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ついに12月。今年は以上にはやく感じる。また緊急事態宣言がでるのではないかというコロナ渦の第3波。医療崩壊に近くなってきた12月。音楽を聴いて気持ちだけでも上げていこう!

12月1日(松任谷由実『深海の街』)

ついに12月。去年の今頃はこうなっているなんて思いもしなかった。

本日発売の松任谷由実の通算 39 枚目となるオリジナルアルバム。前作「宇宙図書館」から約 4 年振り。レビューの関係でだいぶ前に聴くことができて、結構聴いていました。

12月2日(NiziU「Step and a step」)

NiziUのデビュー日。
早速、音源をもらう。デビューシングルは、「Nizi Project」の総括プロデューサーJ.Y. Parkが書き下ろした「Step and a step」を含む全4曲収録。
「Step and a step」は“ゆっくりでも一歩一歩、自分のペースで進んで行けば大丈夫"という、この2020年、コロナ禍を懸命に生きる世界中の人々へ贈る温かいメッセージソング。

12月4日(リー・リトナー『Dreamcatcher』)

本日発売のリー・リトナーの差新作。ちょうど今日レビューで聴いていたりします…。
50年間に及ぶ輝かしいキャリアを通じて、ジャズ、ロック、ブラジル音楽などのあらゆる ジャンルを網羅しながら自らの音楽の極限を超えて追及してきたLAの伝説的なギタリスト “リー・リトナー” 初のギターソロ・アルバム『ドリームキャッチャー (Dreamcatcher) 』。 8歳の時からギター演奏をはじめ、60年間積み上げてきた円熟のギタープレイを通じて、 まさに今2020年コロナ禍の中、自らの想いや身の回りで起きている出来事から得たインス ピレーションを繊細に表現した全14曲を収録。

12月5日(東野圭吾「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」)

今週月曜に発売となった東野圭吾さんの新刊。すべて読んでいるので、最新巻を待つしかなわけで…。

嗚呼、読書したい…。

読書するときは、必ず旅先。

ビーチサイドやプールサイドで酒を飲みながら読むスタイル。その時間がとっても贅沢で好き。

もちろん、今年はそれができていない。前作の『クスノキの番人』(2020/3/17発売)は、家で読むしかなくて。

その前の『希望の糸』(2019/7/15発売)は、去年の7月のハワイで読んだっけ。プールサイドで読んで泣いちゃったんだ。

とにかく、旅に行きたいのです…。

12月6日(YOASOBI「夜に駆ける」Ver.4 & サウンドメイクfor LIVEシリーズ Vol.6)

コピーシリーズ、YOASOBI「夜に駆ける」Ver.4 & サウンドメイクfor LIVEシリーズ Vol.7〜featuring ZOOM MS-50G(ギターアンプ編)

今回は、YOASOBI「夜に駆ける」Aメロ部分のギターカッティングのギターサウンドをコピー。コンパクトタイプのマルチエフェクターであるZOOM MS-50Gを使ってライブ向けのサウンドメイクをギタリスト/ミュージックトレーナーの井桁学が紹介。

オリジナルのYOASOBI「夜に駆ける」のギターカッティングサウンドは、クリーンサウンドではないので、軽めに歪むクランチサウンドになるアンプを選択。セレクトしたアンプは、クランチアンプの代表格ともいえるフェンダーDeluxe Reverb、VOX AC-30、マッチレスDC-30、マーシャルBluesbreakerという、4種類のアンプのモデリングでサウンドメイク。
MS-50Gならではのアウトプットの設定や、GAINとTUBE,TONEノブでのセッティングを紹介。

12月7日(Review)

リー・リトナー『ドリームキャッチャー』
ジャズ/フュージョン界のレジェンドであり超絶技巧のギタリスト、リー・リトナーの活動60周年記念は、初のギターソロアルバム。

 

サントラ『テレビ朝日系木曜ドラマ 七人の秘書 オリジナル・サウンドトラック』
『ドラえもん』の音楽をはじめ、アニメ『弱虫ペダル』やドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』を手掛ける沢田氏が音楽を担当。

サントラ『東京ディズニーランド  ベイマックスのハッピーライド』
東京ディズニーランドのトゥモローランドにオープンした世界で初めてディズニー映画『ベイマックス』をテーマにした回転型のライドアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」の音楽を収録。

12月8日(BIAS AMP 2)

今日はLogic Proにてギタートラックのトリートメント。使っているアンプはBIAS AMP 2のDumble Cleanをベースにしたアンプ。

12月9日(レコーディング)

午前中からスタジオにてレコーディング。ギターは久しぶりにBIAS AMP 2を使った。
一段落したところで、YouTubeの「サウンドメイク for Recordingの第1弾」を撮影。今日は一日缶詰かなぁ…。

12月10日(洗足学園音楽大学)

夜から洗足学園音楽大学へ。溝の口降りたのいつ以来だろう?
音楽大学、懐かしいなぁ。こういうとこで教えてた20代を思い出す。目的は音大学生の演奏会。観るも、もはや親目線。

12月11日(角松敏生“Close out 2020 & Ring in The New Season”)

角松敏生さんの毎年恒例の年末ライブ@中野サンプラザ。
“Close out 2020 & Ring in The New Season”

今年は配信ライブなどもありましたが、リアルライブは、60歳バースデーSPECIAL GIG@Zepp TOKYO、Plays The Guitar@Billboard TOKYOときて今回の中野サンプラザに参加。

まだ本日の中野2日目、そして神戸公演があるので、ライブについて詳しくは書けませんが、あのカバー曲のコーラス、小此木まりとさんとのデュエット曲も圧巻でした。
いつもながら素晴らしいミュージシャンたちのアンサンブルは、いつも心地よくて、安心するサウンド。
ほっとする夜だった。

12月12日(LiSA「炎」)

去年に続き大ヒットの鬼滅の刃。レッスンで使ったのが、LiSA待望の最新シングル! 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 主題歌。

12月13日(指弾きに挑戦!Ver.3〜 ボサノヴァ風バッキング〜テンションコードでトライ!)

指弾き(フィンガーピッキング)に挑戦する“最初の一歩”の第3弾。

ラテン音楽であるブラジル音楽のジャンルの1つ、ボサノヴァをフィーチャー。
テンションノート9thを加えたM7(メジャーセブンス)コードを使ったボサノヴァ風のギターバッキングのパターンを紹介。今までのルートと5度を弾く基礎パターンではなく、リズミックなパターンのフィンガーピッキングのバッキングをギタリスト/ミュージックトレーナーの井桁学が紹介。
慣れてきたら、CM7(9)-FM7(9)でコードチェンジして弾いたり、さらに応用編としてC69を紹介。

ギターテクニック“最初の一歩”シリーズ。
超初心者向けの内容。

指弾きに挑戦!Ver.3〜 ボサノヴァ風バッキング〜テンションコードでトライ!
【井桁学のギターワークショップYouTube編Vol.90】

12月14日(MIXBOXのダイナミクスモジュール)

一日、スタジオワーク。ギターも弾いて、ミックスもして。

今日はIK,マルチメディアのMIXBOXを使用。

ダイナミクス系のエフェクトはこの500シリーズのモジュールで。MIXBOX1つ立ち上げるだけで最大8つまでエフェクトをいれてチャンネルストリップができるのがとても便利。

12月15日(King Gnu「三文小説 / 千両役者」)
今年アルバム『CEREMONY』リリースして以来となるシングル。限定版にはKing Gnu Live Tour 2019 AW 2019.10.22 日比谷野外大音楽堂(約90分収録)のBlu-rayが付属。 もはや才能の満ち溢れっぴりは周知のことですが、このライブ映像みて、さらに彼らの凄さを感じたと同時に嬉しくなった。

AmpliTube5リリースされました。思えば、AmpliTube1から2、3,4と使い続けてきましたが、今回大幅バージョンアップ。早速試奏して、レコーディングで使ってみて、レビューアップしたいと思います。

12月16日(AmpliTubeリリース)

ついに、リリースされました、AmpliTube5。以下、WEBより引用。

AmpliTube 5の新機能


シグナル・チェインを自由にカスタマイズ
最大57種類のギア・モデルを選択してシグナル・チェインを作成可能。ギア・モデルをドラッグ&ドロップするシンプルなインターフェースを採用し、直列/並列、DI信号をブレンドするルーティングなど、自由にカスタマイズできます。
新技術VIR™を使用したキャビネット・セクション
AmpliTube 5は、新技術のVIR™(Volumetric Impulse Response)による、IRデータを使用したキャビネット・セクションを採用しています。AmpliTube 5には、100種類以上のキャビネットが搭載されており、合計でなんと143,000以上のIRデータを収録しています。

IRデータのインポート
外部IRデータのインポートも可能。AmpliTube 5側でIRデータをロードしたら、リサイズなどデータを調整するオプションも適用できます。
エフェクト内蔵ミキサー
AmpliTube 5には、専用のミキサーが追加されています。キャビネットやマイクのサウンドとDIの信号をブレンドでき、T-RackSシリーズで定評のあるプロセッサーを含む19種類のエフェクトも搭載されています。

新規ギア・モデル
AmpliTube 5では、2種類のストンプ、5種類のアンプ、1種類のキャビネット、19種類のラック・エフェクト、2種類のルームなど新規ギア・モデルに加え、100種類以上の再キャプチャーされたキャビネットを含む、129種類の新規ギア・モデルが追加されています。
Custom Shopもリニューアル
Custom Shopもリニューアルされ、よりモダンで操作しやすいインターフェースに進化。これまで以上に、より素早くギアの試奏やアンロックが行えるようになりました。

12月17日(AmpliTube5 MAXインストール)

昨日夜、発売のアナウンスがあったAmpliTube5。
早速、インストール。
ギタートラックに新しいアンプなどの出音をチェック。
いいね!
今回は、ハイゲインアンプが新規に追加されたり、ルーティングの自由度が増したり、なんといってもキャビネットのIR(インパルスレスポンス)データを収録しているのが最大のポイント。
いろいろチェックして試奏レビューをアップ予定。
来週末には第1弾をお届けできればいいかなぁ…。

12月18日(AmpliTube 5 MAXを絶賛試奏中)

今日もAmpliTube 5 MAXを試奏中。撮影しようかとおもっていたけど、ついつい気持ちよくて弾きまくってしまった…。なので、もうちょっと弾きまくってから撮影しますね…。

12月19日(YOASOBI「夜に駆ける」Ver.5〜1 featuring BIAS AMP 2 )

YOASOBI「夜に駆ける」Ver.5〜サウンドメイクfor Recording Vol.1 featuring BIAS AMP 2

レコーディングのためのギターの音作りをする「サウンドメイク for Recording」シリーズの第1弾。さらにコピーシリーズ、YOASOBI「夜に駆ける」のVer.5。イントロ部分のコピーとして、ポジティブグリッドのBIAS AMP2を使用。オリジナルのギターサウンドに近づける方法をギタリスト/ミュージックトレーナーの井桁学が解説。

サウンドメイクfor Recording シリーズVol.1〜featuring BIAS AMP 2&YOASOBI「夜に駆ける」コピーシリーズ Ver.5【井桁学のギターワークショップYouTube編Vol.91】

12月20日(コアラモード.メジャーデビュー5周年)

コアラモード.メジャーデビュー5周年おめでとう!

昨日、配信ライブを観て、あんにゅちゃんと小幡くんの成長に涙…。
いいライブだったなぁ…。

2020年11月29日に関内ホールで行われた、コアラモード.ワンマンライブ“We Are Coalamode.!!2020〜こりゃどーもフェスタ〜”。
2人から連絡をもらって、昨日スペシャル編集した配信ライブを観た。

随所に5年間の成長が感じられる、自信に満ち溢れたいいライブでした。
2人にもライブの感想を送っておいた。

あんにゅちゃん(Vo. & Guitar)にギターを教えていたのは5年前になるのか?
確か2ndシングル「Dan Dan Dan」。スキマのシンタくんがクリエイティブ・ナビゲーターに迎え制作した作品。
シンタくんともいろいろ話したっけ…。
もう5年かぁ…。はやいなぁ…。

12月21日(AmpliTube 5 撮影)

AmpliTube5の試奏撮影。

発売から1週間も経っていませんが、4日間弾きまくって、レコーディングもしたので、まずはファーストインプレッションを撮影

。その後、ラフの編集作業していたら、丸1日かかってしまった。

なんとか今週末までにはアップしたい!

12月22日(AAS Sound Pack Series)

AASからホリデーギフトということで、1つサウンドパックを選択してダウンロード。今回はRAWをゲット。

12月23日(AmpliTube 5 試奏レビュー)

先週発売されたばかりのギター/ベース・アンプ・エフェクト・モデリング・ソフトウェアの最新版、IKマルチメディア「AmpliTube 5」。
発売翌日から試奏始め、4日間がっつりと試奏とレコーディングを重ねた、ギタリスト/ミュージックトレーナーの井桁学がファーストインプレッションを解説。
全体の印象、「ユーザーイーンターフェース」「IRデータ」「新規ギアモデル」と3つのポイントを軸に解説。
IRデータでは既存のギタートラックを再生しながらマイキングの音の変化を確認可能。
新規4種類のハイゲインのギターアンプは、クリーンやクランチもいい音。いろいろツマミをいじりながら音の変化を確認可能。

12月24日(SilverPlate 50 (based on PRS Archon 50))

AmpliTube5に搭載された新規ギアモデル。ギターアンプではPRS(ポール・リード・スミス)のアンプ、PRS Archon 50をモデリングした、Silver Plate 50。これハイゲインアンプだけど、クリーンもめっちゃ良かった。

12月25日(IRデータ)

AmpliTube 5は、IRデータを使用したキャビネット・セクションを採用。以下、WEBより引用。


AmpliTube 5には、100種類以上のキャビネットが搭載されており、合計でなんと143,000以上のIRデータを収録しています。
スピーカーごとに600のIRデータを使用してリアルな音響を再現します。IRデータは、2スピーカーのモデルでは1,200、4スピーカーのモデルでは2,400に達します。
マイクの位置や種類だけでなく、スピーカーどうしの相互作用、キャビネットの箱鳴り、フロアがキャビネットに与える影響なども反映させ、忠実でリアルなサウンドを実現しています。
AmpliTube 5上の可動式のマイクは、正確なIRポイントにスナップしたり、複数の測定ポイントをまたぐ場所にマイクを設置したりした際は、付近の複数のIRデータが自動的にブレンドされます。

12月26日(ボワゼル・シャンパーニュ ブリュット・トラディション アニバーサリーラベル)

クリスマスも終わると、年明けに向けての空気になる。

ジムを終えて、夜は家でシャンパンを。

ボワゼル・シャンパーニュ ブリュット・トラディション アニバーサリーラベルをついに開ける。

12月27日(Official髭男dism『Traveler』)

Official髭男dism待望のメジャー1stアルバム『Traveler』。来年早々、コピーシリーズとして、この中から1曲取り上げます。


M1.イエスタデイ(映画『HELLO WORLD』主題歌)

M2.宿命(2019 ABC 夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマ・ ソング)

M3.Amazing

M4.Rowan

M5.バッドフォーミー(テレビ大阪・BSジャパン深夜ドラマJ『グッドバイ』主題歌)

M6.最後の恋煩い

M7.ビンテージ(フジテレビ『あいのり:African Journey』主題歌)

M8.Stand By You

M9.FIRE GROUND(TVアニメ『火ノ丸相撲』OPテーマ)

M10.旅は道連れ(SUZUKI「スイフト」CMソング)

M11.052519

M12.Pretender(映画『コンフィデンスマンJP-ロマンス編-』主題歌)

M13.ラストソング

M14.Travelers

12月28日(DEEN『POP IN CITY 〜for covers only〜』)

DEENの歌声で蘇る名曲の数々。令和最初にして最高のシティポップカバーアルバム。

幅広い世代のアーティストや音楽ファンから再評価の進む、「ジャパニーズ・シティポップ」の名曲の数々をDEENがカバー!
Vocal池森秀一の清涼感ある歌声が名曲に新たな息吹を吹き込みます。

《収録内容》
1.悲しみがとまらない <杏里>
2.埠頭を渡る風 <松任谷由実>
3.恋するカレン <大滝詠一>
4.プラスティック・ラブ <竹内まりや>
5.DOWN TOWN <シュガーベイブ>
6.バカンスはいつも雨 <杉真理>
7.真夜中のドア/Stay With Me <松原みき>
8.RIDE ON TIME <山下達郎>
9.君は1000% <1986オメガトライブ>
10.恋は流星 <吉田美奈子>

12月29日(年内撮影終了)

昨日、年内最後の撮影終了。結構バタバタしていて、果たして編集作業はどうなることやら…。あとは、年内ラストのYouTubeと〆切を残すまで。

12月30日(指弾きに挑戦!Ver.4〜 II-Vにチャンレジ【井桁学のギターワークショップVOl.93】)

指弾きに挑戦する第4弾。今回は、ボサノヴァやジャズでよく使われうるII-Vのコード進行にチャレンジ。ボトムノートとトップノートを変えずにボイシングするパターンをギタリスト/ミュージックトレーナーの井桁学が紹介。
若干ワイドストレッチな押さえ方ですが、よく使うフォームなので、今回チャレンジしよう!
このコード進行でルートと5度のベースを弾く指弾きパターンを紹介。そして、応用編としてテンションノートを加えたフォームでチャンレジ。

12月31日(今月のお酒たち…)

年内ラストジムは24時間のとこ。
ウエイトトレーニングで1時間。

今月のお酒たち…。

みなさま良いお年を…。

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