vol.4-2ソング・アナライズ2
通常のトニック、サブドミナント、ドミナントとそれぞれの代理が使われている事が分かるだろう。Bの部分では部分転調をしている。ツー・ファイブを使ったよくある転調のさせかである。一瞬FへいきそしてDへ戻る。Cの部分では3度のコードF#が出てくる。これは、ブルージーなサウンドやちょっと古めかしいサウンドを出すときに使われるもので、ここでも部分的に転調しているのがわかる。