あけましておめでとうございます。2018年がスタート。正月から沖縄へ。ゴルフを2日間、そしてハーフマラソンをしてきました。仕事は9日から始まりました。個人レッスンや通信レッスン、アーティストレッスンなど、各種レッスンもスタートしていきます。沖縄でのハーフマラソン以降、8日の初ジムから、1日10キロランをマストにしています。そして、今月末の新宿シティハーフマラソンに向けてトレーニング開始です。

1月1日〜3日(2018年スタート!)

2018年が始まりました。

正月は午前中から佐野のアウトレットへ。夜は宴会。

2日は、氏神様にお参り。午後から実家へ挨拶。夜は川口で宴会。連チャンのおせち。シャンパンに芋焼酎な夜。

3日は、午前中からゴルフ練習へ行くも強風のため中止という。二日酔い気味なので帰って迎え酒にする。正月だもの。

恒例の箱根駅伝を見ながらの芋焼酎ソーダ割り。一寝入りしてから池袋の街を散策。

1月4日(今日から沖縄)

朝5時起きで羽田空港へ。今日から沖縄4Days。

11:50那覇空港到着。

1ヶ月ぶりの沖縄。

昨年夏に来たホテル、サザンビーチホテル&リゾート。前回同様プレミアムフロアでラウンジで酒を飲むことができるスペシャルな部屋。

1月5日(2018年初ゴルフは6ホールで中止)

5時起き予定だが、2時から1時間おきに起きている。6時半に朝食を食べてからゴルフ場へ。守礼カントリークラブ。途中雨がすごくなり6ホール目で土砂降り。スパルタンレースやっていた私はそれでも続けると思ったのだが、続々と中止する組み。後ろの新潟来た男性4名に押し出される形で終わる。山の中のゴルフ場なのですべて自動電動カートのため、私たちも途中で終わりにして、風呂に入る。風呂に入ったのだは10時半。終わってホテルへ戻って、ラウンジで酒を飲む。本を読みながら至福の時間を過ごす。

1月6日(2018年初ラン@沖縄)

昨日は14時ぐらいから飲みだしたので、かなりの二日酔い。朝、星野仙一さんの訃報。会ったことがあるので、余計に悲しい。70歳でとは、早すぎる。昨年野球の殿堂入りしたばかりなのに、とにかく残念だ。


午後は2018年初ラン。ホテルからひめゆりの塔まで走ってのハーフマラソン。ひめゆりの塔では、献花してのお参りした。ホテルへ戻ってラウンジで酒を飲みながら読書。

1月7日(ゴルフ@PALM HILLS GOLF RESORT CLUB)
2度目のパームヒルズゴルフリゾートクラブ。あいにくの雨だが、レインコートを買っての参戦なので心強い。スタート時間を早めてもらい。なんとか18ホール4時間50分で回れた。那覇空港でいつもの回転寿司屋でワインと日本酒を飲んで羽田空港へ。
1月8日(初ジム)

成人の日。昼からジムでラン。1時間ペース走。その後バイクからのインターバル走。その後タバタプロトコルのレッスン。数年前は死ぬほどキツかったけど、全然心拍が大丈夫なのは、マラソンのおかげだろう。

楽曲スケッチで使ったギター録音。Logic Pro XのAmp Designer。

1月9日(仕事始め)

2018年の仕事始め。個人レッスン&通信レッスン。Logic Pro XとGarageBandでのレッスン。

午後からジムでウエイトとラン10キロ。

夜は新宿のホルモン屋。いつものところが仕入れなしということで休業だったので、別のホルモン屋で芋焼酎。

1月10日(Review)

今日は午前中からレッスン関連の作業でスタジオに缶詰。

午後は新譜レビュー。今回はベストアルバムの赤い公園『赤飯』、KFK『ラブソングフォーディストピアシティトーキョー』、BAND-MAID『WORLD DOMINATION』の3枚。すべてアルバムなので結構曲数が多い。


まずは赤い公園。2012年のメジャーデビューから最新作までをメンバー自身がセレクトしたベストアルバム。2010年の結成から2017年8月31日に脱退したボーカルの佐藤千明が在籍した期間の第1期赤い公園の集大成。聴くほどにジャンルレスなバンドだと実感。今後どうなるのかが楽しみである。

次にバンド名をカフカからKFK(ケーエフケー)に改名してのファーストアルバム。とはいえ、バンド結成10年目の実力派バンド。ロックやエレクトロ、ヒップホップ、R&B、ソウルなど渾然一体となったサウンドが特徴。

メイド服を纏い世界征服を目標に掲げる女性5人組ハードロックバンド、BAND-MAIDの2ndアルバム。2013年に結成し、昨年はワールドワンマンツアーも行っている国内外に人気のバンド。

1月11日(Syntronik Minimod)

午前中から池袋のジムへ。2ヶ月ぶり。下半身の筋トレと10キロのペース走でフィニッシュ。

午後から個人レッスン。ギタリストからみるシンセ系フレーズの考察をメインに3時間。レコーディングしていると定番のシンセ音から久しぶりに使うシンセまで解説。続いて、クリーンやクランチ、オーバードライブ、ディストーションなどギターサウンドとのマッチングやバランスなどもレコーディングとミックスをしながら解説した。

今回使ったシンセはSyntronik Minimod。Minimoog Model D、Modular Moog、そしてMoog Voyagerをモデルにしています。以下、WEBより引用。

“Moogシンセサイザー”を象徴するModular Moogは、製品として生産された歴史上最初の電圧制御タ式のミュージック・シンセサイザーです。オシレーター、フィルター、VCA、ミキサー、そしてスプリング・リヴァーブに至るまで、複数の独立したモジュールで構成された、まさしく純粋な「モジュラー」・タイプの楽器でした。そうしたモジュールを自由に組み合わせることで、カスタマイズ可能な楽器として多くのミュージシャンたちに愛用されました。
Minimoogのオリジナル実機は、Moogのモジュールを予めパッチングした、ポータブルなシンセサイザーとして設計されました。豊かなサウンドを生み出す3基のオシレーターの出力は、ノイズ・ジェネレーターからの出力と共にミックスされ、古典的なMoog 4ポール・トランジスター・ラダー・ロー・パス・フィルターへと送られます。そして、シンセ・ベース、シンセ・リード、そしてホイッスル・サウンドに至るまで、例えばリック・ウェイクマンのアルバム《ヘンリー8世と6人の妻》収録の〈キャサリン・パー〉で聴ける印象深いシンセ・リードのような、豊かで最良のサウンドを生み出してくれます。
ボブ・モーグが、Minimoogの設計思想を21世紀に具現化した機種がVoygerです。70年代のMinimoog Model Dとよく似たオーディオ回路を備えながらも、LFOのルーティングがより自由で、モジュレーションの可能性が広がり、プログラムもプリセット可能になりました。そして、MIDIにも対応しています。
Minimoogは、長い年月に渡り、リック・ウェイクマン、チック・コリア、ディペッシュ・モード、タンジェリン・ドリーム、ジャン・ミッシェル・ジャール、ジョージ・デューク、ラッシュ、TOTO、キース・エマーソン、イエス、ヴァンゲリス、ピンク・フロイド、ジョー・ザヴィヌル、ハービー・ハンコックといった、名だたるミュージシャン達に愛用されてきました。
総計 2 GB 以上のコンテンツ
総計 5,000 以上ものステレオ・サンプル
143 インストゥルメント

1月12日(T-RackS 5)

午前中はスタジオワーク。トラックメイク。午後からビルドアップ走10キロ。ラストのキロ4分半はキツかった。スタジオに戻ってトラックダウンとマスタリングなどはT-Racks5を使う。 以下、WEBより引用。

T-Racks 5は、アルバム単位のDDP書き出しにも対応。
T-RackS 5のスタンドアローン版では、複数の曲を読み込んで、各曲の調整をした後、アルバム曲順に沿って曲間、フェード、トラックID、ISRCコード、CDテキストなどのメタデータを記述して、各曲をWAV、AIF書き出しするだけでなく、アルバム全体Wav Cueファイル、DDPイメージなどのフォーマットで書き出し可能です。

1月13日(2018年初のランサー@東新宿)

土曜日。午後からジムへ。LSDとインターバル走をやってからの今年初のランサーに参加。その後もキツキツのトレーニングでへろへろです。今週はもうすでに70キロ超え。

1月14日(今月末の新宿シティハーフマラソン)

日曜日。午前中はゴルフ練習。午後からジムへ。ウエイトトレーニングしてからのラン10キロ。

今月末の新宿シティハーフマラソンのゼッケンが送られてきた。

1月15日(サウンドデザイナー)

今日は取材日。だが、まだ時間が出ていないという珍しい状態。10時過ぎにようやく16時と決定。しかし昼頃にリスケに変更という感じに驚く。10時半に16時スタートとの連絡が入る。LOUDNESSの高崎晃さんへ取材。実に8年ぶりに会う。午前中はその準備。

しかし、昼にレコーディング取りこぼしがあるとのことで今日は中止でリスケとのこと。

ということで、行けないはずだったジムへ行って、ウエイトとラン10キロ。

そういえば、サウンドデザイナーの見本誌が届いていました。今月もいろいろやっています。

1月後半。初のハーフマラソンとなる新宿シティマラソンに参戦。結果、ベストタイムを記録。毎日10キロランを課していながら、週1のハーフも走っている。ただただ気持ちいいから走っているだけなのですが、バカじゃないのと新年会で友人に言われる始末…。さらに、その新年会続きもあって、iPhoneを電車に紛失したり、新しくiPhoneを買ったり、紛失したiPhoneが出てきたり、と新年会で酔っ払い続きの私は反省の日々でした。

1月16日(Dave Way T-RackS 5 Signature Presets)

暖かい朝。ジムへ行って1人ランサーで戸山公園。ランぼっちの10キロ。昨日の芋焼酎原酒のお湯割りが効いたのか走っていて気持ち悪くなったりもしたが、ペース落ちながらも何とか走りきった。午後から個人レッスン。
グラミー賞エンジニア・プロデューサーのデイブ・ウェイによるT-RackS 5のプリセット(40種類)が公開されました。以下、WEBより引用。

デイブ・ウェイ設計のプリセットで、あなたのミックスをワールド・クラスのサウンドへ進化させましょう。デイブ・ウェイは、マイケル・ジャクソン、ポール・マッカートニー、フー・ファイターズなどを支えた、グラミー賞エンジニアです。
デイブ・ウェイは、4度のグラミー賞を受賞し、多くのゴールド / プラチナ ディスクに関わってきたエンジニア / プロデューサー。フィオナ・アップル、P!nk、シェリル・クロウ、グウェン・ステファニー、フー・ファイターズ、マイケル・ジャクソン、プリンス、スティーヴィー・ワンダー、ポール・マッカートニー、ジェーンズ・アディクション、デスティニーズ・チャイルド、ベイビーフェイス、ボーイズIIメン、エリック・クラプトン、アリス・クーパーなど。
デイブ・ウェイによって設計されたこれらのプリセットは、マスター・トラックだけでなく、ボーカル、ベース、ギターなどの個々の楽器のものも用意されています。

1月17日(Syntronik String Box)

午前中はスタジオワーク。午後からジムでウエイトとラン10キロ。その後、スタジオに戻って、プログラミング。打ち込みに使ったのはSyntronik。モンスターマシンなので、なかなかすべての音源を使うところまでいけてない。

Syntronik String Boxは、古典的なストリング・マシンのサウンド・コレクションです。Arp String Ensemble、Elka Rhapsody、Hohner String Performer、 Roland RS-505およびRS-09などのサウンドをベースにしています。1974年から81年にかけて生産されたARP String Ensemble は、分周オルガンの技術を採用し、フル・ポリフォニックを実現しています。
このString Ensembleは、組み合わせ可能な6種類のインストゥルメント・サウンドを備えています。もっとも重要な要素は、トレードマークとも言える、ゴージャスなサウンドを作り出すアンサンブル・コーラスを備えている点にあります。Syntronikでは、このアンサンブル・コーラスを通したサンプルと通さないサンプルの両方が用意されている他、このアンサンブル・コーラスをモデリングしたエフェクトも装備しており、Syntronikライブラリー中の他のサウンドに対してもエフェクト処理を行うことができます。
イタリアのElkaにより1974年から80年にかけて製造されたRhapsody 490は、基本的にストリング・マシンですが、ピアノやクラヴィコードのサウンドも用意されていました。Syntronikでは、ヴァイオリン?チェロ、ストリングス、そしてより豊かな響きのストリングス・アンサンブル・サウンドなど、そのストリング・サウンドが収録されています。Rhapsodyのサウンドは、極めてユニークで独特のキャラクターを備えています。マニア垂涎のストリング・マシンと言えるでしょう。

1977年から82年にかけて生産されたHohner String Performerは、ストリングス、ブラス、ウッドウィンド、キーボードのサウンドを備えた完全ポリフォニック・セクションと、ヴィブラート機能を内蔵したストリング、ウィンド、ブラス、そして"Planet"と名付けられたシンセ風サウンドを備えたモノフォニックのソロ・セクションで構成されています。String Performerもまた、その独特で個性溢れるキャラクターのサウンドから、他のストリング・マシンと一線を画す存在です。
1978年から79年にかけて製造されたRS-505は、Rolandストリング・マシンの最高機種です。ストリング・マシンと、シンプルなシンセサイザー・セクションを伴った、独立したベース・コントロールを組み合わせたもので、これらのセクションは、1基のロー・パス・フィルターでサウンドの色合いをコントロール可能です(これがまさしく"パラフォニック"という言葉の所以です)。RS-505の際だった機能の1つに、アンサンブル・コーラスが挙げられます。それは、続く80年代以降に登場してくるJuno-6 / Juno-60やSuper JXのサウンドを予感させるです。

1979年から80年にかけて生産されたRS-09年は、比較的手頃な価格で販売されたストリング・マシンです。伝統的なパイプ・オルガンのストップを模した4つのスライダーを備えた"オルガン"・セクションと、2オクターブの"ストリングス"・セクションから構成されています。ストリングス・セクションは、オルガン・セクションと独立して使用したり、組み合わて使用したりが可能です。

こうしたストリング・マシンの著名なユーザーとしては、エルトン・ジョン、ジャン・ミッシェル・ジャール、ピンク・フロイド、ザ・キュアー、ジョイ・ディヴィジョン、ヴァンゲリス、スーパートランプ、クラウス・シュルツ、タンジェリン・ドリーム、トニー・バンクスらの名前が挙げられます。
総計 1 GB 以上のコンテンツ
総計 2,000 以上ものステレオ・サンプル
110 インストゥルメント

1月18日(Marshall Plexi Classic Amplifier)

暖かい朝。午前中からレッスンのテキストで譜面書きからの浄書作業。今回はドライブサウンドのギターバッキングに関して。そういえば、UADのプラグインのアンプシミュレーター、Marshall Plexi Classic Amplifierをアップしています。午後から池袋のジムへ。1週間ぶりの場所。この池袋のジムは11年前からのところ。しばらくメインだったが1ヶ月の改修工事になり、東新宿、新宿、渋谷、練馬、氷川台、大泉学園、田無、下井草など、仕事の予定によって日ごとに変えて行った。その後、渋谷が2年ほどメインになり、その後東新宿へとなった。というわけで、トレッドミルで10キロラン。GARMINはオーバーリーチでリカバリー55時間。

1月19日(ランニング21キロ)

今日は暖かいので、ジムへ行ってまずは10キロの外ラン。その後、トレッドミルで11キロちょっと。合計ハーフマラソン分の距離を走り、ペース走でレースの準備。

1月20日(iPhoneをなくしての浅草神社)

昨日iPhoneを紛失。iPhoneを探すでチェックしてみると大崎駅にあるような表示。何度も忘れ物センターに問い合わせしても出てこず。警察に紛失届を提出。電話がないため、とても不便である。今日は浅草から鶯谷で焼き肉。友人達と年1の再会で盛り上がる。写真はお参りした浅草神社。毎年担いでいる三社祭の神輿の前で。

1月21日(T-RackS 5 Dyna-Mu)

午前中から4年ぶりの大雪。午前中からスタジオワークで缶詰。雪が積もっているのに午後から2日ぶりのジムでウエイトとラン10キロ。今日はハーフを意識したペース走。夕方の帰りの電車は25分ぐらい電車が来ない。もみくちゃになりながら帰宅。明日も凍っていたり電車が大変そうだ。夜には23センチも積雪。

T-RackS 5 Dyna-Mu。これはいわゆるマンレイのSTEREO VARIABLE-MU LIMITER COMPRESSORのモデリング。
Stereo Variable Mu Limiter Compressor は何年にもわたる Manley Labs のベストセラーであり、すでにマスタリングスタジオの定番モデル。

1月22日(AmpliTube Fender Collection 2)

晴天でも雪は残る朝。今日も午前中スタジオワークで缶詰。ギターレコーディング。今日はクリーンとクランチをAmpliTube4を使い、フェンダーCollection2を使った。

1月23日(iPhone X購入)

午前中はスタジオで缶詰。午後はジムへ行く前にビックカメラでiPhoneの在庫を確認。その後、ジムでランニング10キロ。ペース走。紛失したため止むを得ず、iPhone X購入。とりあえず、表面カバーを購入。バックアップから復活。ホームボタンがないので操作が難しい。

1月24日(買った翌日にiPhoneが見つかる)

家のメールボックスに警察からの封筒。iPhone7Plusか見つかったとの連絡。嬉しいのと翌日まで待てなかった自分にショック。飯田橋の遺失物センターへ。ここは、去年の大江戸線一周マラソンで走ってきたコースである。そんなことを思い出しながら。カードやジムの会員証などすべて出てきた。日本は本当にいい国である。そのまま大江戸線で東新宿へ。今日はハーフマラソンの距離を走るべく、最初の10キロがペース走、その後ペース走7キロ、インターバル走4キロ強。夜はスタジオーク。

1月25日(スキーがやりたくなってくる理由)

東京は氷点下の-4度。午前中から池袋のジムでラン。ところが足が疲れているようで足底に違和感があったので5キロだけにして、あとはバイクという1時間半のコース。

夜はいつもの店へ。しかし気温がどんどん下がってきたので早めに帰るも、スキー場のような寒さ。スキーやりたいなぁ…そういえば、最近CMで苗場プリンスやJR SKI SKIを多く見る。とてつもなくスキーをやりたくなる。世代としてはglobeでも広瀬香美でもなく、断然ユーミン。個人的にははやはり1984年のアルバム『NO SIDE』の「BLIZZARD」ですよね。あとは、もう少し1980年の『SURF&SNOW』。いわゆる“私をスキーに連れてって”の世代です。
1月26日(ハーフマラソンの練習)

寒い朝。午前中個人レッスンのトラック作りでスタジオ。終わって午後からジムへ。ついついいつものように10キロ走りたくなってしまうので、とりあえず外ラン。寒すぎて6キロで断念。戻ってトレッドミルで5キロ。この寒さ。日曜の新宿のハーフマラソンがとても心配だ。

1月27日(ランサー@東新宿)

6時起きの寒い朝。明日のための早起き。午前中からスタジオワーク。15時からランサーへ参加。先週行けなかったので、今日は明日に備えて軽めの流し。とはいえ、10キロランは日課にしているのでキロ7分程度のLSD的なジョグ。

1月28日(初のハーフマラソン@第16回新宿シティハーフマラソン)

朝5時起き。とても寒いがマラソンなのである。7時に信濃町にランサー仲間と待ち合わせして神宮球場へ。

寒い中、ゼッケンはGからのスタート。 待っている時間がとにかく寒い。貼るカイロを腰へ。そして手袋の中にカイロもやっていても寒い。8時半のスタート数分でスタート地点を通れたので、早くてラッキー。最初の5キロ気持ちよく走っていたらキロ5分ペースと少しオーバーランだと思い10キロまでは5分半を維持。その後ペースを上げていくが御苑トンネルが果てしなく長くて辛かった。心が折れないように歌いながら走った。毎日10キロ、毎週1度はハーフ分は走っているので、なんとか気持ちのいい状態で走って、結果2時間を切ってのゴール。初めてのハーフマラソンだが、もちろん練習を入れても自己ベストの1時間57分12秒。とにかく寒さが辛いので、すぐさまジムへ戻って風呂。その後、ジムでリカバリーのラン3キロ。そしてスパルタンレースのトレーニング。これは、さすがにキツかったです。そしてリカバリーで入念にストレッチと交代浴。今週は80キロ走りました。

1月29日(レッスンと譜面書きとハーフマラソン)

就寝26時、8時起きの6時間睡眠。昨日疲れていたはずなのに、なかなか眠気がこなかった。

暖かい朝。午前中からスコア書き。通信レッスンの生徒さんの曲をリアレンジ。手書きで5線紙に音符を書いて、最終的にパソコンで浄書してテキスト化する。手書きなのは変わらず。最近変わったのは、鉛筆からフリクションも使うようになったことだ。でも鉛筆の筆圧と細さが好きなので、作曲では鉛筆。ストリングス&ブラスアレンジはフリクションと使い分けている。

さて、昨日の新宿シティハーフマラソン。改築中の国立競技場と明治神宮外苑を中心にしたコースで、ハーフマラソンはプラス四谷を通り越し靖国通りを通って、再度四谷から御苑トンネルを折り返して明治神宮野球場がゴールのコース。レースの最初、渋滞でストップがあったり、歩行者のため、止められてたりというのがあった。そんな走った翌日だというのに、仕事を終えてジムで日課の10キロランをしている。今日は最初の3キロが足がだるかったが、その後は心地よく走れた。

1月30日(今月のお酒)

午前中はアレンジ作業でスタジオへ。午後は、個人レッスンと通信レッスンをやってこらのジムでいつもの10キロラン。夜は渋谷で久しぶりに店をハシゴする。ボトルの入っている店を練り歩く。今年初の渋谷飲み。 今月のお酒たちです。

1月31日(映画「祈りの幕が下りる時」)

午前中はアレンジ作業でスタジオワーク。鍵盤での打ち込みも午後、池袋のジムで5キロだけ走って、映画館へ。

東野圭吾原作の「祈りの幕が下りる時」を鑑賞。

夕方、取材で渋谷へ。BAND-MAIDのKOBATOさん(Vo&Gt)とKANAMIさん(Gt)へ取材。


さて、今月も終わりです。そして、今月もよく走りました、1月は284キロを超える距離。正月走っていない時期が長くあったわりにはかなり走れました。 そして、今月もよく飲みましたね…。

2月に入り、SPARTAN RACEのエントリーも開始。場所で躊躇するも、参加決定。東京マラソンコースを27キロ走ったりしていましたが、連日の走り込みで、なんと足を引きずるほど痛めてしまいました。足を休めて、やっと治ったと思ったら、1時間半のSPARTANのイベントでまた筋肉痛と痛みが…。しばらく走れないので、プールでのウォーキングやヨガなどのリハビリ状態です。嗚呼、走りたい…。そういえば、3月にライブするブラコン系のバンドをお手伝いすることになりました。そのためにZOOMさんからのマルチをお借りして、使っていきたいと思います。

2月1日(日本のフュージョン)

あっという間に2月。毎年、この時期が一番早い気がした1ヶ月である。

寒い朝。今夜、雪が降るとの予報されている。朝から昨日のBAND-MAIDの取材のまとめ。昼から池袋のジムで下半身の筋トレと10キロランで1時間半ほど。雨が降り出した午後、スタジオでギターレコーディング。今日はクリーンサウンドのトラック。アレンジやレッスン関連もやりながら。夜には雪へ。

そういえば、年末執筆していた本がようやく発売しました。

2月2日(ZOOM MS-50G)

雪な朝。午前中からスタジオワーク。リズムトラックや昨日のギターレコーディングの続き。

本日、ZOOMさんからマルチエフェクターが届く。このMS-50S。100種のエフェクトから最大6種類まで自由に組み合わせて同時使用が可能。これを使わせていただくことになったのだが、コンパクトタイプのエフェクト1台でライブやるのに最適の1台を探していて、これにであった。ZOOMの製品は今までもオーディオインターフェースなど使っているが、エフェクトはアコギ系のA3を長く使っていて、その後発表されたAC-2も試奏している。エレキ系といえば、MS-100BTを試奏した以来。このMS-100BTのクオリティを知っていたので、現行機種のMS-50Sを紹介してもらった。ということで、2月3月とリハや本番で使っていきたいと思う。

2月3日(ランサー@東新宿)

連日の走り込みで足に違和感が。午前中は個人レッスン。午後からジムへ。15時からランサーへ参加。その後、明日のために控えめに。そしてリカバリーを入念に。

2月4日(東京マラソンコース25キロ@RUN CLUB

午前中からRUN CLUBのイベントに参加で六本木へ。新宿のスタート地点から東京マラソンコースをラン。先週の新宿ハーフはとても寒かったので、今日は心地よい。新宿の都庁からスタート。飯田橋から浅草方面へ折り返して深川。富岡八幡宮をUターン。途中、ショートカットして、茅場町こら銀座を通って東京駅でゴール。信号で止まるのが一番つらい。今週は、計79キロのランでした、終わってGARMINは30時間のリカバリーでした。

2月5日(SPARTAN RACE)

今日は先日取材したBAND-MAIDの原稿まとめ。KOBATOさん(Vo&Gt)、KANAMIさん(Gt)に初心者時代のギター練習などについての話を記事にしています。これは今月末のGo! Go! GUITARにて掲載されます。

午後からジムへ。今日は走らないと決めているので、ウエイトトレーニングとバイクだけの軽めのメニュー。

5月にSPARTAN RACEの開催が発表された。前回、最悪の天候の中、参加した。今回は雨にならないことを祈るだけ。

2月6日(ギター三昧)
午前中から個人レッスンと通信レッスン。今日はギターをよく弾いた。来月手伝うことになったカバーバンドのライブ。演奏曲のコピー。知っている曲もおおいが、あまりにも昔コピーしたフレーズだったので思い出しながらギターを弾く。今回はカッティング中心の曲が多い。まだ曲だけもらって、本番のライブ会場も知らない私。昔は細かいところを知っていないと不安なA型でしたが、最近はその時々に順応する性格に変わったようだ。曲によって使い分けているピック。カッティングはナイロンを使用することが多いがアタックが欲しい時はミディアムタイプ。レコーディングでは使い分けるがライブはどうしようかなぁ。
2月7日(AmpliTude Mesa/Boogie)
午前中レッスン用のスコア書きとトラックメイク。昼から数曲ギターレコーディング。AmpliTudeでメサブギーを使う。一区切りついたのでジムへ。今日はカーディオトレーニングだけ。バイクと10キロランニングのみ。帰りに足が痛む。右の太ももにふんばりが聞かず、くにゃっとなってしまい、ものすごく遅くしか歩けない。家に着く頃には足を引きずるほど。さらに、体調も悪くなる。疲れなのか、なんなのか…。
2月8日(譜面書き)
今日は大事をとってジムは休む。足の疲れがとれていないようだ。午前中、3月ライブをお手伝いするバンドの演奏曲(カバー)の耳コピ。譜面に起こしてからでないと曲が覚えられないのは、ハコバンをやっていた10代のころからのクセ。覚えられないんですよねぇ。ということで、曲の譜面書き。8曲分。
2月9日(ZOOM MS-50G)

午前中からギターサウンドメイキング。Logic Pro XでギターレコーディングをしながらZOOM MS-50Gを使って。

一昨日から続く足の痛み。まだ痛みがあって走れない。リハビリのためジムでプールでウォーキングとジムでウォーキングを試してみる。まだ歩くと痛みが残る今日からオリンピック。

2月10日(LOUDNESS『RISE TO GLORY -8118-』)

土曜日。水曜からの足の痛みはまだ取れず、歩くのも痛む。

午前中にジムでストレッチ、バイクでカーディオやってプールでウォーキングとリハビリ。ランサーは欠席。明日のRUN CLUBも無理そうである。昼食後、池袋のビックカメラやヤマダ電気へ。購入予定のものをチェック。リフォーム的なことになるかもしれないので、来週、家に見積もりにきてもらうことに。

夕方、献血。たまたま行った今日から献血ができる日だったのは運命的なことなのだろう。400ml。

今日はLOUDNESSのニューアルバム『RISE TO GLORY -8118-』をレビュー。世界同時発売となる本作は、前作『THE SUN WILL RISE AGAIN』(2014)から約4年ぶりの新作。高崎晃のテクニカルなギターも全編フィーチュアされている。本人曰く「今世紀に入って一番弾いた。サウンドに魂が宿ったんだ」。そして、音楽性については、「ラウドネスのあらゆる要素を取り入れたアルバム。初期からの個性であるスピード感、スラッシュ・メタルが登場する以前からやってきたような速い曲もあれば、メロディもしっかりある。2000年にオリジナル編成で再結成した時のへヴィネスな要素、プログレッシヴなインストゥルメンタルもね。全部詰め込んだよ」と語る名盤の誕生だ。

2月11日(米津玄師「Lemon」)

日曜日。まだ痛みがある右足。大腿四頭筋から内転筋のほうが痛みがある。もちろん走るのはやめて、リハビリで午前中からジムでヨガ三昧。初ヨガ。5時間ほどリハビリ。こんなに汗をかかないトレーニングは初めてだったが、これも全て足のためである。

夜は米津玄師のシングルレビュー。TBS金曜ドラマ 『アンナチュラル』主題歌の8thシングル「Lemon」。前アルバムでの不朽の名作「灰色と青」以来の素晴らしい作品である。

2月12日(SPARTAN WORKOUT@吉祥寺)

朝6時起き。最近、オリンピックを見ているが12時前に終わることが多いため、寝不足はない。朝から新譜Reviewの原稿書き。今回は3本。8時に終わり、そのままスタジオで個人レッスン生徒の作品のミックスチェック。

夕方からスパルタンレースのトレーニングのためスパルタンワークアウトのため、ティップネス吉祥寺。初めて行く場所。専門のコーチが来ての有料レッスンを1時間半。そこまでしてやるかねと、一度行った去年の私がいう。足も完治していないなか、参加。最初は通常のスパルタンワークアウトをやってからチームに分かれてワークアウト。

2月13日(ギターサウンドメイキング

朝起きると筋肉痛。しばらくリハビリしかしていなかったところに昨日の1時間半のスパルタンワークアウトで、お尻と下半身がパリッパリ。完璧な筋肉痛。おそらくここまでの筋肉痛はここ数年ないほど。お尻が痛いわ、ハムストリングや腕や肩もだ。

午前中からスタジオワークと午後はZOOM MS-50Gでサウンドメイキングしながらのギターレコーディング。

2月14日(ZOOM MS-50G)
午前中から事務所で事務処理。確定申告の準備をしないといけないので、バタバタと作業。昼からスタジオでリハーサル。ギターサウンドメイキングしながらのカッティング。今回は、エフェクトとしてZOOM MS-50Gを使って、リハスタやライブハウスにあるクリーン系アンプで音を作ろうと思っている。午後はジムへ。まだ筋肉痛が全然取れていないので、ストレッチとカーディオメインのトレーニング。
2月15日(試写会@東宝本社)

まだまだ筋肉痛が取れない。3日目にもなる。

昼から試写のため日比谷の東宝本社の試写室へ。坂道のアポロン。以前アニメを見たことがある。ジャズをベースにした作品。音楽はいいなぁと、高校時代に感じたバンドを思い出してしまった。

足の痛みがとれ、ようやくランニング再開。1日10キロは走らないとダメになっている体。久しぶりの汗も気持ちいい。3月ライブのバンドのリハがあったり、レッスン用のスコアやオケ作り。
2月16日(バンドリハ@渋谷)
まだ足に痛みが残り筋肉痛も若干残っている。午後からヨガをやりに行く。1週間以上走れないのでかなりのストレス。ストレスにはヨガがいいそうなので、ヨガとバイク。あまり汗をかかないので消化不良な感じ。夜はバンドのリハ。ファンクからブラコンのカバーバンドのお手伝い。3月にライブがある。今回マルチエフェクターをZOOMから使わさせていただくことに。今回クリーンサウンドメインなので、使うのはコンプとオートワウぐらい。コンプはROSSのコンプとオレンジスクイーザー、ダイナコンプあたりのどれかにしたい。それらを使うためにMacとつないでエフェクトを追加する。
2月17日(MS-50Gでエフェクトを追加)
まだ足が痛むので、ヨガをやりにジムへ。体が硬いから中々難しい。ランサーも参加できず。帰りに色々なランサーの仲間から声をかけられるも、足が痛くて走れませんと、言い訳をして帰る始末。
昨日のバンドリハで、急遽ギターソロも弾くことになったので、歪みエフェクトを追加。
2月18日(PreSonus Studio One 3 Professional)
中々足の痛みが取れないのは、リハビリがてらやっているヨガが原因だと、遅い気づきの日曜。午前中からジムでカーディオメインでウォーキングとバイクを1時間半ほど。先月購入した、PreSonus Studio One 3 Professionalだが、時間がなくてWindowsマシンにインストールしただけで全然使っていない。ようやくMacにも最小インストールして使ってみることにした。
2月19日(SPARTAN RACE)

午前中から個人レッスンでギターのサウンドメイキング。ドライブサウンドとクリーンサウンドについて。昼からスタジオワークでギターレコーディング。今日はワウのカッティング。しかもオートワウで。ピッキングのタッチでも変わるもので録音。

夕方ジムでウエイトトレーニングとバイクとラン。2週間ぶりのウエイトトレーニングと12日ぶりのランニング。6キロほどと軽めだったかわ、汗が気持ちいい。そうだ、この気持ち良さのために毎日10キロ走っていたんだと、思い出す。


5月のスパルタンレースにエントリー。今回も泥だらけだ。

2月20日(Retro Synth from Logic Pro X)

午前中は確定申告の作業。20歳から始めてとっくに四半世紀は超えて毎年のこと。午後からジムでヨガとピラティスやってのラン。ようやく10キロランができた。とにかく走れることに感謝。走るととても気持ちがよい。 スタジオでシンセプログラミング。今回はLogicの純正Retro Synthを使う。以下、WEBより引用。


直感的なコントロールを持つパワフルなビンテージシンセのセットで、70年代や80年代のお気に入りのエレクトロニックサウンドを簡単に再現できます。大地を揺るがすような重低音、テクスチャ、スクリーミングリード、スウィープパッド、ノコギリ波といったアナログサウンド、そしてベル、大胆なベース、粗いリードなど、ユニークなデジタルサウンドが用意されています。

2月21日(Roland JC-120)

午前中は譜面書き。キメやギターのフレーズなどみ書いて、バンド用のスコアを整理。クリーンメインなので、ローランドのJC120で音を作って、あとはオートワウとソロのために歪みエフェクトが必要。ついでにディレイも使うことにする。

午後からジムでピラティスとラン10キロ。

夜はジムメイトとご飯。楽しい時間は芋焼酎のお湯割りと共に。

2月22日(BAND-MAID)

いつもと違う場所が筋肉痛。昨日のピラティスのせい。さらに酒が残っているのでジムでウォーキングメインで1時間ほど汗を流す。

確定申告で豊島税務署へ。毎度のことだが、これを終えて、ようやく2018年がスタートな感じである。

先日取材したBAND-MAIDの音源がレコード会社から届く。今週聴いてみたい。

2月23日(Ampeg SVX 2)
午前中からスタジオワーク。リズムトラックのプログラミングを経てのトラックメイク。うわもののシンセをいくつかレコーディングしての、ギターマイナスワン作製。ベースアンプにAmpeg SVX 2を使った。夜はレコーディングでスタジオ缶詰。てっぺん超え。
2月24日(ランサー@東新宿)
土曜日。午前中はスタジオワーク。ギターレコーディング。午後からヨガに出る。最近やっているヨガ。体が硬いから、鳩のポーズがまるでできない。その後3週間ぶりのランサーへ参加。夜は行きつけの鉄板焼き屋へ。
2月25日(六代目百合)

ヨガの筋肉痛で行くはずだったRUN CLUBはキャンセル。今日は午前中、東京マラソン2018をTV観戦。キロ3分なんて絶対に走れない。日本新記録更新はすごい。午後からジムでストレッチとバイクでリカバリー。走るのはやめて休足日にする。

池袋東武で大鹿児島展へ。毎年恒例なのだが、ここで大好きな芋焼酎でもある、塩田酒造の六代目百合を2本購入。最近、酒ネタが月一だという指摘が入りまして(笑)。いつも飲んでいるのですが、ついつい忘れてしまいます。でも今日は麦焼酎の炭酸割りな夜でした。

2月26日(AmpliTube Orange)

午前中からスタジオワーク。昼に個人レッスンと通信レッスン。キリのいいところでジムでウエイトとカーディオ。ランは10キロ。

夜はスタジオワーク。ギターレコーディングにはAmpliTube Orangeを使用。AmpliTube Orangeには8種類のアンプ(AD 200、Dual Terror、OR 50、Thunderverb 200、Tiny Terror、AD30TC、Rockerverb 50、OR-120)とこれに合わせた9種類のスピーカー・キャビネットが収録。

2月27日(Miroslav Philharmonik 2)

今日もスタジオワーク。アレンジのストリングスには、Miroslav Philharmonik 2を使用。ウェザー・リポートのメンバーとしても知られるミロスラフ・ヴィトウスとの共同開発された音源で、58 GB以上のサンプル・ライブラリーに基づく2,700以上ものインストゥルメント。ストリングス音源といえばもはやスタンダード化しています。

午後からジムでヨガとピラティスといったコンディショニングトレーニングからのラン。花粉が辛い時期になってきた。飲み薬とマスクはもちろん。今日からメガネも装着しての対策。

2月28日(今月のお酒)
暖かい2月最後の日。花粉がひどい。午前中からスタジオワーク。昨日、24時間ジムに入会。近所のジム。既にきちんとしたジムに入っているのに、どんだけ行くんだという感じですが提携ジムなので一応入会しておく。と言いながら、午後からいつものジムへ。暖かいので外ランしかし、花粉症で鼻水と涙が止まらない。ゼェゼェいいながら走って、泣きながら鼻水流しているオッサンは傍目から見たら恐ろしいだろう。結果7キロだけ走って、ジムに戻ってトレッドミルで10キロ。夕方からスタジオに缶詰。
今年、このWEBも20周年。そして、個人レッスンもスタートして15周年。2ヶ月ぶりの沖縄へ。ゴルフのためにいくも、1日しかできず、2日目は豪雨で中止。女子プロも中止したくらいでしたから、仕方ありません。来月はマラソン大会もあるし、翌月はスパルタンレースだし、レースも続きます。お手伝いのバンドのライブが3月にあるのですが、ひさしぶりにカバー。なんか10代にハコバンやっていたときを思い出します…。
3月1日(井桁 学のギターワークショップ20周年)

春を感じさせるほどの暖かさ。20度を超えるという。
2018年ももう3ヶ月目がスタート。今年も残念ながら春休みセミナーはできそうもありません。
午前中から個人レッスンと通信レッスン。ベースラインと鍵盤の低音ラインについて。ギタリストやボーカリストはこの辺があやふやだったりするので、そのあたりを。一区切りつけて池袋のジムでリカバリー。


1998年からスタートしたこのWEB。元々は1990年から教えていた音楽専門学校で、ギタリスト向けのWEBを作ることはなって生まれた企画。1998年にその専門学校のサイト内でスタートして、私がやめた2003年からウチの事務所で運営することになったサイトです。もう20年。この間、残念ながらなくなったコンテンツ。例えば、音楽用語辞典のデータベースや、動画でのレッスンや、Q&Aなどもありました。この20年で関わってくれたスタッフに感謝。特に専門学校時代の98年から03年までの5年間の試行錯誤の時期に関わっていた方々には本当に感謝しています。この場を借りてお礼を言わせてください。

3月2日(沖縄@PALM HILLS GOLF RESORT CLUB)

5時に早起きして池袋からリムジンバスで羽田空港へ。 7時台の飛行機で沖縄へ。2ヶ月ぶりの沖縄。空港からレンタカーでそのままゴルフ場へ。前回は雨だったのでリベンジ。パームヒルズゴルフリゾートクラブへ。いい天気で最高のゴルフができた。スコアは悪かったですが…。

ホテルは、1月に来た時に予約しておいたいつものサザンビーチホテル&リゾートへチェックイン。プレミアムラウンジが使える部屋へ。夜はコンシェルジュに聞いたオススメの店へタクシーでイン。もちろん泡盛。ゴルフの疲れと眠気で短い滞在。ホテルのラウンジでモルトウイスキー。久しぶりだったので、なのでついついぐびぐび飲んでしまった。

3月3日(ゴルフ中止)
豪雨の沖縄。ゴルフは中止。同じく沖縄で開催しているダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントも中止になるほどの激しい雨。そして今日はひな祭り。今日はゆっくりと朝食をとって、雨の中に沖縄アウトレットモールあしびなーへ。雨はどんどん激しくなる。ランチは県民ステーキへ。ここのスープが驚くほど美味しかった。ホテル近くのお店でお土産を購入。ホテルに戻って女子ゴルフの2日目のテレビを試合を見ながら昼寝。17時からラウンジでシャンパンから、白ワイン、赤ワイン、古酒へとただ酒をいただく。22時にまたタクシーで昨日の店へイン。ふーちゃんぷるーとオリオンビールと古酒。
3月4日(沖縄からの帰り…)
暑い沖縄。昨日の雨が悔やまれる。朝食をとってから、国際通りへ。去年のNAHAマラソン前日に、ちょっとだけ寄ったが時間がなく、ちゃんと歩いたのは何年ぶりだろう…。店がどんどん変わっていてビックリ。工事している2箇所はホテルになるという。昼にレンタカーを返却して空港へ。いつもの店でオリオンビールからの赤ワイン。出発が2度も遅れてしまうも、ラストに泡盛を飲んだので離陸から爆睡。
3月5日(Mesa/Boogie THROTTLE BOX)

雨の月曜。途中、晴れ間も見せるも天気は悪いが、暖かい。そして花粉がひどい。沖縄はなかったので、東京へ帰ってきた昨日からくしゃみと目がかゆくてたまらない。午前中からスタジオワーク。楽曲のプログラミングとギターレコーディング、あとミックスを数曲。午後、ジムでウエイトとカーディオ。久しぶりのトレーニング。ランも10キロ。気持ちよかった。
歪みで使ったメサ・ブギーのTHROTTLE BOX。ロック系に最適なハイゲインディストーションです。以下、WEBより引用。


MESAアンプ全般に共通する温かみやオーガニックな音質を備えながらも、幅広いジャンルのロックに適した切れ味と攻撃性を持つディストーションペダルです。ハイゲインサウンドを一番の強みとしながらも、クラシックロックや唸るようなブルースに最適なローゲインサウンドを持った多様性に富んだペダルとなっています。 また、数多くのアーティスト達がへヴィーなギターサウンドを表現するのに必須としているMESAアンプならではの強力なEQ機能を再現する中域カット用のコントロールノブが付いているため、MESAの伝統的なV字のEQカーブを作り出すことも可能です。

3月6日(個人レッスン15周年)

午前中からWEB関連の打ち合わせ。2018年度の始まる来月のレッスンについても調整。今年も春休みのセミナーが出来なかったのが残念。

今年WEB20周年ですが、個人レッスンは2003年にスタートして15周年です。ウチの事務所は1990年にスタートして、その後、教則本や音楽雑誌などの執筆業について、スタッフを雇っています。某音楽専門学校のギターコースで教えていた私が新設する音楽ライター科も教えることになり、その縁で学生もたくさんバイトとして手伝ってもらっていた。あれは、おそらく95年ぐらいからだろうか? そこから2003年までの8年間ほどはいろいろな学生に手伝ってもらったものでした。卒業生も含めて、みんな元気だろうか…。

3月7日(Mesa/Boogie GRID-SLAMMER)

この3日間気温が下がり続けている。今日は真冬日である。さらに、花粉がひどい。昨日から目と鼻と喉が大変。薬を飲んではいるがそれでも目がかゆい。午前中からギターレコーディングでスタジオワーク。メサブギーのGRID-SLAMMERのストンプを使う。ZOOMのMS-50Gにもモデリングが入っているので、両者使ってみた。以下、WEBより引用。


GRID-SLAMMERは、ゲインにブーストが効いたオーバードライブペダルで、中域にパンチのあるクラシックなサウンドにより、様々なスタイルのギタープレイを引き立たせることができます。まさにオーバードライブのスペシャリストと言える、多くのトッププレイヤー達も認める表情豊かで音楽的なオーバードライブを表現できるペダルです。スイートで繊細なブレイクからくすぶるようなハーモニーまで、突き抜けていながらも、歌うようなオーバードライブを持つGRID SLAMMERは、オーバードライブへの期待のハードルを一段と引き上げるものとなっています。

3月8日(Syntronik SAM Based on Oberheim SEM)

真冬のような気温。吐く息が白い。午前中からトイレのリフォーム工事の立ち会い。その横で、スタジオワークで缶詰。今日はアレンジ作業をメインに。ここ最近メインに使っているシンセはSyntronik。この音源、たくさんあるので、なかなかすべてを使うまでに時間がかかっていて、まだ1/3も使っていない気がする。以下、WEBより引用。

Syntronik SAMは、Oberheim SEMシンセをモデルにしています。1974年から79年にかけて生産されたこのシンセサイザー・エキスパンダー・モジュール、"SEM"は、2基の波形選択が可能なオシレーターを備えたモノフォニック・シンセです。2基のオシレーターの出力は、ハイ・パス、バンド・パス、ロー・パス、そしてノッチの4種類のモードを備えた2ポールのステート・ヴァリアブル・フィルター(状態変数型フィルター)に送られます。このフィルターは、ボブ・モーグの古典的トランジスター・ラダー・フィルターと並び、シンセ史上最も有名なフィルターの1つです。
SEMの12dB/Octの2ポール・フィルターは、Moogの24dB/Octの4ポール・フィルターよりも緩やかな減衰カーブが特徴で、レゾナンス値を高く設定した場合に独特のフィルター効果をもたらしてくれます。多くのシンセ愛好家たちは、4ポール・フィルターをベースやリード・サウンドに好んで使用していますが、ブラスやパッド・サウンドでは特に2-ポール・フィルターが好まれるようです。
SEMは、ヤン・ハマー、ジョー・ザヴィヌル、そして映画監督で音楽家でもあるジョン・カーペンターらに愛用されてきました。
総計 4 GB 以上のコンテンツ
総計 4,500 以上ものステレオ・サンプル
126 インストゥルメント
3月9日(レコーディングとバンドリハ)

雨の金曜。午前中からジムでTRXとバイクとラン10キロ。午後から事務所にて個人レッスン。クリーンサウンドについてのサウンドメイキングのでも。奥が深いクリーン。アンプのトーンとギターのピックアップ、トーンとボリューム。これらの絶妙な調整と右手と左手のプレイで随分と音は変わる。

夜は来週ライブのバンドリハのため渋谷のスタジオへ。ゲストプレイヤーなので、今日はエンディングや曲のつなぎなどを確認させてもらう。使っているZOOM MS-50Gはとてもいい。使い勝手の良さは抜群。ちなみに今のところクリーンはJC-120のアンプのみで、歪みとディレイ、オートワウだけ使う予定。今回お手伝いするバンドは4管が入った10人編成のバンド。ブラコンのカバー曲をやります。

3月10日(来週のライブの詳細)

土曜日。午前中からジムでバイクからのリカバリーとヨガ。体がかたくて苦手なのであえてトレーニング。体幹は大丈夫なのでバランスなどは問題ないののだが、鳩のポーズはできる気がしない。今日はランサーは欠席して、病院へお見舞い。

昨日、バンドリハでのライブについて詳細を教えてもらった。カバーする曲しか知らない状況での参加な私。そして、場所や時間など細かいことを昨日知る私。以前の私なら細かく情報を知っておかないと気が済まないA型人間でしたが、最近はライブの日にちと演奏曲だけ分かっていればいいやという気になっています。随分前から細かい情報を入れないことにしています。

3月11日(Review)

日曜日。ジムは休んで、午前中からレビュー原稿のため、GIRLFRIEND、AA=、パスピエ、MOSHIMOの4アーティストの作品を聞いて執筆。GIRLFRIENDとMOCHIMOは初めて知りましたが、どちらも今後が楽しみなバンドですね。夕方はスタジオでレコーディング作業。

今日は震災から7年。あの日は午前中に打ち合わせで楽器メーカーでして、次の仕事までの時間、1時間だけ池袋のジムに入って着替えていた時に起こった。ロッカーが倒れそうなくらいだったけど、当時はおさまれば大丈夫ぐらいにおもっていた。すると、再度地震。ジムから外へ避難させられた。横の東武百貨店は階段でたくさんの人が降りてくる。駅は閉鎖される。そんな光景を思い出す。

3月12日(GALNERYUS)

いい天気の月曜。午前中から個人レッスンでギターやオリジナル曲のアレンジについて。午後取材前にジムでプールとウエイトトレーニング。時間がなくて走れなかったのが心残り。

夕方、渋谷のスタジオへ。GALNERYUSのSYUさんにギターレコーディングに関して話を聴いた。1.5ミリのピックを3枚頂いた。かなり硬いミニのトライアングルタイプだ。
3月13日(MOSHIMO)

暖かい日。午前中からレッスン関連の作業。テキストや音源作り。午後からジムでヨガとピラティスだけ。最近この2つやり始めている。走り過ぎて足を怪我して以来、リハビリとしてやっていたが、普段と違うところが筋肉痛になるので、コンディショニングトレーニングの大切さを知る。

この間聞いたMOSHIMOにハマってしまった。最初の4曲で完全にノックアウト。歌詞がキュートでとてもいい。懐かしい感じがします。中毒性のあるアルバム。こういう仕事終わってから何度も聞くのは、去年のポルカドットスティングレイ以来だ。

3月14日(米津玄師「LEMON」)

先週送っていただいたソニーミュージックレコーズからのサンプル。米津玄師さんの「LEMON」のレビューを書いたが、ライブ映像も見たかったので、K部長にお願いして送ってもらった。

さらにUVERworldの映像とマンウィズの新作、新人のサンプラーも送られた。ようやく、これから聞くことができそうだ。

3月15日(HOTONE Heart Attack)

暖かい日。花粉がひどい。今日はずっとスタジオにこもりっぱなしな1日。


先日取材したのSYUさんがオススメしていたHeart Attackは、Mesa / Boogie Rectifier のサウンドを基に設計された5W/クラスABのギターアンプヘッド。以下、WEBより。
極限まで高めたハイゲイン設計が、強烈なメタル/ハードロックサウンドを叩き出します。本機からスピーカーへの出力は4Ω〜16Ωに自動対応します。自宅用の小型キャビネットだけでなく、スタジオで4 x 12”の大型キャビネットに接続して迫力のサウンドを楽しむこともできます。本機は、エフェクト・ループ、ライン/ヘッドフォン出力、音楽プレイヤーと接続できるAUXインプットを備えています。練習やホーム・レコーディングにも最適なツールです。

3月後半。今年は桜の開花もはやく、満開だった最終週は、連日の花見ラン。その締めくくりは4月1日の幸手さくらマラソンで終了予定。今回BIAS AMP 2を試奏しましたが、さらにブラッシュアップされていて、前バージョンでも十分な出音でしたが、今回はキャビネットにセレッションのIRが導入されたので、ロー感がリアルです。
3月16日(Positive Grid BIAS AMP 2)

今日は午前中からジムへ。その後、戻って取材でギターテックの高橋氏へインタビュー。終わって、夜は明日本番の最終リハーサル。昨日、試奏用のBIAS AMP 2をインストール。以下、WEBより。


Positive GridのBIAS AMP 2 は、真空管アンプのトーンとフィーリングを再現し、バーチャル上で理想的なギターアンプが作れる究極のアンプ・デザインツールです。本物のアンプに近づけるためアーティスト、エンジニア、レコーディングスタジオと協力し、従来よりもタッチレスポンスとダイナミクスが向上されました。
新しいチューブ、トランス、ダイナミック・トーン・コントロールおよび完全にデザインが変更されマルチ・マイキング機能を備えたスピーカー・キャビネット・モジュールは、数千ものカスタム・アンプ・デザインを可能にし、以前よりさらに自分だけのトーンを作るツールになっております。
Celestion スピーカーIRファイルの追加とスピーカー・キャビネット・モジュール
スピーカー製造メーカーのCelestionと提携し、トップギタリストのお気に入りのIR(インパルス・レスポンス)パックを提供します。
また、複数のマイクをセッティングできるようになりました。スタジオのエンジニアは、異なるマイクを使って同じキャブに向けギター・アンプを録音する方法を行うことがあります。例えばスピーカーエッジ寄りを狙って低音域、ダストキャップに焦点を当てて高音、これらを重ねミキサーを微調整するだけで、ソロを引き出したり、リズムパートなどのサウンドを作ったりすることが可能です。
さらに、キャビネットモジュールには、新しいエンクロージャーのオープン/クローズドバックキャビネットエミュレーションが装備されており、それぞれのエンクロージャー特有の低音と中低音の周波数レスポンスの再現が可能になりました。
真空管とアンプ・パックを追加
新しいチューブ・タイプとアンプ・パックを追加し、さらなるアンプ制作を可能にします。ハイファイアンプやベースアンプよく用いられる「12BH7」と「12AY7」の真空管(プリ管)を新しく搭載。パワー管は低域とミッドゲインにフォーカスし、よりクリーンなサウンドと高いサチュレーションコントロールを提供します。
また、「BIAS AMP 2」には、2つのアンプ・パックがありミッド・ゲインのクリーンサウンドに最適な「Blues Pack」とベース用に設計された「Bass Pack」が搭載されています。
新しくなったAMP MATCH機能
実機のアンプにマイクを立てて解析し、その音をコピーする「AMP MATCH」がさらに進化。オーディオ・ファイルをインポートしてそのサウンドをマッチングできるようになりました。さらに、アンプの調整に不安を覚える場合は、ターゲットを元にその回路を推測させ、自動的に最適なアンプ回路を生成してマッチングさせることも可能になりました。
RTA EQ モジュールを追加
音作りにおいて耳は最も価値のあるツールですが、視覚的にトーンを見ることができるのは便利といえます。RTA EQ は、信号をリアルタイムで周波数表示し、問題があるスポットを見つけたり、回路調整がサウンドに及ぼす影響を確認したりできます。
リバーブを内蔵
BIAS AMP 2には9つのリバーブを内蔵し、大型ホールからスタジオまで幅広く対応しています。

3月17日(ライブ@大塚
今日は午前中に24時間ジムで10キロ走って、昼に大塚のライブハウスへ。逆リハからの本番。今回使った機材は、ハコのアンプであるJC-120。エフェクターはZOOM MS-50G。クリーンはアンプだけ、オートワウとディストーションペダルを使うだけのシンプル設定。
ただ残念だったのは終わってのビールが格別でした。
3月18日(ディーゼルVH4 PEDAL)

日曜。昨日打ち上げで飲み過ぎたよう。今日は原稿書きで執筆缶詰。先日、取材したSYUさんが、気にいって使っているといっていた、ディーゼルのVH4のペダル。以下、WEBより引用。


VH4 PEDAL は、同社オリジナルであるVH4アンプヘッドのチャンネル3と同じ構成を用いたエフェクター/プリアンプペダルで、オーバードライブペダルとしてギターアンプのクリーン入力に接続することも、プリアンプとしてアンプのパワーセクションに接続することもできます。
VH4 PREAMP PEDALは、エミュレート、モデリングなどのペダルではなく、ディーゼル・トーンを作り出す本物のプリアンプです。オリジナルと同じようにBass、Mid、Treble、Deep、Presenceのコントロールを備えています。そして、広いレンジが設定できるGainにより、明瞭なクランチからハイゲインのリードトーンまでが得られます。
出力はMasterでコントロールされた後、ギターアンプのギター入力、またはエフェクトリターンなどのラインレベルのパワーアンプ入力に接続できます。
フットスイッチはギター入力に対してバイパス動作をします。パワーアンプ入力に対してはミュートします。

3月19日(BIAS AMP 2)

午前中から原稿〆切のため、執筆作業。

BIAS AMP2を試奏もスタート。今週はこれを使っていくことに。

午後からジムへ。昨日行けなかったでの、ウエイトとレーニンつとバイクとラン10キロ。

夜は〆切で缶詰。今日は休肝日。

3月20日(角松敏生さんとギター)

寒い雨の朝。午前中から24時間ジムで10キロラン。今日は午後から取材が2本あるので、その準備も兼ねて、走りながらの新譜を聞く。

まずは角松敏生さんのプライベートスタジオへ。ギター録音の話を聞く。ライブでの興味深い話を聞いた。これは誌面に載らないと思うので、別の機会に。このインタビューは来月のサウンドデザイナーで。いつもの恒例の写真撮影。今回は角松さんの機材の前で。

終わって、北品川の徳間ジャパンへ。Mary's BloodのSAKIさんへ取材。初めて超絶女性ギタリストの彼女のことは、昔、CyntiaのYUIちゃんに教えてもらっていたのですが、ようやくインタビューまでたどり着いた。もちろん初対面である。

3月21日(Fractal Audio Systems Axe-Fx II XL+)

祝日の朝は真冬。祝日ですが、もちろん仕事です。午前中、原稿関連をまとめ。午後からちょこっとだけジムへいき、カーディオトレとビルドアップ走10キロ。雨からの雪。事務所へ戻って、今日はスタジオで作業。仕事昨日の角松さんのギター録音の取材。角松さんのレコーディングのメイン機材はフラクタル・オーディオ・システムズのAxe-Fx II XL+。前回のツアーもこれで、ライブもレコーディングも今は同じシステムになっている。

3月22日(幸手市さくらマラソン)

午前中から個人レッスンと通信レッスン。午後から、BIAS AMP 2の試奏。明日〆切なので、いろいろ試して原稿も書きながら…。これいいです。セレッションのIRキャビがすごいです。スタジオで缶詰だったので、今日はジムへ行くことができず…。


先日、4月1日に行われる幸手市さくらマラソンのゼッケンが送られてきた。さくらと菜の花の中を走るマラソン。昨年のNAHAマラソンのときに教えてもらってエントリーした大会。今年は開花がはやかったので、満開になったあと散るあたりになるのだろうか…。

3月23日(CELESTION CUSTOM CABNIET for BIAS AMP 2)

昨日からスタジオでギターレコーディングをしているのは、BIAS AMP 2。

元々BIAS AMP Professionalを使っていたのだが、今回のアップデートは興味を持っていた。特にいいのはスピーカー製造メーカーのCelestionと提携し、トップギタリストのお気に入りのIR(インパルス・レスポンス)パック。Vintage30やGreenbackなどお馴染みのスピーカーのIRなので、音はそのもの。今回のBIAS AMP 2は、セレッション以外のキャビネットも充実した。アンプシミュレーターにとって本来肝となるのはキャビネットである。いろいろ試していきたい。

3月24日(角松敏生ギターシステム)

今日は午前中から角松さんの原稿まとめ。ギターシステムは『SEA IA A LADY 2017』から使っているフラクタルオーディオシステムズのAxe-Fx II XL +。そして、35周年ライブでも使っていたカスタムオーディオエレクトロニクスのアンプヘッドOD-100とCAEのラックシステムとVHTClassicのパワーアンプ。今回のアルバム「Breath From The Season 2018」はフラクタルのみとのこと。思えば『THE MOMENT』ではOD-100→『SEA IS A LADY』ではOD-100とフラクタル→ツアー“SUMMER MEDICINE FOR YOU vol.3”〜SEA IS A LADYではフラクタル。ということで、今回はフラクタルのみとのこと。ホールクラスだとラインがいいということについて
今日、東京は桜満開。1ヶ月ぶりにランサー@東新宿に参加。4/1のさくらマラソンまで桜が散らないように。

3月25日(RUN CLUB@練馬)

桜満開したなら外走らなきゃということで、1ヶ月ぶりにRUN CLUB@練馬に参加。10キロランは桜を見ながら。とても暑くて、Tシャツでも暑い。公園はたくさんの花見客が。屋台も出ていて、花見酒もたくさん。うらやましい。来週のマラソンが楽しみ。

3月26日(桜ラン)

今日もいい天気。朝から〆切を終わらせて、午前中にジムへイン。

外ランで桜を見に新宿から高田馬場の神田川あたりへ。

去年も走ったコース。1年に1度しか咲かない桜を満喫。

思えば、去年の今頃、初めてランニングのイベントに出て。初の10キロを走ったんだよなぁ…。

あの頃は、10キロ走るなんてできないと思っていたもの。だって5キロ走るのにもたまに歩いたくらいですから。そんな自分が、フルマラソンに参加するなんて当時はまったく思っていませんでした。

今週は桜ランです。

3月27日(BIAS AMP 2)

午前中から個人レッスン&通信レッスン。今回BIAS AMP 2を使ってみることに。個人的に好きなのははダンブルの’67 Tumble Clean。クリーンからクランチ、オーバドライブまで出せる大好きなアンプ。他にはクランチのマーシャル’69 Super Lead、ハイゲインではディーゼルVH4とソルダーノSLO-100。この4台はよく使います。

午後からジムへ。火曜はヨガとピラティス。そして、外ランで早稲田から神田川の桜ジョグ。満開です。

3月28日(EVH5150IIIやマーシャルJVM、JCM800)

朝からスタジオでミックス。

先日取材した、Mary’s BloodのSAKIさん。超絶テクニカルギタリストとして有名な彼女ですが、今回の4thアルバム『Revenant』では、フラクタルオーディオシステムズのAxe-Fx IIで、EVH 5150 IIIや本人のマーシャルJVM410Hを取り込んだを使用。リアンプしたものに関してはマーシャルJCM800 2203KKとBluGuitar / AMP1 NANOTUBE 100などを使ったそうです。今週原稿をまとめなくては…。これは4月27日発売のGo! Go! GUITARにて掲載されます。

今日もジムで久しぶりにウエイトトレーニングしてからの外で桜ラン。神田川の桜も散り始めました。でも、まだまだ花見日和。私は桜ランで毎日花見だったりします。

3月29日(Mary’s Blood)

昨日のやった久しぶりのウエイトトレーニングで筋肉痛。

今日は午前中に桜ランで、家から中野の哲学堂公園へ。片道3キロ程度の距離。公園で桜を見るも、お散歩中のたくさんの園児さん達と一緒になってしまったため、歩きで公園内を散策。

Mary’s Bloodの原稿まとめ。マネージャーさんにお願いして、1stから3rdまでいただいたので、そちらも聴いています。いいなぁ、こういうドメタル。気持ちいいぐらい弾きまくるSAKIのプレイはすごいです。今回のアルバム『Revenant』すごいです。まぁ、テクニカルなことで驚きです。彼女が受けた影響がモロに出たプレイで、速弾きなんか聴くと、90年代にスコア書いてたこと思い出します。

3月30日(今月のお酒)

午前中から原稿書き。まだお尻の筋肉痛がとれない。ジムでヨガと山登り。今日から走るのは休み。日曜のマラソン大会まで休足。

スタジオへ戻ってギターレコーディング。BIAS AMP 2を使う。まだまだ全ての機能を使いこなすには時間がかかる。プリセットだけで十分すぎる音だし、今回セレッションのスピーカーのIRがあるので、より低域の部分など強力である。そのせいで、最大の魅力ともいえるToneCloudにさえたどり着いていない…。

さて、3月ももうすぐ終わり。今月飲んだお酒たちです…。 

3月31日(l桜舞い散るなかに…)

まだ筋肉痛が残る土曜日の朝。

午前中にリカバリーでジムのプールへ。さらに交代浴で疲労をとる。

浅草へ花見。恒例の隅田公園。花見酒。だいぶ散ってきましたね。今年はいつもよりも開花が速かったので、向島側のさくらは葉桜でしたね。

日曜からずっと桜を追い続けて走った桜ラン。途中、桜ジョグになったりしたのですが、練馬や戸山公園、神田川、哲学堂公園、といろいろ走ってきました。日曜にマラソンがあるので、4月1日のさくらマラソンでフィニッシュする予定。桜並木を走っていたとき、薄ピンクと白い空気に包まれて走ったのがとても幻想的で、その時は完全に無になりました。といことで、今週走りながら撮った写真です。

2018年度のレッスン生も募集がスタートされました。個人レッスンもスタートして15周年となります。4月はさくらマラソンで今期フィニッシュ。あとは秋までマラソンはなし。来月はスパルタンレースの予定、そして24時間駅伝の予定。そして5月から2018年の祭スタート。神輿の季節がやってきます。

4月1日(さくらマラソン)

一般的には新年度の4月1日。4時半起きの日曜日。今日は幸手市さくらマラソンへ参加。

7時半に埼玉県幸手駅へ。桜と菜の花を見ながらのランということで、景色がとてもいいことを昨年教えてもらってエントリーした大会。

東京の桜はもう散ってしまっているが、ここは満開。桜並木を走る。あまりの景色の良さに気持ちよすぎてペースを上げすぎてしまうほど。

桜の名所『権現堂桜堤』の桜のトンネルと桜堤周辺の広大な菜の花畑を走り抜けるコース。桜のトンネルを抜け、桜並木とともに走った大会。桜舞い散る中でのランは最高だった。

今期マラソンの最後としては文句ないレース」だった。これは来年も絶対来よう。

4月2日(Leslie Collection for AmpliTube / T-RackS

今日までの特別価格ということで購入したLeslieコレクション(T-RackS Leslie、AmpliTube Leslie)は、ハモンドUSA、鈴木楽器製作所の研究開発部門と共同開発され、T-RackS Leslie、AmpliTube Leslie共に、5種類のアンプ、6種類のキャビネットで構成されています。今日、Leslie Collectionを購入。レスリースピーカーといえば内蔵された「ローター」と呼ばれる音の出口が物理的に回転することによってドップラー効果を生み、独特な揺らぎを伴ったサウンドを発生させるロータリースピーカーです。ハモンドオルガンと共に無くてはならない物となりました。一般的にレスリースピーカーにはアンプと2つのローター、高音担当の「ホーンローター」と、低音担当の「ドラムローター」が内蔵されており、各ローターにはスピーカーと速度可変のモーターが付いています。以下、WEBより引用。

* Leslie®アンプ&キャビネットをデジタルで完全再現。Hammond USAと鈴木楽器製作所公認。
* 5種類のアンプ・モデル (ビンテージ真空管を使用したLeslie Type 147及び122、新しい真空管を使用したLeslie 122A、真空管とソリッドステートのハイブリッドであるLeslie 3300w及びLeslie G-37/Studio 12)。
* 6種類のロータリー・スピーカー・キャビネット・モデル(Leslie Type 147、122、122A、Leslie 3300w、Leslie G-37、Leslie Studio 12)。
* Dynamic Interaction Modeling™により、オリジナルの電子回路や個々のコンポーネントの動作と相互作用をモデリング。
* Volumetric Response Modeling™によりロータリー・スピーカーの動作をモデリング。
* 最新技術の組み合わせにより実機のサウンドとダイナミクスを忠実に再現。
* マイクの角度(90° /180°)と位置を設定し精巧なスタジオ・サウンドを構築。
* 異なるアンプ / キャビネットの組み合わせも可能。
* 電子回路と真空管の歪みを忠実に再現。
* すべてのキャビネットのホーンとドラムのサウンドをステレオで収録。
* トータル・サウンドを整えるフル・パラメトリックEQを搭載。
* 直観的なサウンド・メイクが可能なユーザー・インターフェース。
* 多彩なサウンドを実現するマイキング・ミキサー・セクション。
* 動作をアニメーションで視覚的に表示。
* ジャズ、ロック、ポップス等、幅広いジャンルに最適。

4月3日(TONECLOUD for BIAS AMP 2 )
午前中からスタジオワーク。リズムトラックから上モノまで打ち込みとアレンジ。ギターとベースは仮録音。今回BIAS AMP 2を使ってみた。この魅力といえば、やはりToneCloudである。ここにはアーティストやレコーディング・スタジオが手がけた、文字通り数千ものカスタムアンプがシェアでき、自身が組み上げたカスタム・トーンをクラウドにアップロードも可能だ。
4月4日(ZOOM MS-50G)
午前中からスタジオワーク。今回のプロジェクトの本チャンのギターとベースのレコーディング。今日はZOOM GS-50Gを使ってみることにした。先月ライブで使わせてもらったものだが、このまま使わせていただけることになったので、いつもプラグインでやるものをあえてコンパクトも使っての音作り。ブースターやコンプなど使ってみることに。このGS-50Gは100種類ものエフェクトを満載したマルチなストンプボックスなのだが、最新ファームウェア・バージョン3.0では、エフェクトの追加と削除が行えるMac/PC用ソフトウェア『MS-50G Effect Manager』が利用可能になり、新規追加の72エフェクトが本体に書き込むことができます。午後からジムで1週間ぶりのウエイトトレーニングからのトレッドミルで10キロのビルドアップ走。今日はシンプルなトレーニングを2時間ほど。
4月5日(Miroslav Philharmonik 2

昨日より気温が10度近く下がったものの、これが本来の気温という。午前中から久しぶりに池袋のジムへ。昨日やってないウエイトとインターバル走で1時間ほど。

午後からスタジオでアレンジ作業。ストリングスとホーンアレンジ。ストリングスはいつも使っているMiroslav Philharmonik 2だが、今回のホーンも同じにするかは考え中。ただ、マルチティンバー音源なので、こういうとき1つ立ち上げるだけで16パートでいろいろ試せるのは楽である。とりあえずMiroslav Philharmonik 2で打ち込み、アレンジ作業へ入る。

4月6日(デビュー45周年 村上“ポンタ”秀一ライブスペシャル@中野サンプラザ)

金曜日。午前中からスタジオワークでアレンジ。午後からジムでカーディオトレーニングメイン。ビルドアップ走10キロも。プールでは新しいメニューにトライ。

夕方から中野サンプラザへ。デビュー45周年の村上“ポンタ“秀一のアニバーサリーライブ。

“デビュー45周年 神ドラマー 村上“ポンタ”秀一ライブスペシャル「音楽境地」(壱) 〜奇跡のJAZZ FUSION NIGHT〜”

●With 渡辺香津美 -MOBOV18年ぶりの再結成

●With 高中正義

●With 角松敏生

●村上“ポンタ”秀一Special Band
〜 Tribute to 深町純 〜
〜 Tribute to 松岡直也 〜
〜 Tribute to 大村憲司〜with Char

MUSICIAN:角松敏生(Vo & Gt) 高中正義(Gt) Char(Gt) 渡辺香津美(Gt) 和田アキラ(Gt) 岡沢章(B) グレッグ・リー(B) 斉藤ノヴ(Perc) 三沢またろう(Perc) 国府弘子(P) 森村献(P) 大坪稔明(Kb) 小島良喜(Kb) 本間将人(Sax/Kb) FIRE HORNS <Atsuki(tp)、Juny-a(Sax)、Tocchi(tb)> 吉澤達彦(Tp) 橋本和也(Sax)

4月7日(Leslie 122 for AmpliTube Leslie

曇り空の土曜日。最近早起きなので、午前中からがっつりと仕事モード。個人レッスンと通信レッスンでは、GarageBandとLogic Pro Xで。

仕事が一段落したので、午後からジムへ。ランサーは間に合わなかったので、別のカーディオトレーニングで追い込む。最後はSPARTANWORKOUTでフィニッシュ。明日はリカバリーにしておこう。

今日使ったレスリーはAmpliTube LeslieのLeslie122。以下、WEBより引用。Leslieサウンドの原型ともいうべきモデル。ジャズ、ロック、ブルース、ポップなどのジャンルに最適です。Leslie®の代表とも言えるキャビネットです。モデリングには70年代初頭のビンテージ・ユニットが使用されています。122Aと比較して、やや暖かみのあるサウンドです。

4月8日(Syntronik DCO-X Based on Roland JX-10, JX-8P, JX-3P)
日曜日。午前中にジムでヨガとピラティス。今日はコンディショニングトレーニングのみ。休足日。午後はアレンジ作業。音源は今回、新しくSyntronik DCO-Xを使う。夜は大塚のイタリアンで神輿仲間と飲み。久しぶりの大塚だ。

Syntronik DCO-Xは、Roland JX-10 Super JX、JX-8P、そしてJX-3Pのサウンドを現代に蘇らせてくれます。1983年から89年にかけて生産されたJXシリーズでは、Juno-6に始まるRolandのDCO(Digitally Controlled Oscillator:デジタル制御オシレーター)技術が採用されています。1980年代半ば当時、音楽シーンを席巻していたデジタルFMシンセサイザー、Yamaha DX7への対抗機種として生産、販売されました。
Juno-6 / Juno-60では1ボイスあたり1オシレーターでしたが、JXシリーズでは、1ボイスあたり2基のオシレータを搭載しています。2基のオシレーターを搭載することにより、伝統的なアナログ・シンセ・サウンドであるディチューンだけでなく、クロス・モジュレーションも可能になりました。すなわち一方のオシレーターでもう一方のオシレーターをモジュレーションすることができるようになったのです。Rolandは、JXシリーズで2基目のオシレーターを追加しましたが、JupiterシリーズやJunoシリーズに搭載されていた美しいコーラスも継承されています。JXシリーズのシンセ・サウンドは、太く暖かみのあるものです。特にJupiterシリーズやJunoシリーズよりも、中域に優れ、シンセ・ブラスやパッド・サウンドに向きます。加えて、FMモジュレーションを使用したメタリックなサウンドやパーカッシヴなサウンドにも定評があります。
ピンク・フロイド(アルバム《鬱》)、デュラン・デュラン、ザ・キュアー、ジャーニー、ジャン・ミッシェル・ジャール、ヴァンゲリス、タンジェリン・ドリーム(アルバム《アンダーウォーター・サンライト》)、イエロー・ジャケッツ、パット・メセニー・グループのアルバムで使用したライル・メイズなどが、JXシリーズを愛用するミュージシャンたちとして知られています。
総計 5 GB 以上のコンテンツ
総計 10,000 以上ものステレオ・サンプル
79 インストゥルメント

4月9日(SOUND DESIGNER
午前中から個人レッスンと通信レッスン。WEB関連の打ち合わせなど続く。午後からジムでウエイトトレーニングとカーディオトレーニング。10キロのペース走。本日発売のSOUND DESIGNERが送られてきた。
4月10日(Review)

午前中からアレンジ作業でスタジオワーク。午後、1時間だけジムでトレーニング。カーディオメインにインターバル走も入れて。

昨日届いた新譜を3枚を聴く。明日〆切のレビュー用原稿書きだ。今回は、UVERworld、女王蜂、SIX LOUNGEの3バンド。

UVERは何度もやっているので音楽性は分かるが、女王蜂とSIX LOUNGEは初めて聴く。

UVERはさすがの一言。どこのEDMアーティストかと思うほどのイントロでしたが、さすがの振り幅です。女王蜂は、話題の4人組バンドで。中毒性のある楽曲。そして、SIX LOUNGEは、個人的に好きになりました。ミッシェルを彷彿とさせる、こういうストレートなロックンロールバンドは好きです。キャッチーだし、今後が楽しみなバンドですね。

4月11日(Studio One 3)
肌寒い朝。昼から明日にかけて強風注意とのこと。午前中から打ち込みスタート。今回はStudio One 3.5を使用。昨日ようやくStudio Oneをフルインストールした。WindowsとMac両方にインストール。今まで最小インストールしかしてこなかったのだが、これで音源やエフェクトなどフル活用できる。まずは、ドラムサンプラーのImpactで打ち込み。なかなか慣れないと使いづらいものだ。ドラム専用音源を使うほうが楽なのだが、あえて面倒くさい方で打ち込み。午後からジムでカーディオトレーニング。バイクなどもやり、最後は10キロランでフィニッシュ。
4月12日(角松敏生『Breath From The Season 2018』)

今日は午前中から角松さんの音源を聴きながら取材準備。

午後からソニーミュージックレーベルへ。角松さんの取材はいつもプライベートスタジオだったので、レコード会社でやるのは意外な感じだ。
先月取材したが、それはギタリストとしてのレコーディングの仕方の話だったので、新譜に関してはこれが初。ここ数年、何度も取材させていただいているが、今回のアルバムは最高の出来だと思う。ブラスサウンドをフィーチャーしてのリメイクアルバム『Breath From The Season 2018』。ジャズやファンク、ラテンなどのアレンジによる角松楽曲のリメイクと、カバー2曲を含んだアルバム。

詳しい内容は発売日楽曲4/25ににWEBがアップされます。

4月13日(T-RackS Leslie

午前中から個人レッスンと通信レッスン。午後からジムへ。昨日行けなかったの分、カーディオトレーニングを中心にラン10キロやプールも。夜からスタジオで缶詰。

T-RackS LeslieでLeslie 122A を使ってみる。122Aは、122をより現代風にしたモデルで、やや明るく抜けの良いサウンド。

4月14日(ZOOM MS-50G)
土曜日。朝から先日の角松さんのインタビュー原稿の作業。本格的にまとめるのは来週の予定。そして、個人レッスンと通信レッスン。今回はストリングスアレンジ、鍵盤とギターなどの上モノアレンジ、ギターレコーディング、ミックス作業など。ギターレコーディングにはZOOM GS-50Gを使用。これ。コンパクトえ多機能なのでとても重宝しています。ライブで使って以来、ついにレコーディングまで使ってみました。夕方からジムへ。今日はカーディオトレーニングメインで2時間半ほど。
4月15日(T-RackS 5 EQual)

雨の日曜日。午前中からジムでヨガとピラティスのコンディショニングトレーニング。夜はいつもの鉄板焼き屋へ。久しぶりのビールやレッドアイからの赤ワインでフィニッシュ。

ミックスで使っているEQは、新しい10バンドパライコです。10バンドといえばWAVESのQ10がスタンダードでしたが、これは今風のUIでさらに、いろいろなEQカーブを選べるのでとても便利。トラックにインサートしてもいいし、バスやマスタートラックにも最適です。以下、WEBより引用。
T-RackS 5 EQual Digital Equalizerは、まったく新しい10バンドのパラメトリック・イコライザーです。かつてないほど高い解像度の、透明で正確なデジタル処理を基本としながら、Neve、SSL、APIなどアナログEQ名機をモデルにしたフィルター・カーブも呼び出せる「ハイブリッド・モンスター」となっています。
リアルタイムに表示される周波数メーターを観ながら調整したいポイントをクリックすれば、そこにEQバンドが設定されます。インターフェースのサイズを調整可能なT-RackS 5の仕様を活かしてフルスクリーンで表示すれば、気を散らす要素を排除して超高精細なEQ処理に集中するという、新しいミックス、マスタリング体験が生まれます。
現存するデジタル製品のなかで最も透明で、高い解像度の処理が行えるEQとして、あらゆるトラック、マスターの処理に通用するプロセッサーです。

4月後半。相変わらず、アレンジ、レコーディングとレッスン三昧。スタジオ三昧なので、外ランでもして日光を浴びる。天気が良い日も多く、日焼けするほど。ようやく2018年度のマラソンのエントリーもして、トレーニングのためのRUN CLUB参加。そして、来月のスパルタンレースの練習も開始。
4月16日(Presence XT for Studio One)
午前中から角松さんの原稿をまとめ始める。午後からジムへ。昨日のお酒が少し残っているので、カーディオとウエイトトレーニング。夕方からスタジオワーク。今週はスタジオワークが続く。Studio Oneを使う。サンプラーのPresence XTはでプログラミング。
4月17日(Syntronik Deluxe for Mac/PC)

午前中から原稿書き。夕方からスタジオで缶詰。アレンジ作業が続きます。

Syntronik Deluxe for Mac/PCは、Syntronikの既存の17種類のインストゥルメントに加え、新たに5つの新規インストゥルメントが追加。以下、WEBより引用。

新しいSyntronik Deluxeでは、従来のSyntronik収録音源に加えて新たに500種類のインストゥルメント・プリセット、合計18 GB、22,000のサンプルが追加されました。これにより合計2,600種類のインストゥルメント・プリセット、合計80 GB、120,000のサンプルが利用可能となります。

5つの新しいシンセ・インストゥルメント
Memory-V:6ボイス、18基のオシレータを備えるアメリカの伝説的モンスター・アナログ・ポリシンセ、Memorymoogをモデルとしています。148種類のインストゥルメント・プリセット、合計5 GB、6,000以上のサンプルを収録しています。

SH-V:2基のオシレータを備えるRoland®の日本製モノフォニック・シンセ、SH-5及びSH-2をモデルとしています。100種類のインストゥルメント・プリセット、合計4 GB、5,000以上のサンプルを収録しています。
M-Poly:SSMチップベース・サウンドが特徴のKorg®の伝説的な日本製アナログ・シンセ、Mono/Poly及びPolysixをモデルとしています。100種類のインストゥルメント・プリセット、合計4 GB、3,000以上のサンプルを収録しています。

VCF3:非常に希少価値が高く、ブリティッシュ特有のサウンドを奏でるイギリスのテーブルトップ・モジュラー・シンセ、EMS VCS3をモデルとしています。106種類のインストゥルメント・プリセット、合計3 GB、7,000以上のサンプルを収録しています。

Modulum:Modular Moog®、EMS VCS3、Alesis® Andromedaを相互接続して作成された、アナログ・モジュラー・ドラム&パーカッション・インストゥルメントです。108種類のインストゥルメント・プリセット、合計400 MB、2,000以上のサンプルを収録しています。

4月18日(Nica's Dream)
午前中から角松さんの原稿まとめ。明日〆切なので校正をしている。今回収録のジャズスタンダード「Nica's Dream」は素晴らしい出来である。最初に聴いた時から圧巻だった。前田憲男氏のアレンジはさすがです。サックスのソリなんてゾグゾクします。感化されて、久しぶりにコピー。とはいえ私はジョーパスやウエスモンゴメリー、ケニーバレルの名演を昔コピーしたので、それを久しぶりに。
4月19日(SPARTAN RACE〜世界最大級の障害物レース〜)
今日は角松さんの原稿〆切。こちらは発売日の4/25にWEBサイトのエンタメステーションにて掲載されます。お楽しみに…。
夜は久しぶりにギタリストのYUIちゃんと飲み。難病を発表して治療のため休養している彼女。前逢ったのは難病を発表する前日だったけ。
さて、来月の今日は世界最大級の障害物レースのスパルタンレース@東京ドイツ村。昨年10月以来半年ぶりである。昨年は土砂降りでひどいレースだった。翌日のレースが中止になったくらい。山道は滑りあぶない環境だった。前回、り輪とロープ登りができなく、バーピー30回を2度もやったので、今回は握力などもつけるべくトレーニングしています。
4月20日(SH-V from Syntronik Deluxe for Mac/PC)

二日酔いの朝。昨日は3軒もハシゴしたから、ほぼ最後の方は記憶がない。午後からジムで酒を抜く。疲れからかパフォーマンスが上がらない。
IKのT氏からSyntronik Deluxeを送っていただいたので、インストール。このSyntronik Deluxeは新たに5つの音源が追加されたもので、そもそもSyntronik自体がモンスターマシン。まだいくつか使い切れていないものもあるほど。もはやシンセはこれをメインで使っています。以下、WEBより引用。

SH-Vは、1970年代後期に発売されたRolandのモノフォニック・シンセSH-5及びSH-2をモデルとしています。堅牢なベース・サウンドと、生き生きとしたエンベロープをもつサウンドとして知られ、ベース・ミュージックやシンセ・ファンク、Gファンクやエレクトロ、ダンス・ミュージックなどのソリッドなベースとミックスを要するジャンルに最適ですが、それだけに留まらずリード・サウンドや耳に強く残るシーケンスにも強みを発揮します。Syntronikではさらに、秀でたパッド・サウンドやポリフォニック・ライクに演奏した際のサウンドも収録されています。

M-Polyと同様に、SH-Vでも豊富なパルス・ウィズ・スウィープやスクエア・ウェーブのパルス・ウィズ・モジュレーションが収録されており、クラシック・インストゥルメントのもつ圧倒的な表現を再現できます。

著名な使用アーテイストはデュラン・デュラン、オーケストラル・マヌヴァーズ・イン・ザ・ダーク、メン・ウィズアウト・ハッツ、ユーリズミックス、イート・スタティック、Kitaro、グルーヴ・コーポレーションなどです。

4月21日(RUN CLUB@木場)

暑いくらいの気温。午前中からRUN CLUB@木場。桜ラン@練馬以来のRUN CLUB。昨年10月頃にチャレンジしたが最後ついていけなかった、ビルドアップ走の10キロ。暑いからもう大変。やはり最後のキロ5分が課題。リベンジならず。コーチに練習法を聞いた。

4月22日(RIUN CLUB@練馬)

暑い朝。ほぼ夏な気温。午前中からRUN CLUB@練馬へ。昨日のビルドアップ走で疲れてへろへろになりましたが、なんとか回復したので10キロランに参加。東京は真夏日。

4月23日(VCF3 from Syntronik Deluxe for Mac/PC)

昨日から一転して20度。午前中、個人レッスン。昼からジム。土日の走り疲れが残っているので水泳メインに。上がってTRXとインターバル走。夕方スタジオへ。先日インストールしたSyntronik Deluxe。使ってみた。以下、WEBより引用。

VCF3はブリティッシュの象徴としてステータスともされるEMS VCS3をモデルとしています。3 基の特徴的なオシレーターを備えるこのパッチング可能なアナログ・モジュラー・シンセは、トラディショナルなシンセ・サウンドから凶暴ともいえるサウンドまで奏で、幻想的なエフェクトはクラシック・ロックやポップ・ミュージックで愛用されています。時代を超えるピンク・フロイドの名盤「Dark Side of the Moon(邦題:狂気) で使用されている他、アンビエント・ミュージックの先駆者ブライアン・イーノが好んで制作に取り入れ、イギリスで制作されている世界最長のSFテレビ・ドラマ「ドクター・フー」シリーズでもこのサウンドが用いられ人気を博しています。

Electronic Music Studiosが初めて開発した製品であるVCS3は1969年に発表されました。Moog Music、ARP、Buchlaといったアメリカのメーカーが生産していた巨大なキャビネットをもつシンセとは異なり、VCS3は堅牢なキャビネットに収納されたポータブル型のシンセサイザーでした。

オリジナル・ユニットは非常に貴重かつ高価ですが、私たちは細心の注意を払ってPutneyの魔法ともいうべきサウンドを引き出すべく収録を行いました。その結果完成したVCF3は誇らしいほどに実機と同じキャラクターを再現することができ、Syntronikライブラリーに新次元ともいうべきサウンドをもたらすことに成功しました。

著名な使用アーテイストはブライアン・イーノ、タンジェリン・ドリーム、ピンク・フロイド、ステレオラブ、イエス、エイフェックス・ツイン、オウテカ、ジャン・ミッシェル・ジャール、アストラル・プロジェクション、クラウス・シュルツェ、デペッシュ・モード、ヴィンス・クラークなどです。

4月24日(AmpliTube Leslie)

午前中、通信レッスン。ジムで外ランからのカーディオトレーニングからのインターバル走からのヨガでフィニッシュ。終わってスタジオへ。

Leslie G37は、ギタリストからの評価が高いモデルです。.

真空管プリアンプとソリッドステート・パワーアンプで構成されるアンプ部では、美しいクリーン・トーンから強く歪んだサウンドまで表現できます。キャビネット部にV30 12”スピーカーを搭載したコンパクトなデュアル・ローター・キャビネットです。.

4月25日(角松敏生@エンタメステーション)

雨の朝。蒸し暑い。ガーミンはキープと表示。午前中WEB関連の打合せ。午後からジムで週一のウエイトトレーニング。カーディオはラン10キロでフィニッシュ。すっかり天気が良くなっているなか、そのままスタジオへ。ミックス作業。

本日、エンタメステーションにて、角松敏生さんのインタビュー記事がアップされました。本日発売のアルバム『Breath From The Season 2018 〜Tribute to Tokyo Ensemble Lab〜』についてです。写真をクリックしていただけるとサイトへジャンプします。

4月26日(今期のマラソンに向けてのシューズ アシックスGELFEATHER GLIDE 4)

今日は午後からスタジオ作業なので、午前中にジムへ。でも、いつも行っているジムが休館日、その場合に行くジムも休館日。なので、近所の24時間ジムへ。昨日の筋肉痛が残っているのだが、下半身のトレーニングをしてから、トレッドミルでインターバル走。1度家に帰ってからの軽めに外ラン。今日は暖かく気持ちいいので気分が上がる。

一昨日からアシックスGELFEATHER GLIDE 4をはいて外ランをしている。今期のマラソンで使うためにならすため。去年の初マラソンでは初心者向けとすすめられたアシックスのGEL-KAYANO23でレースは走った。サブではいていたアンサーアーマーは現在インソールを入れてジムでのトレッドミル用になっている。さて、今回の新しいシューズはサブ4向けのシューズで今までのシューズとくらべると、土踏まず部分に安定がなくて不安になりましたが、どうやらこれはアーチサスティンというアシックスの特許らしく、WEBからの引用によると「温度上昇による影響を受けにくい素材をソール中足部内側に配置しています。 繰り返しの着地衝撃で起こる発熱に対してもやわらかくなりにくいため、長時間の走行でもへたりにくく、アーチの過度な落ち込みを抑制します」とのこと。なるほど。というこtで、アシックスGELFEATHER GLIDE 4。以下、WEBより引用。

シューズレベル:サブ4目標
重さ:240 グラム
ソールタイプ:フラット
プロネーション:ニュートラル
サブ4到達へ
フィット性と安定性に優れたフラットソールモデル
アッパー補強材を内外非対称に搭載
走行時のフィット性、安定性が向上
中足部の接地面積を広く設計し、安定性を高めたフラットソールを採用
※適合する別売中敷:TZS714 ●3Dレーシングレギュラー:レーシングレギュラーラストの立体設計仕様
フィット性・ホールド性にも優れています
r-GEL(かかと部)、スピーバ(前)、トラスティック、アーチサステイン、エーハープラス、エーハー、アシンメトリカルレーシング】

4月27日(Go! Go! GUITAR 6月号)

昨日、Go! Go! GUITARの見本誌が届いた。先日取材したMary’s Blood のギタリストSAKIさんへのインタビュー記事が掲載されています。このアルバム、すごいです。ここまでギター弾くとは…。驚きです。

4月28日(マラソン月例練習会@渋谷)

今日からゴールデンウィークスタート。今回は仕事があってどこかへ行くという遊びはあまりないかなぁ…。

暑い朝。まずは午前中はジムへ。10時から2時間、RUN CLUBのマラソンの練習会に参加。代々木公園でのラン。メーデーの大会とぶつかり、渋谷から代々木公園まですごい人。8キロのビルドアップ走。暑かったが、風も気持ちよく適度な日陰のある代々木公園のランは気持ちいい。帰り道のNHK前は屋台などで賑わっていた。羨ましい、午前中から飲んでいるのは…。

4月29日(hide 20th memorial SUPER LIVE「SPIRITS」)

今日は、3時に起きて、5時に起きて、そこから30分ごとに起きる。背中があまりにも痛むのと、体調の悪さからか、汗をたくさんかいたので、ようやく調子がもどる。ここ最近、スパルタンレースのうんていの練習で、手のマメだけでなく、背中がめっちゃ痛い。普段使わない筋肉なのか、炎症して腫れている。朝からプール。1500mほど泳ぐ。

今日はお台場へ。hideの没後20年メモリアルライブイベント“hide 20th memorial SUPER LIVE「SPIRITS」”2日間開催したイベントで、初日は初日にはhide with Spread Beaver(ゲスト:PATA)をはじめ、hideと縁のあるMUCC、ZEPPET STORE、OBLIVION DUST、D'ERLANGER、BUCK-TICKという豪華バンドが集結。そして、2日目の今日は、hide with Spread Beaverのほか、J、氣志團、defspiral、ZIGGY、布袋寅泰という強力なメンツ。11:30から19:00までの長丁場のイベント。
defspiral。知らないバンドだったので調べてみると、なんと元TRANSTIC NERVEで、ビックリ。彼らのことはデビューからずっと取材っしていたバンドである。なんだ、あれからもずっと頑張っていたんだなぁ…と感慨深い。メンバーとは最近連絡とっていないのですが、元気そうでなによりです。

4月30日(今月のお酒たち)

午前中ランニングイベントで東新宿へ。神宮外苑のほうまで走る2時間ほどのイベント。思えば、昨年のこのイベントに参加したことをキッカケに走り始め、気がつくとフルマラソンにも参加した。連日の走り込みなので、軽めに13キロ弱走ってからプールで軽くクールダウン。

2018年4月のお酒たち。いつも通り、外ではワインが多く、芋焼酎、ビールぐらいでしょうか。

5月。ゴールデンウィークは仕事もあって、今年は残念。相変わらず、アレンジ、レコーディングとレッスン三昧。スタジオ三昧なので、外ランでもして日光を浴びる。天気が良い日も多く、日焼けするほど。5月はついに2018年の神輿がスタート。下谷神社あたりから参加予定。ただ翌週の今年の三社祭はスパルタンレースと重なっている…。筋肉痛で翌日行けるのかどうか…。
5月1日(London Groove for Sample Tank 3)

連休の中日。仕事モードながらも少しゆったり感覚。午後からジムへ。インターバル走とカーディオメインにラストスイム1000mでフィニッシュ。午後からスタジオワーク。アレンジ作業とミックス作業へ。

Sample Tank 3の拡張音源としてドラム音源がリリースされました。London Grooveは、グラミー賞受賞エンジニアと、イギリスを代表するセッション・ドラマーのジェイソン・クーパーおよびジェレミー・ステイシーを迎えて制作されたアコーステック・ドラム・キット&グルーヴ音源。1,500以上の高品位なwavファイル、1,200以上のドラム・ステム、300のステレオ・グルーヴが収録されているようです。おそらく、数日中に購入してみる予定です。

以下、WEBより引用。

London Groovesは、2名の著名ドラマーの演奏を収録したSampleTank 3インストゥルメントで、あなたのドラム・トラックをベスト・クオリティへと導きます。ジェイソン・クーパーはザ・キュアーやデヴィッド・ボウイ、ジェレミー・ステイシーはキング・クリムゾン、エリック・クラプトン、ノエル・ギャラガーのハイ・フライング・バーズ、ライアン・アダムス、ロジャー・ダルトリー、シェリル・クロウ、トム・ジョーンズなどの名盤で叩いてきたドラマーです。
さらに収録はグラミー賞を複数回受賞しているキャメロン・クレイグと、Ray Recordingsのフィリッポ・ガエターニの2名の豪華エンジニア陣によって行われました。London Groovesのレコーディングは伝説的なロンドンのスタジオであるThe PoolとNarcissus Studioで行われ、1,500以上の高品位なwavファイル、1,200以上のすぐにミックスできるドラム・ステム、300のステレオ・グルーヴが収録されています。そのサウンドは様々なジャンルのロックやポップス、インディーズ・スタイル・サウンドに最適で、ロンドン・サウンドの要素を取り入れたいプロデューサーやミュージシャンにとって究極のドラム・インストゥルメントです。
 

このコレクションには、あなたの制作をさらなるレベルへと高めることのできる、高品位にレコーディングされ真のキャラクターを備えたドラム・グルーヴが収録されています。
他のドラム・ループ集とは一線を画するべく、私たちは制作プロセスに徹底的にこだわり抜くことで、比類なきパフォーマンスを得ることのできるライブラリーを完成させました。
どのビートも、どのストロークも、ゴースト・ノートさえもが、類まれなる演奏力をもつ2人のドラマーによって体現されています。2人の熟練の経験とアプローチをDNAに刻み込んだループを、あなたの楽曲に取り入れることができるのです。

 
SampleTank 3インストゥルメント・ステレオ・バージョン
* 300以上ものオーディオ・ループを備える35のループ・インストゥルメント
SampleTank 3インストゥルメント・マルチトラック・ステム・バージョン
* 1,200以上ものオーディオ・ループを備える35のループ・インストゥルメント
ステレオ・オーディオ・ファイル & マルチトラック・ステム・バージョン
* 1,500以上ものwavオーディオ・ファイル

5月2日(Syntronik V-80 Based on Yamaha CS-80, GX-1, CS-01II)

午前中、もろもろ作業。午後からジムで1週間ぶりのウエイトからの、ランとスイムでフィニッシュ。午後からレッスンでスタジオへ。アレンジで使ったシンセ関連は、V-80。

Syntronik V-80は、Yamaha CS-80、GX-1、そしてCS-01のサウンドをベースにしています。1976年から80年にかけて生産されたCS-80は、Yamahaのアナログ・ポリシンセの最高機種でした。CS-80のヴォイス・アーキテクチャは、レイヤリング、フィルタリング、そしてモジュレーションを探求することによって幅広いサウンドを提供してくれます。波形が選択可能なオシレーターは、それぞれハイ・パス / ロー・パスのフィルター、エンベロープ・コントロールを備えています。そのサウンドは、豊かで有機的です。わずかに発振するハイ・パス・フィルターにより、ある種フェーザーのような効果が得られ、そのサウンドにさらに深みを与えています。その独特のサウンドは、ヴァンゲリスによる《ブレード・ランナー》や《バウンティ ? 愛と反乱の航海》といった映画のサウンドトラック、そしてTOTOの《デューン》で聴くことができます。
GX-1は、実質的にシンセサイザーと同様の機能を持つYamahaエレクトーンの最高機種として1975年に発表されました。
極めて高価なその価格と極限られた生産台数のため、70年代に、キース・エマーソン、スティーヴィー・ワンダー、レッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズ、ABBAのベニー・アンダーソンといった、少数のミュージシャン達に使用されただけに留まりました。Sytronikのサンプルを収録するために使用されたオリジナル実機は、ジョン・ポール・ジョーンズ、キース・エマーソン、そして映画音楽作曲家のハンス・ジマーらが所有していたものです。CS-01は、これらの2機種とは対象的に、1オシレーターのシンプルなモノフォニック・アナログ・シンセサイザーです。オシレーターは、波形が選択可能で、4ポール・レゾナント・フィルター、LFOと エンベロープをそれぞれ1ずつ備えています。極めて小さな筐体ながらも、非常に音楽的な響きのシンセサイザーです。
総計 1.5 GB 以上のコンテンツ
総計 2,000 以上ものステレオ・サンプル
102 インストゥルメント

5月3日(小田和正シングル「この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景」

連休後半スタート。午前中から池袋のジムへ。インターバル走とスイム。最近プール内にウエアブル端末が持ち込めるようになったので、泳いだ距離や心拍数が管理できて便利。そのため、遠のいていた泳ぎも復活。トライアスロンに向けてのトレーニングが開始されました。

午後からスタジオでレッスン。そのままスタジオワークでミックス作業へ。


昨日発売した小田和正のシングル「この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景」。4曲すべてタイアップ作品であり、すでに聴きなじみのある4曲を優劣つけず並列に並んでいるタイトルが小田さんらしいところ。ジャケットは香川を訪れた際、コンサートの成功祈願するために金比羅宮へ向かう道すがら。この長い坂の石段がキツいですよね…。今まで2度ほど上りましたが、今年3回目行けそうです。さて、話題がそれましたが、1曲目の「この道を」は、ドラマ『ブラックペアン』主題歌。「会いに行く」は、毎朝『めざましテレビ』で流れている番組のテーマ曲。これが肝になりそうな気がします。「坂道を上って」は、映画『坂道のアポロン』の主題歌。試写会みたときはバンドを始めた時の高校生の時の気持ちが蘇りましたね。アンサンブルする楽しさ、わくわく感は未だに持っていますね。「小さな風景」はドラマ『遺留捜査』主題歌。2011年「やさしい風が吹いたら」以来の書き下ろし。今回の5/4の熊本から始まる全国ツアー。全国21会場48公演。今回は何本見に行けるだろうか…。70歳、ツアー中に71歳を迎えるレジェンドアーティストの作りだす音楽。楽しみである。

5月4日(BIAS AMP 2

みどりの日。本当は2018年の神輿第一弾の予定だった今日。會のみんなは水道橋の三崎稲荷神社の例大祭の神輿へ行っているはず。1年おきに、三崎と神田明神が入れ替わるのですが、今年は三崎の日。 午前中から
午前中にジムへ。神宮外苑まで外ランしてからのスイム1000mでフィニッシュ。午後はレッスン関連とレコーディングでスタジオ缶詰。ギターレコーディングでは、BIAS AMP 2を使用。

5月5日(SPARTAN RACEのためのトレーニング

こどもの日。今日は午前中からスタジオワーク。ミックス作業ではT-RackS5を使用。

天気がいいのに、部屋にこもりっぱなしなのが嫌になる祝日。切りのいいところで、ジムへ。いや、ジム行くのももったいないくらいの天気で行楽日和。

昨日に続いて神宮外苑まで行っての10キロラン。ウエイトトレーニングを経て、SPARTAN WORKOUTからのスイムでフィニッシュ。レースを考えればこれぐらいやれる体力がないと厳しい。2週間後に控えるSPARTAN RACEのための最終トレーニングでした。

夜はスタジオで最終チェック。

5月6日(Indie Dance from Elektronika Series)

連休最後の日。午前中からジム。今日はヨガとピラティスといったコンディショニングトレーニング。クールダウンとしてスイム1000m。午後からスタジオでプログラミング作業。今日はEDM制作のためのグルーヴ・コンストラクション・キットElektronikaシリーズ・ライブラリーのIndie Danceを使う。以下、WEBより引用。
ファンキーなドラム、レトロ感溢れたディスコ風のベース・ライン、スペーシーなシンセ・パート、レトロなオルガンなど、250以上ものループを4種類のコンストラクション・キットとして収録。粗野なベース、アグレッシヴで荒々しい、荒廃感のあるリズムの250以上もの歪み系ループを4種類のコンストラクション・キットとして収録。。

5月7日(ジャズギター)

月曜日。午前中から個人&通信レッスンで事務所のスタジオで。レッスンはジャズギターについて。いわゆるII-Vのビバップフレーズが定形としてあるのだが、それはコードトーンとテンションノートを繋いでのアルペジオフレーズのこと。これらは、今までもたくさんリックスがあるので簡単なのだが、問題はソロギタースタイル。いわゆるジョー・パスのヴァーチュオーゾ的なもの。これがベースラインとメロディとコードという3つを同時進行で考えていかなければならないので、やっかい。ということで、先日の角松敏生さんのアルバムでもカバーした「Nica’s Dream」を題材に。ソロギターなので、ジョー・パスやケニー・バレル、ウエス・モンゴメリーをミックスしてスタイル分析。

5月8日(SPARTAN RACE@HODAIGI SKI RESORT)

急激に寒くなった朝。午前中、トラックメイクしてからのジムへ。昨日から左手首を痛めている。そのため昨日から湿布とサポーターは相棒。そしてジムでテーピングしてのカーディオトレーニング。スパルタンレースのトレーニングをしてからのインターバル走でフィニッシュ。

スパルタンレースもあと11日後だが、次回のスパルタンレースからアナウンスがあった。国内4回目となる世界最高峰の障害物レース SPARTAN RACE が、9月8日(土)に水上宝台樹スキー場開催決定。SUPERは出てみたいと思っているものの遠さもあって、出場は考え中。スキー場でのレースなので、確実に急勾配でのレースが予想されます。これはかなりタフな大会になりそうです。

5月9日(Chillout from Elektronika Series)

昨日は少し飲み過ぎたようで、起きるも二度寝な朝。そして寒い。午前中、通信レッスンでギターサウンドメイキング。クリーン、クランチ、リードについてのアンプ設定。午後からジムでウエイトトレーニングからのラン。

Elektronikaシリーズ・ライブラリー「Chillout」
レトロでメロディックなライン、輝くようなビーツ、ソフト・サチュレーションが効いたループなど、250以上ものループを4種類のコンストラクション・キットとして収録。

5月10日(ラプラスの魔女)

雨の朝。午前中から眼科へ。コンタクトレンズの調整。年齢特有の手前が見えない問題が勃発。さらに近視に乱視ときているので、遠近両用コンタクトでは乱視が効かず、遠いを優先か近くを優先か、さらに車の運転もあるので最低限の度数が必要という、そのバランスを取るのが大変悩み中なのです。別メーカーのコンタクトを使ってみることに。午後からスタジオへ。レッスンが終わって、次の仕事までの合間に映画。「ララプラスの魔女」を観る。平日15時の回。ガラガラでカップルもちらほら、私も含めおじさんもちらほら。原作は読んでいたので、楽しみ。最近、東野圭吾ものばかり観ている気がする。夕方から事務所のスタジオでレッスン用の仕込み。

5月11日(Review)

午前中からスタジオ。午後からジムへ。久しぶりに晴れたので外ランとスイム。

昨日〆切のReview。新譜は菅原卓郎、Shiggy Jr.、THIS IS JAPANの3枚。個人的には、Shiggy Jr.が良かった。いろんなことに挑戦している姿勢と、予想をいい意味で裏切る展開なども良かった。

5月12日(2ヶ月ぶりのランニングサークル@東新宿)

午後からジムへ。プールからの久しぶりのランニングサークル。参加してないとフラをやってるらしいなどと嘘が噂されてしまったので、約2ヶ月ぶりに参加。7昼ごはんからの再度ジムでインターバル走からのスパルタンレースのラストトレーニング。

5月13日(今年初の神輿@下谷神社大祭)

今年初の神輿は、下谷神社から。本社神輿のある本祭り。先週の三崎神社は行けなかったので、2018年度初。今年は何回いけるのだろうか?
午前中に町会神輿。午後から本社神輿。いつも思うだが本社神輿はなんであんなにケンカ神輿になるのだろう。とはいえ、私もどんどん神輿の前に入っいってしまうのは性だ。本社途中から雨がふり土砂降りに。十分すぎるほど担いだので、満足。

5月14日(Trance from Elektronika Series)

午前中はスタジオワークでプログラミングなど。午後からジムへ。プールからのランニングでフィニッシュ。ウエイトトレーニングやる予定が、昨日の神輿のせいで肩が腫れているため断念。終始カーディオトレーニング。夕方から事務所のスタジオで作業。今回使った音源は、Elektronikaシリーズ・ライブラリー「Trance」。以下、WEBより引用。
高揚感を煽るようなシンセ・リード、恍惚のパッド・サウンド、ドライヴ感溢れたベース・ライン、音圧に圧倒されるようなリズミック・ループ、FXなど、250以上ものループを4種類のコンストラクション・キットとして収録。

5月15日(Richard Chycki T-RackS5 Signature Presets)

グラミー賞ノミネート・エンジニアのリチャード・チッキによるプリセット(25種類)の公開のアナウンスが届きました。ドリーム・シアター、エアロスミス、ラッシュ、アリス・クーパー、ミック・ジャガー、シールなどのアーティストのサウンドを手掛けてきたエンジニア、リチャード・チッキによるT-RackS 5プリセットです。

5月後半。今月はスパルタンレース@東京ドイツ村。前回の土砂降りの相模湖とは違い、天気も曇りで良かった。ただ山道を走るトレイルラン要素が多く、すでに5キロ走っているのに、後半の怒濤の障害物という、とてもタフなレースだった。次回は9月水上宝代樹スキー場。エントリーするのか…。そして、来月は24時間リレーマラソンがあったり、エントリーしたマラソンの抽選結果が出てくる。そんなこんなで、神輿は鳥越ぐらいしか参加できそうにない…。
5月16日(ソロギター)

さらに暑い水曜日。ほぼ真夏日。

午前中から個人レッスン。サウンドメイキング、鍵盤アレンジ、ミックスなど。

ジャズギターを教えている方は、今回はMy Favorite Thingsを。ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の中での曲。ジョン・コルトレーンの演奏でも有名です。あのメロディ引くと切なくなるのはなぜなのだろう…。

今日からいつも行っているジムがメンテナンス休館なので、夕方池袋のジムで泳ぐ。

5月17日(Deep Housel from Elektronika Series)

午前中からジムへ。土曜のスパルタンレースの調整で、ウエイトトレーニングとトレッドミルで5キロだけ。

午後からレコーディングでスタジオへ。リズムトラックはハウス系のものとのことだったので、愛用しているSample Tank3からの拡張音源。Elektronikaシリーズ・ライブラリー「Deep House」。
以下、WEBより引用。
圧倒的な存在感のビッグ・ルーム・ベース、輝くようなシンセ・サウンドなど、250以上ものジャッキングなビーツのループを4種類のコンストラクション・キットとして収録。

5月18日(明日はスパルタンレース)

明日のスパルタンレース最後の調整。午前中、レッスン関連。午後から練馬のジムへ。明日のレースの調整のため、5kmだけ走って、ゆっくりとストレッチ。夕方から打ち合わせ。夜は近所のイタリアンへ。明日飲み過ぎないようにしないといけないが、ワインな夜。

5月19日(SPARTAN RACE)

今日はレース当日。前回の10月以来2度目のスパルタンレース。8時にジムメイトと待ち合わせをして車で東京ドイツ村へ。アクアラインが混んでいたので、途中、海ほたるで休憩。そし袖ヶ浦あたりから、ナビのおかしさに気付く。そういえば、運転してからナビの案内がない…。急遽、木更津北ICで降りて、ナビをチェックしたら設定されていないことに気付き驚く。再度設定し直してみると、奇跡的にルートがあっていて、そのままドイツ村へ。
レースは雨もなく良かったもののトレイルランが多く、後半に障害物が多くなるという、タフなレースだった。今回は前回成功した障害物を失敗し、前回失敗した障害物が成功するというもの。ロープ登りに成功したが、下りるときに摩擦で指の皮がむけてしまったのがとても残念。雨も少ないから泥水につかることもないと思っていたら、後半にありました。「やっぱりあるのかー」とおもわず声が出てしまう。濡れるとグリップが効かなくて、次のうんていが滑って攻略できない。指も痛いし、トライもせずにバーピーへ。バーピーは前回と同じくらいで済んだので良かった。レース後、近くの日帰り温泉へ。その後戻って、打ち上げ@焼き肉。だが、最初の3枚ぐらいでもうお腹いっぱい。昼も食べていないのに、疲れからなのか食欲がなく。ただビール、マッコリ、赤ワインと酒だけが進む。明日は筋肉痛だろうなぁ…。

5月20日(リカバリーな休日)

今日は休日。昨日のレースで、もれなく体が痛い。そして疲れすぎて昨日から食欲もない。朝から冬物のクリーニング。ダウンやコート、マフラーなど半額セールなのに7千円もかかってしまった。昼からジムへ。あまりにも身体が痛いのでプールでほぐしてからのランニング。午後からもろもろの作業。ギター弾いてみて、昨日のロープ登りの下りで指の皮が向けてしまい負った左指のケガで弾きにくい。キズパワーパッドをしているので、よけいに弾きにくい。夕方からレッスンの準備なども。夕方ブクロの街をに出るとジャズフェスティバルをやっていた。そんな時期か思いにふける。浅草・三社祭…、初の欠席でした。

5月21日(ギター以外のレコーディング)

疲労が取れない朝。起き上がるのも一苦労。湿布三昧。

午前中、個人レッスンと通信レッスン。昼からジムでプール。クロールするも結構肩や腕が重い。一昨日からだが、あえて泳ぐことでリカバリーに。帰りには肩の痛みや腰の痛みがとれている。筋肉痛が軽減できた。

午後からスタジオワークでレコーディング。リズムセクションから鍵盤系まで。ギターはまだ指のケガで弾くのが難しいため、ギター録りを明日にシフト。今回はStudio Oneで。

5月22日(ギターレコーディング)

レースから3日経って、筋肉痛は無くなったものの気だるい朝。まだ疲れは残っている。

午前中に打ち合わせなど。午後からジムでカーディオとウエイトトレーニング。ようやくきちんとトレーニングが再開できた。

夕方からスタジオへ。ギターレコーディング。左指の負傷により、弾きにくいギター。傷パワーパッドを貼ってのレコーディングは結構難しく、ソロのニュアンスは出すのが難しい。中指はある意味、コントロールする指でもあるので、タッチが微妙にズレるとダイナミクスにも影響がある。特にクリーンサウンドはもろ出るため、困る。

5月23日(Studio One 4)

午前中から明日の取材の音源を聴く。資料がまだ届いていないので曲名もわからないが、とにかく音楽だけ聴いてチェック。

午後からジムでカーディオトレーニングメインに追い込む。


昨日レコーディングで使っていたDAWソフトのStudio Oneがバージョンアップとのアナウンス。

5月24日(cinema staff×アルカラ

洗濯日和のいい天気。午前中から、今日の取材の音源を聴く。コード進行が面白かったり、楽曲の展開が面白かったりと、興味深いE.P.。

昼に家を出て、虎ノ門のポニーキャニオンへ。溜池山王駅から歩く。日差しが強く、夏を感じる。

cinema staff×アルカラという、2つのバンドのコラボE.P.「undivided E.P.」についての取材。三島さんと稲村さんの2人に話を聞きました。このE.P.はすごいです。アレンジをしている人はとても勉強なりますよ。

5月25日(Syntronik Harpy 260 Based on ARP 2600)

飲みすぎた朝。昨日の赤ワインのせいにするのはやめよう。午前中から事務所で作業。昨日の取材のまとめ。来週締め切りなので、今週末は仕事だ。最近のアレンジで使った音源は、Syntronik Harpy 260。以下、WEBより引用。

SyntronikのHarpy 260は、独特のキャラクターを持ったARP 2600をモデルにしています。1971年から81年にかけて生産されたARP 2600は、疑いなく最もすばらしいアナログ・シンセサイザーの1つです。各部は内部結線されていますが、パッチ・ケーブルを使ってメイン・パネルに装備されているモジュラー方式のジャック間を繋ぐことで、自由にモジュラーをパッチングすることも可能です。
ARP 2600は、3基のオシレーターと、ルーティングを自由にパッチングできる1基のロー・パス・フィルターを装備しています。映画《スター・ウォーズ》の音響効果を担当したベン・バートは、自分の声とこのARP 2600を組み合わせて、あのR2-D2のサウンドを作り出したのです。彼は、また、《レイダース ? 失われたアーク》で聖櫃の効果音でも、このARP 2600を使用しています。
総計 900 MB 以上のコンテンツ
総計 1,000 以上ものステレオ・サンプル
94 インストゥルメント

5月24日(RUN CLUB月例マラソン練習会@渋谷
少しお酒の残った朝。10時からRUN CLUB月例マラソン練習会のため渋谷のジムへ。代々木公園で10キロ。最初の5キロはキロ7分半ペース。残りはフリー走でキロ5分半から徐々にペースアップ。やはりキロ5分がギリ。ラストは5分を切るようになったが、またまた自分の限界をしる。戻って原稿書き。なんとか今日ある程度形にしたい。
5月27日(SURFACE20周年&再始動ライブ

目覚めのいい朝。10時からRUN CLUB@練馬で10キロ。昨日に続いてなので、午前中は軽めに。そのまま東新宿の店にイン。1週間前にやったスパルタンを。

夕方からSURFACEの再結成ライブを観に豊洲PIT。

デビュー20周年であり、前回見た8年前の解散ライブ以来である。

3時間のライブ。活動期間12年。いろいろ取材していて彼らの音楽性や迷いや葛藤など思い出しましたし。最初から泣けてきましたよ。そして、ファンもみんな泣いてました。終演後、二人に握手とハグで挨拶。椎名君も42歳、永谷君も41歳。みんなおじさんです(笑)。今後の新譜とライブに期待するといって帰りました。3時間スタンディング。しかも、前の方にいったから動けず足はパンパン。ブクロに戻って、遅めの夕食&飲み。素敵なゲストを誘って一緒に。生ビール、ハイボールからの赤ワインな夜。

5月28日(Go! Go! GUITAR7月号)

午前中から原稿〆切のため執筆作業。

仕事を終えて、ジムへ。今日は長めにいられるので、プールからのウエイトからのバイクでフィニッシュ。久しぶりのウエイトトレーニングはキツかった。

昨日発売のGo! Go! GUITARが発売されていた見本誌が届く。今回はhideのライブイベントのレポートやレビューなどが掲載されています。

5月29日(Techno from Elektronika Series)

蒸し暑い。午前中、コンタクトレンズの調整。いまトライアルで使っているコンタクトは左がボケるため検診。去年ぐらいからコンタクトの調子が悪い。近視、乱視に加え老眼も入ってきているため、ピントがあいにくい。ハズキルーペも欲しいぐらいだ。

午後からジムへ。カーディオトレーニング。

夕方、スタジオでレコーディング。使った音源はSampleTank3の拡張音源。Elektronikaシリーズ・ライブラリー「Techno」
インダストリアル系のリズム、マシン・パーカッション、ダークなシンセ・サウンドなど、250以上もの催眠性のあるループを4種類のコンストラクション・キットとして収録。

5月30日(Jason Cooper from London Groove )

ブルーな朝は、二日酔いのせいではない。迂闊な自分に反省。さらに天気もくもりなので少し憂鬱。

午前中にレッスン関連のオケ作り。昼からジムへイン。通常、外ランする日なのだが、天気が悪いので、いつもやってないレッスンを受けてみることに。たぶん、明日違うところが筋肉痛なんだろうなぁ…。戻って、スタジオでアレンジ作業。

London Groovesは、2名の著名ドラマーの演奏を収録したSampleTank 3インストゥルメントを使用。以下、WEBより引用。

ジェイソン・クーパーはザ・キュアーやデヴィッド・ボウイなどの名盤で叩いてきたドラマーです。
収録はグラミー賞を複数回受賞しているキャメロン・クレイグと、Ray Recordingsのフィリッポ・ガエターニの2名の豪華エンジニア陣によって行われました。London Groovesのレコーディングは伝説的なロンドンのスタジオであるThe PoolとNarcissus Studioで行われ、1,500以上の高品位なwavファイル、1,200以上のすぐにミックスできるドラム・ステム、300のステレオ・グルーヴが収録されています。そのサウンドは様々なジャンルのロックやポップス、インディーズ・スタイル・サウンドに最適で、ロンドン・サウンドの要素を取り入れたいプロデューサーやミュージシャンにとって究極のドラム・インストゥルメントです。

5月31日(今月のお酒)

月末。来月は誕生月。いくつになったのか…、もう数えるのもめんどくさくなった、そんな年である。昼前に1時間だけ池袋のジムへ。バイクとトレッドミルでのインターバル走。午後からレッスン関連の作業。


夕方、歯医者で1年ぶりの定期検診。カラダのメンテナンスも必要である。レントゲンを撮ってみると虫歯になってそうな箇所気味が見つかり、来週から通うことに。さらに、骨が溶けやすくなっている原因は酸ということを教えてもらい、驚く。あ、スポーツドリンクやクエン酸、炭酸。よく飲んでいるものせいだ。水ですすぐか、ガムをかんで唾液で中和させるといいという。歯医者で知る、目から鱗の話。

夜は珍しくひさしぶりに日本酒メイン。酔っ払わない様にするだけです。

さて、今月飲んだお酒たち。今月は外飲み少なかった気がしています。家ではいいちこウイルキンソン割かワインです。飲みすぎないように、といろんな人に言われるのは、多くの反省をしてきたからなのです…。

6月前半。24時間リレーマラソンに初参加。去年駅伝で出場した夢の島である。なんか最近音楽や仕事のことよりも、マラソンだぁ、障害物レースだぁと、テイストが変わってきている気がします…(笑)。

6月1日(SPARTAN RACE2018 ダンクウォール@東京ドイツ村)

ついに6月。朝からバタバタとルーティンの仕事。なんとか午前中に終えてジムに行く予定が、間に合わず。昼過ぎにジムへに行き、ラウンジで昼食をとりながら仕事。ジムはストレッチとプールのみだった。

ブクロに戻って、コンタクトレンズの引き取りや買い物など。

夕方から事務所でWEB関連の打ち合わせと作業。そういえは、

今日発表の千葉アクアラインマラソンのは抽選の結果、落選…。うーん、残念。

夜にまたブクロに戻って、スパルタンチームメイトとご飯で赤ワインな夜。そんなスパルタンレースの写真。この障害物は、泥水の中を進み、泥水に浸かった壁を下からくぐり抜けるという、ダンクウォール。

6月2日(第17回 24時間グリーンチャリティリレーマラソン@東京ゆめのしま)
暑い朝。朝からバタバタと。午前中からジムへイン。ウエイトとバイクを1時間半。午後から24時間リレーマラソンに東新宿ランサーのチームメイトと参加。昼間は結構な人数がいたので、1度走ったら2時間後になるほど。最初は15時から2周。あまりにも暑くてきつかった。終わってビール。仲間と談笑しながら、次は18時に2周。夕方なのでペースを上げて走れた。キロ4分42で走れました。その後ビール。風が心地よく、みんなの走りを応援しながらのリレーマラソン。私は19時に上がらせていただきました。家に戻って、近所の行きつけの店へイン。あまりにもお腹が空いたので、肉やパスタなどと白ワインや赤ワインな夜。
6月3日(NAHAマラソン)

日曜日。なぜか5時半起き。暑さで起きてしまう。朝からバタバタと仕事。朝は効率がとても良いから好き。レッスン関連の譜面書きやオケ作り。打ち込みなどベーシック録音のためのラフスケッチを。


さて、先日送られてきたNAHAマラソンのエントリー。私の初フルマラソンであった、この大会。出たい気持ちもあるのだが、12/2のマラソンはここにエントリーするか、湘南国際マラソンにするか、悩み中である。

6月4日(SPARTAN RACE 2018 バケットブリゲード@東京ドイツ村)

月曜日。昨日飲み過ぎたので猛省中。午前中に歯医者へ。奥歯の治療。久しぶり聞くギュルーンという金属音。いつ聞いてもいやなものだ。また今週型取りだ。そのままジムへ。ストレッチとプール。夕方からスタジオワークで缶詰。

スパルタンレースの写真。小石の入ったバケツを運ぶという、派手さはないが地味にジワジワ効いてきくる障害物のバケットブリゲード。これ、腰がいたくなるんですよね。2度ほど休憩とらないと腰が痛くて痛くて…。

前回は写真撮られていても余裕なかったですが、2度目なので、カメラ目線(笑)。

6月5日(SPARTAN RACE 2018 プレートドラッグ@東京ドイツ村)

コンタクトの調子がやはり悪く、パソコン画面が見えずらいので、再度検査へ。今回は遠近のコンタクトを再度チャレンジ。ここ1年、老と近と乱で視力調整とむずかしい選択を迫られている。そのままジムへ。いつものトレーニング。夕方からスタジオでレコーディング作業。

スパルタンレースの障害の1つがこのPLATE DRAG。これで肩を痛めました。前回も余裕でできたのですが、へこみの段が深く、引っ張っても引っ張っても段を超えられない。チームメイトともにやってクリア。これが一番、肩や腰を痛めた障害物となりました。

6月6日(SPARTAN RACE 2018 マルチリグ@東京ドイツ村)

体が重い憂鬱な雨の朝。関東も梅雨入り。午前中から通信と個人レッスン。ストリングスカルテットのアレンジとギターサウンドメイキング。昼過ぎにジムへ。夕方からスタジオで作業。譜面書いてのアレンジ、打ち込んからのディレクションなど。

スパルタンレースの障害物、マルチリグ。うんていの吊り輪バージョン。前回の相模湖でのレースでは土砂降りで手が滑ってダメだったが、今回は無事成功。

しかし、この泥水の中をくぐるダウクウォール後のうんていであるモンキーバー。この写真後方に写る障害物は、手が濡れていたのでスリップしてしまうため、あきらめてバーピー30回をしました。

6月7日(Drum'n'Bass from Elektronika Series)

年に1度の健康診断。9時に病院へイン。その身長体重、腹囲、採血、血圧、尿、問診など。去年、健康診断受けるの忘れていたこともあり、総合病院に来るのも数年ぶり。いかに、病気をしていないかわかる。その後歯医者へ。

午後からスタジオワーク。
昨日梅雨入りしたのに、天気が良くなってきたので、切りのいいところで久しぶりの外ランへ。山手通りから明治通り。要町〜椎名町〜中井〜東中野〜大久保〜東新宿〜西早稲田〜雑司ヶ谷〜池袋といったコース。暑かったけど、意味のあるいい時間になった。


今回のスタジオで浸かった音源はドラムンベースのループ。お、ようやく音楽モノに写真が戻ってきた(笑)。今月アタマから見るとどこかのアスリートのDIARYだもんなぁ…。

Elektronikaシリーズ・ライブラリー「Drum'n'Bass」
頻繁なブレイク、スナッピーなドラム・パート、幻想的なパッド、ディープなベース・ラインなど、250以上ものループを4種類のコンストラクション・キットとして収録。

6月8日(乃木坂と欅坂)

いい天気。午前中からルーティンワークと個人レッスン。原稿書きをパタパタと。ジムでプールだけ。その後、仕事の打ち合わせなどが続く。夜は池袋西武の屋上へ。雨も上がったので、心地よい夜。チューハイからの赤ワイン。

作家希望のクリエイターの教え子に、乃木坂46と欅坂46のアルバムを使用しての楽曲アナライズ。乃木坂46は、2016年リリースの2ndアルバム『生まれてから初めて見た夢』。「それぞれの椅子」以降のシングル表題曲、大ヒットを記録した「裸足でSummer」「サヨナラの意味」「インフルエンサー」収録。欅坂46は1stフルアルバム『真っ白なものは汚したくなる」。1stシングル「サイレントマジョリティー」から、「世界には愛しかない」「二人セゾン」「不協和音」の4枚のシングルを収録。

6月9日(ランニングサークル@東新宿)

いい天気の朝。朝早くから起きて仕事モード。譜面書きからのプログラミングで午前中はスタジオワーク。
午後からジムへ。プールからの1ヶ月ぶりのランニングサークル。スパルタンレース、マラソン月例練習会、24時間リレーマラソンと続いたので、久しぶりです。

あまりにも天気がいいので、池袋西武の屋上へ。ここ気持ちいいんですよね.家からワインやサラダなどをもってピクニック気分。

6月10日(iRig Stomp I/O)

曇りの日曜。今日の鳥越祭りの神輿は事情により参加できず。

試奏機材のiRig Stomp I/Oが届く。来週Mac、Win、iPhoneで試して見る予定。今週試奏して、よかったらライブで使ってみようと思う。その時はiPhoneでやってみたい。

6月11日(ジャズギター)

午前中から個人レッスン。今日はジャズギター。今回は難関の「'Round Midnight」。セロニアス・モンクの曲であり、ジャズ・スタンダードとして有名である。絶妙なメロディラインがいいんですよね。とっても好きな曲ですが、ピアノソロはあるけど、ソロギターでは結構難易度高い曲。1ヶ月かけてやっていきます。

6月12日(Review)
今日はオフ。朝から栃木県佐野へ。家庭の事情により車を借りて実家へ。ついでに佐野ラーメンと、アウトレットも。夜は新宿でディナー。誕生日前のパーティーを…。今日〆切りのレビュー。DAY6とBRADIO。
6月13日(誕生日)

いい天気の朝。そして昨日酔いすぎた。昨日、上野のパンダ、シャンシャンは満1歳の誕生日。そして、今日は私が誕生日(笑)。誕生日だと喜んでいたのは昔の話なわけで、変わらない日常とルーティンワークが続く。

午前中から今日取材のバンドの新譜を聴く。そして、iRig Stomp I/Oを試奏。昼からジムへイン。夕方、神聖かまってちゃんの取材で六本木一丁目のワーナーミュージックへ。アルバム『ツン×デレ』についてメンバー是認に話を聞きました。彼らに会うのは初めて。

気がつくと、いろんなところからお祝いのメールやラインが届く。覚えている人がいることは幸せなことだ。

6月14日(SPARTAN RACE)

午前中からiRig Stomp I/Oの試奏。iPhoneXでやって、Macでやって。MIDIのアサインなども分かりやすくてとても良い。本体自体も重く、ライブでの安定性はあり。エクスプレッションペダルが頑丈で重め。軽い踏み込みで慣れている人はワウは結構辛いかもと感じた。明日原稿〆切なので、まとめなくては。


さて、横浜マラソン落選。ちばアクアマラソンに続いてフルマラソン連敗中。なので、スパルタンレースにエントリー。 9/8土曜日、水上のスキー場にて。前回はランサーの仲間と参加したのですが、躊躇しているようなので、1人でも行ってくる。そんな決意でエントリー。

6月15日(神聖かまってちゃん 9thアルバム『ツン×デレ』7月4日発売)

6時起きの曇りの朝は気だるい。朝からからiRig Stomp I/Oの原稿書きと昨日取材した神聖かまってちゃん。ジムに行く予定が、なかなか仕事が終わらず…。

6月後半。6月前半がちょっとレースDIARYすぎたので、音楽DIARYに戻します(笑)。

6月16日(iRig Stomp I/0)

今日はジム三昧。2日間も行けなかったから身体に刺激を入れるためにがっつりと。久しぶりのTRXとバイク、プールで1500m泳いでからのとランニングサークル。

昨日〆切りだった、iRig Stomp I/O。がっしりとした重厚な筐体でライブでの操作性もよかった。フットスイッチの踏み心地、2つペダルを長押しなども含め使いやすかった。エクスプレッションペダルが若干重いとは思ったが、これぐらいじゃないと激しいステージでは滑ってしまいます。

6月17日(Syntronik Blau Based on PPG Wave 2.3)

体が重く動けなくなる朝。6時に起きても二度寝してしまった。2日ぶり運動に疲れたようだ。ちょっと走らないとこれだから日々のトレーニングの重要性を知る。そういえば、楽器の演奏も同じで弾いてないとどんどん弾けなくなりますからね。今日はお風呂なので、ジムへイン。プールスタートからのバイク1時間など、ヘトヘトの5時間。夜は、スタジオでプリプロ作業。使ったシンセはSyntronik。

Syntronik Blauは、PPG Waveのパワフルなウェーブテーブル・シンセシスのサウンドを現代に蘇らせてくれます。1981年から87年にかけて生産されたPPG Waveは、デジタル・オシレーターとアナログ・フィルターの組み合わせにより、独特のハイブリッド・サウンドが特徴でした。伝統的なアナログ・オシレーターに代り、幾つもの短いデジタル・サンプルが「ウェーブテーブル」として、内蔵されています。
エンベロープ、LFOなどのモジュレーション・ソースにより、このウェーブテーブルをスキャンすることにより、同じノートを演奏している間でも、サウンドを大きく変化させることが可能でした。そのサウンドは、アナログ・サウンドとは対照的に、複雑で変化に富んだものでした。8ビットのWave 2.2と12ビットのWave 2.3で生じるサンプルのエイリアシングが、そのサウンドに独特のキャラクターを与えていました。
ウェーブテーブルの、時には生気の無い、時にはざらついたサウンドが、アナログ・フィルターにより暖かみのあるサウンドへと生まれ変わります。そしてそのサウンドは、古典として、シンセサイザーの歴史に独自の位置を占めることになるのです。
A-ha、アルフィヴィル、デヴィッド・ボウイ、ゴー・ウェスト、トレヴァー・ホーン、プロパガンダ、ジャン・ミッシェル・ジャール、マリリオン、レヴェル42、アート・オブ・ノイズ、ラッシュ、ディペッシュ・モード、ゲイリー・ニューマン、ロバート・パーマー、サイケデリック・ファーズ、タンジェリン・ドリーム、ストラングラーズ、トーク・トーク、ティアーズ・フォー・フィアーズ、スティーヴ・ウィンウッド、トーマス・ドルビー、ウルトラヴォックス、ワン・チャンといった、80年代、90年代の著名アーティスト達によって愛用されています。
総計 1.5 GB 以上のコンテンツ
総計 2,000 以上ものステレオ・サンプル
90 インストゥルメント

6月18日(Beats Series Instrument Collection Power Up)

6時起きの朝。午前中から歯医者へ。奥歯の治療が終了した。1年ぶりの定期検診も終了だ。そのままジムへ。今日は筋肉痛がひどいので、泳ぐだけ。午後から事務所にて個人レッスンや原稿など。

Beats Series Instrument Collection Power Up
ヒップホップ、トラップ、ブレイクス、エレクトロ・ファンクなどに最適な20種類のドラム・キット、80種類のMIDIパターン、4種類のマルチを収録したコレクション。
Beatsシリーズは、流行の先端を行くグルーヴ制作のための即戦力となるオーディオ・ループとMIDIパターンを収録した4タイトルからなるSampleTank 3用拡張サウンド・ライブラリーのラインアップです。オーディオ・ループとMIDIパターンを組み合わせることで、より自由度の高いエレクトロニック・ダンス・ミュージックのトラック制作が可能になります。

6月19日(AmpliTube Leslie

昨日寝たのが27時過ぎだったこともあって、体が重い朝。午前中から神聖かまってちゃんの原稿書き。夕方からスタジオワーク。ギタートラックにAmpliTube Leslieを。

Leslie 3300wは、シリーズ中最もパワーのあるモデルです。プリアンプには真空管、パワーアンプはソリッドステートのハイブリット仕様で、出力は300Wに達します。ロック、ポップ、ジャズ、ブルースなどのジャンルに最適です。コントロールの機能:

  • GAIN:アンプに送る信号量と歪みのレベルを調節。
  • VOLUME:キャビネットに送る信号量を調節。
  • TUBE DRIVE:真空管へ送る信号量を調節。サウンドに温かみが加わります。
  • TUBE MODE:真空管の歪み量を調節。
6月20日(Syntronik Bully Based on Moog Taurus I, II, 3)

梅雨らしい朝。湿度にやられて体がだるい。午前中からルーティンワーク。昼からジムへイン。ウェイトトレーニングとカーディオトレーニングなど。夕方から、レコーディングで使ったシンセはSyntornik。

Syntronik Bullyは、Moog Taurusシリーズの、轟くような重厚な響きを現代に蘇らせてくれます。このオルガン・ペダル・スタイルのシンセサイザーは、シンセサイザーの歴史に貴重な1ページを刻みました。1970年代半ばに発売された最初のバージョンのTaurusは、ディチューン機能や独特のキャラクターのノコギリ波を伴ったオシレータにより、即座に定番の1機種となりました。Moog RogueをベースにしたTaurus IIは、多くの追加機能にも関わらず、最初のバージョンほどの成功を収めませんでした。
最初のオリジナル・バージョンの35年後に発売された3代目は、モダンな機能の数々が追加されながらも、オリジナルのデザインを継承しています。Bullyの開発にあたっては、これら3機種すべてがリファレンス機として用いられました。レゾナンスがほとんどかからない、ゆっくりとしたスイープのロー・パス・フィルターが、重厚感溢れる低域が魅力のTaurusに特徴的なサウンドです。著名なユーザーとしては、ラッシュ、イエス、ジェネシス、U2、そしてザ・ポリスの名が挙げられます。
総計 1 GB 以上のコンテンツ
総計 1,000 以上ものステレオ・サンプル
100 インストゥルメント

6月21日(T-RackS 5 Master Match)

曇り空な朝。昨日の疲れがどっと出てしまい起きれなかった。午前中にレッスン関連の作業。譜面書きとトラックメイクなどでスタジオに缶詰。マスタリングで使ったT-RackS 5。

リファレンスに近づけるマスタリングプロセッサー。マスタリングの便利ツールといえば、昨年秋に発売されて今年はやったiZotopeのプラグイン、Neutron(ニュートロン)がありますが、これはもう少しシンプルで、リファレンスを3つ選んで解析してマスターを近づけるというもの。こういったものをあまり使ったことはないのですが、初心者には嬉しいツールである。以下、WEBより引用。


T-RackS 5 Master Matchは、リファレンスとなるトラックを3つまで読み込み、解析することで、その周波数バランス、聴感上のラウドネス特性をマスターまたはインサートしたトラックに適用します。適用されたEQカーブは自由にエディット可能なので、リファレンス音源の特性を参照しながら最適なマスターを仕上げることができます。

6月22日(屋上で読書と酒と…)

今日はオフ。午前中からジムへイン。午後からルーティンワーク。あまりにも天気がいいので夕方、西武の屋上で、読書をしながらチューハイ。風が気持ちよく、心地よい。天気のいい日はこんなのもいい。そして、シャンパンと白ワイン。夜は中華で紹興酒。酒三昧。

6月23日(マラソン月例練習会@渋谷)
土曜日。マラソン月例練習会@渋谷。代々木公園でのインターバル走。湿度が高いので全然力が出ない。5本、撃沈で残念。その後東新宿のジムへ。15時からのランサーは中止になり、残念。その後みっちりとトレーニング。依頼されていたLUNATIC FEST. 2018 は家庭の事情で参加できず…。これまた残念。残念続きの今日…。さらなる残念は今日の夜に起こる…。
6月24日(Mary’s Blood @赤坂BLITZ)

大変お世話になった編集者が亡くなりました。急でした…。死はいつも急ですけど、何カ月か前に一緒のステージでライブやった時以来で、その後のライブの打ち上げでも話をしていないから…。

その人との出会いはギターマガジンで連載していた音楽理論を書籍にすると言う打ち合わせが始まりでした。92年でした。26年前。

今日の通夜はライブ取材のため行けないし…。昨日十分悲しんだけど、まだ引きずってる。悲しみの果てに何が見えるのだろうか…。エレカシの「悲しみの果て」の歌詞が染み入った夜。
このままいると悲しみにおぼれそうになるので、今日は夜のライブ取材だけなので、午前中からRUN CLUB@練馬。10kmのペース走。その後、東新宿でスパルタンやウエイトトレーニング、カーディオトレーニングと自分を追い込む。その後、赤坂BLITZへ。今はマイナビBLITZ赤坂というらしい。Mary’s Blood のライブ取材。SAKIさんのテクニカルなギターを見ることができました。

6月25日(悲しみの果てに…)

今日は、先日亡くなった方の告別式に向かうため朝から出かけるも山手線運転見合わせ。このため、有楽町線→丸ノ内線→つくばエクスプレス(初めて乗った!)→東武線。今は東武スカイツリーラインというらしい。とにかく乗り継いで、草加市の斎場へ。私の実家はこの線でもっと先に行ったところだった。いつのまにか松原団地駅が獨協大学前に、変わっていたのも知らなかった。


昨日行けなかったがことがとにかく無念でしたが、最後にお別れを言うことができて良かった。泣きましたが、今までの感謝を伝えてお別れをしました。その方と最後の仕事がこの「日本のフュージョン3」。年末書いて、今年発売されたもの。そして、最後のライブは3月のブラコンバンドでした…。合掌。


終わって、昼からジムへイン。プールとバイクだけやって、午後はスタジオで譜面書きなどのアレンジ作業。

6月26日(SPARTAN RACE)

午前中からレッスン関連。午後からジムへ。スパルタンレースののためのトレーニング。トレッドミルで10度の斜度で30分、15度の斜度で30分。ジョクだが、途中歩いてしまうほどきつかった。9月のレースまでに、これで20キロは走れるようにトレーニングしていきます。その後、バイクをやってからのヨガとコンディショニング。

夕方からスタジオでレコーディング作業。

6月27日(小田和正ライブ@さいたまスーパーアリーナ

午前中からルーティンワーク。昼からジムへイン。久しぶりのヨガで筋肉痛である。ウエイトトレーニングとカーディオトレーニング。

夕方、小田さんのライブでさいたまスーパーアリーナへ。今回のセットリストはすごかった。70歳の30曲、3時間のライブ。2年ぶりに終演後挨拶。

6月28日(Memory-V from Syntronik Deluxe for Mac/PC)

今日は事務作業でMacとパソコン。今日はジムも休む。所用で外に出るも暑い暑い、真夏である。梅雨明けしたんじゃないかと思った。夕方、代官山の行きつけの店に。

Memory-Vは18基のオシレーターを備えるモンスター・アナログ・ポリシンセ、Memorymoogをモデルとしています。1981年から1985年にかけて製造され、しばしば6つのMinimoogを1つのユニットに搭載したシンセと形容されます。表現できない音色はないと言われ、ストリングスやパッド、フルートやさらにはパーカッショブなサウンドまでをも奏でることができます。

Memorymoogはこれまでに製造された中で最も太いサウンドのアナログ・ポリフォニック・シンセと評され、この機種を所有することは多くのミュージシャンにとっての憧れです。しかしこのMemorymoogは高価なだけでなく故障が起こりやすいとも言われており、中古のユニットを手に入れることができたとしてもメンテナンスに多額のコストが掛かることが、多くのシンセ・ファンにとって悩みの種となっています。

私たちはシンセサイザー史に残るこの宝物を後世に恒久的に残し、誰もが素晴らしいアナログのソウルを感じられることを願ってMemory-Vの製作に取り組みました。そして今あなたの元へ、伝説のアナログ・サウンドを届けることが可能となりました。

私たちは状態の非常に良いユニットを入手し、革新的なレコーディング技術によって、単一オシレーターのみでなく複数のオシレーターの組み合わせ、ユニゾン、パルス・ウィズ・モジュレーション、オシレーターの同期、さらにはいくつかのクラシカルなフル・パッチング・サウンドを収録しました。シンセサイザー史における伝説のモンスターが、現代に再び蘇ります。

この貴重で高価なシンセサイザーは、ジャン・ミッシェル・ジャール、808ステイト、ジ・オーブ、ボン・ジョヴィ、INXS、そして伝説的キーボーディストのリック・ウェイクマン、ジョージ・デューク、トム・コスターといった数々の著名アーティストによって何十年にも渡って愛用されています。

6月29日(角松敏生ライブ@中野サンプラザ

梅雨明けだと言う。だいぶ前からそうだと思う思いましたけど…。でも6月後半の梅雨明けは最速だと言う。午前中からジムへ。一旦事務所へ戻ってからの五反田のアンダーアーマーシークレットセールへ。プロテインや靴などたくさん買ってしまい、宅配便で発送。そのまま中野へ。少し時間があったので、日高屋で一杯。レモンサワー2杯で我慢。だって、暑いんだもん、外。もう夏です。

夜は角松敏生さんのライブ、セミファイナル。ビッグバンドのライブ。アルバムが良かったので、楽しみにしていた。特に「Nica’s Dream」。これは吉澤理恵さんも参加。涙がでるくらい感動しの演奏だった。
東京公演には、教え子のあんにゅちゃんがコーラスとデュエット曲で参加。終演後、角松さんに挨拶。そして、コアラモード.もいたので、久しぶりに話す。

6月30日(今月のお酒)

午前中は家のことでバタバタと作業したから。午後からジム。今日はプールからのランサーへと流れる。暑い中、戸山公園を走り、途中スパルタンの練習で懸垂やボルダリングなどの障害物を入れて。

7月、梅雨も明け猛暑日続き、台風も上陸。7月前半は先月後半見に行ったライブでの写真からスタートします。そして、中盤は沖縄へ。

7月1日(小田和正さんと…)
朝から暑い日曜日。しかし、電車は寒いという現象で体は疲労する。午前中からジムへ。ランニングのためのウエイトトレーニングをしての山登りマシンで25度50度と斜度をつけてのはや歩き。1000m泳いで、バイクとスパルタンワークアウトでフィニッシュ。スパルタンレースとトライアスロンの練習を兼ねて。山登りの練習で左足首を痛めたようだ。夕方から池袋西武の屋上で外飲み、シャンパンやワイン。先日の小田さんのライブでの写真。
7月1日(角松敏生さんと…)

月曜日。とろけるくらいの暑さ全開。風邪ひいたみたいです…。昨日、プールでもらった感じ。足も痛いわで…。でも、プールでウォーキングから泳いでのカーディオトレ。午後からスタジオワーク。


先日の角松さんのライブ終演後の写真。角松さんと、コーラスとデュエットで参加したコアラモード.の2人と…。

7月3日(コアラモード.の2人と…)

連日の猛暑日。もう解けるような気温で…。外夫歩くのも困難なほど。午後からジムへ。足がまだ痛むので、無理をしない程度に。午後にスタジオを戻ってアレンジ作業。

先日の中野サンプラザでの角松さんのライブで、コアラモード.の2人と久しぶりに再会。あんにゅちゃんは今回、コーラスやデュエット曲で角松さんのステージに2日間立っていました。やっぱり、20代の人達とならぶと、お父さん感満載になりますね(笑)。

7月4日(Syntronik Galaxy Based on Alesis Andromeda)

台風が上陸しているので、関東も曇り空。午前中に原稿書き。ライブレポートを書く。午後からジムでウォーキングとバイクと15%%斜度のトレッドミル。今日はあまり調子が乗らないよう。夕方からスタジオワーク。今回使ったシンセはSyntronik。

Syntronik Galaxyは、Alesis Andromedaのサウンドをベースにしています。2000年 から201年にかけて生産されたAndromedaは、16ボイスのアナログ。ポリシンセです。1ボイス辺りに2基のオシレーターを搭載し、それぞれのオシレーターは、サブオシレーターも備えていました。加えて複数の波形を切り替え可能で、矩形波ではパルス・ワイズ・モジュレーションも可能でした。
Oberheim OBシリーズ、Sequential Circuits Prophet-5、Roland Jupiterシリーズの精神を受け継ぎ、ユニゾン・モードも搭載していまし。しかしながら、Andromedaの際だった特徴は、2基のフィルターを搭載している点にあります。1基は、Oberheim SEMに似た2ポールのステート・ヴァリアブル・フィルター(状態変数型フィルター)、そしてもう1基は、Moog 904aモジュールに似たトランジスター・ラダー・ロー・パス・フィルターです。
Andromedaは、Alesisの創業者、キース・バールによって設計されたカスタム・オシレーターとフィルターICチップを搭載しています。極めて自由度の高いモジュレーション・ルーティング機能が、Andromedaを、同時期のアナログ・ポリシンセの中でも、最もフレキシブルで多用途に使えるシンセサイザーにしているのです。ナイン・インチ・ネイルズ、DJ ティエスト、クラウス・シュルツ、イエス、そしてペット・ショップ・ボーイズなどのアーティストらによって愛用されています。
総計 7.5 GB 以上のコンテンツ
総計 12,000 以上ものステレオ・サンプル
176 インストゥルメント

7月5日(Review)

台風接近のため、小雨な朝。今日は新譜5枚のレビューのため、聴いては原稿書き。初めて書く媒体。なので、知らないアーティストも半分ぐらいいました。

今日はジムは行きそびれてしまった。明日がっつり行こうを思う。

4枚のアルバムと1枚のシングルのレビューです。

Yasei Collective『stateSment』

jizue『ROOM』

CASIOPEA 3rd『A・KA・RI』

菅田将暉「ロングホープ・フィリア」

蓮沼執太フィル『アントロポセン』

7月6日(スパルタンレースシューズ)
今日はジムDAY。昨日行けなかったし、今日やることを昨日やったので、朝から夕方まで。途中、ラウンジで仕事したりしながら…。そして、今日は角松敏生さんのライブレポート〆切日。結局、ジムのラウンジで仕上げて送信。最近登場したいるシューズ。スパルタンレース用のシューズで、排水機能が装備されているそうです、作りも他のシューズとは違う。
7月7日(ランサー@東新宿)
西日本は大雨で大変なことになっているが、東京は雨は上がっている朝。午前中からジムへ。プールや格闘技、バイク、ビルドアップ走、カーディオからのランサーに参加。途中歩きましたけど、もうヘトヘトでした。
7月8日(ランニングシューズ)
日曜日。昨日の疲れなのか、薬のせいなのか体が重い。午後からジムへ。今日は先日のアンダーアーマーのシークレットセールで購入したシューズ2足のうちの1つをおろす。スパルタンワークアウトとウエイトレーニングと格闘技を。あ、気がつくとまたランニングやスパルタンレースなどのDIARYになってしまった…。
7月9日(サウンドデザイナー)

午前中から原稿書き。本日〆切りのライブレポートを仕上げ。午後からジムへ。プールからのスパルタンレース用のトレイルランからのバイクとスイム。スパルタンとトライアスロンの練習を同時にやっている。夜はなかなかタイミング合わなかったジムの人とご飯。


本日発売サウンドデザイナーでは、試奏記事とインタビュー記事が掲載されています。

7月10日(Review
明日〆切の新譜レビュー。4アーティスト分。

UVERworld『ALL TIME BEST』

ポルノグラフィティ「ブレス」

indigo la End『PULSATE』

SABANNAMAN『ADVENTURE』

 

7月11日(風邪が治らず…)

午前中から耳鼻咽喉科へ。風邪がなかなか治らず、ようやく見つけた医者へ。久しぶりに喉への吸引機治療。そして、驚くほどの薬のよう。急に年寄りにでもなった感じ。

午後からジムで格闘技だけやって事務所へ戻る。

7月12日(iRig Stomp I/O)

朝から調子が思わしくない。

iRig Stomp I/O。先日発売されたサウンドデザイナー誌でも試奏原稿を書きましたが、そのWEB完全版をアップしました。さらに、IKマルチメディアさんのTwitterやFacebookでもアナウンスされています。

写真をクリックすると、WEBの完全版にとびます。

夜はギタリストの大村孝佳さんの取材。

7月13日(いざ、沖縄へ)

朝早起きして、リムジンバスで羽田空港へ。8時半の那覇空港行きは満席。今日休めば4連休であり、海の日を絡めた最高の日程である。

空港でレンタカーを借りてからのホテルへ。今回はラグナガーデンホテル。

ライブ会場に歩いて行けるのでとても便利である。

思えば、今年沖縄3回目。1月、3月、7月と。今回も走るための用意はしてきたけど、暑さで走れるのだろうか…。

7月14日(小田和正雄ライブ@沖縄)

沖縄2日目、7時起き。3連休の初日。東京の方が暑いという。珍しく昨日は相当睡眠時間が取れた。朝食はホテルのビュッフェ。そのあと、北谷のゴルフ練習場へ。200球の練習。メインはアプローチ。サンドを中心に。その後隣にあったバッティングセンターへ。ブクロのバッティングセンターがなくなってから全然行っていないので、久しぶり。ここまで当たらないもの?と、空振りやチップばかりでまともなのは2.3球で程度という始末。まるで、走れると思って子供の運動会でお父さんがコケるパターンと一緒。ダメだわ…。


ホテル近くのA&Wへ。もとももハンバーガーを食べないので、A&Wでちゃんと食べるのは初。いつとTシャツ買うぐらいなもので。柔らかいバンズに驚き。こういうものなのねという印象。
ホテルでしばし休憩。プールサイドでオリオンビール。今回は読書しながらではなく音楽を聴きながら…。風が心地いい…。

夕方から今回の仕事であるライブ取材。まずは早めに行ってメンバーたちに挨拶。2002年からの付き合いなのでもう16年。最初に会って挨拶したのも沖縄でした。ライブは言うまでもなく最高のセットリスト。

7月15日(小田和正ライブ@沖縄2日目)

沖縄3日目、2度寝した朝。昨日の白ワインが残っているのか、少し朝食は少なめに。

昼から国際通りでのめざましテレビのイベントを観に行き、またまたA&Wでランチタイム。昨日とは違がうものを注文。ドライブインの店も、沖縄らしい。戻ってのプールで音楽を聴きながらのリラックスタイム。

夕方から小田さんのライブ取材。

7月16日(沖縄最終日はゴルフと熱中症)

朝早く起きて、糸満市のゴルフ場へ。よく行くコースなので勝手知ったるとこ。

しかし、暑さもあってか13ホール終わってダウン。熱中症。カートで横になっていながら5ホールは止めることに。少し寝てちょっと回復だけど気持ち悪い。

あしびなーのアウトレットを散策。あまりの暑さにかき氷。やはり体調が良くないので、休憩。早めに空港へ行き。マッサージからの食事、そこでももどしてしまう始末。

帰りの飛行機は50分の遅れとなり、結果羽田空港に着いたのは24:30。タクシーは長蛇の列。1時間ほどかかりそうなので電話で配車手続きて、25時過ぎに乗れた。帰ってなんだかんだで28時に就寝。24時間起きていたことになる。

7月17日(UVERworld『ALL TIME BEST』)
連休も終わり、仕事を朝から。先日、レコード会社からUVERworldの新譜が送られてきた、つい昨日新譜レビューかいた書いたのだが、初回限定盤なので、LIVE映像つき。今やナンバーワンロックバンドともいえるUVERworld。曲の振り幅、そして歌詞の世界感、女性だけでなく、男性ファンが多いバンドとしても有名である。
7月18日(indigo la End 4th Album『PULSATE』)

連日の酷暑に体が疲れきっている。40度って尋常じゃない。午前中に原稿書き。午後からジムでスパルタンレースの練習で15%傾斜でジョグと格闘技。帰りに耳鼻咽喉科へ。まだ咳が止まらないので、治療や吸引してからの別の薬を処方してもらう。


indigo la Endのアルバムは最高傑作だ。1曲目から持って行かれて、2曲目、3曲目と、凄すぎる。特に歌詞。


「ハルのいう通り」
バイバイ熱恋よ バイバイ熱恋よ
最果てまで一気に嵩む
たゆたうことなく一気にバイバイ
ためらうことなき恋傀儡
少しだけ泣いた

これはしびれましたね。才能が満ち溢れているというのはこういうこと。米津さんもサカナクションもラッドもそうだけど、予想を上回ると嬉しくなります。

7月19日(角松敏生ライブレポート@中野サンプラザ)

あまりにも暑い…。昨日の医者の薬の副作用か体がだるい。

今日は原稿〆切なので、午前中から缶詰です。

さて、昨日、角松さんのライブレポートがエンタメステーションにてアップされました。

写真をクリックすればサイトにとびばすので、ぜひご覧ください。

 

7月後半、危険なくらいな暑さ。40度超えって。4年ぶり香川県へ。暑すぎて、走れないし、神輿も担げないほど。ちゃくちゃくとスパルタンレースの練習をしているが、12月に仙台のスタジアムで開催される。たぶん行くんだろうなぁ…。

7月20日(Tom Lord-Alge)

トム・ロード・アルジ、T-RackS 5新作プリセット100種以上を公開されました。
T-RackS 5単体モジュールで使える、グラミー賞エンジニアのノウハウが詰まったシグニチャー・プリセット。
前回ドラムやボーカルなど、各トラック用のプリセットを作成してくれたトム・ロード・アルジ。そんな彼が今回は、T-RackS 5単体モジュール用の100種類以上のプリセットを作成。今回はボーカルはもちろんのこと、ドラムの各キット単体のためのプリセットやミックス・バスに至るまで、様々な楽器のために入念にデザインされており、簡単かつ即座にプロフェッショナル・サウンドを得ることができます。

トム・ロード・アルジは、トータルで3度のグラミー賞を受賞したミキシング・エンジニアです。メジャー・プロジェクトとしては、スティーブ・ウィンウッドのアルバム「Back In The High Life」が挙げられます。この作品を含め、トムはスティーブ・ウィンウッドのアルバムで、2度のベスト・エンジニア賞を受賞します。そして1999年。サンタナのアルバム「Supernatural」で3度目のグラミー賞を受賞します。その他にも、ピーター・ガブリエル、コールドプレイ、デイヴ・マシューズ・バンド、ウィーザー、ローリング・ストーンズ、U2、P!nk、マリリン・マンソン、Blink 182、ONE OK ROCKなど数えきれないほどのアーティストの作品に、彼のミキシングにおける熟練の経験とクリエイティビティで貢献しています。

7月21日(真夏のランニングサークル)

暑い朝。午前中からジムへ。格闘技からのストレッチ、プールからのランサー。真夏のランサーはかなりこたえる。戸山公演まで行ってのランニングと途中、スパルタンレースの練習も兼ねて。とにかく、暑くて、通常3周走るのも2周で終了。やはり暑い時に走るのはかなり厳しい…。夜は仲のいいジムの人とご飯。

7月22日(月刊エレクトーン)

日曜日。暑い。午前中から急用が入る。午後からジムへ行こうかと思って荷物持って出たが、やめておく。とても外出ちゃダメな気温。

コードブルー2ndシーズンを5枚借りてきたので、今日中に10話見る。そして、疲れる…。

さて、今回執筆した新しい月刊エレクトーン。

7月23日(Beats Series Instrument Collection Nanotube)

今日も相変わらず暑く、外は危険。午前中からいつものルーティン作業。個人レッスンと通信レッスン。オケの打ち込みのBeats Series Instrument Collectionを使う。午後からジムへ。外へ出るだけでとけそう…。プールからのウエイトトレーニングとバイクとランでフィニッシュ。

Beats Series Instrument Collection Nanotube

8種類のコンストラクション・キット、12種類のドラム・キット、MIDIパターン、オーディオ・ループ、ワンショットなど、未来的サウンドのEDMトラック制作のためのコレクション。
Beatsシリーズは、流行の先端を行くグルーヴ制作のための即戦力となるオーディオ・ループとMIDIパターンを収録した4タイトルからなるSampleTank 3用拡張サウンド・ライブラリーのラインアップです。オーディオ・ループとMIDIパターンを組み合わせることで、より自由度の高いエレクトロニック・ダンス・ミュージックのトラック制作が可能になります。

7月24日(AmpliTube)

少しだけ和らいだ暑さの朝。昨日の40度超えとは異常すぎる。午前中レッスン関連の作業。午後はジムで1時間ほどカーディオとウエイト。事務所に戻って個人レッスンでギターサウンドメイキング。AmpliTudeで音作り。夜はジムで2本レッスンを受けてくる白ワインな夜。行きつけの店で飲んでいたらゲリラ豪雨になったので、止むまで飲む。ついついボトル2本…。湿気がすごい25時。

7月25日(SPARTAN RACE @SENDAI STADIUM)

今日の朝は涼しいと感じるほど。いやいや暑いんだけど、40度だった日の朝の気温ではないということだけ。やはり、筋肉痛。午前中からレッスンでスタジオ缶詰。午後からジムでマーシャルだけ。午後からスタジオワーク。

スパルタンレースが次回、仙台で開催。アジア初のスタジアムで開催決定。

7月26日(今月のお酒たち…)

今日も涼しく感じる朝。午前中から個人レッスンと通信レッスン。午後から氷川台のジムへ。トレッドミルでランニング。今月のお酒達です。

7月27日(Go! Go! GUITAR)

昨日よりも涼しく感じる朝。それでも30度ぐらいなので暑いはず。ジムでトレーニング。夕方からスタジオ缶詰。今日届いたGo! Go! Guitar。。

7月28日(香川県へ 金刀比羅宮〜高松〜さぬき市野外音楽広場テアトロン)

朝からリムジンで羽田空港へ。台風の影響もあったので心配したが、なんとか大丈夫そう。ラウンジで朝食をとりながらビールと焼酎の水割り。

高松空港は4年ぶり。まずは、金比羅山へお参り。石段はきついけど、暑くないのが良かった。高松のホテルへ向かい。タクシーでさぬき市役所へ。ここからバスで志度へと向かう。タクシーの運転手が道を間違えるという、信じられないことが起こる。さぬき市役所までと言って、だいたい30分ぐらいと言われて、30分経ってもつかないのでグーグルマップで調べると、まだ28分もかかると表示され、場所も全然近くない。このままだとバスの発車時間に間に合わないかもしれない。30分と言っていたのに1時間かって、ギリギリさぬき市役所へ到着。そこから、また30分ほどかけて、さぬき市野外音楽広場テアトロンへ。小田さんのツアーでは2年前のツアーでは行かなかったので、4年ぶりである。ここのロケーションは最高。小豆島など瀬戸内海をみながらのライブ。夕日もキレイで。そして最後の花火も最高だった。

7月29日(台風一過からの栗林公園へ)

起きるとちょうど香川県に台風が来ている。どのみち今日はオフ。ホテルで待機。9時頃まで雨と風ですごい。11時ごろには雨も止んだので、商店街へ。何キロもアーケードになっているので、とっても便利。昼はうどん。ひやかけ小とじゃこ天。

そのまま歩いて栗林公園へ。公園内を約2時間ほど歩いて。また歩いて高松丸亀町商店街へ。15時から祭りがあるので、チケットを買って生ビールからのレモンサワー2杯。枝豆やソーセージ、鳥にんにく焼きなどで1時間ほど飲む。

高松駅まで歩いてお土産を購入。

夜は高松ホテル近くの徳島ラーメンの店で餃子とライスのセット。この麺王という店、美味しかった。食べ終えて信号待ちしていたら店の人が替玉or味玉orソフトドリンクの無料券を渡される。うーん、次来るの何年後だろう…。ホテルへ戻って風呂入ってからの部屋飲みは白ワイン。

7月30日(高松から東京へ)

朝から高松空港へ。ラウンジでオレンジジュース。プレミアムクラスなので、シャンパンからスタート。朝食は和食で赤ワインに。羽田空港について、そのままジムでプール1時間ほど。戻って、溜まっている仕事。スタジオに缶詰。

7月31日(散歩@要町から椎名町の千早長崎コース)

朝から散歩を1時間。豊島区のジョギング&ウォーキングマップからの要町から椎名町の千早長崎コース。近所だけど住宅街なので道に迷いながらも少し遠回りしてコースに戻る。

午後からジムで1時間ほど、ボクシングとウエイトトレーニング。夕方からギターレコーディング。

8月。連日猛暑日。35度超えは普通で、40度近くなることも。危険なくらいな暑さ。それでも外走っている私はバカなんでしょうね…。9月のスパルタンレースや10月の駅伝などレースに向けてトレーニング三昧です。

8月1日(IKマルチメディア iRig Stomp I/O)

熱波というべき、驚くほど暑い気温の朝。昨日散歩したが、それすらも出来ないほどだ。

 

以前、試奏で使ったiRig Stomp I/OをiPhone Xとの組み合わせでライブ利用をするためIKマルチメディアさんに使わせてもらうことになった。

8月2日(Minimal from Elektronika Series)

恐ろしいほどの暑さが続く朝。熱波。続く猛暑日。午前中から池袋のジムへ。久しぶりの場所。バイクとラン、プールとトライアスロンの練習。午後からレッスン関連の作業。アレンジ作業でスタジオワーク。

Elektronikaシリーズ・ライブラリー「Minima」l
チャンキーなハウス・ビーツ、スペーシャスでアトモスフェリックなシンセ・サウンド、ファンキーなベース・グルーヴなど、250以上ものループを4種類のコンストラクション・キットとして収録。

8月3日(Jermey Stacey from London Groove)

昨日ほど暑くないなぁと思っても30度超え。感覚がおかしくなっている。とはいえ、今日も危険な暑さになるという警報。午前中、ギターサウンドメイキング。午前中はレッスンでスタジオワーク。昼ごはんを済ませてのジムへ。カーディオトレーニングやスパルタンレース用のトレイルランをやってからのプール。事務所へ戻ってスタジオでレコーディング。

London Groovesは、2名の著名ドラマーの演奏を収録したSampleTank 3インストゥルメント。ジェレミー・ステイシーはキング・クリムゾン、エリック・クラプトン、ノエル・ギャラガーのハイ・フライング・バーズ、ライアン・アダムス、ロジャー・ダルトリー、シェリル・クロウ、トム・ジョーンズなどの名盤で叩いてきたドラマーです。
収録はグラミー賞を複数回受賞しているキャメロン・クレイグと、Ray Recordingsのフィリッポ・ガエターニの2名の豪華エンジニア陣によって行われました。London Groovesのレコーディングは伝説的なロンドンのスタジオであるThe PoolとNarcissus Studioで行われ、1,500以上の高品位なwavファイル、1,200以上のすぐにミックスできるドラム・ステム、300のステレオ・グルーヴが収録されています。そのサウンドは様々なジャンルのロックやポップス、インディーズ・スタイル・サウンドに最適で、ロンドン・サウンドの要素を取り入れたいプロデューサーやミュージシャンにとって究極のドラム・インストゥルメントです。

ジェレミー・ステイシー
ジェレミーはドラムを12歳から始めました。彼は21歳のときにロンドンに移り住み、昼間は演劇学校へ通い夜はロンドンのジャズ・クラブで演奏を行う生活を送っていました。しかし彼は役者を諦め、ドラムと楽曲制作に専念することにします。
彼は90年代初期にガイ・チェンバースと共にバンド「The Lemon Trees」を結成したことで、彼はキャリアをジャズからスタジオ・ワークやツアーへと移してゆくこととなります。
長年にわたり彼はキング・クリムゾン、ノエル・ギャラガー、シェリル・クロウ、ライアン・アダムス、エリック・クラプトン、トム・ジョーンズ、グリン・ジョンズ、ニール・ダイアモンド、ジョー・コッカー、シーア、トーリ・エイモス、ロビー・ウィリアムズ、クリス・スクワイア、スティーヴ・ハケット、エコー&ザ・バニーメン、ティム・ガーランドといった数々の素晴らしいアーティストと制作等を行ってきました。ジェレミーはTama Drums、Istanbul Agop cymbals、Remo Heads、Vic Firth sticksとのエンドーズを行っています。

8月4日(映画「劇場版コードブルー」からのコアラモード.)

昨日4時過ぎに寝たので、二日酔いだし頭が痛い。ジムは休んで。昼から映画館で劇場版コードブルーを見に行く。コードブルーシーズン3を見てハマり、この後レンタルでスペシャル→シーズン2と見て、シーズン1はFODで全話観た。だからとても観たかった映画。新宿ピカデリーへ。そのまま、みなとみらいのはまぎんホールへ。コアラモード.のツアーファイナルへ。池袋へ戻って行きつけの軍鶏屋へ。

8月5日(ランサーからのジム三昧)

日曜日。今日はジムDAY。10時からランニングサークルへ参加。あまりにも暑すぎていつもより1キロ少なめに。ピラティスから昼ごはん食べてのバイクからのスパルタンワークアウト。
スパルタンレースの練習でトレッドミル。ウエイトからのマーシャル。7時間もいたことになる。今までの最長時間だ。

8月6日(Review)

筋肉痛。昼からジムでランとプール。電車が寒くて困る。この間の映画館もそうだったけど、室内の冷房がきつすぎる。昼は久し振りにトンカツ定食。


明日の午前中に〆切の新譜レビュー。今回はbacknumberのシングル「大不正解」、ゲスの極み乙女。のアルバム『好きなら問わない』、LACCO TOWERのアルバム『若葉の頃』、ORANGE RANGEのアルバム『ELEVEN PIECE』の4枚。ゲスのアルバムはすごかったなぁ…。曲作りやアレンジなど、アプローチ方法が斬新。「オンナは変わる」「もう切ないとは言わせない」「アオミ」この3曲はすごかったなぁ…。これはアナライズしてレッスンのテキストにしたいと思います。

8月7日(ZOOM MS-50G)

久しぶりの雨。昨日とは打って変わって、21.4 度、10月上旬の気温だという。台風は水曜に上陸らしい。

午前中、レビューの原稿の〆切。午後からジムでボクシングとウエイトトレーニング。

一度k事務所へ戻って、スタジオでギターのサウンドメイキング。今回はZOOM MS-50Gを使って。コンパクトながら172のエフェクトが使える。

終わって、20時過ぎに再度ジムでカーディオトレとマーシャル。

8月8日(M-Poly from Syntronik Deluxe for Mac/PC)

台風は今日の夜から朝方にかけて上陸だという。昼からジムへ。バイクやKINESIS、マーシャルでプールの予定が疲れてマッサージプールで終了。夕方から、スタジオで制作。

M-Poly は、Korg®の中でも特に有名な1980年代初期のMono/Poly及びPolysixをベースとしています。クラシックなSSMチップベース・サウンドが象徴的なこれらのシンセの魅力をSyntronik上で余すことなく表現するため、4基のオシレーター全てのウェーブシェイプが丹念にサンプリングされています。もちろん、驚くほど正確なサンプリングによって、エモーショナルなパルス・ウィズ・スウィープや、鮮やかなスクエア・ウェーブのパルス・ウィズ・モジュレーションも収録されています。

数多くの熱狂的ファンをもつ2つのシンセをベースとしたM-Polyパッドやストリングサウンドから、分厚いヒットやドライブ感のあるシーケンスにまで大活躍し、Syntronikの音色の彩りをさらに豊かなものとしてくれることでしょう。

著名な使用アーテイストはタンジェリン・ドリーム、ジ・オーブ、808ステイト、ケミカル・ブラザーズ、アストラル・プロジェクション、Kitaro、キース・エマーソン、ティアーズ・フォー・フィアーズなどです。

8月9日(ORANGE RANGE)

朝、雨は止んでいた。午前中から今日の取材準備。先日、レビューをやっていたので、曲を聞く時間が多く取れた。昼から新宿でランチ。そのまま渋谷のビクターでORANGE RANGEのNAOTOくんに取材。アルバム『ELEVEN PIECE』について聞く。NAOTOくんの取材はいつもプライベートスタジオでやっていたので、レコード会社でやるのはかなり久しぶり。ソニー時代にやった時以来かも。終わって渋谷のジムでプールだけ。ここには、RUN CLUBで来ることはあっても、施設は使わない。ましてやプールなんて2014年から2016年までメインにしてた時以来だから、2年ぶり。懐かしい気持ちなった。好きだったインストラクターが辞めたり移動したりと、こんなこんなで来なくなった場所だ。
池袋に戻って、献血。やっと行けた。今日の看護師の針刺しがヘタで、痛かった。刺すときもそうだが、抜くとき痛くするなんてひどい。夕方に戻ってスタジオでレコーディング。

8月10日(SOUND DESIGNER)

二日酔い。やはり献血した夜に酒飲んだ自分のせい。朝からスタジオ。午後からジムで酒を抜く。斜度15%でのジョク、なんとか30分できた。そして、プールでのレッスンがあまりにもきつかった。夕方からスタジオでギターレコーディング。

8月11日(王子神社例大祭「槍祭」)

祝日、山の日。朝から熱波、猛暑日になりそう。午前中はルーティンワーク。午後からジムへ。プールとカーディオとマーシャルで3時間汗を流す。

8/5に行われた王子の王子神社例大祭「槍祭」 。2年ごとに行われる神輿。今年のポスターには、2016年に渡御したときのうちの会が移っていると仲間連絡がきた。おお、2番目でしたね。とにかく暑くて、日陰がなかった一昨年の祭。今年は参加できませんでしが、こんな形で残っているとは…。


8月12日(日曜ランサーからの祭りのハシゴ)

10時からランサー@東新宿。担当者急病とのことで、心配い\しましたが、以前の担当者代行とのことで、実施。先週よりも気温はないものの、湿度がひどい。戸山公演で走っていても、湿度でキツい。そのあとジムでトレーニングするつもりが、バテバテなので、1時間のランサーだけで終了。

神田明神の祭りへ、その後、門前仲町の深川不動、富岡八幡宮へ。富岡八幡宮の二の宮神輿渡御。3年ぶりとなる重さ2トン、高さ3メートルの二の宮神輿。担ぎ手に水をかける深川名物水かけもあ。、担ぎ手な私は、血が騒ぎます。

8月13日(海と花火大会とお酒と)

早朝から全米オープンを見る。東京から始発のわかしお号に乗って勝浦へ。毎年恒例のイベント。友人の別荘宅にお邪魔して、夜はかつうら若潮まつり花火大会。47回目、60年の勝浦市。約2000発、1時間の花火大会。目の前で打ち上がる花火は圧巻。今回は風もあって、花火のゴミが上から落ちてくるほど。毎回、ここの花火ほど近く見えるのはないと思う。終わってイタリアンの店で友人たちと白ワイン。

8月14日(朝市と海水浴とお酒)

友人の別荘で起きる朝。早速、勝浦朝市へ。いつもの塩辛を買いに。その後、近くのお店で朝ごはん。そのまま海へ。帰りの車は海ほたるで事故渋滞。ここは、前にスパルタンレースで通った場所である。懐かしいなぁ…。

8月15日(AmpliTube for iOS)

朝から仕事をガッツリと。午後からジムへ。3日ぶりのジムはウエイトトレーニングとマーシャルアーツ。夕方からギターサウンドメイキングでAmplitubeのiOS版。以下、WEBより引用。
AmpliTube for iOSには、17機種のストンプボックス・エフェクト(Overdrive、Delay、Chorus、Wah、Flanger、Octave、Envelope Filter、Phazer、Fuzz、Noise Filter、Swell、Electric Flanger、Crusher、Dcomp、FeedBack、Phazer 10、そしてDistortion*)、8機種のアンプ(Clean、Crunch、Lead、Metal、Bass、British Copper 30TB、Vintage Metal Lead、360Bass Preamp)と、それぞれのアンプにマッチするスピーカー・キャビネット10機種、そして2機種のマイクロフォン(Dynamic 87とCondenser 87)の計37機種のギア・モデルが装備されています。(*Distortionはユーザー登録により制限解除。)

涼しい朝が続き、そろそろ秋の気配と思ったら、猛暑日が続く8月後半。フルマラソンが全然当たらない…。今年は全滅。そのせいもあって9月と12月に出場のスパルタンレースに向けてのトレーニングを続けている。9月は祭りの季節。神輿を担ぐ日にレースがあったりなので、なかなか今年は担げていない…。

8月16日(WAVES H-EQ)

今日はORANGE RANGEのNAOTOくんのインタビュー原稿まとめ。NAOTOくんがプラグインEQとして絶賛していたのが、WAVESのH-EQ。Q10とかはピンポイントのカットに使うそうだが、これはブーストもカットも両方いけるとのこと。かなり気に入っているようだった。以下、WEBより引用。


WAVES H-EQ
英・米ビンテージ、モダン・モデルからデジタルまで、7種類のEQ・フィルタータイプを帯域ごとに設定可能な究極のハイブリッドEQ
H-EQは、とてもパワフルなハイブリッドEQです。優れた英国・米国製のコンソールを彷彿とさせる、ビンテージ、モダン、そしてデジタルEQ7種類を惜しみなく投入。新たに開発された、左右非対称カーブ設定の可能なベル・フィルターを含むこれら7種類のフィルターを、バンド毎に選択することができます。
数字による周波数表示に加え、鍵盤グラフィック上の音階をクリックすることで、直感的に目指す周波数帯域を選択することができます。さらに独自のMSモードでは、MidとSideの成分にそれぞれ別のEQを適用することができます。リアルタイムに動作する周波数スペクトラム・アナライザーは、複数の表示方法から選択が可能です。

8月17日(アレサ・フランクリンの訃報)

意外に涼しい朝。これなら走れそう。そろそろ秋かと感じる。

アレサ・フランクリン76歳で死去のニュース。私がR&B/SOULで大好きだった、サム・クック、オーディス・レディングに続き、ついにアレサ・フランクリンまで…。一度ライブ見てみたかったなぁ。一度も来日していないから、海外で観るしかなかったんだけど…。


アレサ・フランクリンといえば、“ソウルの女王”と呼ばれた米音楽界を代表するシンガー。 “クイーン・オブ・ソウル”“レディ・ソウル”として知られたフランクリンは1942年、米メンフィス生まれ。高名なバプテスト牧師の父を持ち、幼少期よりゴスペルの影響を受けて育ち、9歳で聖歌隊入隊。12歳から歌手活動を開始し、61年に本格的にデビュー。「貴方だけを愛して」「リスペクト」「ナチュラル・ウーマン」「チェインズ・オブ・フールズ」「シンク」「小さな願い」など数多くのヒット曲を生み出し、2005年には大統領自由勲章を受章しています。日本でも高い人気を誇りましたが、飛行機嫌いとして知られ、日本公演は実現しませんでした。

今日は、アレサの音楽を聴きながら…。私にとっての名盤は71年発表のライブアルバム「Aretha Live at Fillmore West」。演奏は彼女自身のピアノに加え、ビリー・プレストン(キーボード)、コーネル・デュプリー(ギター)、ジェリー・ジェモット(ベース)、バーナード・パーディー(ドラム)、プーチョ(コンガ)、そしてキング・カーティスとメンフィス・ホーンズと豪華な布陣。また、ゲストとして、レイ・チャールズも参加。

8月18日(神輿と祭)

昨日に続き涼しい朝。秋を感じる。午前中にジムへ。バイクとマーシャルアーツ。スパルタンレースまで、あと3週間だ。


帰りは電車ボケをしてしまう。池袋止まりの電車に乗ってしまったり、そこからきた電車にのったら、急行で小竹向原に行くという、ボケ加減がたまらない。最近。ボケてきてるのかなぁ…。


ウチの町会の祭りが9月にある。土日あるが神輿渡御は日曜のみ。いつもは隣の町会で2日間担いでいるのだが、近所の飲み屋で知り合ったマスターが自分のとこの町会の人だと知り、今年は自分の町会で担ぐことになっていた。ホントは、土曜隣の町会、日曜ウチの町会と思っていたが、土曜はスパルタンレースがあるので、日曜のみ参加となりそうだ。今年はレースがたくさんあったので、神輿はほとんど参加できていない。しかし、9月の氏神様の祭りだけはなんとしてでも参加したい。いや、ケガしなければですけどね。

8月19日(ランサーからのトレーニング8時間)

日曜日。完全オフなのでジム三昧。10時のランサーからスタート。先週急病だった担当者復活して1時間のラン。その後は、ピラティス。昼食は松屋でガッツリと。戻ってバイクからのスパルタンワークアウトからのトレイルランニング、ウエイトトレーニング、マーシャルアーツ、プールでフィニッシュ。8時間トレーニング。もはやアスリートである。

8月20日(リバーブ企画)

午前中から個人レッスン。レコーディングとミックスダウンをLogic Pro Xで。午後からリバーブ特集企画でビンテージ機材に造詣が深いエンジニアの青野光政さんに取材。AKG BX20/25、EMT250/251、レキシコン224、ヤマハSPX1000/900の4機種について話を聞く。1時間半の予定が2時間半。いやー、勉強になりました。SPX900は90年ぐらいから使って使っていたけど、数年前の事務所引越のときに売ってしまったなぁ…。終わって、ジムへ。まだ昨日の筋肉痛が取れてないので、バイク30分、インターバルラン10分、トレラン20分と軽め。

8月21日(SPARTAN RACE@SENDAI STADIUM)

午前中からレコーディングの準備。リズムトラックなどバッキングトラックなど譜面を各作業。


午後からジムへ。今日はボクシングとウエイトトレーニングと軽めでフィニッシュ。


今日、12月のスパルタンレースにエントリー。来月は水上スキー場で、3ヶ月後には仙台スタジアムでのレース。

8月22日(デジタルリバーブ EMT250)

昨日27時近くに寝たので、朝は体が重くて起き上がれなかった、午前中からレコーディング作業。昼からジムへ。夕方戻って〆切を仕上げて、夜、再びジムへ。結構疲れたかも。

先日取材したリバーブ特集。EMT250についての話をまとめる。

初のデジタルリバーブとして世に知られることになったEMT250は、リバーブのほかに、ディレイ、フェイザー、コーラス、エコー、スペースと6つのエフェクトが搭載された製品。

8月23日(2018FIA全国スポーツクラブ駅伝)

朝から先日のエンジニア青野さんのまとめ。来週〆切りなので今週は結構バタバタしそうだ。

午後から、池袋のジムでランニングとプール。来月のスパルタンレース@水上スキー場に向けての練習。

10月は昨年も参加した全国スポーツクラブ駅伝がある。イベントが続くもののフルマラソンが全然当たらない…。たぶん今年はフルは走れないだろう。フルが走れないので、エントリーしたスパルタンレース@仙台スタジアム、そして、12月のハーフマラソンにもエントリーした。

8月24日(スプリングリバーブ AKG BX20)

二度寝してしまった朝。午前中から、原稿書き。来週の〆切に向けて進めていく。キリがついたところで、夕方からジムへ。今回はランからのプール。夜は新宿へ。

リバーブ企画はスプリングリバーブのAKG BX20についての話をまとめ。

AKGのBX20は、華やかでダークなサウンドを特徴とするステレオ・スプリングリバーブのもっとも有名なモデル。AKGのスプリングリバーブの特徴は、ギターアンプのスプリングリバーブのようにスプリングの音がせず、プレートリバーブに近いなめらかなキレイさがあるけど、ローが膨らんだようなボワーンとした音がBX20の特徴です。BX20を使った音源で一番有名なのは、クイーンのピアノやコーラスにかかっているリバーブだ。

8月25日(豊島区ランニング)

暑い朝。午前中はもろもろ作業。午後から原稿書きで事務所に缶詰。日も落ちてきたころ外ラン。2週間後に開催されるスパルタンレースの練習をレースメイトと。雑司が谷から池袋、椎名町、中井、落合からの高田馬場の約8キロ。次回はSPARTAN RACE SUPERの距離、13キロにチャレンジしたい。

8月26日(麻布十番納涼まつり)

あまりにもの暑さの朝。10時からランサー@東新宿。戸山公園までいくまでが辛い。その暑さにやられてしまって、全然走れない。クタクタ、フラフラになったので、ストレッチとプールでクールダウンでフィニッシュ。17時までやるつもりが断念。

麻布十番祭りへ。毎年行っているが、毎度すごい人である。シャンパンやサングリア、芋焼酎など飲む。

8月27日(SPARTAN RACE@水上スキー場まであと12日)

今日も暑い。秋を感じた気温が懐かしい。完全に猛暑日が続いている。

今日は原稿〆切。リバーブに関しての原稿執筆。

午後からジム。間違えて1時間も早く来てしまったので、ラウンジで仕事。ジムではプールからのウエイトトレーニングとバイク、ランと山道の登りと下りのウォーキング。

8月28日(EMT251)

涼しい朝。昨日のゲリラ豪雨のせいか、涼しい。筋肉痛な朝なので、外ランしたくなってきた。午前中、アレンジ作業で譜面書き。ストリングスとアコギのラインを作る。午後からジムで、ボクシングやってからの外ラン。久しぶり外の坂道練習。戻って、トレッドミルだインターバル走。戻って、事務所で打ち合わせ。夜も、再びジムへ。カーディオとマーシャルアーツ。

16ビットのマルチエフェクターのEMT251。エフェクトは、リバーブ、スペース1、スペース2,ノンリニア、エコー、コーラス、ディレイのマルチエフェクタ−。

8月29日(小田和正ライブ@武道館)

昨日朝5時に寝たので、二日酔いが止まらない。午前中は事務作業。今日はちょっと疲れているから、ジムはサボり。

夜は小田和正さんのライブ取材@武道館。18時半から3時間のライブ。埼玉、沖縄、香川に続き4回目。70歳の声なのだろうか、36年前の武道館10日間ライブよりも明瞭で届く声になっている。やはり、研鑽の結果なのだろう。

8月30日(SPARTAN RACE@MINAKAMIは来週)

暑い朝が戻ってきた。昨日は一時的だったのか…。午前中に池袋のジムで筋トレとランとバイク。

スパルタンレースからレースガイドが送られてきた。参加同意書を印刷して署名したり、出走時間のバーコードや当日必要なものの準備をすることに。

8月31日(今月のお酒たち…)

8月最終日。まだまだ夏全開な気温。猛暑日。昼過ぎからジムでトレーニング。もちろんスパルタンレースのため。終わって、西武の屋上でシャンパンと白ワイン。

9月。ついにスパルタンレース@水上宝代樹スキー場に参戦。これまで、相模湖や東京ドイツ村とレースに参加してきたが、これまではSPRINTという5キロ程度のレース。今回はSUPERという13キロのレース。しかもスキー場の滑走コースをひたすら登って、下ってなので、きついきつい…。さらにレースは雨の中、台風が来ていた相模湖での土砂降りのレースを思い出すほどだ…。

9月1日(SPARTAN RACE@水上宝代樹スキー場まであと1週間)

9月スタート。あと4ヶ月で2018年も終わるのか、はやいなぁ…。午前中からジム。夕方予定していたランニング練習会は中止になってしまったので、トレッドミルで13キロランニング。来週行われるスパルタンレーススーパーは13キロの障害物レースだ。走る予定の17時過ぎには雨が…。結局、走れそうになかったようだ…。

9月2日(ジム三昧)

日曜日。涼しい朝。午前中か雨も降ってきたので、ランサーは中止。午後からジムへ。スパルタンワークアウト、ウエイトトレーニング、マーシャルアーツ、スイムでフィニッシュ。ランサーがなかったので、ジム三昧の一日も5時間ほどのトレーニングで終了。スパルタンレースへ向けての準備も着々と…。しかし、ガーミンのトレーニングステータスは、オーバーリーチ。オーバーワークという表示。「トレーニング負荷が高すぎるため、フィットネスレベルの向上には逆効果です。十分な休息が必要です。適度に軽い運動を行いながら、時間をかけて体を休めてください」とのこと。
夜は行きつけのイタリアンで白ワイン。

9月3日(今年は神輿が全然担げていない…)

朝は雨で涼しい。台風が近づいているからだ。午前中にはレッスン関連のルーティンワーク。午後から少しだけジムへ。

今年は神輿が全然担げていない。下谷神社以来、全然。三社祭も鳥越祭も全然だめ。久しぶりに担げるのが今週日曜の地元の町会。スパルタンレースの翌日なので、ケガをしていなければ担げそうだ。昨日、行きつけの店で半纏を受け取ってきた。そして、今月末には第51回ふくろ祭りがある。後は10月の川口祭りかな。マラソンが当たらないから行けちゃうというのもなんともである。

9月4日(レキシコン224)

台風の影響で昨日から雨が続いている。午後からジムへ。今日はスパルタンレース用のウエアに着替えて。コンプレッションの長袖、タイツとショートパンツ、シューズ。全てリーボックでまとめてみた。いつもは捨てるウエアで参加しているが、今回はレース後、洗濯して使う予定だ。カーディオトレーニングとランを5キロと軽めのトレーニング。夕方からレコーディング作業。

レキシコン224。78年に発売されたクラシックデジタルリバーブのレキシコン240は、ドラムパートに使われることの多かったモデル。また、当時はプレートリバーブのEMT140と併用して使っていたそうでEMT140はボーカルやストリングス、224はドラムパートという使い方が多かったそうだ。

9月5日(ヤマハSPX900)

ようやくの晴れ。昼からジムへ。ウエイトトレーニングは今日でレース前最後にする。スパルタンレースのトレーニングも。

マルチエフェクターのSPX900は昔使っていましたね。このヤマハのマルチエフェクターSPXシリーズの1号機は85年発売のSPX90。86年にSPX90IIになってディレイタイムが長くなり、88年にSPX900とSPX1000が登場します。93年にはSPX990が登場して、03年にシリーズ最終機種であるSPX2000が発売。96kHzでのエフェクトとデジタルIN/OUTに対応、PCからのエディットも可能でした。

9月6日(SONY DRE-2000)

筋肉痛の朝。そして、腰も痛い。午前中から業者による風呂掃除の立合い。夕方、お見舞い。

多くのスタジオでも使われているソニーDR-2000。エンジニア吉田保さん愛用のリバーブ。EMT140のS/Nがいいバージョンとして、プレートリバーブとして使われることが多かったモデル。

9月7日(スパルタンレースの服装)

昨日は遅く27時に寝たので起きるのが少し遅くなってしまった。午前中から仕事で事務所。コンタクトの調整で池袋のビックカメラへ。午後はジムへ。明日のレースの調整。ストレッチなどリカバリー系をメインに。新譜レビューのため、シングルとアルバムを聴く。土日は仕事できないので、ここでガッツリと。

9月8日(SPARTAN RACE@水上宝代樹スキー場)

朝5時起床。6時から高速乗って水上へ。レース場は雨の予報。9時につくも駐車場は臨時駐車場へ。そこから会場までバス移動。レースは土砂降り。スキー場のコースをひたすら登って下ってというコース。あまりのきつさになんでエントリーしたんだろうって思うほど。チームでゆっくり行ったので4時間を超えてしまった。エイジで109位。

9月9日(長崎神社例大祭)

午前中からランサー@東新宿。昨日のレースはあまり走れなくて、気持ちよくなかったので、今日は走ってリフレッシュ。はやり平地のランは気持ちいい。昨日の上りと下りしかないスキー場のトレイルランはキツすぎる。

午後から神輿。自分の地元の町会での神輿。こんだけ神輿担いできているので自分の町会は初。青年会の人達とも仲良くなれて、これで来年からがっつりと担げる。

9月10日(新譜Review)

昨日の神輿で筋肉痛。午前中から原稿書き。午後はジムでプールとバイク。夕方は〆切の仕事を何本か仕上げた。今回新譜レビューしたのは、3アーティスト。グループ魂「もう すっかりNO FUTURE!」、ウソツキ 『Diamond』、TOTALFAT『Conscious+Practice』。

9月11日(Audiofly)

朝に帰ってきたので3時間ほど寝て、起きると涼しい朝。午後から幕張へ。昨日急遽頼まれたイヤホンのインタビュー。帰って夕方ジムへ。バイクとプール。

9月12日(AmpliTube)

涼しい朝。秋である。午前中から仕事で事務所で缶詰。午後ジムへ。ウエイトトレーニングとマーシャルアーツなど。夕方、スタジオへ。ギターレコーディング。今回、AmpliTubeを使用。

9月13日(新宿シティハーフマラソン一般エントリー)

午前中から個人レッスンと通信レッスン。打ち込みでのリズムトラック、鍵盤類のベーシックトラック作り。

12:30から新宿シティハーフマラソンにエントリーでパソコン前で…。今回は仲間の分もエントリー。無事、エントリーできた。

午後から池袋のジムでウエイトトレーニングとラン&スイム。夕方から見舞い。

9月14日(SPARTAN RACE)

午後からジム。担当インストラクターが急病のため、代行。いつも通りストレッチやバイクとプールと軽め。夕方から見舞いへ。スパルタンレース写真がオフィシャルから来た。

9月後半。3年ぶりのハワイへ。買い物したり、ゴルフしたり、走ったりと。夏休みをいただきました。

9月15日(3年ぶりのハワイ)

午前中、ジムでトライアスロンの練習。午後に今日はハワイに出発なので、バゲージをやりながら洗濯。日暮里からスカイライナーで成田空港へ。
ラウンジでシャワーを浴びてからのビールが楽しめた。今回はビジネスなので、かなり豪華なら旅である。白ワインを飲みながら、映画はアベンジャーズインフィニティを。


9月16日(ハワイ初日は恒例のアウトレット)

結局一睡もしないままハワイへ、いつものヒルトン・ハワイアンビレッジのグランドワイキキアンへ移動して、ゲストルームでシャワーを浴びてリフレッシュ。

ホテルからDFSまで歩いて、ワイケレアウトレットへ。ハワイの1日目は恒例のこの場所。。夜は、トニーローマでベイビーバックリブ。ビールとワインな夜。

9月17日(野生のイルカと泳ぐ)

朝4時起き。5時25分にピックアップのオプショナルツアーに参加。今回は野生のイルカと泳ぐため、ドルフィン&ユーに参加。野生のイルカの大群が間近で観られ感動。3年前のイルカは遠かったのだが、目の前で観られた。

12時にホテルに戻って、ホテルのプールで小休止。バドワイザーを飲みながら。


夜は、イル・ルピーノ・イタリアントラットリア&バーへ。ウルフギャング・ステーキハウスのオーナーであるウルフギャング・ズウィナー氏が手掛けるイタリアン。ウルフギャングでもあるプライムポーターハウスステーキをオーダー。いまいち…。ミディアムレアなのに、堅さが目立ったのが残念。ここはやはりイタリアンとしての利用がベターのようだ。

9月18日(ランニングとプールでゆったりと)

2時間単位で起きるハワイ3日目。午前中にラン。アラモアナビーチをラン。ロケーションがあまりにもよくて、iPhoneさえ持ってこなかったことが悔やまれる。あまりひも気持ちいいのでキロ5分半で走っていた。

そのあとはホテルのプールで読書と音楽を嗜む。このゆったりした時間こそ、1番の贅沢。昼はアラモアナでとんこつラーメン。ビール1ドルで飲めるのでいいのだが、泡のないビールがハワイ流なのか。そして冷房が効きすぎているので、それ以上飲めないという有様。

9月19日(ノースショアとカイルアビーチとラニカイビーチ)

ハワイ4日目は、観光とビーチで一日中。まずはノースショアのビーチでボディーボード。その後、ハレイワへ。昼食はジョバンニのガーリックシュリンプを食べながら。ここは、恒例のサーフ&シーとマツモトシェイブアイスのTシャツを購入。
途中、トイレでiPhoneを、置きっ放しにしてしまい、親切な家族がトイレに張り紙してくれて、無事に戻ってきた。危ない危ない。
次はカイルアビーチとラニカイビーチへ。3年前にもきたビーチ。

9月20日(ゴルフ@Royal Kunia Country Club)

今日はゴルフでロイヤルクニア・カントリークラブ。ダイアモンドヘッドと真珠湾が見える綺麗なコース。ただ、施設が古いのが残念。今までで一番いいスコアだった。

夜は、ルーフズクリフへ。ステーキハウスの有名店で、ここはとても美味しく大満足。

9月21日(帰国)

起きて、朝ジョグ。海を見ながらは最高。朝日が神々しい。

空港へ。ラウンジでシャンパンや白ワインを。ビジネスクラスでワインと焼酎を。映画は、デッドプール2を見る。涙流しながら笑ってしまう。銀魂もまた途中まで見る。

日本帰国。リムジンバスで池袋へ。
バゲージをやって洗濯などバタバタと。気がつくと22時半。さて、明日のマラソン練習会は本当に行けるのか、とても不安だ。

9月22日(RUN CLUB @渋谷)

昨日26時に寝て7時起き。すでに時差ボケはないようだ。肌寒い朝。午前中から、マラソンの月例練習会へ参加。久しぶりのRUNCLUB@渋谷。いつもの代々木公園、気温が低く、最初が小雨だったのに晴れていき、とても走りやすい。今回はロングインターバル。しかし、長く走ってなかったので、足に疲労がたまる。午後からマッサージ。久しぶりに受ける。背中、腰、お尻に疲労がたまっているとのこと。猫背にもなっているようだ。

9月23日(ふくろ祭り)

筋肉痛な朝。中臀筋が痛い。昨日のランのせい。マッサージも関係あるのか。午前中からランサーで東新宿。そのままピラティスをやってランチからのスパルタン、ウエイト、マーシャルアーツでフィニッシュ。

今日はふくろ祭り。遅れて参加となってしまった。神輿の会としての参加は、今年は下谷神社以来の2回目。仲間とも久しぶりの再会で、いろんなおどろきを知らせてくれる。好きな神輿渡御で繋がれる仲間はいいものである。さすがに、来年は参加できるようにしないと…。

9月24日(BUCKET BRIGADE@SPARTAN RACE)

秋分の日の振替休日。昨日の半纏など、洗濯物を干してから休日はスタートする。午後からジムへ。今回の三連休はジム三昧だった。帰国してから久しぶりに行きつけの店へ。白ワインな夜。

スパルタンレースの写真。公式は3カ所からしかないのだが、BUCKET BRIGADEの写真。この障害は腰に来るので、一番嫌いな障害。

9月25日(iRig AcousticとiRig Acoustic Stage)

10月の気温という朝。肌寒い。午前中から個人レッスンと通信レッスン。通信ではアコースティックスタイルでのエレキとアコギのギターワークについて。アレンジでは鍵盤のフレージングなど。アンプシミュレーターはアコギではiRig AcousticとiRig Acoustic Stageを使う。今年も東京マラソンは落選。今年度はフルはなしになりそうだ。

9月26日(Modulum from Syntronik Deluxe for Mac/PC)

連日寒いと感じるほどの気温。すっかり秋である。

Modulumは、modular Moog、EMS VCS3、Alesis Andromeda全てをクロス・パッチングして作成された、アナログ・モジュラー・ドラム・インストゥルメントです。Syntronikにドライブ感のあるドラム&パーカッション・サウンドをもたらします。

トップクオリティのシンセをユニークな組み合わせでソース音源としたこのインストゥルメントは、アナログ・ドラムの即戦力となり、どんな制作においてもすぐさまレンジや深み、そしてクオリティを向上させることができます。

次のエレクトロニック・ヒット曲に向け膨大なドラムを構築することも、新しく録音したドラム・キットとレイヤーして実験することも、ハイクオリティなドラム・サウンドを多数揃えるSampleTankと組み合わせてハイブリッド・サウンドを作ることも、現代のポップスやヒップホップなどのジャンルで多用されるモダンなドラム・キットとして活用することもできます。あなたのリズミカルなトラックをさらに盛り上げ、あなたの望み通りにベンドし、フィルターで演出し、エフェクトを加えて、思う存分ドラムをお楽しみください。

9月27日(Go! Go! GUITAR)

寒い朝。もはや秋はなくて冬なのだろうかという気温。午前中からアレンジ作業。

本日発売のGo! Go! Guitarの見本誌が送られてきた。今回はいつものレビューと小田和正さんの武道館ライブのレポートが掲載されている。

9月28日(Review)

午前中から個人レッスンと通信レッスン。午後からジムへ。夕方からスタジオに缶詰。

来週〆切りの新譜レビューが5本きた。J-Squad、tofubeats、エミネム、まらしぃ、秦基博の新譜をこれから聴かなくては…。

9月29日(SURFACEライブ@下北沢440)

午前中からバタバタと作業。午後はゆったりとオフモード。

夜は、SURFACEのライブ@下北沢440。

久しぶりの下北、そして久しぶりのライブハウス。

前回の赤坂BLITZはスパルタンレースで行けなかったので、ここに来た。100人しか入らないライブハウス。関係者席が前なので、とても2人との距離が近い。開演前に、2人に挨拶。2人だけのアコースティクライブ。ルーパーを使ってのライブは予想以上に良かった。

9月30日(今月のお酒たち…)

日曜日。台風が日本上陸。ジムでカーディオトレーニング中心に。

なんとJRが、20時以降首都圏在来線の見合わせとのこと。こんなことは初めて。そのため、ジムも2時間前閉館。百貨店を18時閉店。こんなことは今までない。

9月のお酒。今回はワインが多かったですね。

10月になりまいた。今年もあと3ヶ月。今月のレースは駅伝があるぐらい。ライブリハなどで使っているのはZOOM MS-50G。今回iRig Stomp I/O&AmpliTube for iOSも使ってみることに。レコーディングでは、AmpliTubeは愛用していますが、ライブでは使うの初めてです。

10月1日(iRig Stomp I/O)

台風一過の朝は、夏日。今日からギターレコーディングに入るため、iRig Stomp I/Oを使うことにする。これはライブで使つためだったのだが、レコーディングでも十分使えるので、今週から使っていく。

10月2日(ZOOM MS-50G)

今日は午前中からレッスン関連のバックトラックメイクとスコア書き。キリのいいところでジムへ、カーディオトレーニングメインに。昨日の筋トレの筋肉痛が残っているようだ。夕方から〆切の原稿書き。

ギターレコーディングで使用したのが、ZOOM MS-50G。サイズも重さも標準的なストンプボックスに、世界中のギタリストに愛用されている人気ストンプボックス/アンプモデルを含む100種類のエフェクトを標準搭載。歪み系、コンプ、モジュレーション、ディレイ/リバーブなど、ありとあらゆるエフェクトから任意の6タイプを自由に組み合わせて使用できます。Fender/Marshall/Mesa Boogieなどのアンプモデルも搭載され、ライブはもちろんライン接続にも対応。さらに、ファームウェア・バージョン3.0で利用可能となった『MS-50G Effect Manager』から、追加の72エフェクトをダウンロードすることが可能です。 

10月3日(BIAS AMP 2)

二日酔い。昼から汗を流しにジムへ。酒も抜けて、夕方からレコーディング。ギターはBIAS AMP 2を使う。

10月4日(AmpliTube Slash v1.5)

午前中、レッスン。午後から成分献血へ。心電図もとって。40歳以上は年1でやる決まりなんだとか。初の成分献血。約1時間。
AmpliTube Slashがアップデート。以下、WEBより引用。

AmpliTube Slash for Custom ShopにはSlashがスタジオやライブで使用している伝説的なシグネチャー・モデルの機材のモデリングが、全て含まれています。Marshall® JCM Slash Edition Silver Jubileeや、Marshall® AFD100、そして6つのSlashシグネチャー・ペダルのモデリングを使って、好きなだけロックすることができます。またSlashのギター・トーンのプリセット・コレクションも内蔵。
最新のアップデートでは、ADF 100とJCM Slashのアンプ・モデリングがさらに向上しました。さらに、Slash自身が作成した13種類のプリセットが追加収録されました。プリセットでは、Slash feat. Myles Kennedy and the Conspiratorsの新しいアルバム“Living the Dream”のサウンドを再現できます。

10月5日(Sample Tank MAX)

かなり疲労感の残る朝。午前中からジムへ。バイクとスイムからのウエイト、ストレッチでフィニッシュ。軽めの調整。午後からスタジオワーク。リズムトラックをSampleTank3で。

10月6日(中野で飲み。目白から飲みながら歩く…)

5時起き。朝から諸々作業して、ジムへ、インターバルランからのマーシャルアーツ。戻ってマッサージからのランチ。

夕方から中野へ。20数年前の教え子達との久しぶりの飲み会。

中野と言えば、サンプラぐらいしか行かないので、再開発されたところは分からず…。17時から祭の中野を紹介してもらいながらの居酒屋へ。20数年前の話や先日亡くなった人を偲んで…。お酒は久しぶりに生ビールからスタートしての梅干しチューハイ。19時から目当てのホルモン焼きやへ。ここでは、金宮焼酎のそば茶割り。美味しいもつ焼きでした。

バスで帰るつもりが、飲み足らないので電車で乗り継いで、目白駅から缶チューハイを飲みながら歩く。夜風が気持ちいい。

10月7日(ランサー@東新宿)

連日の睡眠不足。今日は30度を超える暑さになるという。三連休の中日。

半ズボンとTシャツで十分な気温だ。

午前中から、ランサー。暑くてキツかったけど、ペース上げて走ってみた。4分半では走れるようになってきた。

10月8日(月例マラソン練習会@渋谷)

今日はRUN CLUB主催のマラソン月例練習会@渋谷。疲労がたまっていたので、一番遅いチームにするつもりで参加。メニューはクロスカントリー走。草原地など整地されていないコースでの中長距離走は初。1周アップで走るも、下を見ながら走るので、怖いし、足首が疲れる。一番遅いチームはLSDに参加も。なぜかペーサーを担当させられる。代々木公園内のコースがわからないながらも、仲間のランナーと一緒に走った。終わって足首が痛い。終わって新宿へ。ご飯の後、行きつけのジムへ。カーディオ系メインに激しくトレーニング。明日がこわいな…。

10月9日(Dan armstrong ORANGE SQUEEZER )

体が重くて動かない朝。昨日、トレーニングしすぎた結果である。なんとか起きて、朝からガス会社の人と打ち合わせ。午前中に荷物が届く予定が、別件で外出。するとエレベータが止まっている。これじゃ、宅配の人も来られないはず。午後からジムへ。ストレッチを入念してから、腹筋とマーシャルアーツからスイムと軽めにフィニッシュ。夕方からスタジオで個人レッスン。

Dan armstrong ORANGE SQUEEZER
70年代から80年代にかけて大人気を博したオレンジ・スクイーザー。セミアコを使用するフージョン系のギタリストに大人気だったコンプ。ZOOM MS-50Gにも入っていてライブやレコーディングでも使った。

10月10日(SONY WF-SP700N)

午前中から事務仕事やルーティンワークをやって、午後からジムでウエイトやマーシャルアーツ。夕方、アーティストレッスンで都内スタジオへ。


ヘッドホンやイヤホンは仕事柄たくさん使ってきたし、たくさん使い分けている。さらに、最近ではBluetoothイヤホンも使い分けていて、マラソン用の骨伝導イヤホンはAfterShokz TREKZ AIR、プール用の防水イヤホンはソニーNW-WS623、普段使い用に、先日購入したソニーのイヤホンWF-SP700Nを使っている。

10月11日(SPARTAN RACE@仙台)

最近、気温の変化が多いのか朝の体調も不具合が起きやすい。午前中からレッスン。午後まで結構詰まっていて。終わって、私用。

そろそろスパルタンレース@仙台の準備をしなくては。トレーニングはもちろん、他のもろもろのこと。

10月12日(MATCHLESS Hot Box 3)

午前中からレッスン関連の作業。Logic Pro Xでアレンジ作業などバタバタと。キリのいいところでジムへ。ストレッチやランとプール。夕方からギターレコーディングを数曲。使ったストンプはマッチレスのHot Box3。

以下、WEBより引用。
Hot Box 3 は、2本の12AX7を使用した2チャンネルのチューブ・プリアンプです。フットペダル型の筐体に、あのMATCHLESSのプリアンプ・サウンドを完全に移植。あらゆるアンプが贅沢にもMATCHLESSに生まれ変わります。三代目となるHot Boxには、新たにバイパス・スイッチを搭載。CLEANチャンネルをブースターとして使うことも可能になりました。

10月13日(MESA BOOGIE GRID SLAMMER)

5時起きの朝。新宿経由の池袋。洗濯している間に。少しだけ寝てしまう、朝。午後からジムへ。

今日はメサ・ブギーのGRID-SLAMMERのモデリングを使ってみる。

以下、WEBより引用。GRID-SLAMMERは、ゲインにブーストが効いたオーバードライブペダルで、中域にパンチのあるクラシックなサウンドにより、様々なスタイルのギタープレイを引き立たせることができます。まさにオーバードライブのスペシャリストと言える、多くのトッププレイヤー達も認める表情豊かで音楽的なオーバードライブを表現できるペダルです。スイートで繊細なブレイクからくすぶるようなハーモニーまで、突き抜けていながらも、歌うようなオーバードライブを持つGRID SLAMMERは、オーバードライブへの期待のハードルを一段と引き上げるものとなっています。台風一過の朝は、夏日。今日からギターレコーディングに入るため、あえて、iRig Stomp I/Oを。

10月14日(ランサー@東新宿)

雨で寒い朝。今日の日曜ランサー。雨が上がり晴れ間も見えたので参加。今回は足元が悪いので周回コース。その後、ピラティス。昼食からのスパルタンやウエイト、マーシャルアーツなど?今日は明日の取材の音源を聴きながらのトレーニング。

10月15日(Rei)

午前中から、今日の取材準備。新譜のアルバムを聴きまくる。午後から取材でユニバーサルミュージックへ。新しくなった原宿のビルである。初めて取材したReiさん。シンガーソングライターであり、ギタリストという。クレバーな方でしたね。言葉に重みを持った方。こういう感覚、Charさんや布袋さんとかに感じる感覚と同じでしたね。

10月後半。駅伝一週間前にぎっくり腰発症。それでもランニングサークルへ参加。来週の駅伝向けてのトレーニングもスタートさせるも、なかなか腰痛が治らない…。

10月16日(Mom)

午前中から昨日のReiさんの取材のまとめ。なんとか15時から1時間だけプールへ。その後、ジムのラウンジで仕事。夜は渋谷のビクターエンタテインメントへ。Momの取材。なんと、初めての取材ということで、大学帰りのMomさんに話を聞きました。

10月17日(iRig Stomp I/O)

朝から昨日のMomさんのまとめ。大学生のクラフトヒップホップ、アーティスト。彼が使っているのはガレージバンド。さらにオートチューンをリアルタイムで作れるフリーソフトVOLOCOも使用。たったこれだけで作ったアルバム。

ちなみに、このVolocoは、自動チューニング、ピッチシフト、およびボコーディングを組み合わせたリアルタイム音声処理アプリ。 Volocoは自動的に曲とピッチのキーはそのキーにあなたの声を修正推測します。

10月18日(成分献血からのラクーア)

午前中から献血。ほぼ趣味のように献血している。成分献血。2週間ぶりである。今日はオフなので、ブクロのロフトへ行ってからの、後楽園。
ラクーアのスパへイン。献血後だっため、長湯での立ちくらみがあるのもの休憩しながら。入浴後、つまみながらのビールと日本酒。心地よい、出る頃にはまだ明るいから。

10月19日(iRig HD 2)

午前中、原稿書き。ごごから、ジムでトレーニング。モバイルレコーディングで使っているのが、このiRig HD 2。

10月20日(iRig Acoustic Stage)

土曜日。朝早くから仕事。午前中に〆切を上げる。ライブで使用する予定のアコースティックギター用、

10月21日(ぎっくり腰とランサー@新宿)

朝、ランサーに行くために着替えていたら、腰に激痛。あまりにも痛くて動けないのだか、なんとかジムへ。ランサーに参加。走る姿勢は大丈夫で、いつも通り走る。終わってストレッチ。仰向けから起き上がれない。痛くて起き上がれず。パーソナルトレーナーにきくも、やはりギックリという。安静とのことで、対処法やトレーニングを聞く。来週、駅伝なのだが、大丈夫だろうか…。

10月22日(Dimebag Darrell CFH Collection

午前中は個人レッスン。ギターカッティングとそのサウンドメイク。使用したのはマイケルの楽曲。今日は断水なのでトイレが面倒。

午後からジムへ。腰に負担のかからないプールから、ジムでウエイトトレーニングとバイク。AmpliTubeより、ダイムバッグ・ダレルのコレクション、Dimebag Darrell CFH Collectionが発表された。

10月23日(AmpliTube for iOS)

午前中から私用。午後から仕事してのジムへ。AmpliTube iOSを購入。来月からのリハで使う予定。

10月24日(Google Home)

午前中からスコア書き。午後、ジムへ。まだぎっくり超しが完治していないが、ウエイトトレーニングと体幹強化のプランク、バイクとランでフィニッシュ。ようやくGoogle Homeをセットアップ。今まではGoogle Home Miniを使っていたのだが、ようやく大きいバージョンをセットアップ。

10月25日(All-In Bundle 2018 for AmpliTube for iOS)

午前中から個人レッスン。オケ作りのスコア。iRig Stomp I/Oを使ってのギターサウンドメイキング。もちろん、使うのはAmpliTube for iOS。先日、All-In Bundle 2018を33%オフで購入したので、Slashやジミ・ヘンドリックスのサウンド、Fender 、Ampeg、Orange、Mesa/Boogieのアンプを使ってのサウンドメイク。

10月26日(アレンジやレコーディングやら…)

午前中からスタジオワーク。スコア書いたり、アコギでアレンジしたりしてのレコーディング。

終わってジムへイン。明日は朝から2018FIA全国スポーツクラブ駅伝。軽めにランとバイクとスイムといったトライアスロンのトレーニング。

10月27日(2018 FIA全国スポーツクラブ駅伝@夢の島競技場)

今日は朝から新木場へ。2018FIA全国スポーツクラブ駅伝で江東区夢の島競技場。1周1.5キロのコースを走って、襷をつなぐレース。最初は多めに走って、その後は襷をつないでいくレース。結果、7周走りました。終わって、打ち上げ。中華料理からの鳥料理と焼酎の店へ。

10月28日(日曜ランサー@新宿)

腰が痛い朝。朝からランニングサークル@新宿。昨日のレース後ということもあって軽めにジョグ。夜は町会の例祭委員長の店へ久しぶりに行く。白ワインから日本酒をいただく。かなり、酔ったようだ。日本酒はこれだからなぁ…。

10月29日)(今月のお酒)

昨日の日本酒が効いたのか、二日酔い気味。午前中からスタジオワーク。午後からジムへ。マーシャルアーツとジムでウエイトトレーニング。夜は行きつけのイタリアンで赤ワインな夜。

さて、今月のお酒たち。

10月30日(米津玄師「Flamingo / TEENAGE RIOT」)

午前中からバタバタと用事を済ませる。いつものようにリラックスタイムからのジムへイン。
米津玄師のシングル「Flamingo / TEENAGE RIOT」が届いたので聞く。「Flamingo」・・・ソニー 完全ワイヤレスヘッドホン CMソング、「TEENAGE RIOT」・・・マンダム GATSBY CMソング

10月31日(小田和正ツアーファイナル公演@横浜アリーナ)

午前中。個人レッスンで、ギターサウンドメイキング。モジュレーション編。午後からジムでウエイトとマーシャルアーツだけ。戻って横浜へ。10時半過ぎてもまだ挨拶が始まらない。焦る、電車。小田さんと写真撮ってからの新横浜へ。新幹線かJRからの東横線かで迷う。


11月といえば、酉の市やボージョレ・ヌーヴォー解禁など毎年恒例のイベントが満載な月。そして、来月からスパルタンレースやマラソンなどが始まるので、本格的にトレーニングの追い込みをかける期間です。

11月1日(小田和正ツアーファイナル公演@横浜アリーナ)

8時半起き。4時間ほどの睡眠で、朝から仕事モードで缶詰。昨日の小田和正さんのライブレポートが明日〆切なのが何本か、そして、日曜〆切りなのもあって、いくつか媒体ごとにかき分けをするので、ずっとパソコンで文章執筆。夜ようやく終わって神楽坂へ。久しぶり

11月2日(SURFACE@下北沢Garden)

朝から原稿校正。今日〆切のライブレポート2本。それと土曜〆切のレポート1本と今回は小田さんのレポート3本を一気に校正。キリのいいところでジムへ。昨日行けなかったので、久しぶりである。カーディオトレーニング、バイク、プールでフィニッシュ。帰って、文字校正をして、2本のライブレポートを送る。夜はSURFACEのライブ@下北沢Gardenへ。前回の下北沢440から「ワクチン」「まいったな 〜しょうがない〜」「switch」「CHANGE」の4曲が加わった。「switch」はエロかったなぁ、椎名君。さすがです。

11月3日(久しぶりの外ラン)

朝から仕事モード、新譜レビュー7枚あるので、それを聴く準備をしなければ。今日は東ぶりに外ラン。練習会vol.2。vol.1は8月末だから、3ヶ月ぶり。

11月4日(ランニングサークル@新宿)

日曜日今日は10時のランサーからジム三昧。ずっとスパルタンレースやトライアスロンのためのトレーニングする。夜は、池袋のスペインバルで復帰祝いの食事会。サングリアを飲み干す。

11月5日(Review)

午前中から原稿書き。月刊エレクトーンのレビュー7本の〆切。今回はbuck number「オールドファッション」、コブクロ『ALL TIME BEST 1998-2018』、MIYAVI『SAMURAI SESSIONS vol.3 -Worlds Collide-』元ちとせ『元歌〜元ちとせ 奄美シマ唄集』、VA『ハッピー・クリスマス』、NHORHM『New Heritage Of Real Heavy Metal III』、Sexy Zone「カラクリだらけのテンダネス/すっぴんKISS」でした。

11月6日(小田和正ライブレポート@Yahoo!)

昨日Yahoo!に掲載された記事です。雑誌にもいくつか書いたので、そればまた後日。

11月7日(Kazumasa Oda Tour 2018 “ENCORE!!”2018年10月31日 at 横浜アリーナ)

今日は午前中から事務処理をバタバタと。ジムはサボってオフモードに。先月末に行われた小田さんのライブレポートはがWEB「OKMusic」で小田和正さんのライブレポートが掲載されました。ちなみに、この記事がYahoo!のニュース記事に転載されています。

11月8日(献血)

10時から予約していた献血へ。今回は400ml。今回で10階になったので、記念品をいただいた。次は来年の成分献血からである。終わって、ビックカメラでボージョレヌーヴォーの予約注文。来週行う、自宅でのボージョレヌーヴォー・パーティー用。今回は7名ぐらいなのでビックで4本、エノテカで3本購入予定。

11月9日(SOUND DESIGENR)

午前中から、個人レッスン。ギターカッティング。ごごから、ジムへ。夕方、オークリーファミリーセールで五反田TOCへ。ランやゴルフ用のアウターを購入。タイムセールで30%オフだったのはラッキー。SOUND DESIGNERの見本誌が送られてきた。

11月10日(外ラン練習会vol.3)

6時起きの朝。ルーティンをいつも通りやって、午後から外ランへ。今回は軽めのジョグ。

11月11日(ランニングサークル@新宿)

朝からランサーで新宿へ。ストレッチして、事務所へ戻り、仕事。またまたレビュー書き。午後からまたあたジムへ。カーディオとマーシャルアーツをやる。結構クタクタ。やはり、今日は疲労が取れていないので、キツかった。

11月12日(Review)

ギックリ腰から3週間が経ち、問題なくトレーニングしている。スパルタンレースも1ヶ月後だ。今日、午前中〆切りのGO! GO! GUITAR誌のレビュー。今回は3本。
前回の月刊エレクトーンでのレビューでもやったback number「オールドファッション」とMIYAVI『SAMURAI SESSIONS vol.3』。MIYAVIは以前5曲しか出来ていなかったのだが、アー担に連絡して音源を送ってもらった。そして、あいみょん「今夜このまま」の3枚。

11月13日(REI 1stAlbum『REI』)

朝から所用。午後からジムでトレーニング。夕方からライブのリハーサルとレコーディングのサウンドメイキング。

先日、取材したREIさんのアルバムが届いた。今月売りのSOUND DESIGNERにインタビューが掲載されています。

11月14日(iRig Stomp I/OとAmpliTube)

朝から所用。午後からジムでバイクとマーシャル。夕方から明日のリハのサウンドメイキング。今回はAmpliTube for iOSを使う。

11月15日(BOSSワイヤレスでリハ)

午前中から、リハの練習とサウンドメイキング。今回はIKマルチメディアのAmpliTube for iOSとiRig Stomp I/Oを使うため、iPhoneXのアプリ、AmpliTubeを使ってエフェクトを設定。とりあえず、ワウ、フェイザー、ディストーション、コーラス、ディレイをを使う予定。夕方からTeddy Loidさんの取材で、江戸川橋のキングレコードへ。戻って19:30からリハーサルのため渋谷のリハスタへ。今回、BOSSのIさんからワイヤレスをお借りした。2つ送っていただいたのだが、今回はコンパクトなWL-20Lを使ってみることに。

ボージョレ・ヌーヴォーパーティーを自宅で開催。毎年やっていますが、今年は8人参加。12月のライブリハやマラソンやスパルタンレースなどもあって、レッスンしたり、レコーディングしたり、トレーニングしたりの日々です。

11月16日(ボージョレーヌーボー・パーティー)

午前中から個人レッスン。カッティング関連。コンプを使わずに均一化した弾き方と逆にアクセントをつけたグルーヴィーや弾き方。アンプ直、今回はフェンダーのツインリバーブ。
午後からジムでトレーニング。昨日行かなかったので、カーディオ、インターバルラン、バイク、プールとトライアスロンの練習。
夜は、ボージョレーヌーボーパーティー。

11月17日(Teddy Loid)

午前中からジムでウエイトとマーシャル。午後から仕事。先日やったインタビューの原稿。

11月18日(ランニングサークル@新宿)

連日の暖かい日が続いたが、今日は肌寒い。午前中からランサー。スパルタンレースもあと1ヶ月。

11月19日(サウンドメイキングと個人練習)

午前中からサウンドメイキングと個人練習。12月に行われるライブにゲストサポートで出演するため、カバー曲をコピー。午後、原稿書き。Teddy Loidさんのインタビュー原稿をまとめはじめる。
落ち着いたので、ジムへ。ウエイトトレーニングをやってから、トライアスロンのためのトレーニング。バイクでタバタトレーニング。20秒の運動と10秒の休憩で8セットの4分のトレーニングを2セット。

11月20日(FERレコードのSERUM)

午前中から、昼過ぎからジムでカーディオトレーニングとプールで軽めの調整。日月ときつめなやったのでリカバリーがてら。午後から個人レッスンとバンドのリハのためのサウンドメイク。


先日取材した、Teddy Loidさんが必須の音源と話していたのが、FERレコードのSERUM。

以下、WEBより引用。
SERUM は、非常に高音質で革新的なウェーブテーブル・シンセサイザーです。インターフェイスは視覚的で創造的なワークフローを生み出すことに特化されており、従来深くに存在するような機能を手軽に、リアルタイムに調整可能です。
2つのオシレータと、サブ・オシレータ、ノイズ・オシレータ、フィルター・モジュール、エフェクト・モジュール、LFO、LFO的にも使えるエンベロープなどにより、無限にサウンドを創り出すことはもちろん、プリセットを微調整するなどして次から次へと新しいサウンドを得ることができるでしょう。
プリセットについて
・読み込むだけで簡単に使い始められるプリセットを459種類収録。
・オシレータに読み込むテーブル・プリセットを145種類収録。
・ノイズ・オシレータ専用ファイル(WAV)を187種類収録。
・LFOのシェイプ・プリセットを25種類収録

11月21日(Dimebag Darrell CFH Collection)

午前中から原稿書き。先日のTeddy Loidさんのインタビューまとめ。午後からジムでウエイトやバイクからのマーシャルアーツ。
AmpliTube Dimebag Darrell CFH Collectionが利用可能になったので、購入してダウンロード。

このコレクションでは、パンテラのギタリスト、ダイムバック・ダレルが、名盤「Cowboys From Hell」で使用したRandall® RG 100ESアンプ、完全新規にモデリングしなおした1986年のRoland® JC-120ステレオ・コンボ・アンプをはじめとする合計9つの新しいギア(2種のアンプ、2種のキャビネット、5つのストンプ・ボックス)が完全収録されています。以下、WEBより引用。


Dimebag Darrell CFH Collection収録ギア


Dimebag Darrell CFH Collectionには、細心の注意を払ってモデリングされた非常に人気の高いRandall® RG 100ESアンプ、完全新規にモデリングしなおした1986年のRoland® JC-120ステレオ・コンボ・アンプをはじめとする合計9つの新しいギア・モデルが収録されています。

5つのストンプ・ボックス:
6-Band EQ:アンプの前段でサウンドを整え、ブーストするのに最適な、MXR®の6バンド・グラフィックEQをモデルとしています。

Pre EQ 3:フレキシブルなサウンド・シェイピングが可能なFurman® PQ-3をモデルとした、3バンドのパラメトリックEQです。

Flanger Doubler:2種類のエフェクトを搭載するMXR® Flanger Doublerをモデルとしています。ダイムは主にDOUBLERモードで、サウンドを太くするために使用していました。

Dime Wah:Dunlop® Cry Baby® GCB95をモデルとしています。ダイムのリード・サウンドを再現可能なよう、細心の注意を払ってモデリングされています。

Dime Noise Gate:Rocktron® Hush IIBをモデルとした、非常に速くレスポンスの良いノイズ・ゲートです。

2機種のアンプ:
Darrell From Hell 100:Randall® RG 100ESを正確にモデリングしています。ソリッド・ステート、120 w出力のアンプで、ダイムがパンテラの初期から使用していたモデルです。

Jazz Amp 120CFH:1986年のRoland JC120®をモデルとしています。このステレオ・アンプは楽曲「Cemetery Gates」で使用されており、同様の正確なサウンドが得られるよう高品位に調整されています。
2機種のキャビネット:

Darrell From Hell 412:Randall® 412JBをモデルとしたキャビネットであり、Darrell From Hell 100との完璧なコンビネーションを発揮します。

JP Jazz CFH:2x12インチ・スピーカーを搭載したRoland JC120®コンボ・アンプをモデルとしたステレオ・キャビネット部です。

11月22日(ファブフィルターPro-L2)

午前中から仕事。原稿〆切を仕上げて、午後から、リハーサル。

Teddy Loidさんが大絶賛していたプラグイン・リミッター、ファブフィルターPro-L2。以下、WEBより抜粋。

真のピークリミッターは、すべてのマスタリングまたはミキシングエンジニアにとって不可欠なツールです。拡張性の高いラウドネスメーターを装備し、ラウドかつクリア、そして機能満載のリミッターをお探しですか?FabFilter Pro-L2はリミッターの最終兵器です。

■主な特徴

・(新機能)チューン・ピーク・リミッティング
・(新機能)8つのリミッター・アルゴリズム
・(新機能)チューン・ピーク・メータリングを搭載したゲイン・リダクション・メーター
・(新機能)最大で32倍のリニアフェイズ・オーバーサンプリング
・(新機能)EBU R128、ITU-R BS.1770-4、ATSC A / 85規格に対応した広範囲測定が可能なラウドネス・メーター
・(新機能)サラウンドに対応:Dolby Atomo 7.0.2 、7.1.2フォーマット
・(新機能)DCオフセット・フィルター
・(新機能)ステム・マスタリングの為の外部サイド・チェイン・トリガー
・(新機能)ユニティ・ゲイン・レベル内で瞬時にモニタリングをチェックする為の、ゲイン・オプション
・(新機能)入力信号と出力信号の違い確認するための、オーディション・リミッティング・オプション
・クリアかつ最大音量を確保
・調整可能なメーター、K-Systemをサポート
・独特かつ、情報量の多いリアルタイム・レベルメーター
・コンパクトなインターフェイス
・調整可能なルックアヘッド、アタック、リリース
・異なるチャンネルの同期
・少ないCPU消費
・ディザリングと3つのノイズ除去アルゴリズム
・インターサンプルピーク検出
・GPU動作のグラフィックス
・ダブルクリックでパラメーターを数値入力可能
・ステレオとモノラルのプラグインを用意
・ProTool対応のコントロール・サーフェイスに対応
・MIDIラーン機能
・アンドゥ/リドゥ、A/B比較
・柔軟なパラメーター変更
・全てパラメーターを正確にオートメーションすることが可能
・VST、VST3、AAXフォーマットに対応

11月23日(一日中ジム三昧)

今日は祝日。今日は1日ジム三昧。午前中からウエイトトレーニングを1時間やって、マーシャルアーツを50分。昼ご飯を経てから、イベントに参加。大縄跳びにも挑戦して、バイクを45分。ラストはマーシャルアーツ50分でフィニッシュ。

11月24日(練習会vol.4)

筋肉痛の朝。起き上がれないほど。午前中からマラソン練習会。来月のハーフマラソン、スパルタンレースに向けて。

11月25日(日曜ランサー@新宿)

午前中から恒例のランサー。連日のトレーニングで筋肉痛ら取れないわ、体は重いわ大変です。

11月26日(小田和正ライブレポート@月刊ピアノ)

11月発売の月刊ピアノにて、小田和正さんのライブレポートが2ページ掲載されました。基本的にピアノにフィーチャーした原稿になっています。興味のある方は是非、書店で。よろしくお願いします。

11月27日(Go! Go! GUITAR 1月号)

Go! Go! GUITARの見本誌が届く。今月はレビューが掲載されています。今月号で告知されていますが、来月号で休刊となります。創刊いらい20年も執筆していたギター雑誌です。アマチュア時代にゴゴギを読んでいたというプロもインタビューでたくさん会ってきました。歴史ある雑誌の休刊はとても残念ですが、今後の展開に期待したいと思っております。とりあえず、12月27日売りがラストとなります。

11月28日(ライブリハで使った、BOSS ワイヤレスシステムWL-20L)

夜は12月ライブのバンドのリハ。今回もiRig Stomp I/OとiPhoneXのAmpliTube for iOS。アンプはJC-120のリターン端子にステレオ接続。これは、前回も書いた通り、今回使ってみる新しい機材の1つがワイヤレスなのだが、ボスさんの製品WL-20L。以下、WEBより引用。

ギターやベース、電子楽器に接続するだけで即座に使用可能なワイヤレス・システム

トランスミッターをレシーバーに約10秒間ドッキングさせるだけで、自動で最適なワイヤレス接続を確立

BOSSが独自に開発したワイヤレス・テクノロジーにより、高音質で安定した接続を2.3msの超低レイテンシーで実現(伝送範囲:15m ※1)

最大12時間の連続使用が可能な充電式内蔵バッテリー ※2

汎用USBアダプター(5V/500mA以上)で簡単に充電可能

3mのギター・ケーブルを使用した際の自然な音質変化を再現したケーブル・トーン・シミュレーション(WL-20のみ)

スペアとしてトランスミッターWL-Tを別売

※1 使用場所の状況により変動
※2 フル充電時には最大でトランスミッター約12時間、レシーバー約10時間の使用が可能


11月29日(今月のお酒たち)

午後から久しぶりに池袋のジムへ。ウエイトとバイクのトレーニング。

今月飲んだお酒たち。焼酎に日本酒、ワインと今月も良く飲みました。

11月30日(五反田から恵比寿へ)

午前中から個人レッスン用の仕込み。昼にジムへ。夕方、アンダーアーマーのシークレットセールで五反田TOCへ。スパルタンレース用のタイツを購入。さらに、プロテインなど1年分を購入。

夜は恵比寿ガーデンプレイスへ。クリスマス仕様。

12月となりました。前半はマラソンとスパルタンレースがあるため、トレーニング三昧です。それと、ライブにゲスト出演するのもあります。

ギタリスト、シンガーソングライター、ボーカリスト、クリエイター向けの個人レッスン/通信レッスンは引き続き募集しております。レッスン内容は、ギター演奏、作曲(コンポーズ)、編曲(アレンジ)、打ち込み(プログラミング)、音楽理論、アレンジ、音楽制作(DTM/DAW)などです。レッスンに関する質問などは、こちらのページのメールアドレスからお気軽にお送りください。

12月1日(BOSS ワイヤレスシステム:WL-50&WL-20L)

3時半起き。用事が4時半に終わり、朝食をと、車で移動するが、最近24時間営業のファミレスがやっていないことに驚く。仕方なく、あきらめて、家に戻って1時間ほど横になってたから、動き出す土曜日。今日はジムはサボり。まだ筋肉痛が残っているし、明日マラソン大会ということもあって。

今月のライブで使う予定のワイヤレスシステムをボスさんにお借りした。WL-20Lをお借りしたのだが、ご丁寧に、WL-50も一緒に送っていただいた。早速、リハで使っています。

12月2日(千葉マリンマラソン)

朝から幕張へ。千葉マリンハーフマラソンのため。今年初マラソンなので、ゆっくりとジョグペース。初めて走るコースでしたが、もっと景色がいいと思っていたので、海が見えたのは後半だけだったのが残念。個人的には最初の給水が5キロ過ぎに欲しかったのと、その給水の1回目が水道水でカルキくさくてはき出してしまったこと、2度目の給水はミネラルウォーター、3度目の給水がスポーツドリンクだったという。全部スポーツドリンクでなかったのが残念でした。でも、楽しみながら走ったハーフ。練習不足は否めませんが、ハーフぐらいが心地いいかなぁとも感じる大会でした。終わって、新浦安でお風呂。水風呂との交代浴を10セットやったので、明日は回復しているだろう。お風呂後の生ビールやチューハイが最高でした。、

12月3日(AmpliTubeとJC-120)

体が重い。爆睡したものの、筋肉痛は軽減されていて体力復活。昨年の那覇でのフルマラソン後もやった交代浴の効果は絶大である。翌日走れちゃったからなぁ…。午前中は、個人レッスン。

ライブリハ。IKマルチメディアのiRig Stomp I/OとAmpliTube for iOS、ローランドのJC-120のステレオリターンに接続して使用。今回使ったストンプはフェイザー、コーラス、ディレイ、ブースターとワウ、OCDで2つbのプリセットを組み、STOMPモードで使っています。。

12月4日(AmpliTubeとiRig StompI/Oでサウンドメイク)

午前中、ライブ用のギターサウンドメイキングをAmpliTubeにて。ようやく、プリセットとかライブモードでの使い方がわかってきた。このiRig Stomp I/Oはとても便利。私はプリセットを何パターンか作って、STOMPモードで使用するほうがやりやすそうだ。ということで、本日作ったプリセット。4つありますが、メインは2つ。

12月5日(あと10日! SPARTAN RACE IN SENDAI STADIUM) 

昨日の暖かさが続く日。連日のリハとレコーディング作業。

あと10日で開催されるSPARTAN RACE。今回は仙台のスタジアムにて。思えば、昨年の相模湖トレジャーフォレスト、今年の東京ドイツ村、水上宝代樹スキー場と今まで3回参加してきたが、今回4回目となるレース。

 

12月6日(ライブリハ)
朝から半年ぶりに歯医者へ。定期検診とメンテナンスのため。主治医から今度は4ヶ月後にくるように言われる。次は4月だ。戻って、個人レッスン。スタジオにて缶詰でレコーディングとミックス作業。夜は、ライブのリハ。今回の機材、ギターはフェンダー×ローランドのG-5 VG Stratocaster。アンプシミュレーターとエフェクトは、IKマルチメディアのAmpliTube for iOS All-In 2018 version 4.6。ペダルボード・コントローラーがIKマルチメディアのRig Stomp I/O。ワイヤレスシステムはボスのWL-20L。ライブでのアンプはハコのローランドJC-120。プリアンプを使わずに、リターン端子に接続して使用します。
12月7日(角松敏生ライブ@中野サンプラザ)

夜は年末恒例となっている角松さんのライブで中野サンプラザへ。終演後。角松さんとコアラモード..のボーカル、あんにゅちゃんと一緒に写真。

12月8日(12.07 ライブ@大塚ウエルカムバック)

朝起きると喉が痛い。風邪の初期症状。風邪薬などのんで、明日の午前中にジムでウエイトトレーニングとマーシャルアーツ。午後はオフ。明日のライブ。

3月にもこのライブハウスにへゲストギタリストとして参加。そのときのバンドメンバーであり、私のリットーミュージック時代で私が執筆した書籍の担当編集者であった大山哲司氏が6月に亡くなってしまった。その大山氏の追悼ライブ。

12月9日(ランサーからのライブへ)

喉が痛い。風邪です。昨日からもらっちゃって。今日治すつもりが。10時からランサー。風邪で辛いのと、右足の小指を怪我してるので、少し走ってあとはウォーキング。結果、ラン3キロ。シャワーを浴びてから、大塚のライブハウスへ。

3月にもこのライブハウスにへゲストギタリストとして参加。そのときのバンドメンバーであり、私がリットーミュージックまら数多く教則本を執筆した書籍の担当編集者であった大山哲司氏が突然6月に亡くなってしまった。その大山氏の追悼ライブである。感謝を込めてプレイしました。打ち上げで話すときに、声が裏返るのと、声量を出せないほど喉の炎症だったので、2件目は行かずに帰りました。

12月10日(シュア SE846)

昨日から風邪が悪化してしまい、声が裏返る始末。そのため、昨日のライブの打ち上げでも、声量が出せなかったり、声が裏返ってしまい、会話に支障がきたしたほど。耳元で話さないと伝わらないくらい。なので、午前中から耳鼻咽喉科へ。鼻と喉の吸引をして、処方箋をもらう。が、薬が25分待ちとのことで、後ほどピックアップ。ジムへイン。今日はプールメイン。リハビリがてら、軽めなトレーニング。、

先日のTeddyさんおインタビューで、中田ヤスタカさんと共に、たくさんのイヤホンを試して、一番ジェネレックのモニターに近かったのが、このシュアSE846。以下、WEBより引用。

大人気イヤホンSHUREのハイエンド機種SE846。ストレートケーブルの他、リモート&マイク付きケーブル(RMCE-UNI)、さらにBluetoothワイヤレス化ケーブルの2種類が付属し新登場! 4基の高精度 バランスド・アーマチュア・ドライバーを搭載したSHUREイヤホン最上位機種。圧倒的なサブウーハーのレスポンスを提供する4 基の高精度BAドライバーが、豊かな低域と明瞭で伸びのある高域を実現。
<特徴>
■カスタマイズ可能な周波数レスポンス、ワイヤーフォームフィット機能搭載の着脱式ケーブル、付属アクセサリーで、最適で比類のないリスニング体験をお楽しみいただけます。
■圧倒的な低域を実現するローパスフィルター。90Hz付近から〜3dB のロールオフが可能。10枚の精密に溶接されたステンレスプレートで形成された経路長4インチのアコースティックパスは、75Hz付近からの低域を歪みや音色の変化なく自然にロールオフさせます。これまでは実現が困難だった本物のサブウーハーの豊かな低域パフォーマンスを、明瞭さや精細さを損なうことなく提供します。
■取り外し可能なステンレスノズルと交換式ノズルインサートによりサウンドシグネチャーの調整が可能です。バランス(balanced)、ウォーム(warm)、ブライト(bright)のオプションノズルが付属。

■快適性に優れたイヤパッドは最大37dBの騒音カット効果があり、ステージ上でも屋外でもオーディオエクスペリエンスを阻害することなく周囲のノイズを限りなく遮断。
■快適に耳にフィットするようノズル角度が最適化された、軽量で薄型デザインを採用。装着の際には耳の上側にかけるようにすることで、タッチノイズを低減し快適な装着性を実現します。
■耐久性のあるKevlar?素材の強化ケーブルにより、簡単に交換やカスタマイズが可能。曲がり具合を保持する機能を備えており、確実なフィット感を可能にします。
■スナップ・ロック式の金メッキMMCXコネクターは、360度回転。
■着脱式ケーブルとノズルコンポーネントは、簡単で効率的なクリーニングとパーツ交換が可能。丈夫でエルゴノミックなハウジングは、ステージや日々の使用にも耐える耐汗性を誇ります。
■クリスタルクリアーのボディは、精密工学を駆使して設計されレーザー刻印された、内部のコンポーネントを見ることができます。

12月11日(iRig Stomp I/OとAmpliTube for iOS)

真冬並みの気温。ようやく12月の感じである。午前中から個人レッスン。午後はジムでスイムとバイクのトライアスロン練習。ライブが終わりましたが、レコーディングでもこのシステムを使用しています。iPhoneとiRig STOMP I/Oだけでも十分すぎる使い勝手。レコーディングではiPhoneではなく、Mac BookやMac Book Proを接続してやっているので、より使いやすいです。

12月12日(AmpliTube for iOS ver.4.7)

風邪がよくならないので、今日はジムを休んで休息日にする。途中、スパルタンレースに必要なアイテムを揃えはじめる.今月メインで使っているAmpliTube for iOSがバージョンアップしました。早速使ってみたいと思います。

AmpliTube for iOSの最新バージョン 4.7。今回のアップデートでは、デスクトップ版から厳選された、人気の4機種のストンプ、4機種のアンプ、2つのキャビネット・モデル、合計10機種の公認ギアが追加されました。

AmpliTube 4.7の新機能

  • 4つの新しいアンプ(Dr. Z® Z Wreck、Jet City® JCA100H、Orange® Dual Terror、Carvin® V3M)
  • 4つの新しいストンプ(Morley® Contour Wah、T-Rex® Replica、Seymour Duncan® Shape Shifter、Wampler® Pinnacle Deluxe)
  • 2つの新しいキャビネット(Dr. Z® 2x12" Z Wreck、Carvin® 2x12" V3M)
12月13日(SPARTAN RACE)

午前中から個人レッスンとスタジオワーク。

10月11日に海外発注で購入したTシャツがようやく届く。約2ヶ月かかる。11にも注文したのはは来年の1月到着なのだろうか…。SPARTAN RACEも今週土曜日開催だ。

12月14日(SOUND DESIGNER 2019年1月号)

のどは良くなり声もちゃんと出るようになったが、咳が。特に寝ている時になるので、もう一度、耳鼻咽喉科へ。治療と吸引と薬。ジムで久々にトレーニング。結構疲れているみたい。明日は、SPARTAN RACEの本番で、仙台だ。

ういつい忘れてしまいましたが、執筆した、今月発売号の見本誌が送られてきていました。

12月15日(SPARTAN RACE IN SENDAI STADIUM)

4時40分起きの朝。5;48の電車にのって、まずは大宮へ。大宮から東北新幹線。次の駅が仙台という最速はやぶさ1号。大宮駅発6:58で、仙台駅着8:04の新幹線。福島を通過したときに、雪が積もっていたのでちょっと驚く。仙台は雪は降っているものの、天気になってのレース。スタジアムの客席通路を走ったり、ちゃっかり、ホームベースはきちんと踏んで障害レースを楽しんだ。5キロのスプリント。さすがに、前回のスキー場がヘヴィだったため、今回はあっという間。ただ、客席を何度も何度も登っては下りての繰り返しには飽きた(笑)。終わって、仙台駅のホテルでお風呂。水風呂との交代浴をしてだいぶ回復。駅でビールを飲んで、打ち上げまで時間があったので、サイゼリヤで白ワインをちょっとだけ。そして、18時からやの字にて打ち上げスタート。美味しい刺身や焼き魚、牛タンなどを日本酒で。最高の2時間。タクシーで駅へ。仙台から新幹線。大宮へ。

12月後半。スパルタンレースへ向けての激しいトレーニングと寒さ、普段気をつけていたはずのビールや日本酒を飲んでしまったからなのでしょうか…、もしくは大好きな魚卵などをたくさん食したせいでしょうか、10年ぶりの足の指が痛くなる、例のアレが発症し、足引きずっています…。しかもGUAM前日に。GUAMの目的はゴルフ。毎年来ているので、馴染みのホテルとショップを回って、今回は新しい店で食事。ワイン中心でした…。

12月16日(スパルタンレースの翌日のランサー)

スパルタンレースを仙台で終えて、打ち上がって帰ったのは23時過ぎ。昨日は疲れて24時過ぎには寝てしまった。午前中ランサーで新宿へ。昨日のスパルタンレース参加者が自分も含めて6人も参加。みんな元気である。その後出来る限りトレーニングして、 帰宅。

12月17日(Dr. Z - Z Wreck for AmpliTube)

午前中、個人レッスン。ギターサウンドメイキングはAmpliTubeにて。最近、AmpliTube for iOSの方を多く使っていることもあって、大きい画面での設定に少し驚く。

さて、AmpliTube for iOSの最新バージョン 4.7の追加アンプ、Dr. Z - Z Wreck。
ロックを演奏するときも、軽くつま弾くときも、繊細な演奏に対する反応の良さは他に類を見ず、心地よい音色を提供するアンプです。30Wのチューブ・ヘッドは、ボリューム・ツマミが12時の方向を超えると気持ちの良いクランチに歪み始め、さらにツマミを回すとディストーション気味のサウンドとなります。アンプをクランチに設定して、ギターのボリューム・ノブを操作することによってクリーンな音色との両立を行うこともできます。

12月18日(Morley - Contour Wah for AmpliTube)

朝起きると、右足の小趾球あたりに激痛。あれ、骨折?と思うほどの痛み。次に考えるのが、昨日酔っ払ってぶつけたっけ? いや、そんなことない。とはいえ、上から重いものを落とされて小指に当たったぐらいの激痛。不思議である。記憶をたどっても、モノが落ちたことやぶつけた記憶もない。…ということは、2008年以来の痛風発症の可能性大。

午前中からスタジオワークでスタジオ缶詰。AmpliTube for iOSの最新バージョン 4.7の追加ストンプ、Morley - Contour Wah。

汎用性の高い、現代的なワウ・ペダルの1つです。多くのコントロール機能により、スタイルやサウンドに合わせての微調整が可能です。

12月19日(1年ぶりのGUAMへ)

朝5:30起き。まだ、右足の小指あたりが激痛。痛風2日目。昨日の夜は痛みが引いてきたが、また痛み止めが切れたようだ。

8時に成田空港へ。ユナイテッドのラウンジでビールと寿司を食べ、すぐにANAのラウンジへ。ヌードルバーがあるので、豚骨ラーメンやかき揚げそばなどをたべる。シャンパンから白ワイン、赤ワインからの、日本酒があるコーナーを発見。鳥取と香川のお酒をいただく。今回はエコノミーコンフォートの席。エコノミーの最前列なので足は伸ばせて超楽ちん。離陸爆睡、途中も寝る。ここではお酒は飲まず。グアム到着。入国はESTAでスムーズに入国。以前は1時間ちかくかかっていたが、今回は早かった。ホテル到着。いつものHilton Guam Resort & SpaのTHE TASHI。17時からカクテルアワーとなるので、このタシクラブをよく利用する。

12月20日(GUAM2日目)

ラウンジで朝食。午前中にGPOへ。ランチは近くのルビーズチューズデイ。肉が美味しくて、ビールと白ワイン1本飲んでしまった。GPOはカルバンクラインとトミーフィルフィガーぐらい。雨が降り出した。そのままKマートへ。お土産を購入。突然大雨。バスでホテルに戻り、そのまま近所のプロアへ。地元で有名な店であり、予約を受け付けない店でもある。18時に到着。30分ほど待ったが、アヒのクレープつつみやサラダ、プライムリブを白ワインで。今日はピノグリージョの白が美味しかった。部屋に戻ると、シャワーの温水が出ない。ホテル全館故障という。うーん、ついていない。寒いながらもシャワーも浴びず、赤ワインを飲みながらの夜。

12月21日(GUAM3日目)

昨日の大雨が降った後なのか、虹の朝。ラウンジで朝食。今日はチキンカレーを食べた。夕方はラウンジでワインなど。ウクレレを教えてくれるサービスがあったのだが、丁重にお断りをして、歩いて、タモンの街を散歩。約1時間以上歩いて。ちょうどクリスマスのイベント的なものがやっていて、ライトアップされたクリスマスツリーなど、イベントを楽しむ。ホテルに戻って、白ワイン。ピノグリージョをたしなむ。湯沸かし器の修理で今日もぬるいシャワー。はやく復旧して欲しい…。

12月22日(Windward Hills Country Club)

朝6時起き。7時からラウンジで朝ご飯。お湯が少し復活。今日は天気がよく、早速、ウインドワード・ヒルズ・カントリークラブへ。
Windward Hills Country Club。グアム一の歴史を誇るアメリカンスタイルのパブリックコース。初めて来たコース。ベストスコア。一度帰宅してビーチでビールと読書。この時期、グアムは乾期なのだが、スコールがあるので、夜は18時よりトニーローマへ。

12月23日(GUAM INTERNATIONAL COUNTRY CLUB)

7時ホテルピックアップでGUAM INTERNATIONAL COUNTRY CLUBへ。ここは去年もきたコース。岡本綾子設計のコースで難しいことで記憶している。ゴルフが終わって、シャワーを浴びて空港へ。ユナイテッドのラウンジ。シャンパンや白ワインでゆったりと。搭乗して日本へ。帰国後、入管がスキャンシステムになっていて、とても速くて驚いた。9月のハワイのときはここまでオートメーション化していなかったので、驚く。

12月24日(いろんなとろこで撮ったChristmas Tree)

祝日。昨日寝たのが25時で起きたのが5時半だが、熟睡したのでだいぶ楽。ゴルフの2日間で肩甲骨が痛い。午前中にもろもろの作業。その後、ジムへ。6日ぶり。スパルタンレース後、初のスパルタンワークアウト。左側の弱さを再確認。トレーニングメニューを教えてもらう。来年のレースに備えたい。

12月25日(TECHNOCRACY: ULTRA ANALOG VA-2 SOUND PACK)

毎年恒例のAASのクリスマスプレゼント。今回は、Technocracyをダウンロードした。以下、WEBより引用。


Adam Pietruszko氏初のサウンドパックシリーズのタイトルであるTechnocracyを紹介します。 Technocracyはハウス、ミニマル、メロディック、ダブ、ダーク、メインルームなどの様々なテクノジャンルに焦点を当てた、100種類のプリセットを提供します。このパックは、デトロイトからベルリンまで、倉庫や廃工場などのディープな空間からクラブのダンスフロアまで、様々なテクノサウンドを含んでいます。ベース、リード、テクスチャ、リズム、アルペジエーター、パーカッション、巧みに作られたエフェクトのコレクションを集めたTechnocracyは、すべてのダンスミュージックプロデューサーに新鮮なサウンドを届けます。
Adam Pietruszko氏は、ポーランド出身のデザイナー兼オーディオエンジニアです。彼は映画やアヴァンギャルドなサウンドデザインを専門としていますが、エレクトロニカ、実験音楽、テクノ、IDM、シンセウェーブ、EDMなどのジャンルの専門分野もカバーしています。また、ポーランドのワルシャワにあるオーディオ・エンジニアリング・ポーランド=日本・アカデミー・オブ・インフォメーション・テクノロジーで教鞭を執りました。波形編集、音響、電気音響、デジタルオーディオ理論、電子音楽とFX制作に関する講義を担当しています。Pietruszko氏のウェブサイトでは、最新のプロジェクトの情報を見ることができます。

12月26日(Multi Rig from SPARTAN RACE)

朝、喉が痛い…。咳も出てきて、どうやら風邪がぶり返してきたようだ。午前中に医者へ。今月3度目の美辞咽喉科。喉が弱い私はいつも腫れてしまう。午前中医者に行くも、ものすごい待ちの人数。予想通り1時間かかる。そのままジムへ。ウエイトやマーシャルアーツなど。夕方から個人レッスン&通信レッスン。

先日のスパルタンレースの写真。マルチリグ。体を揺らして次の輪っかを掴むという霜害物。ドイツ村では成功した協議。しかし、これは途中で落下してしまった…

12月27日(Jet City - JCA100H  for AmpliTube)

AmpliTube for iOSの最新バージョン 4.7の追加アンプ、Jet City - JCA100H。
Soldanoサウンドを継承する2つのチャンネルを備えたピュア・チューブ・アンプです。100Wの大出力で、大きなステージにも対応するアンプとして製造されました。ノーマル・チャンネルは余裕のあるヘッドルームで、クリアで明るいクリーン・トーンから強めに歪んだサウンドまで提供します。オーバードライブ・チャンネルは著名なSoldanoアンプに基づいています。

12月28日(ライブで使ってみた! iRig Stomp I/O)

レッスン年内最終日。来年は7日からスタートです。生徒の皆さん。素晴らしい楽曲を制作してコンぺにのぞみましょう。午前中はもろもろ事務所の後始末。もう今年も終わりである…。

今月のライブで使った、ペダルコントローラー、IKマルチメディア iRig Stomp I/Oのライブでの使用レポートをWEBにアップしました。iPhoneXとの組み合わせでサウンドメイキングした詳細が掲載されています。さらに、ほんの少しですが、客席から撮っていた友人のiPhone映像も見られますので、ご興味のある方は是非…。

12月29日(T-Rex - Replica for AmpliTube)

意外とあたたかい朝。午前中からジムでウエイトトレーニング。午後はオフ。

AmpliTube for iOSの最新バージョン 4.7の追加ストンプ、T-Rex - Replica。 以下、WEBより引用。


世界最高峰とも言われるディレイ・ペダルです。驚くほど暖かみのあるトーンで、ギタリストがディレイに求めるコントロールを最適に提供します。この機種は、ビート・タウンゼントからジョン・メイヤーといったギター・ヒーローのサウンドを再現可能です。

12月30日(今年最後のランサー@新宿)

午前中からランサーへ参加。今年最後のランニングサークル。終わって、いられるだけジムでトレーニング。夕方、実家近くの焼き肉屋へイン。年1の食事会。

12月31日(今月のお酒たち。今年も一年飲みまくりました…)

未だ風邪が治らず。咳で苦しむ。午前中から大掃除。約6時間かけて終える。夜はいきつけの店で忘年会。

今月飲んだお酒達。シャンパン、赤ワイン、白ワイン、焼酎、日本酒、ビールなど。

 

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