『MACABRE』
2000年9月20日 ON SALE

2000年9月9日から始まったMACABREツアー。2001年4月27日ファイナル“More Deep[quake]”で終了しました。私自身、初日のハーモニーホール座間、神戸国際会館、NHKホール2daysを観て、またスタンディング・ツアーではZepp TOKYOも観ての締めくくりが日本武道館だったので、感慨深いものでした。内容は5月26日発売のロッキンfにてレポートを書いていますので、そちらを見てください。

Dir en greyの薫くんとは、取材以外でも電話したり、メールする間柄。忙しいところ、無理を言って、ホームページ用にコメントをいただきました。
注意:赤字になっている数字(例:2)は本来、ローマ数字の表記になります。WinとMacではどちらかが文字化けをするため、あえて算用数字にて表記しています。



武道館でのライヴの感想

まず前日に仕込みが始まっていたので見に行ったんですがやめときゃよかったです。緊張して殆ど眠れなかったです。始まる前まで結構緊張してたんですがいざSEが流れてステージに立ったら何か嬉しくてね。顔がニヤけて大変でした。MACABREやりながら笑ってるのも気持ち悪いので必死で我慢しました(笑)。ループ物の低音が凄いタイミングでステージに跳ね返ってくるのでえらい気持ち悪かったですけどそれ以外は自己ミスを除けば気持ち良かったです(笑)。また立ちたい場所です。

使用機材(アンプ)
プリ・アンプ:Peavy 5150 2(リード)
初期5150(歪みバッキング)
Bogner ECSTASY(クランチorクリーン)
パワー・アンプ:お馴染みVHT
キャビネット:Bogner×2

使用機材(ラック・エフェクト)
イーヴンタイドH3000D-SE
TCエレクトロニックTC2290
クライベイビーラックワウ

使用機材(コンパクト・エフェクト)

MXRフランジャー
ロジャーメイヤーVOODOO-VIBE
エレハモDELUXE MEMORYMAN
ブートレッグCOOL MAN2とSPIRAL
Z.Vex FUZZFACTORY
ワーミー×2


使用機材(ギター)
  • ESP Ganesa5メイン
  • ESP Ganesa7〜7弦「Deity」
  • ESP Ganesa3〜サスティナー搭載「MACABRE」「children」
  • ESP Ganesa2〜1音下げ「Hydra」、「Cage」
  • Fender JAGUAR〜「ain't afraid to die」

※文章・写真の無断転載・引用は禁止します。
戻る