『楽〜ヘブン〜園』
01年3月16日 ON SALE
Laputaの5thアルバム。ギタリストのKouichiくんにコメントを頂きました。
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今回のアルバムでは、ソロのアプローチが変わりましたね。リア(・ピックアップ)でソロを弾いています。あと、メサ・ブギーのデュアル・レクチファイヤーを買ったんですよ。それが非常によくて全曲で使いました。音の立ち上がりがいいんで、ライヴでも使いたいと思います。 |
ギター・ソロの作り方 |
フレーズを作る場合もあるし、その場でアドリヴで弾く場合もあるんですよ。アドリヴの場合は曲のキーが分かっているで、そこからスケールを頭の中に入れて弾いてますね。昔はイングヴェイの影響でハーモニック・マイナーをよく使っていましたね。最近はそんなことないですけど‥。 |
Kouichi流の作曲方法は? |
メロディーが頭に浮かんだら、鼻歌で作って、それをギターに置き換えます。次にコードをつけて、マックにリズムを打ち込んでいますね。データとしてフロッピーでメンバーに渡しています。シーケンサーはEZ
VISONを使ってます。 |
『楽〜ヘブン〜園』でKouichiが使用したアンプとエフェクター・リスト
SPECIAL THANKS
Tsutomu Kizawa,Masanori“MASA”Yamaguchi
ギター・アンプ
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MESA/BOOGIE
Dual Rectifier、PEAVY 5150、Marshall、engl、MATCHLESS、Roland JC20。
歪みは、主にレクチファイヤーと5150を使い、クリーンではJC20やマッチレスを使ったとのこと。 |
注:下の写真は本人のものではありません。
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MESA/BOOGIE
Dual Rectifier
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PEAVY
5150
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Roland
JC20
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エフェクター
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THE'69、ケンタウルス、BIG
MUFF、dyna comp、Phase100、マイクロ・シンセ、ローランドRE-501(コーラスエコー)、SMALL CLONE(コーラス)
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注:下の写真は本人のものではありません。
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ケンタウルス
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BIG MUFF
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dyna comp
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Phase100
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マイクロ・シンセ
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SMALL CLONE
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