし、よく採譜したり奏法解説していました。
自分自身で振り返ってみての影響を受けたメタル系のギタリストといえば、エディ・ヴァン・ヘイレンやランディー・ローズが2大巨頭でしょうか。まあ、その頃はハードロックというカテゴライズです。もともとメロウなギターが好きだったので、ゲイリー・ムーア、マイケル・シェンカー、ニール・ショーン、ジョン・サイクスといった、いわゆるあのラインが好きでした。そして、日本では高崎晃さん(LOUDNESS)、山本恭司さん(VOWWOW)、石原"SHARA"愼一郎さん
(EARTHSHAKER)が文句なく当時の日本の3大ハードロックバンドでしたね。その後、何度もお会いできたことはとても嬉しかったです。さて、80年代前後のHR/HMシーン、今となっては懐かしいですが、あのブリッジミュートを使ってのバッキングとピッキング・ハーモニクス、そして速弾きにタッピング。スウィープピッキングは80年代の後半に出てきたような、そんな記憶があります。そして、90年代に音楽雑誌やスコアで採譜をしたときはCDをカセットMTRに録音してテープスピード下げてコピーしていました。今となっては信じられないほと大変でしたけど…。
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10月7日(RUN
CLUB@木場) |
3連休の初日。小雨の中、10時からRUN
CLUBで木場のジムへ。初の木場店。そして雨のランニング@木場公園。
木場公園といえば、大江戸神輿まつりを毎年やっている場所。来週の日曜がそうだ。キロ7分からスタートする10kmのビルドアップ走。最後のキロ5分はついて行けず。やはり5分半か限界な私。でも10キロ走としては自己ベストタイムたった。
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10月8日(RUN
CLUB@練馬) |
日曜日の午前中はRUN
CLUBで練馬のジムへ。昨日の疲れも少し残るがそれを取るためのラン。キロ8分のジョグ。久しぶりの練馬。氷川台の方までをゆっくりと。フォームを意識して。その後、浅草へ。2連チャンなので少し足が疲れたが浅草や合羽橋を歩いてだいぶ足がいたくなりました。
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10月9日(RUN
CLUB@渋谷) |
三連休の午前中はRUN
CLUBで渋谷のジムへ。今日はトレーニングメニューが多いタイプ。三連ちゃんのRUNCLUB。多少、足の指の付け根が痛んでいる。走りすぎなのだろうか…。午後は車で埼玉県川口市へ。
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10月10日(ポルカドットスティングレイ) |
月曜日。暑い。とはいえやっぱり秋の暑さ。午前中、通信レッスン。電話で今日の夜取材&〆切りもキツキツな案件を依頼され、アルバムを聴いてからの判断で構わないと言われたので、実際に聞いたところ、とてもかっこ良かったので〆切も含めてスケジュール調整に難航しましたが、仕事を承諾。今夜20時半からのランニングサークルは三連休の連チャンランニングでお尻や足が筋肉痛だったりもするので、いい休む口実ともなった。ということで、午前中から今日の取材バンドの音源を試聴。21時からポルカドットスティングレイの取材。ボーカル&ギターの雫さんに話を聞いた。この方、ゲームディレクターであり、自身のバンドのジャケットイラストやMVの映像監督などもこなすマルチプレイヤー。話を聞いていろいろ驚かせれることが多かった。計算された発信力。それよりもこのアルバムとてもいい名盤である。 |
10月11日(CIVILIAN) |
午前中から昨日の取材の原稿まとめ。昨日のポルカドットスティングレイはミュージシャンだけでなく、作家でありプロダクションの社長であり、プロデューサーという感じだった。夕方から市ヶ谷のソニーミュージックでCIVILIANの取材。デビューアルバム『eve』について話を聞いた。夜は予定していたRUN
CLUBをキャンセル。足の付け根が痛いのと、仕事の〆切りに間に合わないので10キロランはお休み。 |
10月12日(ミオヤマザキ) |
昼から乃木坂のソニーミュージックへ。ミオヤマザキのギタリストtakuさんに取材。2ndアルバム『choice』について。バンド結成や作曲方法、レコーディング方法など初インタビューだったのでいろいろ話を聞いてきました。その後、ポルカドットスティングレイの原稿〆切。14時までに仕上げた。午後はレッスンでスタジオへ。
ところで、今日取材したミオヤマザキは、女子高生をはじめ10代の女性の間でカルト的な人気を誇るバンド。歌詞がギリギリアウトな感じですごい。10代の女の子は刺さるだろうなぁと感じる。
この間のポルカドットスティングレイも自己プロデュース力や楽曲の良さなど才能にスゴイと思ったが、このミオヤマザキも新たなスタイルで新時代だと感じた。以下、WEBより引用。
ミオヤマザキは、mio(Vo.)、taka(G.)、Shunkichi(B.)、Hang-Chang(Dr.)からなる4人組ロックバンド。2013年、東京で結成。Vo.のmioによる、”男性は心拍数が上がり、女性は皆共感する”恋愛の陰を描いた歌詞と、圧倒的なライブパフォーマンスにより「ミオラー」と呼ばれる熱狂的なファンを獲得。更に、ミオヤマザキの楽曲をテーマに制作されたプロモーション・ゲームアプリ「マヂヤミ彼女」はApp
Storeのランキングで1位を獲得し、現在までに累計500万ダウンロードを突破。大きな話題と様々な謎に包まれたまま、2014年のクリスマスイブにソニーミュージックのエピックレコードからメジャーデビュー。2016年にはフジテレビ深夜ドラマの主題歌に起用され、11月2日に待望の1stフルアルバム『anti-these』をリリース。11/1付のオリコンアルバム・デイリーチャートで9位にランクインするなど、10代〜20代の女性を中心に熱狂的な支持を集めている。2017年4月1日には日比谷野外大音楽堂でワンマンライブを成功。7月にリリースしたシングル「ノイズ」はiTunesロックチャートで1位を獲得するなど、今最も注目を集めているバンド。独特の世界観で見るもの聞くものを虜にする女性ボーカルmioは、TV出演時も顔出しNGでミステリアスな存在。誰もが心に潜ませている「思っているけど言っちゃいけないコト」をストレートに表現しているところが魅力的!メンヘラ?中二病?うっせーんだよバーカ!言いたい事言わせろ!歌わせろ!みたいなところが胸にグサグサ来る!ここまで身を削って魂こめて歌ってくれるアーティストはなかなかいない! |
10月13日(SSTE
from Fulltone Collection ) |
午前中から取材したまとめを開始。午後からジムへ。久しぶりなのでインターバル走をして調整して。ベストコンディションとなった。
個人レッスンではギターレコーディング。エフェクトにフルトーンのエコーを使う。以下、WEBより引用。
SSTE ソリッド・ステート・テープ・エコー
SSTEは、テープ・エコーのヴィンテージ名機、Echoplex EP-3をソリッド・ステート回路で蘇らせた名機です。Echoplex
EP-3は人気の名機ではありますが、そのテープ・ヘッドのクォリティ故にヒス・ノイズが多く、しばしばハム・ノイズをも伴っていたものです。一方、このFulltoneのSSTEは、こうした問題点と、マシンのレスポンスを大きく改善し、サウンド・デザインの可能性を大きく広げたのです。このSSTEを、ヴァーチャル・ラックという形で再現したのがこのギア・モデルです。DAWのテンポへの同期機能も追加されており、音作りの可能性が広がっています。 |
10月14日(第4回2017FIA全国スポーツクラブ駅伝@夢の島陸上競技場) |
今日は駅伝で朝から新木場へ。第4回2017FIA全国スポーツクラブ駅伝が夢の島陸上競技場行われる。雨模倣の朝は少し憂鬱。
この駅伝は全国のスポーツクラブが参加する駅伝。ゴールドジムやコナミスポーツクラブ、エスフォルタ、ジェクサー、セントラルスポーツ、ティプネ素、ダンロップスポーツクラブ、ザハススポーツクラブ、アトリオドゥーエ、オージースポーツ、東急スポーツオアシス、マックスヒルズ、メガロス、ライブフィットネスジャパン、ルネサンス、大原学園といった16のスポーツクラブ、1105チームが参加すると駅伝大会。1周1.5キロを最大6人までのチームで襷をつなぐレース。私はこの2年ぐらいメインで通っている東新宿のチームに入って参加。ランサーの仲間と一緒に走るのですが、1.5キロなのでペースが速い。私はキロ4分半が限度でした。途中2周走るときもあったのだが、結果6周走りました。ただ、休憩が多いので、足が固まってしまい、走るごとに足に痛みが出てきてペースが下がるし大変。私が参加した東新宿チームは9チームも参加しているのですが、その1チームは2年連続大会1位でした。すごいなぁとただただ呆然。レースが終わっての打ち上げは新木場の焼肉屋。走った後のビールがとにかくうまい。ビールからの芋焼酎の水割り。ランサーの方々といろいろ話ができて楽しかったなぁ…。 |
10月15日(インターバル走) |
雨の日曜日。昨日の疲れはほとんどないが、午前中のランクラブ@練馬はキャンセル。そして木場での大江戸神輿祭りも欠席。午後からジムでマラソンの練習。インターバル走を1時間。 |
10月後半。NAHAマラソン練習会やRUN CLUBでのインターバル走やビルドアップ走、ランニングサークルで外ランしながら、ついに世界最高峰の障害物レースのスパルタンレースに参加。このスパルタンレースがとにかくすごかった…。そして、今年の神輿も終わり。結局、三社祭、鳥越祭、下谷祭といった大きいところと、大塚や池袋、要町といった地元を担いで、最後は川口祭でフィニッシュだったが台風のため中止。週末の雨で祭りやイベントやレースなど中止になりました。 |
10月16日(Syntronik
Polymorph) |
雨の月曜日。12月並の寒さ。午前中WEB関連の打ち合わせをスタッフと。午後はジムのプールへ。最近泳いでいなかったので軽く1時間だけ。午後はスタジオワークで缶詰。今回使った音源のSyntronik
Polymorph。以下、WEBより引用。
Syntronik Polymorphは、Polymoog、Opus
3、Moog Rogueそして Realistic Concertmate MG-1といったシンセサイザーのサウンドをベースにしています。1975年から80年にかけて生産されたPolymoogは、オルガン・スタイルの分周技術を採用し、4ポールのロー・パス・フィルターを備えた"パラフォニック"・シンセサイザーです。「ヴォクスマーナ」(人声に似たサウンドのオルガン・ストップ)のサウンドは特に有名で、ゲイリー・ニューマンのヒット曲〈カーズ〉のシンセ・リードで使用されています。またエレキトリック・ピアノ、クラヴィ、ハープシコードといったサウンドも、Polymoogを、基本的なアーキテクチャが似た他のシンプルなストリング・マシンとは異なり、際だった存在にしているのです。
Opus 3もまた"パラフォニック"・シンセサイザーです。ストリングス、ブラス、そしてオルガンの3つの独立したセクションで構成されています。ブラス・セクションは、ロー・パス・フィルターを1基備えており、シンセ風のレゾナンスが効いたスイープ・サウンドを作り出すことがでkます。多くのストリング・マシン同様、Opus
3はまた、豊かな響きのアナログ・アンサンブル・コーラスを備えており、他のMoogシンセサイザーとひと味違ったキャラクターのサウンドを作り出すのに一役買っているのです。
Rougeは、Realisticブランドで販売されたConcermate MG-1と同じく32鍵のシンセサイザーです。Concermate
MG-1よりもプロ仕様のRogueは、ピッチベンドやモジュレーション・ホイールの他、LFOセクションにサンプル&ホールドを備え、モジュレーションのルーティング機能も充実しています。そのためコンパクトな筐体から思いも寄らぬ高い音作りの自由度を誇ります.
Polymoogは、チック・コリア、キース・エマーソン、ゲイリー・ニューマン、プリンス、ハービー・ハンコック、ラッシュ、トニー・バンクス、リック・ウェイクマンなどのビッグ・ネーム達によって愛用されています。ConcertmateとRogueは、特にピーター・ガブリエルの多くの作品で使用されています。
総計 1 GB 以上のコンテンツ
総計 2,000 以上ものステレオ・サンプル
86 インストゥルメント |
10月17日(ランニングサークル@東新宿) |
午前中からアレンジ作業でスタジオに缶詰。
今日は夜からジムへ。ウエイトトレーニングしてのインターバル走を15分だけやってからのランニングサークルへ参加。
久しぶりの火曜ランサー@東新宿。みなさん速いんですよね…。今週末のスパルタンレースもあるので走り込みをしておくことに。 |
10月18日(RUN
CLUB@代々木公園陸上競技場) |
午前中から原稿書き。ようやくミオヤマザキやCIVILIAN、ポルカドットスティングレイといったものが完成。ひと段落。
午後から音楽制作関連の打ち合わせ。
夜からRUN CLUBのため渋谷へ。代々木公園陸上競技場(織田フィールド)にはたくさんのランナーが。照明もついていてものすごいスピードで走っている方が多く、見失うとはぐれそうなほどの混みよう。
インターバル走。キロ5分で400メートルのトラックを2周を走り、そのまま200メートル流して、またトラック2周という流れで6本。最初は良かったものの、だんだんキツくなり途中途中ついて行けず。 |
10月19日(Kadomatsu
Plays The Guitar vol. 3@Billboard Live) |
午前中眼科の検診とコンタクトの調整でいろいろ試してみることに。
夜は角松敏生さんのライブで東京ミッドタウンのBillboard Liveへ。今回のライブはKadomatsu Plays The
Guitar vol. 3”。ビルボードで3度目となるインストゥルメンタルをメインとしたライブ。お酒を飲みながら聞きたいんですよね、インストは。メンバーは、角松
敏生(Guitar, Vocals, Percussion)、本田 雅人(Saxophone)、森 俊之(Keyboards)、鈴木
英俊(Guitar)、山内 薫(Bass)、山本 真央樹(Drums)。1部を観に行く。このシリーズのライブはvol.1が2011年、vol.2が2013年でした。前者はビルボード大阪で、後者はビルボード東京で観ていて、全部観ているのは結構貴重。今回はチェリーサンバーストなレスポールをメインに、ゴールドトップのレスポールとムーンのシグネイチャーモデルを使用していました。ラーセンフェイトンバンドなトムスコットLAエキスプレスの曲も今回も披露。4年ぶりでした。スタジオへ戻って作業。缶詰です。
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10月20日(カジヒデキ) |
寒い日が続き秋を通り越し冬のような感じ。まだ体が重いのでプールにてほぐす。午後から取材で渋谷のスペースシャワーへ。カジヒデキさんの取材。渋谷系について話を聞いた。
カジさんといえば、ネオアコバンド、ブリッジを1989年結成、1995年に解散。ソロアーティストとして96年にデビューし、昨年20周年を迎えた。2008年に映画『デトロイト・メタル・シティ』のエンディングテーマ曲である「甘い恋人」の作曲・プロデュースや、出演するなどしたことでも有名。
そんな90年代といえば、もうプロとしてギター弾いていたので、当時の渋谷系ムーブメントについては専門学校で教える時に使った程度。カジヒデキさんを好きだった教え子を思い出しました。ずいぶん前に結婚したとの知らせがきたけど、いまも元気かなぁ、こまき。 |
10月21日(第2回スパルタンレース@相模湖プレジャーフォレスト) |
雨の朝。台風もあってか週末から月曜にかけてが激しい雨だそうだ。朝から相模湖へ。今日はスパルタンレースに出場。世界最大級の障害物レース。相模湖からバスで会場へ。すでにレースを終えた泥まみれのフィニッシャーがたくさんいる。レース2時間前に受付後、ジムのブースは行くと、もう足は泥だらけ。日テレの安村アナも参戦。障害物をクリアできればいいが、できなければバーピー30回というこれまた地獄。とにかくすごい体験でした。悪天候の中、全身泥だらけのレース。残り1キロぐらいから山道が歩行するのも難しいほど悪路になり、渋滞が発生し雨の中ずっと耐える。体温を奪われあまりの寒さでこれが一番の障害物だった。とにかく、この経験はずっと忘れない気がします。
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10月22日(奇跡のスパルタンレース) |
台風の影響で大雨。本日のスパルタンレースは中止が発表された。そりゃそうだ。昨日大会に参加したスパルタンなら当然いつた感じ。昨日の段階で山道はぐちゃぐちゃで足は滑るし、すご崖になっている細い獣道を通って進むのだが、危ない場所が多く、滑落する箇所も多かったのだ。そんなこんなで、昨日参加した人達だけが第2回スパルタンレースのフィニッシャーだったということで、とてもラッキーである。そして、今日開催の川口の祭も中止。今年最後の神輿も中止となり、仕事を進めることに。ジムへ行こうと思ったのですが、普段筋肉痛になったことのない箇所が痛かったし、雨もすごかったから、仕事モードへシフト。
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10月23日(Syntronik
J-8 Based on Roland Jupiter-8, Jupiter-6, Jupiter-4) |
11時ごろから台風一過の天気。風が強い。午前中から先日のカジヒデキさんの原稿。明日の〆切に間に合うように準備。午後にプールだけ1時間。まだ筋肉痛は取れていないよう。今まで筋肉痛になったことがない場所ばかりが痛む。さすが、世界最大の障害物レース。レッスン用のオケ作りでSyntronik
J-8を使う。以下、WEBより引用。
Syntronik J-8は、歴史上最も愛されたアナログ・シンセ名機の1つ、Roland
Jupiter-8を、同じくRolandのJupiter-6やJupiter-4と共に、モデルにして開発されました。1981年から85年にかけて生産されたJupiter-8は、Sequential
Circuits Prophet-5やOberheim OBシリーズといったアメリカ製シンセに対抗すべく、日本のRolandが開発した同社のポリシンセ最高機種です。
1ボイス辺り2基のオシレーターを使用したディスクリート回路により生み出されるサウンド、豊かで暖かみのあるサウンドが特徴です。オシレーターからの出力は、4ポールのロー・パス・フィルターとスイープ発振しないハイ・パス・フィルターを備えた、古典的なRoland
IR3109 IC フィルター・チップに送られます。OberheimのOBシリーズやSequential Circuits Prophet-5同様、Jupiterはユニゾン・モードも備えており、図太いサウンドを作り出すことができます。ベーシックなアルペジエーターも備えており、古典的な反復パターンを簡単に作り出すことができます。Jupeterシリーズは、際だって優れたサウンドだけでなく、直観的に操作できる使い易いフロント・パネルを備えています。
Jupiter-8は、タンジェリン・ドリーム、デュラン・デュラン、ジャン・ミッシェル・ジャール、ロキシー・ミュージック、ディペッシュ・モード、ラッシュ、トーマス・ドルビー、ハワード・ジョーンズ、ザ・カーズ、プリンス、ヤン・ハマー、エルヴィス・コステロ、ティアーズ・フォー・フィアーズ、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース、ジャーニー、TOTO、イエス、ジョージ・デューク、そしてシンプル・マインズなど、多くのミュージシャン達に愛用されてきました。
総計 2.5 GB 以上のコンテンツ
総計 3,000 以上ものステレオ・サンプル
116 インストゥルメント |
10月24日(MODO
BASSとAmpeg SVX2) |
午前中から原稿〆切。午後から個人レッスンと通信レッスン。今回はリズムトラックのアレンジとキーボードアレンジの2本。リズムトラックはベースがMODO
BASSとAmpegの組み合わせで、ドラムは久しぶりにBFD3を使う。
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10月25日(ミオヤマザキ) |
午前中から昨日の打ち合わせした案件の作業。そして、ミオヤマザキの2ndアルバムのサンプルが送られてきた。事前にお願いしておいたデビューミニアルバムも2枚も一緒に。
SNSで10代の女子に大人気のバンド。歌詞がすごいですが、ミニアルバムもさすが、すごいギリギリアウトですね。最近、よく聴いています。
午後からジムでマラソンのトレーニングで筋トレとインターバル走。ようやく体も万全だが、走っていて左足に違和感があったので途中終了。昨日、今日とランサーやランクラブに参加できず。
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10月26日(スタジオで打ち込み) |
今日はジムは休む。午前中、フュージョン系のギターについての資料集め。午後から個人レッスンとアーティストレッスンでスタジオ。そのままMac
Book ProとMIDIキーボードで打ち込みなどしながらレコーディング。 |
10月27日(NAHAマラソン練習会vol.4@渋谷) |
午前中からジムで軽めのトレーニング。TRXとバイクとインターバル走。午後はスタジオワーク。
夜はNAHAマラソン練習会vol.4。先週の練習会vol.3はスパルタンレースのため不参加だったので、久しぶりな感じ。渋谷のジムへ行き、代々木公園を走る。2時間のLSDトレーニング。キロ7分から7分半でゆっくりと。GARMINでのリカバリーは4日。 |
10月28日(スパルタンレース) |
母指球が痛い朝。午前中からジムでマラソンのトレーニング。とりあえずインターバルを30分。今の限界のスピードで。コーチのアドバイス通りのトレーニングだが、やはり2分半ダッシュで走り続けるのはキツイ。この後、山歩き30分。太ももが筋肉痛に。リカバリーは3.5日だそうだ。
先週のスパルタンレースより写真が上がってきた。20個の障害物をクリアしながら、5キロのレース。環境がスパルタンだった感じ。
明日の横浜マラソンが中止との発表。先週のスパルタンレースの中止といい、毎週日曜に台風が原因でレース中止が続いている。 |
10月29日(FIA駅伝) |
日曜日。先週に続き大雨。ジムに行こうと思っていたが、母指球と小趾球あたりがまだ痛む。ちょっと走りすぎだったかもしれない。まだGARMINのリカバリーは60時間。雨も降っているしやめておく。休息も必要である。テレビで全日本女子駅伝に釘付け。走っているからわかるけど、キロ3分ってすごいなぁ。多分400mぐらいしか走れないと思う。
駅伝の写真。1.5キロを6周しました。
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10月30日(Go!
Go! GUITAR) |
台風一過。先週とまったく同じである。ようやくNAHAマラソンに関しての書類が届いた。あと約2ヶ月である。11月がきっちりと練習したいところだ。今日からレコーディング作業がスタート。合間に個人レッスンと通信レッスン。
先日発売されたGo! Go! GUITAR。今回、ポルカドットスティングレイの記事が出ています。
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10月31日(9月と10月のお酒) |
午前中から進行しているプロジェクトの作業。70年代から80年代のフュージョンについて。午後からジムでランニング。ペース走とインターバル走。
9月10月と2ヶ月間で飲んでいたお酒たち。ほとんどが焼酎とワインがメインです。たまに、日本酒といったところでしょうか。外での日本酒は次の日にこたえるため極力控えているので、外飲み写真は大抵こんな感じなんですよねぇ…。
さて、この日記を振り返ってみると…。
記憶が正しければ2000年ぐらいからスタートしているので、もう17年。
当時は音楽や楽器/機材などの仕事関連の日記がメインでした。そこに、酒に関しての内容が多くなり、2003年ぐらいはほぼ酒飲み日記でした。その後、また音楽仕事メインの日記に戻り、2011年ぐらいから、音楽と酒のジムの日記となっていきました。
ここ数年は、神輿やゴルフといった趣味関係も増えていき、今年に入ってからは走ってばかりのラン日記になってしまい、ついには駅伝やスパルタンレースなど、どんどん追い込んでいます。ジムでのトレーニングはシリアスランナーとしてやっていますが、あくまで私は、リゾートランナーであり、リゾートゴルファーだと思っています。ただな、そのうちボルダリングやトライアスロンといった内容になっていくんだろうなぁと、思ったりもするのですが…。
そして、2ヶ月ぶりとなってしまいましたが、相変わらず、外でこんなお酒は飲んでいますので、昔からの酒飲み日記を読んでいただいている方や、私の教え子の方は、ご安心を。…何を?(笑) |
11月突入。12月のNAHAマラソンに向けてのトレーニングが続いていますが、個人レッスンや通信レッスン、アーティストレッスンなどと、自身のプロジェクトのレコーディングでスタジオに缶詰な前半戦です。そういえば、1ヶ月ほどかけて日本のフュージョンギターのプロジェクトもスタートです。珍しく、今年はボジョレーヌーボーも酉の市もおあずけです。 |
11月1日(RUN
CLUB@東新宿〜六本木) |
NAHAマラソンもあと1ヶ月。昨日のトレーニングでGARMINがオーバーリーチになってしまったので、午前中からジムで軽めに、1キロ4分半のインターバル走。これがキツくてキツくて。
夜はRUN CLUBのイベント〜オータムCITY RUN〜で東新宿から六本木ヒルズ毛利庭園までの往復約11キロのランイベントに参加。7~7.5min/kmのペースなのでゆっくりめのペース。
終わって、リカバリーは4日とガーミンの表示。 |
11月2日(IK
MULTIMEDIA T-Racks 5) |
足が痛い。母指球や小趾球あたり、しかも右側だけ。やはりクセがでてきているのだろう。走り過ぎなようで、今日は足の休息日。午前中からスタジオワーク。
さて、ついにT-Racks5が発売。T-Racksといえば、1999年にアナログ・マスタリング機器の回路をモデリングしたソフトウェアとしてリリースされ、2012年のT-RackS
4リリース後初のメジャー・アップグレード。4つの新モジュールが加わり計38種のモジュラー・システムになった他、192kHz、32-bit浮動小数点セッション対応の新エンジン、16個のプロセッサをシリアル/パラレル接続できるスイート、ラウドネス、VUなど放送、ストリーミング用のマスター制作に対応したメーター、表示サイズ可変の新しいインターフェースなど、すべてが刷新されています。
T-RackS 5は、ドラム、ベース、キーボード、ギター、ボーカルなど各トラックのトリートメント、マスタリングから、配信、CD作成用マスターの書き出しまで、音楽制作過程のすべてで使えるミックス
& マスタリング・モジュラー・システムです。 |
11月3日(T-Racks
5の新しいメーター) |
祝日。3連休は天気がいいとのころ。ようやく足の痛みもなくなってきたので、ゆっくりめのジョグ5キロメインで夕方にジムへ。
午前中にT-Racks5をインストールし、週明けからチェックしていく予定です。
今回、メーターも刷新してとても使いやすそうです。
多くの音楽家、エンジニアに愛用されているT-RackSのメーターが、放送、配信ラウドネス管理時代に対応したメーターに増強されました。以下、WEBより引用。
放送、ストリーミングを問わず、ラウドネス規準に基づき音量が最適化されることが増えた今日の環境に対応し、LUFSラウドネス・メーターも装備されました。リファレンスとしてEBU
R128、日本の放送局で採用されているARIB TR-B32等が選べる他、Apple Music、Others(主なストリーミング・サービス)にてサウンドチェックON時に適用される参照値も表示できるので、配信、再生時に強制レベル調整の対象となるマスターになっていないか事前に確認可能です。
ピーク、RMS、ダイナミック・レンジ・メーターを組み合わせて「クレスト・ファクター」を観察すれば、静かなパート、大音量なパートの抑揚があり感情表現にあふれたマスターにするか、全体的に音量差の少ないマスターにするなど、意図に応じた結果になっているかを視覚的に確認することができます。直感的に聴感ボリュームを把握できるVUメーターも用意されています。
スペクトログラム、フェーズ・スコープ、コアレション・メーターなどもそろっており、周波数帯域の偏り、不自然な特定帯域のピークやディップ、位相の乱れになっていないかを監視することもできます。
M/Sメーターもあるので、ステレオ空間に広がりのあるマスター、目の前に迫ってくるようなマスターなど、求めるイメージになっているかを視覚的に確認することもできます。 |
11月4日(Nick
Davis: T-RackS 5 Signature Presets) |
筋肉痛。お尻や足など昨日やりすぎたようだ。流す程度のつもりで土曜日のランサーに参加。土曜は木場のRUN
CLUB、FIA駅伝、スパルタンレース、そして先週は雨ということで1ヶ月ぶりである。今日は久しぶりに公園をジョグ。落ち葉にまみれては、秋を感じる。終わって夕方、もうあたりは暗い。冬に近づいたことを感じる。そして、夜は急激に寒くなる。
ジェネシスのエンジニアとして有名なニック・デイビスのプリセットをIK
MULTIMEDIAのサイトからダウンロード。レッスンで生徒のトラックに使用して効果をチェック。
ニックはGenesis、Phil Collins、Aha、Mike、Mechanics、Deep
Purple、Marillion、XTC、Bjork、Poguesなどで活躍したエンジニアです。 |
11月5日(NAHAマラソン練習会vol.5) |
筋肉痛が残る朝。昨日から筋肉痛が続くので湿布8枚も貼って寝たけど、とれない痛み。連日の走り込みのせいかハムストリングを中心に足が痛くて痛くて。
それでも午前中から渋谷のジムへ。今日はNAHAマラソン練習会@代々木公園。NAHAマラソンツアー参加者限定のレッスンも5回目。
ドリルではあまりにも筋肉痛で痛くて痛くて。腿上げもランジもキツすぎる。45分ほどクタクタになってからの、本日メインの25キロのペース走。
キロ6分半から6分45秒。前から痛い右足の付け根をかばいながら。筋肉痛で足が動かない時にやる25キロほど30キロよりも足の負担は多いはずだ。
ラストスパートも5分台で走ってフィニッシュ。もう少し速いペースでもいけるかも。夕方は東新宿のジムのプールでリカバリー。 |
11月6日(フュージョン四天王) |
筋肉痛の朝。3日連チャン筋肉痛である。
午前中からフュージョン関連の原稿。70年代後半から80年にあった日本フュージョンブーム。ギタリストからみた原稿を執筆しています。
私が思うフュージョン四天王は、渡辺香津美さん、高中正義さん、カシオペア野呂一生さん、スクエア安藤まさひろさんです。
いままで、全員何度もお会いしたことはあるのですが、アマチュアの頃コピーしていた憧れのギタリストに会えたときは何とも言えない感動がありました。この仕事は今週にかけて仕上げる予定。
午後はジムで筋肉痛をとるためのリカバリーと軽めのジョグとプール。残念ながら今日のランサーは参加できず残念。 |
11月7日(メサブギーMarkIII
from AmpliTube) |
午前中から通信レッスンを数本。今回はギターサウンドメイキングと初見練習のスコアリード。
サウンドメイキングはGuitarRigとBIAS、AmpliTubeの3つで解説。午後はフュージョン関連。そういえばフュージョンといえば。やっぱりメサブギーですよね。MarkIIIは、好きでよく使ったなぁ。 |
11月8日(ラリー・カールトンとリー・リトナー) |
午前中から午後にかけてフュージョン関連の作業。今日はラリーカールトンとリーリトナーの2トップ。もちろん、前者は「Room335」で後者はジェントルソウツなんですが、カールトンといえば、スティーリー・ダン「Kid
Charlemagne」 のソロだし、リーリトナーといえばフォープレイの1stが頭から離れません。切りのいいところで、夕方ジムへ。TRXとラン。久しぶりのビルドアップ走からの坂道ジョグ。そのまま六本木へ。
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11月9日(チキンシャック) |
午前中、またまたコンタクトの調整で眼科へ。左目の見え方が悪く、パソコンがつらい。老もはいってきたのか、ここ数ヶ月眼科で目の検診とコンタクトをたくさん試している。右目と左目の差をなくすため、あえて左の視力を落としてトライアルする予定。その後、久しぶりに池袋のジムへ。1時間半のLSDトレーニング。ゆっくりとキロ6分40秒。これくらだとかなり楽である。終わって午後からフュージョン関連。今回は日本のフュージョン。オススメをいくつかピックアップ。日本スムースジャズの先駆けともいえる、チキンシャック。ギターの山岸潤史さんは大好きでしたね。山岸さんと言えば、1972年にウエスト・ロード・ブルース・バンドを結成。その後、1975年にソウルバンドのソー・バッド・レビューを結成。1979年にソロデビューし、1986年よりチキンシャックで活動。1990年代になるとデビッド・T・ウォーカーやジェイムス・ギャドソンらとバンド・オブ・プレジャーを結成。その後はニューオリンズへ移住。2012年にチキンシャックを再結成してツアーを行い、2013年には23年ぶりのオリジナルアルバムをリリース。
サウンドの特徴は、R&Bやソウルをベースにアーバンフュージョンを確立。夜の首都高で「Flowers For Lena」や「A
Silent Love」、「At Temps」などはよくきいていたなぁ…。ものすごくエッチなギターやアンサンブルなんですよね。この重いタメはなかな完コピできかなったですね。これは91年の六本木ピット・インのライブアルバムですがドラムが沼澤尚さんです。このドラムのグルーヴすごいなと思っていたらあれよあれよと、シングライクトーキングなどやっていて日本でもとても有名になりましたね。
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11月11日(渡辺香津美) |
午前中、大崎へ。またもや五反田。そのあと渋谷からの東新宿のジムでランサーへ参加。6.74キロほど。最後だけペースアップ。
今日もフュージョン。
渡辺香津美さんといえば、やっぱり1979年の『KYLYN』。
渡辺香津美(guitars/fretless bass -6)、坂本龍一(Fender Rhodes -1,3,4,5,9/acoustic
piano -2,6,7,8/synthsizer)、益田幹夫(CP-70 Electric Grand -1,4/Fender
Rhodes -2)、矢野顕子(acoustic piano -3,5/ARP Odyssey -5/Fender Rhodes
-7,8/vocal -8)、小原 礼(bass -1,2,4,5,7,8,9)、村上秀一(drums -1,2,4)、高橋ユキヒロ(drums
-5,7,8,9)、ペッカー(percussion -1,2,4,5,7,8,9)、向井滋春(trombone -1,2,4)、本多俊之(alto
saxophone -1,2,4/soprano saxophone -4)、清水靖晃(tenor saxophone -1,2,4) |
11月12日(Review) |
今日は第3回さいたま国際マラソン。ランサーの仲間が20人弱参加しています。私はテレビと応援Naviで見守る。
そんな午前中ですが、今日は音楽雑誌の新譜レビューの原稿書き。米津玄師『BOOTLEG』、B’z『DINOSAUR』、ストレイテナー×秦
基博「灯り」。B’zの30周年、20枚目のオリジナルアルバムでは新しいアプローチがありました。やっぱり米津さんのアルバムはさすがでしたね。前作『Bremen』がJ-Popの歴史に残る名盤だったので、それをどう超えるかがカギだと思っていたのですが…。「灰色と青」は名曲です。午後からジムへ。ランとバイク。トレイルランも。 |
11月13日(カシオペア) |
午前中からフュージョン関連。今日はカシオペアの野呂一生さん。昨年ギタースコアの取材で3時間以上取材もしましたし、終わって写真も撮っていただきました。まぁ、テクニカルなギターなのはとても有名ですが、セオリーも精通されている方です。理論的なこともいろいろ話していただきました。ということで、カシオペアデビューから40年となる野呂さんの原稿を今日から少しずつ書いていきます。午後はジムでウエイトトレーニングとラン。
カシオペアの6thオリジナルアルバム『4×4 FOUR BY FOUR』(1982年)。ギタリスト、リー・リトナー、キーボード奏者、ドン・グルーシン、ベーシスト、ネイザン・イースト、ドラマー、ハーヴィー・メイソンとのセッション・アルバム。「Galactic
Funk」のカシオペアとリー・リトナー・グループの掛け合いは聴きどころ。「亡き王女のためのパヴァーヌ」と「カウアイ」ではフレットレスギターをフィーチャー。そういえば、野呂さんはカシオペアの2ndアルバムからフレットレスギターを使っていました。ある意味、エレキギターのフレットレスでは第一人者でもありますね。 |
11月15日(野呂一生) |
午前中からカシオペアや野呂一生さんの関連。第1期カシオペア、ソロ活動、第2期カシオペア、ISSEI
NORO INSPIRITS、第3期カシオペアなどの原稿書き。80年代は懐かしいですねぇ…。昨年やった野呂一生さんの取材も使わせていただき、まとめていきます。
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11月15日(14年ぶりのSUGIZO) |
午前中は個人レッスン。今日はキーボードアレンジについて。午後はジムでTRXとインターバル走からのペース走。残念ながらRUN
CLUB@渋谷には仕事で参加できず。
夜はSUGIZOの取材でユニバーサルへ。ソロ活動20周年記念のアルバム『ONENESS
M』について。10人のボーカリストをフィーチャリングした歌モノアルバム。参加ボーカリストは、RYUICHI 、Yoohei Kawakami
、京、K Dub Shine、TERU 、Toshl、TOSHI-LOW 、辻仁成、 清春、MORRIE。2003年のプライベートスタジオ以来、14年ぶり。 |
今月後半は音楽制作、レッスンを含めてスタジオワークが多かった。あとはNAHAマラソンに向けてランニング、結果11月は250キロのラン。300キロには届かなかったのが残念だが、フルマラソンを走りきるための準備は万端である。 |
11月16日(ハードウェアシンセ) |
今日はスタジオに缶詰。そして、週一度の休足日。ついつい走りたくなるのを我慢する日。そして、毎年恒例のクリスマス番組収録も行けなかった。
先日取材したエレクトロミュージックを構築しているSUGIZOが使ったハードウェアシンセたち。 |
11月17日(RUN
CLUB@六本木) |
午前中、フュージョン関連。午後は、ねごとの沙田さんの取材で都内のリハスタ。そのまま新宿。ちょっとだけジムでウエイト1時間。そして夜はRUN
CLUB@六本木。六本木から皇居2周しての15キロラン。初めての六本木RUN CLUB。この間は東新宿から六本木ヒルズまで走りに来たっけ。今日は禁酒である 。
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11月18日(ねごと『SOAK』) |
筋肉痛もない土曜日の朝。午前中から原稿書き。昨日の取材したねごと。前作『ETERNAL
BEAT』から10ヶ月で5thアルバム『SOAK』をリリース。エレクトロミュージックを中心にしながらも、シューゲイザー、R&B、ドラムンベース、ダウンビートなど幅広いジャンルを織り交ぜたアルバムについて話を聞きました。雨の予報ため木場のランクラブはやめておいた。夕方からジムでトレーニング。スパルタンレースためのトレーニングを久しぶりやる。
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11月19日(歪みエフェクト) |
日曜日。午前中から練馬のランクラブでトレーニング。レジスタンストレーニングをやってから、ジョグとSAQトレーニングを繰り返すもの。約1ヶ月ぶりなので疲れました。昨日の取材でねごとの沙田さんが使ったという歪みエフェクトの一部です。
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11月20日(FREE
THE TONE RM-1S) |
冬を感じる寒い朝。午前中からSUGIZOの原稿書き。午後はレッスンでスタジオへ。キリのいいところでジムへ。昨日のランクラブの筋トレで筋肉痛。無理しない程度にウエイトとラン。原稿をジムで校正して送る。SUGIZOさんといえば、リングモジュレーターですが、今回のアルバム『ONENESS
M』ではFREE THE TONEのモデルを使っているのですが、これが発売されるそうです。
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11月21日(NAHAマラソン) |
まだ左の太ももが痛む朝。昼から個人レッスン。午後に10キロだけラン。そのままスタジオでレコーディングへ。ついにNAHAマラソン協会からナンバーカードが届いた。あと12日で初フルマラソンである。そしてようやくフュージョン関連の仕事が終わる。約1ヶ月ぐらいかかったでしょうか。70年半ばからのクロスオーバー、70年代後半?80年代の日本のフュージョンブーム。これらについて、来年書籍が発売予定です。また、詳細が分かってきたらこちらでお伝えします。
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11月22日(Syntronik
Noir Based on Multimoog, Micromoog, Moog Prodigy) |
Syntronik
Noirは、Multimoog、Micromoog、そしてProdigyといった、3機種の古典的Moogシンセをモデルにしています。1970年代後半に発売されたProdigyは3基のオシレーターを装備しています。しかし、Minimoogとは異なり、Prodigyの3基めのオシレーターは、モジュレーション用のLFOとしてのみ機能します。しかしながら、MicromoogやMultimoogのオシレーター・シンク機能を継承しています。
Micromoogのオシレーターは、1基ながらも、波形の連続可変も可能で、しかもサブ・オシレーター機能を装備しており、驚くほどフレキシブルです。また、自励発振も可能なレゾナント・ロー・パス・フィルターを1基備えています。見た目のシンプルさからは思いもよらぬモジュレーションの可能性を秘めています。
Multimoogは、Micromoogの優れた設計思想を受け継ぎながら、2基目のオシレーターを追加し、モジュレーション機能が強化されています。また、
Multimoogはアフタータッチに対応した最初のシンセの1つで、鍵盤を押し込むことで、モジュレーション効果を強めることができるのです。2基のオシレーター、ノイズ・ジェネレーター、そしてフィルター間のクロス・モジュレーション機能を活用して極めて複雑な波形を生成することができ、音作りの自由度が非常に高くなっている点において、Multimoogのモジュレーション機能は、正にモンスター級と言えるでしょう。
これらの機種は、アストラル・ プロジェクション、ファットボーイ・スリム、ディペッシュ・モード、プロディジー、ハワード・ジョーンズ、そしてブラーといったミュージシャン達によっって使用されてきました。
総計 2.5 GB 以上のコンテンツ
総計 2,500 以上ものステレオ・サンプル
125 インストゥルメント
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11月23日(NAHAマラソン練習会vol.6@代々木公園) |
雨の祝日。今日は10時からNAHAマラソンの最後の練習会で渋谷のジムへ。マラソン10日前である。
土砂降りの中、代々木公園を15キロラン。数組のランサーがいるくらいのすいた代々木公園。NAHAマラソンの練習といえば雨の中のイメージが多い気がする…。最初の10キロは6分半、最後の5キロは6分でランニング。ストレッチも終わって12時半には、空に青空のいい天気。今週すでに40キロ走っている。
夕方から、レッスン関連とレコーディングの準備でスタジオに缶詰。 |
11月24日(T-RackS
5 ONE) |
午前中から個人レッスン&通信レッスン。午後からジムでランニングのための筋トレ、カーディオトレーニング、そしてラン10キロでフィニッシュ。夕方からアーティストレッスンとリハーサルでスタジオに缶詰。レッスンでミックス作業に使ったのがT-Racks5。
1台ですべて操作ができてしまうオールインワンモデル。これはミュージシャンには使いやすいでしょうね。もともとT-RacksやT-Racks24の時代はそれぞれがラックになっていて1画面ですべてできるオールインワンタイプでした。昔は分かりやすくて使いやすかったですね。以下、WEBより。
T-RackS 5 ONEは、1画面でマスタリング処理が行える「オール・イン・ワン」モジュールです。EQ、コンプレッサー、アナログ・ハーモニック・エキサイター、ローエンド・エンハンサー、リミッターが一体化され、直感的に、多くの人の心をつかむマスターを仕上げることができます。 |
11月25日(ランニングサークル@東新宿) |
いい天気。ランニング日和。午前中はアレンジで
でスタジオ作業。午後からジムでインターバル走とジョグ。その後、ラン二ングサークルへ。今日は12キロほど走った。
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11月26日(RUN
CLUB@練馬) |
午前中、練馬のランクラブ。10キロのペース走。ゆっくりめのペースだったので逆に足が思ったのだが、今週で72.5キロ。今月は今のところ226.4キロという状態。やはり300キロは難しかった…。
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11月27日(レッスンでの音源) |
今週からNAHAマラソンに向けて、リカバリーメインの軽めのトレーニングのみの予定。十分に体をほぐしてから、ウインドスプリント的にトレッドミルでインターバルで15分ほどやってからプールでマーシャルアーツ。そしてアイスバスでリカバリー。今日は個人レッスン&通信レッスンDay。スケッチで使っている音源はSampleTank3。本チャンでは、ベースはMODO
BASS、ストリングスはMIROSLAV Philhamonik2とIKマルチメディア製品でほとんどの音楽制作をしている。
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11月28日(SUGIZO『ONENESS
M』) |
午前中からスタジオワークで缶詰。
午後、ジムで軽めのジョグを中心に、短めのインターバルやビルドアップなど。
夕方から吉祥寺の肉山へ。前回の訪問して予約をとれたのが8ヶ月過ぎての今日である。姪っ子の就職祝いも兼ねて。赤身肉のオンパレード。
明日発売のアルバム、SUGIZO『ONENESS M』のサンプルが送られてきた。
しかも初回生産限定盤。以下、WEBより引用。
2CD(SHM-CD)+Photo Book+三方背ケース
[CD1:フィーチャリング・ヴォーカル・アルバム]
[CD2:CD1のヴォーカルレス・インスト・アルバム]
[Photo Book:撮り下ろし写真集+ライナーノーツで約100P]
特典I:Art Photobook B5サイズ (約100P)
・撮り下ろし写真集
・ライナーノーツ
・ロングインタビュー・全曲解説 ・参加アーティストコメント
・レコーディング使用全機材リスト
特典II:Bonus Disc
・「ONENESS M INSTRUMENTAL」
※マスタリング・エンジニア:スチュワート・ホークス(metropolis)
※プレイパス(R)対応
発売日:2017年11月29日(水)
品番:UICZ-9099 金額:10,800円(税込)
発売元:ユニバーサルミュージック合同会社 |
11月29日(三の酉前夜祭@花園神社) |
今日も午前中はスタジオワーク。
午後、ジムでマラソン前の最後の筋トレと最後のジョグ。結局、今月は250キロしか走れなかった。300キロはほど遠い…。とはいえ、マラソンを走る準備はできましたので、来月の本番を楽しみにしたい。
夜は酉の市の前夜祭。明日が三の酉なのだが、ようやく行けた花園神社。そこからホルモン屋へ。
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11月30日(今月のお酒たち) |
11月も終わり、残り1ヶ月となった2017年。そろそろ年賀状や大掃除など、年末年始に向けての計画を立てる時期。
今日は午前中からWEB関連の打ち合わせ、個人レッスン、通信レッスン、アーティストトレーニングなど、スタジオワーク。レース3日前なので、今日から走るのはやめて、マラソンへ向けての調整期間に入る。ジムも今日はいくのをやめておく。 |
初のフルマラソン、完走! タイムは良くないが、歩かずに完走できたので一応、目標達成である。沖縄から帰って、10キロ走る。フル走ってすぐに走るとはアホなのだろう…。NAHAマラソンは周りが歩く人が多すぎて、またペースが遅すぎて、全然自分のペースで走れなかったので、気持ちいいペース走るためにいつもの10キロラン。9キロぐらいから気持ちよくなるんですよね…。次は、来年のハーフマラソンだ。アレンジやギターレコーディングなど相変わらずの感じですが、レッスンも年内最後の月。プログラミング、レコーディング、ミックスなどやっていきます。 |
12月1日(Tom
Lord-Alge: T-RackS 5 Signature Presets) |
ついに最後の1ヶ月。午前中にスタジオワーク。ついに薄めのダウン解禁。11月は我慢していたのでようやく冬支度。
午後からジムでストレッチやウォーキングなどの調整。お世話になっているトレーナーからマラソンに向けてのプレゼントに感謝。
夜は五反田へ。アンダーアーマーのシークレットセール。プロテインやTシャツを購入。
グラミー賞を受賞したミックスエンジニア、トム・ロード・アルジのプリセットをIK
MULTIMEDIAのサイトからダウンロード。
トム・ロード・アルジはプロデューサーおよびミックス・エンジニアとして3回グラミー賞を受賞しています。スティーブ・ウィンウッドのマルチ・グラミー賞受賞のアルバム『Back
In The High Life』(1986年)と『Roll with It』(1988年)でベスト・エンジニアリング・レコーディング・グラミー賞を受賞。そして1999年、サンタナのマルチグラミー賞を受賞したアルバム「Supernatural」での彼の作品で3度目のグラミー賞を獲得。他にも、TomはU2、The
Rolling Stones、Peter Gabriel、Phil Collins、Billy Joel、Jeff Beck、Foreigner、Chaka
Kahn、Level 42、Peter Cetera、Michael McDonald、Rick Astley、Sum 41、Weezer、Fall
Out Boy、Dave Matthews Band、Annie Lennox、Avril Lavigne、One Ok Rockなどのエンジニア。 |
12月2日(いざ、沖縄へ出発!) |
少しだけ早起きの朝。寒い。朝から羽田空港へ。今日から2泊3日で沖縄。
期待だらけのフルマラソン。昨日から走りたくてウズウズしている。一緒に行くジム仲間と共にいざ飛行機。ホテルについて国際通りへ。昼飯がわりに餃子と島らっきょうと海ぶどうとオリオンビール。
夜はカーボパーティー。お酒のない食事というのは、なんとも物足りない。もどって部屋で1人のみ。しかし、みんながみんな、飲みすぎないようにねと、言われ続ける私はなんなのでしょう?
さて、明日はタイム的に4時間半を狙うのだがKグループという最後からなので、スタートまで30分ぐらいかかる予定のため、5時間予定で。今まで最長が25キロなので、それ以上の42.195キロという未知の世界へたどり着いたい。そして、その先に何を感じるのか。見たことのない世界を味わってきたい。
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12月3日(第33回NAHAマラソン) |
人生初のマラソン。沖縄鍵の那覇のNAHAマラソンというフルマラソンに初参戦。
思えば、今年の3月末の祝日のランニングイベントで10キロを初めて走り、その後4月からランニングサークルとRUN
CLUBに参加。そこから8ヶ月後のフルマラソンである。3月の時は5キロでさえ、歩いてしまうほどの外ラン程度。そこから無謀だったかもしれないけど、見たことのない景色を見られるかもしれないと考えてやりはじめたもの。
朝、4時起き。5時に軽食を食べて、6時からビュッフェで朝食。前日からカフェインはとっていない。ゼッケンナンバーは最後尾のK。
スタートしてから24分ぐらいロスタイム。初っぱなはキロ6:10とオーバーペースで走ってしまい、なるべく6:30に抑えながら。
10キロから20キロが100mの高低差。登りながらのきついラン。ハーフ過ぎてからスピードを出そうと思っていたので、ここはとにかく我慢の走り。
マラソン後半。歩いている人を書き分けながらのランはかなり足首が疲労した。道幅も狭いし、しかも下りなので足がやられているのが分かる。とはいえ、今までの最長距離25キロを超え、35キロでも意外と問題なく走れた。途中キロ6分15ぐらいまでは出せたのだが、ただ途中にちょっとスピードは出るが出てなったり、またちょっと出てくる上り坂がキツく、ペースが落ちてしまう。小雨が降り出した39キロ過ぎ。エイドにあったコーラを飲む。カフェインの摂取で1キロだけ元気になる。何度も歩いて貯まるか!と思いながら、最後まで走りきった。
沖縄のエイドは豊富。飲み物や果物、飴や黒糖、タブレットなど数客メートルに出ているような状態。この私設エイドがなければ脱水症状や足がつっていたと思う。私設エイドで水やミカン、アイスなどたくさん食べられたので問題なく走れたんだろうと思った。後半にビールが置いてあるにも驚いたが(笑)。フルマラソンを走りきり、GARMINのリカバリーは4日間と出ていた…。夜はアフターパーティーでビールに泡盛三昧。
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12月4日(42.185キロを終えて…) |
フルマラソンの翌日。昨日のパーティー後、交代浴を10セットとストレッチが効いたのか普通の筋肉痛程度。今日からでも走れるくらいに回復。
朝食後、早々と空港へ。荷物を預けてから空港を散策。10時始発のシャトルバスであしびなーアウトレットへ。アシックスでNAHAマラソンの話、やはり店員さんも出場していたようで、盛り上がる。今回のシューズは、この店で買ったアシックスのGEL-KAYANO23だったので、その次のシューズを教えてもらい、レース用などいろいろ教わる。そして、アンダーアーマーで、NAHAマラソンのTシャツを購入。大会会場で買えなかったので、ラッキー。100mの高低差が記載された記念のTシャツだ。昼に空港へ戻り、いつも寄る寿司屋へ。つまみながら、オリオンビール、日本酒2合、赤ワインを飲み、搭乗待ち合わせでも久米仙を3杯ほど飲む。
羽田空港に着き、帰りのリムジンバスの中、今回のマラソンを振り返る…。いろいろお世話になっている人のことを思いながらのランだった気がする。前半の100m高度の上り坂では、ランクラブコーチのアドバイスが頭をよぎり、フォームやリラックスなどのそばで言われているような感覚だった。中間地点にそのコーチやスタッフの応援があってり、途中でたどりついたペーサーの笑顔はもちろん、これまでランニングに関わったいろいろな思い出と一緒に走ったフルマラソンだった。さらに、沿道の応援と私設エイドがなければ、完走できなかったかもしれない。ありがとう、という感謝のことばしか見つからない、そんな人生初のフルマラソン、NAHAマラソンだった。
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12月5日(T-Racks5
Signature Presets Earle Holder) |
午前中から音楽制作でスタジオに缶詰。リズムセクションのトラックメイクから、ギターレコーディング。とりあえずベーシックはレコーディング完了なので、ジムでウエイトやカーディオトレーニング。NAHAマラソンで遅いペースで走ったストレス発散のためにトレッドミルで10キロラン。1日明けてまた走ってる。アホなんだろうな、たぶん。夕方からまたスタジオでミックス作業。
T-RackS 5のエンジニア・プリセットが公開。今回は、パブリック・エナミー、チャックD等のサウンドを手がけたアール・ホルダーによるプリセット(11種類)。特にヒップホップのマスタリングで実績のあるアールならではのシグナル・チェインが組まれている。以下、WEBより引用。
アール・ホルダーは、世界的に有名なパブリック・エナミー、チャックDを擁するレーベル「SlamJamz」に所属する多くの商業的成功をおさめたマスタリング・エンジニアです。Cannady
StudioのJimmy Cannady(Inkspotsの元メンバー)から音楽を学び、30年以上の現場経験の中で数々の有名な賞を受賞しています。北米の音楽スタジオでは常連のゲスト・スピーカーで、彼のノウハウは多くの業界紙で引用されているほどです。
また、アトランティック・レコードでさまざまなアーティストや企業と、無数のプロジェクトでコラボレーションしています(メイス、パブリック・エナミー、ウォルト・ディズニー、トニー・テリー、ルシンダ・ウィリアムズ、デバージ、ロレッタ・ヘイウッドなど)。彼のマスタリングしたCDは、世界中で聴かれているといえるでしょう。
アールにとってマスタリングの工程とは、単に聴きやすくするだけでなく。芸術作品をより見栄え良く組み直すための大事な工程です。元の音楽に不足しているものを補完するアールの卓越した技術は、作品の芸術性をさらに高めているのです。 |
12月6日(Fulltone
OBSESSIVE COMPULSIVE DRIVE) |
午前中からレッスン。今日はギターレコーディングにおけるサウンドメイキング。アンプのセッティングやら、歪みエフェクトなど、アンプとのマッチングなど、ジャンルの傾向とレコーディングならではの音作りを解説。
個人的にはフルトーンのOCD(OBSESSIVE COMPULSIVE
DRIVE)は実機もプラグインも好きでよく使う。マーシャルやオレンジ辺りのアンプとの組み合わせが好きである。午後に近くにジムへ。 |
12月7日(MODO
BASS1.5アップデート) |
午前中か個人レッスン用のテキスト作り。譜面の浄書やリズムトラックなどオケ作り。午後から音楽制作のためスタジオワーク。
Mac/PC対応のフィジカル・モデリング・ベース音源MODO BASSRのメジャー・アップッデート版、バージョン1.5を公開しました。6弦ベースを含む2種類のベース・モデルが追加され、ドロップAチューニングに対応、キースイッチ、MIDI
CCアサイン画面が強化された。以下、WEBより引用。
5弦のMetalベース・モデル
ドロップ・チューニング時も低音の明瞭度を保つことのできるファンド・フレット機構により、多くのメタル奏者に愛用されているディングウェル・コンバスチョンNG2を参照したモデル。重低音から高音域まで音程感を失わず、ヘヴィーなギターに埋もれないサウンドは、メタル以外にもミックス内で抜けの良いベース・パートが欲しい時に重宝するでしょう。
6弦のImperialベース・モデル
ハイエンド・ベースとして定評のあるフォデラの6弦ベースを参照したモデルが追加されました。クリーミーで豊かなサウンドは、ファンク、ポップ、ジャズ・ロック、ラテン、オルタナティブ・ロックなど、幅広いスタイルにて存在感のあるベースを奏でます。
ドロップAチューニングに対応?メタルでよく使わえるドロップAチューニングに対応しました。特に、新しいMetalベース・モデルの37インチ・ローB弦をドロップAモードで弾くと、重厚で、安定感のあるサウンドが得られます。
6弦モデルを追加
Strings画面にて、4弦、5弦に加え、6弦も選べるようになりました。MODO BASS初期バージョンでも、4弦ベース・モデルにて5弦を選べたように、Imperialベースのみならず、MODO
BASSに収録された14種類のベース・モデルのすべてで6弦を選択可能になりました。 |
12月8日(角松敏生@中野サンプラザ) |
午前中からWEB関連の打ち合わせ。そしてレッスンや音楽制作などのルーティン。
夕方、ジムでバイクとラン10キロ。
その後、中野へ。
年末恒例の角松敏生さんのライブ@中野サンプラザ。今回は周年ライブのようなセットリストだった。 |
12月9日(SOUND
DESIGNER) |
昨日の酒が効いたようで、久しぶりに二日酔いな土曜日。
酒を抜くためにも15時からランサーに参加。その後、スパルタンの練習。
夜は久しぶりに大塚。やきとん屋だ。
SOUND DESIGNERの見本誌が届く。今回はSUGIZOさんとねごと沙田さんのインタビューを担当しました。 |
12月10日(ミオヤマザキ@Shibuya
O-EAST) |
連チャンの二日酔い。午後からゴルフの練習。
その後、ライブのため渋谷へ。ミオヤマザキのワンマンスレ(ライブ)の“ミオヤマザキ2017全国ワンマンツアー「Contagion」”ファイナル。満杯のO-EAST。
久しぶりあんな満員を見た気がする。観客は女子率高いし若いし。
ミオヤマザキは歌詞が命なので、ビジョンに映るのがとてもわかりやすくてよかった。最初から「山崎美央」だもん、これはやられますわ。MCも少なく、どんどんが曲が続き、本編終了でライブは終わり。アンコールがないのも斬新だった。 |
12月11日(Review) |
寒い朝。12月だもの、当然。床暖房が欠かせなくなる。朝から、新譜レビューのチェック。今回はLOUDNESSの4枚組アルバム。1986年に行われた伝説のライヴ・アルバム『8186
LIVE』@代々木オリンピックプールと、その再現ツアー、『JAPAN Tour 2017 “LIGHTNING STRIKES”
30th Anniversary 8117』@Zepp Tokyoをパッケージ。1986年のライブアルバムは、当時、『SHADOWS
OF WAR』をリリースしたあとのツアーのもの。両手タッピングから始まる「SHADOW OF WAR」は当時斬新だったし、このアルバム自体、「Let
It Go」などのシングルを収録しているが、プログレッシブな楽曲も多い作品だった。当時、レコードをカセット録音して、カセットを何度も何度も再生して耳コピをしていました。この86年に「LIVE
IN TOKYO LIGHTNING STRIKES」としてVHSビデオが発売されたのですが、その映像は当時とても貴重なものであり、VHSビデオで観てはフィンガリングをチェックして完コピを目指したモノです…。懐かしいなぁ。
そして、もう1つの新譜は数年にわたりブレイク本命と言われ続けているヤバイTシャツ屋さんの2nd
FULL ALBUM「Galaxy of the Tank-top」。シンプルかつキャッチーなワードで“日常あるある”を綴った歌詞、意表をつくMVの制作をはじめとしたSNSを効果的に利用した宣伝、そして爽快なメロコアサウンドが特徴。疾走感溢れる力強いビートにのった共感ソングに思わずバンドでコピーしたくなる楽曲である。収録曲は、オリコン週間ランキング2位を獲得したヒット曲「ハッピーウェディング前ソング」や、この夏、全国のフェスやライブ会場を熱くした「ヤバみ」、突然Music
Videoが公開され話題沸騰中の「Tank-top in your heart」など全13曲。 |
12月12日(エイベックスビル) |
今日は午前中から取材でOOPARTZの二人にアルバムについて話を聞く。
終わってジムでビルトアップ走とインターバル走.
夜の取材でエイベックスへ。六本木一丁目から、元の場所へ。新しくなった本社ビルに初めて入った。QRコードで入るのは今風。
エイベックスの前にあったツリーがキレイだった。
Goddbye holidayの児玉さんと大森さんに取材。半年ぶりである。 |
12月13日(ユニバーサルオーディオApollo
Twin mkII) |
午前中から昨日の取材アーティストの原稿準備。今月は年末進行なので〆切りが週末。
午後から試奏用のユニバーサルオーディオのApollo Twin
mkIIでギターアンプを試奏。マーシャルはもちろん、フリードマンやフュークスなどをチェック。今週、UADプラグインを試奏して原稿を書く予定だ。 |
12月14日(試写会@東宝本社) |
今日はジムは休み。午前中から一昨日の取材アーティストの原稿準備。
午後から映画「嘘を愛する女」の試写会@東宝本社。
夕方からスタジオワーク。レコーディングでApollo Twinを使ってみることにした。 |
12月15日(Marshall
Plexi) |
午前中からギターレコーディング。UADのMarshall
Plexi Classic Amplifierを使う。これチャンネルリンクもできるので結構多彩な音作りができる。クランチからオーバードライブのバッキングやリードに使ってみました。
午後はジムで2時間半のLSDで22キロジョグ。トレッドミルでここまで走ったのは初めてだ。よくも飽きずにやるものだと、自分で驚く。 |
2017年も終わりです。今年は神輿とゴルフにプラス、マラソンやレースなどよりスポーツにシフトした1年でした。特に今月は走りに走った。12月前半の初のフルマラソン以外にも、後半の大江戸線一周30キロランなど、月間300キロ達成。来年のハーフマラソンなどに向けて来年も走って行くのでしょう、おそらく…。アレンジやギターレコーディングなど相変わらずの感じですが、レッスンも年内最後の月。プログラミング、レコーディング、ミックスなどやっていきます。 |
12月16日(土曜ランサー@戸山公園) |
土曜日。午前中からGoodbye
holidayの原稿〆切。午後からApollo TwinでMarshall Plexi Classic Amplifierを試奏。
15時からランサーで東新宿へ。昨日ハーフマラソン分走ったので、今日は軽めのジョグ。今の段階で今週50キロ走っている…。 |
12月17日(ユニバーサルオーディオApollo
Twin mkII) |
日曜日。朝5時半起きで、原稿書き。ユニバーサルオーディオのApollo
Twin mkIIに無償バンドル、マーシャルPlexiの試奏原稿とOOPARTZの原稿。
トークボックス使いのJUVENILEさん。いわゆるトーキングモジュレーターである。シンセで鳴らしているのだか、それだけで構成した「鼻歌のUmbrella」は圧巻だった。
ということで、朝に仕事を終えて、10時からRUN CLUBで練馬へ。久しぶりのRUN
CLUB。NAHAマラソン以後は初参加。
午後は東新宿でジムでLSD。
夜はランサーの忘年会で新宿抜弁天のちゃんこ屋。 |
12月18日(MXRトークボックス) |
二日酔い。昨日の忘年会で芋焼酎ロックを何杯飲んだのだろう。1度の注文で2杯オーダーしているから記憶がない。
午後からジムで酒を抜く。ガーミンはオービーリーチなので、ランは軽めに5キロ。
夕方、OOPARTZの〆切。昨日も紹介したトークボックス。JUVENILEさんが使っているのはMXR。
夜帰ると調子が悪い。ご飯も食べずにベッドで横になる。もちろん、お酒は抜く。 |
12月19日(Miroslav
Philharmonik 2) |
昨日の体調不良から完全復活。昨日は早めに寝て、体調をもどす。午前中から個人レッスンと通信レッスン。そろそろ来週で今年分も終わり。
今日はストリングスアレンジ。使うのは、当然、オーケストラ&クワイア音源、Miroslav
Philharmonik 2。この2よりも前の1も愛用していたモデル。今年はスケジュールの都合でウインターセミナーができなかったのが残念。
午後からジム。ビルトアップ走10キロ、インターバル走3キロ。やはり10キロぐらいが気持ちいいが、スピード上げてはキツイ。 |
12月20日(Octagon
Chromaphone 2 and AAS Player sound pack) |
朝早くからスタジオでミックス作業を6時間。
終わって昼過ぎにジムでウエイトとラン。15キロのペース走でフィニッシュ。
さて、毎年恒例のAASからのholiday seasonのプレゼント、Sound Bankの1つ無償ダウンロード。
今年は最新Sound BankのOctagon Chromaphone
2 and AAS Player sound packを選択。このSound BankはAU/VSTインストゥルメント。 |
12月21日(NATIVE
INSTRUMENTS PHASIS) |
筋肉痛な朝。今日はジムは休む。
仕事が少し落ち着いたのでパソコンのデータ移行作業。ループやサンプル素材を整理。さらにiTunesのデータも整理。どちらもかなりのギガ数なので作業も時間がかかりそうです。
ネイティブインストゥルメンツからのHAPPY HOLIDAYのプレゼントはフェイザー。以下、WEBより引用。
PHASISは最新のフェイザーです。どんな信号にも動き、ソウル、クリエィティブなマジックを与え、卓越したフェイザーサウンドを提供します。PHASISは定番のフェイザーにパワフルな新機能を加え、今までない斬新な効果を得ることができます。
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12月22日(ソユーズとマンレイのボーカルマイク) |
最近よく使われいるマイクとしてソユーズSU-017がある。
ソユーズマイクロフォン社は2013年、アメリカ出身のDavid
Arthur Brownとロシア出身のPavel Bazdyrevによって設立された会社。SU-017はラージダイヤフラムのチューブコンデンサーマイクロフォン。
そして、もう1つManley Laboratories GOLD
REFERENCE MIC も有名な真空管マイクだ。
これらのマイクは、先日取材したGoodbye holidayのボーカル児玉君が使ったマイクであり、エンジニアの渡辺敏広氏によってレコーディングされている。 |
12月23日(Cakewalk
SONAR 開発・生産中止) |
土曜日、祝日。午前中からジムで10キロをゆっくりめジョグ。
先月になりますがSONARが生産中止の発表がありました。代理店のタスカムのWEBによりますと、以下。
ティアック株式会社は、TASCAM Professional SoftwareブランドとしてCakewalk社製品を展開しておりますが、11月21日(米国時間)、Cakewalk社ウェブサイトにおきましてCakewalk社製品の積極的な開発や生産を中止することが発表されました。
また、Cakewalk社のCTO、Noel Borthwick氏は以下のように説明しています。
Cakewalk社のサーバーは継続して運営して参りますので、ご購入済みのソフトウェアはこれまで通りお使いいただけます。
Cakewalk community (英文のユーザーフォーラム)も継続して提供いたします。
2017年11月以降のマンスリー・アップデートに関しては再開の目途が立つまで停止とさせていただきます。
とのことです。親会社のGibson Brandsにはその昔、Visionを開発していたOpcode Systemsを買収、ほどなく業務を終了させてしまった“前科”がありますが、Cakwalkも同じような結末を迎えてしまいました。
SONARと言えば、前代理店であるローランドのさんとの仕事で紹介され、新製品発表会や楽器フェア、全国セミナーなどでSONARを使ってきました。当時、Macユーザーであり長くdpユーザーだった私が、本格的にWinユーザーになり、SONARユーザーになったのはSONAR3からです。2003年より14年間使ってきたのですが、とても残念です。Macで使えるSONAR
MAC PROTYPEをリリースして、その開発を終了したあたりから、あれ?と思っていたのですが…。30周年を迎えたのに…。個人レッスンや通信レッスンでは、SONARは引き続き使えるようにしておきますのでご安心を。
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12月24日(舘ひろし クリスマスディナーショー2017) |
クリスマスイブ。すこし体調が良くないものの10時からRUN
CLUBで練馬へ。今日は10キロのペース走。今週は68キロランしました。
昼に1度寝て体調を戻してから、夜はザ・プリンス パークタワー東京へ。舘ひろしさんのディナーショー。
レコード会社のご厚意で急遽誘われて行くことになったのだが、ディナーショーといえば、今まで演奏者として出ることはあっても、見るのは初めて。ということで、17時過ぎに受付をして18時からディナータイム。私の席は関係者席だったこともあって、隣の席には神田正輝さんがいたり、他の芸能人がいたりしました。食事をしながら、相席したご婦人の方々とも会話を楽しみながら、シャンパンにカクテル、白ワインや赤ワインを飲みまくり、1時間半後、ショータイムへ。いきなり最初の曲で、めちゃくちゃうまいギターにビックリしてたら、よくみるとDIMENSIONの増崎
孝司さんでした。そりゃ、うまいはずです…。終演後、館さんと写真。あんなカッコいい67歳は見たことない…。 |
12月25日(アップル
GarageBand) |
クリスマス。どうやら風邪をひいたようで、体調が悪い朝。午前中からレッスンのテキストとオケ作り。今日はGarageBandを使っての個人レッスン。純正の音源を使って、さらにAmpDesignerを使ってのトラックメイク。午後、軽めにジョグを3キロとバイクで汗を流す。その後、赤坂の事務所へ。今日はトレーナーしていたバンドのギタリストと面会。明日発表するという重要な話聞いた。 |
12月26日(Syntronik
Pro-V) |
午前中から、スタジオワーク。体調はまだ完全ではないが、午後からジムでラン10キロのビルドアップ走。
Syntronik Pro-Vのプリセットと拡張ライブラリーが追加されたので、早速ダウンロード。完全新規の42種類のプリセット・サウンドと、オシレーターの拡張ライブラリーが加わりました。以下、WEBより引用。
この拡張ライブラリーでは、今までPro-Vで表現しきることができなかったPWM(パルス・ウィズ・モジュレーション)のオシレーター・サウンドを大量に収録しています。また、スレーブ側のオシレーターを、マスター側に強制同期させることで特徴的な音色変化を生み出す、Prophetならではのシンク・サウンドも多く追加されています。今回のアップデートでは、合計3GBにも及ぶオシレーターのライブラリーの追加により、Pro-Vのライブラリーは以前の3倍以上の容量に達します。これらの丁寧にサンプリングされたオシレーターのライブラリーは、オシレーターの繊細かつ微妙なゆらぎを再現するIK独自のDRIFT技術、そして4種類のアナログ・フィルター・モデルとの相乗効果により、Syntronik
Pro-Vのサウンドをさらに高いレベルへ進化させます。
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12月27日(GARMINはずっとオーバーリーチ) |
今日で一応、仕事納め。風邪もだいぶ良くなってきたので明日の30キロファンランは参加できるかと。
年賀状もできたし、事務処理的なことを済ませる。
昼からジムでTRXとバイクとラン。ランは10キロでビルドアップ走。
GARMINの表示はここ最近ずっとオーバーリーチ。オーバーワークで休養が必要ということなのだが、毎日走っているから仕方ない。 |
12月28日(大江戸線一周ラン
30キロ) |
風邪も治りかけ。咳もでなくなった。今日は午前中から残っているWEB関連や事務処理を済ませて、12時から18時までのファンラン、大江戸線一周ランというRUN
CLUBイベントに参加。私は東新宿から一周の30キロに参加。3.5日のリカバリー。 |
12月29日(ラフスケッチ) |
昨日の30ランも特に影響もなく、午前中から大掃除。午後からジムで10キロランからのバイク30分、からのインターバル走1.5キロでフィニッシュ。GARMINの表示はもちろんオーバーリーチ。リカバリーは64時間の休憩。今週はすでに69キロランしている。
夜は作曲のスケッチ作業。オフなのだが、ちょっと作曲のスイッチが入ったため鍵盤で打ち込んでラフスケッチを作成。今ウチのスタジオのマスターキーボードはローランドのシンセFantom-X7(76鍵)だが、作曲などではBluetoothのコルグmicroKEY
Airの25鍵モデルを使っている。ピアノとかリアルタイムで録音するには、37鍵から49鍵は欲しいのだが、スケッチではスピード重視。すぐ使える機材が重要だ。 |
12月30日(今年最後のランサー@東新宿) |
今年も残すところ2日。街の風景も年末感満載。もう年末ジムの最終営業日。もちろん、今日も行く。まずはトレッドミルで2時間。合間に坂道のインターバル走を取り入れる。15時から最後のランサーに参加。今日20キロ走ったので、12月は300キロ走ったことになる。その後、ジムでいくつかレッスンに出て、最後にスパルタンレースのレッスン。最後はもうへろへろで、これ以上できないというくらい追い込みました。
夜は池袋の行きつけの店へ。今年できたこの鉄板焼きの店は、肉だけでなくもんじゃや焼きそば、お好み焼きなどもあるカジュアルな店。一時期は週1は行っていた常連店。赤ワインな夜。
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12月31日(今月のお酒) |
大晦日。昨日のラストジムで筋肉痛。朝から風呂掃除。大掃除のラストである。昼にゴルフ練習へ。戻って掃除再スタート。夜は焼酎や日本酒、ワインを飲みながら。 |

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